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    ▼HONDA Updates過去記事検索

    (提供:ホンダネット

    2003年12月のバックナンバーです

    Dec-31

    Honda Digital Newsroomに、AcuraがLos Angeles Auto Showに出展する「TL A-SPEC Concept」の概要と、室内外の写真23枚が公開されていました。

    ツインリンクもてぎが、1月1日から4日まで毎日先着でオリジナル卓上カレンダーやマフラーなどがもらえる「ご来場者プレゼント」を実施すると案内していました。

    これが今年最後のHONDA Updates更新となりました。2003年は前半にMDXとエレメントの北米車、その後ステップワゴンやストリームといった人気車に外観も変更されたビッグマイナーチェンジや、ライフ・オデッセイのフルモデルチェンジと昨年に続いて新しいホンダ車を数多く見ることのできた1年でした。モデルチェンジに合わせて新しい技術も次々に投入され、新インスパイアに採用された片バンクが休止するV6エンジン、新インスパイアや新オデッセイに採用された追突軽減ブレーキや高速道路での車速・車間制御機能、インターナビの進化など、未来の自動車を予感させる新しい技術が市販車に搭載されていったのも印象的でした。すでに来年登場するというモデルのウワサも出ていますが、来年もどんなホンダのニュースに出会うことが出来るか楽しみにしていたいと思います。
    それでは今年1年HONDA Updatesをご利用いただきありがとうございました。良いお年をお迎えください!


    Dec-30

    CAR NEWS NETに新型オデッセイの試乗レポートが掲載されていました。

    NIKKEI NETによれば、ホンダの中国の合弁会社「広州本田汽車集団」が2004年の事業計画について、売上高を2003年比41%増の360億元、税引き前利益を同30%増の95億元、生産・販売台数を同71%増の20万台と発表したそうです。

    ツインリンクもてぎが、2004年のレース/イベントカレンダーを公開していました。


    Dec-29

    Crash.Net Japanに、1月9日から11日まで開催される東京オートサロンの「モータースポーツ館」のイベント内容が紹介されていました。既報の通りGTマシンのデモ走行が行われるほか、タイヤ交換の実演や全日本GT選手権などのパドックに設置されるブリヂストンホスピタリティブースでのランチ体験など、多数のイベントが予定されています。


    Dec-28

    ホンダのSPORTSCARwebに、佐藤琢磨選手がNSX-Rで鈴鹿サーキットを走行する様子を助手席から撮影した映像が動画で公開されていました。

    毎日新聞によれば、横浜高島屋でASIMOが店長代理を務め、福袋の袋詰めの陣頭指揮を行ったそうです。


    Dec-27

    ホンダが、フィットに新色を追加することを発表したのに合わせてフィットのカラーバリエーションのページを更新していました。新たに2色+限定色1色が追加された一方で、「ミントオパール・メタリック」と「アイリスレッド・パール」の2色が廃止されたようです。

    JGTC.netが、1月9日から開催される東京オートサロン2004のモータースポーツ館で、JGTC10周年メモリアルイベントを開催すると案内していました。マシン展示やGTドライバーのトークショーなどのほか、屋外コーナーではJGTCやフォーミュラ・ニッポンのレーシングマシンのデモ走行が行われるそうです。

    無限が、1月9日から開催される東京オートサロンの予告ページを公開していました。

    東京証券取引所が、12月30日(火)に行われる大納会にASIMOがゲスト出演すると案内していました(ASIMOが手締めを行うようです)。当日は朝9:30から先着100名に入場整理券が配付されると案内されています。

    @CARSに、警察庁が26日に公表した道路交通法改正試案の概要が紹介されていました。この試案では、運転中の携帯電話使用による事故が再び増加していることから、警察官が運転中の使用を確認しただけで「5万円以下の罰金」となる罰則を適用できるほか、駐車違反の責任を車の運転者から所有者までに拡大することや、飲酒運転の呼気検査を拒否した場合の罰則を「30万円以下の罰金」に引き上げることなどが追加されています。またこれまで規制されていた高速道路上の自動二輪車の二人乗り走行が「20歳以上、二輪免許取得から3年以上」との条件付きで解禁されるとの内容が含まれています。

    日本道路公団が、高速道路等の給油所での石油製品販売価格の上限価格を1月1日付けで改定すると発表していました。ハイオクは改定なし、レギュラーと軽油はそれぞれ1円マイナスの100円、81円と発表されています。

