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    ▼HONDA Updates過去記事検索

    (提供:ホンダネット

    2002年5月のバックナンバーです

    May-31

    無限が、マイナーチェンジ後のステップワゴン用に新デザインのエアロパーツを開発し7月19日に発売すると案内していました。各パーツはマイナーチェンジ前のステップワゴンにも装着することができるそうです。

    先週末から販売が開始されたF1日本GPのチケットですが、D2席に用意された佐藤琢磨応援席がすでに完売し、鈴鹿サーキットが急遽F2席(2コーナーとS字の間)に約2000席の佐藤琢磨応援席を追加設定したと案内していました。

    ホンダが、ステップワゴンとステップワゴン・アルマスのマイナーチェンジを発表していました。ステップワゴンは「Kタイプ」と「Dタイプ」の2グレードとなり、両グレードでアンサーバック付きのキーレスエントリーと木目調センターパネルが標準装備されたほか、「Kタイプ」ではリアカメラとナビ、「Dタイプ」ではパワースライドドアが標準で追加されています(パワースライドドアは「Kタイプ」でも標準装備です)。またステップワゴン・アルマスでは、8人乗りの助手席リフトアップシート車と7人乗りのサイドリフトアップシート車の2車種にそれぞれディスチャージヘッドライトが標準で装備されています。

    ホンダのDigital Owners Manualにマイナーチェンジ後のステップワゴンのマニュアルが追加されていました。


    May-30

    読者の方によれば、ホンダの吉野社長の年央会見が7月10日(水)の午後に行われるそうです。
    「森高千里の脚は美しかった」さん、情報ありがとうございます!

    三栄書房から、「ニューモデル速報第303弾 HONDA NSXタイプRのすべて」が発売されていました。

    ホンダコレクションホールが、6月のイベント予定を公開していました。

    Honda F1ルーツ紀行に、1960年代のホンダF1第1期にボディ設計を担当した佐野彰一さんの「佐野教授の手紙」と、同じく第1期にエンジン設計開発に携わった丸野富士也さんの「丸野エンジニアの手記」が追加されていました。


    May-29

    ホンダが、国内工場の土壌と地下水の状況について発表していました。埼玉県の和光工場と三重県の鈴鹿製作所が公表した調査結果と埼玉県の狭山製作所が件に提出した報告書をPDFファイルで公開し、その他の生産事業所の自主調査結果などが公開されています。

    ウェルカムプラザ青山が、6月のイベント予定を公開していました。6月23日(日)には燃料電池電気自動車についてのフォーラム開催が予定されています。なおウェルカムプラザ青山は6月から8月までの間は閉館時間が1時間延長され、開館時間が10時〜19時となるそうです。

    日本自動車工業会が発表した4月の四輪車生産実績は、前年同月比2.7%増の77万7497台で3ヶ月ぶりの増加となりました。ホンダは同8.4%増の11万3590台でした。

    ホンダのSPORTSCARwebが更新されていました。今回はピストン西沢さんのインテRワンメイクレースレポートや、今年のもてぎEnjoy耐久レースのレポートなどが掲載されています。

    ニューズ出版から、ハイパーレブ特別編集「新型NSX・タイプRパーフェクトガイド」が発売されていました。


    May-28

    Lycosニュースによれば、ホンダが4月の実績を下記の通り発表したそうです。
    ・国内生産台数:11万3590台(前年同月比8.4%増)
    ・海外生産台数:13万915台(同17.0%増)
    ・国内販売:6万6987台(同6.7%増)
    ・輸出:4万3005台(同8.0%増)

    日刊工業新聞が、ホンダが来年投入する燃料電池電気自動車をASIMOと同様のレンタル方式で提供すると伝えていました。この燃料電池車は燃料の水素を直接供給して利用するタイプのものであるため、最初のユーザーは水素供給スタンドを準備できる法人に限定されるそうです。

    日本道路公団が、高速道路等の給油所での石油製品販売価格の上限価格を6月1日に改定すると案内していました。レギュラー、ハイオクとも1円〜2円値上がりしています。

    Honda F1 official websiteに、F1モナコGPのレースレポートが掲載されていました。

    ホンダが全日本GT選手権第3戦のレースレポートを公開していました。


    May-27

    Yahoo!スポーツに、F1モナコGPの決勝結果が掲載されていました。優勝はマクラーレンメルセデスのD.クルサード、2位はフェラーリのM.シューマッハ、3位はウィリアムズBMWのR.シューマッハでした。ホンダ勢では唯一完走のジョーダンホンダのG.フィジケラが前戦オーストリアGPに続いて5位入賞を果たし2ポイントを獲得、佐藤琢磨は一時は9位まで順位をあげながら22周でリタイヤ、BARホンダのJ.ビルヌーブは44周でリタイヤ、O.パニスは51周でリタイヤでした。

