• 2月17日は『天使のささやきの日,天使の囁き記念日』『ノアの洪水の日』(情報は「今日は何の日〜毎日が記念日〜」さんより)
  • HONDA Updatesは普通のホンダファンのINyUが運営しています。
  • ホンダに関する様々な情報を募集しています。こちらからお送り下さい。
  • メールでもお待ちしています→inyu@venus.dti.ne.jp
  • 掲載内容は保証されるものではありませんのでご了承下さい。
  • このページはリンクフリーです!
  • 2006 February Edition

    ▼CONTENTS
     クルマのプレゼント
     イベントレポート
     

    ▼HONDA Updates過去記事検索

    (提供:ホンダネット
    大切なお知らせです

    HONDA Updatesは、2月17日(金)で更新を一旦停止させていただきます。


    Aug-7 : Extra

    勝ちましたね〜。


    Feb-17

    Motor Trendが、シカゴオートショーに出展されたコンセプトモデル「Civic Si Sedan Concept」の様子を動画で紹介していました。発表時の登場シーンや、ステージ上に展示されたCivic Si Sedan Conceptの外観などが収録されています。

    先日ご案内させていただいた通り、今日2月17日の更新をもってHONDA Updatesは更新休止期間に入らせていただきます。
    約7年半運営を続けての更新休止となりますが、これだけの期間運営を続けてこれたのは、間違いなくHONDA Updatesをご利用いただいていた皆さまのおかげだと思っています。
    更新休止の案内を掲載してから「今までありがとうございました」というありがたいメールを数多くいただいたのですが、むしろ私の方こそたくさんのアクセスをいただいて、運営を支持していただいていたことに感謝の気持ちで一杯です。
    これまでアクセスをいただいた方や、情報を提供していただいた方など、一人一人に直接感謝の気持ちを伝えることができませんので、この場でお礼させていただきます。
    HONDA Updatesに関わる全ての皆さま、長い間お付き合いいただき本当に本当にありがとうございました。

    なお、これまで7年半分のログは、何かの役に立つこともあるかもしれませんのでこのまま置いておきたいと思います。
    「無期限の休止」とさせていただきますが、もし運営を再開できることがあれば、これまでと同じURLでご案内させていただきます。


    Feb-16

    AUTOSPORTwebによれば、鈴木亜久里氏の新F1チーム「スーパーアグリF1」が、2006年シーズンのドライバーに佐藤琢磨選手と井出有治選手の日本人2名を起用すると発表したそうです。佐藤選手は2002年にジョーダン・グランプリのドライバーとしてF1にデビュー。2004年〜2005年はB・A・R HondaのドライバーとしてF1に参戦し、今年はF1ドライバーとして4年目のシーズンとなります。井出選手は、ホンダが1999年から開催したフォーミュラ・ドリームで初年度に最優秀ドライバーの座に輝くと、翌年からは全日本GT選手権やフォーミュラ・ニッポンなどの国内レースに参戦し、今年がF1への初参戦となります。佐藤選手井出選手はそれぞれ自身のサイト上でコメントを発表しています。

    ウエルカムプラザ青山が、2月24日(金)の19時から、新型軽自動車のデザインを担当したデザイナーによるトークイベントを開催すると案内していました。このイベントにはエクステリア、インテリアそれぞれのデザイナーが参加し、軽自動車の枠の中で魅力あるデザインを仕上げていく工夫やこだわりについて披露するそうです。

    ホンダが、2007年度(2007年4月入社)の新卒者採用計画を、今年4月の入社予定者より180人多い1120人にすると発表していました。NIKKEI NETによれば、ホンダが1000人を超す新卒採用を実施するのは1991年以来16年ぶりのこととなるそうです。

    石油情報センターが、2月13日現在のガソリン小売価格調査結果(リンク先はPDFファイル)を発表していました。全国の平均価格はハイオクが140.8円/L(前週比+0.5円/L)、レギュラーが129.6円/L(同+0.4円/L)となり、どちらも2週連続で価格が上昇しています。


    Feb-15

    SANSPO.COMによれば、女子プロゴルファーの宮里藍選手がホンダと1月にスポンサー契約を結び、今春からフィットのテレビCMに出演するそうです。CMの撮影はすでにオーストラリアで行われ、CG合成で制作されたCMが今春からオンエアされるそうです。

