99年11月のバックナンバーです


Nov-30

29日の日経新聞朝刊が、ホンダが2000年秋に5ナンバーで大人7人が乗れる小型ミニバンを、ホンダ系の全ディーラーから発売すると伝えていました。このクルマはLEV車であるのはもちろん、燃費効率も大幅に向上していて環境対策車としての位置付けもあるそうです。また、この記事ではシビックの新型車が2000年後半に登場するとも伝えていました。(miyabiさん、村上山さん、ありがとう!)

ホンダオープンテラスの月刊オデッセイレポート第6回の総集編が公開されていました。

HONDA Motor Sportsにも、GTオールスター戦'99の結果とレースレポートが掲載されていました。

ホンダがテレビ番組「ターニングポイント」の放送ラインアップを更新していました。


Nov-29

全日本GT選手権のオフィシャルサイトに、28日に大分県上津江オートポリスで開催されたGTオールスター戦の結果レースレビューが掲載されていました。これがラストランとなる高橋国光選手のRAYBRIG NSXはトップに3.5秒差の2位でゴール、トップはT.コロネル/光貞秀俊組のMobil 1 NSXでした。

Yahoo!オークションに、チャリティオークションとして土屋圭一選手のサイン入りYahoo! JAPANオリジナルグッズが出品されていました。


Nov-28

auto-ASCII24に、自動車事故対策センターが行ったアコードワゴンの側面衝突試験の様子がQuickTimeムービーで掲載されていました。

自動車ニュ−ス&コラムによれば、帝国データバンクが発表した99年上半期法人所得のベスト3は、トップがNTT、2位がトヨタ、3位はホンダとなり、ホンダは前回の7位から初めてトップ3にランクされたそうです。(FUJIさん、ありがとう!)


Nov-27

マガジンX1月号の巻頭に「ホンダ極秘開発車は最速KカーS660」というタイトルで、ホンダは「かつてのエスを軽規格でリメイクする」という企画で軽自動車規格のFRオープンカーを開発しているという記事が掲載されていました。エンジンは軽自動車のため660ccですが、これが1万回転近くまで回る100馬力クラスのエンジンで、車重は700kgを下回る程度になるそうです。この「S660」は2001年に150万円〜170万円で発売されるだろうと伝えていました。

The European Honda Homepageによれば、ダイムラークライスラーがホンダとの資本提携を検討しているとドイツの経済誌が伝えていることについて、ホンダは「ダイムラークライスラーとも他の自動車メーカーとも提携することは考えていない。ダイムラークライスラーから提携の話は一切来ていない。」とコメントしているそうです。

それでもホンダの株価は上昇中。26日の終値は、前日比+120円の4,400円でした。

読者の方の情報によれば、新型オデッセイが来週の発表に先駆けて既に各ディーラーに配車されているそうです。

日本自動車工業会から10月の国内四輪車生産台数が発表されていました。全体では、前年同月比10.3%減の84万6298台で3ヶ月ぶりのマイナス、ホンダは同4.5%減の109,504台でした。10月の生産台数実績ではホンダが日産を抜いて2位になっています。

ホンダの50年史「語り継ぎたいこと チャレンジの50年」の第16回目が掲載されていました。今回は「生産」についての話です。


Nov-26

Yahoo! ニュースによれば、ドイツの経済誌「ウィルツシャフツ・ウォッヘ」の最新号が、ダイムラークライスラーが本田技研工業の買収に意欲を示していて、来年初めにも具体的な協議に入ると伝えているそうです。この報道に対しダイムラーは「単なる憶測にすぎない」とコメントしているそうです。

この、ダイムラークライスラーがホンダとの資本提携を検討しているとの報道でホンダの株価が上昇し、25日の終値は前日比+140円の4,280円となっていました。

NIKKEI NET 自動車によれば、自動車用品店のオートバックスセブンが12月8日(水)に東京都内に、自動車レース場の雰囲気を再現したイタリア料理店をオープンするそうです。
行ってみた〜い!行った方は感想教えてくださいね。

auto-ASCII24で、カーナビ&カーAV評論家である会田肇氏のカーナビQ&Aコーナーがスタートしていました。今回のQ&Aのテーマは「旧機種の安売りと最新機種、どちらを選ぶべきでしょうか?」です。

