![]() |
◆Jun-30◆ ●auto-ASCIIによれば、ホンダが7月に北海道のテストコースで10月に発売を予定している新型アコードの事前試乗会を行い、7月に発売される自動車雑誌での露出を開始すると伝えていました。これは新型アコードのプレキャンペーンの一環として行われ、7月の事前試乗会では開発が先行しているセダン(2.0Lと2.3L)のみの試乗が行われるそうです。 ●NIKKEI NETによれば、アメリカの鉄鋼緊急輸入制限(セーフガード)の影響でアメリカ国内で鋼材が不足しているため、ホンダがシビックやアコードなどを生産しているアメリカオハイオ州の工場に日本から鉄鋼の空輸を行うそうです。 |
◆Jun-29◆ ●Maruboshi Japanese Automobile Newsによれば、ホンダは9月に発売を予定しているフィットの1.5Lモデルの販売台数をフィット全体の1/3にする計画があるそうです。 ●佐藤琢磨選手のオフィシャルサイトによれば、テレビ東京系列のワールドビジネスサテライトで7月1日(月)に放送される特集「ホンダ・レーサー養成スクール」に佐藤選手が登場するそうです。 ●ホンダのS2000スペシャルページが更新されて、仮説小説「S2000のある生活」の第4回が掲載されていました。 ●国土交通省が、RV車など車高の高い乗用車の死角に子供やバイクなどが入って起こる交通事故を防ぐことを目的に、運転者の視界についての基準を定めるために保安基準を一部改正すると発表していました。現在基準案として公開されているのは、自動車の前方2mにある高さ1m、直径0.3mの円柱を直接視認できるという「前方視界基準」と、自動車の前面及び左側面に接する高さ1m、直径0.3mの円柱を直接にまたは鏡・画像等により間接に視認できるという「直前側方視界基準」の2つで、7月26日(金)までこの2つの基準案についての意見募集が行われています。 |
◆Jun-28◆ ●ホンダのCR-V WEB-MAGが更新されていました。「アウトドアの世界」に「エリアフィッシングの勧め」の後編が追加されています。 ●ホンダのステップワゴンスペシャルページが更新されていました。「こどもといっしょに課外授業」のコーナーにクライミング篇が追加されています。 ●Autoweekに、2003年モデル新型アコードが砂漠のような場所で高温下での走行テストを行っている写真が掲載されていました。記事によれば新型アコードは、ヨーロッパでは9月27日から開催されるパリモーターショーで初公開されるそうです。またAutoweekでは、新型アコードのフォトギャラリーが公開されています(現在は9枚の写真を掲載)。(情報ソースはTemple of VTEC) ●FIAが、2003年のF1GP開催予定(PDFファイル)を発表していました。来年も全17戦の開催が予定されていて最終戦は10月12日の鈴鹿での日本GPとなっています。なお初戦のオーストラリアGPは開催のために「サーキットの改修」という条件が含まれています。 ●無限が、7月20日(土)、21日(日)に、千葉県のスーパーオートバックスかしわ沼南店で「無限 POWER 2002!」を開催すると案内していました。会場には無限インテグラタイプR(DC5)、無限アコードユーロR、無限S2000のデモカーのほか、「間に合えば」無限シビックタイプR(EP3)の展示も行われるそうです。 |
◆Jun-27◆ ●European New Car Assesment Program(EURO NCAP)が、2002年モデルの衝突安全試験の結果を公開していました。ホンダ車ではS2000とCR-Vの試験結果が公開されていて、S2000は前面側面衝突で4つ星(最高は5つ星)、歩行者保護で1つ星(最高は4つ星)、CR-Vは前面側面衝突で4つ星、歩行者保護では今回公開された車種の中で唯一の3つ星評価を獲得していました。 ●日本自動車工業会が発表した5月の自動車生産台数は、全体では前年同月比9.3%増の80万3323台で2ヶ月連続の増加となりました。ホンダは同15.9%増の10万9606台でした。 ●鈴鹿サーキットが、8月24日(土)〜25日(日)に行われる「第31回インターナショナルポッカ1000km」の案内ページを公開していました。 ●ウェルカムプラザ青山が、7月のイベント予定を掲載していました。 |
