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    ▼HONDA Updates過去記事検索

    (提供:ホンダネット

    2001年8月のバックナンバーです

    Aug-31

    読者の方から、新型シビックタイプRについての情報をいただきました。

    ・発表は10月中旬で、発売は11月下旬。(ということは間違いなく東京モーターショーにも展示されるでしょうね)
    ・エンジン出力は215馬力で、6速MTにヘリカルLSDを装備。
    ・タイヤサイズは205/45R17。
    ・標準仕様は、アルミシフトノブ、モモのステアリング、レカロシート、赤バッヂ、赤のヘッドカバー、軽量フライホイール、エアロが装備されていて、エアコンレスとオーディオレスになっている。
    ・Cパッケージの設定が可能。Cパッケージの内容は、オートエアコン、パワーウィンドウ、パワードアロック、キーレスエントリー、HID、プライバシーガラス、間欠リアワイパー、リアシェルフ、両席バニティーミラー、マップランプ。
    ・型式は「LA-EP3」になり、車検証の車名は「ホンダ オブ ユーケー」となる。
    ・外装色はチャンピオンシップホワイト、ミラノレッド、ナイトホークブラックパールの3色で、内装はブラック+赤シートのみ。

    このシビックタイプRの発表と同時に、シビックアルマス、シビック・シビックフェリオ(マイナーチェンジ?)も発表され、発売はアルマスが12月中旬、シビック・シビックフェリオが10月中旬となるそうです。(匿名さん、ありがとう!)

    Autowebに、オーストラリアで発売される新型インテグラタイプRの詳細が写真と一緒に紹介されていました。2.0Lのi-VTECエンジンと6速MT(インテグラは5速MTか5速AT)が採用されるところや、室内外の様子は日本仕様とほとんど同じようですが、エンジンの最高出力は日本の162kW(220PS)に対して約1割ダウンの147kW(200PS)となっているほか、タイヤサイズは205/55R16が採用されていました。写真を見るとホイールは日本の「iS」と同じようなデザインで、ブレンボのキャリパーは採用されていないようです。(情報ソースはTemple of VTEC

    carsalesによれば、オーストラリアでの新型インテグラの発売日は8月30日で、価格は下記の通りになっているそうです。(情報ソースはTemple of VTEC
    ・Integra(MT)・・・$37,950(約249万円)
    ・Integra(AT)・・・$39,950(約262万円)
    ・Integra Type R・・・$43,990(約288万円)

    日本自動車工業会が発表した7月の自動車生産台数は、全体では前年同月比1.2%減の88万3962台で7ヶ月連続の減少となりました。ホンダは同11.9%増となる11万7400台でした。

    ホンダが、天然ガスを燃料とした家庭用の小型コージェネレーションユニットを開発し、来年の商品化を目指し10月から大阪ガスなどの都市ガス各社と共同でテストを開始すると発表していました。このコージェネユニットの発電能力は1kW、給湯能力は3kW(2580kcal)となっているそうです。

    BizTech Newsによれば、ホンダがアメリカで2001年モデルのシビックセダン、シビッククーペの合計12万649台で、衝突した際に燃料が漏れ火災が発生する可能性があることからリコールの届け出を行ったそうです。

    ファンファンラボが、9月のASIMOデモンストレーションの予定を更新していました。9月8日(土)、9日(日)の2日間はP3もデモンストレーションに参加するそうです。

    ホンダが、9月8日(土)、9日(日)にツインリンクもてぎで開催する「Enjoy Honda2001」のプログラム内容を公開していました。


    Aug-30

    American Hondaが、新型CR-Vの情報ページを公開していました。プロトタイプのスケッチが4枚公開されているほか、北米での発売日が11月12日であることが明記されています。

    自動車工業振興会が、10月27日から一般公開が開始される第35回東京モーターショーのパンフレットをPDFファイルで公開していました。今回のホンダのブースの場所は「中央ホール」であることが確認できます。

    ホンダベルノ平安のサイトで、新型インテグラタイプRのインターネット試乗が公開されていました。アクセルオンでレスポンスよくタコメーターの針がピョコピョコ動く様子が動画で紹介されています。

    ホンダが、交通教育センターのインストラクター、ホンダの事業所内で従業員の安全運転普及に携わるインストラクター、ディーラーのセーフティコーディネーターなどを対象にした「第5回セーフティジャパンインストラクター競技大会」を、9月7日(金)、8日(土)に鈴鹿サーキット交通教育センターで開催すると案内していました。


