99年9月のバックナンバーです


Sep-30

Temple of VTECが、ホンダが企業イメージ更新のためにこれまでの四輪車の「H」マークを新しいデザインに変更し、もしかすると「ホンダ」という名前自体も変更されるかもしれないと伝えていました。

ホンダからシビックフェリオの特別仕様車「スペリア」が発表されていました。「スペリア」はMLタイプをベースに、CDプレーヤー、リア2スピーカー、キーレスエントリーなどが設定されているそうです。28日より全国のプリモ店から発売されています。

NIKKEI NET 自動車によれば、日米欧自動車業界が17分野にわたる自動車の安全・環境基準の国際統一を進めることに合意したそうです。これが実現すると、自動車メーカーは安全性能試験を世界1ヶ所で実施すれば、他国で販売するときに新たに試験を行う必要がなくなり、また自動車部品の国際調達が容易になるそうです。

同じくNIKKEI NET 自動車によれば、TOTOハイドロテクトボディコートのサービスが、年内にも全国のイエローハットの店舗でも開始されるそうです。価格はこれまでのガソリンスタンドでの施工と同じで、コーティングの前処理を含めて2万円程度になるそうです。

またまたNIKKEI NET 自動車によれば、松下通信工業が世界で初めてDVDオーディオに対応した1DINカーオーディオ「CQ-DVR909D」を12月から発売するそうです。また、これに合わせて11月には背系、デザインを一新したスピーカー9機種を発売するそうです。さらに同社は、10月1日より「iモード」の情報にアクセスすることが可能なDVDナビ「CN-DV2520ID」を発売するそうです。

くどいようですがNIKKEI NET 自動車によれば、パイオニアが10月下旬より新型のカーオーディオ5機種、11月上旬よりDVD/CD-ROMカーナビ5機種を発売すると発表したそうです。
カーオーディオとナビの新商品が出始めましたね。新機種を待って買うか、値下げされた旧機種を買うか迷うところです。

HONDA PRIVATE Home Pageさんが、時期インテグラの情報を掲載されていました。モデルチェンジは2001年3月で、次期シビックのプラットフォームを使った3ドアクーペとなり、エンジンには新開発の2リッターVTECエンジンが搭載されるそうです。(藤田さん、ありがとう!)

Web CGが、アヴァンシアの試乗レポートを掲載していました。


Sep-29

AURA ROADさんによれば、インスパイアー/セイバーのマイナーチェンジは11月18日より発売が開始されるそうです。このマイナーチェンジでの変更点ですが、先日お伝えした「i-SRSエアバッグとサイドエアバッグが全タイプに標準装備」「ホワイトダイアモンドパールが新規設定」される他に、こちらも新色の「ネイプレスゴールド」が新たに設定され、これらの新色に変わって現行の「ヘザーミストメタリック」が廃止されるそうです。また現行の「スターライトブラックパール」は、「ナイトホークブラックパール」に変更されるそうです。

日刊自動車新聞のサイトに「ホンダ、2リットル超の車に、5AT、6MTを搭載」という記事見出しが掲載されていました。
この内容をご存じの方、ぜひぜひ教えて下さい。

ツインリンクもてぎ内にあるホンダファンファンラボが、99年9月までの予定だった開設期間を、2000年1月9日まで延長することを発表していました。

同じくツインリンクもてぎ内にあるホンダコレクションホールが、10月より開館時間を変更することを発表していました。


Sep-28

The European Honda Homepageに、CAR and DRIVER誌(多分アメリカの)の10月号に掲載された、S2000とドイツのオープンカー3台(Mercedes SLK, BMW M Roadster , Porsche Boxsterのいつもの3台です)の比較テストの結果が掲載されていて、S2000はこの中で1位にランクされていました。結果の中ではそれぞれのクルマについて良い点、悪い点が述べられていて、この最後に「これはCAR and Driver誌に限ったことではないが、S2000にはプラスチックのリアウインドウと収納スペースが少ないことに非難が多い」と述べられています。

先週末に発売されたベストカー10/26号に、新オデッセイの外観CGが掲載されていました。これを見ると形は現行オデッセイとほとんど変わらないのですが、ヘッドライトの下側の部分が、HR-VやMC後のS-MXのように、バンパーが丸くえぐれた形状になるそうです。またインテリアでは現行のコラムシフトが、アヴァンシアのようなインパネシフトになる可能性があるそうです。(藤田さん、ありがとう!)

Honda Motor Sportsに、10月23日(土)〜24日(日)にツインリンクもてぎで行われる全日本GT選手権最終戦の案内が早くも掲載されていました。今回はモータースポーツライターの大串信氏による「GT」についての解説が掲載されています。ちなみに今日、ホンダからこの全日本GT選手権最終戦の「NSX応援観戦ツアー」の案内資料が届いていました。封筒の表に「オーナー様限定・・・」と書かれてましたけれど、何のオーナーに送られてるんでしょう?

Honda Motor Sportsに、9月26日にTIサーキット・英田で行われた全日本GT選手権シリーズ第6戦のレポートが掲載されていました。今回はNSXが絶好調で、なんと予選結果は1位から4位をNSX勢で独占。ポールポジションを獲得したT.コロネル/光貞秀俊組のMobil 1 NSXは、決勝でもそのまま逃げ切り今期初優勝。以下、3位に脇阪寿一/金石勝智組のTAKATA 童夢 NSX、5位に高橋国光/飯田章組のRAYBRIG NSX、16位に中子修/道上龍組のCastrol 無限 NSXという結果でした。

ホンダアメリカのInsightのサイトに、シルバーのInsightが走行するシーンを収録したQuickTimeムービーが公開されていました。(TNRさん、ありがとう!)