◆Jun-26◆ ●ホンダが、ステップワゴンの一部車種で取扱説明書のバッテリータイプ表示記号に誤りがあるとしてサービスキャンペーンを実施すると発表していました(説明書に貼り付ける訂正シールが配布されるようです)。対象となるのは平成11年5月から平成13年3月に生産されたステップワゴン(GF-RF1、RF2)16万2593台で、ユーザーの方にはダイレクトメールでの通知があるそうです。 ●NIKKEI NETによれば、25日午前10時から行われたホンダの第78回株主総会は、出席株主数が427人(前年比172人増)、所要時間は1時間50分(同38分増)であったそうです。 |
◆Jun-25◆ ●Temple of VTECに、アメリカの道路を走行中の2003年モデル新型アコードの写真が何点か掲載されていました。 ●無限が、7月6日(土)、7日(日)に大阪府のスーパーオートバックス高槻で「MUGEN FAIR」を開催すると案内していました。会場ではインテグラタイプR(DC5)とS2000のデモカーが展示され、無限パーツの大量展示が行われるそうです。 ●Honda F1 official websiteに、F1ヨーロッパGPのレースレポートが掲載されていました。 ●JAFが、全日本GT選手権第4戦のレースレポートを掲載していました。 ●Honda Racing JGTCに、全日本GT選手権第4戦のレースレポートが掲載されていました。 |
◆Jun-24◆ ●Yahoo!スポーツに、F1ヨーロッパGPの決勝結果が掲載されていました。優勝はフェラーリのR.バリチェロ、2位にフェラーリのM.シューマッハでフェラーリは今期2回目の1-2フィニッシュ。3位はマクラーレンメルセデスのK.ライッコネン。ホンダ勢ではBARホンダのO.パニスが9位、J.ビルヌーブが12位、ジョーダンの2台はスタート直後の1コーナーでG.フィジケラがスピンし佐藤琢磨に接触。2台ともレースに復帰しましたが佐藤琢磨は16位でゴール、G.フィジケラは26周でリタイヤでした。 ●JGTC.netに、全日本GT選手権第4戦の決勝結果とレースレビューが掲載されていました。優勝は#64 Mobil1 NSXで、開幕戦に続くポール・トゥ・ウィンで今期2勝目を獲得。2位は#36 トクホントムススープラ、3位は#37 ZENTトムススープラでした。その他のNSX勢では5位に#100 RAYBRIG NSX、6位に#8 ARTA NSX、10位に#16 無限NSX、13位に#18 TAKATA童夢NSXという結果でした。 |
◆Jun-23◆ ●Yahoo!スポーツに、F1ヨーロッパGPの予選結果が掲載されていました。ポールポジションを獲得したのはウィリアムズBMWのJ-P.モントーヤで、3戦連続してポールポジションを獲得。2番手にはウィリアムズBMWのR.シューマッハが続き、今期初のウィリアムズBMWによるフロントロウ独占となりました。3番手はフェラーリのM.シューマッハとなっています。ホンダ勢ではBARホンダのO.パニスが12番手、J.ビルヌーブが19番手、ジョーダンホンダの佐藤琢磨が14番手、G.フィジケラが18番手からのスタートとなります。 ●ASCII24に掲載されたRoboCup2002のレポートに、ASIMOのデモンストレーションの様子が写真入りでレポートされていました。ASIMO同士のPKの様子のほか、ASIMOが「アイ〜ン」をしている写真や、サッカーの中山雅史選手のマネをして踊る様子、前方から肩を押されても倒れないようにバランスを取る様子などが紹介されています。 |
