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◆Sep-30◆ ●ホンダの新型オデッセイ予告ページ「New Odyssey」のページで、インターネット経由で新型オデッセイの情報や時計・カレンダー機能、日経新聞のニュース、天気予報などが提供されるオンラインスクリーンセーバー「Odyssey Gate」の配布が開始されていました(Windows版、Macintosh版が用意されています)。 ●日本自動車工業会が発表した8月の四輪車生産台数は、前年同月比5.6%減の68万1973台で2ヶ月連続で前年実績を下回りました。ホンダは同26.7%減の7万3659台でした。 ●Honda Racing F1に、F1アメリカGPのレポートが掲載されていました。2番手を走行中にリタイヤしたJ.バトン、完走まで残り僅かのレース終盤にリタイヤしたJ.ビルヌーブは共にエンジントラブルが原因であったそうです。 |
◆Sep-29◆ ●Yahoo!スポーツに、F1アメリカGPの決勝結果が掲載されていました。優勝はフェラーリのM.シューマッハ、2位はマクラーレン・メルセデスのK.ライッコネン、3位はザウバー・ペトロナスのH-H.フレンツェンでした。これによりドライバーズポイントではM.シューマッハが92ポイントでリードを広げて1位をキープ、2位はK.ライッコネンで83ポイント、3位はアメリカGPで6位となったJ-P.モントーヤの82ポイントとなりました。B・A・Rホンダの2台は、J.ビルヌーブが63周でリタイヤ、J.バトンは41周でリタイヤでした。 |
◆Sep-28◆ ●Yahoo!スポーツに、F1アメリカGP予選第2日目の結果が掲載されていました。ポールポジションを獲得したのは現在ドライバーズポイント3位のマクラーレン・メルセデスのK.ライッコネン、2番手はフェラーリのR.バリッチェロ、3番手はトヨタ・レーシングのO.パニスでした。ドライバーズポイント2位のJ-P.モントーヤは4番手、トップのM.シューマッハは7番手からのスタートとなります。B・A・Rホンダの2台はJ.バトンが11番手、J.ビルヌーブが12番手でした。 |
◆Sep-27◆ ●auto-ASCIIによれば、ストリームのマイナーチェンジで追加設定されたストリームアブソルートに2.0Lモデルが今年12月に追加されるそうです。 ●国土交通省が、現在実施されている低排出ガス車の認定制度を改正し、現行の認定制度に加えて平成17年から導入される新しい排出ガス規制値を上回る排ガス性能を持つ自動車に認定を行う制度を10月1日から導入すると発表し、その制度の概要をPDFファイルで公開していました。 ●ウェルカムプラザ青山が、9月30日(火)から10月14日(火)に開催する「原 富冶雄 F1写真展」で、今年のカラーリングが施されたB・A・RホンダのF1マシンを展示すると案内していました。またウェルカムプラザ青山では、10月31日(金)にASIMOの3歳お誕生会を開催するそうです。 ●ファンファンラボが、ASIMOの誕生3周年を記念して10月31日(金)から11月30日(日)まで「ハッピーバースデー!ASIMO」を開催すると案内していました。期間中はP3も登場しての「誕生会」や、ASIMO同士のトークショーなども行われるそうです。 ●ホンダのSPORTSCARwebに、NSXオーナーズ・ミーティングの後篇レポートが掲載されていました。鈴鹿サーキットのホームストレートを使って180km/h(レポートでは140km/h)からのフルブレーキング体験などの様子が紹介されています。 ●ホンダが、ロスアンゼル市に続くアメリカでの燃料電池車の2番目の顧客として、サンフランシスコ市に燃料電池車「FCX」を2台販売すると発表していました。 ●無限が、10月25日(土)、26日(日)に、宮城県のスーパーオートバックス仙台ルート45で、東北地方初となるMUGEN FAIRを開催すると案内していました。当日はインテグラタイプR(DC5)やアコードユーロR(CL7)の展示などが行われるそうです。 ●ホンダコレクションホールが、10月のWEEKEND RUNの開催予定を案内していました。 |
