2000年7月のバックナンバーです


Jul-31

本屋でJ's TIPO増刊号の「BEST HIT HONDA」という雑誌を見つけました。読者アンケートによる最も好きなホンダ車のランキングが中心になっていますが、ところどころにホンダの歴代の広告や、鈴鹿サーキットが現在のコースに決まるまでのコースデザイン案の経過など、珍しい内容が掲載されていて面白い本です。


Jul-30

CNNが、今回J・ビルヌーブがBARホンダと結んだ3年契約の契約金額は3,750万ドルだと伝えていました。

Yahoo!スポーツが、F1第11戦ドイツGPの予選結果を伝えていました。予選トップは2位以下に大差を付けたM・メルセデスのD・クルサード、1秒以上遅れての2位はM・シューマッハでした。BARホンダ勢はJ・ビルヌーブが9位、R・ゾンタが12位となっています。

今日、初めて違う銘柄のオイルを入れて、体感できるほどの低速トルクの違いに驚き!夏場に強いオススメのオイルがありましたら、教えて下さい。


Jul-29

MagX Web Siteに、新型シビックの写真が掲載されていました。ほとんどが5ドアの写真ですが、1枚だけ4ドアセダンの写真が混ざっていて、これを見ると現行のシビックフェリオとはリアのイメージがずいぶん違うことがわかります。また、写真と一緒に掲載されている解説によると、3ドアはヨーロッパで登場してから数ヶ月後に日本でも発売されるようです。(Thanks to McDaniel!)

Racing HONDASさんが、ホンダコレクションホールの第3回テーマ展「夢・人・技術・ホンダモータスポーツ情熱と挑戦の軌跡」の様子を撮影したビデオをRealMovieで公開されていました。(papaさん、ありがとう!)

F1GP NEWSで、ドイツGPのGP Diary連載がスタートしていました。


Jul-28

ATLAS F1 NEWSによれば、来年からホンダがエンジンを供給するジョーダン無限ホンダのH・H・フレンツェンが、ジョーダンとのドライバー契約を2002年まで延長したと発表したそうです。フレンツェンは「これから2年間、ジョーダンと、2001年からワークスエンジンを供給するホンダのためにドライブする」をコメントしたそうです。(てつさん、ありがとう!)

日本自動車工業会が発表した6月の四輪車生産台数は、全体では7.9%増の92万7341台で5ヶ月連続で前年実績を上回りました。ホンダは、同9.5%増の11万7944台でした。

ホンダのWelfare(介護車両)のページに、今年5月に雑誌社「WE'LL」とホンダが主催したもてぎのCART観戦ツアーレポートが掲載されていました。


Jul-27

ホンダが、CIVIC NEWSという新型シビックの予告ページを公開していました。(村上山さん、ありがとう!)

26日に発売されたマガジンX誌に、新型シビック(5ドアと4ドア)の写真が掲載されていました。5ドアの方は内部資料の写真が掲載されているようです。なお、ベストカー誌にも新型シビックの写真(CG?)が掲載されていました。(スポーツシビック大好きさん、村上山さん、ありがとう!)

F1GP NEWSに、7月30日に決勝が行われるドイツGPのみどころが紹介されていました。

無限が、7月29日(土)〜8月27日(日)にホンダプリモ秋田中央本店で無限フェアを行うと告知していました。会場では無限オデッセイ、ジョーダンカラーの無限ステップワゴン(これ見てみたいです)、99年のジョーダン無限ホンダに搭載されたF1エンジンが展示されるそうです。


Jul-26

BARホンダが、J・ビルヌーブと2001年からさらに3年間のドライバー契約を結んだと発表していました。BARホンダとビルヌーブの初優勝の日を楽しみにしています!(アダピーさん、てつさん、ありがとう!)

auto-ASCII24が、ホンダが現在実施している歴代シビック紹介CD-ROMのプレゼントは、新型シビックの発売事前告知キャンペーン用のものだろうと予想していました。

アスキーが、8月4日(金)からiモードを使ったクルマの燃費情報管理システム「e燃費」を開始すると発表していました。

横浜ゴム工業が、9月1日から2001年3月31日までの間、同社のスタッドレスタイヤ「ガーデックスK2」などを装着したクルマがスリップ事故を起こした場合に最高10万円までの車両損害を補償する「スリップ補償」を実施すると発表していました。

