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    (提供:ホンダネット

    2002年10月のバックナンバーです

    Oct-31

    EPA(米環境保護局)が、2003年モデルの乗用車の燃費ランキングを発表していました。3年続けてホンダとトヨタのハイブリッドカーが上位を占めていたこのランキングですが、今回はトップはHonda Insight(MT車)、2位もHonda Insight(AT車)、3位がToyota Prius、4位がHonda Civic Hybrid(AT車)、5位もHonda Civic Hybrid(MT車)で、TOP5を日本メーカーのハイブリッド車が独占するという結果になっています。またクラス別のランキングでは「Midsize Car」のカテゴリでHonda Accordがトップになっています。

    ホンダのNSX-Rスペシャルページに連載されている「サーキットベストへの挑戦」に第3回が追加されて、NSX-Rに採用されているカーボンパーツの詳細と成形の過程などが紹介されていました。

    ホンダのモビリオスパイクスペシャルページに、11月16日(土)〜18日(月)にウェルカムプラザ青山でイベント「Spike Garage」を開催するという案内が掲載されていました。会場では「relax」誌、「Hot Dog-Press」誌、「POPEYE」誌、「smart」誌の4誌がそれぞれアレンジしたモビリオスパイクの展示や、様々なイベントが行われるそうです。

    ホンダコレクションホールが、11月のイベント予定を公開していました。

    ホンダが、11月30日から12月10日に「タイ・インターナショナル・モーター・エクスポ 2002」に展示する新型シティの概要を発表していました。このモデルには日本のフィットと同じグローバル・スモール・プラットフォームが採用され、1.5L i-DSIエンジンとHonda CVT+7スピードモード(フィット1.5Tのエンジンは1.5LのVTECです)が組み合わされているそうで、4ドアセダンの形状でありながら「ULTRA SEATS」と呼ばれるシートアレンジが可能になっているそうです。なおこの発表でも「年内をめどに日本への輸出も計画」と紹介されていますが、フィットと同じプラットフォームを採用していることや最近の自動車雑誌に出ていた写真と同じ外観であることから、このタイの「新型シティ」が日本で発売される「フィットベースのセダン」になるものと思われます。

    日本自動車工業会が発表した9月の四輪車生産台数は、全体では前年同月比10.8%増の91万7323台で、3ヶ月連続で前年実績を上回りました。ホンダは同10.7%増の12万2864台でした。


    Oct-30

    ホンダの東京モーターショーページに、今年の東京モーターショーに出品されている各車両のページが追加されていました。アクティ・スポーツ、アクティ・コンポ、モビリオスパイク・プロの3台のコンセプトカーについてはプレゼンテーション用の動画ファイルも公開されています。

    FIA(PDFファイルへのリンクです)が、来年のF1ベルギーGPでタバコ広告なしに出走することに全チームの同意が得られなかったため、2003年のベルギーGPは世界選手権カレンダーから抹消されたと発表していました。これにより来年のベルギーGPの中止が正式に決定されたことになります。また他にも、2003年から8位までの選手にポイントが与えられることや、予選が金曜日と土曜日の2日間に渡って開催されることなどが発表されています。

    国土交通省が、低公害車に関する情報を配信する「低公害車メールマガジン」を10月31日に創刊すると発表していました。

    ホンダが、平成14年11月7日から平成15年1月24日までの期間に300万株、150億円を上限に自己株式の市場買付けを行うと発表していました。


    Oct-29

    AUTO GALLERY NETが、ホンダがタイから輸入するフィットベースのセダンを11月29日に発表し、12月20日から発売すると伝えていました。なお現在発売中のベストカー誌やMAG X誌にはこのフィットベースのセダンの室内外の写真が掲載されていました。

    asahi.comなどに、ホンダの9月中間連結決算発表のニュースが掲載されていました。中間期の売上高は前年同期比9.9%増の3兆8536億円、当期利益が同12.1%増の1947億円となり、中間期として過去最高益を記録、また中間期の営業利益は同2.7%増の3238億円でこちらも過去最高を記録していますが、売上高に対する営業利益は前年同期の9.0%に対して8.4%に減少したそうです。またホンダは今年の国内販売計画台数を92万台から90万台に下方修正したそうです。

    ホンダの投資家情報ページに、「平成14年度第2四半期及び上半期決算報告書」が公開されていました。HTML版とPDF版の2種類が用意されています。

    日本道路公団が、高速道路の給油所での石油製品販売価格の上限価格を11月1日に改定すると案内していました。ハイオクは改定なし、レギュラーと軽油はそれぞれ1円ずつ値上がりしています。