MOTOR DAYSデスクトップカレンダーが更新されて、1999年12月〜2000年1月のカレンダーにインサイトの写真が登場していました。

@CARSの特集記事「エコカーを考える」の中で、インサイトや天然ガス自動車のシビックGXが紹介されていました。

Web CGが、11月18日から21日まで行われていたオーディオエキスポ'99で出展されていたカーオーディオを紹介していました。


Nov-25

NIKKEI NETによれば、自動車大手5社がまとめた10月の国内生産台数実績で、ホンダが99年4月以来6ヶ月ぶりに日産を上回り2位となったそうです。また、Yahoo! ニュースによれば、国内販売実績でも4ヶ月ぶりにホンダが日産を上回ったそうです。

自動車ニュ−ス&コラムによれば、22日に埼玉県で自衛隊機が墜落し停電が起きた事故の影響で、埼玉県内のホンダの2工場は交通の混乱などで部品が届かなくなったことから、約3時間にわたり操業を停止していたそうです。(FUJIさん、ありがとう!)

ホンダのインサイトスペシャルページのインタビューコーナーに、モータージャーナリストである三本和彦氏のインタビューが掲載されていました。またインサイトのスペシャルページには、これまでの新聞広告を紹介する広告ギャラリーコーナーが開設していました。

HONDA Steering Clubの第2回オフミ、当選の通知が来てました!


Nov-24

NIKKEI NET 自動車によれば、オートバックスセブンが千葉県にシネマコンプレックス(複合型映画館)やスポーツ用品店などを併設した「スーパーオートバックスかしわ沼南」を23日にオープンしたそうです。この店舗はオートバックスの自動車用品売場に加えて、自動車販売・買い取り専門店、シネマコンプレックス、CD店、ファストフード店、雑貨店、スポーツ用品店、書店、ギャラリーが併設されているそうです。

またまたNIKKEI NET 自動車によれば、ホンダはサービス分野の収益を向上させるために、海外のディーラーに自動車整備などの研修教材をCD-ROM化して配布し、これを利用して個別に学習したサービスマンに能力に応じて資格を付与する制度を開始するそうです。この一連の作業は2001年までにはインターネット上で実施できるようにし、将来は国内のディーラーにもこの制度を導入していくそうです。

ホンダが、ホンダ提供のTV番組「Boon!」とラジオ番組「m.c.kids」の今週のオンエア情報を更新していました。


Nov-23

NIKKEI NET 自動車によれば、日産系の自動車部品メーカーユニシアジェックスが、ホンダに動力伝達部品であるプロペラシャフトの供給を開始したそうです。ホンダに供給されるのは、S2000、アクティ、バモス用のプロペラシャフトで、神奈川県のユニシアジェックス厚木工場で生産されるそうです。

イギリスホンダのサイトがリニューアルされていました。四輪車を選択する画面が、クルマのカテゴリー(Sport、Activity・・・)ごとに写真付きで全車種が並べられていて、目的のクルマが見つけやすくなっています。(村上山さん、ありがとう!)

NIKKEI NET 自動車が、インズウェブが来年3月からネット上での自動車保険検索サービスを開始すると伝えていました。22日からインズウェブのサイトはオープンしていて、現在は簡単な数個の条件を入力するだけで保険料の目安が算出できるサービスなどが行われています。


Nov-22

auto-ASCII24が、以前プロトタイプでのインプレッションが掲載されていたアルパインの新型カーナビ「077Z」について市場に出る製品版をテストし、地図の描画能力が大幅に向上していたり、交差点へ進入する際の車線ガイドが強化されているなどの、プロトタイプから改良された部分について再度レポートしていました。

ホンダベルノ神戸・ネットニュースが、来月発売の新型オデッセイのビデオやパンフレットを既にショールームに用意していると告知していました。きっと他のディーラーでも同様の資料が用意されているはずです。


Nov-21

NIKKEI NET 自動車が、運輸省が自動車のリサイクルを促進するために、メーカーに使用済み自動車の回収を義務づける制度を導入する方針を固め、メーカーの回収方法として販売価格に回収代金を上乗せするなどの仕組みを検討していると伝えていました。今後運輸省は通産省や自動車業界などとの調整に入り、早ければ2001年の通常国会で法案が提出されるそうです。

