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    ▼HONDA Updates過去記事検索

    (提供:ホンダネット

    2002年3月のバックナンバーです

    Mar-31

    cars.comが、ニューヨーク国際自動車ショーでのホンダAcuraの出品車を紹介していました。それぞれHonda ElementとHonda Pilot、Acura DN-XとAcura RD-Xの写真が1枚ずつ掲載されています。


    Mar-30

    ホンダが、1967年以降の広報資料をWeb上で見ることのできる「Honda Library」を公開していました。

    ホンダのモビリオスペシャルページに、モビリオ開発者の方へのインタビューが掲載されていました。全5回の連載で、初回は開発責任者の友部了夫さんのコメントが紹介されています。

    ホンダが、ASIMOスペシャルページROBODEX2002のレポートを掲載していました。

    Acuraがニューヨーク国際自動車ショーにAcura RSX(日本ではインテグラ)をチューニングしたモデル「Acura Concept RSX」を出展すると発表していました。このコンセプトカーはベース車のRSXからトレッド幅が5インチ拡げられて、レースカー用にチューニングされたサスペンション、19インチのホイールにミシュランのF1レインタイヤ、ブレンボのブレーキ、カーボン製のスポイラーとディフューザー、センター出しのデュアルマフラーなどを装備し、室内ではカーボン製のシート、レース風のインパネ、9000rpmからレッドゾーンになるメーターなどが装備されているそうです。

    Honda Digital Newsroomに、Acuraがニューヨーク国際自動車ショーに出展している「Acura DN-X concept」の写真が追加されていました(計24枚)。室内の写真も何枚か掲載されていますが、室内もデュアルノートからほとんど変更されていないようです。

    NIKKEI NETが、ホンダが4月下旬からタイ工場で初の2交代制を導入しフル生産を開始すると伝えていました。この工場ではタイで販売されるCR-Vの生産のほか、年末に日本への輸出が開始される「新型小型車」の生産も行われる予定と紹介されています。

    ホンダのSTREAM NETWORKが更新されていました。開発者へのインタビューを紹介する「こだわりの一品」ではサスペンションと純正タイヤの性能についてのコメントが掲載されています。


    Mar-29

    国土交通省が、平成13年度版の自動車燃費一覧を作成し、この内容をPDFファイルでWEB上でも公開していました。また国土交通省は「燃費の良いガソリン乗用車ベスト10」を発表し、このトップにインサイト(35.0km/L)、2位にシビックハイブリッド(29.5km/L)がランクされていました。

    CarNewsNetに、That'sの試乗レポートが掲載されていました。

    ホンダが、27日からプレスデーが開催されているニューヨーク国際自動車ショーで「Model X」をベースにした新型ライトトラック「Honda Element」プロトタイプを発表したとアナウンスしていました。カラーリングの違いなどありますが見た目はほとんど「Model X」のままで両側の観音開きドアもそのまま採用されています。プラットフォームはシビックやストリームなどと同じ「グローバル・コンパクト・プラットフォーム」が採用され、エンジンは2.4LのDOHC i-VTECエンジンで最高出力は160馬力、FFとリアルタイム4WDが設定されトランスミッションは5MTと4ATの設定があるそうです。アメリカでの発売は今年の12月で価格は$16,000〜$21,000と発表されています。

    ホンダが、ニューヨーク国際自動車ショーで「Honda Pilot」の量産型モデルを発表したとアナウンスしていました。外観は既に公開されているプロトタイプからそれほど変わっていないようで写真ではCR-Vとよく似た形状に見えますが、エンジンが3.5L V6のVTECで240馬力、さらに3列シートで8人乗りということを考えるとかなりボディサイズは大きめになるようです。北米での発売は6月、価格は$26,000〜$32,000と発表されています。

    Honda Digital Newsroomに、「Honda Element」の室内外の写真58枚と「Honda Pilot」の室内外の写真62枚(後半はプロトタイプがまざってます)が掲載されていました。