    Oct-28

    JGTC.netに、全日本GT選手権第7戦の決勝結果が掲載されていました。GT500クラスでは3番手スタートだった#16 無限NSXがレース後半からトップに立ち今季初優勝を獲得。2位は#22 ザナヴィニスモGT-R、3位は#36 トクホントムススープラでした。その他のNSX勢では、ポールポジションからスタートの#64 Mobil 1 NSXが6位、#8 ARTA NSXが8位、#18 TAKATA童夢NSXが12位、#100 RAYBRIG NSXはリタイヤでした。GT300クラスでは、予選2番手からのスタートだった#62 VemacR&Dダンロップ320Rが今季3勝目を獲得、ポールシッターの#2 BOSSベルノ東海AR・NSXはリタイヤでした。


    Oct-27

    JGTC.netに、全日本GT選手権第7戦の予選結果予選レビューが掲載されていました。GT500クラスのポールポジションは#64 Mobil 1 NSXが獲得、2番手は#36 トクホントムススープラ、3番手が#16 無限NSXとなっています。その他のNSX勢では#8 ARTA NSXが7番手、#18 TAKATA童夢NSXが11番手、#100 RAYBRIG NSXが12番手となっています。またGT300クラスでは、#2 BOSSベルノ東海AR・NSXがポールポジション、VemacR&Dダンロップ320Rが2番手からのスタートとなります。

    Yahoo!ニュースが、政府が首相官邸と内閣府の公用車として12月2日から燃料電池自動車を導入することを決定し、週明けに正式発表を行うと伝えていました。これは燃料電池自動車の市販車としては第1号となり、ホンダとトヨタから1台ずつ購入するそうです。

    ツインリンクもてぎが、26日、27日に開催している「Enjoy Honda 2002」の会場の様子を速報として写真でレポートしていました。


    Oct-26

    産経新聞に、ホンダの燃料電池自動車開発者の方へのインタビューを元にした記事が掲載されていました。現在の「FCX」が1台当たり1億円を軽く超える価格であることから、通常の乗用車並の価格で普及するまでにはまだ20〜30年はかかるというコメントや、開発までの経緯、コストダウンに向けての問題点などが紹介されています。

    無限が、11月9日(土)、10日(日)に、スーパーオートバックス宇都宮でMUGEN FAIRを開催すると案内していました。当日は無限インテグラタイプR(DC5)のデモカー展示も予定されているそうです。


    Oct-25

    Lycosニュースに、自動車メーカー大手5社が発表した9月の生産、販売、輸出実績が掲載されていました。ホンダの9月実績は下記の通りになっています。
    ・国内生産:12万2864台(前年同月比10.7%増)
    ・海外生産:13万1237台(同21.9%増)
    ・国内販売:8万8066台(同6.8%増)
    ・輸出:3万9617台(同2.9%減)
    また、同時に発表された2002年度上期(4月〜9月)の実績は下記の通りです。
    ・国内生産:68万6159台(前年同期比7.4%増)
    ・海外生産:77万3626台(同15.4%増)
    ・国内販売:43万9105台(同4.0%増)
    ・輸出:24万1551台(同12.9%増)

    ホンダが、S2000のフロントバンパーフェイスの位置決めをするためのビームで、ビームとブラケットの溶接に不適切なものがあり、そのまま使用を続けると溶接部が剥がれるおそれがあるとしてサービスキャンペーンを実施すると案内していました(この部品はバンパーフェイスの位置決めのためのもので、前面衝突時の衝突安全性能に影響はないそうです)。対象となるのは平成14年8月26日〜9月4日に生産されたS2000の17台で販売店への来場時に通知が行われるそうです(ホンダのサイトには17台全ての車台番号が掲載されています)。

    ホンダが、オデッセイのマイナーチェンジを発表していました。主な変更点は、外装では全タイプで採用されたクリア色のサイドターンランプとサイドマーカーレンズ、Sタイプを除く各タイプで採用されたディスチャージヘッドライトとボディ同色のフロントスカートとサイドプロテクター、「アブソルート」に採用された軽量タイプの新デザインアルミホイール、内装では「MQ」「アブソルート」に新色が追加され「L」「VZ」「アブソルート」に本革がオプション設定、Sタイプを除く各タイプに立体自発光メーターを標準装備、インナードアハンドルなどのメタル系色調や新デザインのシフトノブがタイプにあわせて設定されているそうです。

