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    ▼HONDA Updates過去記事検索

    (提供:ホンダネット

    2002年7月のバックナンバーです

    Jul-31

    AUTO GALLERY NETが、フィットの1.5Lエンジンモデル「1.5T」は9月12日(木)の発表で、9月13日(金)発売になると伝えていました。「1.5T」には「Lパッケージ」と「Sパッケージ」の2種類が用意され、予想価格は標準仕様の2WD車で135万円程度と紹介されています。

    AUTO GALLERY NETが、日本での新型アコードの発表は10月10日(木)に行われ、セダンの発売は翌11日(金)、ワゴンの発売日はその1ヶ月後になると伝えていました。国内版のエンジンは、セダンが2.0L、ワゴンが2.4Lとなるようです。

    BizTech Newsに、アメリカで発表された米新型アコードに採用された音声認識機能を搭載したナビゲーションシステムの情報が掲載されていました。このシステムはIBMと本田技術研究所が共同開発した「Touch by Voice(音声操作)」というもので、ハンドルについている「talkボタン」を押し、行き先を音声で問い合わせると、システムが音声を認識して質問を解釈し、調べた結果を音声で答えるそうです。

    ホンダが、29日に開催した取締役会で、普通株式300万株、150億円を上限に自己株式を取得することを決議したと発表していました。

    ホンダの「佐藤琢磨のFlat Out!」にVol.12が追加されていました。今回はフランスGPのレポートが掲載されています。

    無限が、全日本GT選手権第5戦での無限NSX参戦報告書を公開していました。

    Honda Digital Newsroomに、アメリカで発表された新型アコードの写真や関連資料など79点の画像が掲載されていました。

    ホンダが、アメリカンホンダが9月9日に2003年型の新型アコードをアメリカで発売すると発表していました。アメリカでの発売が発表されたのは4ドアセダンと2ドアクーペでそれぞれエンジンは2.4L DOHC i-VTEC(最高出力:160HP、最大トルク:21.6kgm)と新開発の3.0L V6 VTEC(最高出力:240HP、最大トルク:28.8kgm)の2種類、2004年から施行されるカリフォルニア州の新排出ガス規制「LEVII」の中で最も厳しい極超低公害車基準(SULEV)をクリアしたモデルを初めて量販モデルに設定しているそうです。オプションとして新開発の次世代ホンダナビゲーションシステムが搭載され、ホンダとしては初めての音声認識機能が採用されているそうです。なおこの新型アコードは北米専用モデルとなっているそうです。


    Jul-30

    29日の日刊自動車新聞が、ホンダが10月に行うアコードのフルモデルチェンジにあわせて、兄弟車のトルネオを廃止し、アコードシリーズの販売をクリオ店に一本化すると伝えていました。

    auto.comが、ホンダがアメリカで、ストリームをベースにしたスモールワゴン「Latitude」と4ドアセダン「Acura TSX」の2台の新型車を2004年モデルとして来年発売すると伝えていました。記事によればホンダはこの2台の車名について米国特許商標庁に商標登録申請を行っているそうです。

    NIKKEI NETによれば、ホンダが発表した2002年度第1四半期(4〜6月期)連結決算で、営業利益が前年同期比12%増の1708億円となり四半期ベースで過去最高を記録したそうです。連結売上高は同10%増の1兆9368億円、連結純利益は同20%増の1075億円となり、自動車販売台数については北米で11%増、国内では2%の増加となり、国内外合計では同8%増の69万4000台となったそうです。

    ホンダが、平成14年度第1四半期決算報告書をWEB上で公開していました。HTML版とPDF版の2種類が用意されています。

    日本道路公団が、高速道路等の給油所での石油製品販売価格上限を8月1日から改定すると発表していました。ハイオク、レギュラー、軽油とも1円〜3円値下がりしています。

    Honda F1 official websiteに、F1ドイツGPのレースレポートが掲載されていました。


    Jul-29

    Yahoo!スポーツに、F1ドイツGPの決勝結果が掲載されていました。出走21台の内、完走したのが半数以下の9台というサバイバルレースを制したのはフェラーリのM.シューマッハでシーズン最多勝記録に並ぶ今期9勝目を獲得、2位はウィリアムズBMWのJ-P.モントーヤ、3位はウィリアムズBMWのR.シューマッハでした。ホンダ勢では唯一完走を果たしたジョーダンホンダの佐藤琢磨が自己ベスト順位を更新する8位を獲得。ジョーダンホンダのG.フィジケラ、BARホンダのJ.ビルヌーブとO.パニスはリタイヤでした。