    ホンダが、F1の現場監督である中本修平HRDエンジニアリング・ディレクターによるレポート「ヘレスもおおむね順調。でもルノーは、さらに速い」を公開していました。チームとしては現在の時点での潜在能力を100%引き出せているものの、それでも昨シーズンチャンピオンのルノーには届いていないとして、追いつくためには「コンマ3秒くらい縮めないとダメ」とコメントしています。


    Feb-14

    SAFETY JAPAN 2005が、モータージャーナリストの岡崎五郎さんによるコラム「後部座席シートベルト着用率からわかる安全意識の低さ」を掲載していました。座席別のシートベルト着用率のデータを提示して、後席で着用率が低い理由が「ユーザーの安全意識の低さや、知識の無さ」であると問題提起し、海外の高速道で起こった事故でシートベルトを着用しない後席乗員が前席乗員に致命的なダメージを与えた例などを紹介しながら、後席でのシートベルト着用の重要性を解説しています。

    Temple of VTECが、シカゴオートショーで発表されたCivic Si Sedan Conceptをテーマにした2月の壁紙カレンダーを掲載していました。


    Feb-13

    American HondaのJohn Mendel上級副社長が、シカゴオートショーの会場でスピーチを行い、アメリカで今年発売される新型車について下記のように案内していました。
    <Fit>
    ・2007年モデルとして今春発売
    ・年間販売台数は5万台で、今年は3万3000台を計画
    ・価格は$13,000〜$14,000
    ・高速道路での燃費は38mpg(16.1km/L)となり、最も燃費の良い車の1台に
    ・このクラスでは最も定評のある安全装備を採用
    ・「ファン・トゥ・ドライブ」の特徴と、「ファン・トゥ・ユーズ」のシートアレンジで顧客に笑顔をもたらす
    <CR-V>
    ・デザインが一新された新型CR-Vを今年後半に発売


    Feb-12

    HondaRacing F1.comが、スペインのヘレスサーキットで行われたF1テストの様子をレポートしていました。今回のテストは7日(火)〜9日(木)の3日間にわたって行われたもので、J.バトンとR.バリチェロの両ドライバーが参加。初日の火曜日は午前中は基本セッティングを行い、午後はバリチェロがレースシミュレーション、バトンがロングランでのタイヤ評価と空力パッケージのテスト。走行ラップはバリチェロが114周、バトンが139周。2日目はバリチェロが車体セットアップ作業で60周、バトンはタイヤ評価テストの最中に電気系トラブルからエンジン交換を行ったものの58周を走行。最終日はバトンのみがテストを実施し、ロングランでのタイヤ評価で119周を走行したそうです。チームは次週バーレーンで4日間のテストを行うそうです。


    Feb-11

    ホンダが、F1の現場監督である中本修平HRDエンジニアリング・ディレクターによるレポート「バレンシアでも、好調をキープ」を公開していました。新型車での2回目のテストを振り返ってタイヤやエンジンの開発状況を紹介しているほか、他チームの印象にも触れ、フェラーリがドライバーに起用していたMotoGPチャンピオンのV.ロッシの走りについてもコメントしています。


    Feb-10

    American Hondaが、シカゴオートショーで「Civic Si Sedan Concept」を発表したとアナウンスしていました。このコンセプトモデルは今年秋に発売が予定されている市販車の「Civic Si Sedan」のスタイルや性能を示すモデルで、「Civic Si Sedan」は既に発売されている「Civic Si Coupe」と並び、Civicシリーズのトップクラスの性能を誇るモデルとなるそうです。製品版の「Civic Si Sedan」は、8000回転まで回るi-VTECエンジンと6速クロスミッション(MT)の組み合わせで、最高出力は197HP。路面に駆動力を伝えるヘリカルLSDを搭載し、トラクション性能やコーナリング性能を向上させているそうです。今回発表された「Civic Si Sedan Concept」には、18インチアルミホイール、225/40R18の高性能タイヤ、4輪ディスクブレーキ、穴あきブレーキローター、ブレンボ製のブレーキキャリパーを搭載。American HondaのJohn Mendel上級副社長は「Civic Si Sedan Conceptは、Civic Si Coupeの高性能を、セダンの機能性にどのように組み込めるかを示すモデルだ」とコメントしています。