ホンダ提供のテレビ番組「Boon!」、ラジオ番組「m.c.kids」の今週のオンエア情報が更新されていました。


Jul-25

NIKKEI NET 自動車が、ホンダがCR-Vの生産を6月末からイギリスでも開始し、さらにインド、トルコ、ブラジルなどでの生産も検討していると伝えていました。ホンダでは、CR-VをホンダのRV車では第1号の世界戦略車と位置づけているそうです。

ホンダのデジタルオーナーズマニュアルに、HR-Vのストーリーモードが追加されていました。ストーリーを追いながら、HR-Vの操作方法をクイズ形式で解き進めるようになっています。

ホンダファンファンラボが、7月、8月の「P3」デモンストレーションのスケジュールを更新していました。一部、日にちが変更になっているようなのでご注意下さい。


Jul-24

読者の方から新型シビックのスペックについての情報を頂きました。(匿名さん、ありがとう!)

<シビック5ドア>
グレードは「X」「iE」「G」「B」「X4」「G4」の6種類。それぞれの主なスペックは、
(「グレード名」:駆動方式/エンジン/最高出力/トランスミッション)
・「X」:FF/1.7L VTEC/130馬力/HMM(ホンダマルチマチック)
・「iE」:FF/1.5L VTECリーンバーン/105馬力/HMM(このリーンバーンエンジンで、19.5km/Lの燃費を実現しているそうです)
・「G」:FF/1.5L VTEC/115馬力/4AT
・「B」:FF/1.5L SOHC/105馬力/4AT
・「X4」:4WD/1.7L VTEC/130馬力/4AT
・「G4」:4WD/1.5L VTEC/115馬力/4AT

タイプ別の主な装備は
・「X」「X4」:オートエアコン、電動格納式リモコンドアミラー、AM/FMチューナー付きCDステレオ、プライバシーガラス、マイクロアンテナ、リクライニングリアシート、15インチタイヤ、シートハイトアジャスター(運転席側)
・「iE」:オートエアコン、パワーウインドウ、パワードアロック、電動リモコンドアミラー、運転席アームレスト、AM/FMチューナー付きCDステレオ、ボディ同色パーツ、リアシェルフ
・「G」「G4」:マニュアルエアコン、パワーウインドウ、パワードアロック、電動リモコンドアミラー、キーレスエントリーシステム、全面高熱線吸収UVカットガラス
・「B」:マニュアルエアコン

<シビック4ドア(シビックフェリオ)>
グレードは「RS」「iE」「B」「L4」「B4」の5種類。それぞれのスペックは
(「グレード名」:駆動方式/エンジン/最高出力/トランスミッション)
・「RS」:FF/1.7L VTEC/130馬力/HMM or 5MT
・「iE」:FF/1.5L VTECリーンバーン/105馬力/HMM(こちらは燃費20km/Lを実現しているそうです)
・「B」:FF/1.5L SOHC/105馬力/4AT or 5MT
・「L4」:4WD/1.5L VTEC/115馬力/4AT or 5MT
・「B4」:4WD/1.5L SOHC/105馬力/4AT or 5MT

タイプ別の主な装備は
・「RS」:オートエアコン、電動格納式リモコンドアミラー、エアロパーツ、プライバシーガラス、リアスタビライザー、リアディスクブレーキ、専用サスペンション、15インチタイヤ、ボディ同色パーツ、カーボン調パネル、プリントアンテナ
・「iE」「L4」:オートエアコン、パワーウインドウ、パワードアロック、キーレスエントリー、電動リモコンドアミラー、AM/FMチューナー付きCDステレオ、全面高熱線吸収UVカットガラス、ボディ同色パーツ
・「B」「B4」:マニュアルエアコン

5ドアの方は全てオートマ車(インパネシフトになるようです)、フェリオにはMT車が設定されていますが、これまでの「SiR」に該当するスポーツモデルはなくなってしまったようですね。残念です。