    Aug-29

    ホンダの「NEW CR-V」のページが更新されて、スクリーンセイバーのダウンロードサービスが開始されていました(MacとWinの両方あります)。早速ダウンロードして使ってみましたが、新CR-Vの使い方をイメージさせる5つの場面とカレンダーが表示されていて、従来のものとは変更された「CR-V」のロゴも登場しています。

    Honda Steering Clubが更新されていました。「New Car Report 帰ってくるシビックTYPE R」というタイトルで掲載されている新型シビックタイプR(ヨーロッパモデル)の試乗レポートの中では、タイヤやLSDなど日本向け仕様で変更される部分も一部紹介されていました。
    日本仕様もレブリミットは8100rpmのまま?

    ホンダが、「ACURA3.5RL」(日本でのレジェンド)で採用されているオンスターシステム(GPSと無線通信を利用して、車内からボタン操作でオンスターセンターのオペレーターと会話し、近隣の施設情報や渋滞情報を教えてもらう、クルマの故障時にオペレーターの遠隔診断と適切な指示を受ける、事故の場合は自動でオペレーターに緊急通報が届く・・・などのサービスを提供するシステムです)に、「バーチャルアドバイザー機能とパーソナルコーリング機能を追加したことを発表していました。どちらも音声認識技術を利用したサービスで、「バーチャルアドバイザー」はメールやニュースなどの必要な情報を音声命令によって受信し内容を読み上げるサービス、「パーソナルコーリング」はかけたい電話番号や登録済みの相手の名前を読み上げることでシステムが自動的に電話をかけるサービスになっているそうです。

    日刊自動車新聞によれば、ホンダが2003年に純水素式の燃料電池車を投入することが決定したようです。
    水素はどうやって搭載しておくんだろう?


    Aug-28

    LYCOSニュースによれば、ホンダが7月の実績を下記の通り発表したそうです。
    ・世界生産台数:21万2472台(前年同月比11.3%増)
    ・国内自動車生産台数:11万7400台(同11.9%増)
    ・海外生産台数:9万7312台(同10.2%増)
    ・国内自動車販売:7万7567台(同19.9%増)
    ・輸出:4万315台(同2.5%減)

    ホンダのF1GP通信に、今週末に開催される第14戦ベルギーGPの見どころが掲載されていました。

    Crash.Net Japanに、鈴鹿サーキットで開催された第30回インターナショナルポッカ1000kmのレース結果が掲載されていました。優勝は#38 auセルモスープラ(竹内/立川/脇阪)、2位が#1 ロックタイト無限×童夢NSX(道上/光貞/伊藤)、3位が#30 綜警McLarenGTR(岡田/クート/ライアン)となり、NSXのこのレース3連勝はなりませんでした。またこのレース3連勝を目指した金石勝智選手が乗る#18 TAKATA無限×童夢NSX(フィリップ/金石/細川)は4位でした。


    Aug-27

    Club HONDAさんが、新型CR-Vの装備やオーディオなどオプションの価格を追加掲載していました。現行モデルでも荷物の出し入れに便利な2WAYテールゲートですが、新モデルではガラスハッチを開かなくても荷室のドアが開けられるように変更されているそうです。(炎のストッパーさん、ありがとう!)

    auto-ASCII24に、オートギャラリー東京2001に展示されていた無限フィット無限インテグラタイプRが紹介されていました。


    Aug-26

    Club HONDAさんが、新型CR-Vの価格について「フルマークiL・4WD」が219万8000円、「パフォーマiL・4WD」が214万8000円になるようだと伝えていました。(炎のストッパーさん、ありがとう!)

    Honda Digital Newsroomに、アメリカで8月後半の発売が予定されているマイナーチェンジ後のオデッセイ(日本でのラグレイト)の写真19枚と変更内容についての説明が掲載されていました。エンジンが210HPから240HPにパワーアップされるほか、4速ATが5速ATに変更、運転席と助手席にサイドエアバッグの採用、グリルの変更など、割と大きな変更も含まれているようです。(さっかんさん、ありがとう!)


