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◆Dec-31◆ ●ツインリンクもてぎが、2003年のレース/イベントカレンダーを公開していました。 ●いよいよ2002年最後のHONDA Updates更新となりました。2002年はフィットとカローラの販売台数競争、(特に秋以降の)新型車ラッシュなど1年を通じて楽しめる話題が多かった年のように思えます。来年はHONDA Updatesでどんなニュースをご紹介できるのでしょう?我々ホンダファンにとって楽しい1年になるといいなと思います。 |
◆Dec-30◆ ●NIKKEI NETが、軽自動車を除く2002年の国内新車販売台数が前年比約2%減の396万7000台程度になり、3年ぶりに400万台を割り込むことが確実になったと伝えていました。内訳として小型車が全体の6割を超え前年比でもプラスになったものの、高級車やトラックなどの落ち込みが多かったようです。 |
◆Dec-29◆ ●読売新聞によれば、ホンダが2005年度をメドに国内9ヶ所の全工場で、子会社のホンダエンジニアリングが開発した太陽電池を使った太陽光発電を行うそうです。すでに静岡県の船外機工場で年間10万kw・hの太陽電池を設置し耐久試験を行っているほか、来年度には大分県にある子会社の工場にも3万kw・hの太陽電池を設置するなどし、将来的には工場の電力の2〜3割を太陽光発電でまかなう計画があるそうです。 |
◆Dec-28◆ ●AUTO GALLERY NETが、ホンダが新型インスパイアを来年6月に発売すると伝えていました。次期インスパイアはアメリカ製ではなく日本製になり、サイズは新型アコードよりも一回り大きく、エンジンにV6の3.0L i-VTECが採用され、このエンジンは高速巡航時に自動的に3気筒走行に切り替わり燃費を節約する機能が搭載されているそうです。新型インスパイアの登場に合わせてセイバーは廃止され、新型インスパイアはクリオ・ベルノ・プリモのホンダ全店から発売されるそうです。 ●鈴鹿サーキットが、F1日本GP開催時のオートキャンプ場利用料金を決定し、2月16日午前9時から予約受付を開始すると案内していました。 |
◆Dec-27◆ ●BritishAmericanRacingのサイトがプレビュー版に変更されていました。サイト上では新サイト公開までのカウントダウンが行われていますが、どうやら1月14日に行われる2003年モデルの新マシン発表会にあわせてサイトもリニューアルされるようです。 ●ホンダのステップワゴンスペシャルページで、19日から発売が開始された特別仕様車「デラクシーA」のテレビCMが動画で公開されていました。 ●JGTC.netが、2002年の全日本GT選手権に参戦した車両を網羅したオフィシャルカレンダーをサイト上で限定販売すると案内していました。 |
◆Dec-26◆ ●日本自動車工業会が発表した11月の自動車生産台数は、全体では前年同月比9.2%増の89万6640台で5ヶ月連続で前年実績を上回りました。ホンダは同6.1%増の12万1394台でした。 ●ホンダのASIMOスペシャルページに、新型ASIMO発表会でのデモンストレーションの様子が動画で公開されていました。人が指さしたところに移動する様子や、障害物をよけて歩く様子、人についていく様子などが8つの動画ファイルで紹介されています。 ●ホンダが、平成14年度半期報告書をPDFファイルで公開していました。 |
◆Dec-25◆ ●Lycosニュースによれば、ホンダが11月の実績を下記の通り発表したそうです。 ●ホンダアクセスが、2003年1月10日(金)〜12日(日)に千葉県の幕張メッセで開催される東京オートサロン2003 with NAPACへの出展内容を発表していました。モビリオスパイクをベースにしたコンセプトモデル「SKELTON Modulo」のほか、アコード、アコードワゴン、モビリオスパイク、オデッセイアブソルートのモデューロ装着車が展示されるそうです。 |
◆Dec-24◆ ●ホンダのフィットアリアスペシャルページが更新されていました。フィットアリアのテレビCM動画や、動画によるムービーカタログが掲載されているほか、フィットアリアのデスクトップ壁紙とスクリーンセーバーが配布されています。 |