    ホンダが、ザッツ・ザッツターボにプライバシーガラスやボディ同色電動格納式ドアミラーなどを装備し、ベース車よりも価格を6万1千円下げた特別仕様車「ザッツ・アイテム」を発表していました。また、助手席シートが回転し電動で昇降する助手席リフトアップシートを採用した福祉車両「ザッツ・アルマス」を12月2日(月)から発売すると発表しています。


    Oct-24

    ホンダのFit Magazineが更新されていました。今回はフィットのエアロ装着レポートと、町中での低燃費走行を目指すエコラン大会への出場レポートが掲載されています。

    ホンダのSPORTSCARwebが更新されていました。10月6日にウェルカムプラザ青山で開催された「クルマフォーラム2002『R伝説』」でのトークショーの模様がレポートされています。


    Oct-23

    Crash.Net Japanに、10月26日(土)、27日(日)にツインリンクもてぎで開催される「Enjoy! Honda 2002」で、27日(日)に出演する佐藤琢磨選手に関するイベントの案内が掲載されていました。F1マシンのデモランやトークショーのほか、佐藤選手の助手席での同乗走行なども予定されているそうです。

    ホンダのASIMOスペシャルページに、海外でのASIMOの活躍を紹介する「WORLD EVENT REPORT」がオープンしていました。現在のところ、今年2月のニューヨーク証券取引所以降の4つのレポートが掲載されています。

    ホンダが、年内に日本国内で販売する予定の燃料電池車「FCX」のプロトタイプを発表していました。発表されているスペックはすでにアメリカでのリース販売が発表されているものと同一で、10月15日に国土交通省の公道走行認可を取得、これから実際の使用条件での走行確認と最終調整を行い、年内に当初は首都圏地域に限定したリース販売を行うそうです。


    Oct-22

    ホンダが、10月30日(水)から一般公開が開始される第36回東京モーターショーの情報ページを公開していました。今のところはショーの展示テーマのみが紹介されています。

    JGTC.netにJAFから正式に発表された2003年の全日本GT選手権の開催スケジュールが掲載されていました。3月30日の開幕戦から11月16日の最終戦まで全8戦(第4戦は来年もマレーシアのセパンサーキットでの開催となります)が予定されています。

    JGTC.netに、今週末にセントラルパークMINEサーキットで開催される全日本GT選手権第7戦のレースプレビューが掲載されていました。

    Honda Racing F1の「佐藤琢磨のFlat Out!」が更新されて「Vol.18」が追加されていました。今回は5位入賞を果たした日本GPのレポートが掲載されています。

    ホンダダイレクトマーケティングが、NSX-Rの1/43ダイキャストモデルの販売を開始していました。価格は3,400円(税別)となっています。


    Oct-21

    鈴鹿サーキットが、佐藤琢磨選手のF1マシンの1/18ダイキャストカー「JORDAN Honda EJ12 TAKUMA SATO 1/18モデル」を2000台限定で発売していました。


    Oct-20

    webCGに、モビリオスパイクの試乗レポートが掲載されていました。モビリオスパイクのレポート以外に、モビリオの販売状況などについてのホンダ開発者の方のコメントが出ているほか、レポートの最後にはモビリオシリーズではスパイクの次に商用車バージョンが控えているとも紹介されています。


    Oct-19

    ホンダの「CM INFORMATION」のページに、10月に放映されているテレビCMの情報が掲載されていました。新型アコードのテレビCM情報も掲載されています。

    国土交通省が、平成14年度自動車アセスメントで試験対象とする自動車を決定したと発表していました。試験対象となるのは23車種で、ホンダ車ではアコード(「2000cc超」となっているので新型アコードだと思います)、モビリオ、ステップワゴン(01モデル)、ザッツの4車種が含まれています。なお同時に、試験対象となるチャイルドシート13機種についても発表されていました。

    ホンダコレクションホールが、10月10日に開催された今年最後の動態確認テストの様子をレポートしていました。

    ファンファンラボが、11月のASIMOステージのスケジュールを公開していました。


    Oct-18

    ホンダの「Experience the Accord」のページに、新型アコードのテレビCM動画をQuickTimeとRealPlayer形式で公開する「CM Gallery」が追加されていました。

    ホンダのアコードスペシャルページで、全国のディーラーのアコード試乗車を調べることができるアコード試乗車マップが公開されていました。

    ホンダが、世界中で走るシビックやシビックオーナーの声を紹介したり、歴代シビックの広告を紹介する新コンテンツCIVIC「市民の声」を公開していました。

    ホンダが、シビック・シビックフェリオ・シビックハイブリッド、シビックアルマスのマイナーチェンジを発表していました。主な変更点は下記の通りです。
    <シビック>
    ・全タイプ:ハイグレードキー採用の電波式キーレスエントリーにアンサーバック機能を追加
    ・G、G4タイプ:4スピーカーを標準装備
    ・iEタイプ:フロントワイパーに間欠式を標準装備
    ・X、X4タイプ:ハーフシェイドフロントウインドウ、本革巻きのステアリング・シフトノブ、ウォッシャー付間欠リアワイパーを標準装備