    AUTOSPORTwebによれば、FIAが2006年のF1ベルギーGPが中止になったと発表したそうです。これはベルギーのモータースポーツを管轄するRACBからFIAに対して書面でベルギーGPの中止が通達されたことによるもので、ベルギーGPの会場であるスパ・フランコルシャン・サーキットの大規模な施設改良工事の完成時期を考慮して開催中止が決定されたそうです。これにより2006年のF1GPは、9月17日に予定されていた第16戦ベルギーGPが中止され、全18戦で行われることになります。FIAはリリースの中で、「ベルギーGPが2007年以降のF1カレンダーに再度加わることを望んでいる」とのコメントを発表しています。


    Feb-9

    PC Watchが、2月5日にウエルカムプラザ青山で行われた新型ASIMOデモンストレーションの様子をレポートしていました。新型ASIMOが一般に初披露された今回のイベントでは、走行や受付案内、PDAを使ったドリンクのオーダーとデリバリーなどの新機能が一通り紹介されたそうです。サイトでは会場の写真の他、動画でASIMOの動きを紹介しています。

    TBSが、地球の環境を守るための様々な取り組みを紹介する環境番組「Honda Presents 地球にやさしい大冒険。」を、2月11日(土)15:30〜16:24に放映すると案内していました。サイト上では、番組への感想や意見を送ると、FCXのミニカー・シビックハイブリッドのミニカー・非売品の書籍「学研 燃料電池車のひみつ」がセットで5名の方に、ホンダのピンズをまとめた「Honda History PINS」が1名の方にに当たるプレゼントが行われています。

    石油情報センターが、2月6日現在の全国のガソリン小売価格調査結果を発表していました。今回の調査では全国の平均価格が、ハイオクが140.3円/L(前週比+0.4円/L)、レギュラーが129.2円/L(同+0.5円/L)となり、どちらも昨年10月中旬以来約4ヶ月ぶりに値上がりしています。


    Feb-8

    ファンファンラボが、ASIMOをテーマにした2月のデスクトップカレンダーを公開していました。


    Feb-7

    日本自動車販売協会連合会が、1月の車名別新車販売台数ランキングを発表していました。1月のトップはトヨタのカローラで9426台、2位はトヨタのヴィッツで7459台、3位はトヨタのラクティスで7127台となり、4位のbBも加えて上位4位までをトヨタ車が独占しています。ホンダ車ではフィットが6位(6088台)、ステップワゴンが17位(4397台)となり、上位30位までに2車種のみがランクインするという結果でした。

    ホンダが、バレンシアで行ったF1テストの様子をレポートしていました。今シーズンの新型車RA106の2回目のテストとなった今回は、タイヤとエンジンの開発作業を目的に3日間のテスト走行を実施。初日となった火曜日はR.バリチェロとA.デビッドソンが担当し、降雨の影響からフルウェットタイヤでの走行。セットアップ走行に加えて、新しい予選方式に合わせた予選シミュレーションを行い、バリチェロ・デビッドソンともに62周を走行。2日目の水曜日はデビッドソンに代わってバトンが合流し、セットアップ走行やレースシミュレーションなどでバリチェロが117周、バトンが86周を走行。3日目はバリチェロに代わってデビッドソンが走行し、ドライコンディションでロングランでのタイヤ評価とレースシミュレーションを行い、デビッドソンが126周、バトンが85周を走行したそうです。


    Feb-6

    AUTO GALLERY NETが、新型シビックハイブリッドの試乗レポートを掲載していました。シビックハイブリッドで一般道・高速道を500km走行してのレポートで、今回のレポートでは東京都内の一般道〜首都高速〜東北自動車道を走行した様子を紹介。一般道と高速道を含む約200kmのルートで、平均燃費は19.2km/Lだったそうです。


    Feb-5

    Honda Australiaが、2月3日にオーストラリアで新型シビックを発売したと発表していました。オーストラリア版シビックは日本のシビックと同じスタイルのセダンで、下記の4タイプが発売されているそうです。
    ・Civic Sport:2.0L i-VTECエンジンを搭載したスポーツモデル
    ・Civic VTi:1.8L i-VTECエンジンを搭載したエントリーモデル
    ・Civic VTi-L:「VTi」の上級モデル
    ・Civic Hybrid:1.3LのエンジンとIMAシステムを組み合わせたハイブリッドカー
    ガソリンエンジンの3モデルはトランスミッションに5速MTと5速ATを設定。Civic HybridはCVTを搭載しているそうです。Honda Australiaでは、新型シビックの年間販売計画台数を1万2000台に設定しています。


