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    (提供:ホンダネット

    2004年10月のバックナンバーです

    Oct-31

    JGTC.netが、全日本GT選手権第6戦の予選1回目2回目のレポートと、総合予選結果を掲載していました。GT500クラスでは#36 auセルモスープラが1分42秒840のタイムでポールポジションを獲得。2番手は#6 エッソウルトラフロー スープラ、3番手は#1 ザナヴィ ニスモ Z。NSX勢は#100 RAYBRIG NSXが1分43秒181で4番手、#8 ARTA NSXが1分43秒896で10番手、#32 EPSON NSXが1分44秒326で12番手、#18 TAKATA童夢NSXが1分45秒328で13番手からのスタート。GT300クラスでは#7 雨宮アスパラドリンクRX7が1分50秒443のタイムでポールポジションを獲得。#16 M-TEC NSXは1分51秒272でクラス7番手からのスタート、#43 ARTA Garaiyaは4番手からのスタートとなります。


    Oct-30

    日本カー・オブ・ザ・イヤー公式サイトが、第25回2004-2005日本カー・オブ・ザ・イヤー10ベストカー(第一次選考対象車)を下記の通り発表し、ホンダからは新型レジェンドがノミネートされていました。この10台の中から2004-2005日本カー・オブ・ザ・イヤーが11月11日に決定します。
    <日本カー・オブ・ザ・イヤー2004-2005 10ベストカー>
    ・クラウン/クラウンマジェスタ(トヨタ)
    ・フーガ(日産)
    ・R2(スバル)
    ・レジェンド(ホンダ)
    ・ベリーサ(マツダ)
    ・A6(アウディ)
    ・アストラ(オペル)
    ・1シリーズ(BMW)
    ・ゴルフ/ゴルフトゥーラン(フォルクスワーゲン)
    ・S40/V50(ボルボ)

    ウェルカムプラザ青山が、東京モーターショー終了後の11月10日(水)から15日(月)の期間「P.V」「HOBICK」「Honda ALMAS CONCEPT」「Fit Sports Concept with POWER TECHMATIC」の4台のコンセプトモデルを展示すると案内していました。

    ホンダが、 F1の現場監督である中本修平HRDエンジニアリング・ディレクターによるブラジルGPのレポートを掲載していました。スタート直後にリタイヤしたJ.バトンのエンジントラブルがオーバーヒートによるものだったことや、燃料を多めに積んで2回ストップ作戦を採用していた佐藤選手には、路面の変化からスタートしてすぐにタイヤ交換を行うことになり2回ストップのアドバンテージがなくなったために完走優先の抑えた走りを指示していたことなどが紹介されています。


    Oct-29

    Yahoo!ニュースによれば、ホンダが2004年度の国内販売目標台数を当初の77万台から74万台へと下方修正したそうです。

    ホンダが、27日に開催した平成16年度第2四半期決算説明会の様子を動画で公開していました。


    Oct-28

    webCGが、新型レジェンドの試乗レポートを掲載していました。レポートの中では、主に四輪駆動システムの「SH-AWD」を活かしたドライブフィールについて紹介されています。

    ホンダが、2004年度上半期の業績について税引前利益、当期純利益が上半期として過去最高を記録したと発表していました。二輪・四輪・汎用事業全てで上半期として過去最高の売上台数を記録し、円高・米ドル安による減益要因を利益増とコストダウン効果でカバーしたとアナウンスされています。2004年度上半期の業績は下記の通りです。
    ・売上高:4兆1667億円(前年同期比1413億円増)
    ・営業利益:3329億円(同150億円増)
    ・税引前利益:3396億円(同77億円増)
    ・当期純利益:2413億円(同22億円増)
    また、2004年度の業績予想については下記の通り発表され、いずれも前回予想時より上方修正されています。
    ・売上高:8兆6900億円
    ・営業利益:6200億円
    ・税引前利益:6000億円
    ・当期純利益:4470億円

    ホンダが、「平成16年度第2四半期及び上半期決算報告書」をWEB上で公開していました。

    ホンダが、平成16年11月2日から平成17年1月18日の期間に、625万株、250億円を上限に自己株式を取得することを取締役会で決議したと発表していました。

    日本自動車工業会が、2004年度上半期(4〜9月)の福祉車両販売台数が前年同期比6.2%減の1万9326台であったと発表していました。上半期の販売実績が減少するのは2000年度以降初めてのことで、車種別の販売状況ではバス、軽四輪車、小型車がいずれも減少。小型車の減少要因については、需要増や新モデルの発売で販売実績レベルが高かった昨年の反動と紹介されています。

    NIKKEI NETによれば、石油元売り各社が11月出荷分の石油製品の卸価格を2円前後値上げすることを決定したそうです。これは石油元売り各社の原油調達コストが拡大したためで、10月出荷分の卸価格は1〜2円程度値下がりしていたため、11月は2ヶ月ぶりの値上げとなります。

    JGTC.netが、今週末に開催される全日本GT選手権第6戦のプレビューを掲載していました。GT300クラスでは、現在ランキングトップの#16 M-TEC NSXがこのレースでチャンピオンを獲得する可能性があり、その条件として「#43 ARTA Garaiyaが1ポイント以下かつ#10 JIM Gainer アドバンF360が4位以下で、M-TEC NSXが2位以上になること」と紹介されています。

    日本自動車工業会が発表した9月の自動車生産台数は、全体では前年同月比3.5%増の96万4164台となり4ヶ月連続で前年実績を上回りました。ホンダは同11.0%増の11万7120台でした。

    M-TECが、11月27日(土)、28日(日)に愛知県のスーパーオートバックス名古屋ベイWOOW CIRCUITで今年最後の無限フェアを開催すると案内していました。会場では無限インテグラ(DC5)後期型の展示も行われるそうです。


    Oct-27

    ホンダが2004年9月の四輪車生産、販売、輸出実績を下記の通り発表していました。
    ・国内生産:11万7120台(前年同月比11.0%増で、4ヶ月連続での前年実績超え)
    ・海外生産:17万2315台(同9.5%増で、8ヶ月連続での前年実績超え)
    ・国内販売:7万2518台(同9.5%増で、3ヶ月連続で前年実績超え)
    ・輸出:4万7043台(同27.2%増で、3ヶ月ぶりの前年実績超え)

