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    (提供:ホンダネット

    2004年3月のバックナンバーです

    Mar-31

    ホンダが、今週末4月4日に決勝レースが行われるF1バーレーンGPのプレビューを掲載していました。両ドライバーやチーム関係者のコメントも掲載されています。

    JGTC.netに、4月3日〜4日にTIサーキット英田で開催される全日本GT選手権第1戦のプレビューが掲載されていました。なお、JAFのサイトにもこのレースのプレビューが掲載されています。

    ホンダが、平成16年3月1日から3月24日までの期間に、自己株式の取得のための市場買付を実施したと発表していました。今回取得した株式の総数は281万7000株で、取得価額は136億6158万2000円と発表されています。


    Mar-30

    Crash.Net Japanに、今週末に開催されるF1バーレーンGPのB・A・Rホンダのプレビューが掲載されていました。3位表彰台をを獲得した前戦マレーシアGPからのチームの様子や、F1初開催となるサーキットについてJ.バトン、佐藤琢磨両ドライバーからの印象などが掲載されています。

    Club HONDAさんが、6月に実施が予定されているフィットのマイナーチェンジの情報を掲載されていました。
    炎のストッパーさん、情報ありがとう

    ホンダが、27日〜28日に鈴鹿サーキットで行われた「Enjoy Honda Suzuka 2004」のフォトレポートページを公開していました。イベントや展示会場ごとに写真とレポートが掲載されています。

    日本道路公団が、高速道路の給油所での石油製品販売価格の上限価格を4月1日付けで改定すると発表していました。今回から表示金額が消費税込みの価格に変更されています。


    Mar-29

    NIKKEI NETによれば、ホンダがハイブリッド車用の電池にこれまで採用してきた松下電器産業系メーカーに加え、今年北米で発売されるアコードのハイブリッド車では三洋電機製のニッケル水素電池を初めて採用するそうです。


    Mar-28

    asahi.comが、ホンダがレジェンドの全面改良を今年秋に行い、駆動方式をレジェンドの発売以来19年間採用し続けたFFから新開発の4WDに変更し、スポーツセダンとして衣替えすると伝えていました。


    Mar-27

    AUTO GALLERY NETが、ホンダが新型ミニバン「エリシオン」を5月13日に発売すると伝えていました。エンジンは2.4Lの4気筒と3.0LのV6の2種類が設定され、価格帯は270万円〜350万円程度になるそうです。

    日本自動車工業会が発表した2月の自動車生産台数は、全体では前年同月比1.3%増の91万3561台で4ヶ月ぶりに前年実績を上回りました。ホンダは同1.4%増の10万4695台でした。


    Mar-26

    ホンダが、2月の四輪車生産、販売、輸出実績を下記の通り発表していました。
    ・国内生産:10万4695台(前年同月比1.4%増で、13ヶ月ぶりに前年実績超え)
    ・海外生産:14万9955台(同1.6%増で、2ヶ月ぶりに前年実績超え)
    ・国内販売:6万4356台(同2.8%増で、2ヶ月連続で前年実績超え)
    ・輸出:3万9776台(同0.2%減で、2ヶ月ぶりに前年実績割れ)

    FujiSankei Business iに、ホンダが本田技術研究所内に四輪車に特化した基礎研究開発組織を新設したと伝えていました。研究テーマは地球環境問題に対応した「次世代駆動技術」「次世代安全対策技術」、走りの楽しさを追求する「次世代ドライビング技術」の3分野で、近年行われてきた商品に直結する基礎研究ではなく、長期的な視点で四輪事業で独創的な技術を生み出すもので、本田技術研究所の伊東孝紳社長は「最低10年は実用成果を問わない」とコメントしているそうです。この記事ではホンダが長期的な基礎研究開発に投資を行う理由について、他社と提携を行わずに独立路線を進むホンダにとって技術の独創性が国際競争の中での生命線になると解説しています。

    INSURANCE INSTITUTE FOR HIGHWAY SAFETY(IIHS)が、アメリカで発売されている新型車6台に対して、時速40マイル(約64km/h)での全面オフセット衝突試験を行い、搭乗者が受けるダメージを元にした評価結果を発表していました。ホンダ車関連ではAcura TLAcura TSXの2台に試験が行われ、両車とも最高評価の「Good」を獲得。搭乗者が受けるダメージの詳細を見ると、Acura TLは全項目で最高評価の「Good」、Acura TSXは助手席の脚部が「Acceptable」(「Good」の一つ下の評価)、その他の箇所は「Good」の評価となっていました。