    <シビックフェリオ>
    ・全タイプ:ハイグレードキー、リアヘッドレストを標準装備
    ・C、C4タイプ:タコメーターを標準装備。シート地を変更
    ・iEタイプ:インナーハンドル・エアアウトレットノブにクロームメッキを採用、キーレスエントリーにアンサーバック機能を追加
    ・RSタイプ:本革巻きステアリング、自発光式メーター、ボディ同色ウォッシャーノズルを標準装備、キーレスエントリーにアンサーバック機能を追加
    ・1.7L VTECエンジン搭載モデルに「XLタイプ」を追加設定。

    <シビックハイブリッド>
    ・ハーフシェイドフロントウインドウ、AM/FMチューナー付きCDプレイヤー+4スピーカーを標準装備、キーレスエントリーにアンサーバック機能を追加

    <シビックアルマス>
    ・シビックと同様の改良が行われているそうです

    ホンダが、ステップワゴンのマイナーチェンジを発表していました。主な変更点は、前後のバンパーがボディ同色化されたほか、M/FMチューナー付きCDプレイヤーがKタイプに標準装備、Dタイプにメーカーオプション設定されています。またDタイプをベースにフロントメッシュグリル、アルミホイール、Kタイプと同様のシート地を採用した特別仕様車「デラクシーS」が追加設定されています。なおステップワゴンアルマスについても同様の改良が行われているそうです。

    ホンダが、CR-Vのマイナーチェンジを発表していました。主な変更点は、キーレスエントリーにアンサーバック機能が追加されたほか、iLで16インチアルミホイールとツィーター付き6スピーカーが標準装備、iGでは4スピーカーが標準装備、フルマークiGとパフォーマiGの4速AT車にメーカーオプションとしてCパッケージ(プライバシーガラス、フロントシートアームレスト、助手席シートアンダートレイ)が+3万円で設定されています。またボディカラーではクローバーグリーン・パールが廃止され、エターナルブルー・パールとミラノレッドの2色が追加されているそうです。


    Oct-17

    American Hondaが、National Highway Traffic Safety Administrationの衝突安全テストで「2003 Honda Pilot」と「2002 Acura MDX」がミッドサイズSUVとしては初めて運転席と助手席の前面衝突テスト・側面衝突テストで全て最高評価である五つ星を獲得したと発表していました。

    ホンダのモビリオスパイクスペシャルページが更新されていました。「Remix Garages」にはHDP誌、POPEYE誌、smart誌のそれぞれがアレンジしたモビリオスパイクが紹介されているほか、9月18日の発表当日に都内のホテルで行われた新車発表会のレポートが掲載されていました。

    Lycosニュースによれば、アメリカ西海岸の港湾封鎖の影響による部品不足のためホンダの北米4工場が操業を一時停止していましたが、現地時間の16日までに北米の全ての工場の生産が完全に復活するそうです。

    ツインリンクもてぎが、10月26日(土)、27日(日)に開催する「Enjoy Honda 2002」のタイムテーブルを公開していました。


    Oct-16

    Honda(UK)が、Civic5ドアをベースに専用にチューンされた160PSの2.0Li-VTECエンジンと5速MTを搭載したスポーツグレード「Civic Type-S」を2003年1月1日から£14,995(約297万円)で発売すると発表していました。なおこのモデルは10月23日〜11月3日まで開催されているBRITISH INTERNATIONAL MOTOR SHOWにも出品されるようです。

    Honda(UK)が、Accord Tourer(日本名はアコードワゴン)をイギリスで来年春から発売すると発表していました。


    Oct-15

    読者の方によれば、11月14日にフィット(1.3Lモデル)のマイナーチェンジが発表されるそうです。主な変更点は、ディスチャージヘッドライトのメーカーオプション化(+5万円)、オプションのナビがDVDに変更、車体色が2色追加などで、車両価格に変更はないそうです。
    S2000〜200万円台〜69のDC2さん、情報ありがとう!