    JAFが、今週末に大分県のオートポリスで開催される全日本GT選手権第6戦のレースプレビューを公開していました。

    ホンダベルノ平安が、10月23日〜24日に鈴鹿サーキットで行われた「2004 NSX fiesta」のフォトレポートを掲載していました。このイベントでは全日本GT選手権のGT300クラスに参戦する「M-TEC NSX」の助手席同乗走行なども行われたようです。


    Oct-26

    ツインリンクもてぎが、今週末に開催する「Enjoy Honda MOTEGI 2004」にF1ドライバーの佐藤琢磨選手が来場し、トークショーとサイン会を実施すると案内していました。佐藤選手のイベントは10月31日(日)に行われ、トークショーは14:05から、サイン会は15:30から。このサイン会は抽選で50名が参加可能で、参加申し込みの受け付けは7:00から11:30まで行われるそうです。


    Oct-25

    ホンダが、F1ブラジルGPのレースレポートを掲載していました。決勝レースのスタート前には小雨が降り路面はほぼウェット。各車スタンダードウェットタイヤを装着するが、ルノー勢の2台とD.クルサード(マクラーレン・メルセデス)はドライタイヤを選択。フォーメーションラップを終え各車がグリッドにつくと、B・A・RホンダのJ.バトンのマシンからは白煙が上がるがそのままレースはスタート。滑りやすい路面でスタート直後から激しく順位が入れ替わり、1周目を終えた時点ではK.ライコネン(マクラーレン・メルセデス)がトップ、バトンは3位、佐藤は6位。しかしバトンのマシンは走りながらも白煙をあげ2周目には5位に後退すると、翌3周目には激しく白煙を噴きリタイヤ。このラップにはR.バリチェロ(フェラーリ)がトップを奪い返し、バトンがリタイヤしたことで佐藤の順位は5位に上がる。この頃から路面が乾きはじめドライタイヤのF.アロンソ(ルノー)が他車より圧倒的に速いタイムを記録すると、4周目のR.シューマッハ(ウィリアムズBMW)以降、ウェットタイヤの各車が一斉にピットに戻りドライタイヤを装着。佐藤も5周目にピットインを行う。各車がピットインを終えた9周目にはトップにアロンソ、2位J-P.モントーヤ(ウィリアムズBMW)、3位ライコネン、4位R.シューマッハ、5位佐藤、6位バリチェロの順。トップのアロンソは18周目に1回目のピットインを行いバリチェロの後ろでコースに復帰。バリチェロはペースを1分11秒台にあげ、前を走る佐藤との差を2秒強まで詰める。26周目のR.シューマッハから各車2回目のピットインが始まり、27周目には佐藤とバリチェロが同時にピットイン。佐藤はポジションを守ってコースに戻り、アロンソを除く上位陣の2回目のピットインが終わった30周目には首位モントーヤ、2位ライコネン、3位アロンソ、4位R.シューマッハ、5位佐藤、6位バリチェロの順。しかし32周目の1コーナーで佐藤は大きく膨らみ、バリチェロに抜かれ順位を6位に落とす。47周目にはアロンソが2回目のピットイン。翌周からはR.シューマッハ、バリチェロ、モントーヤ、M.シューマッハが続々と3回目のピットインを行い、佐藤は54周目に最後のピットイン。佐藤はこのピットインでR.シューマッハを抜いて、アロンソの後ろ、R.シューマッハの前の5位でコースに戻る。55周目にライコネンがピットインを終えると、1位のモントーヤと2位のライコネンの差が1秒半まで接近。またペースの上がらない4位アロンソが先頭になり、5位佐藤、6位R.シューマッハ、7位M.シューマッハの4台も2秒以内の差まで接近する。佐藤はアロンソに近づくが抜くには至らず、69周目には後ろのR.シューマッハに抜かれて6位に後退。このままチェッカーを受け、優勝はウィリアムズBMWのJ-P.モントーヤ、2位はマクラーレン・メルセデスのK.ライコネン、3位はフェラーリのR.バリチェロ。B・A・Rホンダは佐藤琢磨が6位、J.バトンはリタイヤとなり、コンストラクターズ選手権で119ポイントの2位を獲得し、2004年シーズンのレースを終えました。

    Crash.Net Japanによれば、FIAが2005年シーズンのF1のルール変更について発表したそうです。主な変更点は下記の通りです。
    ・フロントウイングの引き上げ、リヤウイング位置を前に移動、ディフューザーの高さの削減などでダウンフォースを約20%削減
    ・予選と決勝で使用するタイヤは1セット(ピットイン時にタイヤ交換がなくなります)
    ・エンジンは2イベントにわたって使用
    また2006年からは、現在の3.0L V10エンジンが、2.4LのV8エンジンに変更されるそうです。


    Oct-24

    ホンダが、F1ブラジルGPの予選レポートを掲載していました。まず予選1回目の走行では南米出身のドライバーが上位を占め、ブラジル出身のR.バリチェロ(フェラーリ)が1分9秒822の暫定ポール。2番手にコロンビアのJ-P.モントーヤ(ウィリアムズBMW)が1分9秒862、3番手はブラジルのF.マッサ(ザウバー)が1分9秒930で、ここまでが1分9秒台のタイム。B・A・Rホンダ勢はJ.バトンが1分10秒607で11番手、佐藤琢磨はバトンを上回る1分10秒373で6番手。2回目の予選では10番目にアタックを行ったバトンが1分11秒092でここまでのトップタイムを記録するが、13番目に出走したK.ライコネン(マクラーレン・メルセデス)が1分10秒892でトップタイムを更新。15番目アタッカーの佐藤はセクター2で最速を記録し、タイムはバトンにわずかに遅れる1分11秒120。その後18番目のマッサがライコネンとバトンの間に入り、19番目のモントーヤはライコネンを上回る1分10秒850。そして最後のアタッカーのバリチェロは、モントーヤのタイムを大きく上回る1分10秒646を記録。地元ブラジルのR.バリチェロ(フェラーリ)がポールポジションを獲得。2番手はJ-P.モントーヤ(ウィリアムズBMW)、3番手はK.ライコネン(マクラーレン・メルセデス)でした。B・A・RホンダはJ.バトンが5番手、佐藤琢磨が6番手となり、2台が並んで3列目からのスタート。なお予選で8番手のタイムを記録したM.シューマッハ(フェラーリ)は、予選前のフリー走行中のクラッシュの影響でエンジン交換を行ったため10番手降格となり、決勝レースは18番手からのスタートとなります。

    webCGが、マイナーチェンジで排気量が2.4Lに拡大された新型CR-Vの試乗レポートを掲載していました。エンジンフィールや4WDシステムを中心としたレポートになっています。