    JGTC.netに、全日本GT選手権第3戦の決勝結果レースレビューが掲載されていました。優勝は#6 エッソウルトラフロースープラ、2位は#100 RAYBRIG NSX、3位は#16 無限NSXでした。その他のNSX勢は#8 ARTA NSXが13位、#18 TAKATA童夢NSXは18位、#64 Mobil1 NSXは33周でリタイヤでした。GT300クラスでは#2 BOSSベルノ東海AR・NSXがクラス4位、前戦優勝の#62 Vemac R&Dダンロップ320Rはレース後半でトップに立つものの、接触+トラブルで7周を残してリタイヤ、完走扱いでクラス15位でした。なおこの結果についてはTOYOTA TEAM TOM'Sから審査委員会の裁定に対し控訴が出されたため、暫定結果のまま保留となっています。


    May-26

    NIKKEI NETによれば、ホンダがロゴや二輪のウイングマークを使用したファッション衣料を今秋から東京・大阪の百貨店などで販売するそうです。商品化されるのTシャツやジャンパーなどの衣料品とスニーカーなどで、製造はホンダの子会社、企画・販売は「シンイチロウ・アラカワ・ジャパン」によって行われ、Tシャツが1着6000円台からという価格帯になるそうです。

    Yahoo!スポーツに、F1モナコGPの予選結果が掲載されていました。ポールポジションはウィリアムズBMWのJ-P.モントーヤが獲得、2番手にマクラーレンメルセデスのD.クルサード、3番手はフェラーリのM.シューマッハでした。ホンダ勢ではジョーダンホンダのG.フィジケラが11番手、佐藤琢磨が16番手、BARホンダのJ.ビルヌーブが14番手、O.パニスが18番手となっています。

    JGTC.netに、全日本GT選手権第3戦の予選結果レビューが掲載されていました。GT500クラスの予選トップは#8 ARTA NSXがレコードを1秒以上上回るタイムで獲得。2番手は#36 トクホントムススープラ、3番手が#64 Mobil1 NSXとなっています。その他のNSX勢は#18 TAKATA童夢NSXが5番手、#100 RAYBRIG NSXが9番手、#16 無限NSXが10番手からのスタートとなります。なお前戦でGT300クラスデビューウィンを飾った#62 Vemac R&Dダンロップ320Rはクラス4番手からのスタートとなります。


    May-25

    ホンダが、2003年シーズンからインディ・レーシング・リーグ(IRL)にエンジンサプライヤーとして参戦すると発表していました。エンジンの開発は、アメリカンホンダモーターのレース運営子会社「ホンダ・パフォーマンス・ディべロップメント(HPD)」によって行われ、HPDは「イルモア・エンジニアリング」とV8のレースエンジンを共同で設計・開発・製造する契約を締結しているそうです。

    ホンダが、2003年から3年間にわたりIRLシリーズの一戦としてツインリンクもてぎで「Indy Japan(仮称)」を開催すると発表していました。

    ホンダダイレクトマーケティングが、ASIMOグッズの新作として「ASIMO貯金箱」「ASIMO携帯ストラップ」「ASIMOネックストラップ」の情報を掲載していました。

    ホンダが、イグニッションスイッチに流れる電流が大きいため始動時のアーク放電により接点が摩耗して導通不良を起こすことがあり、最悪の場合、走行時の振動などでエンジンが停止することがあるとしてリコールを届け出たと発表していました(American Hondaと同様のリコールのようです)。対象となるのは平成8年8月〜平成11年12月に生産されたプレリュード、インテグラSJ、オルティア、パートナー、ロゴ、ライフ、オデッセイ、S-MX、キャパ、CR-V、インスパイア、セイバー、ラグレイトの13車種 74万3417台で、対象車のユーザーの方にはダイレクトメールで通知があるそうです。