Sep-27

AURA ROADさんによれば、新型オデッセイの発表は直4モデル・V6モデルとも12月初旬だが、発売は直4モデルが12月初旬、V6モデルは1月末になるという通達がホンダからディーラーに対してあったそうです。

25日発売のXaCAR誌が、ホンダがS2000に軽量化とサスペンションチューニングを施し、よりスポーツ性を高めた「S2000 RS」というグレードを開発していると伝えていました。

インスパイア/セイバーのマイナーチェンジが10月に予定されているそうです。このマイナーチェンジで、新色の「ダイヤモンドホワイトパール」が追加され、また、全車にサイドエアバッグが標準装備となるそうです。(TNRさん、ありがとう!)
(追加情報お待ちしています)

ホンダアメリカの四輪車ページが、2000モデル年用のものに変更されていました。ここではAccordやCivicの他、S2000や発売前のInsightまでもラインアップされています。

昨日のインサイトのCDナビですが、この2枚組のCD-ROMは「東日本」と「西日本」で分けられているそうです。(こちらもTNRさん、ありがとう!)


Sep-26

25日発売のマガジン X誌に、ホンダがヨーロッパ向けに開発しているという新型コンパクトカー「MK」の情報が掲載されていました。イラストを見る限りロゴに近い形のようですが、3ドアと5ドアの2種類があり、3ドアはロゴよりも小さなサイズとなっているそうです。この3ドアと5ドアでは開発コンセプトが異なるそうで、3ドアは従来のコンパクトカー、5ドアは背高コンパクトワゴンとして企画されているそうです。発売されるは日本の方が先で2001年が予定されており、日本では5ドアのみが導入されるそうです。国内向けのエンジンは1.3リッターの省燃費エンジンと、1.4リッターのVTEC搭載スポーツエンジンの2種類で、どちらも燃費はかなり良いとのこと。車体も軽自動車並に軽くなるという情報もあり、走行性能も期待できそうです。またヨーロッパでは2002年の発売が予定されているそうです。

ホンダからレジェンドのマイナーチェンジが発表されていました。レジェンドも平成12年排出ガス規制適合のHONDA LEV仕様となり、また安全性能についてはABSの他に、加速時の車輪空転を防ぐTCS(トラクションコントロールシステム)、旋回時の横滑り制御の3つの機能をトータルでコントロールする「車両挙動安定化制御システム(VSA)」が設定されているそうです(グレードによってはオプションですが)。また、これと同時にレジェンドのスペシャルページがオープンしていて、ここではQuickTimeを使用したテレビCMや、レジェンドを全方向から見ることのできるQuickTime VRなどが公開されていました。

読者のTNRさんによれば、カーアンドドライバー誌の「10-10号」「10-26号」でインサイトにオプション設定されているナビが「DVD」と紹介されていることに関して、ディーラーに問い合わせたところ「CD-ROM2枚組になる」という答えが返ってきたそうです。(TNRさん、ありがとう!)

日本自動車工業会から8月の四輪車生産実績速報が発表されていました。全体では前年同月比5.9%増の64万9612台で5ヶ月ぶりに前年同月実績を上回りました。ホンダは同9.4%増の8万4685台でした。


Sep-25

AURA ROADさんが、新型オデッセイには「ブレイズゴールドメタリック」「レイクショアブルーグリーンメタリック」「シグネットシルバーメタリック」の新しい3色が設定されると伝えていました。なお「シグネットシルバーメタリック」はアヴァンシアと同色になるようです。

MOTOR DAYSにアヴァンシアの試乗レポートが掲載されていました。こちらのレポートでは、開発のコンセプトからパッケージング、ドライブフィールまでを総合的に解説していて、高い評価がつけられています。(いわもっちさん、ありがとう!)

自動車ニュ−ス&コラムによれば、ホンダが来春にもバモスにターボエンジン車を追加するそうです。現在でもバモスは月5000〜6000台近く売れているそうですが、ライバル車にターボが設定されているため、ディーラーなどからターボ車追加を望む声が上がっていたそうです。バモスにも「Z」のターボが流用されるようです。(FUJIさん、ありがとう!)

ホンダの50年史、「語り継ぎたいこと チャレンジの50年」の第7回目が掲載されていました。


Sep-24

auto.comによれば、ホンダはインサイトをアメリカでも来年春から発売するそうです。インサイトは日本ではトヨタのプリウスに次いで2番目のハイブリッドカーですが、プリウスがまだ日本国内でしか販売されてなく、アメリカでの発売は来年夏からになるので、アメリカではインサイトが初のハイブリッドカーとなるそうです。ちなみに先週フランクフルトが開催されたオートショーの会場でトヨタの豊田周平取締役は「ホンダに海外市場で先を越されることにあせりはありませんか?」という記者の質問に、「それはある」と答えがらも、インサイトが2シートで顧客層が限定されるのに対し、プリウスが4シートである点で「我々は全ての顧客をターゲットとしている」と答えたそうです。