    ホンダが、F1ブラジルGPの初日フリー走行のレポートを掲載していました。午前中に行われたフリー走行1では、ウィリアムズBMWのJ-P.モントーヤが1分12秒547のトップタイム。B・A・RホンダはA.デビッドソンが1分13秒232で5番手、佐藤琢磨が1分13秒839で8番手、J.バトンが1分14秒187で14番手のタイム。午後のフリー走行2では、地元ブラジル出身のR.バリチェロ(フェラーリ)が1分11秒166でトップタイム。バトンは1分11秒731で4番手、31周を走行したデビッドソンが1分11秒920で5番手、佐藤が1分11秒988で6番手のタイムを記録しています。


    Oct-23

    Car@niftyに、新型レジェンドの試乗レポートが掲載されていました。車内の様子やドライブフィールが短めのレポートにまとめられています。

    ホンダが、F1ブラジルGPのプレビューを掲載していました。前戦の日本GP後にスペインで行われたテストの様子や、両ドライバーからのコメントなどが掲載されています。

    鈴鹿サーキットが、10月31日(日)の13時から、ASIMO4歳の誕生日を記念したパーティ「ASIMOのお誕生会」を開催すると案内していました。


    Oct-22

    ホンダが、新型レジェンドの受注台数が発表後約2週間で月間販売計画台数の3倍にあたる1500台に達したと発表していました。メーカーオプションの装着状況では、レザーインテリアの装着率が最も高く79%、エクスクルーシブパッケージは54%、アドバンスパッケージが47%、インテリジェント・ナイトビジョンシステムは5%。ボディカラー別の受注台数では新色の「セレスティアシルバー・メタリック」が34%で最も多く、「ナイトホークブラック・パール」の20%、「プレミアムホワイト・パール」の19%、「レイクショアシルバー・メタリック」の18%、「オピュレントブルー・パール」の8%と続いています。

    Yahoo!スポーツによれば、B・A・RホンダのF1ドライバー、J.バトンの来季の契約問題に関して、B・A・RホンダとBMWウィリアムズが契約についての判断を委ねていたCRB(契約承認委員会)が、「バトンは2005年シーズンにB・A・Rに所属する法的義務がある」との裁定を下し、BMWウィリアムズはこの裁定に異議申し立てを行わないことを明らかにしたそうです。この決定についてバトンは「当然裁定にがっかりしている」「B・A・Rはこのプロセスにおいても、レーストラックではきわめてプロフェッショナルだった」「将来BMWウィリアムズに加入することを期待している」とコメントしています。また、B・A・Rはこの決定についてのリリースを行い、チーム代表のDavid Richardsは「CRBが我々の契約が有効だという裁定を下した公式通知を受け、喜んでいる」というコメントを発表しています。

    ホンダが、アコード・アコードワゴンのマイナーチェンジを行い、今日21日から販売を開始すると発表していました。今回のマイナーチェンジでの主な変更点は下記の通りです。
    <アコード>
    ・24TLにスポーツパッケージ(前後エアロフォルムバンパー、カラードサイドシルガーニッシュ、スポーツサスペンション、17インチアルミホイール)を新設定
    ・24Tに運転席8ウェイパワーシート、16インチアルミホイール、木目調パネルを追加
    ・全タイプにヒーテッドドアミラー、ステアリングスイッチ照明を標準装備
    ・ボディ色にディープグリーン・パールを追加
    ・20A、20ELのFF車で平成17年度排出ガス基準75%低減レベル(★★★★低排出ガス車)認定を取得
    <アコードワゴン>
    ・2.0Lエンジンを搭載した新グレード「20A」を追加
    ・24Eにプレミアムパッケージ(シュクラ社製ランバーサポートと8ウェイパワーシート(運転席)、本革巻きステアリング、木目調パネル、雨滴検知ワイパー、16インチアルミホイール)を新設定
    ・24T・スポーツパッケージに運転席8ウェイパワーシートを標準装備
    ・全タイプでヒーテッドドアミラー、ステアリングスイッチ照明を標準装備
    ・プライバシーガラスを標準装備(20Aを除く)
    ・20A、24EのFF車で平成17年排出ガス基準75%低減レベル(★★★★低排出ガス車)認定を取得

    ホンダが、ストリームのマイナーチェンジを行い今日21日から販売を開始すると発表していました。今回のマイナーチェンジでの主な変更点は下記の通りです。
    ・従来メーカーオプションとしていたUパッケージ(カップホルダー付きセンターマルチコンソール、インパネトレイマット、バニティミラー照明付きサンバイザー(両席)、イグニッションキー照明)を標準装備(Gタイプ、助手席リフトアップシート車を除く)
    ・ディスチャージヘッドライトをSタイプに標準装備
    ・イモビライザーを1.7Lモデルに標準装備(Gタイプを除く)
    ・Sタイプは標準でオーディオレス化
    ・ボディ色にミスティパープル・パール(S・Sパッケージとアブソルート)、エターナルブルー・パール(Gタイプ、Sタイプ専用色)を追加


    Oct-21

    AUTO GALLERY NETに新型レジェンドの試乗レポートが掲載されていました。今回のレポートでは「高速走行」「ワインディング」「快適性能」の3つの観点から新型レジェンドの性能とインプレッションが紹介されています。

    American Hondaが、来年春の発売が予定されている「Honda SUT」のページを公開していました。現在は「CONCEPT SUT」のタイトルで今年1月に北米国際自動車ショーで公開されたコンセプトモデルの写真が掲載されています。

    Crash.Net Japanに、今週末に行われるF1ブラジルGPのB・A・Rホンダのプレビューが掲載されていました。今回も両ドライバーからのコメントが掲載され、日本GPでルノーとのポイント差を広げコンストラクターズ選手権2位の座をほぼ確保したことから、バトンは優勝の可能性についても「ここ数戦で最大のチャンスだと思う」とコメントしています。