AZECTが、バモス用のエアロ「AZECT AEROKIT」を発売していました。


Nov-20

20日にツインリンクもてぎでアメリカの自動車レース「NASCAR」の公式戦が行われますが、NIKKEI NET 自動車によれば、ホンダなどの国内メーカーが21世紀初頭に向け「日本版ナスカー」の開催を検討しているそうです。ここでは「排気量を3000cc程度に落とし、レジェンドなどの改造車を投入する」というホンダ幹部のコメントも紹介されていることから、かなり具体的なところまで検討が進んでいることがわかります。

ホンダのサイト上でもインスパイア・セイバーのマイナーチェンジが発表されていました。今回のマイナーチェンジはエアバッグシステムの変更がメインになっているようです。

ホンダがインスパイアセイバーのスペシャルページを公開していました。
といっても、内容は両方とも同じです。

auto-ASCII24に、インスパイア・セイバーのマイナーチェンジについての記事が掲載されていました。ここでは、今回のマイナーチェンジで採用された「i-サイドエアバッグシステム」と「i-SRSエアバッグシステム」が詳しく紹介されています。

MOTOR DAYS新車週刊試乗レポートで、インサイトについてのレポートが紹介されていました。

ホンダの50年史、「語り継ぎたいこと チャレンジの50年」の第十五回目が掲載されていました。今回は汎用機械がテーマになっています。


Nov-19

NIKKEI NET 自動車によれば、ホンダが2000年の国内四輪車の販売目標を、99年の1万台増である76万台に設定したそうです。目標としては控えめな数字のように思えますが、来年はシェアの拡大以上にブランド価値を向上させることを優先していくそうです。また日経新聞上の記事では、来年春にシビックのモデルチェンジを実施し、秋には2リッター以下のミニバンを投入すると伝えていたそうです。(村上山さん、ありがとう!)
2リッター以下のミニバン・・・??? 不夜城だったりして(笑)

同じくNIKKEI NET 自動車によれば、現在ラグレイトが供給不足で納車まで8ヶ月待ちの状態となっていることから、ラグレイトを取り扱っているクリオ系ディーラーがホンダに対して、ラグレイトの日本向け供給を増加するように要求したそうです。ラグレイトは北米では「オデッセイ」として生産・販売されていますが、その北米でも販売が好調で予約待ちが続いていることから、ホンダはカナダ工場で月1万台まで増産し、来年3月までに日本向けに300台程度追加することは承諾したそうですが、これ以上日本向けの供給を増やすことは無理というアメリカンホンダのコメントが掲載されています。

auto-ASCII24が、安田火災海上保険がニーズ細分型の自動車保健「カーオーナーズ保険ONE」の保険料をWeb上で試算できるサービスを開始したと伝えていました。試しに使ってみましたが、自分の車についての設問に答えていくだけで保険料が算出でき、さらに自分で条件を変えて保険料がいくらになるのかを何度でも試すことができて、かなり便利そうです。


Nov-18

NIKKEI NET 自動車によれば、今月1日からサービスを開始したオートバイテル・ジャパンがネット上で提供している新車見積サービスの依頼者数が、15日までの2週間で2万5千件を突破したそうです。この記事に掲載されていた同社の佐々木経世社長のコメントによれば、既にS2000が成約に至ったケースも出ているそうです。

ホンダベルノ神戸・ネットニュースによれば、今日18日にセイバーの2000年モデルが発売されるそうです。2000年モデルでは一部グレードに「ホワイトダイアモンドパール色」が追加され、全グレードでi-SRSエアバックシステム、i-サイドエアバックシステムが採用されているそうです。

NIKKEI NET 自動車によれば、RJC(日本自動車研究者&ジャーナリスト会議)が、今年を代表する国産の新型車として選考した「第9回ニューカー・オブ・ザ・イヤー」で、第3位にインサイトが選ばれたそうです。(TNRさん、ありがとう!)

HONDA Steering Clubが更新されて、モータージャーナリストの吉田匠氏によるSpecial Talk「S800とS2000」や、ツインリンクもてぎのサーキットレポートなどが掲載されていました。


Nov-17

AURA ROADさんによれば、インテグラタイプRの特別装備車が12月に登場するそうです。この特別装備車は追加オプションのセットのような形で登場するようで、3ドアのフル装備(エアコン、エアバッグ、ABS、プライバシーガラス)に追加する形になるそうです。装備の内容は、
・6スピーカー、CD、オートアンテナ
・電動格納ドアミラー
・キーレスエントリー
・専用スポーツペダル
・デジタル時計
・カーボン調パネルをつや消しから光沢仕様に変更(メーターパネルは現在のまま)
となり、価格は5万円程度の上昇にとどめるそうです。