    May-24

    American Hondaが、1997年〜2000年モデルのAccord、Civic、Prelude、CR-V、Odysseyの一部と、1999年モデルのAcura TL sedanと1997年〜1999年モデルのAcura CLの一部の合計約130万台で、イグニッションスイッチ内の電気接点が劣化してスイッチが不調になり、エンジンの始動が困難になったりエンストを起こす可能性があるとしてリコールを発表していました。

    NIKKEI NETによれば、アメリカンホンダのトム・エリオット上級副社長が、ニューヨークで行われたアナリスト説明会でアメリカの生産拠点拡充を検討していることを明らかにしたそうです。アメリカでは昨年11月にアラバマ工場が稼働したばかりですが既にこちらもフル生産の状態となっているそうで、トム・エリオット上級副社長は具体的な生産拠点拡充の方法は述べずに「どの工場も比較的容易に拡張できる設計になっている」とコメントしたそうです。

    鈴鹿サーキットが、10月11日(金)〜13日(日)に行われるF1日本GPで佐藤琢磨選手の専用特別応援席を設置すると案内していました。佐藤選手の特別応援席はD2席(1コーナーの手前です)の一部エリアとなり、インターネットで受付が行われるそうです。なおF1日本GPのチケット販売は25日(土)の午前10時から開始されます。


    May-23

    ホンダがNSX-Rを5月24日(金)から発売すると発表していました。すでに雑誌やクルマ系サイトで走行中の写真などが掲載されていましたが、マイナーチェンジ後のNSXをベースにボンネットやリアウイングにカーボンを採用し、空力性能の向上や軽量化、エンジンや足回りのチューニングを行ったモデルとなっています。エアコンなどのついていないベースグレードで価格は約1200万円(!)。販売計画台数は通常のNSXと合計して年間で100台程度となるそうです。

    ホンダがNSX-Rのスペシャルページをオープンしていました。「ギャラリー」のコンテンツでは、ニュルブルクリンクを走行するNSX-Rの動画が公開されています。

    ホンダがCR-Vの特別仕様車「アクティブステージ」を23日(木)から発売すると発表していました。このモデルは「パフォーマiG」「フルマークiG」をベースに、プライバシーガラスやフロントシートのアームレスト、4スピーカーなどの装備が追加され、価格は据え置きとなっているそうです。


    May-22

    ホンダのASIMOスペシャルページに、7月末までにASIMOが出演予定の全国のイベントスケジュールが掲載されていました。

    無限が、6月8日(土)、9日(日)に北海道のスーパーオートバックスSAPPOROで、北海道地区初の「MUGEN FAIR」を開催するとアナウンスしていました。当日は無限インテグラタイプR(DC5)の展示が行われるほか、給排気系パーツの展示・販売が行われるそうです。

    ホンダのフィットスペシャルページで「Honda Fit倶楽部メールサービス」の登録が開始されていました。7月1日までに登録するとフィットのオリジナルキーホルダーがあたるプレゼントが行われています。


    May-21

    ホンダが、ドライバー向けに発行する障害理解のための小冊子「トラフィック・バリアフリー」で財団法人消費者教育支援センターの平成13年度「消費者教育教材資料表彰(企業対象)」の印刷資料部門(優秀賞)を受賞したと発表していました。

    Honda F1 official websiteに、今週末に開催されるF1モナコGPのプレビューが掲載されていました。

    JGTC.netが、今週末に宮城県のスポーツランドSUGOで開催される全日本GT選手権第3戦のレースプレビューを公開していました。

    JAFが、全日本GT選手権第3戦のプレビューを掲載していました。


    May-20

    ツインリンクもてぎが、「2002もてぎEnjoy耐久レース」の決勝結果を掲載していました。


    May-19

    American Hondaが、新型SUV「Pilto」を6月3日に発売すると発表していました。価格は次の通りです。
    ・LX:$26,900
    ・EX:$29,270
    ・EX(革の内装):$30,520
    ・EX(革の内装+DVD Entertainment System):$32,020
    ・EX(革の内装+Honda's satellite-linked DVD Navigation System):$32,520

    Honda Digital Newsroomに、Honda Pilot(市販版)の各グレードの写真が対象に掲載されていました。

    ツインリンクもてぎが、「2002もてぎEnjoy耐久レース」の予選結果を掲載していました。決勝は19日(日)の午前11時から7時間に渡って行われます。


    May-18

    ホンダの福祉車両ページに、4月11日〜13日に大阪で開催された「バリアフリー2002」のレポートが掲載されていました。会場では運転補助装置をつけたNSXも展示されていたそうです。