    JGTC.netに、富士スピードウェイで開催された全日本GT選手権第5戦の決勝結果レースレポートが掲載されていました。優勝は#1 auセルモスープラ、2位は#22 ザナヴィニスモGT-R、3位は#37 ZENTトムススープラでした。NSX勢では#18 TAKATA童夢NSXが6位、#100 RAYBRIG NSXが8位、#8 ARTA NSXが9位、#16 無限NSXが11位、#64 Mobil1 NSXが12位という結果でした。


    Jul-28

    Yahoo!スポーツに、F1ドイツGPの予選結果が掲載されていました。ポールポジションは先週のフランスGPでタイトル獲得を決めたフェラーリのM.シューマッハ、2番手はウィリアムズBMWのR.シューマッハとなり、地元GPでシューマッハ兄弟がフロントローを独占、3番手はフェラーリのR.バリチェロでした。ホンダ勢ではジョーダンホンダのG.フィジケラが6番手、BARホンダのO.パニスが7番手と好位置からのスタート。BARホンダのJ.ビルヌーブは11番手、ジョーダンホンダの佐藤琢磨は自己の予選ベスト順位を更新する12番手からのスタートとなります。


    Jul-27

    NTTドコモが、F1レースでのモバイル通信の活用についてBARに技術協力すると発表していました。まずは今年10月に鈴鹿で行われるF1日本GPで、BARの監督、エンジニア、メカニックなどのチームスタッフ専用の通信環境を提供。2003年以降はドライバーとピットクルーの通信、車両制御などのテレメトリーデータの収集も行えるようにするそうです。なおZDNet Mobileによれば、今年の鈴鹿でシステムとして使われるのはFOMAではなくPHSとなるそうです。

    auto.comに2003年モデルの新型米アコードを紹介する記事が掲載され、auto.comのトップページにはこの新型米アコードと思われる写真が1枚掲載されていました。記事本文では、アメリカではアコードセダンとアコードクーペが9月に登場することや、クーペには2003年初めにV6エンジン+6速MT搭載モデルが追加されることなどが紹介されています。


    Jul-26

    Honda F1 official websiteに、今週末に開催されるF1ドイツGPのプレビューが掲載されていました。舞台となるホッケンハイムリンクサーキットは大規模な改修工事で大きくレイアウトが変更されていて(コース全長も6.825km→4.574kmに大きく変更)、昨年までとは全く異なるレースとなりそうです。。

    ホンダが、1986年3月にアメリカで販売を介したACURAの累計販売台数が、2002年7月に200万台を達成したと発表していました。

    日本自動車工業会が発表した6月の四輪車生産台数は、全体では前年同月比1.5%減の84万1713台で3ヶ月ぶりの減少となりました。ホンダは同3.2%減の11万7525台でした。

    Temple of VTECに、ホンダの燃料電池自動車「FCX」の写真が9枚掲載されていました(一部実験用車両の「FCX-V4」も含まれているようですが)。この中には運転席のメーター部分の写真も掲載されていて、燃料系に水素を示す「H2」の文字があることや、普通のガソリン車のタコメーターの代わりにモーターの出力をkW単位で表示していると思われるメーターが表示されていることが確認できます。

    ホンダが、燃料電池自動車をアメリカで販売するために必要となる米国環境保護庁とカリフォルニア大気資源局の認定を、燃料電池車としては世界で初めて取得したと発表していました。この認定の取得とこれまで日米で行ってきた走行試験の結果から、ホンダは日米での燃料電池車の発売を計画より前倒しし今年末に開始すると正式に発表しています。発売される燃料電池車の車名は「FCX」となり、モーターのスペックは最大出力が60kW(82PS)、最大駆動トルクが272Nm(27.7kgm)、燃料電池はカナダのバラード社製のもので、燃料として圧縮水素を搭載する仕組みになっています。販売はリース方式で行われ、日米あわせて2〜3年の間に30台程度の販売が計画されていて、当初は水素供給などのインフラ状況から日本では首都圏、アメリカではカリフォルニア州に販売地域が限定されるそうです。


    Jul-25

    ニイウスが、東京都中央区のショールーム「SAN/ESS オープンシステム・センター」のシステム増強を行い、このセンターの案内係としてASIMOが7月15日付で入社したと発表していました。ASIMOは半月の研修後、8月から毎週開催される定期セミナーや予約された個別見学で説明係や記念撮影まで行い、来客時の役員応接室への案内なども担当するそうです。なおASIMOは1年間の契約社員として採用され、所属は「役員室」、給与として毎月「電気」が支払われると発表されています。

    ホンダの「Do you have a HONDA?」に、7月から放送が開始されているテレビCM「CUB篇」の動画と撮影秘話が公開されていました。

    JAFが、今週末に行われる全日本GT選手権第5戦のプレビューを掲載していました。

    日本道路公団が、お盆時期(8月9日(金)〜18日(日))の高速道路の渋滞予測と、渋滞箇所の通過に必要な所要時間について発表していました。今年は下りのピークが8月10日(土)、上りでは目立ったピークはなく分散傾向になると予想されています。