    PC Watchが、今日からパシフィコ横浜で開催されている「ROBODEX2002」のプレスプレビューレポートを掲載していました。ホンダブースで2体のASIMO(1体はニューヨーク帰り?)がデモンストレーションを行う様子や、このデモンストレーションのMPEG動画などが紹介されています。また会場で行われた記者会見のレポートでは、ホンダの平井常務などの出展者がロボット産業の現状と今後の展望についてコメントする様子が紹介されています。

    「ROBODEX2002」のオフィシャルサイトで、会場からのライブ中継が行われていました(要RealPlayer)。また、掲載されているスケジュールを見ると30日(土)の13:00〜13:50にホンダの広瀬真人さんによるトークショー「Honda ヒューマノイドロボットの開発」が行われるようです。


    Mar-28

    日本道路公団が、高速道路などの給油所での石油製品販売価格の上限を4月1日から改定すると発表していました。沖縄自動車道を除く全国ではレギュラー98円、軽油80円で改定なし、ハイオクが110円で1円の値下がりとなっています。

    ホンダダイレクトマーケティングが、期間中インターネット上でステップコンポを購入した方全員にグルメチョイスギフトをプレゼントする「STEP COMPO春のキャンペーン」を5月31日まで実施すると案内していました。

    日本自動車工業会が発表した2月の四輪車生産台数は、全体では前年同月比0.1%減の89万6712台で2ヶ月ぶりの前年実績割れとなりました。ホンダは同7.9%増となる11万8582台でした。


    Mar-27

    NIKKEI NETに、ホンダが発表した2月の国内生産、輸出、国内販売、海外生産実績が掲載されていました。各実績は下記の通りになっています。
    ・国内生産:11万8582台(前年同月比7.9%増で6ヶ月連続の増加)
    ・輸出:3万5842台(同4.4%増で3ヶ月連続の増加)
    ・国内販売:7万9610台(同18.8%増で2ヶ月連続の増加)
    ・海外生産:11万4305台(同2.7%増で14ヶ月連続の増加)

    無限が採用情報を公開していました。現在は中途採用情報が掲載されています。


    Mar-26

    ホンダのF1ページに、佐藤琢磨のグランプリ日記「Flat Out!」のVol.3が掲載されていました。今回はマレーシアGP決勝のレポートです。

    Honda F1 official websiteに、今週末に開催されるブラジルGPのレースプレビューが掲載されていました。

    ホンダが、アコード、トルネオ、アヴァンシアの一部の車種でスペアタイヤのホイール穴数が異なるものを搭載した車両があるとしてサービスキャンペーンを実施すると案内していました。対象車は平成12年10月〜平成12年11月に生産されたアコード・トルネオ(GH-CF3、LA-CF5、LA-CL3)、アヴァンシア(LA-TA1)の155台で、ユーザーの方にはダイレクトメールで通知があるそうです。


    Mar-25

    日経B2Oによれば、ホンダが今年1月にライフとライフダンクの運転席用シートベルトの不具合で届け出たリコールに届け出漏れがあったとして、平成13年1月〜平成13年4月に製造された6万7095台のリコールを届け出たそうです。(なぜか国土交通省のサイトでは「エアバッグの不具合」として掲載されています)


    Mar-24

    All About Japanに、NSXタイプRプロトタイプの試乗レポートが掲載されていました。ウェット路面での試乗で、初代NSXタイプR、現行NSXタイプSと比較したレポートになっています。


    Mar-23

    ホンダが、インスパイア・セイバーの助手席エアバッグの膨張ガス発生装置内に溶接が不適切な箇所があり、エアバッグ展開時に接合部がはがれて膨張ガスが十分に供給できず、前面衝突時に助手席エアバッグが正常に展開しないおそれがあるとしてリコールを届け出たと発表していました。対象となるのは対象となるのは平成11年11月に生産された「GF-UA4」33台と、平成13年10月〜平成14年2月に生産された「GF-UA5」82台で、ユーザーにはダイレクトメールで通知があるそうです。(対象車の車両番号一覧も掲載されています)