◆Jun-22◆ ●ファンファンラボが、8月10日(土)〜18日(日)に開催する「ASIMO WORLD 2002」の案内を掲載していました。また、7月のASIMO歩行デモの予定も公開されています。 ●ファンファンラボが、7月21日(日)に開催する「新型That's デザイントークショー」の案内ページを公開していました。トークショーの参加者先着60名には、当日の午後行われるフォーミュラニッポンのレース観戦券がプレゼントされるそうです。 ●BizTech NewsによればASIMOがアメリカのWind River Systems社の「Cool CustomerDesign」賞を受賞したそうです。 ●Lycosニュースによれば、ホンダが5月の実績を下記の通り発表したそうです。 ●日刊スポーツによれば、今週末に開催されるF1ヨーロッパGPで金曜日のフリー走行と土曜日の予選に投入される新スペックのエンジンは「スペック2」と呼ばれる新型エンジンであるそうです。 ●ツインリンクもてぎが、7月20日(土・祝)〜9月1日(日)に開催する『ASIMOの夏休み』のイベント情報ページを公開していました。 ●ホンダコレクションホールが、6月14日に開催した第2回動態確認テストのレポート(速報)を掲載していました。 |
◆Jun-21◆ ●日本自動車工業会が、第36回東京モーターショーの開催要綱を発表していました。2回目の商用車ショーとなる今回は10月29日(火)が報道関係者の公開日、その後10月30日(水)〜11月3日(日)が一般公開で、一般公開日は9時〜19時まで(最終日は18時まで)のオープンとなり前回(第34回)よりも開催時間が1時間延長されています。展示面積は前回(第34回)の商用車ショーとほぼ同規模で、今回は前回に引き続き行われる商用車同乗試乗会などのほか、「ヴィンテージ商用車コーナー」を設置し、1930年代から70年代の商用車の展示も行われるそうです。また今回のテーマとロゴマークも発表され、テーマは『進化の予感。働くくるまのスタジアム。』となるそうです。 ●JAFが、今週末にマレーシアのセパン国際サーキットで開催される全日本GT選手権第4戦のプレビューを掲載していました。 ●ホンダが、福祉車両の試乗車やバリアフリーの店舗など福祉に関する一定の基準をクリアした「オレンジディーラー」、安全運転に貢献する活動を実施し、安全に関する一定の基準をクリアした「レインボーディーラー」、環境問題に取り組み、環境に対する独自の基準をクリアした「グリーンディーラー」、それぞれの紹介ページを公開していました。 ●ホンダの「Fit Magazine」のページが更新されていました。TUBEのドラマー松本玲二さんのインタビューやフィット試乗レポート、梅雨の時期に合わせたメンテナンス情報などが掲載されています。 |
◆Jun-20◆ ●毎日新聞によれば、19日に開幕したロボットのためのサッカー大会「RoboCup2002」で、ASIMOがPKの模範演技に登場し5本のPKで2ゴールを決めたそうです。この様子をテレビのニュースでも見ましたが、キッカーもキーパーもASIMO。キッカーのASIMOはボールに向かって助走(徒歩)し、ボールの手前で一旦止まると右足をあげてバランスを保ちながら器用にシュート、ゴロでボールを転がしてゴールを決めていました。 ●国土交通省が、2001年度の低公害車新規登録台数を発表していました。低公害車に含まれるのは一つ星〜三つ星までのガソリン低公害車と、ハイブリッド車、CNG(圧縮天然ガス)車、電気自動車、メタノール車で、2001年度の新規登録台数は154万2445台となり、普通車と小型自動車の新規登録台数全体に対する割合は39.7%となっています。 ●無限が、モビリオ用のスポーツサスペンション(FFのみの設定となるようです)を20日から発売すると案内していました。 ●無限が、6月22日(土)にホンダクリオ青森中央営業所、23日(日)にホンダベルノ青森青森中央営業所で無限カスタマイズフェアを開催すると案内していました。会場では無限オデッセイの展示が行われるほか、無限のスタッフの方に直接カスタマイズについての相談などをすることができるそうです。 |