こちらもAURA ROADさんによれば、ロゴのGタイプをベースに、ボディ同色バンパーや新色が追加された特別仕様車が12月に発売されるそうです。

12月3日発売の新型オデッセイですが、タイプによって納車日がずいぶん変わってくるようです。先週に1回目の受注があったそうですが、Lタイプの受注見込みを多く設定していることから、Lタイプの1回目の受注分は発売から1週間後の12月10日頃には納車が可能となるそうです。また、オプション設定されているDVDナビは24万5千円となるそうで、標準ナビの23万円と比べると価格差は1万5千円に収まるそうです。(匿名さん、ありがとう!)

@CARSの「F1・・・ホンダ、トヨタの挑戦」という特集の中に、来季「BAR・ホンダ」のドライバーとなるジャック・ビルヌーブのコメントや、ホンダのF1参戦体制などについての記事が掲載されていました。ホンダエンジンを搭載した新マシンは、12月7日にイギリスで初走行テストが行われるそうです。

同じく@CARSに、12月1日に選考会が行われる日本カー・オブ・ザ・イヤーの特集が掲載されていました。一次選考会は11月11日に行われ、選出された国産車11台の内、ホンダからはS2000とインサイトがノミネートされています。


Nov-16

auto-ASCII24に、電話番号から個人宅の場所が検索できるアルパインの新型DVDナビ077Z使用レポートが掲載されていました。
こういう使用レポートを読む度に何でも欲しくなるクセを直さねばと思う今日この頃。

HONDA Motor Sports Collegeに、由良拓也氏の「素材の話第8弾」が掲載されていました。今回のテーマは「プラスチック類」です。

ホンダの50年史、「語り継ぎたいこと チャレンジの50年」の第十四回目が公開されていました。今回はNSXとオデッセイの開発話が掲載されています。

ホンダが、ツインリンクもてぎ内のコレクションホールの入場者数が、11月3日で40万人を突破したことを発表していました。


Nov-15

NIKKEI NET 自動車によれば、生ゴミや下水汚泥などを発酵させて作ったメタンガスを自動車の燃料や発電に利用しようというスウェーデンのバイオガスプロジェクトに本田技術研究所が参加し、植物などから作ったメタンを天然ガス自動車の燃料にして走行実験を行うそうです。使用されるクルマは天然ガス自動車の「シビックGX」で、郵便局の配達などに使ってもらい、走行性能や排ガスの成分を調べ、得られたデータを元に今後メタンガスに適したエンジンを開発していくそうです。

ホンダドイツのサイトでインサイトが紹介されていました。ドイツではブルーがイメージカラーとされているようで、掲載されている写真は全てブルーのインサイトでした。(村上山さん、ありがとう!)


Nov-14

今日11月14日に、宮城県のスポーツランドSUGOで行われるスーパー耐久レース最終戦に、ベストモータリング等でお馴染みの大井さん、2輪のホンダワークスライダーである伊藤真一さん、ホンダ大好きのTUBEのドラマー松本玲二さんが、チームを組んで参戦されているそうです。マシンは「TUBE・DC・CIVIC」(シビックタイプR)という名前で、ゼッケンが55番になるそうです。なお、「TUBE・DC・CIVIC」のレースの模様は、i-mode掲示板でリアルタイム速報が行われるようです。(ばぼさん、ありがとう!)
超豪華メンバーですね。頑張って下さい!!!

auto.comによれば、ある決められた人数にメールを転送することで無料でホンダ車がもらえるというチェーンメールが出回っていることに関して、ホンダがこのチェーンメールはイタズラであるという発表を行ったようです。


Nov-13

AURA ROADさんによれば、11月9日〜10日にツインリンクもてぎで関東圏のディーラーを対象に「ビジネスミーティング」が行われ、そこで来年以降の販売戦略や新型車について以下のような発表があったそうです。

・2000年4月〜6月にアコードに「ユーロR」というモデルが発売されるそうです。これはヨーロッパで発売されている「アコードタイプR」の国内版で、会場では既に実車が展示されていたそうです。エンジンは、プレリュードタイプSと同じH22A型の2.2リッターVTECで、パワーは220馬力、トルクは22.5kg・mとなり、ボディサイズは3ナンバーとなるそうです。装備はタイプRに近いようで、レカロシート、MOMOのステアリング、ホワイトメーター、エアロパーツなどが装備されるそうです。