    JAFが、世界保健機関が4月7日から実施している世界保健デーの今年のテーマを「交通安全」としたことにあわせて、4月を「シートベルト・チャイルドシート着用推進月間」とし、全国規模でチャイルドシート取付状況のチェックや、後席シートベルトの着用を促進するイベントなどを開催すると案内していました。

    インフォシークニュースによれば、ホンダの福井社長がブルームバーグ・ニュースとのインタビューで、ハイブリッドシステムを他メーカーに供与する考えはなく、数を増やすという考えではなく、コストを削減して性能・効率を高めることが必要だとの考えを明らかにしたそうです。


    Mar-25

    Honda Automobile (Thailand) が、タイで新型ストリームを発表していました。このストリームは日本の現行ストリームと同様の外観になり、出力は150PSから156PSに向上。2005年の施行が予定されている排出ガス基準「EURO4」にタイではミニバンとしては初めて適合したモデルになるそうです。エンジンは2.0L i-VTEC、トランスミッションは5ATで、グレードは「S」と「E」の2種類、ボディカラーは5色と発表されています。またこの新ストリームの専用ページが用意されていて、装備や仕様、室内のユーティリティなどが写真等で紹介されています。
    attiさん、情報ありがとう!

    ホンダが、小学生の学校の授業などで使用される児童用交通安全教育プログラム「あやとりぃ」の内容を一新したと発表していました。今回の内容は、子供が自ら危険を予測し事故に遭わないために、相手の動きを予測することや事故に遭わないための方法などを考えさせる内容になっているそうです。


    Mar-24

    Yahoo!ニュースによれば、国土交通省がナンバープレートの希望ナンバー制の申し込み方法を、現在の窓口・郵送・FAXに加えて5月6日からはインターネット経由での申し込みを受け付けると発表したそうです。申し込み方法は、希望ナンバー制の申し込みサイト「http://www.kibou-number.jp/」上から車種分類や希望番号を入力し、申し込み完了のメールを受信後に運輸支局などにある希望番号予約センターに手数料を支払うといった手順で、ナンバープレート交付までに4日程度必要になるそうです。


    Mar-23

    ホンダが、二輪車・四輪車ユーザーを対象にした安全運転スクール「Hondaのバイクとクルマのスクール」の2004年度の開催内容を発表していました。2004年度は二輪のスクールで初級コースの設定が増えたほか、一部の交通教育センターで夕方から開催する「サンセットコース」が新設され、四輪スクールでは交通教育センターに加えてもてぎと鈴鹿でレーシングコース等を使用して中高速域でのセーフティテクニックを学べる「上級コース」や、全日本GT選手権にも参戦するレーシングドライバー山野哲也選手が講師を務める「山野哲也スポーツ&セーフティ」などが開催されるそうです。

    ホンダコレクションホールが、4月のWEEKEND RUNの開催予定を案内していました。四輪車ではN600とZ600、二輪車ではドリームCB72 スーパースポーツと、ドリームCL72 スクランブラーの走行が予定されているそうです。


    Mar-22

    ホンダが、F1マレーシアGPの決勝結果とレポートを掲載していました。レースはポールポジションからスタートしたフェラーリのM.シューマッハが終始トップを走り開幕戦に続く優勝。2位にウィリアムズBMWのJ-P.モントーヤ、そして3位は6番手スタートから徐々に順位を上げたB・A・RホンダのJ.バトンが獲得。J.バトンは自身初、B・A・Rホンダとしては3年ぶりの表彰台獲得となりました。最後尾20番手からスタートした佐藤琢磨は1周目で11位までジャンプアップするも5周目にコースアウトで18番手まで後退。その後再度順位を上げてレース終盤には8位まで上昇しましたが、残り3周となった53周目でエンジントラブルのためリタイヤとなりました。


    Mar-21

    ホンダが、F1マレーシアGPの予選結果とレポートを掲載していました。ポールポジションを獲得したのはフェラーリのM.シューマッハで、タイムは昨年の予選タイムを1.9秒近く上回る1分33秒074、2番手はジャガー・コスワースのM.ウェーバー、3番手はフェラーリのR.バリチェッロでした。B・A・RホンダはJ.バトンが1分34秒054で6番手、佐藤琢磨は予選ラップ中のコースアウトで最後尾20番手からのスタートとなります。