Jul-23

CarNewsNetに、S2000タイプVの試乗レポートが掲載されていました。レポートのほかにもRealPlayerを使ったムービーファイルや、今年の全日本ジムカーナ選手権にS2000で参戦している山野哲也選手のコメントも掲載されていました(山野選手も同じ試乗会場に来ていたそうです)。

22日の朝日新聞朝刊などに、自動車大手5社が発表した今年上半期の生産・販売・輸出台数の実績が掲載されていました。ホンダは海外生産台数で2位、その他は全て3位になっていて、国内販売台数では前年比9.7%の伸び率で37万5712台となり2位の日産に近づいています(日産は38万8530台)。


Jul-22

Nikkei BP BizTechが、21日に開幕した東京ビッグサイトの「21世紀夢の技術展」の展示内容を紹介する記事の中で、ホンダの「P3」のデモンストレーションを紹介していました。今回のデモでは、平面上での二足歩行、片足立ち、階段下りなどが行われるほか、手に持った荷物を揺らさずに歩行する制御技術として、水の入った水槽を両手で持って歩くデモと、手に紙袋を提げて歩くデモが行われたそうです。

Car@niftyに、S2000タイプVの試乗レポートが掲載されていました。

CarNewsNetが、試乗レポートの特別編として、清水草一氏が6月の販売台数で1位になったオデッセイの「売れたワケ」を分析したレポートを掲載していました。

ホンダダイレクトマーケティングが、ジョーダン無限ホンダのウェアとグッズを紹介していました。

無限が、7月22日(土)、23日(日)にオートアゼックス幸手の「周年祭」に出展する無限コーナーで、シビックタイプRとインテグラタイプRのデモカーを展示し、タイプR向けパーツを販売すると発表していました。

@CARSのドライブガイドに、「アコード・スポーティアで行く鎌倉」が掲載されていました。


Jul-21

CarNewsNetによれば、ホンダの二足歩行ロボット「P3」に歩きながら「やさしく」物を運ぶという新機能が加わり、7月21日(金)から東京ビッグサイトで開催される「21世紀 夢の技術展」で、21日(金)〜23日(日)の各日15時〜に限り、物を運ぶデモンストレーションが行われるそうです。

ホンダが、マレーシアで現地企業のディーアールビーハイコムとオリエンタルホールディングスと合弁で、四輪車のエンジン・車体の組立と、卸販売の機能を集約した新会社ディーアールビーオリエンタルホンダを2001年始めに設立すると発表していました。

@CARSによれば、ケンウッドが救急車やパトカーなどの緊急車両が近づいてきたときに、カーオーディオやカーナビが音と表示でドライバーに知らせる「緊急自動車接近通報システム」を開発したそうです。このシステムでは、緊急車に電波を発信する装置を取り付け、一般車にはカーオーディオなどに受信機を取り付ける必要があるのですが、受信機は1台1000円〜2000円程度になるそうです。


Jul-20

ホンダが、GMに対して、V6エンジンとオートマチックトランスミッションを2003年秋から年間約9万台を5年にわたって供給するという契約を結んだと発表していました。

F1GP NEWSのTHIS AND THAT(GPあれこれ)に、ホンダの保坂武文マネージングディレクターのひとりごとが掲載されていました。次戦のドイツGPで、BARホンダは今期2度目となる大幅に改良したエンジンを投入するそうです。

無限が、無限SpeedStar2200を今日20日に神戸メリケンパークで行われる「ビバ!ホンダフェスタ2000」で展示し(他のホンダ車もたくさん展示されるそうです)、さらに21日(金)〜23日(日)まではホンダベルノ神戸 神戸店に展示すると発表していました。

ホンダコレクションホールが、6月23日〜25日にイギリスで開催されたイベント「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2000」へ遠征したときの写真を公開していました。

ホンダコレクションホールが、「ホンダ ファンボウル 2000 キャンペーン」の一環として、7月20日〜30日に「FUN BOWL FESTA」スペシャルイベントを行うと発表していました。今日20日には、マクラーレンホンダMP4/5のエンジン始動テストが予定されています。

ホンダ提供のテレビ番組「Boon!」、ラジオ番組「m.c.kids」の今週のオンエア情報が更新されていました。


Jul-19

JVXさんが、ディーラーや雑誌などから得た情報を元に作成した次期シビックのスペック表をサイト上で公開されていました。(JVXさん、ありがとう!)