・インテグラタイプRの次期モデルのスケッチが公開されたそうです。これは現行モデルとは全く異なるデザインで、モーターショーで公開していた「スポーケット」のサイドビューに似ていたそうです。発売は2001年初頭になるそうです。また2000年1月〜3月頃には、現行タイプRの特別装備車が発売されるそうです。

・S2000のデタッチャブルハードトップが、2000年1月から20万円くらいで発売されるそうです。

・モーターショーに出品していた燃料電池自動車の「FCX」は、2003年には市販するとのコメントがあったそうです。

・2000年秋に、既に発表されている次世代VTECエンジン「VTEC-i」が投入されるそうです(アコードでしょうか?)
2000年以降もスポーツモデルがまだまだ出て来るんですね。楽しみです!

運輸省が地球温暖化防止対策の一環として、11月に「地球温暖化防止フェアー」と「地球温暖化防止シンポジウム」を開催することを発表していました。「地球温暖化防止フェアー」では低燃費自動車の展示・試乗会が行われ、ホンダからはインサイトが展示されるそうです。また、「地球温暖化防止シンポジウム」では、「21世紀に向けて地球温暖化抑制へのさらなる技術革新」というタイトルで、ホンダの萩野道義 代表取締役専務取締役が基調講演を行うと発表されていました。

HONDA Steering Clubが、第2回目のオフラインミーティングとして12月8日(水)に都内で行われる会員限定イベント「X'mas PARTY」の参加者を募集していました。
今回も応募しました!

HONDA Motor Sports Collegeに、GT-NSX解剖学の第2回目「F1の足周りを移植せよ」が掲載されていました。

無限が、シビック用のタワーバーをモデルチェンジし、適合車種を増やして価格を引き下げたことを発表していました。


Nov-12

Temple of VETCによれば、2000年1月8日から始まるLA Autoshowで、ホンダが新型のSUV車を展示するようです。

Sony Computer Entertainmentが、11月26日に予定していたグランツーリスモ2の発売日を、12月11日に変更していました。

ホンダが、2000年モデルのアコードが、2004年からアメリカのカリフォルニア州で施行される新自動車排出ガス規制の中で最も厳しい基準である「SULEV(極超低公害車)」に認定されたと発表していました。このモデルは2000年1月から発売となり、世界で初めてのSULEV車となるそうです。(FUJIさん、ありがとう!)
「Super Ultra」=「極超」!!!(笑)

日本道路公団が、年末年始の高速道路の渋滞予測を公開していました。まだ暫定版のようで、それほど細かい予測は出ていません。

運輸省が、前面衝突安全性能試験、側面衝突安全試験、高速ブレーキ試験について、11月25日に報道関係者を対象に公開試験を行うことを発表していました。


Nov-11

AURA ROADさんが、ウェルカムプラザ青山で行われているモーターショー出展者の展示の様子を写真付きでレポートされていました。なお、ウェルカムプラザでは「ホンダF1復帰第1戦オーストラリアGP観戦ツアー」というパンフレットが配られているそうです。

日刊工業新聞によれば、日本自動車工業会と日本自動車タイヤ協会が、スペアタイヤを必要としない「スペアタイヤレス車両」の性能指針を正式決定したそうです。スペアタイヤが必要なくなる替わりにランフラットタイヤなどを装着することになるのですが、この指針ではパンクしても修理できる場所まで時速60kmで80kmの距離を移動できる性能が求められているそうです。

NIKKEI NET 自動車によれば、ホンダの99年度上半期での乗用車の海外生産台数が前年同期比12.4%増の60万8000台となり、同0.4%増の58万7000台にとどまった国内生産台数を半期ベースで初めて上回ったそうです。これは引き続き好調の北米市場に加えて、東南アジア市場の回復によりアジアでの現地生産が大きく伸びているためだそうですが、ホンダは国内生産を増強する予定は当面ないため、今後しばらくは海外生産が国内生産を上回ることになるようです。

auto-ASCII24に「クルマを複数保有すると二酸化炭素排出が減少する!?」という面白いレポートが掲載されていました。これは自動車総連の依頼で三菱総合研究所が調査したもので、自動車の保有状況が以前は一家に一台だったのが一人一台へと変化してきていて、このため軽自動車やリッターカーなどの小型車の販売比率が増え、これにより1台あたりの二酸化炭素排出量は減少し、女性ドライバーが運転する機械が増えることで1台あたりの走行距離も減少するといった調査結果が出ているそうです。