    Mar-20

    ホンダが、F1マレーシアGP初日のフリー走行のレポートと結果を掲載していました。2回目のフリー走行では佐藤琢磨のマシンにブレーキトラブル、テストドライバーのA.デビッドソンのマシンにエンジントラブルが出たものの、J.バトンのロングランで決勝に向けてのデータ収集を行い、この日のタイムはトップがマクラーレン・メルセデスのK.ライッコネンで1分34秒395、J.バトンは1分35秒407の11番手、佐藤琢磨は1分36秒292の15番手でした。

    NIKKEI NETによれば、アキュラ車の販売好調により、現在アコードとアキュラ車を生産するメアリズビル工場でアコードの生産ラインに影響が出始めているため、ホンダ・オブ・アメリカ・マニュファクチャリングが、シビックの生産を行うイーストリバティ工場でアコードの生産も行うと発表したそうです。イーストリバティ工場でのアコード生産は2005年1-3月期にも開始され、シビックとアコードは一つの生産ラインで生産される層です。

    ホンダが、タイ・バンコク市内の首相官邸内で、タイでは初めて燃料電池車「FCX」が走行を行ったと発表していました。なおホンダは、3月25日から開催される第25回バンコク国際モーターショーにFCXを出展し、政府関係者やメディア向けの試乗会を行うことを予定しているそうです。


    Mar-19

    日本自動車工業会が、11月2日から7日までの日程で開催される第38回東京モーターショー −働くくるまと福祉車両−(2004年)のテーマとロゴマークを決定したと発表していました。今回のモーターショーのテーマは「Vehicles for people. Vehicles as partner.」となり、ロゴマークは「くるまが人と並んで進んで行こうとする意思と、新しい技術を生み出すベースにあるやさしいまなざしを、トラックを擬人化したイラストレーション」と説明されています(レスポンスにこのロゴマークが掲載されています)。

    日本自動車工業会が、2004年度の自動車国内需要見通しについて、個人消費の回復は緩やかと予測されるが、自動車メーカーの新型車投入・モデルチェンジによる市場活性化効果が期待されることから、2003年度見込み比0.9%増の592万台になるとの予測を発表していました。内訳は登録車が同1.7%増の410万台、軽四輪車が同1.1%減の182万台となるそうです。

    ホンダが、フィットアリアのマイナーチェンジを行い今日18日から発売すると発表していました。今回のマイナーチェンジでの主な変更点は下記の通りです。
    ・全タイプで国土交通省「平成17年排出ガス基準75%低減レベル(★★★★低排出ガス車)」の認定を取得
    ・1.5Wにイモビライザーを標準装備
    ・1.3Aにボディ同色電動格納式リモコンドアミラーを標準装備
    ・ボディカラーに「ブリリアントホワイト・パール」「ロイヤルルビーレッド・パール」を新設定
    ・1.5WにDパッケージ(ディスチャージヘッドライトと15インチアルミホイール)をメーカーオプションとして新設定

    ホンダが、天然ガス自動車シビックGXを一部改良し、今日18日から発売すると発表していました。主な変更点は下記の通りです。
    ・前後バンパー、フロントグリル、ヘッドライトの外観を変更
    ・サイドターンランプレンズをクリア色に変更
    ・燃料タンクの内側ライナー部にアルミ合金を採用し、周囲のシェル部をカーボンファイバーとグラスファイバーで補強し、耐衝撃性を向上


    Mar-18

    ホンダが、子供向けにASIMOの特徴などを紹介するサイト「ASIMOキッズ」をオープンしていました。


    Mar-17

    Honda(UK)によれば、イギリスの子育て情報誌「 Practical Parenting」誌の3月号が、「若い家族向け」という観点から自動車の評価を行った結果を発表し、CR-Vが5つ星評価を獲得したそうです。テストの対象となったのはステーションワゴンや多目的車など大きめの自動車12車種。CR-Vのテストは7歳の子供と15ヶ月の双子の乳児がいる家族によって行われ、3点式のシートベルトがリアに3つ装備されチャイルドシートが設置しやすいことや、リアシートが左右独立して前後にスライドしたり折りたたんだりでき、家族の荷物と2人用のベビーカーを簡単に積むことができるなどといった点が評価されたそうです。