    ファンファンラボが、4月のASIMO歩行デモンストレーションの予定を案内していました。


    Mar-22

    ホンダが、American Hondaが3月末からアメリカで発売を予定しているシビックハイブリッド(5速MT)がEPA(米国環境保護庁)の燃費認定で市街地モードで46mpg(約19.5km/L)、高速モードで51mpg(約21.6km/L)を取得したと発表していました。なおアメリカで発売されるシビックハイブリッドの価格はMT車で$19,550(約258万円)、CVT車で$20,550(約271万円)となり、月間約2000台の販売が計画されているそうです。

    webCGに、ステップワゴン(Dタイプ)の試乗レポートが掲載されていました。


    Mar-21

    日本自動車工業会が、2002年度の自動車国内需要見通しを発表していました。四輪車の総需要は2001年度比0.1%増の586万台、このうち登録車は同0.4%増の403万台、軽自動車は同0.5%減の183台と予測しています。

    Detroit News Onlineが、ホンダがASIMOを発展させた家庭用のロボットを9年以内に販売すると伝えていました。(情報ソースはTemple of VTEC

    Temple of VTECが、ホンダがアメリカで発売する新型SUV「Pilot」には5つのグレードと8色のボディカラーが設定されると伝えていました。発売は5月末〜6月頃が予定されているそうです。


    Mar-20

    ホンダが安全運転スクール「Hondaのバイクとクルマのスクール」の2002年度開催内容を発表していました。会場はもてぎ、和光、埼玉、浜松、鈴鹿、大阪、福岡、熊本と、4月21日にオープンする浜名湖を加えた全国9ヶ所の交通教育センターで、このうち四輪の「Hondaドライビングスクール」は浜松、大阪を除く7ヶ所で年間260回開催され、昨年度から実施されている山野哲也さん、飯田裕子さんを特別講師に迎えたプログラムも引き続き開催されるそうです。

    Acuraが、3月28日から開催されるNew York International Auto Showにコンセプトカー「DN-X」を出展すると発表していました。ただHonda Digital Newsroomに掲載された3枚の写真を見ても、スペックの「3.5L V6のi-VTECエンジンにモーターアシストを組み合わせたハイブリッドシステム」という部分を見ても、どうやら昨年の東京モーターショーに出品された「DUALNOTE」がAcuraのコンセプトカーとしてほぼそのまま展示されるようです。


    Mar-19

    VEH-tech Japanese Automobile Newsに18日の日刊自動車新聞に掲載された「フィットに1.5Lエンジンを追加」の記事が掲載されていました。これによると、当初は2月に1.5Lモデルが発売される予定だったのがフィットの需要増に生産が追いつかなかったために延期されていたが、月間2万5000台の生産が可能となったことで今年の夏に1.5Lモデルを追加することが決定したそうです。1.5Lモデル追加の背景として、もっと高い性能を求める男性ユーザーからの声が多かったことが挙げられています。1.5Lのエンジンもi-DSIエンジンで、現在フィットに採用されている1.3Lのエンジンと同じ設計になるそうです(モビリオと同じエンジンでしょうか?)。

    18日付の日刊自動車新聞が、ホンダがフィットの増産体制が整ったため1500ccモデルを追加すると伝えているようです。

    Honda F1 offcial websiteに、マレーシアGPのレースレポートが掲載されていました。

    Yahoo!スポーツに、F1マレーシアGPの決勝結果が掲載されていました。優勝はウィリアムズBMWのR.シューマッハ、2位もウィリアムズBMWのJ-P.モントーヤ、3位はフェラーリのM.シューマッハでした。ホンダ勢ではBARホンダのJ.ビルヌーブが8位、ジョーダンホンダの佐藤琢磨は初の完走となる9位、ジョーダンホンダのG.フィジケラは佐藤とのクラッシュの影響もあり13位、BARホンダのO.パニスはクラッチのトラブルにより9周でリタイヤでした。


    Mar-18

    MOTOR DAYSに、新型インテグラタイプRの試乗レポートが掲載されていました。

    Yahoo!スポーツに、F1マレーシアGPの予選結果が掲載されていました。今レースもポールポジションを獲得したのはフェラーリのM.シューマッハ、以下2番手にウィリアムズBMWのJ-P.モントーヤ、3番手がフェラーリのR.バリチェロ、4番手がウィリアムズBMWのR.シューマッハで、フェラーリとウィリアムズBMWが前4台を独占する結果となりました。ホンダ勢ではジョーダンホンダのG.フィジケラが9番手、BARホンダのJ.ビルヌーブが13番手、ジョーダンホンダの佐藤琢磨が15番手、BARホンダのO.パニスが18番手スタートとなっています。