ホンダが平成11年度第2四半期及び上半期決算報告書を発表していました。


Nov-10

NIKKEI NETによれば、ホンダが9日に発表した99年9月中間連結決算で、最終利益が前年同期比13%減の1363億円となったそうです。この理由として、前年同期に比べて16円の円高になり輸出採算が悪化したことと、研究開発費が増加したことがあげられていました。

無限から12月1日よりS2000のエキマニとマフラーが発売されるそうです。
・EXHAUST MANIFOLD KIT for S2000(定価:12万8000円):オールステンレス完全等長の4-2-1タイプで中速回転域でのパワーとトルクが向上しているそうです。重量は6.4kg。
・SPORTS EXHAUST SYSTEM for S2000(定価:14万8000円):完全ストレート構造で、GTレースでも使用されている耐熱性ステンレスウール吸音材や、テールサイレンサー部のチタンなど、レースで培ったノウハウがS2000用に採用されているとのことです。全域でパワーとトルクが向上し、重量もノーマルより約11kg軽量化され11.9kgとなっているそうです。
どちらのパーツもJASMA認定品です。また、同時にS2000用のサーモスタットが定価6800円で発売されるそうです。(無限の方からの情報です。ありがとうございます!)

ホンダのステップワゴンスペシャルページが更新されて、先月にツインリンクもてぎで行われたSTEP MATE限定のイベント「STEPWGNスターライトキャンプ in MOTEGI」の様子がレポートされていました。

NIKKEI NET 自動車によれば、現在ホンダが全国で214店展開している中古車販売店のオートテラスを、2001年3月期末までに350店舗に増強するそうです。これには販売拠点を増やすことで、下取り後に短期間で販売できる体制を整備し、中古車の値崩れを防ぐといった目的があるそうで、販売店を増やすだけでなく各拠点に50台以上の中古車を展示できるように整備されるそうです。なお、トヨタや日産系の中古車店では他メーカーの中古車も販売していますが、オートテラスではホンダの中古車に限定して販売が行われるそうです。

こちらもNIKKEI NET 自動車によれば、ホンダが2002年に開設を予定しているアメリカのアラバマ工場に関して、この新工場の母体となる工場をカナダ第二工場に決め、今秋から技術者協力や生産技術の提供を開始しているそうです。これまで海外に工場を建設するときには、鈴鹿製作所などの国内工場をマザー工場としていて、今回のように海外工場をマザーかするのは異例のことであるそうです。


Nov-9

日本道路公団が、平成11年12月〜平成12年3月までの日にち別の渋滞予測を公開していました。

AURA ROADさんに追加されていた新型オデッセイ情報によれば、新型オデッセイのキャッチコピーは「THEATER ODYSSEY」となり、CMでは「車の中のS席」というフレーズが使われるそうです(アダムスファミリーのCMは現行モデルで終わりになるそうです)。

@CARSの「車を語る」に、インサイトのプロジェクトリーダーであるホンダ技術研究所の福尾幸一氏のインタビューが掲載されていました。インサイトの世界一の低燃費は吉野社長の命令であったことや、開発途中でトヨタがプリウスを発売したことで、その目標がさらに高められたことなど、インサイトの開発にまつわる話が色々と公開されています。

Yahoo!ニュースによれば、自動車検査登録協力会が発表した今年3月末時点の自動車保有動向で、乗用車の平均車齢が5.6年となり、7年連続で保有年数が伸びて、この集計が始まった1975年以降最高の年数となったそうです。また乗用車の平均使用年数も9.63年と3年連続の伸びで、こちらも過去最高を記録したそうです。

HONDA Updatesは、11月8日に40万アクセスを突破いたしました。これも日頃から見に来て下さったり、情報を提供していただいている皆様、それから運営にご協力いただいているホンダネットさんのおかげと感謝しております。
今後ともHONDA Updatesをよろしくお願いいたします。


Nov-8

auto-ASCII24によれば、ホンダがツインリンクもてぎをコース変更のために改修し、オーバルコースとロードコースをつなげることを決定したそうです。これに関してauto-ASCII24は「新コースでのF1レース開催が 内定したと考えられる」と伝えていました。

AURA ROADさんが、新型オデッセイに設定されるメーカーオプションの価格を掲載されていました。「ディスチャージヘッドライト」が5万円、現在オデッセイプロトタイプとして公開されている「オイスター内装」は22万円、「4WD」は25万円、などとなるそうです。