◆Dec-23◆ ●asahi.comによれば、国土交通省が、ETCを搭載した車に夜間や長距離の高速道路料金を割り引く制度を新年度から試行的に導入するそうです。夜間割引は首都高速と阪神高速、長距離割引は日本道路公団の高速道路で実施されることは決まっているようですが具体的な制度や割引率は未定で、まずはこのETC搭載車の割引により渋滞や収入にどのような影響が出るのかを検討する社会実験として試行されるそうです。また割引率については現在のハイウェイカードの「最大14%」以上になるようですが、その一方でハイウェイカードの割引は「段階的に廃止する」と報じられています。 ●Club HONDAさんが、インスパイア・セイバーのフルモデルチェンジが来年春に行われ、セイバーは廃止されインスパイアがプリモ・クリオ・ベルノの全ディーラーから販売されるようだと伝えていました。 |
◆Dec-22◆ |
◆Dec-21◆ ●無限が、マイナーチェンジ後のモビリオの対応状況を案内していました。無限のモビリオ用パーツはマイナーチェンジ後のモビリオにも全てそのまま装着でき、新たに追加された「ショアラインベージュ・メタリック」にも対応しているそうです。 ●ホンダのSPORTSCARwebが更新されて、11月に鈴鹿サーキットで行われた「NSX fiesta2002」のレポートの第2回目、ツインリンクもてぎでの国内A級ライセンス取得プログラム「もてぎエンジョイAライ」のレポートの第2回目が掲載されていました。 ●Online Carshopが、オデッセイ用パーツの特集ページを公開していました。 |
◆Dec-20◆ ●日本自動車工業会が、2003年の自動車国内需要見通しを発表していました。2002年の四輪車総需要は前年比1.6%減の581万台となる見通しで、この内訳は登録車が同2.4%減の396万台、軽四輪車が同0.1%増の185万台と発表されています。2003年については日本経済のプラス成長の想定や、新型車・モデルチェンジなどの投入効果から、2002年比0.7%の増加となる585万台(登録車が同1.0%増の400万台、軽四輪車が増減なしの185万台)と予想されています。 ●ホンダが、S2000特別仕様車「ジオーレ」に採用された専用外装色のダークカーディナルレッド・パールと専用タン内装の組み合わせが、社団法人日本流行色協会が主催する「オートカラーアウォード2003」のファッションカラー賞を受賞したと発表していました。 ●ホンダのCM INFORMATIONが更新されて、12月のテレビCM情報が掲載されていました。 ●ホンダが、モビリオをマイナーチェンジし20日(金)から発売すると発表していました。主な変更点は下記の通りで、価格はWタイプで従来から3万円高、A・Yタイプでは据え置きとなっているそうです。 ●ホンダが、ステップワゴンのDタイプをベースに「CD/MDコンポ」「フロントメッシュグリル」「ジャガードモケットシート地」を採用し、ベース車から3万8千円高の価格設定とした特別仕様車「デラクシーA」を今日19日から発売すると発表していました。 ●ホンダが、バモスのMタイプをベースに「AM/FMチューナー付CDプレーヤー+フロント2ツィーター&2スピーカー」「電波式キーレスエントリーシステム」「メッキタイプのフロントグリルとテールゲートハンドルケース」を採用した特別仕様車「スペシャルA」を今日19日から発売すると発表していました。 ●ホンダが、HR-VのJタイプ・J4タイプをベースに「本革巻ステアリングホイール」「フルオート・エアコンディショナー」「ブラックインテリア」「フロントアンダースポイラー」を標準装備し、ベース車から16万円値下げした特別仕様車「スーパープレイヤー」を今日19日から発売すると発表していました。 |
◆Dec-19◆ ●Temple of VTECに、北米のディーラーに配送されたHonda Elementの室内外の写真が21枚掲載されていました。なおElementの北米での発売は19日からと発表されています。 ●ホンダが、中国の合弁会社である広州本田汽車の四輪車生産能力を2004年春をメドに年産24万台に拡大すると発表していました。ホンダの「2003年の取り組み」でも触れられている内容ですが、現在の年産5万台を2003年2月に年産12万台に、さらに2004年春に年産24万台に拡張する計画で、2004年の年産24万台に向けての投資額は約6.6億元(約100億円)となるそうです。なお広州本田汽車では2003年1月にアコードのフルモデルチェンジ、2003年夏にフィットサルーン(日本のフィットアリア)を投入する計画があるそうです。 ●ホンダが、2002年の実績見通しと2003年の計画を発表していました。四輪車の国内販売台数は、2002年は前年比4.3%増の90万台で過去最高となる見通しで、2003年は2002年見通し比4.4%増の94万台が計画されています。2003年の国内生産計画台数は134万台で2002年見通し比2.9%減となっていますが、海外の生産計画台数が同23.3%増の185万台と今年よりも大幅に増加するとの計画が発表されています。 ●ホンダが、Lucky Strike B.A.R Hondaが、今シーズンJordan Grand PrixからF1デビューを果たした佐藤琢磨選手と3年間のドライバー契約を結んだと発表していました。これにより佐藤選手はジョーダンからBARホンダに移籍し、2003年シーズンはBARホンダのリザーブ・ドライバーで、2004年・2005年はレギュラードライバーになることのできるオプション契約となっているそうです。佐藤選手のオフィシャルサイトでは、BARホンダと契約したことが発表されているほか、佐藤選手と、佐藤選手のマネージャーであるアンドリュー・ギルバート-スコットとのそれぞれとの一問一答が掲載されていました。 ●ホンダが2003年の取り組みについて発表していました。二輪、四輪、汎用製品の顧客は2002年の1527万人(見通し)から2003年には年間1735万人に拡大する計画で、四輪事業については主に下記の計画が発表されています。 |
◆Dec-18◆ ●American HondaのElementのページが更新されていました。Elementのグレードやボディ色を選んで価格の試算や外観のシミュレーションができる「Build and Price」では、純正アクセサリーのシミュレーションが追加されていて、エクステリアではサイドステップやルーフラック、トレーラーとの連結器具など24種類、インテリアではフロアマットやシートカバーなど17種類の純正アクセサリーとオーディオを選択して、価格やエクステリアのシミュレーションを行うことが可能になっていました。 ●MOTORMAGAZINE MEDIALOGに、フィットアリアの試乗レポートが掲載されていました。 |
◆Dec-17◆ ●NIKKEI NETによれば、毎年末に行われているホンダの吉野社長の記者会見が明日12月18日に行われるそうです。 ●バンダイネットワークスとエイチアイエスがNTTドコモのiモード携帯電話(504iと504iSシリーズのみ)用のiアプリで、車を待ち受け画面として設定することのできるコンテンツ「i-3Dカー待受『カーガレージ』」を12月16日から開始すると発表していました。ホンダ車では、フィット、シビック、ステップワゴン、インテグラ、アコードワゴン、オデッセイの6車種がラインナップされていて、車のケアやチューニング、ジムカーナのゲームなどを行うことで、待ち受け画面上の車の外観や走りに変化が現れるそうです。 |
◆Dec-16◆ ●INSURANCE INSTITUTE FOR HIGHWAY SAFETYが、2003年モデル北米ACCORDの前面オフセット衝突試験結果を発表していました。ACCORDは全ての評価で4段階中最高の「Good」を獲得し、「best pick」の評価を得ています。(情報ソースはTemple of VTEC) |
◆Dec-15◆ ●Yahoo!FINANCEによれば、「2003 The North American Truck of the Year」にノミネートされていたHonda Elementが、最終選考の5台に残ったそうです。最終結果は来年1月5日の10:45からthe North American International Auto Showの会場内で行われるプレスカンファレンスで発表されるそうです。(情報ソースはTemple of VTEC) |
◆Dec-14◆ ●ホンダのASIMOスペシャルページで、11日にウェルカムプラザ青山でマスコミ向けに開催した新型ASIMOデモンストレーションの様子がレポートされていました。 ●webCGに、フィットアリアの試乗レポートが掲載されていました。試乗レポートの他にも、ハッチバックで全高の高いフィットをセダンにする上での苦労などフィットアリアの開発にかかわる話なども掲載されています。 ●13日の日刊自動車新聞が、ホンダが東京大学など共同で、VICS情報と過去6年間の渋滞データを分析して得られた情報を組み合わせてホンダのインターナビ装着車に精度の高い渋滞回避情報を提供するための開発を進め、早ければ2003年度中にも渋滞情報の提供を開始すると伝えていました。 ●日本道路公団が、年末年始の高速道路等の渋滞予測を発表していました。下りは12月28日(土)、29日(日)、上りは1月2日(木)〜4日(土)に渋滞が多く発生すると予想されています。 |