    Mar-17

    NIKKEI NETが、ホンダの2003年3月期の連結営業利益が6600億円前後になる見通しだと伝えていました。これは今期予想の6100億円から8%増加することになり、1999年3月期に記録した過去最高益の5487億円を今期、来期と続けて更新することになるそうです。


    Mar-16

    iCOTYが第三回インターネット・カー・オブ・ザ・イヤーの投票結果を発表し、国産車部門のグランプリにフィットが選ばれていました。他のホンダ車ではインテグラタイプRが4位を獲得しています。

    ホンダの「CR-V WEB MAG」が更新されていました。開発者の方へのインタビューなどが追加されています。

    Auto.comによれば、アメリカで発表された2000年モデルの盗難車台数でシビックが1807台でトップだったそうです。この理由として、2000年モデルのシビックには過去5年間のモデルと共通の部品を使っている部分が多く部品目当ての盗難が多いことが挙げられていました。また2001年モデルのシビックからはイモビライザーが装備されていることで、2001年モデルシビックの盗難率は著しく減少するだろうとの予測も紹介されています。


    Mar-15

    日刊自動車新聞が、ホンダが直噴ガソリンエンジンを実用化し、来年度に乗用車に搭載すると伝えていました。直噴エンジンのニュースを聞いたのは久しぶりなので過去の記事を調べてみると、ホンダが1999年9月に発表した「低燃費とクリーン化を両立した次世代2リッター4気筒ガソリンエンジンを開発」(これ現在のi-VTECですよね!?)のリリースの中に「次世代の直噴エンジン技術やディーゼルエンジン技術についても研究を進め、さらなる進化を図る」との記述があるので、この当時から研究されていた直噴エンジンが来年度に商品化されるようです。また1999年9月10日の日経メカニカルON LINEには、シビックのエンジンをベースに当時試作中だった1.5L 4気筒DOHCの直噴エンジンの写真が掲載されています。

    ホンダが、3月28日(木)〜31日(日)にパシフィコ横浜で開催されるROBODEX2002で、ASIMOを操縦できる「オペレーター体験」が当たるキャンペーンを実施していました。応募の受付は3月19日(火)17:00までで、抽選でオペレーター体験の権利が88名の方に、ROBODEX2002のペア入場券が25組50名の方に当たるそうです。


    Mar-14

    無限が、インテグラワンメイクレース車向けにホンダから設定された専用純正部品(ドライブシャフト関連とタイロッド)の販売を14日から開始すると案内していました。

    American Hondaが、ワシントンDC・シアトル・ポートランドで「FlexCar」の名でカーシェアリングのサービスを提供するMobility社の株式の18.4%を取得したと発表していました。

    ホンダのF1ページに、佐藤琢磨のグランプリ日記「Flat Out!」のVol.2が掲載されていました。オーストラリアGPでの出来事や感想などが掲載されています。

    ホンダコレクションホールが、今年の第1回動態確認テストを4月18日(木)に開催すると案内していました。


    Mar-13

    OnStar社が、同社のオンスターシステム(GPSと無線通信を利用して、車内からボタン操作でオンスターセンターのオペレーターと会話し、近隣の施設情報や渋滞情報を教えてもらう、クルマの故障時にオペレーターの遠隔診断と適切な指示を受ける、事故の場合は自動でオペレーターに緊急通報が届く・・・などのサービスを提供するシステムです)が、Acura3.5 RL(日本でのレジェンド)に続いて、2003年モデルのAcura 3.2 TLとAcura 3.2 CLで利用可能になったと発表していました。

    Jordan Grand Prixのサイトで、オーストラリアGPの写真と今年のマシン・ドライバーをテーマにしたデスクトップ壁紙と、スクリーンセーバーが公開されていました。