ISIZE CARLIFEに、アヴァンシアの簡単な試乗レポートが掲載されていました。なかなか辛口のコメントです。

日刊工業新聞によれば、8月の世界生産台数はホンダが16万4575台、日産が17万7535台で日産が3ヶ月ぶりにホンダを抜いて2位になったそうです。これにより、今年1月から8月までの累計生産台数は、ホンダが153万9021台、日産が154万7902台となり、わずかにホンダが日産を下回り3位になっているそうです。

自動車ニュ−ス&コラムによれば、来年5月で任期が切れる日本自動車工業会の次期会長人事で、トヨタとホンダの間で会長職の押しつけ合いが始まっているそうです。トヨタ役員がこれ以上の公職を引き受けるのは、社業に悪影響を与えるとみるトヨタの奥田会長は「申告所得ランキングで3位になった会社なのだからホンダも社会的責任を果たしてほしい」と述べ、これに対しホンダの吉野社長は「業界団体のトップは、雇用面などで影響力の大きい企業がやるべきだ。」と固辞しており、「トヨタが受けないのなら、自工会は解散してもいい。収益は経営ノウハウの問題であって、プレゼンス(存在感)とは関係ない」とまで述べているそうです。(Fujiさん、ありがとう!)

S2000に乗っちゃった!


Sep-23

ホンダがNSXのマイナーチェンジを発表していました。変更された主な点は、ABSの改良・軽量化、6MT車のシフトフィール向上とECUプログラム変更、全車種でディスチャージヘッドライトの採用、ホイールの変更、新色サーキットブルー・パールとカンタムグレー・メタリックの追加などです。更にこれらの変更点に加えて、「あの」NSXも平成12年排出ガス規制値を50%以上下回るLEV車となり、購入時には自動車取得税が1%減税されるそうです(^^)。発売は9月24日(金)からになるそうです。

ホンダからNSXのスペシャルページが公開されていました。

ホンダから、インテグラ4ドアの特別仕様車「グラッド スタイル」が発表されていました。「グラッド スタイル」はTiタイプをベースとして、オーディオ関係、キーレスエントリー、リモコンドアミラー、マフラーカッター、マニュアルエアコンが特別装備されているそうです。既に9月21日より、ベルノ店から発売されているそうです。

ホンダがインテグラ・グラッドスタイルのスペシャルページを公開していました。

ホンダから、ロゴの特別仕様車「スポルティック」が発表されていました。ベースはTSタイプで、CD+チューナーやGキット(プライバシーガラス、リモコンドアミラーなど)などが装備され、その他、内・外装にも変更が加えられているそうです。こちらも既に9月21日から全ディーラーで発売されているそうです。

ホンダがロゴ・スポルティックのスペシャルページを公開していました。

日刊工業新聞によれば、ホンダが4輪車の仕上がりの品質を向上させるために、製造品質に関する基準を改定したそうです。この基準によりドアとボディーなどのすき間が従来より1〜3ミリ縮小し、内装部品同士やボディーとバンパーの間のすき間はゼロにされるそうです。この基準は先日発売されたアヴァンシアから採用されていて、ドア回りは従来の5ミリから4ミリに縮められているのをはじめ、トランクとボディーは8ミリから6ミリに、内装品の合わせ目は0ミリとしたほか、バンパーとボディーのすき間もなくしてあるそうです。

NIKKEI NET 自動車によれば、21日に自動車工業振興会から第33回東京モーターショーの開催概要が発表されたそうです。期間は10月22日(金)(一般公開は23日(土)から)から11月3日(水・祝)まで、千葉県の幕張メッセで開催され、期間中は前回並の150万人の入場が見込まれているそうです。ちなみに今年のテーマは「未来発走。くるまが変わる。地球が変わる。」だそうです。

またまたNIKKEI NET 自動車によれば、自動車メーカーとカーナビメーカー27社が加盟する「KIWI検討委員会」が、現在はメーカーごとに異なるカーナビの地図データベース収納方式を統一し、これを事実上の業界標準規格として年内にも公開するそうです。


Sep-22

ホンダが10月からモータースポーツ専門のテレビ番組・ラジオ番組の提供を開始すると発表していました。テレビ番組はモータースポーツをテーマとした日本テレビ系の「BOON!」で、放送は10月7日(木)から毎週木曜日深夜0:12〜0:47、またラジオ番組ではバイクとライダーをテーマとした文化放送系の「m.c.kids」で、10月8日(金)から毎週金曜日深夜0:00〜0:30に放送されるそうです。

AURA ROADさんが、21日に発表されたロゴTSの特別仕様車「スポルティック」のカタログ写真を公開されていました。

ホンダアメリカのサイトがリニューアルされ、Acura TLとIntegraのマイナーチェンジが発表されていました。このTLの2000年モデルでは、シートに内蔵されたセンサーで乗員の大きさや着座位置を感知し、サイドエアバッグが展開しても安全かどうかを判断する「advanced side air bag system」が搭載されているほか、5速スポーツシフトATなどが搭載されているそうです。また、Integraの方では2000年モデルで「Type R」が限定台数で再発売されるそうです。(村上山さん、ありがとう!)

自動車ニュース&コラムによれば、ホンダが、自動車のリサイクル可能な比率を重量ベースで示す「リサイクル可能率」を2010年の新型車で100%とする独自目標を設定したそうです。現在のリサイクル率は75%で、残りは廃棄物として埋め立てられているそうですが、車体のアルミ化や単一樹脂素材を採用するなどして、リサイクル可能率100%を目指していくそうです。(Fujiさん、ありがとう!)