    ホンダのNSX-Rプロトタイプのページが更新され、「Rへの期待」にレーシングドライバーの中谷明彦さん、モータージャーナリストの河口まなぶさんからのコメントが追加されていました。

    ホンダのASIMOスペシャルページに、主にレンタル先向けに、ASIMOの機能を紹介したり、施設案内を行うASIMOのムービーなどを収録した機能紹介ページがオープンしていました。

    鈴鹿サーキットが、今年の10月11日(金)〜13日(日)に開催されるF1日本GPの観戦ツアー情報を掲載していました。なお一般のチケットは5月25日(土)に発売されます。

    ファンファンラボが、ザッツの1/4クレーモデルやデザインについてのパネル展示などを行う「新型That'sデザイン展」を6月1日(土)〜7月31日(水)に行うと案内していました。会期中の7月21日(日)にはデザイナーのトークショーが行われるそうです。


    May-17

    HIGHWAY LOSS DATA INSTITUTEが、アメリカで1999年モデル車〜2001年モデル車の車両盗難による保険請求件数で、ACURA Integraが1000台あたりの保険請求件数が21.7台でトップとなり、全車種の平均値1000台あたり2.6台を大きく上回る件数だったとの調査結果を発表していました。ACURA Integraの盗難が多い原因として、CivicがIntegraと共通のプラットフォームを利用しておりIntegraのパーツが流用できることなどからパーツ目的のプロによる犯行が多いと説明されていました。(情報ソースはTemple of VTEC)

    ホンダが、レジェンドのブレーキペダル防錆油塗布作業に不適切なものがあり、ブレーキランプスイッチの接点に防錆油が進入し接点の導通不良となってブレーキランプが点灯しなくなるおそれがあるとしてリコールを届け出たと発表していました。対象となるのは平成12年2月〜平成14年3月に生産されたレジェンド(GH-KA9、LA-KA9)の3228台で、ユーザーにはダイレクトメールで通知があるそうです。


    May-16

    ホンダが、日本電気株式会社(NEC)と、NECの自動車用電子制御ユニット事業をホンダグループの株式会社ネステックに移管する方向で基本合意したと発表していました。

    Jordan Grand Prixが、オーストリアGPでクラッシュに遭った佐藤琢磨選手が退院後にイギリスの医師の診察を受けた結果、今週末に行われる「Historic Monaco Grand Prix」に出場できることが決定したと発表していました。佐藤選手は来週末に開催されるF1モナコGPに先駆けて、他のF1ドライバーより1週間早く今週の金曜日にモナコ入りし週末の「Historic Monaco Grand Prix」に出場するそうです。

    ホンダが、「Engine Technology International」誌が主催する「International Engine of the Year Awards 2002」で全12部門中「1リッター未満」でインサイトのエンジン、「1.0〜1.4リッター」でシビックハイブリッドのエンジン、「1.8〜2.0リッター」でS2000のエンジン、「Best Fuel Economy」でインサイトのエンジンがそれぞれ部門賞を受賞したと発表していました。

    日本工業新聞が、ホンダが狭山工場(埼玉県)に機能を移管した和光エンジン工場(埼玉県)の跡地を研究センターとして再利用する方針を固め、早ければ来年度にも新施設の建設に着手すると伝えていました。

    ホンダのCM情報ページに、ストリームスタイルSのCM情報が追加されていました。


    May-15

    フォーミュラニッポンのオフィシャルサイトが、今週末の19日(日)にセントラルパークMINEサーキットで開催される第3戦から、サーキットに来場した小学生〜高校生を対象にフォーミュラニッポンのドライバーによるインテグラ(DC5)のサーキット同乗走行を行うと発表していました。

    JAFが、ゴールデンウィーク中のロードサービス出動件数が昨年の件数を4.4%下回る8万7484件であったと発表していました。出動理由のトップはバッテリーのトラブル、2番目に多かったのはキーの閉じ込みで、この2つが出動件数の約半数を占めています。

    ホンダコレクションホールが、5月6日に開催したヒストリック・ドリームランの速報レポートを公開していました。当日は往年の名車がツインリンクもてぎの西ロードコースを疾走する様子を間近で見ることができたようです。

    ホンダのNSX-Rプロトタイプのスペシャルページが更新されていました。レーシングドライバー清水和夫さんの試乗レポートが追加されたほか、NSX-RのポスターとNSX Press特別号のプレゼントが行われています。