    Jul-24

    e-mobi21によれば、22日に行われた中国生産の低価格スクーター「Today」の発表で、ホンダの吉野社長が中国製四輪車の輸入について「可能性は否定しないが、当分はない」とコメントしたそうです。この理由として吉野社長は、日本では大量生産をベースに品質を向上させているのに対して、中国で同様の対応が可能になるまではまだ時間がかかることをあげているそうです。

    アメリカの「Auto World」という雑誌に掲載された2003年モデル新型アコードの記事をスキャニングした画像がWebshotsに掲載されていました。4枚のスキャン画像には室外の写真やインパネの写真も掲載されているほか、エンジンは2.4Lの直4(最大出力:160hp/5500rpm、最大トルク:161lb・ft/4500rpm(約22.3kgm))と、3LのV6(最大出力:240hp/6250rpm、最大トルク:212lb・ft/5000rpm(約29.3kgm))、車両のサイズは全長:189.5inch(約4.81m)、全幅:71.5inch(約1.82m)、全高:57.1inch(約1.45m)、車重は2989lb(約1350kg)と紹介されています(車両サイズと車重は直4モデルのMT車のスペックのようです)。価格は直4モデルで$15,000〜、V6モデルが$22,000〜となるそうです。(情報ソースはTemple of VTEC

    NIKKEI NETによれば、ホンダが2003年3月から本社と全国のディーラー2300店を結ぶ新販社システムを導入し、新車情報・顧客情報・在庫・経理などの情報システムを統合するそうです。詳しい内容は書かれていませんでしたが、このシステムの導入によりディーラーの営業マンはパソコンを使っての営業に切り替わることになるそうです。

    NIKKEI NETによれば、ホンダが6月の国内生産、輸出、国内販売、海外生産実績を下記の通り発表したそうです。
    ・国内生産:11万7525台(前年同月比3.2%減)
    ・輸出:4万1216台(同36.4%増)
    ・国内販売:8万8953台(同1.7%増)
    ・海外生産:12万5071台(同7.8%増)

    British American Racingが、長期計画の第一弾として、現在ルノーからF1に参戦しているジェンソン・バトンと2003年から4年間のドライバー契約を締結したと発表していました。4年の契約期間の内、正式な契約は最初の2年、残りの2年はBARが更新のオプションを保有しているそうです。なお今回の発表ではバトンとコンビを組むもう一人のドライバーが誰になるのかについては一切触れられていませんでした。


    Jul-23

    ホンダが、有価証券報告書をPDFファイルで公開していました。

    無限が、4月のフォーミュラニッポン予選中のクラッシュにより全日本GT選手権への参戦を欠場していた道上龍選手が、今週末の全日本GT選手権第5戦で#16 無限NSXのドライバーとして復帰すると発表していました。

    JGTC.netが、今週末に富士スピードウェイで開催される全日本GT選手権第5戦のレースプレビューを掲載していました。

    Honda F1 official websiteが、F1フランスGPのレースレポートを掲載していました。

    ホンダのCR-V WEB-MAGが更新されていました。今回は富士山周辺のドライブレポートの前編が掲載されています。


    Jul-22

    Yahoo!スポーツに、F1フランスGPの決勝結果が掲載されていました。優勝はフェラーリのM.シューマッハで、3年連続、自身5度目となる年間総合優勝が確定、2位はマクラーレンメルセデスのK.ライッコネン、3位はマクラーレンメルセデスのD.クルサードでした。ホンダ勢では場ホンダのJ.ビルヌーブがエンジントラブルで35周でリタイヤ、O.パニスはスタート直後の1コーナーで佐藤琢磨と接触し、その影響で29周でリタイヤ、ジョーダンホンダの佐藤琢磨は23周でコースアウトしリタイヤと言う結果でした。


    Jul-21

    Temple of VTECに、カリフォルニア州のキャラバサス付近で撮影された2003年モデルの新型アコードの写真が5枚掲載されていました。

    Yahoo!スポーツに、F1フランスGPの予選結果が掲載されていました。ポールポジションを獲得したのはウィリアムズBMWのJ-P.モントーヤで5戦連続の予選トップタイムを記録、2番手にはフェラーリのM.シューマッハ、3番手にフェラーリのR.バリチェロと続いています。ホンダ勢ではBARホンダのO.パニスが11番手、J.ビルヌーブが13番手、ジョーダンホンダの佐藤琢磨が14番手からのスタートとなります。なおジョーダンホンダのG.フィジケラは午前中のフリー走行でクラッシュ、直ちに病院で検査を受けてサーキットには戻ったものの予選は欠場となりました。


    Jul-20

    NIKKEI NETによれば、ホンダがタイでシビックハイブリッドのリースを開始したそうです。通常の販売は行わず4年リースの提供のみで、リース料金は月間3万8000バーツ(約11万4000円)となるそうです。

    auto-ASCIIによれば、ホンダがフロン回収・破壊法に基づくホンダ車のフロン回収・処理料金を自動車リサイクル促進センターの料金と同額の2580円と発表したそうです。

    国土交通省が、道路運送車両の保安基準等を改正したと発表していました。この改正で、追突事故を防ぐために乗車定員が10人未満の乗用自動車にはハイマウント・ストップランプの装着が義務づけられています。
    みょんきちさん、情報ありがとう!