◆Sep-26◆ ●ホンダが、2003年8月の四輪車生産・販売・輸出実績を下記の通り発表していました。 ●ホンダが、American Hondaのアメリカでの四輪車累計販売台数が2003年9月に2000万台に達し、二輪車・汎用製品と合わせた累計販売台数が5000万台を達成したと発表していました。American Hondaは1959年の二輪車販売から44年での5000万台達成となったそうです。 ●ホンダが、インドネシアの部品生産子会社「P.T.ホンダ・プレシジョン・パーツ・マニュファクチュアリング」が四輪車用のATミッション、エンジンバルブなどを生産する新工場を建設し、25日に開所式典を行ったと発表していました。 ●ホンダが、新型アコードワゴンの電動開閉式テールゲートを保持するオープンステーのロッドに傷がついたものがあり、テールゲートの開閉を繰り返し行うとオープンステー内のガス室用ゴム製シールに傷がつき、充填されたガスが徐々に漏れて保持力を失い、電動でテールゲートを開けるとテールゲートが降下するおそれがあるとして改善対策を届け出たと発表していました。対象となるのは平成14年10月から平成15年9月に生産されたアコードワゴン(UA-CM2、LA-CM2、CM3)の計1万3815台で、ユーザーの方にはダイレクトメールで通知が行われるそうです。(対象範囲には改修対象ではない車両も含まれているそうです) ●ホンダが、新型オデッセイの予告ページ「New Odyssey」を公開していました。現在は新型オデッセイの開発チームからのコメントや、F1ドライバーの佐藤琢磨選手によるインプレッション、新型オデッセイのテレビCM動画などが紹介されています。 ●ホンダが、CR-Vのマイナーチェンジを行い26日(金)に発売すると発表していました。主な変更点は下記の通りです。 |
◆Sep-25◆ ●無限が、24日にマイナーチェンジの行われた新ストリーム用パーツのページを公開していました。エアロやスポーツサイレンサー、スポーツサスペンション、17インチのアルミホイールなどのほか、スリット入りローターやブレーキパッドなども発売されています。 ●Car@niftyに新型ライフの試乗レポートが掲載されていました。 ●ホンダが、ストリームのマイナーモデルチェンジを行い26日(金)に発売(福祉車両のストリーム・アルマスは10月30日(木)に発売)すると発表していました。今回のマイナーチェンジでは、1.7Lモデルに専用の高剛性ボディ、チューンドサスペンションなどが採用された「アブソルート」が追加設定されています。 |
◆Sep-24◆ ●読者の方によれば、ストリームのマイナーチェンジは今日24日に発表される予定で、ボディ前後のデザイン変更や内装にチタン色が追加されるなどの小変更が行われるそうです。このマイナーチェンジでボディ色は6色になり、グレードは1.7Lモデルで「G」「S」「S(Sパッケージ)」「アブソルート」、2.0Lモデルで「S」「S(Sパッケージ)」の合計6タイプとなり、「アブソルート」には専用のサスペンション、ボディ、外装などが採用され価格は190万円となるそうです。 ●Acuraが、最大出力が260HPに向上し、デザインが変更されサイドカーテンエアバッグが追加されるなどした2004年モデルのMDXを、2003年モデルよりも$700高い$36,400で22日に発売したと発表していました。なおルーフラックやAcura/Bose soundsystemなどが装備された「Touring Package」付きのモデルは$39,000で販売されるそうです。 ●Crash.Net Japanに、今週末に開催されるF1アメリカGPのB・A・Rホンダのプレビューが掲載されていました。今回もJ.ビルヌーブとJ.バトンの両ドライバーから、コースとなるインディアナポリス・モータースピードウェイとレースについてのコメントが掲載されています。 |
◆Sep-23◆ ●S2K Internationalに、アメリカの2004年モデルS2000のカタログからスキャニングした画像が多数掲載されていました。 ●ホンダが、10月10日(金)から12日(日)に鈴鹿サーキットで開催されるF1日本GPでのホンダF1公式応援サイトをオープンしていました。日本GPでのホンダ応援グッズや会場に出展されるホンダブースの紹介、オリジナル壁紙のダウンロードサービスなどが行われています。 |
◆Sep-22◆ ●AUTO GALLERY NETが、様々なカテゴリーの現行モデル27車種のサーキット試乗レポートを公開していました。ホンダ車ではスポーツカークラスに「シビックタイプR」、コンパクトカークラスに「フィット1.5T」、ワゴンクラスに「アコードワゴン24T」、ミニバンクラスに「オデッセイアブソルート」「ステップワゴンスパーダ24T」が掲載されていました。 |