ホンダドイツのサイトで、アコードとHR-Vの5ドアが発表されていました。が、なんて書いてあるのか、さっぱりわかりませんでした。ごめんなさい。(村上山さん、ありがとう!)


Sep-21

NIKKEI NET 自動車によれば、運輸省が自動車のリコール情報や車種別の衝突安全性能などの、自動車の安全情報をまとめたものをWeb上で公開するそうです。これらの情報は公開されているものもありますが、公開の仕方や情報の提供先がバラバラで、現在の状態では利用しにくいため、運輸省が一括して情報を提供するそうです。

同じくNIKKEI NET 自動車が、ホンダが今年10月から中国で四輪車の本格生産を開始し、2001年をメドに生産規模を現行の2倍である年間3万台に増産していくと伝えていました。

The European Honda Homepageによれば、海外の雑誌でS2000とドイツのオープンカー(Mercedes SLK, BMW M roadster, Porsche Boxter)を比較し、ランク付けを行った記事で、ROAD and TRACK誌とCAR and DRIVER誌で、S2000が最も高い評価を獲得していたそうです。

Yahoo!ニュースによれば、JAFが発表した1999年の自動車運転手のシートベルト着用率が前年比2.7ポイント増の81.2%となり、90年の調査開始以来初めて8割を超えたと発表したそうです。また同時に発表された助手席同乗者の着用率も同4.0ポイント増の62.9%と過去最高を記録したそうです。

日本道路公団が、ETC用ICカードを発行するクレジットカード会社を発表していました。


Sep-20

AURA ROADさんが、CR-V2000年モデルは11月頃のデビューが予定されていて、既に現行の99年モデルの受注は終了しており、今後しばらくは生産計画のあるモデルだけが販売されていくと伝えていました。2000年モデルはナビゲーションシステムを標準装備したグレードが登場する他、一部の外装色が変更されるそうです。
99年モデルは在庫車もかなりありそうですね。

JAFが、今年8月の全国ロードサービスの処理件数が31万2467件となり、単月での処理件数の記録を更新したと発表していました。今年の猛暑の影響で、オーバーヒートや、エアコンの使いすぎによるバッテリー上がりなどが相次いだことが主な原因だそうです。

同じくJAFが、来年度の予算編成を前に、自動車税制での不公平や不合理を改革し、自動車ユーザー本位の新しい自動車税制の構築を求めた「平成12年税制改革に関する要望書」を各政党に提出することを発表し、その概略をWeb上で公開していました。


Sep-19

The European Honda Homepageによれば、17日からアメリカでS2000が32,000ドルで発売されはじめたそうです。17日の円相場、1ドル=106.5円で換算すると、32,000ドル=340万8千円となり、最近の円高の影響で日本での価格とほぼ同じ水準での販売となりました。また、このアメリカでの価格は、S2000とよく比較されるヨーロッパの2シーターオープン(Mercedes SLK、BMW M roadster、Porsche Boxster)と比べても9,000ドル〜10,000ドル(96万円〜106万円)ほど安い価格となっているそうです。

ホンダオーストラリアが、10月からオーストラリアでインテグラタイプRを発売することを発表していました。このインテグラタイプRは、10月14日から始まるSydney Motor Showで公開されるそうです。(村上山さん、ありがとう!)

ホンダイギリスが、日本で発表されたインサイトを紹介していました。このレポートによると、「インサイトはアメリカ、ヨーロッパ、アジアで今年の終わりから発売が開始される」とされており、日本での発売が11月1日に決定していることを考えると、世界同時発売になる可能性もありそうです。(またまた村上山さん、ありがとう!)


Sep-18

NIKKEI NETが、自動車関連情報専門のカテゴリーを新設していました。これまで「新製品」カテゴリーの中で扱っていた自動車情報を独立させて1つのカテゴリーにしたようです。

同じくNIKKEI NETが、10月23日(土)〜11月3日(水・祝)に行われる第33回東京モーターショーの特集ページを早くも開設していました。

ホンダからキャパのマイナーチェンジが発表されていました。昨日お伝えしたとおり、グレードが3つになり、4WD車も設定されたほか、いろいろな設備が追加されています。発売は18日(土)からで、これまで通りプリモ店、ベルノ店からの発売となります。

ホンダが、キャパのスペシャルページを公開していました。

HONDA Steering Clubが更新されていました。オーストラリア特派員からの現地レポート(Part.2)では、F1オーストラリアGPが開催されるアルバートパークの訪問レポートが掲載されていました。普通の公園でやってたんですね・・・

ホンダがヨーロッパでの運営体制を変更し、現在、国別に販売現地法人が設立されているところを、現地統一通貨のユーロ圏内に複数の国から形成されるエリアを設定し、それぞれのエリア単位で経営を行う広域現地法人を設立すると発表していました。具体的に設立される広域現地法人は、「ホンダモーターヨーロッパ(ノース)」と「ホンダモーターヨーロッパ(サウス)」の2社で、「ノース」はドイツ、オーストリア、ベルギー、オランダ、「サウス」はフランス、イタリア、スペインから構成されるグループの運営を行うそうです。