    ホンダが、10月1日から15日までの期間に自己株式の取得のための市場買付を実施したと発表していました。今回取得した株式は125万5400株で、取得価額は68億575万4000円と発表されています。また、この買付により取得価額の総額が7月に取締役会で決議された上限にほぼ達したため、今回の買付で7月の取締役会決議に伴う自己株式の取得が全て終了したと案内されています。


    Oct-20

    AUTO GALLERY NETに、新型レジェンドの試乗レポートが掲載されていました。300馬力のエンジン特性やSH-AWDを活かしたコーナリングなど、主に走行性能が紹介されたレポートになっています。

    J.D. パワーアジア・パシフィックが、軽自動車の性能やデザインに関する商品性魅力についてユーザーからの評価をまとめた2004年軽自動車商品性評価の調査結果(PDFファイル)を発表していました。この調査では「エンジン/トランスミッション」や「内装/インパネ」など、車の構成要素を8つのカテゴリーに分類し、ユーザーからの評価を1000点満点で表したもので、モデル別のランキングでライフが688ポイントを獲得し、10車種中1位にランクされていました。ライフは8つのカテゴリー全てで業界平均値を上回り、特に「内装/インパネ」のカテゴリではデザインやスイッチの操作感、計器類の見やすさなどで高い評価を得たそうです。また、その他のホンダ車ではバモスが615ポイントで7位にランクされています。

    ソニー・コンピュータエンタテインメントが、12月3日に発売を予定しているプレイステーション2用ソフト「グランツーリスモ4」の希望小売価格を7665円(税込み)と発表していました。


    Oct-19

    webCGに、インテグラタイプSとインテグラタイプRの試乗レポートが掲載されていました。


    Oct-18

    鈴鹿サーキットが、台風の影響で中止となったF1日本GPの土曜予選レースについて、この日の観戦チケットの払い戻しに関する案内を掲載していました。払い戻しの対象となるのは「土曜日前売り観戦券」「土曜日当日観戦券」の2種類で、払い戻しの受付期間は10月18日(月)から11月17日(水)までとなるそうです。


    Oct-17

    Car@niftyが、東京モーターショーに出展されるホンダの3台のコンセプトカー「P.V」「HOBICK」「Honda ALMAS CONCEPT」の写真を28枚公開していました。これはプレス向けに配布されている画像とは異なるもので、事前にメディア向けにお披露目が行われたときの写真のようです。


    Oct-16

    ホンダアクセスが、今年1月の東京オートサロン2004に出展した「ライフ モデューロ コンセプト」をベースにしたインテリアアクセサリーを発売していました。タン色のステアリングカバーやシフトノブ、インパネ、ドアスイッチパネルなどがラインナップされています。

    ホンダが、F1の現場監督である中本修平HRDエンジニアリング・ディレクターによる日本GPのレポートを掲載していました。レポートでは、バトンが3位、佐藤が4位を獲得した結果について「正直残念」とコメントし、この結果に至った原因としてレース中の路面状況の変化にセッティングがあわずタイヤの性能を使い切れなかったことが挙げられています。

    ホンダが、10月に放映されているテレビCM情報を更新していました。レジェンドの「登場・夜明け篇」ザッツの「SQUARE篇」などのCM情報が公開されています。

    三栄書房が「モーターファン別冊・ニューモデル速報第348弾!新型レジェンドのすべて」を、アポロ出版が「ニューモデル完全ガイド ホンダレジェンド」を発売していました。

    鈴鹿サーキットが、11月20日〜21日に開催される全日本GT選手権第7戦で、10月21日(木)から鈴鹿サーキットのホームページ上でオンライン販売される「Hondaファンシート」を購入すると、先着2000名にHondaオリジナル応援グッズをプレゼントすると案内していました。

    ホンダが、11月2日から7日まで開催される「第38回東京モーターショー2004 -働くくるまと福祉車両-」への出展概要を発表していました。今回のホンダブースの展示テーマは「ひとり一人がいきいきと」で、世界初公開となるワールドプレミア3車種を含む商用車・福祉車両のコンセプト車4台と、市販商用車・福祉車両の展示が行われるそうです。ホンダの出展車両は下記の通りです。
    <コンセプトカー(参考出品)>
    ・P.V:仕事をスタイリッシュに楽しむピックアップバン。ワールドプレミア。
    ・HOBICK:とことんホビーライフを楽しむ新提案トラック。ワールドプレミア。
    ・Honda ALMAS CONCEPT:より快適な運転と使い勝手を提供するプレミアム福祉車両の提案。写真を見る限りエリシオンをベースとしたモデルになるようです。ワールドプレミア。
    ・Fit Sports Concept with POWER TECHMATIC:ドライビングプレジャーをより多くの人に体感していただくための福祉車両の提案。ベースはフィット。
    <市販車(商用車)>
    バモス ホビオ Pro
    アクティ・ダンプ(大型鳥居)
    アクティ・2輪搬送車
    アクティ・クールシャトル
    <市販車(福祉車両)>
    ザッツ 車いす仕様車
    オデッセイ 助手席リフトアップシート車Honda・テックマチック装着車)
    エリシオン サイドリフトアップシート車
    ・フィット Honda・フランツシステム装着車(参考出品)
    モンパル ML100

    ホンダが、「第38回東京モーターショー2004 -働くくるまと福祉車両-」の案内ページを公開していました。現在はコンセプトカー4台の写真とホンダからのメッセージのみが公開され、今後プレゼンテーションムービーやコンセプトカーのカタログ、ホンダのブースガイドなどが追加公開されるようです。


    Oct-15

    FIAが、2005年のF1GPの開催日程(暫定版)を下記の通り発表していました。現在のところ来年は今年よりも1戦多い19戦が予定されていて、新たにトルコGPが追加されています。
    ・3月6日:オーストラリアGP
    ・3月20日:マレーシアGP
    ・4月3日:バーレーンGP
    ・4月17日:フランスGP(契約審議中)
    ・4月24日:サンマリノGP(契約遵守を条件とする)
    ・5月8日:スペインGP
    ・5月22日:モナコGP
    ・(未定):ヨーロッパGP
    ・6月12日:カナダGP
    ・(未定):アメリカGP
    ・7月3日:イギリスGP(契約審議中)
    ・7月17日:ドイツGP
    ・7月31日:ハンガリーGP
    ・8月21日:トルコGP
    ・9月4日:イタリアGP
    ・9月11日:ベルギーGP
    ・9月25日:ブラジルGP
    ・10月9日:日本GP
    ・(未定):中国GP