    Feb-4

    ホンダが、経済産業省が主催する「ネットKADEN2005」でインターナビ・プレミアムクラブが優秀賞を受賞したと発表していました。「ネットKADEN2005」は情報家電分野の価値を高め成長を拡大させていくために経済産業省が今年度から開催した表彰制度で、インターナビ・プレミアムクラブは、ホンダ車同士が情報を共有し渋滞予測などの最新情報を配信する独自のシステムで、消費者に便利さ・快適さを無料で提供する点が高く評価され「優秀賞」の受賞となったそうです。


    Feb-3

    1日の日刊自動車新聞によれば、現在は3系列に分かれているホンダのディーラーチャネルが一本化されたあとの新屋号が「Honda Cars(ホンダカーズ)」に決定したそうです。現在使用されている「プリモ」「クリオ」「ベルノ」の屋号は今年8月から順次新屋号に変更され、店舗の看板やサインポールなどは今年秋から2〜3年かけて新しいものに変更されるそうです。

    American Hondaが、1月の新車販売台数が前年同月比20.7%増の9万8394台となり、1月の販売記録を更新したと発表していました。Honda部門はCivicの好調などにより同24.4%増の8万4413台となり1月の販売記録を更新、Acura部門は同2.3%増の1万3981台となりこちらも1月としては過去最高を記録したそうです。


    Feb-2

    日本自動車販売協会連合会が発表した1月の新車販売台数は、全体では前年同月比0.5%減の25万9753台となり7ヶ月連続で前年実績を下回りました。ホンダは同12.7%減の2万3025台でした。

    全国軽自動車協会連合会が発表した1月の軽自動車販売台数は、全体では前年同月比3.1%増の13万5094台となり、2ヶ月ぶりに前年実績を上回り、1月としては過去最高を記録しました。ホンダは、1万455台で同28.7%減の大幅減となりました。

    ホンダが、学習研究社(学研)の小学生向け学習教材「まんがでよくわかるシリーズ」の「燃料電池車のひみつ」の発刊に協力し、全国の小学校約2万3000校と図書館約3000館に寄贈すると発表していました。「燃料電池車のひみつ」では、CO2削減への取り組み、自動車の仕組みや歴史、燃料電池車の技術内容や将来の方向性などを、マンガやコラムを使って紹介しているそうです。(「燃料電池車のひみつ」は非売品で、書店での販売は行われないそうです)

    石油情報センターが、1月30日現在の全国のガソリン小売価格調査結果(リンク先はPDFファイル)を発表していました。全国の平均価格はハイオクが139.9円/L、レギュラーが128.7円/Lで、どちらも3週連続価格人変動がありません。


    Feb-1

    Honda(UK)が、3月2日から開催されるジュネーブモーターショーの出展概要を下記の通り発表していました。
    <Civic Type R Concept>
    ヨーロッパで発売されている3ドアハッチバックのシビックをベースとした新型シビ行くタイプRのコンセプトモデルで、今回のショーが世界初公開。出力200PSの2.0L i-VTECエンジンは、先代モデルと同様にモータースポーツで実証された高回転型のエンジン。市販モデルは先代と同じくイギリスのスウィンドン工場で生産され、2007年初めに発売される予定。
    <European Legend>
    ジュネーブショーでベールを脱ぐヨーロッパ市場仕様のレジェンド。エンジンは3.5LのV6 VTECで最高出力は295PS、最大トルクは353N・m(約36kg・m)。四輪駆動システムのSH-AWDや、レーダーを使って前方の車との距離をコントロールするACC、衝突軽減ブレーキシステムCMBSなどの最新技術を搭載。
    <FCX Concept>
    昨年の東京モーターショーでも公開された「FCX Concept」をヨーロッパで初公開。
    <Home Energy Station III>
    天然ガスを原料に燃料電池車向けに水素を製造するほか、燃料電池を搭載して家庭で使用する電気や温水も供給することのできる「HES III」を出展。
    <シミュレーター>
    新技術を体験できるATS(Advenced Technology Simulators)を二種類展示。一つは新型レジェンドに採用されたSH-AWDやインテリジェントナイトビジョンシステムなどを体験できるもの。もう一つはシミュレータでの体験を通じてドライバーに安全を啓蒙するためのもの。
    <F1>
    オールホンダとしてF1に参戦する新旧3台のマシンを展示。今シーズンのF1マシン、1965年のRA271、1966年のRA272が展示される。