    Jul-19

    経済産業省が、平成14年度の固体高分子形燃料電池システム実証実験の実施体制を発表していました。この中には財団法人日本電動車両協会が主体となって行う燃料電池自動車の走行実証研究も含まれていて、ホンダを含む国内外の自動車メーカー5社が参加することが発表されています。

    アメリカのHarris Interactiveが、2002年のアメリカでのブランドにタイするイメージ調査結果を発表し、ホンダが1995年の調査開始以来初めてのトップ10入りを果たし9位にランクされていました。

    auto-ASCIIによれば、ホンダが2001年度のアメリカ製自動車部品購入額を前年比11.2%増の110億7000万ドル、EU製自動車部品購入額を同49.3%増の10億6000万ユーロと発表したそうです。

    BizTech Newsが、ホンダが乗用車用に油圧CVTを研究中であると伝えていました。これが実用化されると、現在のベルトCVTでは対応できない大容量のCVTが実現できるそうです。


    Jul-18

    7月15日のニュースでご紹介したTemple of VTECに掲載された新型アコードと思われる写真ですが、読者の岡田さんから、7月15日に首都高速道路でこの写真と同型の車が多数キャリアカーで運搬されているのを見たというメールをいただきました。車のリア(エンブレム?)にアコードと書かれていたのが確認できたそうです。
    岡田さん、情報ありがとう!

    Honda F1 official websiteで、今週末に開催されるF1フランスGPの予選で最も速いホンダのドライバーとそのタイムを予想すると、ドライバーのサイン入り「Honda F1ウォッチ」が当たるクイズが行われていました。

    ホンダのフィットスペシャルページのHonda Fit 倶楽部が更新されていました。今回はフィットの収納力をよりアップさせるためのアイデアなどが紹介されています。

    Honda F1 official websiteに、F1フランスGPのプレビューが掲載されていました。今回は先日イギリスで開催されたF1ビンテージマシンやGPバイクの祭典「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」の簡単なレポートが掲載されています。


    Jul-17

    Lycosニュースによれば、アメリカの「ワーズ・オートモーティブ・スポーツ」がホンダ関係者の話として、Acuraがヨーロッパ仕様のアコードをベースにした4ドアタイプの新型車を2004年モデルとして投入すると伝えているそうです。

    Jordan Grand Prixが、佐藤琢磨選手が今年着用しているレーシングスーツをeBayに出品していました。これはSparco製の黄色のスーツに佐藤選手の名前と、ジョーダンのスポンサーであるDHLやブリヂストン、ホンダなどのロゴがそのまま入ったままになっている状態のもので、ジョーダンの証明書が付属しているそうです。オークションスタート時の価格は600ポンド(約11万2000円)で、17日0時現在4件の入札があり1060ポンド(約19万8000円)の値がついています。

    ファンファンラボが、8月のASIMOデモンストレーション夏休み期間中のイベント、7月21日(日)に行われる「新型That'sデザイントークショー」の案内ページをそれぞれ公開していました。


    Jul-16

    Honda Racing F1に、「佐藤琢磨のFlat Out!」のVol.11が追加されていました。今回はエンジンブローに終わった雨のイギリスGPのレポートが掲載されています。

    7月19日(金)〜21日(日)に東京ビッグサイトで開催されるオートギャラリー東京2002のサイトによれば、期間中に会場でASIMOのデモンストレーションが行われるそうです。


    Jul-15

    Temple of VTECに、2003年モデルの新型アコードと思われる写真が4枚掲載されていました。


    Jul-14

    NIKKEI NETによれば、国土交通省が、ハンドル操作にあわせて左右に動きカーブでも進行方向を照らす前照灯を導入することを決定し、これにあわせて「道路運送車両の保安基準」を一部改正するそうです。保安基準の改正は今年10月が予定されていて、現在国土交通省のサイトでは保安基準の一部改正についての意見募集が行われています。