    パナソニックオートモーティブシステムズが、2DIN一体型のボディにワイドVGAモニターとDVD・CD・MD再生機能、5.1chデコーダを内蔵したHDDカーナビ「CN-HDS930MD」を11月10日に、SDカードを使用して車内で動画や静止画の再生ができるポータブルDVDカーナビ「CN-DS110」を11月1日に発売すると発表していました。

    ホンダが、ライフのマイナーチェンジを行い15日から(助手席リフトアップシート車は11月4日から)販売を開始すると発表していました。今回のマイナーチェンジでの主な変更点は下記の通りです。
    ・Fタイプにグレーのインテリアカラーを追加し、フロントシートを従来の助手席チップアップスライド機構付セパレートシートと、フロントベンチシートから選択が可能に。
    ・Dタイプにフルオートエアコンを標準装備
    ・特別仕様車「F・エアロプレミアム」に新デザイン14インチアルミホイールを標準装備
    ・ボディカラーの「アイスブルー・メタリック」「ブリリアントホワイト・パール」が廃止され、「シリウスブルー・メタリック」「プレミアムホワイト・パール」が新設定
    ・従来モデルよりも低燃費化を達成

    ホンダが、ザッツとザッツターボにプライバシーガラスとオーディオレス仕様を標準設定し、ベース車より価格を17万7000円下げた特別仕様車「スペシャルエディション」を15日に発売すると発表していました。

    ホンダが、ハイブリッドカーのインサイトにアンダーカバーを装着したほかIMAシステムの効率向上を図り、燃費を従来の35.0km/Lから36.0km/Lに向上させたモデルを今日14日に発売すると発表していました。


    Oct-14

    ホンダが、小型ビジネスジェット用ターボファンエンジンの事業化に向けて、GE(ゼネラル・エレクトリック・カンパニー)と合弁会社「GE Honda Aero Engines LLC」を設立したと発表していました。新合弁会社はGEの輸送機部門である「GEトランスポーテーション」と、ホンダの100%子会社で航空エンジン事業を統括する「ホンダ・エアロ・インク」の折半出資で、所在地はGEトランスポーテーションのあるオハイオ州シンシナティになるそうです。またホンダでは、航空エンジン事業専門の子会社である「ホンダ・エアロ・インク」の事務所がヴァージニア州レストンに開設し10月1日から稼働を開始したことを発表しています。

    日本自動車工業会が、2003年度の低公害車等の出荷台数が前年比10%増の401万7684台になったと発表していました。この集計に含まれるのは「低公害車(燃料電池車、電気自動車、ハイブリッド車、天然ガス車、メタノール車)」と「低燃費かつ低排出ガス認定車(★〜★★★★)」で、前年と比較すると特にハイブリッド車(173%増の4万2423台)、平成12年基準排出ガス75%低減レベル車(54%増の252万1106台)の増加が目立っています。

    ファンファンラボが、ASIMOの4歳の誕生日を記念したイベント「Happy Birthday ASIMO」を10月30日から11月23日の土日祝日に開催すると案内していました。このイベントではASIMOの誕生日スペシャルステージが行われるほか、オリジナル風船のプレゼントやASIMOと握手をしての記念撮影などが行われるそうです。


    Oct-13

    ホンダが、ザッツの車いす仕様車で、ブレーキパイプと後輪ブレーキホースの組み合わせが不適切なため、ブレーキホースの交換が度重なるとブレーキパイプ端のホースとの接触面が荒れ、そのまま仕様を続けるとブレーキ液がにじみ出てブレーキ液面警告灯が点灯するおそれがあるとして、サービスキャンペーンを実施すると案内していました。対象となるのは平成16年3月から7月に生産されたザッツの車いす仕様車88台で、ユーザーの方にはダイレクトメールで通知が行われるそうです。

    ホンダが、新型レジェンドのテレビCM「登場・夜明け」篇を動画で公開していました。

    ホンダが、10月に放映しているテレビCM情報を更新していました。オデッセイの「夜、街角のミラ」篇、新CR-Vの「雪の坂道」篇のCM情報が公開されています。

    ホンダが、韓国でCR-Vの輸入販売を10月12日から開始すると発表していました。韓国で販売されるCR-Vは埼玉製作所で生産されるアメリカ仕様のCR-Vをベースとしたもので、エンジンは2.4Lのi-VTECを搭載。2WDと4WDの2車種がラインナップされ、価格はそれぞれ2990万ウォン(約266万円)、3390万ウォン(約302万円)となるそうです。なお、韓国で販売されるホンダ車は、今年5月から輸入販売が行われているアコードに続いてCR-Vが2車種目となります。

    ホンダが、10月19日から24日まで愛知県の名古屋国際展示場で開催される「ITS世界会議 愛知・名古屋2004」への出展概要を発表していました。ホンダブースではASIMOによるプレゼンテーションのほか、下記の展示が行われるそうです。
    ・二輪、四輪、電動車いす「モンパル」のシミュレーターで、二輪車・四輪車・モンパルが相互に通信をしながら相手に自己車両の存在を知らせ、衝突などの事故を防ぐ『車車間通信』の体験
    ・自車位置の発信と他車情報の接近状況を受信を行い、衝突の危険が高い場合に運転者に情報提供を行う車車間通信機能を搭載した『ASV ITスクーター』をコンセプトモデルとして展示
    ・車車間通信機能を搭載した『ITモンパル』をコンセプトモデルとして展示
    ・インターナビプレミアムクラブのサービスを実演
    ・新型レジェンドの展示
    ・インテリジェント・ナイトビジョンシステムや追突軽減ブレーキなどの技術展示


    Oct-12

    財団法人日本産業デザイン振興会が、2004年のグッドデザイン賞受賞作品にホンダの新型レジェンドを追加していました。2004年のグッドデザイン賞を受賞したホンダ車はオデッセイエディックスとあわせて計3車となります。