◆Jun-19◆ ●Yahoo!ニュースによれば、17日に広島県にある大手建材メーカーの株式会社住建産業にASIMOが説明員として採用され、契約社員の辞令を交付されたそうです。ASIMOはショールームでの案内係を務めるほか、全国の商談会などへの出張も予定されているそうです。 ●ホンダのSPORTSCARwebに、NSXの情報誌「NSX Press」にも掲載された海外のモータージャーナリストによるNSX-R評価の原稿が掲載されていました。 ●Honda F1 official websiteに、今週末に開催されるヨーロッパGPのプレビューが掲載されていました。内容は特にレースとは関係のないものになっていますが、最後の部分に中本レース・テストチームマネジャーからのコメントとして、金曜日のフリー走行と土曜日の予選には新スペックのエンジンを投入する予定と書かれています。 ●Honda Racing F1の「佐藤琢磨のFlat Out!」にVol.9が追加されていました。今回は第3戦のブラジルGP以来、久しぶりの完走を果たしたカナダGPのレポートが掲載されています。 |
◆Jun-18◆ ●ツインリンクもてぎが、7月20日から9月1日までの期間にASIMOをメインキャラクターとしたイベント「ASIMOの夏休み」を開催すると案内していました。 ●鈴鹿サーキットが、7月7日(日)のフォーミュラニッポン第4戦の当日に「インテグラType-Rユーザーミーティング」を開催すると案内していました。 ●日刊自動車新聞が、ホンダがディーラーのサービスマンを2004年度をメドに1000人増員すると伝えていました。 ●ホンダの福祉車両ページに、5月24日〜26日にポートメッセ名古屋で開催された「ウェルフェア2002」のレポートが掲載されていました。 |
◆Jun-17◆ ●American Hondaが、「Honda Pilot」のオフィシャルサイトでテレビコマーシャルの動画を2種類掲載していました。 |
◆Jun-16◆ ●日刊自動車新聞が、ホンダが市販版の燃料電池電気自動車では氷点下20度での冷間始動を開発目標としていると伝えていました。 |
◆Jun-15◆ ●チームクニミツが、ローダウンスプリング「e-COIL/25」のラインナップにフィットの4WD車用とモビリオ用を追加していました。 ●AUTO GALLERY NETが、車種別にインパネの外し方を図解する「インパネ外し術」に先代型のステップワゴンとオデッセイを追加していました。 |
◆Jun-14◆ ●ホンダのCM INFORMATIONが更新されて、オデッセイの「DRIVER'S HIGH.篇」とステップワゴンの「お泊まり篇」のCM情報が追加されていました。 ●NIKKEI NETによれば、4月20日〜30日に全国で警察庁とJAFが共同でチャイルドシートの着用状況調査を行ったところ、6歳未満の子供の着用率が52.4%にとどまるという結果が出たそうです。子供の年齢が上がるにつれて着用率は下がる傾向で、さらに幼児用シートの取り付け方(ぐらつきの大きさ)については約70%が不適切であったそうです。 ●MORTORMAGAZINE MEDIALOGに、NSX-Rの試乗レポートが掲載されていました。 ●All About Japanに、NSX-Rの試乗レポートが掲載されていました。 |
◆Jun-13◆ ●ホンダが、生産から廃棄段階までのライフサイクル全体での環境負荷を定量的に把握し、ホンダの製品や企業活動から排出される環境負荷を低減させることが可能な環境マネージメントシステム「Honda LCAデータシステム」を構築したと発表していました。 ●ホンダが、6月の「環境月間」にあわせて、6月18日(火)〜7月1日(月)に東京のウェルカムプラザ青山で、ホンダの環境対応技術を展示紹介する「Honda e-TECHフェア」を開催すると案内していました。 ●日本工業新聞が、ホンダがヨーロッパ市場向けに開発中の2Lクラスのディーゼルターボエンジンを、2003年にヨーロッパに投入する新型アコードだけでなく、2004年をメドにCR-Vにも搭載し、ヨーロッパ市場で発売すると伝えていました。 ●ホンダのASIMOスペシャルページに、6月5日から開催されている北京国際モーターショーでのASIMOデモンストレーションのレポートが掲載されていました。 |