NIKKEI NETによれば、ホンダが2003年からGMに対して年間9万基のV6エンジンと自動変速機を供給すると発表したそうです。

HONDA Steering Clubが更新されて、S2000のニュルブルクリンク24時間レースレポートと、北海道で行われたNSX 10th Anniversary in 鷹栖のレポートが更新されていました。

NIKKEI NET 自動車によれば、18日の閣議で、自動二輪車と軽自動車の高速道路での最高速度を現行の80km/hから100km/hに引き上げる道路交通法施行例の改正が決定し、10月1日から施行されることになったそうです。


Jul-18

すでに次期シビックの写真入りの資料がプリモ店に届いているようですが、これを見た読者の方がレポートを送って下さいました。(お気に入りはスポーツシビックさん、ありがとう!)

 まず5ドアですが、フロントはグリルが新オデッセイみたいで、ライトがシャリオグランティスっぽいかな。とにかく今までのシビックのイメージは微塵もないフロントになっています。そして、写真で見る限りフロントガラスの傾斜がすごいこと、すごいこと。フロントノーズの傾斜をそのまま延長したような感じになっています。全高もけっこう高く、ドライバーの頭上はけっこうな空間がありそうです。最後にリアは、オデッセイのリアをハッチバックにしたような感じでした。また、5ドアにはオートマの設定しかありません。
 フェリオの方は、そんな極端すぎるほどの変化はなく、ライトが少し鋭くなっていて、リアのランプが上についています。

アダップさんによれば、次期シビックはアンテナがアヴァンシアと同様にルーフの後ろに付くようになっているそうです。(アダップさん、ありがとう!)

HONDA Motor Sportsに、F1オーストリアGPの決勝結果とレースレポートが掲載されていました。優勝はマクラーレン・メルセデスのM・ハッキネン、BARホンダではJ・ビルヌーブが前回のフランスGPに続いて4位を獲得し、BARホンダはコンストラクターズポイントでジョーダンを抜いて5位に浮上しました。予選でデビュー以来最高位の6位を獲得したR・ゾンタは、59周目にエンジントラブルでリタイアでした。

ホンダのSTEP MATEが、8月26日(土)〜27日(日)に福井県のKOA 六呂師高原キャンプグランドで開催されるSTEPWGNサマーキャンプ2の参加者募集を開始していました。

Web CGで連載中の「カーナビの達人Web」が更新されていました。最終回となる今回は、アルパインDVD077ZRについての総括です。


Jul-17

読者の方によれば、次期シビックの5ドアは、外観はショートワゴンというより5ドアハッチバックといった感じで、室内はインパネシフトレバーが採用され(アヴァンシアのような感じ)オーディオは2DINサイズのものがつけられるそうです。また、シビックのモデルチェンジと同時にインテグラSJ、ドマーニの販売が終了するそうです。(アダップさん、ありがとう!)

16日は、全日本ジムカーナチャンピオンの山野哲也選手の「Driving Lesson」に参加してきました。この開催場所がツインリンクもてぎの中だったんですが、今まで見たことも聞いたこともなかった大きな広場で(ホントにスゴイ広さでした)、もてぎのスタッフの方の話では、ここはまだ舗装を終えたばかりでこのスペースを使って来年の春ごろからサーキット走行入門者用のスクールを開催することを計画しているそうです。
スゴク面白い練習会でした!


Jul-16

日刊自動車新聞が、ホンダが「レジェンド」を全面改良を機にFRに転換すると伝えていました。(baaneeさん、ありがとう!)