    Oct-11

    ホンダが、F1日本GPのレースレポートを掲載していました。午前中の予選の時点で回復し始めた天候は決勝レースのスタート時には完全に晴天になりコースはドライ。スタートで4番手の佐藤琢磨、5番手のJ.バトンのB・A・Rホンダ勢がそろって3番手のM.ウェバー(ジャガー)を抜くと、バトンは1コーナーで佐藤もかわして3位に浮上。トップのM.シューマッハ(フェラーリ)が1周目から後続との差を広げ始めるがバトンのペースが上がらず、トップと10秒の差がついた6周目には佐藤がバトンを抜いて再び3位に上昇。しかしM.シューマッハが1分33秒台のタイムを連発するのに対し、佐藤のタイムは1分34秒〜35秒でトップとの差は広がり続ける。9周目に2位のR.シューマッハ(ウィリアムズBMW)がピットに入ると、ここから各車1回目のピットインを開始。佐藤は12周目にピットイン。13周目にはM.シューマッハが2番手以降に大きな差をつけてピットに入り、そのまま1位でコースに復帰。バトンは15周目にピットに入り、停止時間は長めの9.2秒で佐藤と異なり2回ピット作戦の模様。この周にはD.クルサード(マクラーレン・メルセデス)もピットインを行う。上位陣が1回目のピットストップを終えた17周目には1位M.シューマッハ、2位R.シューマッハ、3位佐藤、4位バトン、5位クルサード、6位F.アロンソ(ルノー)の順。20周目には佐藤と2位R.シューマッハの差が10秒を超え、23周目には差が14秒弱に拡大。2位との差が開く一方で2回ピット作戦の4位バトンとの差は5秒、その後ろにはわずかな差で同じく2回ピット作戦と思われるクルサードが続き、3回ピット作戦の佐藤は5位に順位を落とす可能性が高くなる。24周目に2位のR.シューマッハが2回目のピットイン。26周目にはトップを独走するM.シューマッハと佐藤がピットイン。2回ストップ作戦のマシンは32周目にクルサード、33周目にアロンソ、そして35周目にバトンがピットイン。各車順調に作業を終えコースに戻る。38周目にはシケインの入り口でクルサードとR.バリチェロ(フェラーリ)が接触し、両車ともサスペンションを破損してリタイヤ。39周目にはトップのM.シューマッハ、2位R.シューマッハが3回目のピットインを行いそのままの順位でコースに復帰。佐藤は41周目に最後のピットインを行い、3位バトンの後ろ、5位アロンソの前でコースに戻ると、上位陣の順位は変わらずそのままチェッカー。優勝はフェラーリのM.シューマッハが今シーズン13勝目を獲得。2位はウィリアムズBMWのR.シューマッハ。3位はB・A・RホンダのJ.バトンでバトンは今シーズン10回目の表彰台獲得となりました。佐藤琢磨は中盤以降ヘルメットを手で押さえながらの走行を続けて4位を獲得し、B・A・Rホンダは2台で11ポイントを獲得。ルノー勢はF.アロンソが5位で4ポイント、J.ビルヌーブがポイント圏外の10位。これでコンストラクターズ選手権ではB・A・Rホンダがルノーとの差を16ポイントに広げ、フェラーリに次ぐ2位の座をキープしています。

    Crash.Net JapanにF1日本GPの予選結果が掲載されていました。9時から行われた1回目の予選では路面がウェット。各車スタンダードウェットタイヤで走行し、B・A・Rホンダ勢は3番目に出走したJ.バトンが1分41秒423で10番手、6番目に出走した佐藤琢磨は1分40秒135の6番手タイム。後半のマシンが走る頃には高速コーナーを中心に路面が乾き始め、ラストアタッカーのJ.トゥルーリ(トヨタ)が1分37秒716でトップタイムでした。続いて10時前から行われた2回目の予選では、2番目に出走したJ-P.モントーヤ(ウィリアムズBMW)がドライタイヤを選択し1分37秒653のタイムを記録。その後上位チームは全てドライタイヤを選択し、6番手F.アロンソ、8番手J.ビルヌーブのルノー勢が次々にトップタイムを更新。11番手に出走したバトンはビルヌーブのタイムを1秒以上上回る1分35秒157を記録すると、その後路面には所々で日が差し、15番手の佐藤はバトンのタイムをさらに上回る1分34秒897の暫定トップタイムでスタンドからは大歓声。タイムアタック終盤にはコース上にドライ区間が増え、17番手のM.ウェバー(ジャガー)が1分34秒571、18番手R.シューマッハ(ウィリアムズBMW)が1分34秒032、19番手M.シューマッハ(フェラーリ)が1分33秒542と次々にトップタイムを更新。ラストアタッカーのトゥルーリは6番手のタイムに終わり、ポールポジションはフェラーリのM.シューマッハ、2番手にウィリアムズBMWのR.シューマッハ、3番手はジャガーのM.ウェバーでした。B・A・Rホンダは佐藤琢磨が4番手、J.バトンが5番手からの出走となります。なおコンストラクターズ選手権でB・A・Rホンダと2位を争うルノー勢は、J.ビルヌーブが9番手、F.アロンソが11番手から決勝レースをスタートします。


    Oct-10

    鈴鹿サーキットが、台風22号の通過後、場内の安全が確認できたため9日の17時に入場ゲートをオープンしたと案内していました。

    ツインリンクもてぎが、10月17日(日)にアクティブセーフティトレーニングパークの「お客様感謝Day&親子ジャンボリー」を開催すると案内していました。サイトには20件以上のプログラムの案内と、参加申し込み方法が案内されています。


    Oct-9

    鈴鹿サーキットが、台風22号の接近に伴い9日(土)の予定を中止・延期すると発表していました。鈴鹿サーキットでは今日8日の夕方から安全確保のためレーシングコースエリア、遊園地等の入場について「ご遠慮いただく予定」としているほか、F1レースの開催について現状では10日(日)に実施の予定とアナウンスしています。またCrash Net.Japanに掲載された10日(日)の日本GPスケジュールによれば予選の走行は10日の朝に行われ、9時から9時50分までが予選1回目、10時から11時までが予選2回目。その後車両保管が行われ、決勝は当初の予定通り14時30分から開催されるそうです。