◆Jun-12◆ ●ホンダのステップワゴンスペシャルページに、最新の「お泊り篇」の新聞広告が追加されていました。 ●Maruboshi Japanese Automobile Newsによれば、ホンダが北米で生産している2台のSUV「Acura MDX」と「Honda Pilot」を2003年初めに日本市場に投入するそうです。2台とも日本向けに右ハンドル仕様となりますが、エンジンは北米仕様と同様、カナダで生産されている3.5L V6のVTECエンジンが搭載されているそうです。 |
◆Jun-11◆ ●AUTO GALLERY NETが、インパネの外し方を図解する「インパネ外し術」のページにストリームを追加していました。 ●日刊自動車新聞が、フィットの受注残が5月末で4万台に達し、月間5000台の増産を続けても受注残の解消に8ヶ月かかる見通しだと伝えていました。記事では9月に1.5Lエンジン搭載車を発売するとも伝えています。 ●NIKKEI NETによれば、現在はホンダが自動車の不具合情報が寄せられてからリコール実施までに平均して3ヶ月強の期間がかかっているところを、2003年をメドに不具合原因の原因を分析している担当者を現在の倍にあたる200人強にふやすなどして、リコール実施までの期間を業界最短の1ヶ月に短縮するそうです。 ●Honda F1 official websiteに、F1カナダGPのレースレポートが掲載されていました。 |
◆Jun-10◆ ●Yahoo!スポーツに、F1カナダGPの決勝結果が掲載されていました。優勝はフェラーリのM.シューマッハで今期6勝目を獲得。2位はマクラーレンメルセデスのD.クルサード、3位はフェラーリのR.バリチェロでした。ホンダ勢ではジョーダンホンダのG.フィジケラがオーストリアGP以来3戦連続となる5位入賞でポイントを獲得、佐藤琢磨は今シーズン3回目の完走で10位、BARホンダのO.パニスは8位、J.ビルヌーブはメカニカルトラブルのため8周でリタイヤでした。 |
◆Jun-9◆ ●Yahoo!スポーツに、F1カナダGPの予選結果が掲載されていました。予選最下位のA.ユーンを除く21台がこれまでの予選レコードを更新するという争いの中ポールポジションを獲得したのはBMWウィリアムズのJ-P.モントーヤで、タイムは従来の予選レコードを3秒近く上回る1分12秒836。予選2番手はフェラーリのM.シューマッハ、3番手にフェラーリのR.バリチェロと続きます、ホンダ勢ではジョーダンホンダのJ.フィジケラが6番手の好位置からのスタート、佐藤琢磨は15番手、BARホンダのJ.ビルヌーブは9番手、O.パニスは11番手からのスタートとなります。 ●NIKKEI NETが、ホンダが台湾にある富士重工業の合弁工場を約100億円で買収したと伝えていました。この工場はこれまで富士重工業と現地の合弁会社「大慶汽車工業」が「インプレッサ」を生産していた完成車工場で、ホンダは既存の現地合弁事業を解消し2003年から乗用車を2万〜3万台規模で生産、当面は台湾で販売するクルマだけですが将来は日本を含めて海外への輸出が行われる可能性もあるそうです。 |
◆Jun-8◆ ●@niftyが、「2002 ワークスチューニングカー特集」として、ホンダ車から無限インテグラタイプR(DC5)、無限モビリオの2台を紹介していました。 ●AUTO GALLERY NETに、新型ステップワゴンとオデッセイのインパネの外し方が図を使って詳しく解説されていました。 ●NIKKEI NETによれば、ホンダが中国の広州汽車集団と新会社を設立し、広州に乗用車の第二工場を建設する方向で中国政府と交渉を行っているそうです。新工場は2004年に稼働の予定で生産台数は年間10万台規模、投資額は両社合わせて300億〜400億円規模が計画されているそうです。 |