    ホンダが、今週末21日に決勝レースが行われるF1マレーシアGPのプレビューを掲載していました。両ドライバーを含むチーム関係者のコメントも掲載されています。


    Mar-16

    webCGに、インスパイアアバンツァーレの試乗レポートが掲載されていました。

    Crash.Net Japanに、今週末に開催されるF1マレーシアGPについてB・A・Rホンダのプレビューが掲載されていました。J.バトン、佐藤琢磨両選手とも、マシンは前戦オーストラリアGP以上の仕上がりになっているとコメントしています。

    日本道路公団が、全国のサービスエリア、パーキングエリアにある桜の開花状況を公開していました。

    日本道路公団のサイトに、中島悟さんのハイウェイセイフティドライビング講座の第23回が掲載されていました。今回は高速道路の設備の進化とそれに対するドライバーの意識から生じる危険などについて紹介されています。


    Mar-15

    asahi.comによれば、衝突軽減ブレーキや居眠り警報装置、車線維持支援装置などの最先端の安全技術を採用した先進安全自動車(ASV)に対し、国土交通省が減税制度や購入助成金の導入、自動車保険の割引などの優遇措置を実施することを決定し、4月から具体的な優遇内容を詰め、早ければ2006年度にも優遇制度が導入されるそうです。

    Temple of VTECに、ジュネーブモーターショーに出展されたホンダ車の写真が掲載されていました。


    Mar-14

    JGTC.netに、12日〜13日に鈴鹿サーキットで行われた全日本GT選手権合同テストのレポートが掲載されていました。初日のテストでは、GT500クラスで#1 ザナヴィニスモZがトップタイムとなる1分54秒322を記録、2番手は#6 エッソウルトラフロースープラ(1分55秒026)、3番手は#36 WOODONEトムススープラ(1分55秒132)、NSX勢のトップは#32 EPSON NSXが8番手(1分56秒423)、以下#18 TAKATA童夢NSXが11番手、#100 RAYBRIG NSXが13番手、#8 ARTA NSXが15番手という結果でした。GT300クラスでは#16 M-TEC NSXが2分05秒821で2番手のタイムを記録しています。2日目のテストでは、#22 モチュールピットワーク Zの1分54秒029を筆頭に1分54秒台前半のタイムを残したzが上位4位までを独占、その後にスープラ勢が続き、NSX勢のトップは#18 TAKATA童夢NSXの10位(1分56秒127)でした。2日間の総合結果では、#22 モチュールピットワーク Zがトップ、#12 カルソニック IMPUL Zが2番手、テスト車両のNISMO Zが3番手、NSX勢の最上位は#18 TAKATA童夢NSXの10番手、続いて#32 EPSON NSXが12番手、#100 RAYBRIG NSXが15番手、#8 ARTA NSXが16番手のタイムでした。GT300クラスでは#16 M-TEC NSXが3番手のタイムを記録しています。

    鈴鹿サーキットが、10月8日から10日に行われるF1日本GPの観戦ツアーを発表していました。金曜日のフリー走行から日曜日の決勝まで観戦できる2泊3日のツアー、土曜日の予選と日曜日の決勝を観戦できる1泊2日ツアー、日曜日の決勝のみの観戦ツアー、土曜の宿泊と土日の観戦をセットにした観戦パックの4種類が案内されています。


    Mar-13

    ホンダが、新型オデッセイの一部車種でハンドルの舵角と車速に応じてヘッドランプの照射方向を変える「AFS」の駆動機構に不具合があり、照射方向が直進状態に戻らず、フェイルセーフ機能の働きによりヘッドランプのロービーム配光が僅かに下がりAFS警告灯が点滅することがあるとしてサービスキャンペーンを実施すると案内していました(フェイルセーフ時のヘッドランプ性能は保安基準の範囲内となるそうです)。対象となるのは平成15年10月から12月に生産された新型オデッセイ(LA-RB1,RB2、UA-RA1,RB2)4673台で、オーナーの方にはダイレクトメールでの通知が行われるそうです。

    M-TEC(無限)が、2004年のモータースポーツ活動計画を発表していました。全日本GT選手権では、GT500クラスで童夢と共同で「Honda NSX-GTプロジェクト」として4チーム4台にマシンの供給を行うほか、M-TEC独自のプロジェクトとしてGT300クラスにNSXで参戦することが発表されています。GT300クラスへのエントリー名は「M-TEC NSX」となり、ドライバーは全日本GT選手権や全日本ジムカーナ選手権などに参戦する山野哲也選手と、インテグラワンメイクレースで2年連続でチャンピオンを獲得した八木宏之選手がコンビを組むそうです。