気軽に楽しめるモータースポーツメニューを扱う、ホンダの「Enjoy it !」のページがリニューアルオープンしていました。同サイトでは、リニューアルを記念してオリジナルキャップが当たるプレゼントも実施しています。

ホンダのS2000ページが更新され、「Gallery」に新しい写真が追加されていました。

ホンダの50年史、「語り継ぎたいこと チャレンジの50年」の第6回目が公開されていました。


Sep-17

昨日お伝えしたオデッセイのATF漏れの件ですが、ホンダから該当者に届くハガキによると、オデッセイだけでなく、アコードワゴン、アコード、トルネオにも同様の対策が施されるそうです。ちなみに、このホンダから届く修理要請のハガキには「サービスキャンペーン実施のお願い」と書かれているそうです。「サービスキャンペーン」ねぇ・・・(笑)(jintanさん、ありがとう!)

自動車ニュース&コラムによれば、ホンダが日石三菱と共同で現行品よりも2倍の耐久力を持つエンジンオイルを開発したそうです。これまで聞いたことのない「0W-20」という低粘度で、最長で2万kmまで交換する必要がないそうですが、価格は従来品とほとんど変わらず、2001年モデルの新車から採用されるそうです。
これだけ低粘度だと、燃費も良くなるでしょうね。

HONDA Motor Sports College由良拓也氏の4輪講座が更新されていました。今回のテーマは「マグネシウム」です。


Sep-16

AURA ROADさんが、16日に発表されるキャパの2000年モデルの概要を伝えていました。2000年モデルではグレードが増えて、Lタイプ、Gタイプ、廉価版のBタイプの3種類になり、さらに4WDが追加されるそうです。装備では全グレードに、タコメーター、ブレーキアシスト、抗菌内装が追加される他、サスペンションも変更されるそうです。その他にもボディ色や、ホイールなども変更されるそうで、結構大きなマイナーチェンジになりそうですね。

読者の方によると、オデッセイの4WDモデルで、ミッション部分のガスケット形状不良によりATFが漏れ、最悪の場合火災になる可能性があることがわかり、全国のディーラーで該当車種のガスケット部分にコーティング剤を塗るという対策が実施されているそうです。HONDA Updatesでも、あるクリオ店に確認したところ「リコールではないが、該当車を所有している方には案内を送付しており、全国のディーラーで対策を実施している」とのことでした。(jintanさん、ありがとう!)

The European Honda Homepageに、Los Angeles Times紙によるS2000のドライビング・インプレッションが掲載されていました。

ホンダが、ツインリンクもてぎのコレクションホールで、本田技研の常務取締役であった紫野眞氏が集めたおもちゃを展示する「紫野おもちゃコレクション」を、9月15日から来年3月末まで開催すると発表していました。

HONDA Updatesは、15日に30万アクセスを突破いたしました。これも日頃見に来て下さったり、情報を提供していただいている皆様、それから運営にご協力いただいているホンダネットさんのおかげと感謝しております。
これからも「HONDA Updates」をよろしくお願いいたします。


Sep-15

ホンダのサイト上でアヴァンシアが正式発表されていました。エンジンは直列4気筒2.3リッターと、V型6気筒3.0リッターの2種類が設定され、価格は223万5000円〜269万5000円(東京地区)で、全国のクリオ店から発売されるそうです。

ホンダがアヴァンシアのスペシャルページを公開していました。ここを見れば、アヴァンシアの特徴が一通りわかるようになっているんですが、「Limousine Interior」でインテリアの写真を見る限り、ワゴン車としては相当室内が広くなっているように感じます。(M8さん、ありがとう!)

NIKKEI BP BizTechによれば、アヴァンシアに「フロント・サイド・カメラシステム」がディーラーオプションとして採用されているそうです。これはフロントバンバ両端に取り付けたCCDカメラの画像を、ナビゲーションシステムの7インチワイド画面に左右半分ずつ映し出すもので、見通しの悪い交差点や駐車場からクルマが出るときに、出会い頭での衝突を防ぐという目的があるそうです。このシステムは、アヴァンシアのオプションに14万8000円で設定されていますが、アヴァンシア以外にも年内発売予定の新車5車種用にもディーラーオプションとして設定されるそうです。

同じくNIKKEI BP BizTechに、アヴァンシアの3リッターモデルに採用された5速自動変速機についての記事が掲載されていました。

日刊工業新聞によれば、アヴァンシアはアコードの車台をベースに開発されているそうです。

こちらも日刊工業新聞によれば、ホンダの吉野社長は13日に東京都内で行われたアヴァンシアの発表会で、新車市場について「98年度実績より若干増えて、600万台前後までいく」と3年ぶりにプラスに転じる見通しを示したそうです。この理由として軽自動車は「新規格車の投入から10月で1年になるが、全モデルが10月に出そろったわけではないのでいきなり落ちるとは見ていない」、また登録車については「モーターショー前後に新型車の投入があり販売が伸びる」と述べたそうです。

無限が、各パーツの品番、価格、スペック等の情報を適合車種別にまとめた適合表をPDF形式で配布していました。

同じく無限が、2000年の無限ポスターカレンダーの予約受付を開始したとアナウンスしていました。

またまた無限が、エンジンオイル添加剤MT105の販売を開始したとアナウンスしていました。

Yahoo!ニュースが、ホンダとトヨタがハイブリッドカーをアメリカで近く発売すると伝えていました。具体的な内容については何も書かれていませんでしたが、インサイトは日米同時の発売になるのでしょうか?