◆Jun-7◆ ●Maruboshi Japanese Automobile Newsが、ホンダがミニバンタイプのハイブリッド車を投入しハイブリッド車のラインナップを強化すると伝えていました。ホンダはすでにインサイトとシビックハイブリッドの2車種のハイブリッド車を販売していますが日本ではミニバン人気の影響から販売が予想ほど伸びていないため、現在のハイブリッドシステムを利用してミニバンのハイブリッド車の開発を急ぐそうです。また今後はホンダ車全車種にハイブリッド車を追加することも検討しているそうです。 ●財団法人道路システム高度化機構が、2002年5月末現在のETCセットアップ件数を27万6944台(モニター等での装着車を除く)と発表していました。 ●無限が、今年の全日本GT選手権各レースでの無限NSXのチームレポートをWeb上で公開していました。 ●日本自動車販売協会連合会が、5月の車名別販売台数ランキングを発表していました。5月はフィットが2位以下に大きく差をつける2万378台で2ヶ月連続のトップ。2位はトヨタのカローラで1万4954台、3位は日産のマーチで1万3888台でした。その他トップ20内のホンダ車では、モビリオが6310台で9位、ストリームが4463台で14位、ステップワゴンが4434台で15位にランクされています。 |
◆Jun-6◆ ●AUTO GALLERY NETが、次期アコードが今年10月、次期アコードワゴンが11月に発売されると伝えていました。アコードは全長が4750mm、全幅が1750mm、全高が1450mm程度で「3ナンバー」となり、日米で同一のボディとなり、日米欧での同時発売が予定されているそうです。エンジンはアコードが2Lと2.3Lのi-VTEC、アコードワゴンが2.4Lのi-VTECで、2LはシビックRやインテグラのエンジンをベースにセダン用に中低速を重視、2.3Lと2.4Lは高速域での伸びを重視したものとなるそうです。またこのモデルチェンジに伴いトルネオは廃止されるとも伝えていました。 ●ホンダのASIMOスペシャルページに、5月26日にウェルカムプラザ青山で行われた「ロボットフォーラム2002」のレポートが掲載されていました。 ●Yahoo!ニュースによれば、6月19日(水)から福岡ドームを中心に開催されるロボットのサッカー世界大会「ロボカップ2002 福岡・釜山」の開会式にASIMOが登場し、選手宣誓を行うそうです。 ●BizTech Newsに、広州本田汽車(広州ホンダ)の門脇総経理(社長に相当する役職だそうです)へのインタビュー記事が掲載されていました。中国市場の展望や、中国が世界貿易機構(WTO)に加盟して関税が下がる影響、中国からのホンダ車輸出などについてのコメントが掲載されています。 ●無限が、6月22日(土)、23日(日)にスーパーオートバックス横浜みなとみらいで「MUGEN V-TEC FAIR」を開催すると案内していました。会場では無限インテグラ(DC5)や無限S2000のデモカーの展示も行われるそうです。 |
◆Jun-5◆ ●Maruboshi Japanese Automobile Newsによれば、ホンダは新型の上級ミニバンの投入を来年に計画しているそうです。この上級ミニバンはオデッセイのシャシーを利用する予定で、現在のオデッセイやステップワゴンユーザーの移行を狙う車種となるそうです。またホンダがまもなく新型CR-V(?)と3日からアメリカで販売が開始されたPilotを日本で発売するとも伝えていました。 ●日刊自動車新聞が、ホンダが「上級ミニバン」の投入を検討していると伝えていました。 ●ホンダのステップワゴンスペシャルページに、最新のテレビCM「お泊り篇」の動画が掲載されていました。 ●国土交通省道路局ITSホームページが、2002年4月末現在のカーナビ出荷台数を921万766台と発表していました。 |