    EPA(米環境保護局)が、アメリカの2005年モデル乗用車燃費ガイドを発表していました。今回の調査でのトップはHonda InsightのMT車でInsightは6年連続のトップ。2位はToyota Prius、3位はHonda InsightのAT車でした。4位から7位までは全てHonda Civic Hybridがランクされ、これで1位から7位までが全て日本メーカーのハイブリッド車。また10位にはHonda Civic(MT車)が入り、ホンダ車ではTOP10内に7台がランクされています。

    ホンダが、F1日本GP初日フリー走行のレポートを掲載していました。この日は台風の影響で終始強い雨が降り続け、午前中のフリー走行1では各チームともほとんど走行を行わずB・A・RホンダもJ.バトンが5周、A.デビッドソンが4周、佐藤琢磨はアウトラップからそのままピットに戻り計測タイムはなし。午後のフリー走行2では各チームとも午前中に比べ積極的に走行を行うが、セッション半ばでザウバー、ジョーダン、ミナルディのマシンが3台続けて全く同じところで同じようにスピンしコースアウト。ザウバーとジョーダンのマシンは自力でコースに戻ったものの、グラベルで立ち往生したミナルディのマシンを撤去するためにイエローフラッグが続くと各チームがマシンをピットに戻しそのままセッションは終了。B・A・Rホンダはデビッドソンが12周、佐藤が6周、バトンが3周を走るにとどまりました。


    Oct-8

    ホンダアクセスが、新型レジェンド用純正アクセサリーのページを公開していました。

    M-TECが、新型レジェンド用の無限パーツを発表していました。ホイール、スポーツエキゾーストシステム、ドアバイザーなどのラインナップが掲載されているほか、エアロ・フェンダーカバー・エキゾーストシステム・ホイール・タイヤなどをセットにした無限コンプリート・パッケージ「M1」が紹介されています。

    webCGが、新型レジェンド発表会の様子を動画でレポートしていました。ホンダの福井社長のプレゼンテーションや新型レジェンドのテレビCMの映像などが収録されています。

    Yahoo!ニュースによれば、軽自動車検査協会が、軽自動車に自分の好きなナンバーを選べる希望ナンバー制を来年1月から実施すると発表したそうです。希望ナンバー制は新規にナンバー交付を受ける場合、住所変更、現在のナンバープレートが破損した場合などに利用でき、申し込みは全国の軽自動車検査協会事務所に隣接する希望番号予約センターで来年1月4日から受付が行われるそうです。

    ホンダが、5日に都内で行われたB・A・Rホンダの日本GP直前記者会見の模様をレポートしていました。

    ホンダが、レジェンドのフルモデルチェンジを行い今日7日から発売すると発表していました。新型レジェンドの主な特徴は下記の通りです。
    <エンジン+駆動系>
    ・V6 3.5LのVTECエンジンを採用し、最高出力は300馬力。最大トルクは36.0kgm。
    ・前後輪と後輪左右の駆動力をコントロールする世界初の四輪駆動システムである「SH-AWD」を搭載。

    <軽量化>
    ・ボンネット、フロントフェンダー、トランクリッド、前後サスペンションのロアアーム、前後バンパービーム、前後ブレーキキャリパーにアルミを採用
    ・プロペラシャフトにCFRP(炭素繊維強化プラスチック)を採用

    <主な装備>
    ・LKAS(車線維持支援機能)やIHCC(車速/車間制御機能)を組み合わせた高速道路運転支援システムHiDSをオプション設定
    ・赤外線で前方の歩行者を検知しドライバーに知らせる世界初の「インテリジェント・ナイトビジョンシステム」をオプション設定
    ・「追突軽減ブレーキ」と衝突前に自動的にシートベルトを引き込む「E-プリテンショナー」をオプション設定
    ・旋回時にヘッドライトが進行方向を照らすAFS(アダプティブ・フロントライティングシステム)を採用
    ・エンジンからのこもり音と逆位相の音を発生して、こもり音を打ち消すアクティブノイズコントロール
    ・8インチディスプレイを採用したHDDインターナビシステムと、インパネ上にナビ操作用のプログレッシブコマンダー
    ・260Wのパワーアンプと10個のスピーカーを組み合わせたBOSE社と共同開発の専用オーディオシステム
    ・Hondaスマートカードキーシステムに、カードごとに電装機器の設定を記憶できるシステムを採用
    ・ブルーグラデーションの文字盤をLED間接照明で照射する立体自発光メーター
    (その他車内の快適装備が多数採用されています)


    Oct-7

    ホンダが、インターナビ・プレミアムクラブのサービスに、都市高速の分岐点での車線別VICS情報と、リアルタイムに気象情報を提供する「インターナビ・ウェザー」を世界で初めて実用化したと発表していました。車線別のVICS情報では、従来のVICSでは都市高速の分岐点で片側車線のみが渋滞していても渋滞路線として提供されていたところが、実際の走行データを元に交通情報を収集する「プレミアムメンバーズVICS」のメンバー走行データを使うことで、車線別の渋滞情報を得ることができるようになったそうです。また「インターナビ・ウェザー」は、ドライブ中に必要な降雨や降雪などの気象情報をリアルタイムで取得し、カーナビ上に表示するもので、警報や注意報の音声案内、台風接近時の予想進路図の表示機能なども付属しているそうです。サービスの開始時期は、車線別のVICS情報は10月7日から、「インターナビ・ウェザー」は新型レジェンドから順次適用を拡大と発表されています。

    ホンダが、10月13日(水)から15日(金)まで東京ビッグサイトで開催される第31回国際福祉機器展への出展概要を発表していました。今回のホンダブースのテーマは、より多くの人に移動の喜びを提案したいという想いを表した「Fun for Everyone. Honda」で、展示車両は福祉車両が「ザッツ(車いす仕様車)」「エリシオン(サイドリフトアップシート車)」「モビリオ(サイドリフトアップシート車)」「オデッセイ(助手席リフトアップシート車)」「インスパイア(助手席回転シート車)」の5車。これに加えて、両足だけで車の運転が可能となる「フランツシステム」をフィットに装着した展示車と、障害を持つ方のための運転補助装置「テックマチックシステム」をオデッセイに装着した展示車、電動四輪車のモンパル ML100の展示が予定されているそうです。