    Honda F1 official websiteに、F1日本GPのレースレポートが掲載されていました。7位スタートの佐藤選手が5位でゴールするまでの順位変動の様子がレポートされています。


    Oct-14

    Yahoo!スポーツに、F1日本GPの決勝結果が掲載されていました。優勝はポール・トゥ・フィニッシュを決めたフェラーリのM.シューマッハで、M.シューマッハは今シーズン11勝目、また今シーズンは全戦で3位以内に入賞とする記録を打ち立てました。2位はフェラーリのR.バリチェロで、5戦連続でフェラーリの1-2フィニッシュ。3位はマクラーレン・メルセデスのK.ライッコネンでした。ホンダ勢では予選7番手のジョーダンホンダの佐藤琢磨が地元鈴鹿で初のポイント獲得となる5位入賞。G.フィジケラはエンジントラブルのため37周でリタイヤ、BARホンダはJ.ビルヌーブがエンジントラブルのため27周でリタイヤ、BARホンダでのラストランとなるO.パニスはメカニカルトラブルのため8周でリタイヤでした。


    Oct-13

    Yahoo!スポーツに、F1日本GPの予選結果が掲載されていました。予選は、クラッシュによるコースガードレール損傷のため中盤に1時間以上の中断をはさんで行われました。ポールポジションを獲得したのはフェラーリのM.シューマッハで、自身通算50回目、鈴鹿では5年連続のポールポジションとなりました。2番手はフェラーリのR.バリチェロで、フェラーリは今シーズン6回目のフロントロー独占、3番手はマクラーレン・メルセデスのD.クルサードでした。ホンダ勢ではジョーダンホンダの佐藤琢磨が予選終了間際のタイムアタックで順位をあげ、予選自己ベストとなる7番手を獲得、続く8番手にはチームメイトのG.フィジケラ、9番手にBARホンダのJ.ビルヌーブと3台が並びます。BARホンダのO.パニスは途中マシントラブルの影響もあり16番手からのスタートとなります。

    webCGに、新型アコード発表会の様子を収録した動画が公開されていました。会場で放映されていたテレビCMの動画も公開されています。


    Oct-12

    auto-ASCIIに、ホンダが今年の東京モーターショーに出品する「アクティ・コンポ」「アクティ・スポーツ」「モビリオスパイク・プロ」「アクティ・クールシャトル」の写真がそれぞれ掲載されていました。

    BizTechによれば、新型アコードから運用が開始された新サービス「インターナビ・プレミアムクラブ」は、すでにホンダからも発表されているとおり新車登録時から初回車検時までの3年間は無料(毎年の地図DVD-ROM交換を含む)でサービスを受けることができ、4年目以降の費用は地図DVD-ROM交換を含め年間1万円となるそうです。

    日本自動車工業会が、2001年度の低公害車の出荷台数実績が前年比271%の239万762台になったと発表していました。主な内訳は、ハイブリッド車が同194%の2万5111台、天然ガス自動車が同165%の4028台、☆〜☆☆☆のステッカーが貼られる低燃費かつ低排出ガス認定車は同273%の235万8283台となっています。

    ホンダが、10月29日(火)から開催される「第36回東京モーターショー -商用車-(2002年)」での展示概要を発表していました。今回は「製品を通じていつも楽しさと喜びを提供したい」という思いを込めた「Fan! for All」を展示テーマに、仕事を楽しみながら快適に働く「Smart Working」のコンセプトに基づいた参考出品車として、アクティベースのトレーラーのような「アクティ・コンポ」、アクティトラックの荷台の部分をアレンジしたような「アクティ・スポーツ」、「モビリオスパイク・プロ」の3台、それから軽商用バンとして世界で初めて助手席に冷凍庫を搭載した「アクティ・クールシャトル」、さらに燃料電池電気自動車の「FCX」の計5台を参考出品車として展示、その他アクティシリーズや福祉車両のストリームアルマスなどの市販車の展示を行うそうです。


    Oct-11

    auto-ASCIIによれば、新型アコード・アコードワゴンの発売日は、アコードが10月11日、アコードユーロRが12月10日、アコードワゴン(2WD)が11月28日、アコードワゴン(4WD)が2003年2月13日となるそうです。

    無限が、新型アコード、アコードユーロR用の無限パーツを12月25日から、新型アコードワゴン用の無限パーツを11月28日から発売すると案内していました。すでにサイト上では各パーツの写真と価格が公開されています。

    読者の方によれば、ホンダの2002年9月中間決算が10月28日(月)に発表されるそうです。
    森高千里の脚は美しかったさん、ありがとう!