    Aug-25

    ホンダが、American Hondaが23日からカリフォルニア州で新地域交通システム「CarLinkII」の運用を開始したと発表していました。この新地域交通システム「CarLinkII」では、カリフォルニア州パロアルト市のカリフォルニア・アベニュー駅の駐車場にポート(専用駐車場)を設置し、このポートを中心に27台のシビックULEVを会員が通勤用に共同利用するというシステムで、2002年6月までの運用でデーターを集めながらシステムの評価などが行われるそうです。

    JAFが、8月10日〜16日の夏季繁忙期間のロードサービス処理件数が前年同期より4241件(4.8%)少ない8万4673件であったと発表していました。出動理由ではバッテリーの過放電が約27%、キー閉じ込みが約19%で、この2つが大半を占めています。

    ホンダのインテグラタイプRスペシャルページが更新されていました。新型インテRに採用されたサスペンションを紹介する「TECHNOLOGY」の第二回と、「HISTORY」に最終回となる第五回が追加されています。

    ウェルカムプラザ青山が、9月のイベント予定を掲載していました。


    Aug-24

    Jordan Grand Prixが、1997年に同チームのドライバーとして2度の表彰台を獲得したジャンカルロ・フィジケラが、2002年から3年間の契約でチームに戻ることを正式に発表していました(日本語訳はwww.hondaf1.com)。2002年のもう一人のドライバーについては、まだ正式な発表はされていませんでした。

    自動車工業振興会が、第35回東京モーターショーでの車いす利用者のための特別見学日についてプレスリリースと参加者募集要項を公開していました。

    毎日新聞に、広州本田の門脇轟二社長のインタビュー記事が掲載されていました。アコード増産の背景や、オデッセイの投入計画についてのコメントのほか、中国での新車市場について2010年に200万台という中国当局の予測に「このうち10%のシェアは獲得したい」とコメントしていました。


    Aug-23

    Honda Digital NewsroomのImage Galleryに、「2002 Honda S2000」という名前でマイナーチェンジ後のS2000(アメリカ仕様)の写真が6枚掲載されていました。新色のボディや、熱線の入ったリアガラスの写真が掲載されています。(情報ソースはTemple of VTEC

    Club HONDAさんが、新型CR-Vのグレードに関して、「フルマーク」と「パフォーマ」の両グレードにそれぞれ「iL」「iG」の2タイプが設定され、全てのグレードで2.0Lのi-VTECエンジンが採用されると伝えていました。またClub HONDAさんでは装備の内容についても一部公開されています。(炎のストッパーさん、ありがとう!)

    読者の方によれば、新型CR-Vの発表会が9月18日(火)に東京プリンスホテルの「鳳凰の間」で行われることが決定したようです。(森高千里LOVEさん、ありがとう!)

    auto-ASCII24によれば、自動車工業振興会が今年の東京モーターショーで一般公開前のプレスデイ2日目にあたる10月25日(木)に、車椅子を利用されている方のために特別公開日を設定することを決定したそうです。8月24日(金)〜9月14日(金)まで参加希望者の募集が行われ、抽選で200名の参加者が決定するそうです。

    産経新聞によれば、台風11号の影響でホンダが21日の鈴鹿製作所の生産を取りやめ、今日22日の朝からラインの稼働を再開したそうです。

    日本道路公団が、お盆時期の高速道路の交通状況をまとめて公開していました。


    Aug-22

    NIKKEI NET 自動車が、ホンダが中国でアコードを生産している広東省の工場に40億円を投資し、2003年からオデッセイの量産を開始すると伝えていました。現在30万元(日本円で約450万円)で販売しているアコードが高級車市場でシェア20%を獲得するほど好調で、さらにオデッセイを同価格帯で投入することで中国での個人需要を取り込む狙いがあるそうです。

    ホンダが「NEW CR-V」のページで、発売日にカタログが届いたり、新型CR-V発表までの最新情報がメールで送られてくるメンバー登録の受付を開始していました。

    Honda Australiaが、新型インテグラの予告ページを公開していました。オーストラリアでも「Integra」の車名で発売されType Rも設定されるようですが、今のところ掲載されている写真は日本モデルのため、日本仕様から変更があるのか確認できませんでした。また「RZONE」のページではスクリーンセイバーと壁紙のダウンロードができるようになっています。(情報ソースはTemple of VTEC