ホンダが、ドライブ情報サービス「インターナビ」の入会キャンペーンを実施していました。抽選でカーナビや折りたたみ自転車などが当たるそうです。

HONDA Motor Sports College服部尚貴選手の4輪講座が更新されていました。今回は、9月5日に行われたCART第16戦バンクーバーの短いレポートが掲載されています。なお服部選手の4輪講座は今回が最終回となるそうです。


Sep-14

NIKKEI BP BizTechによれば、ホンダがアヴァンシアを9月15日から発売すると発表したそうです。この記事によれば、アヴァンシアはホンダ車では初めて車間制御システムを搭載していて、速度を設定しておくと、フロントグリルに搭載しているレーザレーダが先行車の動きを検知して、定速、加速、減速などを自動的に制御する機能を搭載しているそうです。
こんな便利なものがついてたら、居眠り運転しそう・・・

日刊自動車新聞の「注目のカー用品」に、S2000用のデュフィーザー、マフラー、フライホイールが紹介されていました。(情報ソースはS2000 Communication Networkさん)
各社からS2000パーツが出始めてきましたね。

Yahoo!ニュースによれば、ホンダが欧州でのシェアを倍増させるために、欧州の販売事業の大幅改革を13日に発表するようです。さらにこの発表と同時に、欧州で今後2年間に四輪車、二輪車を大幅に増産し、現在年間約20万台の欧州での販売台数を来年までに年間30万台に引き上げていくそうです。

ホンダが秋の全国交通安全運動に合わせて、幼児用の交通安全教材をホンダの従業員、四輪のディーラーに配布したことを発表していました。


Sep-13

今日は千葉県の浅間台スポーツランドで行われた、全日本ジムカーナ選手権第8戦を見に行ってきました。お目当てはA3クラスに参戦している山野哲也選手とNSXで、1本目の走行でトップタイム、2本目ではさらにそれを上回るタイムを出した山野選手でしたが、最後の最後で逆転されて2位という結果でした。また会場内のBILSTEINのブースには、山野哲也セッティングモデルのインテグラタイプR・シビックタイプR用の車高調製サスペンションキットが9月下旬に発売されるというパンフレットがおいてありました。価格はどちらも18万6500円になるそうです。
1日中聞いてたエンジン音が耳から離れません(笑)

AURA ROADさんによれば、9月21日に発売されるロゴTSの特別仕様車は「TSスポルテック」という名前になるそうです。
ウェルカムプラザに黄色インテRが展示してあるんですね。見に行きたい・・・


Sep-12

ISIZE CARLIFEインサイトの試乗レポートが掲載されていました。これは7日のインサイト正式発表時にプレス向けに試乗会が行われたときのもので、限られたコース内での試乗だったため、それほど細かなレポートではありませんが、ホンダ初のハイブリッドカーとして興味津々の内容です。ちなみにインサイトのMT車って、燃費優先で走行する場合にはシフトアップのタイミングがメーター内に表示されるんですね〜。知りませんでした。

AURA ROADさんによれば、9月21日にインテグラの4ドアモデルに特別仕様車「グラッドスタイル」が登場するそうです。ベースとなるグレードは「Ti」で、これにエアコン、ステレオ、CD、キーレスエントリー、電動格納ミラー、エキパイフィニッシャーがついて、ベース車+4万円の145万8千円(AT車)となるそうです。


Sep-11

日経メカニカルに、先日ホンダから発表された次世代2リッターエンジン、新開発のディーゼルエンジン、ガソリン直噴エンジン、燃料電池自動車の記事が、写真付きで掲載されていました。

The European Honda Homepageが、次期シビックがサスペンションをダブルウィッシュボーン式からストラット式に変更されることについて、この理由として、次期シビックではセダン・クーペからワゴンやミニバンまで、様々なバリエーションの派生車種が予定されており、共通のプラットフォームでこれらの色々なタイプの車種に対応しやすいように、サスペンションの形状を変更したと伝えていました。

ホンダの50年史「語り継ぎたいこと チャレンジの50年」の第五回目が追加されていました。

無限から、シビックタイプR用の4-1エキゾーストマニホールドキットが仕様変更されたことを発表していました。この仕様変更で価格と部品番号も改訂されているそうです。


Sep-10

ホンダの2リッター新型エンジン開発のニュースがNIKKEI BP BizTechにも取り上げられていました。ここでは新型エンジンの主な特徴が、ホンダのプレスリリースなどよりも詳しく解説されています。

AZECTが、現在バモス用のエアロパーツを開発中であることを発表し、そのスケッチを公開していました。また、キャパ用のエアロ「Seraph CAPA」についても開発中であることを発表し、スケッチを数枚公開していました。

自動車ニュ−ス&コラムさんによれば、ホンダが日立製作所と共同で直噴ガソリン車向けのNOx吸着型触媒を開発しているそうです。既にインサイトに搭載される触媒がNOx浄化効率70%のもので、更に今後は浄化効率が従来の2倍となる95%まで高めていくそうです。(FUJIさん、ありがとう!)


Sep-9

AURA ROADさんが、ウェルカムプラザ青山に展示されているインサイトの写真とレポートを掲載されていました。展示されているインサイトは「カンタムグレー」と「シトラスイエロー」の2色で、実際に触ったり、中に乗ったりすることはできないようです。(AURAさん、ありがとう!)