    Racing HONDASさんが、本田技術研究所が製作した2台のF1マシン「RC1.5」と「RC2x」が、ツインリンクもてぎで開催された動態確認テストで走行した際の様子を動画と写真で公開していました。
    papaさん、ありがとう!

    ウェルカムプラザ青山が、今月のイベント予定を更新していました。10月16日(水)までは初代アコードから6代目アコードまで10台のアコードの展示を行う「歴代アコード展」が開催、また10月26日(土)にはF1ドライバー佐藤琢磨選手を迎えてのトークイベント「くるまフォーラム 2002 スペシャルトーク『佐藤琢磨・情熱の最前線』」が開催されるそうです。

    Yahoo!ニュースによれば、ホンダが、アメリカ西海岸の港湾封鎖の影響による部品不足のため、アメリカ・オハイオ州の乗用車生産工場を10日から、カナダ・トロント工場を11日から一部操業停止し、アメリカ・アラバマ工場を11日から全面操業停止することを明らかにしたそうです。

    ホンダがアコード、アコードワゴンのフルモデルチェンジを行い、アコードを10月11日(金)から、アコードワゴンを11月28日(木)から発売すると発表していました。アコードには2.0Lと2.4Lのi-VTECエンジン、アコードワゴンには2.4Lのi-VTECエンジンが採用。アコードの2.0Lモデルには前モデルに続いて専用エンジンを搭載したスポーツグレードの「Euro-R」が設定され、このモデルに限って6速MTが採用されています。外観はアコードはパリモーターショーで公開された欧州仕様とほぼ同じ、アコードワゴンは先代とは異なりルーフが後ろの方まで伸びスッと落ちるリアハッチが特徴的です。また今回のアコード、アコードワゴンではすでに発表されている音声認識対応ナビと組み合わせたインターナビプレミアムクラブのほか、高速道路上でカメラにより左右の車線を認識し走行車線を維持するためにコンピューターが電動パワステの動きをアシストする機能と、レーダーで前走車との距離を測り、車速・車間を自動制御することのできるクルーズコントロールの機能を持つ「HiDS(Hondaインテリジェント・ドライバーサポート・システム)」や、カード型のキーを持っているだけで運転席ドアの解錠やキーを差し込むことなくエンジンの始動が行える「Hondaスマートカードキーシステム」といった最新の機能が装備されているそうです。

    アコード系車種のモデルチェンジに伴い、ホンダのアコードアコードワゴンアコードユーロRのスペシャルページがそれぞれリニューアルされていました。


    Oct-10

    ホンダのモビリオスパイクスペシャルページが更新されていました。「Remix Garages」にマガジンハウスのrelax誌編集部によるモビリオスパイクのアレンジの様子が追加されています。

    ホンダのSPORTSCARwebで、「古きよきもの」の世界を紹介する「Old Timer's World」が公開されていました。第1回目の今回は、コレクションホールの設立の背景やレストアに対する考え方などが紹介されています。

    AUTO GALLERY NETに、フィット1.5Tの試乗レポートが掲載されていました。

    American Hondaの発表によれば、ワシントンD.Cで開催されたNatural Gas Vehicle Conference 2002で、カナダのFuelMaker Corporation社が天然ガス自動車用の家庭用天然ガス充填機のプロトタイプを公開し、2003年秋に発売すると発表したそうです。


    Oct-9

    AUTO GALLERY NETにモビリオスパイクの試乗レポートが掲載されていました。

    8日の日刊自動車新聞によれば、ホンダが「ユーティリティワゴン」シリーズのフロントグリルを、長方形のグリルの中央に「H」マークを配置するというデザインに統一し、9月に発売されたモビリオスパイク以降、来年日本でも発売されるエレメントをはじめ「ユーティリティワゴン」シリーズに順次採用していくそうです。

    ホンダが、アメリカンホンダとロスアンゼル市が燃料電池電気自動車「FCX」5台のリース販売に基本合意し、最初の1台は年内に納車する予定だと発表していました。これによりロスアンゼル市はアメリカでの燃料電池車の最初の顧客となるそうです。ロスアンゼル市にリース販売されるFCXは燃料電池スタックにカナダのバラード社製のものを搭載し、高圧水素タンクに燃料の水素を貯蔵する方式のもので、水素の供給方法については今度検討が進められるそうです。


    Oct-8

    Yahoo! Japanが、「PR企画」としてパリモーターショーに展示された新型欧州アコードを特集したページを公開していました。ショーに展示されている新型アコードのレポートや、開発者の方へのインタビュー、ショー来場者やモータージャーナリストの新型アコードの印象などが収録されています。
    ohohさん、ありがとう!