    ISIZE CARLIFEに、交通事故に遭った際の対処法をQ&Aで解説する「事故った時の対処法」が掲載されていました。


    Aug-21

    イギリスの4CARに、新型CR-Vの左ハンドル仕様の写真が2枚掲載されていました。拡大写真を見ると、なぜかヘッドライトにアイラインがついていて、もしかすると偽装なのかもしれませんが、基本的には現行CR-Vと似た形状であることや、前後ともちょっと変わった形のバンパーがついていることが確認できます(リアのナンバープーレートは左側にオフセットして、バンパーから連続したテールゲートの樹脂の部分に埋め込まれるみたいです)。記事によればイギリスでの新型CR-V登場は来年の夏が予定されていて、当初エンジンはストリームと同様の2.0Lが搭載されるが、その後いすゞの2.0Lディーゼルエンジンを搭載したモデルも登場するだろうと伝えていました。(情報ソースはTemple of VTEC

    全国軽自動車協会連合会が、今年3月末での世帯当たりの軽四輪車普及台数が25年連続の増加となる100世帯当たり41.7台になったと発表していました。都道府県別の普及台数も一緒に発表されていて、もっとも普及率の高い鳥取県は「100世帯あたり89.2台」と、もっとも普及率の低い東京都は「100世帯当たり9.5台」と地域によって大きな差が出ていることがわかります。

    日本工業新聞が、国内の四輪ディーラーを対象に、「レインボーディーラー認定制度」と「オレンジディーラー認定制度」を本格導入すると伝えていました。「レインボーディーラー」は交通事故軽減のために行われるものでディーラーを訪れたユーザーに交通安全などのアドバイスを行い、「オレンジディーラー」では福祉を目的にディーラーの店舗のバリアフリーを進めるほか、アルマスシリーズの福祉車両の展示を行うそうです。なお、環境保全の面ではすでに去年の1月から「グリ−ンディーラー認定制度」がスタートしています。

    ホンダが、F1ハンガリーGPのレースレポートを公開していました。

    ホンダのF1活動初期のエンジニアのインタビューをまとめた、佐野教授の「60's Honda F1物語」が更新されていました。今回の更新が最終回となるそうです。


    Aug-20

    Yahoo!スポーツに、F1ハンガリーGPの決勝結果が掲載されていました。優勝はフェラーリのM.シューマッハで、通算最多勝記録に並ぶ51勝目になるのと同時に、自身4度目となる今シーズンのワールドチャンピオンを獲得しました。2位はフェラーリのR.バリチェロ、3位はマクラーレン・メルセデスのD.クルサードでした。ホンダ勢ではBARホンダのJ.ビルヌーブが9位、ジョーダンホンダのJ.アレジが10位、O.パニスとJ.トゥルーリはリタイアでした。


    Aug-19

    Yahoo!スポーツに、F1ハンガリーGPの予選結果が掲載されていました。ポールポジションはフェラーリのM.シューマッハ、2位がマクラーレン・メルセデスのD.クルサード、3位がフェラーリのR.バリチェロでした。ホンダ勢ではジョーダンホンダのJ.トゥルーリが5位の好位置、注目のJ.アレジは12位、BARホンダのJ.ビルヌーブが10位、O.パニスは11位でした。決勝レースのTV放映は、CSのフジテレビ721(721ch)で19日の20:50から、地上波ではフジテレビ系列で23:45からの放送が予定されています(念のため放送時間は新聞等でご確認下さい!)。

    鈴鹿サーキットが、10月28日(日)〜29日(月)に1泊2日で全日本GT選手権の観戦と自分のクルマでドライビングレッスンが受けられる「Let's Sports Driving」を開催すると案内していました。このプログラムではスポーティなクルマを所有していない人のためにシビックタイプRのレンタルもできるそうですが、これは新旧シビックRのどちらになるのでしょう?


    Aug-18

    ホンダのF1GP通信で、ハンガリーGPのGP Diary連載がスタートしていました。


    Aug-17

    鈴鹿サーキットが、8月25日(土)〜26日(日)に開催される第30回インターナショナルポッカ1000kmレースのタイムテーブルエントリーリスト(PDFファイル)を公開していました。


    Aug-16

    鈴鹿サーキットが、8月25日(土)〜26日(日)に開催される第30回インターナショナルポッカ1000kmレースの最新情報を更新していました。今年のレースは、昨年の優勝マシン「TAKATA童夢×無限NSX」に注目が集まりそうですね。


    Aug-15

    ホンダベルノ平安のサイトに、インテグラiSを紹介する「インターネット試乗」のコーナーがオープンしていました。(匿名さん、ありがとう!)