    ホンダが、今年のNSXオーナーズ・ミーティングの開催予定を発表していました。今年はベーシック・コース、アドバンスド・コースとも1日のみの開催となる1dayコースが予定されています。

    チーム国光が、今期の全日本GT選手権のGT500クラスに参戦するNSX GTカーのカラーリングを発表していました。


    Mar-12

    鈴鹿サーキットが、昨年のF1日本GPで佐藤琢磨選手が6位に入賞したことを記念して、1/43スケールのB・A・RホンダF1マシン「佐藤琢磨選手6位入賞記念モデル・鈴鹿サーキットパッケージ」を限定1000台で3月13日(土)に発売すると案内していました。この記念モデルは今週末のモータースポーツファン感謝デーに合わせて発売されるもので、ファン感謝デー開催後に在庫がある場合はオンラインでの通信販売も行われるそうです。

    国土交通省道路局が発表したETCの普及・利用状況(リンク先はPDFファイル)によれば、2月27日から3月4日までのETC利用台数が全国で108万3300台となり、ETC利用率が全体の15.5%となったそうです。


    Mar-11

    Yahoo!ニュースによれば、経済産業省がまとめた水素エネルギー普及計画で、燃料電池車の普及台数を2030年までに1500万台にするとの目標が定められたそうです。これは国内の自動車台数の約2割に相当する台数で、燃料電池車の普及にあわせて水素を供給する水素ステーションの数を2030年には8500ヶ所まで増やすことが計画されているそうです。


    Mar-10

    アメリカのConsumer Reports誌が、183車種を対象に行った40種類のテスト結果、信頼性に関する読者調査、衝突安全性の観点から発表した2004年の自動車評価ランキングを発表し、FAMILY SEDAN部門でHonda Accord、UPSCALE SEDAN部門でAcura TL、THREE-ROW SUV部門でHonda Pilotが、それぞれ部門賞を獲得していました。なお、全10部門のうち8部門で日本メーカー車が部門賞を獲得しています。

    ホンダが、3月27日(土)、28日(日)に鈴鹿サーキットで開催するEnjoy Honda SUZUKA 2004のイベント情報を掲載していました。パレードに参加するゲストドライバーとライダーや展示されるマシンなどが案内されているほか、会場で開催されるイベントでは新型オデッセイを開発したデザイナーによるトークショーなどが予定されているそうです。


    Mar-9

    ホンダが、出光興産に燃料電池車FCXを納車したと発表していました。このFCXはカナダのバラード製のセルスタックを搭載したもので、民間企業への納車は岩谷産業に続いて今回が2社目となります。出光興産のリリースによれば、FCXは1年間のリース契約で、通常業務の他にイベントや灯油改質型水素ステーションの実証試験に利用する予定があるそうです。

    ホンダが、MDXのスクリーンセーバーを公開していました。Windows用、Mac OS X用、OS9用の3種類が公開されています。

    鈴鹿サーキットが、3月13日(土)、14日(日)に開催される2004モータースポーツファン感謝デーに参加するマシンと選手を公開し、モータースポーツファン感謝デーに無料で入場できる招待券をWeb上で配布していました。


    Mar-8

    Yahoo!スポーツが、F1オーストラリアGPの決勝結果を掲載していました。優勝はフェラーリのM.シューマッハ、2位はフェラーリのR.バリチェッロでフェラーリが1-2フィニッシュを達成。3位はルノーのF.アロンソでした。B・A・RホンダはJ.バトンが6位に入賞し3ポイントを獲得、佐藤琢磨は9位でした。

    ホンダが、F1オーストラリアGPの決勝レポートを掲載していました。

    Hondanews.comによれば、3月7日に開催される第19回ロサンゼルスマラソンで、ホンダの燃料電池車FCXが先導車を務めるそうです。


    Mar-7

    Yahoo!スポーツに、F1オーストラリアGPの予選結果を掲載していました。ポールポジションを獲得したのはフェラーリのM.シューマッハでタイムは1分24秒408、2番手はフェラーリのR.バリチェッロで1分24秒482、3番手はウィリアムズBMWのJ-P.モントーヤで1分24秒998でした。B・A・RホンダはJ.バトンがモントーヤと同タイムの1分24秒998を記録しながらも予選1本目のタイム差で4番手、佐藤琢磨は1分25秒851で7番手からのスタートとなります。