    ホンダが、東京モーターショーに出展した8シーターミニバン「ASM」のスペシャルページを公開していました。現在ページ上では、ASMのパワーユニットとして「可変シリンダーシステムを採用したV6エンジンとモーターアシスト機構を組み合わせたHonda IMAシステムを搭載」と紹介されているほか、モーターショー会場に展示されているASMのフォトギャラリーや、ASMの写真を使ったデスクトップ壁紙、開発者やジャーナリストの方の声などが掲載され、ASMのメールサービスへの登録受付が行われています。


    Dec-26

    ホンダが、フィットに「マッチャクレム」「カラメルクレム」「バニラクレム」の3色のボディカラーを追加設定し、1.3Lモデルで国土交通省の平成17年排出ガス基準75%低減レベル(★★★★)認定を取得して、1月13日(火)に発売すると発表していました。追加された3色は新型ライフにも採用されているボディカラーですが、フィットでは「マッチャクレム」「カラメルクレム」を新設定とし、「バニラクレム」は全国で3000台の限定色として発売するそうです。なおこの発表の中で、フィット以外にもインスパイア、オデッセイで「★★★★認定」を取得したことが発表されています。

    ホンダが、11月の四輪車生産、販売、輸出実績を下記の通り発表していました。
    ・国内生産:10万2480台(前年同月比15.6%減で10ヶ月連続での前年割れ)
    ・海外生産:14万4635台(同5.5%増で35ヶ月連続での前年超え)
    ・国内販売:5万9749台(同22.1%減で2ヶ月ぶりの前年割れ)
    ・輸出:3万6757台(同19.9%減で5ヶ月連続での前年割れ)

    日本自動車工業会が発表した11月の自動車生産実績は、全体では前年同月比3.5%減の86万5115台で、3ヶ月ぶりに前年実績を下回りました。ホンダは同15.6%減の10万2480台でした。

    ホンダが、12月27日(土)から1月6日(火)までの全国の四輪ディーラーの営業状況を案内していました。

    ホンダが、3月27日(土)、28日(日)に鈴鹿サーキットで「Enjoy Honda SUZUKA 2004」を開催すると案内していました。

    ホンダが、ストリームアブソルートのスクリーンセーバーを公開していました。


    Dec-25

    Yahoo!ニュースによれば、ホンダがオデッセイの受注が好調であることから、来年1月からオデッセイの生産台数を現行の650台/日から700台/日に引き上げ、月産台数を1万4000台に増強するそうです。

    IT-Proによれば、ASIMOが24日にウェルカムプラザ青山で行われたクリスマスイベントに登場し、クリスマスソングの指揮者を務めたそうです。

    JGTC.netが、2003年度の全日本GT選手権参戦車両をテーマにしたデスクトップ壁紙を公開していました。

    ウェルカムプラザ青山が、12月28日(日)から1月3日(土)まで休館すると案内していました。年明けの1月4日(日)から6日(火)までは「かるたとり」等のゲームや「デジカメ記念サービス」などのお正月イベント、また11日(日)には新春餅つき大会が開催されるそうです。


    Dec-24

    Club HONDAさんによれば、新型モビリオは1月15日に発表されるそうです。
    炎のストッパーさん、情報ありがとう!

    ホンダが、2003年のモータースポーツシーズンの終わりを迎えて「Honda Racing 2003 応援ありがとうプレゼント」を実施していました。ホンダのモータースポーツのサイト利用などに関するアンケートに答えると、F1関連のサイン入りグッズやWGPライダーのサイン色紙などが当たります。

    webCGに、オデッセイ Mタイプ(FF)の試乗レポートが掲載されていました。


    Dec-23

    ホンダのステップワゴンスパーダのスペシャルページに新コーナー「My Good 80's」が追加され、スパーダのテレビCMにも曲を提供しているデヴィッド・ボウイが3月に行うワールドツアー日本公演のチケットをSTEP MATE会員を対象にプレゼントすると予告されていました。詳細は1月中旬に発表されるそうで、現在はデヴィッド・ボウイ本人からのメッセージが動画で掲載されています。

    ホンダコレクションホールが、12月27日(土)から1月25日(日)の期間、歴代オデッセイのデザインスケッチ原画などを交えたデザイン開発の企画展「オデッセイ・デザイン展」を開催すると案内していました。