    日刊自動車新聞によれば、ホンダが本社(ウェルカムプラザ青山?)で四輪車用の教習シミュレーターの常設展示を行うそうです。


    Aug-14

    ホンダのF1GP通信に、今週末に開催されるハンガリーGPの見どころが紹介されていました。ジョーダンホンダに移籍したJ.アレジの走りが楽しみです。


    Aug-13

    鈴鹿サーキットが、今月末まで開催している「Hello! ASIMO」の特別企画として、ASIMOと日本伝統のからくり人形の競演を15日(水)まで開催していると案内していました。また19日(日)までの間、サーキット内ではジョーダンホンダのF1マシン展示が行われているそうです。


    Aug-12

    ホンダの子供向けサイト「どきどきドキッズ」に、ASIMOをわかりやすく説明したページが公開されていました。ASIMOの連続歩行や連続ダンス(?)などのバッテリー継続時間などの面白いデータも掲載されています。

    昨日のアルコール燃料についての記事ですが、オデッセイプレステージの型式はRA6ではなく、RA5の間違いでした(昨日の記事も訂正済みです)。大変失礼いたしました。(前田さん、ありがとう!)


    Aug-11

    高濃度アルコール含有燃料を使用した場合の燃料漏れについて、読者の方によれば、この燃料漏れはアルコール系燃料により燃料系統のシーリングワッシャーが溶解する事が原因で起こり、RA5オデッセイプレステージの場合は位置的な関係で漏れた燃料に引火する可能性があるそうです。また、ディーラーでの点検について、ちょうどこれから夏休み時期と重なってしまうため、各地域にホスト店を稼働させて対応するそうです。なお、1次ユーザー(新車で購入したユーザーだと思います)には、例外的に本田技研工業から直接「お知らせ」のDMが送られてくるそうです。(KENZIさん、ありがとう!)

    昨日からホンダ以外の自動車メーカーサイトにもアルコール含有燃料についての告知が掲載されていますが、今日はいろんなサイトにこのニュースが出ていましたので、まとめて掲載しておきます。
    高濃度アルコール含有燃料の使用について日本自動車工業会
    高濃度アルコールを含む燃料、使用車に不具合NIKKEI NET
    高濃度アルコール含有燃料はダメ トヨタ、ホンダが勧告開始CarNewsNet
    エコ燃料使用車 トラブル相次ぐ トヨタとホンダで22件産経新聞
    高濃度アルコール含有燃料使用のホンダ車で火災4件朝日新聞
    トラブルは多い? トヨタもアルコール系燃料使用停止を呼びかけauto-ASCII24
    新燃料『ガイアックス』がエンジンを壊す---ホンダが異例の注意勧告を実施auto-ASCII24
    アルコール系燃料トラブルの実態調査へauto-ASCII24

    JAFが、7月のロードサービス出動件数が7月としては過去最高となる29万132件だったと発表していました。NIKKEI NET 自動車によると、主な出動理由は1年を通して多い「鍵を車内に置き忘れてのドアロック」に加えて、猛暑でエアコンを使いすぎたことによるバッテリー上がりがあり、この2つだけで出動件数の約半分を占めているようです。

    ファンファンラボが、8月〜9月のASIMOデモンストレーションの予定表を公開していました。

    ホンダが、9月8日(土)〜9日(日)にツインリンクもてぎで開催する「Enjoy Honda2001」の事前入場登録を開始していました。また9日(日)に行われる「Hondaお宝鑑定」で鑑定される「お宝」の募集も開始されていました。

    ホンダのSTREAM NETWORKが更新されていました。活用テクニックに「キャンプ編」が追加されています。

    ホンダが、中途採用のページを公開し、2001年度中途採用の募集を開始していました。


    Aug-10

    www.hondaf1.comによれば、イギリス時間の8日にジョーダングランプリから、プロストグランプリのジャン・アレジが2001年の残り5戦をジョーダンホンダのドライバーとして出走するとの発表があったそうです。またCrash.Net Japanによれば、J.アレジの所属していたプロストグランプリは、ジョーダンを解雇されたH-H.フレンツェンが、J.アレジに代わるドライバーとして今年の残り5戦に出走することを発表したそうです。

    ホンダが「安全にかかわる重要なお知らせ」として、ホンダ車に高濃度アルコール含有燃料を使用した場合に、燃料系部品のアルミ材が腐食し燃料漏れなどの事例が起きていることから、必ず指定しているとおりの無鉛ガソリンを使用してほしいと告知していました。また、高濃度アルコール含有燃料を使用したことがある人は、ディーラーで点検を受けてほしいとも呼びかけています。