◆Sep-21◆ ●MOTOR DAYSに、ステップワゴンスパーダの試乗レポートが掲載されていました。 |
◆Sep-20◆ ●ホンダが、2004年夏竣工予定で埼玉県の和光工場跡地に建設しているオフィスビルの正式名称を「Honda和光ビル」とし、東京にある本社の「青山ビル」との機能分けについて、「和光ビル」には国内の営業の地域本社機能、汎用事業・部品事業・全社生産の戦略立案・支援機能、「青山ビル」には従来通り経営と執行監督機能、グローバル展開をサポートする機能を持たせると発表していました。なお竣工後の「和光ビル」への移転は、2004年9月末をメドに進められるそうです。 ●ホンダが、国内最大の熱気球大会「熱気球ホンダグランプリ」へのスポンサードへのスポンサー活動を通じて航空スポーツ活性化に多大な貢献をしていることが評価され、「熱気球ホンダグランプリ」の企画運営を行う熱気球運営機構と共に、国際航空連盟から「オノラリー・グループ・ディプロマ」を受賞したと発表していました。 ●ホンダが、新型ライフの受注台数が発売から約2週間で約1万6000台になったと発表していました(月間販売計画は1万5000台だそうです)。販売台数の内訳は、グレード別では最も多いのが「F」で54%、続いて「D」が37%、「C」が9%となり、ボディカラー別では「バニラクレム」が最も多く19%、以下「ストームシルバー・メタリック」の14%、「ブリリアントホワイト・パール」の13%、「ナイトホークブラック・パール」の10%、「サテンシルバー・メタリック」の9%、「マッチャクレム」「アイスブルー・メタリック」「タフタホワイト」がそれぞれ8%となっています。また主なオプション装備では「Hondaスマートカードキーシステム」と「フルオート・エアコンディショナー」の装着率がそれぞれ32%となっていました。 |
◆Sep-19◆ ●ホンダが、走行中のインターナビ・プレミアムクラブ会員の車の車内センサーから情報管理センターに送信された走行速度などの情報を利用して、VICS情報が提供されていない道路でも交通渋滞情報の提供を可能にしたフローティングカー情報サービス「プレミアムメンバーズVICS」を自動車メーカーとして世界で初めて実用化し、インターナビ・プレミアムクラブ対応のHDD純正ナビゲーションシステムにこの機能を搭載し、新型シビックからメーカーオプションとして設定すると発表していました。 ●ホンダのCM INFORMATIONに、新型シビックのテレビCM情報が掲載されていました。 ●日本自動車工業会が、第37回東京モーターショーの開催概要を発表していました。今年のモーターショーは10月24日(金)から11月5日(水)まで(一般公開は10月25日から)の13日間にわたって開催され、四輪車では世界初の発表となるモデルが41台、日本初となるモデルが62台出品されるそうです。 ●ホンダが、シビック・シビックフェリオ・シビックハイブリッドのマイナーチェンジを行い、9月19日に発売すると発表していました。各モデルの主な変更点は下記の通りです。 ●ホンダが、インテグラタイプRとインテグラiSのマイナーチェンジを発表していました。主な変更点は下記の通りです。 |
◆Sep-18◆ ●Temple of VTECに、アメリカの2004年モデルのシビックのプレス向け写真と市販車の写真がそれぞれ掲載されていました。 ●財団法人本田財団が、2003年度の本田賞を、日本語文法の徹底的な研究を通して「かな漢字変換」の工学的アプローチを行い、最初の日本語ワードプロセッサの開発に成功した東芝テック株式会社相談役の森健一博士に贈ることを決定したと発表していました。森健一博士への授与式は11月17日(月)に行われるそうです。 ●ファンファンラボが、10月のASIMOステージのスケジュールを公開していました。10月31日(金)には「ハッピーバースデー!ASIMO」というイベントが開催されるそうです。 |
◆Sep-17◆ ●Honda(UK)に、2004年モデルのシビックを紹介する「Civic 2004」のページがオープンしていました。3ドア、5ドア、タイプRの3モデルが紹介されています。 ●日本道路公団が、来年3月1日からハイウェイカードの5万円券と3万円券が使用できなくなることについて、10月1日から1万円以下のハイウェイカードへの分割交換か、ETC前払い割引への残額追加を行うと案内していました。 ●ホンダが、中国の合弁会社「広州本田汽車有限公司」で、16日にフィットサルーン(日本でのフィットアリア)のラインオフ式典を行い、生産を開始したと発表していました。生産されるのは中国国内市場向けのモデルで、9月28日に9万9800元(約150万円)で発売されるそうです。 |