日刊工業新聞によれば、インサイトの車体骨格材には、日本軽金属社が開発した「超均一アルミニウム押し出し形材」が採用されているそうです。同社のプレスリリースでもこの内容は発表されていて、アルミ押出成型時の問題を解決しながら、曲げ加工時の強度特性と衝撃吸収性に優れた「超均一アルミニウム押し出し形材」が開発されたことがわかります。またこのプレスリリースには、参考資料としてインサイトの骨格だけの図が掲載されていました。

全国軽自動車境界連合会が発表した99年3月末現在の軽自動車の普及状況によると、3月末の軽自動車の保有台数は前年比2.5%増の1856万8992台で、77年から23年連続して増加しているそうです。この統計では「100世帯当たりの普及台数」という面白いデーターも発表していて、3月末の時点では100世帯当たり39.7台の普及台数で、これは前年よりも0.5台増加しているそうです。


Sep-8

ホンダが、「インサイト」のスペシャルページをオープンしていました。トップページでは自分の乗っているクルマをインサイトに替えたら、ガソリンがどれだけ節約できるかをシミュレーションできるようになっています。写真も何枚か掲載されていますが、プロトタイプと比べるとヘッドライトの雰囲気が変わったような気がします。またインサイトは6日より、ウェルカムプラザ青山で展示されているそうです。
ちなみにINyUの場合、インテRをインサイトに替えると年間654リットルのガソリンを節約できるそうです。ちょっとショック(^^)

ホンダが、ハイブリッドカー「インサイト」を11月1日から全国のホンダ4輪全ディーラーで発売することを発表していました。

ホンダが、燃料電池実験車を公開したことを発表していました。ホンダは燃料電池車を2003年には市場に投入することを目標に開発を続けているそうです。

ホンダが、低燃費化と、2000年排ガス規制値を50%以上下回るクリーン化を両立した2リッター4気筒ガソリンエンジンを開発したことを発表していました。このエンジンは、2000年度下期から稼働が予定されている埼玉製作所狭山工場の新エンジン組立ラインで生産されるそうです。また、他の排気量のエンジンについても新世代エンジン化が進められ、2005年までに全てを切り替える計画があるそうです。

ホンダが、四輪車、二輪車、汎用製品の新世代エンジンの技術概要と、2005年を目標年次とした燃費向上と排出ガスのクリーン化目標を発表していました。

全国軽自動車協会連合会が発表した8月の軽四輪車新車販売速報は、全体では前年同月比30.3%増の12万2308台で11ヶ月連続のプラスとなりました。ホンダは前年同月を63.7%増と大きく上回る1万9977台でした。これにより、登録車と軽自動車を合わせた8月の新車販売台数は前年同月比8.1%増の35万5726台となり、今年最大の伸びを示しているそうです。

運輸省が今年7月〜8月にかけて、自動車騒音についての「道路運送車両の保安基準」の一部改正案に対する意見の募集を行い、その結果集まった意見と、それに対する運輸省の考え方を公開していました。


Sep-7

Yahoo!ニュースによれば、インサイトの発売日が11月1日になることがホンダから発表されたそうです。注目の価格ですが、MT車は210万円、AT車(無段変速)は218万円となり、ほとんどトヨタのプリウスと変わりませんでした。またインサイトは年内に北米での発売も開始されるそうです。
思ってたより安かったです!

上と同じYahoo!ニュースなどによれば、ホンダが6日開催した次世代技術説明会で、排ガス中に含まれる有害物質を2000年規制値の半分以下に減らして、燃費も20%以上向上させた新エンジンを開発し、2000年秋に実用化すると発表したそうです。このエンジンは2000ccのガソリンエンジンで、VTECを改良し吸排気バルブのタイミングを状況に応じて調節できるようになっており、アイドリング、中速での加速、高速などの状況に合わせて、出力、排ガス、燃費が最適になるそうです。(FUJIさん、ありがとう!)
次期シビックかな〜?

またまた上と同じYahoo!ニュースによれば、ホンダは次世代技術説明会の中で、ガソリン直接噴射式エンジンや、小型のディーゼルエンジンの開発を進めていることを公表したそうです。
半年くらい前まで、吉野社長は「環境対策は直噴は使わずVTECだけで」と言ってたような気がするんですが・・・

asahi.comなどによれば、ホンダが6日にツインリンクもてぎで2タイプの燃料電池車を初めて公開したそうです。公開されたのは水素を吸蔵合金に貯蔵する「FCX-V1」と、メタノールから水素を取り出す「FCX-V2」で、V1の方にはカナダのバラード社の電池が使われているのに対して、V2にはホンダ自社製の電池が使われているそうです。ちなみに吉野社長は燃料電池車に関して「普及するのは20〜30年先」とコメントしているそうです。
ホンダもバラード社から電池を調達するんだと思ってましたが、自社でも開発を続けてたんですね〜

Yahoo!掲示板のホンダのカテゴリーに、9月21日にロゴのマイナーチェンジがあるという情報が投稿されていました。今のところ判っているのが「TS」の特別仕様車で、プライバシーガラス・キーレスエントリーなどのGキットの標準化、チューナー+CDのカーステレオ、センターパネルのシルバー化、エンブレムのチタンカラー化、TSステッカーのカラー変更、ウォッシャーノズルの同色化、の装備がベース価格に+3万円で設定されるそうです。(匿名さん、ありがとう!)