    ホンダが、2005年度第3四半期の業績を下記の通り発表していました。
    ・売上高:2兆4720億円(前年同期比15.8%増となり、すべての四半期を通じて過去最高を更新)
    ・営業利益:1949億円(円安や増収、コストダウンなどの影響で同23.7%増となり、第3四半期として過去最高)
    ・税引前利益:1660億円(為替の影響などにより同11.6%減)
    ・当期純利益:1331億円(同11.7%減)
    また、2005年度(2006年3月期)の業績見通しが下記の通りとなり、売上高と利益をすべて上方修正し、いずれも過去最高を更新する見通しと発表しています。
    ・売上高:9兆7400億円(2005年10月発表時見通し:9兆6000億円)
    ・営業利益:8600億円(同6750億円)
    ・税引前利益:8250億円(同6550億円)
    ・当期純利益:6050億円(同4900億円)

    ホンダが、平成17年度第3四半期及び9ヵ月間通算連結決算報告書と、決算説明会のプレゼンテーション資料(PDFファイル)をWeb上で公開していました。

    ホンダが、今シーズンの新型F1マシン「RA106」での初テストのレポートを掲載していました。テストは先週の水曜日からスペインのカタルニアサーキットで行われ、初日はJ.バトンとR.バリチェロの両ドライバーが担当し、慣らし走行でバリチェロが52周、バトンが70周を走行。2日目の木曜日も両ドライバーが走行を担当し、基本セットアップを中心にバリチェロが67周、バトンが81周を走行。最終日のテストは悪天候のため中止され、バリチェロが2日目に記録したタイムが、今シーズンのマシンでの総合トップタイムとなったそうです。

    ホンダが、F1の現場監督である中本修平HRDエンジニアリング・ディレクターによるレポート「ニューマシンRA106を投入」を公開していました。新マシンで初めて行われたテストの様子や手応えなどが紹介されています。

    ホンダが、1月31日に行われた取締役会で自己株式を取得することを決議したと発表していました。取得期間は2月6日から4月14日まで。取得する株式の総数は580万株が上限、取得価額は320億円が上限となるそうです。

    ホンダが、1月31日に行われた取締役会で自己株式1100万株を消却することを決議したと発表していました。消却の予定日は2月7日で、消却後の発行株式総数は9億1741万4215株となるそうです。


    Jan-31

    ウエルカムプラザ青山が、東京オートサロン2006に出展された3台のコンセプトモデル「シビックハイブリッドModuloコンセプト」「エアウェイブModuloコンセプト」「ステップワゴンModuloコンセプト×FINAL HOME」をはじめとした出展車を、2月14日(火)〜20日(月)の期間に展示すると案内していました。

    ブリヂストンが、2006年のモータースポーツサポート計画を発表し、先日参戦が正式決定した「スーパー・アグリ・フォーミュラ1」にブリヂストンタイヤを供給するパートナーシップ契約を結んだことを発表していました。

    日本自動車工業会が発表した12月の四輪車生産台数は、全体では前年同月比11.8%増の88万4766台となり、2ヶ月連続で前年実績を上回りました。ホンダは、同9.0%減の10万1411台でした。これにより2005年通年での生産台数は、全体では前年比2.7%増の1079万9659台となり、4年連続の前年実績超え。ホンダは、同1.6%増の126万1994台でした。


    Jan-30

    鈴木亜久里氏のF1チーム「SUPER AGURI Formula 1」が今シーズンのエントリーの承認を受けたことについて、佐藤琢磨選手がオフィシャルサイト上でコメントを発表していました。未だチームからドライバーについての正式発表は行われていませんが、今回の佐藤選手のコメントはチームとの関係を示唆するものになっています。


    Jan-29

    asahi.comによれば、新日本石油、コスモ石油、ジャパンエナジー、昭和シェル石油の石油元売り大手4社が、2月のガソリン卸価格を2〜2.4円/L引き上げると発表したそうです。