Yahoo!スポーツが、オーストリアGPの予選結果を掲載していました。予選トップはマクラーレン・メルセデスのM・ハッキネン、BARホンダ勢は、R・ゾンタが6位、J・ビルヌーブが7位でした。今期の予選順位でR・ゾンタがJ・ビルヌーブを上回ったのは、初めてだったと思います。


Jul-15

ホンダのデジタルオーナーズマニュアルに、S2000S2000ナビゲーションシステムのマニュアルが追加されていました。

F1GP NEWSに、オーストリアGPのGP Diary連載がスタートしていました。

HONDA Motor Sports Collegeで連載している由良拓也氏の「レーシングチームの時間割」が更新されて、第6回目の「ラスト15分のファイト一発!予選」が掲載されていました。

ホンダコレクションホールが、8月3日(木)に第2回目の動態確認テストを行うと発表していました。


Jul-14

NIKKEI NET 自動車が、ホンダが今年秋に新型シビックを投入するのに合わせて、7月から鈴鹿製作所で増産体制に入ったと伝えていました。7月からの鈴鹿製作所の生産台数は前月比200台増の2200台に引き上げられているそうです。

ホンダが、アメリカでのシビックの累計生産台数が200万台を達成したと発表していました。
ちなみにこの「200万台」の記録は、日本車では「アコード」「カムリ」に次いで3車種目となるそうです。(NIKKEI NET 自動車より)

チーム国光が、フットアップパーツのWebカタログにライフステップワゴンを追加していました。

無限が、7月22日(土)、23日(日)にオートアゼックス幸手で開催される「周年祭」に無限コーナーを出店し、チューニングパーツやウェア、グッズなどの展示販売を行うと発表していました。


Jul-13

HONDA Updatesは、11日で開設2周年を迎えました。
ホントにただの思いつきからスタートしたHONDA Updatesも、いつの間にか丸2年が経過してアクセス数も100万目前となりました。いつも見に来てくれる方や、情報提供にご協力頂いている方には、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。
連載3年目となりますが、まだまだやりたいことがいっぱい残っています。これからのHONDA Updatesにもご期待下さい!

NIKKEI NET 自動車によれば、中古車オークション大手のオークネットが、ガス欠やバッテリー切れなどの故障や事故などの緊急事態に対応する会員制の24時間ロードサービスを開始したそうです。

ホンダが、S-MXとバニングの情報を扱う「S-MX WEB MAGAZINE」を開設していました。今のところ、S-MXを使った「夢のバニングライフ」や、S-MXのワザありアイデアの募集が行われていました。

MYCOM PC WEBが、MP3に対応したカーオーディオの動向についてのレポートを掲載していました。

F1GP NEWSに、F1第10戦オーストリアGPのみどころが紹介されていました。

チーム国光が、オデッセイ用キャパ用のフットアップパーツ(タイヤ、ホイール、サスペンション、ブレーキパッドなど)のWebカタログを公開していました。

Yahoo!ニュースによれば、ホンダがアメリカでシビックの累計生産台数が200万台に達したと発表したそうです。

ホンダが、ツインリンクもてぎの「HONDA FUNBOWL2000キャンペーン」で、スーパー盆踊りテーマ曲の歌詞を募集していました。

ホンダ提供のテレビ番組「Boon!」、ラジオ番組「m.c.kids」の今週のオンエア情報が更新されていました。


Jul-12

auto-ASCII24が、先日ホンダが発表した「2003年までに20車種以上の新型車を投入する」というプランについて、投入される車種は22車種(その内60%がRV車)であり、これと同時にFFセダンのドマーニ、インテグラSJ、レジェンドが廃止されると伝えていました。

読者のTomyさんによれば、7月15日(土)、16日(日)にスーパーオートバックス246江田店で行われる「無限フェア」では、無限チューンのインテグラタイプRとアコードワゴンが展示される他、無限パーツの展示・販売が行われるそうです。(Tomyさん、ありがとう!)

日経メカニカルに、S2000タイプVの「VGS」が紹介されていました。(内容を読むには、無料の登録が必要です。)

ホンダが、7月21日(金)〜8月6日(日)に東京ビッグサイトで行われる「21世紀夢の技術展」で、「P3」のデモンストレーションを行うスケジュールを発表していました。一日2〜3回のデモンストレーションが行われるようですが、お休みの日もあるのでご注意ください。

無限が、7月16日(日)までホンダベルノ近畿 堺店で、コンセプトカー「無限SpeedStar2200」を展示していると発表していました。


Jul-11

Web CGが7月5日付で掲載していた「無限が今期限りでF1から撤退」の記事について、「10日現在、無限からは公式発表が行われていない」として記事の訂正とお詫びを掲載していました。
HONDA Updates上の記事も削除しました。ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。