◆Sep-16◆ ●S2K Internationalに、北米の2004年モデルと思われるS2000の写真が大量に掲載されていました。ホイールやバンパー、ヘッドライト、テールランプ、メーターなど、現行モデルとは変更されている部分も確認できます。 ●ホンダが、F1イタリアGPのレースレポートを掲載していました。走行中に失速しリタイヤしたJ.バトンはトランスミッションにトラブルが発生していたそうです。 ●ホンダが、全日本GT選手権第6戦のレースレポートを掲載していました。 |
◆Sep-15◆ ●Yahoo!スポーツに、F1イタリアGPの決勝結果が掲載されていました。優勝はフェラーリのM.シューマッハでシューマッハはシリーズランキングのトップをキープ、2位はウィリアムズBMWのJ-P.モントーヤ、3位はフェラーリのR.バリチェッロでした。B・A・RホンダではJ.ビルヌーブが6位入賞を果たし第3戦ブラジルGP以来のポイント獲得。J.バトンは24周でリタイヤでした。 ●JGTC.netに、全日本GT選手権第6戦の決勝結果と決勝レースレビューが掲載されていました。優勝は#16 G'ZOX-NSXでNSX勢は前戦に続いて2連勝。2位は#36 WOODONE トムススープラ、3位は#25 ADVAN スープラでした。その他のNSX勢では#100 RAYBRIG NSXが5位、#8 ARTA NSXが8位、#18 TAKATA童夢NSXが31位、#64 Mobil1 NSXは31周でリタイヤでした。 |
◆Sep-14◆ ●Yahoo!スポーツに、F1イタリアGPの予選結果が掲載されていました。ポールポジションはフェラーリのM.シューマッハで、第6戦オーストリアGP以来8戦ぶりのポールポジションを獲得。2番手はウィリアムズBMWのJ-P.モントーヤ、3番手はフェラーリのR.バリッチェロでした。B・A・Rホンダの2台はJ.バトンが7位、J.ビルヌーブが10番手からのスタートとなります。 ●JGTC.netに、全日本GT選手権第6戦の予選結果が掲載されていました。ポールポジションを獲得したのは#36 WOODONE トムススープラ、2番手は#22 モチュールピットワークGT-R、3番手は#16 G'ZOX-NSXでした。その他のNSX勢では#64 Mobil1 NSXが8番手、#100 RAYBRIG NSXが12番手、#18 TAKATA童夢NSXが15番手、#8 ARTA NSXが16番手からのスタートとなります。 |
◆Sep-13◆ ●FIAが、2004年のF1開催カレンダーを下記の通り発表(リンク先はPDFファイル)していました。2004年はバーレーンGPと中国GPが新たに加わり、2003年よりも1戦増えて全17戦での開催となります。 ●国土交通省が、平成15年度自動車アセスメントの試験対象車19車種を発表していました。ホンダ車ではインスパイア、オデッセイ、ライフが含まれ、それぞれの車種で「高速ブレーキ試験」「フルラップ及びオフセット前面衝突試験」「側面衝突試験」「歩行者頭部保護性能試験」が実施されるそうです。 ●日本道路公団のサイトに、中嶋悟さんのハイウェイセイフティドライビング講座の第11回が掲載されていました。今回は高齢者の運転について解説されています。 |
◆Sep-12◆ ●AUTO GALLERY NETが、ホンダがフィットをベースにした3列シート7人乗りのミニバンを来年中盤に発売すると伝えていました。このモデルは1.5L SOHC VTECのエンジンを搭載し、スライドドアではなく横開きのドアを採用、ボディサイズはストリームよりも一回り小さなサイズとなり、価格はモビリオよりも20万円程度安い設定となるそうです。 ●auto-ASCIIによれば、国土交通省が10月1日から低排出ガス認定の新しい制度を導入するそうです。新制度は2005年の排ガス規制値を基準に、NOxなどの排出量を50%削減したものと75%削減したものの2種類の認定になり、新制度での「75%削減」認定は現行の「★★★」認定と比べるとNOxなどの排出量を約半減させたものになるそうです。 ●インフォシークニュースによれば、ホンダモーター・ヨーロッパの原田実社長が、ホンダの2004年3月期の欧州市場での販売台数が前期比6.3%増の22万台となり、目標台数を5000台上回るほか2期連続となる営業黒字を達成する可能性が高いことを明らかにしたそうです。また原田社長は今後ホンダが欧州市場に投入する車について「小さい車のバリエーション」「スポーツユーティリティ」「多人数乗りのマルチパーパスビークル」になるとコメントしたそうです。 |