    Jan-28

    AUTOSPORT webによれば、FIAが26日に、鈴木亜久里氏が代表を務めるF1新チーム「SUPER AGURI Formula 1」の2006年シーズンのエントリーを承認したと発表したそうです。これにより今シーズンのF1は11チーム、22台によってレースが行われることになります。時事通信によれば、ドライバーについての発表は行われていないものの、チームからは「近く正式発表する」と案内されているそうです。

    ホンダが、F1ドライバーのジェンソン・バトンによるコラム「ジェンソン・バトンダイアリー」の1月分を公開していました。このコラムは今季のF1マシンが発表される直前に描かれたもののようで、昨年末から今月中旬までのバトンの身の回りのできごとを紹介。F1テストの様子もレポートされていて、新しいV8エンジンについては「何と言っても音が素晴らしいね」と紹介しています。このほかに、今季からチームメイトとなるバリチェロについての印象や、1月19日に迎えた誕生日のできごとなどが紹介されています。


    Jan-27

    ホンダが、2005年12月の四輪車生産・販売・輸出実績を下記の通り発表していました。
    ・国内生産:10万1411台(前年同月比9.0%減で、2ヶ月ぶりの前年実績割れ)
    ・海外生産:16万4832台(同7.9%増で、5ヶ月連続で前年実績超え)
    ・国内販売:5万2488台(同22.2%減で、2ヶ月連続で前年実績割れ)
    ・輸出:5万1518台(同2.0%減で、5ヶ月連続で前年実績割れ)
    これにより2005年通年の実績は下記の通りになります。
    ・国内生産:126万1994台(前年比1.6%増で、2年連続で前年実績超え)
    ・海外生産:214万7997台(同10.8%増で、9年連続で前年実績を上回り過去最高を記録)
    ・国内販売:71万4030台(同3.9%減で、2年ぶりの前年実績割れ)
    ・輸出:52万2891台(同1.8%増で、2年連続で前年実績超え)

    ホンダが、F1の現場監督である中本修平HRDエンジニアリング・ディレクターによるレポート「ヘレステストを終え、25日からの新車投入を待つばかり」を公開していました。1月2週目、3週目にヘレスサーキットで行われたテストの様子についてのコメントが掲載されています。


    Jan-26

    ホンダが、今シーズンの新型F1マシン「RA106」をスペインで発表したとアナウンスしていました。「RA106」は今年の新レギュレーションに合わせた新型マシンで、エンジンにはV8のRA806Eを搭載。今シーズンもLuckyStrikeがメインスポンサーとなるため、車体は前年に近いカラーリングが施されています。リリースにはチーム関係者からのコメントが掲載され、ニック・フライ代表は2006年のターゲットが毎レース優勝に向かってチャレンジすることだとコメント。また、ジェフ・ウィリス テクニカルディレクターは新型マシン開発の主な課題は空力性能の向上であり、これを実現させるために倍の時間をかけてデザインを検討したとコメントしています。

    石油情報センターが、1月23日現在のガソリン小売価格調査結果(リンク先はPDFファイル)を発表していました。全国の平均価格はハイオクが139.9円/L、レギュラーが128.7円/Lのままで、どちらも前週から動きがありません。


    Jan-25

    HondaRacingF1.comが、先週の水曜日から金曜日にかけてスペインのヘレスサーキットで行われたテストのレポートを掲載していました。今回のテストでは2台のコンセプトカーを使ってタイヤ、エンジン、空力性能の進化を目的に行われ、初日の水曜日はJ.バトンとA.デビッドソンが参加。朝は路面温度が低かったものの、温度が上昇してからはセットアッププログラムに加えてタイヤと空力の評価を行い、バトンは97周を走ってこの日のファステストラップを記録、でビデ度村は134周を走行。2日目の木曜日はデビッドソンに代わってR.バリチェロが参加。バリチェロはセットアップ走行を行った後はマシンとミシュランタイヤに体を慣らして62周を走行。バトンはセットアップ走行に続いてタイヤ評価で93周を走行し、この日もファステストラップを記録。最終日の金曜日は午前中は濃霧。コンディションが回復した午後からはバトンとバリチェロがタイヤ評価を行い、バリチェロが103周、バトンが120周の走行を行ったそうです。