    Jul-13

    Acuraが、2003年初めにRSX Type-Sに「Factory Performance Package」を発売すると発表していました。「Factory Performance Package」は、サーキット用にチューンされ車高が1インチほど落ちるショックとスプリング、17インチの軽量ホイールと225/45R17のハイグリップタイヤ、スリットローターと高性能ブレーキパッド、リアウイング、アンダースポイラー、メタリックな室内装備と専用シフトノブ、専用バッジがセットになっていてAcuraのディーラーで4800ドル程度で提供されるそうです。またこの「Factory Performance Package」を装備したRSX Type-Sの写真がHondaDigital Newsroomに掲載されていました。

    NIKKEI NETによれば、10月に施行されるフロン回収破壊法により、自動車の廃車時にエアコンに使われているフロンの処理費を所有者が負担することになり、フロン処理費の徴収方法として全国の郵便局やコンビニで自動車リサイクルセンターが発行する自動車フロン券(2580円)を購入し、これを廃車にする自動車と一緒に回収業者に渡すという方法が決定したそうです。

    読者の方によれば、ホンダの第1四半期(2002年4月〜6月)決算発表が7月29日(月)の15時から行われるそうです。
    森高千里の脚は美しかったさん、情報ありがとう!

    読者の方によれば、現在のエンジン出力が240hpのAcura MDXが、2003年モデルでは270hpにパワーアップされるそうです。
    森高千里の脚は美しかったさん、情報ありがとう!


    Jul-12

    INSURANCE INSTITUTE FOR HIGHWAY SAFETYが発表した小型SUVの前面オフセット衝突試験結果によれば、2002年型のCR-Vが四段階のうち最高評価である「good」の中でも特に評価の高い「best pick」にランクされたそうです。この試験は時速40マイル(時速64km)で前面からオフセット衝突させるもので、2002年型のCR-Vは旧型の1998年型CR-Vに比べて客室内の変形が小さく、1998年モデルの試験ではダミー人形の頭部と左足に傷害を受けていたのに対し、新型CR-Vの試験ではダミー人形各部の状況が良好であったそうです。

    ホンダのSPORTSCARwebがリニューアルしていました。NSX-Rの開発責任者であるホンダの上原繁さんに初代NSX-Rの開発についてインタビューした「初代NSX-Rの開発」などが掲載されています。

    ホンダコレクションホールが、7月20日から9月1日までの夏休み期間の「Summerイベントのお知らせ」を掲載していました。

    ホンダが、S2000のエンジンと点火プラグのガスケットの組み合わせが不適切なため高回転時の熱負荷でガスケットが変形して締め付け力が低下するものがあり、高回転時の振動でプラグがゆるむと異音が発生し、プラグ取付ネジ部の損傷と失火のためエンジンが不調になりPGM-FI警告灯が点灯が起こり、さらにそのまま使い続けると最悪の場合燃焼ガスで点火コイルが溶損して点火系のヒューズが溶断しエンジンが停止するおそれがあるとして、リコールを届け出たと発表していました。対象となるのは平成11年3月〜平成14年5月に生産されたS2000(GH-AP1、LA-AP1)の1万3352台で、ユーザーの方にはダイレクトメールで通知があるそうです。


    Jul-11

    NIKKEI NETによれば、ホンダの吉野社長が10日の会見で燃料電池車の実用化について「トヨタ自動車とはそんなに差はつかない」とコメントし、これまで2003年中としていた実用化の時期を前倒しする考えを明らかにしたそうです。

    ホンダが、二輪・四輪・汎用製品の顧客を2001年度の年間約1270万人から、2004年度には年間2000万人へと大幅に拡大する計画と主な取り組み内容をWeb上でも発表していました。この中には吉野社長の記者会見で発表されたアコードやMDX、エレメントなどの販売計画も明記されています。

    ホンダが、北米の四輪車工場の生産能力を増強し、北米での生産能力を現在の122万台から2004年には140万台へと拡大することを発表していました。このうち生産能力を年間15万台から30万台へと倍増するアラバマ工場のライン増設には約4億2500万ドルの投資が行われるそうです。

    ホンダが、台湾の現地法人で年内をメドに四輪車の現地生産を開始し、来年1月から台湾国内で新たに構築する四輪車ディーラー網で販売を開始すると発表していました。最初の生産車種は新型CR-Vとなり、初年度の生産規模は約2万台。その後車種を順次追加していき2004年には年間3万5000台の四輪車販売を計画しているそうです。

    ホンダが、中国で広州汽車集団有限公司、東風汽車公司と「広州におけるHonda輸出用乗用車新工場プロジェクト合作意向書」に調印し、広州市に3社共同出資鋸有情を建設すると発表していました。2004年中計画されている新工場の立ち上がり時にはホンダのスモールカーを年間5万台規模で生産する計画で、ここで生産される全ての製品はアジアや欧州市場に輸出されるそうです。なおこの「スモールカー」についてホンダの発表では詳しいことは掲載されていませんが、Lycosニュースでは「フィット系の車台を使用した小型車」と伝えていました。