ホンダの50年史「語り継ぎたいこと チャレンジの50年」の第13回目が公開されていました。


Nov-7

読者の方から、来月発売の新型オデッセイの価格について情報を頂きました。新オデッセイの2.3Lモデルは「S」「M」「L」の3グレードで、東京地区での本体価格は
「S」・・・211万9000円
「M」・・・226万9000円
「L」・・・250万9000円
となるそうです。

また、AURA ROADさんによれば、新型オデッセイ3.0Lモデルの「VG」「VZ」の価格は
「VG」・・・266万9000円
「VZ」・・・300万9000円
となるそうです。

NIKKEI NET 自動車によれば、全国軽自動車協会連合会日本自動車販売協会連合会の発表を合計した10月の新車総販売台数(軽自動車含む)は、前年同月比4.4%減の43万8510台で3カ月ぶりのマイナスとなったそうです。

中古車情報誌Gooのオンライン版「Goonet」がリニューアルしていました。


Nov-6

ホンダからCR-Vの新グレードが発表されていました。従来の「フルマーク」と「パフォーマ」に加えて、ナビやプライバシーガラス、アルミホイールなどを装備した「フルマーク・ナビオ」と「パフォーマ・ナビオ」が追加され、従来グレードについてもオプション設定が変更されているそうです。この「ナビオ」ですが、ベースグレードから約15万円プラスでこれだけの装備というのは、かなりお得感がありますね。

ホンダがCR-Vのスペシャルページを公開していました。

Temple of VTECが、2002年モデルのAcura NSXをCARTドライバーのJ.モントーヤがテストドライブしたようだと伝えていました。また、このNSXは$60,000〜$70,000に値段が下がるという情報がある一方で、Road and Track誌は現行モデル並の$84,000に据え置かれると伝えているそうです。

NIKKEI NET 自動車によれば、ホンダは2003年以降に60歳の定年後も最長65歳まで働ける再雇用制度を導入することを決定したそうです。大手自動車メーカーで再雇用制度を導入するのはホンダが初めてとなるそうです。

無限が、インテグラ用エアロボンネットの仕様変更をアナウンスしていました。表面部をグラスファイバーからカーボンファイバーに変更し約1kgの軽量化を実現して、価格は従来通りの15万8000円のまま据え置かれるそうです。また無限からは、携帯ストラップの発売が開始されたことも案内されていました。


Nov-5

NIKKEI NET 自動車によれば、3日まで開催されていた東京モーターショーの総入場者数は、前回の151万5400人を大きく下回る138万6400人だったそうです。この入場者数減少の理由として主催の自動車工業振興会は「商用車の分離によるためで、実質前回並の入場」とコメントしていました。

日刊工業新聞によれば、昨年10月の発売以来、前年同月比が2ケタ増を続けてきた新規格軽自動車が、発売から丸1年となる今年10月の販売台数で前年同月比2.4%増とわずかにプラスとなり、一部のメーカーでは発売以来初めて前年割れとなったそうです。この記事のタイトルには「軽の伸びに息切れ感」と書かれていますが、これまでの「2ケタ増」は比較の対象が旧規格の軽自動車で、新規格軽が発売開始された去年10月と比べて、さらに「2.4%増」というのはスゴイことですよね。

最近テレビコマーシャルなどでお馴染みのDo you have a HONDA?のサイトがオープンしていました。ここには、駅貼りポスターや雑誌広告が掲載されている他、テレビCMに使われたムービーががRealVideoとQuickTimeを使って紹介されていました。

日本道路公団のサイト内で高速道路の走行ルートや所要時間、通行料金などが検索できるハイウェイナビゲーターが、10月30日に開通した上信越自動車道の検索ができるようにリニューアルされていました。

MOTOR DAYSが、最新車の画像で作成したデスクトップカレンダーの配布を開始していました。クルマは毎月更新されるそうです。

昨日で締め切ったつもりが、また更新。


Nov-4

自動車工業振興会が、3日に閉幕した東京モーターショーの総括レポートを掲載していました。まだ総入場者数は空欄になっていますが、前回並の150万人くらいになるようです。なお、来年の第34回東京モーターショー(商用車)と、2001年の第35回東京モーターショー(乗用車・二輪車)の開催スケジュールがあわせて発表されていました。第35回モーターショー(乗用車・二輪車)も、引き続き幕張メッセで開催されることが決定したそうです。