◆Dec-13◆ ●Honda Digital Newsroomによれば、America Hondaが、2003年1月6日からデトロイトで開催される「North American International Auto Show」に、Elementをベースにした「Studio E」というコンセプトカーを出品するそうです。「Studio E」は都会の夜と音楽をテーマにしたコンセプトカーで、室内にはDJ用のターンテーブルがあるほか、音楽のミキシングやビデオ映像の放映ができる機器も装備しているそうです。またエンジンやサスペンションにも専用のチューニングが施されているそうです。Honda Digital Newsroomには「Studio E」のイメージ画が1枚掲載されていました。 ●Honda Digital Newsroomによれば、Acuraが「North American International Auto Show」に新型のスポーツセダンを出品するそうです。これはすでに日本とヨーロッパで発売されている新型アコードと同じ車種のようで、車名はまだ公開されていませんが2003年春から市販されるモデルとして出品されるそうです。公開されているイメージ画を見ると、外観は日本とヨーロッパの新型アコードそのままで、グリル中央の「H」マークがAcuraマークになっていることが確認できます。 |
◆Dec-12◆ ●アメリカのNICB(National Insurance Crime Bureau)が、2001年にアメリカで最も多く盗まれた車のランキングを発表していました。2001年の盗難車台数は前年比5.7%増の120万件で、盗難件数の1位はToyota Camryで3年連続の1位、2位はHonda Accord、3位にHonda Civicで、盗んだ自動車のパーツが売りやすい、海外に売りやすいという理由から人気のある車種が狙われやすいという傾向があるそうです。 ●国土交通省道路局ITSホームページが、2002年10月末時点でのカーナビ出荷台数が1038万7000台になったと発表していました。 |
◆Dec-11◆ ●NIKKEI NETが、自民党税制調査会と総務省が、低公害車を購入すると自動車税が軽減される「グリーン税制」のうち、「☆☆」対象車の25%軽減措置と、「☆」対象車の13%軽減措置を廃止する方向で調整に入ったと伝えていました。 ●ホンダのExperience the Accordに、鈴木亜久里さんによる新型アコードユーロRの試乗レポートが掲載されていました。 ●ホンダコレクションホールが、来年1月1日〜5日に開催されるニューイヤーイベントの案内を掲載していました。 |
◆Dec-10◆ ●ホンダのSPORTSCARwebが更新されていました。今回からモータージャーナリストのポール・フレールさんがホンダに対する思いを綴る「ポール・フレールのMe and Honda」の連載が開始されたほか、11月17日〜18日に鈴鹿サーキットで開催されたNSX fiesta 2002のレポートの1回目が掲載されています。 |
◆Dec-9◆ ●PC Watchによれば、毎年ASIMOのデモンストレーションなども行われているロボットの博覧会「ROBODEX2003」が、横浜市みなとみらいのパシフィコ横浜で2003年4月3日から6日に開催されることが決定したそうです。 ●Club HONDAさんが、次期オデッセイと新型ミニバンの雑誌情報を紹介されていました。 |
◆Dec-8◆ ●webCGに、燃料電池車FCXの試乗レポート(その2)が掲載されていました。今回はFCXの始動の方法などについてホンダの開発者の方のコメントが動画で公開されています(メーターパネルに車の状態を示すメッセージが表示されるようになってました)。 |
◆Dec-7◆ ●British American Racingが、2003年モデルの新マシンの発表会を来年1月14日にバルセロナで行うと発表していました。来季のドライバーはJ.ビルヌーブとJ.バトンの2名になることが発表されています。 ●ホンダのモビリオスペシャルページに、モビリオ「ロング試乗記」の第3回が掲載されていました。今回はモビリオへのチャイルドシート装着の様子がレポートされています。 ●ホンダのモビリオスパイクスペシャルページに、11月にウェルカムプラザ青山で行われた「Spike Garage」のレポートが追加されていました。会場でのトークショーの様子が追加掲載されています。 ●無限が2003年のポスターカレンダーを1800円で完全予約販売すると案内していました。予約の受付は12月11日(水)まで行われているそうです。 |