    ホンダが、インドネシア、フィリピン、中国のアジア地域の子会社や合弁会社でのエンジンの部品やトランスミッションなど駆動系部品の生産能力を拡大し、ASEAN諸国のホンダ四輪生産拠点やヨーロッパの生産拠点に供給していくという計画を発表していました。

    毎日新聞によれば、ホンダが2003年に埼玉県の和光工場跡地に次世代研究施設を建設し、理化学研究所などと共同で人工知能など次世代の基礎技術研究を行うと発表したそうです。

    Lycosニュースによれば、10日の記者会見で吉野社長が日本国内での販売計画について、今秋にアコードのフルモデルチェンジを行い、今年末にタイで生産する小型車を輸入開始、2003年春に北米から「アキュラMDX」と「エレメント」の輸入を開始し、2004年度に国内販売100万台を目指すとコメントしたそうです。

    Lycosニュースによれば、10日に行われたホンダの吉野社長の記者会見で、ホンダが2004年までに日本、北米、中国でそれぞれ生産能力を拡大し、2001年度に比べ70万台増の340万台に引き上げることを発表したそうです。この内、日本では鈴鹿と狭山の両工場で4本の生産ラインを1100台/日まで増強し、2003年秋には年間130万台の生産能力を構築、アメリカでは既報の通りのアラバマ工場の生産能力を年間30万台まで引き上げることと、2003年春にカナダ工場の生産能力を39万台まで拡大、また中国では、広州に広州汽車集団と東風汽車と合弁で新工場を建設する契約を10日に結び、2004年から年間5万台規模で輸出用小型車の生産を開始するそうです。


    Jul-10

    読者の方によれば、近畿地区のプリモ店の7月6日(土)の新聞折り込みチラシにフィット1.5Lモデルの予告が掲載されていたそうです。関東地方のディーラーのチラシでもこれと同じ予告と思われるものが掲載されていたので全国のディーラーのチラシで予告が行われているのかもしれませんが、チラシには小さい四角形の中央部に「Fit 1.5L まもなく登場!」(Fitロゴの「i」の点の部分は青色)、その上に「1.5L VTEC 低燃費とゆとりの走り!」の文字、下には「ホンダマルチマチックS+7 speed mode ステアリングのスイッチで7速のシフトチェンジ!」と、文字のみでフィット1.5Lの特徴を表す情報が掲載されていました。
    片井さん、情報ありがとう!

    Lycosニュースによれば、ホンダがアメリカ市場で好調なライトトラック(Pilot、MD-X、Odysseyなど)への需要に応えるため、アラバマ工場の生産能力を現在の2倍にあたる年間30万台に引き上げると伝えていました。


    Jul-9

    AUTO GALLERY NETによれば、軽自動車検査協会が軽自動車にもナンバープレートの文字が光る「字光式ナンバープレート」を早ければ今年9月にも導入することを決定したそうです。

    Honda F1 official websiteが、F1イギリスGPのレースレポートを公開していました。


    Jul-8

    Yahoo!スポーツに、F1イギリスGPの決勝結果が掲載されていました。目まぐるしく変わる天候に何度もタイヤ交換が繰り返された今回のレース、優勝は3番手からスタートしたフェラーリのM.シューマッハで今期7勝目を獲得、2位にはスタート時のトラブルで最後方からのスタートとなったフェラーリのR.バリチェロ、3位はウィリアムズBMWのJ-P.モントーヤでした。そして4位にはBARホンダのJ.ビルヌーブ、続く5位にはO.パニスが揃って入賞し、BARホンダは今期初のポイント獲得となりました。その他のホンダ勢ではジョーダンホンダのG.フィジケラが7位、佐藤琢磨はレース終盤51周目でエンジンブローのためリタイヤでした。

    ツインリンクもてぎが、5月に発表した2003年からのインディ・レーシング・リーグ (IRL) シリーズの開催について、2003年はIRLシリーズの第3戦として「Indy Japan」を2003年4月11日(金)〜13日(日)に開催すると発表していました。

    チョロQ公式サイトが、8月下旬に「NSX-TypeR」を発売すると案内していました。また先週末から全12色のNSXがついた「チョロQシャンプー」が限定発売されているようです。

    Crash.Net Japanによれば、来年から鈴鹿サーキットが、フィットの1.3Lエンジンを搭載したフォーミュラカーを使い、マシンや部品の価格、メンテナンス工賃などをオープンにしたローコスト&イコールコンディションのレース「フォーミュラEnjoy」(通称フォーミュラE)を開催するそうです。


    Jul-7

    読者の方によれば、フィット1.5Lの発売と同時にModuloのエアロの発売も予定されていて、現行のType-ZZに加えて、スポーティな雰囲気の「Type-YY」の追加が予定されているそうです。また1.5Lモデルにはオプションとして15インチの専用ホイールが用意されるそうです。
    ゆうさん、情報ありがとう!