    Aug-9

    auto-ASCII24が、ホンダが今年9月〜10月にかけて軽自動車ラインナップのマイナーチェンジや一部改良を行い、さらに11月にはピックアップタイプの新型軽自動車を発売すると伝えていました(東京モーターショーでデビューするとのこと)。

    ホンダが、新しいメンテナンスと車検のプランを紹介する「Honda メンテブラザーズ」のサイトを公開していました。「タモツ」と「マモル」という名前の2種類のプランがあって、「タモツ」の方は定期点検と一部の消耗部品交換に、クラッチディスクやブレーキパッドなどの「特定部品」と呼ばれる7種類の部品が痛んでくると期間中なら何度でも交換できる保証付きのプラン、「マモル」は車検時にメーカー保証を延長できるほか、ロードサービスの際に必要となる費用をサポートするプランとなっています。

    ホンダのCM INFORMATIONに、インテグラタイプRの新しいテレビCM情報が追加されていました。

    国土交通省道路局が、2001年6月末でのカーナビの出荷台数累計を760万7915台、VICSユニットの出荷台数累計を317万2646台と発表していました。

    ホンダコレクションホールが、7月7日、8日にイギリスで開催された「GoodwoodFestival of Speed 2001」の遠征記録を紹介していました。


    Aug-8

    NIKKEI NETが、ホンダがASIMOの歩行制御技術を活用して高齢者向けの歩行補助装置を開発すると伝えていました。すでに製作された実験機は数十kgの重さがあるため、今後は小型・軽量化を進めていって2003年に実用試作機を開発し、その後商品化の検討を行うそうです。

    ホンダが、2000年度の環境保全に対する取り組み実績と、2001年度の目標をまとめた「Honda環境年次レポート2001」を発行したと発表していました。8日(水)からはこちらのページからダウンロードができるそうです(きっと2000年のレポートと同様、PDFファイルでの配布になると思います)。

    Temple of VTECに、新型シビックタイプRをテーマにしたデスクトップ壁紙が公開されていました。

    ホンダが、ツインリンクもてぎで14日(火)まで開催されている「ASIMO WORLD 2001」のページで、会場の風景をレポートしていました。


    Aug-7

    CarNewsNetによれば、ホンダが2002年4月から新型インテグラタイプRを使ったワンメイクレースを開催し、シビックワンメイクレースの開催は今年で終了することを正式に発表したそうです。来年からのインテRレースは「東日本シリーズ」「西日本シリーズ」と「全国シリーズ」が開催され、使用されるレースベース車とパーツはすでに開発が進められていて10月中旬までに詳細が発表されるそうです。

    7月31日のホンダの第1四半期決算発表で、9月からフィットの生産台数を月産1万7000台に引き上げると発表されていましたが、日本工業新聞によればこの計画がさらに上積みされ、10月からは現行比7割増となる月産2万台まで引き上げられるそうです。

    日刊工業新聞が、ホンダがフィットのヨーロッパ輸出を来年初めから開始する予定だったが、国内での受注台数に対して生産が追いつかない状況となっているため、フィットの欧州現地生産を検討していると伝えていました。

    日本自動車販売協会連合会が、7月の車名別販売台数ランキングを発表していました。1位はトヨタのカローラ(2万6182台)、2位がフィット(1万6588台)、3位がステップワゴン(1万2847台)となり、4位以下のホンダ車ではストリームが9595台で9位、オデッセイが5323台で16位となっています。

    ホンダが、ストリームの累計販売台数が、昨年10月の販売開始から今年7月末までの10ヶ月間で10万台を突破したことを発表していました。

    ホンダが、8月5日にウェルカムプラザ青山への来場者が1000万人を突破したことを発表していました。

    ホンダのインテグラタイプRスペシャルページに、新インテRのデビューレースとなった十勝24時間レースのレポートが掲載されていました。

    Honda Racing JGTCに、全日本GT選手権第4戦のレースレポートが掲載されていました。


    Aug-6

    JGTC.netに、全日本GT選手権第4戦の決勝結果とレースレビューが掲載されていました。優勝は#22 ザナヴィヒロトGT-R、2位は#23 ペンズオイルゼクセルGT-R、3位は#6 エッソウルトラフロースープラでした。NSX勢は#1 ロックタイト無限 NSXが5位、#64 Mobil 1 NSXが6位、#100 RAYBRIG NSXが9位、#8 ARTA NSXが12位、#18 TAKATA 童夢 NSXが15位でした。