◆Dec-6◆ ●webCGに、燃料電池車FCXの試乗レポートが掲載されていました。スペック上では最高出力は82ps相当ながらも最大トルクが27.7kgmあり、このため加速に特徴のある走りが可能となっているようです。この記事の中には本田技術研究所のFCX開発者の方のインタビューも動画で収録されていました。 ●アメリカの市民団体「Union of Concerned Scientists」が、アメリカ市場で自動車の販売を行う大手6社を、各社の自動車の排ガス中のスモッグの原因となる汚染物質(NOx?)、地球温暖化ガス(CO2?)の観点からランク付けし、ホンダを「最もクリーンな自動車メーカー」だと発表していました。(情報ソースはNIKKEI NET) ●鈴鹿サーキットが、世界の有名なモータースポーツブランド商品などをアウトレット価格で販売する「鈴鹿サーキット サンクスアウトレット 2002-2003」を12月7日から3月16日まで開催すると案内していました。 ●ホンダが、人の姿勢やしぐさの意味を理解して、自律的に行動することのできる知能化技術を搭載した新型ASIMOを発表していました。写真を見る限り外観は従来のASIMOとほとんど同じようですが、新型ASIMOでは頭部のカメラの画像から人の動きや相手との距離などを認識することができるほか、人の指さした場所を推定しその場所まで移動することができたり、人が手を差し出したり手を振ったりする動作を認識し、それにあわせて握手をしたり手を振り返すことができ、さらに登録された人の顔を認識することなどもできるようになっているそうです。 ●ホンダが、ライフのGタイプをベースにボディ同色電動格納式リモコンドアミラー、メタリックセンターパネルなどを装備し、ベース車から5万円値下げしたライフの特別仕様車「スーパートピック」を発売すると発表していました。 ●日本自動車販売協会連合会が、11月の車名別新車販売台数ランキングを発表していました。11月はフィットが2万6407台でトップを獲得、2位はトヨタのカローラで2万2283台、3位は日産のキューブで1万1522台でした。その他トップ20内のホンダ車では、モビリオが6734台で8位、ステップワゴンが4836台で17位にランクされています。 |
◆Dec-5◆ ●日本工業新聞が、ホンダが中国の広州ホンダ(広州本田汽車?)で、現在タイで生産している「シティ」(日本ではフィットアリア)の生産を2003年度中に開始すると伝えていました。この車種は中国市場向けに生産されるそうで、車名や価格については未決定であるそうです。 ●Temple of VTECが、新型アコードユーロRをテーマにしたデスクトップ壁紙を公開していました。12月〜1月のカレンダーとして使えるようになっています。 |
◆Dec-4◆ ●ホンダが、12月2日に首相官邸とロスアンゼルス市庁で燃料電池車FCXの日米同日納車を行ったと発表していました。吉野社長は首相官邸での納車式に出席した後、アメリカに向かいロスアンゼルス市庁での納車セレモニーにも参加したようで、日米それぞれの納車式の写真が掲載されていました。 ●ホンダが燃料電池車「FCX」のスペシャルページを公開していました。 ●Honda Digital Newsroomに、FCXの室内外、ボンネット内の写真が15枚掲載されていました。 ●Ballard社が、ホンダとの間で2005年までに最大32機の燃料電池モジュール「Mark902」を供給することと、日米のホンダの燃料電池車の顧客にサポートを行う契約に署名したと発表(リンク先はPDFファイルです)していました。 |
◆Dec-3◆ ●日本自動車販売協会連合会が発表した11月の新車販売台数は、全体では前年同月比6.6%増の33万1421台で3ヶ月連続で前年実績を上回りました。ホンダは同7.2%増の5万3604台でした。 ●全国軽自動車協会連合会が発表した11月の軽自動車販売台数は、全体では前年同月比8.5%減の14万9608台で2ヶ月連続で前年実績割れとなりました。ホンダは同14.9%減の2万2633台でした。 ●NIKKEI NETによれば、2日にトヨタの奥田会長、ホンダの吉野社長が出席して世界初となる燃料電池車の市販車の納車式が首相官邸で行われ、小泉首相が燃料電池車の試乗を行ったそうです。またこれにあわせて、霞ヶ関にある経済産業省の敷地内に燃料電池車の燃料となる水素を供給するための水素ステーションが設置されたそうです。 |
◆Dec-2◆ ●Yahoo! SINGAPOREによれば、ホンダはタイ製のCityを2003年に3万台以上輸出することを計画しているそうです。日本では11月29日に発表された「フィットアリア」として12月20日から発売されるモデルですが、日本向けにはこのうち80%(2万4000台以上)の輸出が計画されているそうです。 |
◆Dec-1◆ ●ホンダが、今シーズンのフォーミュラニッポンチャンピオン、ラルフ・ファーマン選手のBARホンダのF1テストドライブが12月5日に変更になったと発表していました。 |