    ホンダが、投資家情報ページで平成15年度半期報告書を公開していました。


    Dec-22

    MOTOR DAYSに、オデッセイアブソルートの試乗レポートが掲載されていました。


    Dec-20

    ホンダアクセスが、1月9日〜11日に千葉県の幕張メッセで開催される東京オートサロン2004の情報ページを公開していました。今回のオートサロンにはオデッセイ、ライフ、アコードをベースにした3台のコンセプトモデルが出展されることが公開され、各コンセプトモデルの開発者の方のコメントが掲載されています。

    ホンダが、17日に行った福井社長の年末会見の様子を動画(32分50秒)で公開していました。

    ファンファンラボが、1月のASIMOデモンストレーションのスケジュールを案内していました。なおファンファンラボは1月13日から改修工事のため一時休館となります(3月20日リニューアルオープン予定)。


    Dec-19

    日本自動車工業会が、2003年の国内自動車需要が推定で前年比1.0%増の585万台となり、3年ぶりに前年実績を上回ると発表していました。内訳は登録車が同2.1%増の405万台、軽自動車が同1.4%減の180万台となるそうです。また、2004年の国内自動車需要については、日本経済の2%近いプラス成長の予測や、新型車投入・モデルチェンジによる市場活性化効果への期待などから、2003年見込み比0.9%増の590万台との予測を発表していました。この内訳は登録車が同1.2%増の410万台、軽自動車は2003年見込みと同数の180万台と発表されています。

    Yahoo!ニュースによれば、EUでは販売する車両に燃費についての規制があるため、この対策としてホンダが2004年初めからシビックハイブリッドをEU各国で発売するそうです。すでにイギリスでは今年5月から販売が開始され11月末までの販売台数が680台となっているそうですが、2004年はイギリスで1000台、欧州全域で3000台の販売を計画しているそうです。

    ファンファンラボが、新年1月1日(木)〜4日(日)に開催する「ファンファンラボのお正月」でのイベント予定を案内していました。


    Dec-18

    ホンダが、2003年の国内販売・輸出実績(見通し)と、2004年の計画台数を発表していました。2003年の四輪車の国内販売は前年比18%減の74万台で、2004年の計画台数は80万台。全世界での四輪車販売は2003年が同3%増の約291万台、2004年の計画台数は同10%増の約320万台と発表されています。

    レスポンスによれば、ホンダの福井社長が17日に行われた記者会見で2004年に投入する新型車について、東京モーターショーに出展された「ASM」をベースにした大型ミニバンを春ごろ、「全く新しいモデルに生まれ変わる」レジェンドのフルモデルチェンジを秋以降、従来にない「新パッケージ」を夏に発売することを明らかにしたそうです。

    Yahoo!ファイナンスによれば、ホンダの福井社長が会見で、新規事業として太陽電池の開発を進めることを明らかにし、高効率の太陽電池で電気を作り、その電気を使って取り出した水素で燃料電池車を走らせるという「究極の循環型社会」を実現したいとコメントしたそうです。

    ホンダが、中国の地域本部機能を強化することを目的にホンダの全額出資子会社である新会社「本田技研工業(中国)投資有限公司」を2004年1月に設立すると発表していました。この新会社は2004年2月の稼働が予定され、中国事業での総合的な事業戦略の立案をはじめ、渉外、広報、知財などの業務を担当するそうです。

    Yahoo!ニュースによれば、ホンダがストリームアブソルートの2.0Lに新採用した直噴エンジン「i-VTEC I」を、今後は車種の特徴に合わせて、走行性能を重視したスポーツバージョンや、省エネルギーを実現する超低燃費バージョンなどの各種仕様を開発し搭載していくそうです。

    asahi.comに、新型オデッセイを「母の目」でチェックした試乗レポートが掲載されていました。

    AUTO GALLERY NETに、マイナーチェンジ後のS2000の試乗レポートが掲載されていました。

    レスポンスによれば、ホンダが、本田技術研究所の栃木研究所に、ハイブリッド技術やエンジン開発技術など次世代パワートレーン研究を行うリサーチ棟を建設すると発表したそうです。


    Dec-17

    レスポンスが、ホンダがインサイト・シビックハイブリッドに続く3車種目のハイブリッド車として、東京モーターショーに「ASM」として出品された8人乗りミニバンにハイブリッドモデルを設定するようだと伝えていました。

    AUTO GALLERY NETに、ストリームアブソルート(2.0Lモデル)の試乗レポートが掲載されていました。

    読者の方によれば、2004年1月30日(金)の15時からホンダの第3四半期決算が発表されるそうです。
    唯さんLOVEさん、ありがとう!