◆Sep-11◆ ●auto-webに、新型オデッセイ・新型オデッセイアブソルート(プロトタイプ)の詳細な試乗レポートが8ページに渡って掲載されていました。 ●ホンダの新型ストリーム予告ページ「NEW STREAM」に、新型ストリームの予告動画が掲載されていました。形状が大きく変更されるヘッドライト〜グリル周辺の映像が収録されています。 ●ホンダの「CM INFORMATION」に、9月に放映されるテレビCM情報が掲載されていました。新型ライフのCM情報も3種類掲載されています。 |
◆Sep-10◆ ●ドイツホンダのサイトで「IAA 2003」(フランクフルトモーターショー)の特集ページが公開されていました。シビック3ドア、シビック5ドア、シビックタイプR、アコード i-CTDi(ディーゼルモデル)、シビック-IMA(ハイブリッドモデル)、ASIMOの情報が掲載されています。 ●ホンダが、9日に開幕した第60回フランクフルトモーターショーで、ヨーロッパでは初めてASIMOを一般公開したと発表していました。この一般公開を皮切りに、ASIMOは今後ヨーロッパで本格的な活動を開始するそうです。 ●Crash.Net Japanに、今週末に開催されるF1イタリアGPのB・A・Rホンダのプレビューが掲載されていました。J.ビルヌーブ、J.バトン両ドライバーの、コースの特徴などについてのコメントが掲載されています。 ●ホンダが、インテグラタイプRの新しいデスクトップ壁紙を公開していました。 |
◆Sep-9◆ ●国土交通省が、株式会社サーキットデザインの遠隔操作式エンジンスターターで、受信機本体の基盤上の部品の一部が不適切なため、そのまま使用を続けると基盤内の電気回路が短絡し車両火災に至るおそれがあるとして自主回収を実施すると案内していました。対象となる製品は「テレコントロールエンジンスタータ『ES-89Light』」で、平成10年10月から平成12年7月に生産された8000台が回収対象となるそうです。 ●JAFが、今週末にツインリンクもてぎで開催される全日本GT選手権第6戦のレースプレビューが掲載されていました。今回は富士スピードウェイで行われた第5戦と鈴鹿1000kmで続けて優勝したNSX勢に注目のレースとなりそうです。 ●Yahoo!ニュースによれば、ASIMOが初めてインドを訪問し、ニューデリーのホテルで地元紙や外国メディアの報道陣が100人以上出席する記者会見が行われたそうです。ASIMOは会見の席でダンスを踊ったり、簡単なヒンディー語と英語でコメントしたそうです。 |
◆Sep-8◆ ●American HondaとAcuraのサイトで、下記のモデルの情報が2004年モデルに変更されていました。Civicシリーズはフロントフェイスが大きく変更されています。 ●Temple of VTECに、2004 Acura TLをテーマにしたデスクトップ壁紙が公開されていました。 |
◆Sep-7◆ ●鈴鹿サーキットが、F1日本GPの指定席観戦券と東京からの往復交通券にB・A・Rホンダの応援グッズ6点をセットにした「B.A.R Honda レーシング応援ツアー」の受付を開始していました。申し込みの締め切りは9月30日となっています。 |
◆Sep-6◆ ●無限が、全日本GT選手権に参戦する「G'ZOX MUGEN NSX」をモチーフにしたフィットのコンセプトモデル「G'ZOX MUGEN Fit」を発表していました。このコンセプトモデルでは、「G'ZOX MUGEN NSX」と同様のカラーリングが施されているほか、専用デザインの前後バンパーとテールゲートウイングスポイラー、足周りには「G'ZOX MUGEN NSX」と同デザインの15インチホイール、スリットローターやミクロメッシュブレーキホースなどを装備し、室内にはフィットのマルチマチック+7スピードモードに対応したパドルしフター付きステアリングを採用しているそうです(このコンセプトモデルに採用されているパーツの一部は10月に発売されるそうです)。また「G'ZOX MUGEN Fit」の専用ページが公開されていて、ボディ外観や各パーツの画像を見ることができるほか、壁紙のダウンロードサービスも行われています。