    CRI Onlineによれば、2005年のホンダの中国での新車販売台数が、前年比19.9%増の25万7048台となったそうです。合弁会社ごとの販売数は、アコードやフィットなどを販売する広州本田汽車の販売数が前年比14.2%増の23万768台、CR-Vを販売する東風本田汽車の販売数が50.6%増の2万6244台であったそうです。


    Jan-24

    ホンダが、現在放映中のテレビCM情報を更新し、マイナーチェンジで特別仕様車が追加されたストリーム「ショッピング」篇のCM情報を掲載していました。CM使用曲の情報や撮影エピソードなどが掲載されています。(ストリームの情報ページではCMの動画が公開されています)


    Jan-23

    鈴鹿サーキットが、3月18日(土)〜19日(日)に開催するスーパーGT第1戦の情報ページを公開していました。観戦チケットは2月19日(日)からSUZUKA ONLINEで販売され、ホンダの応援グッズがセットになった「Hondaファンシート」が2000名限定で販売されるそうです。


    Jan-22

    Honda Worldwideが、2005年のヨーロッパでのホンダ車販売台数が前年を11.8%上回る28万5924台になったと発表していました。販売の中心となったのはJazz(日本でのフィット)で8万5500台、これに加えてCR-VやFR-V(日本でのエディックス)が好調であったそうです。ホンダでは2006年の販売台数を、2005年比8%増となる31万台と計画しているそうです。


    Jan-21

    Bloomberg.comによれば、カナダで行われている「Motreal International Auto Show」でFitがカナダで初めて公開され、4月1日に発売されることが発表されたそうです。Honda CanadaのJim Miller上級副社長は、カナダでの初年度のFitの販売台数について「1万2000台を計画している」とコメントしています。

    Bloomberg.comによれば、カナダで販売されているCivic Hybridが、カナダの自動車ジャーナリスト協会「AJAC」が選ぶ2006年の「Best New Alternative Power(最も優れた代替燃料車)」に選出されたそうです。

    ホンダが、1月4日から16日までの期間に自己株式の取得のための市場買付を実施したと発表していました。今回取得した株式の総数は64万8500株で、取得価額は43億680万7000円。これにより昨年11月からの自己株式取得価額の総額が259億9986万3000円となり、昨年10月27日の取締役会で決議された上限に達したため、この決議に基づく自己株式の取得はすべて終了したと発表されています。

    ツインリンクもてぎが、場内施設の点検・整備のため、1月23日(月)から2月3日(金)までの期間を休業すると案内していました。


    Jan-20

    ツインリンクもてぎ内のアクティブセーフティトレーニングパークが、今年卒業予定で普通免許を取り立ての方を対象にしたセーフティスクールを開催すると案内していました。開催日は2月12日(日)、25日(土)、3月11日(土)、21日(火・祝)で、各日定員は6名となるそうです。

    ホンダが、ストリームのマイナーチェンジを行い、Sタイプをベースとした特別仕様車「スタイル セレクト」を追加し、今日19日に発売すると発表していました。マイナーチェンジでの主な変更点と特別仕様車の装備内容は下記の通りです。
    <マイナーチェンジでの主な変更点>
    ・「アブソルート」と「S・Sパッケージ」を従来より13万円安くした価格設定
    ・リアカメラ付音声認識Honda・HDDナビゲーションシステムを、従来より19万円安くした価格でメーカーオプション設定
    ・ディスチャージヘッドライトにオートレベリング機構を追加
    ・ボディカラーを新色3色を含む全10色に
    <S特別仕様車「スタイル セレクト」の特別装備内容>
    ・「Sタイプ」より10万円安い価格設定
    ・ダークトーンの外装、内装を採用


    Jan-19

    石油情報センターが、1月16日現在のガソリン小売価格調査結果(リンク先はPDFファイル)を発表していました。全国の平均価格は、ハイオクが139.9円/L(前週比-0.1円/L)、レギュラーが128.7円/L(前週比-0.1円/L)となり、どちらも僅かに下降しています。

    日本自動車工業会が、各自動車メーカーから発売されている「クリーンエネルギー車」の仕様や価格に加えて、低燃費車・低公害車の普及促進税制などについてまとめたクリーンエネルギー車データベースをWEB上で公開していました。