    Yahoo!スポーツに、F1イギリスGPの予選結果が掲載されていました。ポールポジションは4戦連続でウィリアムズBMWのJ-P.モントーヤが獲得、2番手は前戦優勝のフェラーリのR.バリチェロ、フェラーリのM.シューマッハは3番手からのスタートとなります。ホンダ勢ではBARホンダのJ.ビルヌーブが9番手、O.パニスが13番手、ジョーダンホンダの佐藤琢磨が14番手、G.フィジケラが17番手からのスタートとなります。


    Jul-6

    ホンダのSTREAM NETWORKが更新されて、「こだわりの一品」にエンジン開発者の方のインタビューが掲載されていました。

    5日発売の「driver」誌にフィット1.5Lモデル(1.5T)の情報が2ページに渡って掲載されていました。記事によれば1.5Lモデルに採用されるVTECエンジンはモビリオの1.5L i-DSIエンジンをベースに新開発されたもので最高出力が110ps/5800rpm、最大トルクは14.6kgm/4800rpm(現行フィットは86ps/5700rpm、12.1kgm/2800)となり、トルクのピークが高回転化されています。誌面には室内の写真が3枚とエンジンの写真が1枚掲載されていて、現行フィットとほぼ同じ形のステアリングについたCVTの7速マニュアルモード「7SPEED MODE」のスイッチと、ステアリングのスポーク部分に埋め込まれた「+/-」が一体化されたシフトスイッチ(左右に同じスイッチがついているようです)、さらに3眼メーターの一番右に「7SPEED MODE」のインジケーターとギアの段数が表示されているのが確認できます。

    日刊工業新聞が、ホンダが鈴鹿製作所の第3ラインをフィット専用にするなどして、フィットの7月の生産台数を3万台まで引き上げると伝えていました。

    Yomiuri On-Lineなどによれば、新車販売時に購入者からリサイクル費用を徴収し、自動車メーカーなどに資源の再利用を義務づける自動車リサイクル法案が5日の参院本会議で可決され成立したそうです。自動車リサイクル法は早ければ2004年にも施行されるそうで、リサイクル費用はメーカーによって決定され約2万円程度(予想)、この料金は新車の購入時に支払うことになり、法律施行前に販売された車については施行後の最初の車検までに支払うことになそうです。


    Jul-5

    auto-ASCIIによれば、フィットの累計販売台数が6月7日で20万131台となり発売後11ヶ月で20万台を突破したそうです。これまでの最短記録はオデッセイの発売後21ヶ月での20万台だったので、フィットはこの記録を大幅に塗り替えたことになります。

    INSURANCE INSTITUTE FOR HIGHWAY SAFETYが発表した「時速5マイル(約8km/h)での衝突試験」結果によると、4車種の小型SUVの中で2002年モデルのCR-Vが最も悪い結果となったそうです。このテストは時速5マイルの低速でボディの前後を障害物にまっすぐに当てるテスト、フロントを障害物に角度をつけて当てるテスト、リアを柱状の障害物に当てるテストの4種類について、それぞれ修理費用がどのくらいかかるかという試算を行うもので、CR-Vの場合は後方からの衝突でテールゲートについたスペアタイヤが衝撃を吸収しきれずにテールゲートにダメージが及んでしまうことと、フロントに角度をつけて障害物をぶつけたときにヘッドライトがダメージを受け、さらにボディにも修復に費用のかかるダメージを受けたことなどが原因と分析しています。

    ホンダベルノ平安のサイトに、7月1日に鈴鹿サーキットの本コースで行われた新型NSX-R体感試乗会のレポートが掲載されていました。当日は2台のNSX-Rと、特別講師としてベストモータリングのビデオなどでお馴染みの黒澤元治さん(ガンさん)が参加してイベントが行われたそうです。
    ぐりるさん、情報ありがとう!