この「G'ZOX MUGEN Fit」は、9月13日(土)、14日(日)にツインリンクもてぎで行われる全日本GT選手権第6戦で車両展示とデモランが行われるそうです。 ●AUTO GALLERY NETに、新型オデッセイ(プロトタイプ)の試乗レポートと、新型オデッセイアブソルートを含む写真が計6枚掲載されていました。 ●AUTO GALLERY NETに、新型ライフのNA車とターボ車の試乗レポートがそれぞれ掲載されていました。 ●auto-ASCIIによれば、ホンダの中国の合弁会社「広州本田汽車」でアコード、オデッセイに続く3番目の生産車種として「フィット・サルーン」(日本ではフィットアリア)の生産が今月中旬から開始されるそうです。 ●無限が、10月4日(土)、5日(日)に三重県のスーパーオートバックス伊勢店で「MUGEN FAIR」を開催すると案内していました。会場ではインテグラタイプR(DC5)とS2000のデモカー展示などが行われるそうです。 ●無限が、本田博俊社長が法人税法違反容疑で起訴されたことを受け、今年10月1日付で新会社「株式会社M-TEC」を設立し、来年1月1日をメドに無限の全事業を新会社に譲渡すると発表していました。今後は「M-TEC」が無限の業務を引き継ぎ、ホンダもレース参戦委託契約などの取引契約を「M-TEC」との契約に移行することを明らかにしているそうです。なお無限の全事業、全従業員、設備等が「M-TEC」に引き継がれますが、「無限」の商標は無限と「M-TEC」の間で専属使用契約が結ばれ、引き続き使用されていくそうです。 ●5日発売の「driver」誌10月5日号に、新型オデッセイ(プロトタイプ)の試乗レポートが掲載されていました。テストコースでの走行インプレッションや実車の写真などが掲載されています。 |
◆Sep-5◆ ●webCGに、新型ライフ発表会の様子が動画で公開されていました。福井社長のプレゼンテーションと、会場で放映された新型ライフのテレビCM2種類が収録されています。 ●無限が、新型ライフ用無限パーツのページを公開していました。エアロパーツやスポーツサイレンサーなどの情報が掲載されていて、スポーツサスペンションは「開発中」と案内されています。 ●ホンダが、車同士の衝突時に衝突エネルギーをエンジンルームで効率よく分散・吸収し、自己保護性能を向上させたほか相手車両への攻撃性を低減する「コンパティビリティ対応ボディ」を新開発し、新型ライフ以降、今後新型プラットフォームを採用する車両全てに採用していくと発表していました。 ●Acuraが、2004 TLを10月6日に発売すると正式に発表していました。Acuraのサイトでは2004 TLの専用ページが公開され、2004 TLの特徴などが紹介されているほか、2004 TLをテーマにしたパソコン用の壁紙、スクリーンセーバー(Mac、Winの両方あります)がダウンロードできるサービスが行われています。またHonda Digital Newsroomには、2004 TL関連の写真が計60枚掲載されていました。 ●Acuraが、2004 MDXを発表していました。2004 MDXでは、ヘッドライトの形状がこれまでより角張ったものになり、フロントバンパーやテールランプなどのデザインが変更され、「Aspen Pearl White」と「Burnished Bronze Metallic」という2色のボディカラーが追加されるそうです。またデュアルエキゾーストシステムの採用により最大出力が260hpから265hpに向上、最大トルクも250lb-ftから253lb-ft(約34.6kgmから35.0kgm)に向上しているそうです。Honda Digital Newsroomには2004 MDXの写真が24枚掲載されていました。 ●ホンダが、平成15年8月5日から29日までの期間に、自己株式の取得のための市場買付を実施したと発表していました。取得した株式の総数は273万株、取得価額は130億2180万円と発表されています。 ●ホンダのNSX-Rスペシャルページに、ニュルブルクリンク24時間レースレポートの後篇が掲載されていました。 ●ホンダが、ライフのフルモデルチェンジを行い5日から(ターボモデルは10月6日から)発売すると発表していました。