    Jan-18

    Honda Racing F1 Teamが、1月11日から13日までスペインのヘレスサーキットで開催された2006年の初テストの様子をレポートしていました。今回のテストには今シーズンからチームに加入するR.バリチェロが初参加。まず初日のテストではA.デビッドソンとJ.ロシターが走り、デビッドソンはタイヤ評価で113周、ロシターは空力評価とタイヤプログラムで105周を走行。2日目にはバリチェロが合流し、V10エンジンを搭載した昨シーズンモデルで慣らし走行を行い45周。その後、V8エンジンを搭載した2006年のコンセプトカーで8周を走行。デビッドソンはコンセプトカーで基本セットアップとタイヤ評価を行い107周を走行。3日目は雨天に影響されたものの、バリチェロはV8エンジンの習熟作業とセットアップ走行で38周、デビッドソンはV8マシンでの空力評価とセットアップ作業で69周を走行。バリチェロはV8マシンでの走行について「この経験は実に貴重で、前進していると実感できるものだった」とコメントしています。次回のテストは1月18日から20日までヘレスサーキットで行われるそうです。

    ホンダコレクションホールが、2月4日から6月18日までの期間に企画展「Indy NOW 素晴らしきインディの世界」を開催すると案内していました。ホンダコレクションホールの1階から3階にわたって、インディの歴史や技術を体感できる展示が行われるそうです。

    Car@niftyに、2.2L化された新S2000の試乗レポートが掲載されていました。


    Jan-17

    16日の日刊自動車新聞によれば、ホンダが、手動変速機(MT)をベースにクラッチ操作なしにドライバーが手動でシフトチェンジできる半自動変速機(AMT)を開発し、これがヨーロッパ市場向けの乗用車に搭載されるそうです。AMTは自動変速機(AT)だけでなく無段変速機(CVT)をも上回る燃費性能を目標に開発されているそうで、ホンダでは今後も開発を続けて性能を向上させていくそうです。

    ホンダが、現在放映されているテレビCM情報を更新していました。新キャンペーンの「ねんぴのうた篇」と、軽自動車を紹介した「クオリティ実感篇」のCM情報や撮影エピソードが公開されています。


    Jan-16

    鈴鹿サーキットが、モータースポーツに関連したグッズをスペシャルプライスで販売する「2006 モータースポーツアウトレット」を3月5日(日)まで開催していると案内していました。


    【バックナンバー】
    ■2006年 06-Jan /
    ■2005年 05-Jan / 05-Feb / 05-Mar / 05-Apr / 05-May / 05-Jun / 05-Jul / 05-Aug / 05-Sep / 05-Oct / 05-Nov / 05-Dec /
    ■2004年 04-Jan / 04-Feb / 04-Mar / 04-Apr / 04-May / 04-Jun / 04-Jul / 04-Aug / 04-Sep / 04-Oct / 04-Nov / 04-Dec /
    ■2003年 03-Jan / 03-Feb / 03-Mar / 03-Apr / 03-May / 03-Jun / 03-Jul / 03-Aug / 03-Sep / 03-Oct / 03-Nov / 03-Dec /
    ■2002年 02-Jan / 02-Feb / 02-Mar / 02-Apr / 02-May / 02-Jun / 02-Jul / 02-Aug / 02-Sep / 02-Oct / 02-Nov / 02-Dec /
    ■2001年 01-Jan / 01-Feb / 01-Mar / 01-Apr / 01-May / 01-Jun / 01-Jul / 01-Aug / 01-Sep / 01-Oct / 01-Nov / 01-Dec /
    ■2000年 00-Jan / 00-Feb / 00-Mar / 00-Apr / 00-May / 00-Jun / 00-Jul / 00-Aug / 00-Sep / 00-Oct / 00-Nov / 00-Dec /
    ■1999年 99-Jan / 99-Feb / 99-Mar / 99-Apr / 99-May / 99-Jun / 99-Jul / 99-Aug / 99-Sep / 99-Oct / 99-Nov / 99-Dec /
    ■1998年 98-Jul / 98-Aug / 98-Sep / 98-Oct / 98-Nov / 98-Dec /

    "HONDA Updates" is produced by INyU .
    mail : inyu@venus.dti.ne.jp