    Honda Racing F1に、佐藤琢磨のFlat Out!の「Vol.7」が追加されていました。オーストリアGPでのクラッシュとその後の経過について、Jordan Grand Prixのサイトや佐藤選手のオフィシャルサイトでの発表と同様の内容が掲載されています。


    May-14

    Jordan Grand Prixが、オーストリアGPでクラッシュし病院に搬送された佐藤琢磨選手が検査のための一晩入院した後、翌日の朝に退院したと発表していました。検査の結果佐藤選手に骨折や傷がないことが確認されたそうで、佐藤選手は病院で医療スタッフに冗談を言ったり血圧や心電図が表示されるモニターを熱心に見ていたという病院内の様子もレポートされています。佐藤選手本人からのコメントも発表されていて、脚に小さな傷はあるがそれ以上のケガは負っていないことや、事故当時の様子として「衝突したのはモントーヤと並んでコーナーを立ち上がったところで、大きな衝撃音で一瞬目を閉じ、再び目を開けたときにはダメージを受けたモノコックに脚をはさまれていることがわかり、穴の空いた部分から地面が見えていた。」という生々しいコメント、さらにサーキットと病院の医療スタッフに対するお礼のコメントなどが掲載されていました。佐藤選手の今後の予定ですが、病院の医師からは「モナコでのドライビングに問題はない」と言われているそうで、予定通り今週末の19日に開催されるヒストリック・モナコGP、再来週末のF1モナコGPに参戦できるようですが、佐藤選手は退院後にイギリスに戻り専属の医師による診察を受けているそうで、この結果を見て今後のスケジュールを決定するそうです。

    MOTORMAGAZINE MEDIALOGに、箱根で行われたワークスチューンドカー試乗会のレポートが掲載されていました。ホンダ関連では無限の「無限インテグラタイプR」(DC5です)の簡単な試乗レポートが掲載されています。

    ホンダが、「株式会社ホンダファイナンス」「株式会社ホンダリース」「株式会社ホンダクレジット」の3社を統合した新会社「株式会社ホンダファイナンス」を設立し、7月1日から営業を開始すると発表していました。

    日刊工業新聞が、ホンダが、今年秋にアコードのフルモデルチェンジを行い環境対応型の新型エンジンを搭載することで、国土交通省の「優−低排出ガス」認定取得を四輪車全車種で達成すると伝えていました。

    Honda F1 official websiteが、オーストリアGPのレースレポートを掲載していました。


    May-13

    Yahoo!スポーツに、F1オーストリアGPの決勝結果が掲載されていました。優勝はフェラーリのM.シューマッハで今期5勝目、2位もフェラーリのR.バリチェロ、3位はウィリアムズBMWのJ-P.モントーヤでした。ホンダ勢ではジョーダンホンダのG.フィジケラが5位入賞を果たしホンダ勢では今期初のポイント獲得、BARホンダのJ.ビルヌーブはラスト1周でトラブルが発生しマシンをコース脇に止めましたが完走扱いで10位、予選9番手だったBARホンダのO.パニスはマシントラブルのため22周でリタイヤでした。また、ジョーダンホンダの佐藤琢磨は、27周目に高速でスピンしたザウバーペトロナスのN.ハイドフェルトに巻き込まれて激しくクラッシュ、メディカルチームにマシンから救出されヘリコプターで病院に搬送されました。Jordan Grand Prixのサイトによると、佐藤選手は右の太股に軽いダメージを受けているものの骨へのダメージは確認されていないとのことですが検査のために入院し、現在はまだケガの状態が完全にはわからないため、さらに詳しい情報について13日(月)にJordan Grand Prixからの発表があるそうです。

    EBBROから1/43スケールのミニカーの新作として、「ホンダ無限インテグラタイプR」(DC2です)と「ホンダザッツ」(カラーは4色)が発売されていました。また6月には「無限S2000」と「ニューNSX」の発売が予定されているそうです。
    アダップさん、ありがとう!