    日本道路公団が、新たにETC車載器を購入しセットアップする方を対象にしたETC普及キャンペーンを実施すると案内していました。キャンペーンの内容は「車載器購入支援」「大口・多頻度割引制度料金還元」「マイレージ割引制度料金還元」の3種類。車載器購入支援は11月19日から受付が開始され対象は30万台、大口・多頻度割引制度料金還元は10月12日から受付が行われ対象は100万台、マイレージ割引制度料金還元は来年3月末の受付開始予定で対象台数は100万台となっています。なおETC普及促進キャンペーンは、首都高速道路公団と阪神高速道路公団が行うものも含めて「対象となる車載器1台につき1回限り」と案内されています。

    ホンダが、F1日本GPのプレビューを公開していました。今回のプレビューでは、ホンダがF1に初めて参戦してから今年が40周年であることや、B・A・Rにとっても100戦目のレースになること、中国GP後にスペインで行われたテストの様子が紹介されているほか、両ドライバーからのコメントなどが掲載されています。

    鈴鹿サーキットが、F1日本GPの決勝当日観戦券を「発売しない」ことを発表していました。決勝レースの観戦には前売り観戦券が必要になるそうです。

    日本自動車販売協会連合会が、9月の車名別新車販売台数ランキングを発表していました。9月のトップはフィットの1万5482台でフィットは2ヶ月連続で1位。2位はトヨタのカローラで1万4788台。3位は日産のキューブで1万3343台でした。その他トップ20内のホンダ車では、オデッセイが12位(7785台)、モビリオが17位(5483台)にランクされています。


    Oct-6

    J.D. パワー アジア・パシフィックが、2004年の軽自動車初期品質調査結果(PDFファイル)を発表していました。この調査は2003年12月から2004年5月に軽自動車を新車で購入したユーザー2326人を対象に、購入後2〜7ヶ月で発生した不具合の指摘件数を集計。結果は100台あたりの不具合指摘件数で評価され、全27車種中、最も不具合指摘件数が少なかったのはスバルのR2で80件。2位がスズキのラパンで83件。3位はホンダのライフで91件でした。不具合の内容を9つのカテゴリーに分類すると、指摘が多いカテゴリーは「走行性能分野」と「エンジン分野」で、この2カテゴリーが全体の不具合指摘件数の44%を占めているそうです。また、今回の調査での不具合指摘件数の平均値「100台あたり117件」をクリアしたのは5車種。このうち3車種は新型車やフルモデルチェンジ車ですが、従来の調査では新型車投入時の不具合が多く見られたことから、J.D. パワー アジア・パシフィックではこの結果について「設計・開発段階からの新型車の品質改善に対するメーカー各社の取り組みの成果と考えられる」と評価しています。

    ウェルカムプラザ青山が、10月31日で4歳になるASIMOの誕生パーティを10月29日(金)の12時半から開催すると案内していました。

    フジテレビが、佐藤琢磨選手へのインタビュー記事を公開していました。今週末のF1日本GPにむけての意気込みのほか、今シーズン佐藤選手ばかりに起こるエンジントラブルや、アメリカGPでの3位獲得、フェラーリとB・A・Rホンダの差などについてのコメントが10ページにわたって収録されています。


    Oct-5

    Crash.Net Japanが、今週末に開催されるF1日本GPに向けてのB・A・Rホンダのプレビューを掲載していました。J.バトン、佐藤琢磨の両ドライバーからのコメントと、コースとなる鈴鹿サーキットの概要、オーバーテイクのポイントなどが紹介されています。

    Temple of VTECが、新型インテグラタイプRをテーマにした10月のデスクトップカレンダーを公開していました。


    Oct-4

    Acuraが、2005年モデルの新型RLを10月14日に4万8900ドルで発売すると発表していました。このフルモデルチェンジにより、価格は現行のRLと比べると7.2%(3300ドル)上昇するそうです。

    ホンダが、ホンダコレクションホールの動態確認テストで、1960年代のホンダの初代F1マシンの走行シーンを収録したテレビCM「Do you have a HONDA? F1: 40年の挑戦。」を公開していました。


    Oct-3

    Yahoo!ニュースによれば、F1日本GP開催に向け8月から工事が行われていた鈴鹿サーキットの仮設スタンドが完成したそうです。この仮設スタンドは指定席として利用されるもので、グランドスタンド横や1コーナーなど計7箇所、4万席が設置されたそうです。


    Oct-2

    財団法人日本産業デザイン振興会が2004年度のグッドデザイン賞受賞対象1263件を発表し、ホンダでは「商品デザイン部門 / 乗用車および関連商品」でエディックスオデッセイの受賞が案内されていました。ホンダではこの2車種に加えてもう1件が受賞番号「04A07062」として公開されていますが、企業名以外は全て「未公表」とされています。

    日本自動車販売協会連合会が発表した9月の新車販売台数は、全体では前年同月比3.1%減の39万2114台となり2ヶ月ぶりに前年実績を下回りました。ホンダは同9.5%増の4万6422台でした。

    全国軽自動車協会連合会が発表した9月の軽自動車販売台数は、全体では前年同月比2.2%増の17万1351台となり、10ヶ月連続で前年実績を上回りました。ホンダは同13.8%増の2万5275台でした。

    ホンダが、正規ディーラーで車検を行うと車内の抗菌処理がサービスされるキャンペーン「Hondaの車検でHappy×Happy」を11月30日まで実施すると案内していました。


    Oct-1

    All About Japanに、インテグラタイプS新型インテグラタイプRの試乗レポートが掲載されていました。

    エプソン販売が、F1日本GPでB・A・Rホンダとチームパートナー契約を締結したと発表していました。これにより日本GPではB・A・Rホンダのマシンとドライバーのヘルメットに「EPSON」のロゴが入るほか、エプソンではB・A・Rホンダの応援サイトを公開し、現在は日本GPのタイムスケジュールやB・A・Rホンダのマシンをテーマにしたデスクトップ壁紙を公開しています。

    ホンダが、F1の現場監督である中本修平HRDエンジニアリング・ディレクターの中国GPレポートを掲載していました。今回はB・A・Rホンダの2台とも2ストップ作戦を選んだ理由や、3セット目のタイヤのバランスが悪く、バトンがトップのバリチェロを逆転するに至らなかったことなどを紹介し、最後に次戦の日本GPに向けて「鈴鹿ではもっと攻めるつもり」とコメントしています。


    HONDA Updates