10日発売の、ベストカー誌とCar and Driver誌にS2000タイプVの試乗レポートが掲載されていました。

無限が、7月25日(火)までホンダベルノ青森 弘前営業所で「無限フェア」を開催していると発表していました。会場では無限のデモカー「無限ステップワゴン」と、1999年のジョーダン無限ホンダに搭載されていたF1エンジンが展示されているほか、無限パーツの割引販売も行われているようです。


Jul-10

読者の方によれば、次期シビックについての資料がすでにプリモ店に届いているようです。この資料では、次期シビックは5ドアと4ドアセダンの2種類で、エンジンは1.5L SOHC、1.5L VTEC、1.5L リーンバーン、1.7Lの4種類。5ドアにはMTの設定がなくインパネシフトになっていて、外観はフロントがメルセデスのAクラス、リアはアウディのA3に似ていたそうです。(次期シビック情報をお待ちしています)(ミス男さん、ありがとう!)

Temple of VTECによれば、10月6日〜15日に行われるSouth Florida International Auto Showで、次期シビックが海外で初公開されるようです。


Jul-9

ホンダが、S2000タイプVを14日(金)から発売すると発表していました。

ホンダのS2000スペシャルページ内の「TECHNOLOGY」に、S2000タイプVで新採用されたVGSや、タイプVの専用セッティングの解説が掲載されていました。

ホンダのFact Bookに、S2000タイプVの開発コンセプトやVGS・専用シャシーについての詳細な解説が掲載されていました。

ホンダのS2000メールサービスによれば、ホンダアクセスがS2000のインパネに取り付ける「リアルチタンパネル」と、S2000のスタイリングイメージを崩さずにアンテナを装着できる「フィルムアンテナ」を発売したそうです。


Jul-8

auto-ASCII24によれば、ホンダが「S2000タイプV」を14日(金)から発売すると発表したそうです。内容はすでに雑誌などで伝えられているとおりで、車速に応じてタイヤの切れ角を調整する「VGS」を搭載し、低速時のロックtoロックを従来の2.4回転から1.4回転としてステアリングの操作量を減らしているそうです。

auto-ASCII24が、「S2000タイプV」などの写真を21枚掲載していました。

ホンダが、オデッセイが1994年10月の発売以来、2000年6月末で累計登録台数が50万台を達成したことを発表していました。

CarNewsNetが、アコードユーロRと、アルテッツァの6気筒6MTモデルの比較試乗レポートを掲載していました。(井上さん、ありがとう!)

Web CGの「カーナビの達人Web」で連載中の「DVD077ZR」のすべてが更新されていました。今回はカーナビの指示通りに走行しての実感がレポートされています。

ホンダファンファンラボが、7月20日(木・祝)の「ホンダファンボウル2000キャンペーン」オープニングセレモニーで「P3」のデモ歩行を行うとアナウンスしていました。

ホンダのデジタルオーナーズマニュアルに、ステップワゴンが追加されていました。

ホンダが、NSXのカスタムオーダープランをリニューアルしたとアナウンスしていました。

ホンダが、消費者教育支援センターの「消費者教育教材資料表彰」の印刷資料部門「優秀賞」を受賞したことを発表していました。


Jul-7

Temple of VTECに、オランダのAutoweek誌に掲載された次期4ドアシビックの写真が投稿されていました。この写真を見る限りでは、フロントはアヴァンシア、リアは前モデルのEGシビックに似ています。(Thanks to McDaniel!)

日本自動車販売協会連合会が、6月の車名別販売ランキングを正式に発表し、オデッセイが1万4639台で1位にランクされていました。2位だったヴィッツとの差は455台でした。

全国軽自動車協会連合会が発表した6月の軽自動車販売台数は、全体では前年同月比2.0%増の16万8794台で、2カ月連続で前年実績を上回りました。ホンダは、同11.9%増の3万382台でした。

NIKKEI NET 自動車が、ホンダが2001年までに中国での乗用車専売店を現行の40店舗から3倍となる120店舗に拡大すると伝えていました。

auto-ASCII24によれば、ホンダが幼児向けの交通安全教育教材として配布している「あやとりぃ ひよこ編」が、消費者教育支援センターの「平成11年度消費者教育教材資料表彰」の印刷部門優秀賞を受賞したそうです。

無限が、ホンダベルノ郡山の郡山店で、「移転新装オープニング感謝祭」に合わせて7月7日(金)〜9日(日)にコンセプトカー「無限SpeedStar2200」を展示すると発表していました。

七夕なのに台風ですか!?