    May-12

    Yahoo!スポーツに、F1オーストリアGPの予選結果が掲載されていました。ポールポジションはフェラーリのR.バリチェロ、2番手にウィリアムズBMWのR.シューマッハ、予選中にマシンにトラブルが起こりスペアカーで走行したフェラーリのM.シューマッハ、ウィリアムズBMWのJ-P.モントーヤがそれぞれ3番手、4番手となり、1位〜11位まではブリヂストン勢とミシュラン勢が交互に並ぶ結果となりました。ホンダ勢ではBARホンダのO.パニスが9番手、J.ビルヌーブが17番手、ジョーダンホンダのG.フィジケラが15番手、佐藤琢磨が18番手からのスタートとなります。


    May-11

    auto-ASCIIが、今後発売されるホンダの新型車とエンジンの情報を掲載していました。これによると今年秋に発売されるフィットの1.5Lモデルにはモビリオのi-DSIエンジンではなく新開発のi-VTECエンジンが採用される可能性があるそうで、このi-VTECエンジンをベースにしたものが今年の秋にマイナーチェンジされるシビックやストリーム(1.7Lモデル?)にも搭載されるようです。またアコードは10月、アコードワゴンは11月にフルモデルチェンジがあるそうで(トルネオは生産中止となるそうです)、アコードのエンジンは2.0Lのi-VTECと2.3Lモデルの2種類、アコードワゴンには2.0Lのi-VTECをベースにした2.4Lのi-VTECエンジンが採用されるそうです。

    道路システム高度化推進機構が、2002年4月末現在のETCセットアップ件数を24万1206件と発表していました。

    ホンダコレクションホールが、6月14日(金)に第2回動態確認テストを開催すると案内していました。

    GAMESPOT JAPANによれば、12日まで東京ビッグサイトで開催されている「2002東京おもちゃショー」で、コナミとタカラが発売する「デジQ」シリーズの新作として、F1マシンを1/43スケールでモデル化した「デジQフォーミュラ」を今年秋に発売すると発表したそうです(コナミのニュースリリースはこちら)。同ショーのコナミブースでは参考出品として今年のF1マシンをモデル化した「ジョーダンホンダEJ12」や「BAR004」などが展示され走行デモなどが行われているそうです。


    May-10

    Honda F1 official websiteが、現在の日時や開催の迫ったレース予定などを表示する機能を持ったスクリーンセーバーを配布していました。

    ファンファンラボが、6月のASIMOデモ歩行スケジュールを公開していました。

    ホンダが、アコードとトルネオの特別仕様車「スタイルエディション」「プレミアムエディション」「Euro-R・X」を今日9日から発売すると発表していました。これにあわせてアコード プレミアムエディション・スタイルエディションアコードEuro-R・Xトルネオ プレミアムエディション・スタイルエディショントルネオEuro-R・Xのスペシャルページが公開されています。

    ホンダが、ストリーム「L」と「iL」の特別仕様車「スタイルS」を今日9日から発売すると発表していました。「スタイルS」ではディスチャージヘッドライトに専用色のリフレクターが採用され、グリルやホイールキャップのデザインが変更されているほか、室内ではホワイトメーターやブラックの内装色などが採用され、4スピーカーだけが装備されたオーディオレス仕様となっているそうです。この発表にあわせてストリーム「スタイルS」のスペシャルページが公開されていました。

    ホンダのSPORTSCARwebが更新されていました。今回はラジオのDJなどでおなじみのピストン西沢さんのインテグラワンメイクレース参戦記や、NSXタイプRプロトタイプの試乗レポートなどが掲載されています。

    Honda F1 official websiteに、今週末に開催されるオーストリアGPのプレビューが掲載されていました。内容はホンダのエンジンと燃費についての話がメインになっています。


    May-9

    NIKKEI NETが、ホンダが系列ディーラーで買い取る走行距離が6万km以上の中古車の消耗部品などを一新し、割安で販売する「リフレッシュカー」という新事業を始めたと伝えていました。

    Honda Racing F1に、佐藤琢磨のFlat Out!のVol.6が掲載されていました。今回はスペインGPのレポートが掲載されています。

    日本道路公団が、ゴールデンウィーク時期の高速道路の交通状況をまとめ発表していました。今年のGWは昨年に比べて交通量、渋滞回数とも減少したようです。

    webCGに、オデッセイアブソルートの試乗レポートが掲載されていました。

    ホンダコレクションホールが、4月18日に開催した2002年第1回動態確認テストフォトライブラリーを公開していました。

    日本自動車販売協会連合会が発表した4月の新車販売台数ランキングで、フィットの4月の販売台数が1万7600台となり1月に続いて今年2回目となる1位を獲得していました。2位のカローラ(1万3664台)、3位のマーチ(1万3470台)とは約4000台の差が付いています。その他トップ20内のホンダ車では、モビリオが6866台で7位、ステップワゴンが4282台で13位、ストリームが4157台で14位、オデッセイが3971台で15位にランクされていました。