◆Jun-4◆ ●auto-ASCIIが、各カーナビメーカーの最新モデルを紹介する「最新カーナビ徹底ガイド」を公開していました。 ●日本自動車販売連合会が発表した5月の新車販売台数は、全体では前年同月比1.4%減の28万4826台で9ヶ月連続で減少となりました。ホンダは同23.2%の大幅増となる4万5376台でした。 ●全国軽自動車協会連合会が発表した5月の新車販売台数は、全体では前年同月比3.9%増の13万6456台で2ヶ月連続の増加となりました。ホンダは同9.3%増の1万9638台でした。 ●無限がビート用パーツのページを公開していました(再公開となるようです)。エアロやハードトップ、排気系、サスペンションなどのパーツ情報が紹介されています。またハードトップやアルミロールバーなど生産中止になった商品の再販売も開始されています。 ●ホンダが、7月15日までの期間限定でモビリオを成約すると「運転楽得パック(リアアンダーミラー+コーナーポール)」「収納楽得パック(大型ルーフコンソール+アームレストコンソール)」「乗り降り楽得パック(アシストグリップ+サイドガーニッシュカバー)」の中からどれか一つがもれなくプレゼントされるモビリオ楽得キャンペーンを実施していました。 ●ホンダが、車検満了の1ヶ月前までに車検を予約した方に「マモル 親子トートバッグ」をプレゼントするキャンペーンを実施していました。キャンペーンは8月末までで、今年12月末までに車検満了日を迎える方が対象になるそうです。 ●Honda F1 official websiteに、今週末に開催されるF1カナダGPのプレビューが掲載されていました。カナダGPの決勝には、オーストリアGPの予選で使用したエンジンをベースに出力と耐久性を向上させたエンジンを使用するという中本レース・テストチームマネージャーのコメントが掲載されています。 ●ホンダの「佐藤琢磨のFlat Out!」にVol.8が追加されていました。今回はモナコGPのレポートが掲載されています。 |
◆Jun-3◆ ●NIKKEI NETが、ホンダがドイツで二輪車と四輪車を扱う複合型の販売店を現在の30ヶ所から年内に100ヶ所に増やし、フランスでも現在は半分の専売店比率を2003年末に100%にひきあげるなど、ヨーロッパでの乗用車販売を強化すると伝えていました。ドイツでは二輪車の人気が高く、昨年から四輪車販売店の複合店への改装を進めたところ二輪車との相乗効果で集客力が向上したため、複合店をさらに増加させるそうです。 |
◆Jun-2◆ ●British American Racingが、次戦F1カナダGPのプレビューで、カナダGPには改良したマシンを投入すると発表していました。BAR004のシャシー自体に変更はないそうですが、最新のホンダエンジンを搭載し、新しい空力パーツを装備、ギアボックスと、ホイールベースの変更に伴いリアサスペンションが改訂されたもので、1月のテスト開始以来チームを苦しめてきたクラッチの問題にも取り組んだものであるそうです。 |
◆Jun-1◆ ●Honda F1 official websiteで、6月9日に開催されるカナダGPの予選で最も早いタイムを出すホンダのドライバーとそのタイムを予想するとドライバーのサイン入りF1ジャケットが当たるプレゼントが行われていました。 ●ホンダのThat'sスペシャルページで、5月27日から放送が開始されている新CMの動画が公開されていました。またThat'sのメールサービスに登録するとPORTER製のオリジナルCDケースが当たるプレゼントが行われています。 ●ホンダのモビリオスペシャルページが更新されていました。「開発者インタビュー」ではモビリオの居住空間と走行性能の担当者の方へのインタビューが掲載されています。また「CM紹介」ページでは「かくれんぼ編」のテレビCMの動画が公開されていました。 ●ホンダが、ホンダの教習車や二輪・四輪のシミュレータを利用している全国の自動車教習所を対象に、6月3日(月)、4日(火)に鈴鹿サーキットで「2002自動車教習所指導員安全運転競技会」を開催すると発表していました。 |