Jul-6

ホンダが、ウェルカムプラザでの「P3」デモンストレーションのレポートを掲載していました。イベントの詳細レポートについては、後日追加されるそうです。(ムービーファイルでも公開されるらしい)

ISIZE CARLIFEに、アコード/トルネオユーロRの試乗レポートが掲載されていました。

ホンダが、7月20日(木)から2001年3月末まで、ツインリンクもてぎで「ホンダファンボウル2000キャンペーン」を実施すると発表していました。

F1GP NEWSに、フランスGPの「THIS AND THAT(GPあれこれ)」が掲載されて、ホンダの保坂武文マネージングディレクターの「ひとりごと」が紹介されていました。


Jul-5

ホンダのS2000スペシャルページに、「S2000がまた新風を巻き起こす。」というタイトルでS2000追加モデル(名前は「S2000タイプV」?)の予告ページが登場していました。予告ページの案内文は「新しいハンドリング」を強調した内容になっていて、「発表はまもなく」との記載もあります。

Site S2000さんによれば、S2000の追加モデルを含むマイナーチェンジは7月7日(金)に発表が行われ、発売は7月14日(金)から開始されるようです。

HONDA Steering Clubが更新されて、S2000が出場したニュルブルクリンク24時間レースのレポート、6月に北海道で行われた「NSX 10th Anniversary in 鷹栖」のレポートが掲載されていました。

NIKKEI NET 自動車によれば、ブリジストンが、新開発の発泡ゴム「メガ発泡ゴム」を使い、氷上でのグリップ力を高め、制動・駆動性能を向上させたスタッドレスタイヤ「BLIZZAK MZ-03」を9月1日から発売すると発表したそうです。

ホンダコレクションホールの「レストアルームから」が更新されていました。

ホンダ提供のテレビ番組「Boon!」、ラジオ番組「m.c.kids」の今週のオンエア情報が更新されていました。


Jul-4

Temple of VTECが、Autoweek誌に掲載された新型シビックのクーペモデルの写真を掲載していました。(Thanks to McDaniel!)
この角度から見ると現行インテグラにちょっと似てますね。

HONDA Updatesに寄せられた情報によれば、去年のモーターショーで公開された「不夜城」のコンセプトを受け継いだモデルが、今後市販される可能性があるようです。

NIKKEI NET 自動車によれば、6月の車種別月間販売台数で、オデッセイがトヨタのヴィッツを抜いて初めて1位になったようです。ホンダ車が首位になるのは、登録台数の調査が始まった1968年以来初めてのこととなるそうです。(みょんきちさん、ありがとう!)

日本自動車販売協会連合会が発表した6月の新車販売台数は、全体では前年同月比8.5%増の37万5679台となり、4ヶ月連続の増加でした。ホンダは同15.3%増の4万5031台でした。

CarNewsNetが、7月1日〜2日にウェルカムプラザ青山で行われた「P3」のデモンストレーションのレポートを、写真とRealMovie付きで掲載していました。

HONDA Motor SportsにF1フランスGPの結果とレースレポートが掲載されていました。優勝はマクラーレン・メルセデスのD・クルサード。予選7番手でスタートしたJ・ビルヌーブは、今回もロケットスタートで順位を5位まで上げ、その後M・シューマッハのリタイヤで4位にアップ。そのままゴールし開幕戦以来2度目の4位入賞を果たしました。R・ゾンタは17周目でリタイアでした。

@CARSに、アコードユーロRの試乗レポートが掲載されていました。

auto-ASCII24が、アコードユーロRのカタログを全ページ紹介していました。

ホンダのデジタルオーナーズマニュアルに、HR-Vが追加されていました。なお、HR-Vといっしょに追加される予定だったステップワゴンは、7月7日に追加されるそうです。

ホンダコレクションホールが、7月2日から開催されている第3回テーマ展に合わせて、コレクションホール展示車の検索が行えるコレクションサーチを更新していました。


Jul-3

読者のたまひよさんから「P3」の情報を頂きました。一般公開イベントで必ず観客に対して手を振ってくれる「P3」ですが、なんとあの動きは本田宗一郎さんの手の振り方だそうです。たまひよさんがホンダのスタッフの方に確認したところ、「失礼かとは思ったのですが」とコメントしながらも、これを認める答えが返ってきたそうです。(たまひよさん、ありがとう!)