    Aug-5

    JGTC.netに、富士スピードウェイで開催されている全日本GT選手権第4戦の予選結果とレポートが掲載されていました。ポールポジションは#33 Team UKYOスープラが初の獲得、予選2位が#23 ペンズオイル ゼクセルGT-R、3位が#6 エッソウルトラフロースープラで、4位が#64 Mobil 1 NSXとなっています。その他のNSX勢は、#18 TAKATA 童夢 NSXが11位、#1 ロックタイト無限 NSXが13位、#100 RAYBRIG NSXが15位、#8 ARTA NSXが16位でした。

    ホンダが、9月8日(土)〜9日にツインリンクもてぎで開催する「Enjoy Honda 2001」のタイムスケジュールを発表していました。


    Aug-4

    突然ですが「HONDA Updates」引っ越しのお知らせです。
    「HONDA Updates」が水面下でホンダネットと共同企画を進めていた新ニュースコンテンツが、8月9日(木)からホンダネットの中で運用を開始することになりました(詳細はホンダネットのインフォメーションをご覧下さい)。これに伴い「HONDA Updates」は掲載URLを移転し、再び私INyUが運営する一個人サイトとして毎日の連載を続けていくとともに、このホンダネットの新ニュースコンテンツに対して情報の提供を行っていきます。移転先のURLは近日中にお知らせいたします。今後とも変わらぬご支援の程、よろしくお願いいたします。

    ホンダが、アジアの統括会社アジアホンダモータカンパニー・リミテッドのタイでのホンダ製品(二輪、四輪、汎用全てです)の累計生産が、7月31日現在で1000万台を記録したと発表していました。

    ツインリンクもてぎが、ダフ屋を取り締まるための「迷惑防止条例」制定に向けて、署名メールの募集を行っていました。8月10日(金)までの間、Web上のフォームから条例制定についての意見を送ることができるようになっています。(わかまつ3000さん、ありがとう!)

    ツインリンクもてぎが、8月19日(日)に開催する「2001スーパードライビングフェスティバル in MOTEGI」の案内を掲載していました。


    Aug-3

    IIHS(Insurance Institute for Highway Safety)が、駐車場などで起こりうる低速での衝突事故の際に中型SUVのバンパーがどれだけ機能しているかを比較する衝突実験を行い、その結果を公開していました。テストに使用された車両はAcura MDXを含むアメリカで発売されている7車種のSUVで、それぞれのクルマの前後のバンパーに4種類の衝突試験(衝突速度は5mph(8km/h)の超低速です)を行い、修理費用の合計額を算出してバンパーの機能を評価するというもので、$5,000を超えるクルマが2車種出る中で、MDXは約$1,800となり最も優れたバンパーシステムを採用していると評価されていました。さらにこれまでIIHSが試験した中型SUVの中でも、MDXのバンパーは最もよい結果を示しているそうです。(情報ソースはTemple of VTEC

    Honda Steering Clubに、十勝24時間耐久レースのレポートが掲載されていました。もちろんクラス優勝を果たした「Beams INTEGRA」が中心のレポートになっています。新型インテグラは「Beams INTEGRA」以外にも2台参戦していたんですね。

    ホンダのインターナビに、自分の車のメンテナンス状況などを記録できて、給油のデータを入力すると自動で燃費のグラフが作成される「マイカーボックス」が追加されていました。


    Aug-2

    NIKKEI NET 自動車によれば、ホンダの雨宮副社長が31日に行われた第1四半期決算発表の席上で、フィットの生産台数を今年9月にも現在の1万2000台/月から約40%増やし、1万7000台/月とすることを明らかにしたそうです。

    日本自動車販売協会連合会が発表した7月の新車販売台数は、全体では前年同月比5.8%増の39万653台で2ヶ月ぶりの増加となりました。ホンダは、同47.0%の大幅増で5万6396台で前月に続いて過去最高の月間販売台数となっています。この大幅増に大きく貢献しているのはもちろんフィットなのですが、NIKKEI NET 自動車によればフィットの7月の販売台数は1万6000台を超えているようです。