    Mar-12

    Honda F1 official websiteに、今週末に開催されるF1第2戦 マレーシアGPのレースプレビューが掲載されていました。

    ホンダのCM INFORMATIONに、ストリームのテレビCM「グライダー篇」が追加されていました。


    Mar-11

    SyaraさんからNSXタイプRについての情報をいただきました。発表、発売は5月下旬になり、主な装備や価格は下記の通り予定されているそうです。(Syaraさん、ありがとう!)
    <主な装備>
    ・カーボン製ボンネットフード、スポイラー、リアディフューザー
    ・軽量化
    ・専用サスペンション、専用タイヤ&ホイール(フロント215/40R17、リア255/40R17)
    ・MOMO製ステアリング(エアバッグレスの場合)、レカロ製バケットシート、チタンのシフトノブ
    <価格イメージ>
    ・ベース車両(ABS、フルスケールメーター付き):1200万円前後
    <オプション価格イメージ>
    ・両席エアバッグ:10万円
    ・オートエアコン:30万円
    ・オーディオ:30万円
    ・リアハッチガーニッシュ:検討中 (リアハッチガーニッシュは、NSXタイプSゼロ用に無限から「リアハッチキット」として販売されていたものと同様の装備で、形状が変更されたものになるそうです。ちなみに無限製のものは58万円で販売されていました。)


    Mar-10

    Detroit News Onlineに、各自動車メーカーがアメリカでのハイブリッド自動車販売を拡大するというニュースが掲載されていました。この記事によれば「Society of Automotive Engineers」のハイブリッド車についてのパネルディスカッションで、American Hondaは年間2万4000台のシビックハイブリッドを生産することを明らかにし、今年4月から2万ドル以下の価格で発売するだろうとコメントしたそうです。


    Mar-9

    auto-ASCIIによれば、ホンダがザッツの発売後1ヶ月の受注台数が、月間販売目標6000台を上回り1万台に達したと発表したそうです。

    ホンダが、ラグレイトのエンジンルーム内の電気配線を取り付ける位置が不適切なため、エンジンが揺れたときにヒーターホースの金属クリップタブが配線の被覆を破ってショートすることがあり、ヒューズが切れてエンジンが停止し再始動ができなくなるおそれがあるとしてリコールを届け出たと発表していました。対象となるのは平成13年10月〜平成14年2月に生産されたラグレイトの1016台で、ユーザーにはダイレクトメールで通知が行われるそうです。

    Motor Trendに、ホンダがジュネーブモーターショーに出品しているCR-Vが紹介されていました。このCR-Vは「CR-V Open Air」という名前で出品されていて、独特なフロントスポイラーとバンパー、外側に張り出したホイールアーチ、サイドスカード、スペアタイヤの突き出しは少なく、ホイールは18インチとなっているそうです。このモデルは屋根(ガラス製?)が電動で開くようになっていることから「Open Air」の名前が付けられていて、これ以外にも会場には多数のバリエーションのCR-Vが出展されているそうです。


    Mar-8

    Yahoo! NEWSに、ジュネーブモーターショーに展示されているHonda Jazzの写真が掲載されていました。(情報ソースはTemple of VTEC

    NIKKEI NETによれば、軽自動車メーカーがまとめた2月の軽自動車車名別販売台数でホンダのライフが前年同月比12%減の1万6186台で、スズキのワゴンRの1万6111台を上回り2ヶ月ぶりのトップになったそうです。また2月に発売されたザッツは販売目標を下回る結果となったそうです(販売台数は出ていませんでした)。

    ZDNet Newsに、日本アイ・ビー・エム社箱崎事業所7階の「IBM BB Access Centers」で働くASIMOの様子がレポートされていました。ここでのASIMOは来客の出迎え、見送り、記念撮影に活躍しているそうです。