NIKKEI BP BizTechによれば、11月5日(金)まで開催されているCOM JAPAN 1999で、NTTドコモが2000年春から始める予定のカーナビ向けiモード・サービスを参考出展しているそうです。

読売新聞「@CARS」の新車情報に、インサイトが紹介されていました。


Nov-3

AURA ROADさんが、新型オデッセイのグレード別の装備内容を表にまとめて掲載されていました。ディスチャージヘッドライトは全グレードに装備が可能になっているので、今後は他車種でもMC時に設定されていくかもしれませんね。また、新型オデッセイは最新の新幹線をモチーフにデザインされているそうです。

オートバイテル・ジャパンが、各メーカーの新車見積サービスを開始していました。

Club HONDAさんによれば、来年2月に「ライフ」と「バモス」にターボモデルが追加されるそうです。さらに来年夏にマイナーチェンジが予定されているアコード/トルネオに新世代エンジン「VTEC-i」が搭載されるそうです。なおClub HONDAさんには、2001年の登場がウワサされている新型マルチワゴン「MK」の情報も追加されていました。(炎のストッパーさん、ありがとう!)

HONDA Steering Clubが更新され、NSX fiesta 99レポートのPart.2や、吉田匠氏のインサイト試乗レポートなどが追加されていました。

日本自動車販売協会連合会から発表された10月の新車販売台数は、全体では前年同月比7.3%減の29万8888台となり、31ヶ月連続のマイナスとなりました。ホンダは同11.1%減の3万1128台でした。


Nov-2

Web CGに、1日に発売が開始されたインサイトの試乗レポートが掲載されていました。この試乗レポートは具体的な記述が多いので読んでいて面白いです。

読者のauqさんによれば、インサイトのカタログには馬力とトルクの単位がすでにSI単位系で表記されていて、馬力はkW、トルクはNmで表示されているそうです。ただし、このカタログでは従来の「PS」「kgm」の単位も併記されていて、新単位のとなりに括弧書きで表示されていたそうです。(auqさん、ありがとう!)

ホンダのモーターショー特集サイトで、コンセプトカーのステージのプレゼンテーション映像のムービーがRealPlayerとQuickTimeで公開されていました。

ホンダのインサイトのスペシャルページで、東京モーターショーに展示されているインサイトの写真と、インサイトを見に来た来場者から寄せられたコメントを掲載していました。またS2000のスペシャルページでも同様に、展示中のS2000の写真と、来場者からのコメントが掲載されていました。

HONDA Motor Sports Collegeに、モータースポーツ界で活躍する「人」をクローズアップした新コーナー「The Fighters」が登場していました。今回は全日本GT選手権でNSXのドライバーをつとめる道上龍選手と脇坂寿一選手が特集されていました。

HONDA FAN SITEの11月号が公開されていました。今月もいろんなコーナーが更新されていますが、個人的には歴代ホンダ車のエンジン音を聞けるSOUND OF HONDAがオススメです。

HONDA Motor Sports Collegeの、由良拓也氏の四輪講座が更新されていました。今回は、素材の話第7弾として「木」をテーマに取り上げています。


Nov-1

ホンダオーストラリアがインテグラタイプRのサイトをオープンしていました。オーストラリアではすでに単位表記がSI単位系に移行されているようで、諸元のところには馬力がkW、トルクがNmで表示されていました。このサイトでは従来使われていた単位が併記されてませんでしたが、日本も併記なしで突然単位が変わってしまうんでしょうか?(村上山さん、ありがとう!)

Club HONDAさんが、車種別のの9月の新車登録台数を掲載していました。ホンダの9月販売台数は8月に比べて約1.5倍の6万332台で、車種別に見るとほとんど全ての車種で販売台数が伸びていますが、特に軽自動車やモデルチェンジを控えたオデッセイの販売台数が大きく伸びていました。(炎のストッパーさん、ありがとう!)

asahi.comに「運転中の携帯電話禁止でハンズフリー装置が人気」というニュースが掲載されていました。道路交通法の改正で11月1日より自動車運転中の携帯電話使用が禁止されますが、電話を持たずに使用できるハンズフリー装置の使用が認められているため、カーショップや電器店では10月に入ってから大きく伸びてきているそうです。でもハンズフリーが認められているのが「やむを得ない場合だけ」っていうのは知りませんでした。


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