    全国軽自動車協会連合会が発表した7月の軽自動車販売台数は、全体では前年同月比2.5%減の15万9754台となり13ヶ月連続で前年実績割れとなりました。ホンダは同20.1%の大幅減で2万339台でした。

    ホンダが、新型CR-Vの予告ページを公開していました。ヘッドライトやリア周りの写真が少しだけ公開されているほか、今度のCR-Vにも「フルマーク」と「パフォーマ」の2つのグレードが設定されると思われる内容になっています。(momotarouさん、炎のストッパーさん、ありがとう!)
    リア周りは現行のCR-Vとよく似ているように見えます

    ホンダの「The Power of Dreams」ページがリニューアルしていました。今年初めから始まったホンダの企業広告に加えて、今日の新聞朝刊に掲載されていた吉野社長とASIMOが机を挟んで向かい合う一面広告(内容は株式売買単位を8月1日から100株に引き下げることを案内したものです)が掲載されています。

    自動車工業振興会が、10月27日(土)〜11月7日(水)に千葉県の幕張メッセで開催する「第35回東京モーターショー−乗用車・二輪車−(2001年)」の前売り入場券を8月1日から発売開始したことを発表していました。

    JAFが、今週末に富士スピードウェイで開催される全日本GT選手権第4戦のレースプレビューを掲載していました。

    webCGに、シビックタイプR(ヨーロッパ仕様)の試乗レポートが掲載されていました。これまで雑誌やWEBサイトに掲載されてきたシビックRの試乗レポートを読んだ限りでは、ヨーロッパで発売されるシビックRと日本で発売されるシビックRは、同じ車名でもずいぶん性格の違うクルマになりそうですね。
    webCGはリニューアルしてこれまでよりも読みやすい画面になっていました。

    ホンダコレクションホールが、7月21日に来館者数が70万人に達したことを発表していました。

    @CARSのドライブガイドに、インテグラタイプRでサーキットと八ヶ岳方面をドライブしたレポートが紹介されていました。

    ホンダファンサイトの8月号が公開されていました。


    Aug-1

    Yahoo!ニュースによれば、ホンダが31日に発表した2001年度第1四半期(4〜6月)連結決算は、売上高が前年同期比13.6%増の1兆7604億円、営業利益は同45.1%増の1514億円でそれぞれ第1四半期としての過去最高を記録し、当期利益は同40.1%増の893億円で四半期ベースでの過去最高を記録したそうです。また同じくYahoo!ニュースでは、ホンダの雨宮副社長のコメントから今年の国内販売予想台数の81万台を9月の中間決算発表時に上方修正する可能性があるとも伝えていました。

    Automotive Technologyに、「ホンダの欧州戦略を担う新型シビック」というタイトルで、モータージャーナリストの清水和夫さんが、ヨーロッパで発売される新型シビックのラインナップが持つ意味合いについての解説と、シビックタイプRのヨーロッパモデルを試乗したレポートが掲載されていました(シビックはもちろん、欧州市場に興味のある方にはオススメのレポートですが、本文を読むのに無料のユーザー登録が必要です)。このレポートの中には、いすゞ自動車の1.7Lディーゼルターボエンジンを搭載したシビックが9月11日からドイツのフランクフルトで開催される「Franfurt 59th International Motor Show」で発表されることや、日本仕様のシビックタイプRは215PSになること、エンジンは高回転フィールはインテグラタイプRほどではなく低速トルクを重視していること(欧州モデルだから?)、タイプRだけれど一般道路の乗り心地が快適であることなど、興味深い内容が記載されています。

    ホンダが、STEPWGNスペシャルページで9月8日(土)〜9日(日)にツインリンクもてぎで開催する「STEPWGN Enjoyキャンプ in ツインリンクもてぎ」の案内を掲載していました。

    無限が、「SHOPPING」のページを更新したと案内していました。ピットシャツやポロシャツが追加されたほか、Tシャツやステッカーなどが新しくなっているそうです。

    日本道路公団が、全国の高速道路上のガソリンスタンドで販売する燃料の上限価格を8月1日から改定すると発表していました。レギュラーガソリンだけが据え置き(沖縄道では10円値下げ)ですが、ハイオクと軽油は2円〜9円値下げされています。

    ホンダが、9月8日(土)〜9日(日)にツインリンクもてぎで「Enjoy Honda 2001」を開催すると案内していました。

    ホンダのS2000スペシャルページが更新されていました。「オーナーインタビュー」にはtype Vのオーナーが登場しています。


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