    鈴鹿サーキットのF1情報ページが更新されていました。6日の日曜日に関西国際空港にF1マシンが到着した際のレポートや、F1日本GP関連番組のテレビ放送スケジュールが紹介されています。

    Honda F1 official websiteに、今週末に開催されるF1日本GPのプレビューが掲載されていました。

    Honda Racing F1の「佐藤琢磨のFlat Out!」が更新されて、Vol.17が公開されていました。今回はアメリカGPのレポートと今週末の日本GPへの抱負などが掲載されています。

    ツインリンクもてぎが、ホンダの旧車のパレードやレーシングカーのデモ走行、佐藤琢磨選手のトークショーなど、ホンダに関するイベントが多数行われる「Enjoy Honda 2002 in ツインリンクもてぎ」を10月26日(土)〜27日(日)に開催すると案内していました。


    Oct-7

    NIKKEI NETによれば、自動車メーカー各車が国土交通省の「超-低排出ガス」認定車を大幅に増やし、2003年度末には国内で販売される新車の約8割が「超-低排出ガス」の適合車となるそうです。なおホンダでは今月発売される新型アコードの一部車種で「超-低排出ガス」の認定を取得しているそうです。


    Oct-6

    webCGに、フィット1.5Tの試乗レポートが掲載されていました。

    MOTOR DAYSに、モビリオスパイクの詳細な試乗レポートが掲載されていました。


    Oct-5

    LYCOSニュースによれば、アメリカ西海岸で港湾の労使交渉不調により事業所が閉鎖され貨物輸送が停滞しているため、北米向けに自動車部品の空輸を開始したと伝えていました。空輸されるのはベアリングやボルトなどの小物部品が中心で、8日までに4回の空輸が行われるそうです。

    ファンファンラボが、8月にツインリンクもてぎで開催されていた「ASIMO WORLD 2002 in もてぎ」のレポートページを公開していました。

    日本自動車販売協会連合会が発表した9月の車名別新車販売台数ランキングで、フィットが2万4067台で今年4月以降6ヶ月連続となるトップを獲得していました。2位はトヨタのカローラで1万8490台、3位はトヨタのイストで1万7424台と続いています。TOP20内のホンダ車では、ステップワゴンが7261台で9位、モビリオが6540台で12位、ストリームが5438台で17位にランクされています。


    Oct-4

    国土交通省道路局ITSホームページが、2002年8月末時点でのカーナビ出荷台数が999万2000台になったと発表していました。

    ホンダがS2000の特別仕様車「ジオーレ」を発売すると発表していました。「ジオーレ」はダークカーディナルレッド・パーツとローヤルネイビーブルー・パールの2色の専用外装色にゴールドピンストライプが採用され、クロームメッキの専用ドアミラーとゴールドのBBSのホイールを装備、室内では専用のタン内装と専用ステアリング、フロアカーペットが装備されているそうです。この発表にあわせてS2000「ジオーレ」のスペシャルページが公開されていました。

    ホンダが、インテグラiSをベースにプライバシーガラス・専用の本革/モケットコンビシート、専用ドアライニング表皮を採用した特別仕様車「プレミアムスタイル」を発売すると発表していました。この発表にあわせてインテグラ「プレミアムスタイル」のスペシャルページが公開されていました。


    Oct-3

    ホンダのモビリオスパイクスペシャルページが更新されていました。「広告ギャラリー」にステッカー篇の30秒CMの動画が掲載されているほか、ボディカラーや室内のアレンジの様子をシミュレーションできる「3D-VIEW」などが公開されています。

    ホンダの新型アコード予告ページに、パリモーターショーに展示されている新型欧州アコードの写真16枚と、新型欧州アコードのプレゼンテーションの様子を収録した動画(ほんのちょっとですが)が掲載されていました。

    財団法人日本産業デザイン振興会が、2002年のグッドデザイン賞を発表していました。ホンダの四輪車ではザッツモビリオの2車種が受賞しています。

    FIAが、2003年のF1GP公式日程(PDFファイルです)を下記の通り発表していました。基本的には1週間おきの開催となっていますが、第12戦ドイツGPと第13戦ハンガリーGPの間が3週間、その次の第14戦ベルギーGPが1週間後と変則的な開催になっています。
    第1戦:オーストラリアGP(3月9日)
    第2戦:マレーシアGP(3月23日)
    第3戦:ブラジルGP(4月6日)
    第4戦:サンマリノGP(4月20日)
    第5戦:スペインGP(5月4日)
    第6戦:オーストリアGP(5月18日)
    第7戦:モナコGP(6月1日)
    第8戦:カナダGP(6月15日)
    第9戦:ヨーロッパGP(6月29日)
    第10戦:フランスGP(7月6日)
    第11戦:イギリスGP(7月20日)
    第12戦:ドイツGP(8月3日)
    第13戦:ハンガリーGP(8月24日)
    第14戦:ベルギーGP(8月31日)
    第15戦:イタリアGP(9月14日)
    第16戦:アメリカGP(9月28日)
    第17戦:日本GP(10月12日)