ウェルカムプラザで「P3」の写真撮られた方、こちらまでご連絡をいただけませんか?お願いします。


Jul-2

ウェルカムプラザ青山で行われている「P3」のデモンストレーション(7月2日まで)を見てきました。

 開始時間ぎりぎりに到着したウェルカムプラザ内は人の山!デジカメも持っていったんですが一枚も写真を撮ることができませんでした(涙)。報道関係の方も大勢来ていたようです。

 デモンストレーションの内容ですが、会場内には「Team Dream Robo」の専用キャラバンカーのラグレイトが展示されていました。ラグレイトは展示のためだけに置いてあるのかと思いましたが、イベント開始のアナウンス後、ラグレイトのドアが開き中に乗っている「P3」が登場。自動昇降ステップのようなものの上に座った状態で車外に出てきた「P3」は、オペレーターからの電源ONの指令でゆっくりと立ち上がりました(ここで「お〜っ!」というどよめき)。

 その後「P3」の紹介アナウンスがあり、今度は会場内の自動ドアの中で出番を待っていた「P3」が登場します。ドアが開くと「P3」は人間がゆっくり歩くくらいの速度で歩き始め(再びどよめきと歓声)、ステージの中央に進み、用意されていた3段の階段(高さ50cmくらい)の前に進みます。「P3」は階段をじっと見つめて10秒くらい考え込む様子(たぶん階段の位置とか高さを色々計算しているんだと思いますが...)で、その後足をあげて1段ずつ階段を上り始めました(またまたどよめきと歓声と拍手)。階段の一番上まで来ると一旦動きを止めて、今度は下り階段を見つめてまた10秒くらい考え込んでから階段を下りていきました(またまたまた大歓声(笑))。「P3」の階段歩行の様子が一般に公開されるのは今回が初めてだそうです。ホントは階段の上り下りにはスゴク複雑な制御がされていると思うんですが、それをまるで2足歩行の動物が階段を下りているかのように自然な動きに見せてしまうところに「P3」の凄さを感じました。

 最後に「P3」は観客に手を振ったりしながらステージを歩き、途中一度立ち止まって報道のカメラマンに囲まれるとカメラ目線で撮影に応じ(笑)、会場の奥へと姿を消していきました。

 「P3」のデモンストレーション、今後は色々なところで行われるようですが近くで開催されるときにはぜひご覧になることをオススメします。人間の形をしたロボットが、ただの置物ではなくて人間のような動きをする様子は、今までに見たことがないような驚きです。なんだか不思議な体験をしたような気がした1日でした。

Yahoo! スポーツが、F1第9戦フランスGPの予選結果を掲載していました。予選トップのM・シューマッハと、フェラーリ、マクラーレンの上位4台独占はいつも通りです。BARホンダ勢は、J・ビルヌーブが7位、R・ゾンタが19位です。

ホンダが、「HUMANOID ROBOT SITE」をリニューアルオープンしていました。

ホンダファンサイトの7月号が更新されていました。今月から、ホンダ車を3台乗り継いだ人を紹介する「ホンダキング」のコーナーがスタートしていました。


Jul-1

Web CGのカーナビの達人Webで連載されている「DVD077ZR」のすべてが更新されていました。今回はカーナビ性能の基本「測位性能」についてのテストの模様がムービーファイルで紹介されています。

F1GP NEWSで、フランスGPの「GP Diary」掲載がスタートしていました。

Car@niftyが、iモード対応のサイトを開設していました。

ホンダの社会活動ページの「トピックス」と「イベントインフォメーション」が更新されていました。

今日、コンビニの駐車場でトルネオユーロRを初めて見ました。


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