    国土交通省道路局ITSホームページが、2002年5月現在のカーナビゲーション出荷台数を939万台と発表していました。

    財団法人道路システム高度化推進機構が、6月末現在のETCセットアップ件数を32万9906台(モニター等での装着車を除く)と発表していました。

    日本自動車販売協会連合会が発表した6月の車名別新車販売台数ランキングで、フィットの販売台数が2万4141台となり、2位のトヨタ カローラ(1万9528台)に4613台の差をつけて3ヶ月連続での1位を獲得していました。その他トップ20内ではステップワゴンが7208台で8位、ストリームが5593台で13位、モビリオが4947台で15位、オデッセイが4375台で19位にランクされています。

    3日から東京ビッグサイトで開催されている第10回産業用バーチャルリアリティ展の基調講演で、本田技術研究所の平井和雄常務取締役が『HONDAヒューマノイド・ロボット「ASIMO」の開発経緯と将来展望』というテーマで講演を行い、そのレポートがZDNet Newsに掲載されていました。ホンダがASIMOにいたるまでの人間型ロボットを開発してきた様子が紹介されています。


    Jul-4

    What Car? Onlineが、イギリスでは今年9月に現行アコードの生産が終了し、次期モデルが登場する2003年2月にはタイプRは設定されないようだと伝えていました。ただしスポーツモデルが完全になくなるわけではなく、タイプRほど走りに重点を置いたモデルではないスポーツバージョンが登場する可能性があるそうです。

    Honda Digital Newsroomによれば、6月3日からアメリカで発売されたHonda Pilotの1ヶ月の販売台数は8259台であったそうです。

    ホンダが、2001年度の国内での環境保全に関する取り組み実績と2002年度目標をまとめた環境報告書「Honda環境年次レポート2002」を発行したことを発表していました。このレポートは4日からhttp://www.honda.co.jp/environmental-report/2002/のURLでPDF形式で配布され、7月下旬からはHTML形式での公開を開始、また英語版のレポートは9月の完成が予定されていて、冊子とインターネット上で公開されるそうです。

    Honda CM INFORMATIONが更新されて、7月のテレビCM情報が公開されていました。

    ホンダが、今週末に開催されるF1イギリスGPのプレビューを公開していました。


    Jul-3

    読者の方からいただいた情報によれば、フィットの1.5Lモデルではi-DSIではなくVTECエンジンが採用されるそうです。装備については、従来の「W」タイプから除かれたオートエアコン、電動格納ミラー、フロントハーフシェードは「Lパッケージ」として5万円で用意され、他にもHIDライト(5万円)、専用テールゲートスポイラー(4万円)、ハイマウント(ストップランプ?)(5千円)など1.5Lモデルの専用装備が用意されているそうです。外観での違いは、リアについた「Fit」のエンブレムで「i」の点の部分が赤だったものが青に変更され、他にもヘッドライトのメッキ部分がスモークに変更されているそうです。また追加される2色の名前は「ビビッドブルー・パール」と「ストームシルバー・メタリック」となるそうです。
    Kさん、ありがとう!

    ホンダのASIMO SPECIAL SITEに、6月に開催されたロボカップ2002でのASIMOデモンストレーションのレポートが掲載されていました。ASIMOのPKやダンスのムービーが公開されています。

    ホンダのモビリオページに、最新のテレビCM情報とCMの撮影秘話が追加されていました。

    AUTO GALLERY NETに、新型NSX-Rの試乗レポートが掲載されていました。


    Jul-2

    日本自動車販売協会連合会が発表した6月の新車販売台数は、全体では前年同月比8.9%減の33万3955台で10ヶ月連続で前年割れとなりました。ホンダは同0.7%増の5万4001台でした。

    全国軽自動車協会連合会が発表した6月の軽自動車販売台数は、全体では前年同月比0.3%増の16万7907台で3ヶ月連続の増加となりました。ホンダは同4.0%増の3万4115台でした。

    Honda Racing F1に佐藤琢磨のFlat Out!Vol.10が掲載されていました。今回はヨーロッパGPのレポートが掲載されています。

    日本道路公団が、ETC前払い割引の受付についての案内を掲載していました。郵送での受付は7月1日から、インターネット上での受付は7月5日(金)午前9時からで、割引の適用は7月19日(金)から開始されるそうです。

    AUTO GALLERY NETに、無限インテグラタイプR(DC5)の試乗レポートが掲載されていました。

    ホンダコレクションホールが、7月のイベント予定と6月14日に開催された第2回動態確認テストのフォトライブラリーを公開していました。


    Jul-1

    読者の方によれば、9月に追加が予定されているフィットの1.5Lモデルは「1.5T」のグレード名で、最高出力は110馬力、MT車の設定はなく7速マニュアルモード付きCVTでステアリングのスイッチで変速できるステアマチックが装備され、燃費は10・15モードで20km/L前後となるそうです。装備は現行フィットの「W」タイプからオートエアコン、電動格納ミラー、フロントハーフシェードを除いた状態に14インチのアルミホイールが追加されているそうです。価格はベース車両で135万円程度となり、ブルー系とシルバー系の2色が追加され、12色の設定となるそうです。
    アムリョさん、ありがとう!

    ホンダが、九州地区限定で販売されている四輪車情報や、九州で行われるコンセプトミーティングなどのイベント情報をまとめた九州地区情報ページを公開していました。


    HONDA Updates