新型ライフでは、車同士の衝突時に衝突エネルギーをエンジンルームで効率よく分散・吸収し、自己保護性能が向上したほか相手車両への攻撃性も低減させた「コンパティビリティ対応ボディ」が新採用され、エンジンには新開発の660cc 直列3気筒 i-DSIエンジンが採用されているそうです。このエンジンには新開発の4速ATが組み合わされ、燃費はNA車のFFモデルで19.8km/L、また全モデルで「超-低排出ガス」認定を取得しているそうです。グレードはNA車で「D」「F」「C」の3種類、ターボ車で「Dターボ」「Fターボ」「Cターボ」の3種類、それぞれのグレードに4WDの設定もあるようで、ボディ色は全部で12色が用意されているそうです。また、この新型ライフの「F」「C」タイプ(NA車のみです)をベースに、助手席リフトアップシートを装備した「ライフ・アルマス」が11月7日に発売されることが発表されています。 ●日本自動車販売協会連合会が、8月の車名別新車販売台数ランキングを発表していました。8月の1位はフィットの1万1140台で、フィットは今年3月以来の1位を獲得。2位はトヨタのカローラで1万888台、3位はトヨタのウィッシュで1万67台でした。その他トップ20内のホンダ車では、ステップワゴンが6位(6506台)、モビリオが15位(3672台)にランクされています。 |
◆Sep-4◆ ●読者の方によれば、新型オデッセイのCd値(空気抵抗係数)は現行オデッセイの「0.32」よりも低減され「0.30」となるそうです。 ●webCGに、エレメントの試乗レポートが掲載されていました。 |
◆Sep-3◆ ●Temple of VTECに、ヨーロッパで発売される2004年モデルのCivicの写真と概要が掲載されていました。先日ホンダから発表されていた内容に加えて、ドアミラーウインカーや新形状のフロントシートなどが採用されているほか、5ドアモデルでは快適性・静粛性が増しているそうです。また2.0Lのi-VTECエンジン搭載モデルは5ドアに「Type-S」の名前でラインナップされ2004年4月に登場。「Type-R」は他のモデルと同様、ドアミラーウインカーや3灯式プロジェクタースタイルヘッドライトが採用されバンパー形状が変更されるほか、2004年モデルではフライホイールとクラッチが軽量化され、0-62mph(0-100km/h)加速性能が現行の6.6秒から0.2秒短縮、さらにブレーキキャリパーも新しい物に変更され2004年2月に発売されるそうです。 ●Temple of VTECに、アメリカの2004年モデルの「Honda」車と「Acura」車の情報が掲載されていました。S2000は既出の情報に加えて、ヘッドライトは3灯式に、テールランプは3灯式のLEDになると紹介されています。 ●ファンファンラボが、8月9日から17日に行われた「ASIMO SPECIAL 2003 ASIMOといっしょ!」の様子をレポートしていました。 |
◆Sep-2◆ ●無限が、新型のエンジンオイル「無限VT-PRO」を5日に発売すると案内していました。「無限VT-PRO」は5W-40の100%化学合成油で、希望小売価格は4リットル缶が9800円となっています。 ●日本自動車販売協会連合会が発表した8月の新車販売台数は、全体では前年同月比2.6%減の24万5691台で4ヶ月ぶりに前年実績を下回りました。ホンダは同24.7%減の3万413台でした。 ●全国軽自動車協会連合会が発表した8月の軽自動車販売台数は、全体では前年同月比4.1%減となる10万9157台で5ヶ月連続で前年実績を下回りました。ホンダは同4.1%増の1万7051台でした。 ●NIKKEI NETが、ホンダが年内にフィットを東南アジア市場に投入すると伝えていました。タイで現地生産を行い、アジア他国への輸出が行われる可能性もあるそうです。 ●ホンダが、9月9日〜21日(9〜10日はプレスデー)に開催される第60回フランクフルトモーターショーの出展車概要を発表していました。紹介されている出展車両は下記の通りです。 |
◆Sep-1◆ ●Temple of VTECによれば、「Motor Trend」誌の10月号に、S2000(北米モデルだと思います)の2004年モデルについて下記の情報が掲載されているそうです。 ●PS WORLDに、ツインリンクもてぎで行われた「グランツーリスモ4」の車両データ収集の様子が動画で公開されていました。GT4のスクリーンショットが掲載される「GT4 GALLERY」にはイタリアコースを走るシビックタイプR(EK9)やインテグラタイプR(DC5)の画像も掲載されています。 |