    Mar-7

    日本自動車販売協会連合会が、平成13年の乗用車新車販売台数のうちAT車が255万5328台となり、AT車の占める割合が93.0%(前年比1.8ポイント増)になったと発表していました。データを見ると1992年以来、毎年AT車の比率が伸び続けています。またauto-ASCIIによれば、メーカー別のAT車の比率では、ホンダが97.2%で最も高い率となっているそうです。

    auto-ASCIIによれば、ホンダがジュネーブモーターショーにCR-Vの「デザイナーズ仕様」を参考出品しているそうです。

    5日からGeneva 72nd International Motor Showのプレスデイが始まりました。ホンダは昨年の東京モーターショーで白とシルバーのツートンカラーのDUALNOTEを出品していましたが、今回は「赤とシルバー」のツートンカラーバージョンを出品しているようで、この写真がCARPIX DOWNLOAD SITEに掲載されていました(小さなサムネイルしか見られません)。

    日本自動車販売協会連合会が、2月の乗用車系車名別新車販売ランキングを発表していました。2月のトップはトヨタのカローラで1万8700台、昨年11月から3ヶ月連続1位だったフィットは1万6969台で2位でした。その他トップ20内のホンダ車では、モビリオが9位(7266台)、ストリームが12位(6420台)、ステップワゴンが16位(6110台)、オデッセイが18位(5694台)にランクされています。

    Temple of VTECが、今月のデスクトップ壁紙を公開していました。ACURAのコンセプトカー「RD-X」がテーマになっています。

    ホンダのSTREAM NETWORKが更新されていました。兄弟車であるシビックとの足回りの違いを紹介する「こだわりの一品」や、スノースポーツでのストリーム活用方法を紹介する「活用テクニック」などのコーナーが更新されています。

    ホンダが、CR-Vのインターネットマガジン「CR-V WEB-MAG」の連載を開始し、第1回目として開発者の方へのインタビューを掲載していました。


    Mar-6

    auto-ASCII24によれば、ホンダが来年から北米で商業用に燃料電池電気自動車の販売を開始する用意があると発表しているそうです。燃料となる水素の供給については、ディーラーに独自の水素燃料補給ステーションネットワークを構築することも検討しているそうです。


    Mar-5

    鈴鹿サーキットが、10月11日(金)〜13日(日)に行われる今年のF1日本グランプリの前売りチケットを5月25日(土)から発売すると案内していました。

    チームクニミツが、DooVSHOP東名横浜店の閉店に伴い、3月9日(土)〜10日(日)にTK-SPORTS商品の展示品・在庫品のクリアランスセールを行うと案内していました。
    チームクニミツさん、ありがとう!

    AZECTが、フィット用のエアロ「Fit Rs」の発売を案内していました。


    Mar-4

    Yahoo!スポーツに、F1オーストラリアGPの決勝結果が掲載されていました。スタート直後の1コーナーでの多重クラッシュで8台のマシンがリタイヤした波乱のレースは、優勝は2位スタートのフェラーリのM.シューマッハ、2位はウィリアムズBMWのJ-P.モントーヤ、3位がマクラーレンメルセデスのK.ライッコネンでした。ホンダ勢ではスタート後のクラッシュでジョーダンホンダのG.フィジケラとO.パニスがリタイヤ。残ったジョーダンホンダの佐藤琢磨は一時は6位まで順位をあげましたが、12周で電気系のトラブルによりリタイヤ、BARホンダのJ.ビルヌーブは27周でリタイヤでした。


    Mar-3

    Yahoo!スポーツに、F1オーストラリアGPの予選結果が掲載されていました。ポールポジションはフェラーリのR.バリチェロ、2番手もフェラーリのM.シューマッハで決勝スタートはフェラーリの2台がフロントローを独占することになります。予選3番手はウィリアムズBMWのR.シューマッハ。ホンダ勢ではジョーダンホンダのG.フィジケラが8位、BARホンダのO.パニスが12位、続く13位がJ.ビルヌーブでした。ジョーダンの佐藤琢磨は午前中のフリー走行で変速機の誤動作が原因でクラッシュ。スペアカーで出た予選でまたも変速機のトラブルが発生し、フィジケラのマシンに乗り換えたときには雨。結局満足なタイムを残せず順位は最下位の22位で「ポールポジションのタイムの107%以内」の予選通過基準タイムをクリアできませんでしたが、嘆願書の提出で決勝進出が認められ決勝では最後尾からスタートすることになります。