    May-8

    auto-ASCIIが、ホンダがフィットに1.5Lモデルのスポーツタイプを9月に発売、10月に1.5Lの5ドアボックスタイプの個性派ミニバンを発売、来年に1.3Lと1.5Lの3ボックスセダンを発売すると伝えていました。

    JAFが、全日本GT選手権第2戦のレースレビューを掲載していました。


    May-7

    ホンダが、5月4日に行われた全日本GT選手権第2戦のレースレポートを公開していました。


    May-6

    webCGに、アメリカの自動車ジャーナリストの方による「アメリカのNSX事情」についての動画が掲載されていました。(NSXタイプRプロトタイプの走行シーンも少しだけ収録されています)


    May-5

    JGTC.netに、全日本GT選手権第2戦の決勝結果決勝レビューが掲載されていました。GT500クラス優勝は#1 auセルモスープラ、2位は予選トップの#6 エッソウルトラフロースープラ、3番手が#16 無限NSXでした。その他のNSX勢は#8 ARTA NSXが4位、#100 RAYBRIG NSXが5位、#64 Mobil1 NSXが11位、#18 TAKATA童夢NSXが32位の結果でした。またGT300クラスでは、NSXのC32Bエンジンを搭載する#62 Vemac R&Dダンロップ320Rがデビュー戦を優勝で飾っています。

    All About Japanに、フィットにチャイルドシートを取り付けた際のレポートが掲載されていました。


    May-4

    JGTC.netに、全日本GT選手権第2戦の予選結果予選レビューが掲載されていました。GT500クラスのポールポジションは#6 エッソウルトラフロースープラ、2番手が#1 auセルモスープラ、3番手が#76 イエローコーンマクラーレンGTRで、NSX勢は#8 ARTA NSXが6番手、#64 Mobil1 NSXが8番手、#16 無限NSXが9番手、#100 RAYBRIG NSXが11番手、#18 TAKATA童夢NSXが12番手からのスタートとなります。またGT300クラスでは、NSXのC32Bエンジンを搭載し今戦がデビュー戦となる#62 Vemac R&Dダンロップ320Rがポールポジションを獲得、続く2番手が#2 BOSSベルノ東海AR・NSXとなっています。

    Honda Digital Newsroomによれば、NHTSA(米高速道路交通安全局)が、2002年モデルのCR-Vが前面衝突試験・側面衝突試験で最高の評価となる5つ星を獲得したと発表したそうです。

    ツインリンクもてぎが、5月6日(月・祝)に開催する「2002みんなで遊ぼうクルマつりinもてぎ」の案内ページを公開していました。イベントの内容やスケジュールなどが紹介されています。


    May-3

    webCGに、CG誌6月号の取材でNSXタイプRプロトタイプがツインリンクもてぎを走行した際の様子を動画で公開していました。走行シーンの他、室内の様子やエンジンルームなどが少しだけ映っています。


    May-2

    日本自動車販売協会連合会が発表した4月の新車販売台数は、全体では前年同月比2.7%減の26万5454台で8ヶ月連続のマイナスとなりました。ホンダは同9.8%増の4万3844台でした。

    全国軽自動車協会連合会が発表した4月の軽自動車販売台数は、全体では前年同月比0.7%増の13万7944台で2ヶ月ぶりの増加となりました。ホンダは同0.6%増の2万2411台でした。

    国土交通省が、渋滞の緩和や道路建設コストの削減を目的に、一般の乗用車と小型の貨物車だけが通行できる「小型車専用道路」の導入を検討しているとしてその基準案を発表していました。今後は渋滞の激しい交差点などを対象に効果の検討などを行い、平成15年度内に基準をとりまとめを行うそうです。


    May-1

    NIKKEI NETによれば、ホンダが来年末までに約1000億円を投資し、販売店を約300ヶ所増やし営業マンを2000人増の1万5000人に増強するそうです。ここ数年はホンダの年間設備投資額3000億円のうち800億円〜1000億円を国内に投資してきましたが、ディーラー網の整備に2年間で1000億円規模の投資を行うのは初のこととなるそうです。


    HONDA Updates