Temple of VTECに、ホンダが開発中のFRクーペプロトタイプの写真が掲載されていました。この写真では、ドアハンドルがついていないことや、ヘッドライトが不完全な状態であることなどから、まだ初期段階のプロトタイプのようで、これがどんなクルマになるのか、またS2000をベースとしたクルマなのかどうかはまだ判らないそうです。

ホンダダイレクトマーケティングが、オフィシャルグッズの中でも貴重な限定品や人気商品を集めたサンクスセールを9月15日から実施するそうです。(今はセールの予告しか出ていません)


Sep-6

asahi.comによれば、アメリカの自動車販売が依然好調で、8月の総台数は前年同月と比べ約20%増の約149万台を記録し、今年8ヶ月間の合計で前年同期比10%増の約1150万台と、このままでいけば年間で初めて1700万台を越える可能性があるそうです。


Sep-5

CYBER-Xに、出荷待ちの駐車場に並んでいると思われるアヴァンシアの写真が大量に掲載されていました。外観だけでなく、インテリアや後ろのハッチの内部、エンジンルームなどの写真も掲載されています。
斜め後ろから見ると、ルーフにかけてのラインがイイ感じ。

ホンダが、自動車や自動二輪車の整備・修理を行う全国6ヵ所のサービ スセンターなどで環境マネジメントシステムに関する国際規格「ISO14001」の認証を取得したと発表していました。自動車サービス工場での認証取得は業界初だそうです。


Sep-4

ホンダからS-MXのマイナーチェンジが発表され、S-MXスペシャルページがオープンしていました。今回のマイナーチェンジでは室内が大きく変更され、これまでのフロントベンチシートの4人乗りに加えて、フロントがセパレートタイプになった5人乗りモデルが追加されました。エンジンは従来モデルより燃費を向上させながら、最高出力は10馬力アップされているそうです。安全面では、新・衝突安全設計ボディが採用されたほか、緊急時にブレーキを補助するブレーキアシストが標準装備されているそうです。

HONDA Steering Clubが更新されていました。NSXオーナーとオーナーズクラブの情熱-Part.2が追加されて、アメリカのNSXオーナーズクラブのイベントレポートが掲載されています。Friends around the worldにはオーストラリアからのレポートが掲載されていて、オーストラリアを走るホンダ車や交通事情などがレポートされていました。またEvent informationには10月10日(日)〜11日(月・祝)に鈴鹿サーキットで行われる99 NSX fiestaの案内が追加されていました。

日刊自動車新聞が、ホンダは新型シビック用のステアリングを全て日本プラスト社から調達すると伝えていました。

AZECTから、マイナーチェンジ後のステップワゴン用エアロパーツが発売されていました。

ホンダの50年史「語り継ぎたいこと チャレンジの50年」の第四回目が追加されていました。


Sep-3

gooホットチャンネルによれば、既に50台近くの実車を集めてエンジン音等の収録を行ったプレイステーション用ソフト「グランツーリスモ2」ですが、更に8月24日にツインリンクもてぎで追加車種の収録が行われ、その中に筑波9耐仕様の「グランツーリスモS2000CG」が含まれていたそうです。(S2000 Communication Networkさんより)
市販車ベースのスペシャルカーは、このほかにも色々登場するみたいです。

ホンダのS2000ページが更新され、現在放送中のS2000が登場するTV-CMがQuickTime Movieで見ることができるようになっていました。またS2000の雑誌広告を紹介するADVERTISINGに、第4回目として「エンジン、ミッションへのこだわり」が追加されていました。

自動車ニュース&コラムによれば、ホンダはシビックなどのコンパクトクラス車のモデルチェンジで、サスペンションをこれまでのダブルウィッシュボーン式から、コスト面・軽量化の点で有利なストラット式に変更することを決めたそうです。(FUJIさん、ありがとう!)

NIKKEI NETによれば、アメリカでの8月の新車販売台数で、ホンダは前年同月比10.5%増の10万7000台で、単月としては過去最高の販売台数を記録したそうです。


Sep-2

久々に前年実績を上回るかと思われていた8月の新車販売台数ですが、日本自動車販売協会連合会が発表した8月の新車販売台数概況によると、全体では23万3418台で前年同月を0.8%下回り29ヶ月連続の前年割れとなりました。ホンダは前年同月比5.0%減の2万5551台でした。

ホンダファンサイト9月号が更新されていました。歴代ホンダ車のユニークな動きをQuickTimeで再現したHONDA MOTION GALLERYや、F1マシンからCIVICまで6車種のエンジン音を聞けるSOUND OF HONDAなどが更新されています。


Sep-1

アメリカのThe Auto Channelから99年度のカー・オブ・ザ・イヤーが発表され、Minivan部門にはオデッセイが選ばれていました。

ステップワゴンスペシャルページのメールサービス「STEP MATE」の会員限定で、8月14日〜15日に鈴鹿サーキットランド・オートキャンプフィールドで行われたサマーキャンプのレポートが公開されていました。このイベントが非常に好評だったそうで、現在追加企画が検討されているそうです。

オートバックスが、同社のサイト上に内容ごとに4種類に分かれた掲示板を開設していました。


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