    AZECTが、オデッセイアブソルートモビリオザッツ用エアロの発売を案内していました。ザッツのエアロ装着車は全く違う新型車のようにも見えます。


    Mar-2

    ホンダが、燃料電池電気自動車「FCX-V4」が国土交通省大臣認定を取得したと発表していました。「FCX-V4」は、昨年7月から公道走行テストを行っている「FCX-V3」よりも最高速、加速性、衝突安全性などが向上した市販モデルに近い燃料電池車になっているそうで、今後は国内で公道走行テストを行い走行データを蓄積していくそうです。

    ホンダが、3月3日にロサンゼルスで行われる第17回ロサンゼルスマラソンのオフィシャルカーとして燃料電池電気自動車「FCX-V4」がランナーの先導を行うと発表していました。

    日本自動車販売協会連合会が発表した2月の新車販売台数は、全体では前年同月比5.9%減の34万9603台で6ヶ月連続の減少となりました。ホンダは同30.8%の大幅増となる5万1465台で、唯一のプラス実績となっています。

    ツインリンクもてぎのサイトがリニューアルオープンしていました。
    モータースポーツのページがかなり便利になりました。

    ファンファンラボが、3月下旬の春休み期間中のイベントスケジュールを掲載していました。

    財団法人店舗システム協会が、3月5日(火)〜8日(金)に東京ビッグサイトで開催されるJAPAN SHOP 2002(第31回店舗総合見本市)で、初日の5日(火)の特別展示ブースにASIMOが来場すると案内していました。


    Mar-1

    ホンダが3月1日からシンガポールで新地域交通システムICVSの運用を開始すると発表していました。ICVS運用はシンガポールのビジネス中心地「Central BusinessDistrict(CBD)」で行われ、CBD内に3箇所のICVSポート(専用駐車場)を設置し、15台のシビックハイブリッドを約50名の会員が共同で利用するそうです。

    ホンダモーターサイクルジャパンの発表によれば、新車ディーラーのベルノ店、クリオ店、プリモ店、中古車を扱うオートテラス店、二輪車・汎用製品を扱うドリーム店が集合した施設「Hondaの広場 ドリームピア立川」が3月2日(土)にオープンするそうです。ホンダとしては、四輪車、二輪車、汎用製品を販売する店舗が集合した施設のオープンは初のこととなるそうです。またこの施設にクリオ店として出店するホンダクリオ新・東京のサイトによれば、3月2日(土)、3日(日)のオープン記念イベントとしてASIMOのデモンストレーションが行われるそうです。

    フジテレビが「F1グランプリ2002 インターネット川井塾」のサイトをオープンしていました。フジテレビ系地上波での放送は下記の通り予定されています。
    ・開幕特番:3月2日(土)15:30〜16:00(一部地域除く)
    ・予選:3月2日(土)25:45〜26:30(一部地域除く)
    ・決勝:3月3日(日)13:00〜14:55

    ホンダが、シビッククーペのクランクシャフトの加工が不適切でタイミングベルトガイドプレート取付座面の面積が不足しているものがあり、そのまま使い続けるとプーリー取付ボルトがゆるんで異音が発生し、最悪の場合クランクプーリーが空転、またはクランクプーリーから補記駆動用ベルトが外れて充電警告灯が点灯しハンドル操作が重くなるおそれがあるとして改善対策を届け出たと発表していました。対象となるのは平成7年12月〜平成8年1月に生産されたシビッククーペ(EJ7)の720台で、ユーザーにはダイレクトメールで案内があるそうです。

    ホンダがASIMOのイベントスケジュールを更新していました。3月下旬に下記のイベントへの出演が予定されています。
    ・3月21日(木・祝):エンゼルランド・ロボワールド2002(福井県立児童科学館)
    ・3月28日(木)〜31日(日):ROBODEX2002(パシフィコ横浜)
    ・3月31日(日):夢のロボット展(新潟県立自然科学館)

    All About Japanに、「モビリオの家族度をチェック」という試乗レポートが掲載されていました。小さな子供を連れた女性の観点からの使用感や、チャイルドシートの使用レポートなどが掲載されています。


    HONDA Updates