    ホンダが、F1オーストラリアGPの予選レポートを掲載していました。


    Mar-6

    Yahoo!スポーツに、F1オーストラリアGP初日のフリー走行の結果が掲載されていました。初日のトップタイムはフェラーリのM.シューマッハで、昨年までの予選レコードを1秒以上上回る1分24秒718を記録。2番手は同じくフェラーリのR.バリチェロ、3番手はルノーのJ.トゥルーリでした。B・A・Rホンダ勢はJ.バトンが1分25秒786で4番手、佐藤琢磨は1分26秒967の12番手、テストドライバーのA.デビッドソンは1分27秒516で15番手のタイムを記録しています。

    ホンダが、今期のF1開幕戦オーストラリアGPのプレビューと、初日フリー走行のレポートを掲載していました。


    Mar-5

    Yahoo!ニュースによれば、2月の軽自動車の車名別販売台数は1位がスズキのワゴンRで1万8924台、2位がダイハツのムーヴで1万7363台、3位がライフで1万6266台だったそうです。

    日本自動車販売協会連合会が、2月の車名別新車販売台数ランキングを発表していました。2月の1位はトヨタのカローラで1万6992台、2位は日産のキューブで1万6818台、3位はオデッセイで1万3984台でした。その他トップ20内のホンダ車では、フィットが6位(1万1780台)、ステップワゴンが20位(4310台)にランクされています。


    Mar-4

    Yahoo! Newsによれば、American Hondaが、2001〜2002年モデルのCivicと、2000〜2002年モデルのInsightの計44万台で、ヘッドライトの配線が加熱しロービームが点灯しなくなる恐れがあるとしてリコールを届け出たそうです。

    財団法人道路システム高度化推進機構が、2月2日から受付を開始したETC車載器購入時の5000円補助制度「ETCモニター・リース等支援制度」が2月29日で終了し、期間内の申し込み受付件数が15万2814件になったと発表していました。


    Mar-3

    Crash.Net Japanに、今週末に開催されるF1開幕戦オーストラリアGPのB・A・Rホンダのプレビューが掲載されていました。好調だったテストの結果をふまえて、J.バトン・佐藤琢磨両ドライバーからの自信のコメントが掲載されています。

    ホンダが、MDXをテーマにしたデスクトップ壁紙を2種類公開していました。

    Temple of VTECに、ASIMOをテーマにした3月のデスクトップカレンダーが掲載されていました。


    Mar-2

    M-TECが、オンラインで各車種用の無限パーツを購入できる無限オンラインショップをオープンしていました。

    日本自動車販売協会連合会が発表した2月の新車販売台数は、全体では前年同月比1.6%減の36万1787台で2ヶ月ぶりに前年実績を下回りました。ホンダは同4.2%減の4万89台でした。

    全国軽自動車協会連合会が発表した2月の軽自動車販売台数は、全体では前年同月比9.4%増の17万3461台で3ヶ月連続で前年実績を上回りました。ホンダは同20.0%増の2万3347台でした。

    ホンダが、栃木県の高根沢工場での生産が今年5月から鈴鹿製作所に移管することを受け、同工場の生産車種であるNSX、S2000、インサイトのオーナーを対象に、4月3日(土)に工場見学会を開催すると案内していました。見学会招待者は200名で、サイト上では3月15日まで応募の受付が行われています。

    ホンダが、2004年のF1開幕戦に向けて関係者からのコメントを掲載していました。

    NIKKEI NETによれば、ホンダがシンガポールで実施しているカーシェアリング事業の会員が増加したため、来年3月までに運営車両を現在の30台から50台まで増やすほか、ポート(専用駐車場)の数を8カ所から11カ所に増設するそうです。


    Mar-1

    鈴鹿サーキットが、1月から実施していた国際レーシングコースの改修工事が完了したと発表していました。200Rの二輪用シケイン、130R、二輪専用ピットロードの改修箇所が完成後の写真入りで紹介されています。

    Hondanews.comによれば、アメリカのCar and Driver誌が選ぶ「5 Best Truck」賞をPilotが受賞したそうです。この受賞結果を紹介するCar and Driver誌3月号で、Pilotはその性能、価格、特徴を「打ち負かすことのできないコンビネーション」と紹介されているそうです。


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