    鈴鹿サーキットが、10月11日(金)から開催されるF1日本GPの最新情報を更新していました。


    Oct-2

    Acuraが、エンジン出力を240HPから260HPに向上させ、新開発の5速ATを採用するなどの改良を行った2003年モデルのMDXの販売を開始していました。AcuraのMDXのページが2003年モデルに変更されているほか、Honda Digital Newsroomには車両価格が$35,700と発表されています。

    日本自動車販売協会連合会が発表した9月の新車販売台数は、全体では前年同月比4.5%増の38万8018台で13ヶ月ぶりに前年実績を上回りました。ホンダは同0.1%増の5万4479台でした。

    ホンダが、フィットのAタイプ(1.3Lモデル)にGathersのCDナビコンポ「WX-034C」を装備した特別仕様車「フィット・ナビエディション」を追加発売していました。

    トーチュウ F1 EXPRESSによれば、ホンダが10月1日付でF1のレース技術開発統括責任者に、ホンダのF1第2期プロジェクトでセナのレースエンジニアを務めた木内健雄さんが就任する新体制を発表したそうです。
    Honda_Marlboro_Mclarenさん、ありがとう!


    Oct-1

    読者の方からオデッセイのマイナーチェンジ情報をいただきました。
    <オデッセイ>
    ・ディスチャージヘッドライト(Sタイプは除く)
    ・ボディ同色リップスポイラー
    ・アルミホイール穴色変更
    ・フロントターンライトがメッキオレンジバルブに
    ・フロントサイトターンライトがクリアに
    ・外装色のエターナルブルーパールがインディゴブルーパールに変更
    ・外装色のファイアーレッドがロイヤルルビーレッドに変更
    ・自発光メーター(L、MQ、Mタイプのみ)
    ・内装にシルバー調メッキ
    ・新デザインのシフトノブ

    <オデッセイ・プレステージ>
    ・ボディ同色リップスポイラー
    ・アルミホイール穴色変更
    ・フロントターンライトがメッキオレンジバルブに
    ・フロントサイトターンライトがクリアに
    ・外装色のエターナルブルーパールがインディゴブルーパールに変更
    ・外装色のファイアーレッドがロイヤルルビーレッドに変更
    ・センターパネルの色調調整
    ・新デザインのシフトノブ
    ・ベージュの本革シート追加

    <オデッセイ・アブソルート>
    ・新デザインのアルミホイール
    ・フロントターンライトがメッキオレンジバルブに
    ・内装に黒クロームメッキを最高
    ・新デザインのシフトノブ
    シュウさん、ありがとう!

    The Car Connectionに、パリモーターショーに展示されている新型欧州アコードが紹介されていました。今後ステーションワゴンとディーゼルエンジン搭載モデルが追加されることに加えて、このアコードはアメリカに輸出されてAcura車として発売されるだろうと紹介されています。

    ホンダが、NSX-Rをテーマにしたスクリーンセーバーを公開していました。

    Honda F1 official websiteに、F1アメリカGPのレースレポートが掲載されていました。

    ホンダのS2000スペシャルページで、3DのCGを使ったS2000の動画が公開されていました。

    無限が、10月26日(土)、27日(日)の2日間、東京都のスーパーオートバックスTOKYOBAY東雲で「無限フェスタ2002」を開催すると案内していました。当日はインテグラタイプR(DC5)、シビックタイプR(EP3)、S2000、アコードユーロR(CL1)のデモカーの展示も行われるそうです。

    Yahoo!スポーツに、F1アメリカGPの決勝結果が掲載されていました。優勝はフェラーリのR.バリチェロ、2位がフェラーリのM.シューマッハで、フェラーリが今シーズン8回目の1-2フィニッシュを飾り、R.バリチェロのシリーズランキング2位が確定しました。3位はマクラーレンメルセデスのD.クルサード。ホンダ勢ではBARホンダのJ.ビルヌーブが6位入賞を果たしポイントを獲得。続く7位にジョーダンホンダのG.フィジケラ、佐藤琢磨は11位、O.パニスは12位でした。


    HONDA Updates