    ホンダが、航空機に使用する小型ターボファンエンジン「HF118」を自社で開発し、このエンジンを搭載した実験機「HondaJet」を自社開発しアメリカでフライト試験を行ったと発表していました。今後「HondaJet」は約200時間の飛行試験が行われ、各種システムや性能、操縦安定性を確認するそうです。


    Dec-16

    Bloombergによれば、17日(水)の午前11時からホンダの青山本社で福井社長の年末記者会見が行われるそうです。

    モーターマガジンmedialogに、新型オデッセイ(Lタイプ)とオデッセイアブソルートの試乗レポートが掲載されていました。

    Channelnewsasia.comによれば、ホンダが来年7月から中国の広東地区にある工場でフィットの生産を開始し、150万円程度の価格で中国市場向けに販売するそうです。また2005年1月には中国の別の地域の工場で輸出用のフィットの生産を始めるそうです。

    日本道路公団のサイトに、中嶋悟さんによるハイウェイセイフティドライビング講座の第17回が掲載されていました。今回は雨天時の注意点などが解説されています。


    Dec-15

    FIAが、来シーズンのF1開催カレンダーに関して、イギリスGPの開催を7月11日に変更し、フランスGPを7月4日に開催すると発表(リンク先はPDFファイル)していました。ただしフランスGPを開催するには今年の12月31日までに「FIAが、Formula One ManagementとFederation Francaise du Sport Automobileとの間に契約が行われたことが確認できること」と「チャンピオンシップを争う全チームの同意が得られること」の2つの条件が挙げられています。これによりフランスGPを組み込んだカレンダーは下記の通り発表されています。
    ・3月7日:オーストラリアGP
    ・3月21日:マレーシアGP
    ・4月4日:バーレーンGP
    ・4月25日:サンマリノGP
    ・5月9日:スペインGP
    ・5月23日:モナコGP
    ・5月30日:ヨーロッパGP
    ・6月13日:カナダGP
    ・6月20日:アメリカGP
    ・7月4日:フランスGP
    ・7月11日:イギリスGP
    ・7月25日:ドイツGP
    ・8月15日:ハンガリーGP
    ・8月29日:ベルギーGP
    ・9月12日:イタリアGP
    ・9月26日:中国GP
    ・10月10日:日本GP
    ・10月24日:ブラジルGP


    Dec-14

    NIKKEI NETが、ホンダが車種によって販売台数に格差が生じているため、工場間で生産車種を移管し稼働を平準化すると伝えていました。埼玉製作所の第二ラインで生産しているオデッセイが発売後1ヶ月で受注台数が2万5000台に達しているため、増産余地を確保するために同じラインで平行生産しているアコードの製造を埼玉第一ラインに移設するそうです。


    Dec-13

    Acuraが、2004年1月2日から開催されるLos Angeles Auto Showに、2004 TLをベースに21インチホイール、オーバーフェンダー、ガラスの屋根(?)などを装備した「TL A- SPEC Concept」を出品すると発表し、スケッチを公開していました。このモデルについての詳細についてはLos Angeles Auto Showのプレスデーの12月29日に発表されるそうです。

    NIKKEI NETによれば、中国でアコードが今年のカー・オブ・ザ・イヤーを受賞したそうです。受賞理由としてモデルチェンジで装備や機能を向上させながら、旧モデルに比べて1割程度価格を下げた点が評価されているそうです。

    ホンダが、11月末にツインリンクもてぎで行われたEnjoy Honda MOTEGI 2003で開催された「バモス&ホビオ ミーティング」のレポートページを公開していました。


    Dec-12

    American Hondaが、次世代のスポーツユーティリティトラックのコンセプトを現したコンセプトカー「Honda SUT Concept」を来年1月4日からデトロイトで開催されるNorth American International Auto Show(北米国際自動車ショー)に出品することを発表し、このモデルのスケッチを公開していました。詳細なコンセプトや今後の生産計画については来月の北米国際自動車ショーで発表されるそうです。

    国土交通省が11日付で発表した「自動車の燃費消費率に関する公表について」と「低排出ガス車に関する公表」の中にモビリオ(UA-GB1、UA-GB2)についての情報が掲載されていました。「UA-GB1」の型式のモビリオの主要燃費向上対策として「可変バルブタイミング」という記載を確認することができます。

    ホンダが、新型ライフのボディカラー「マッチャクレム」「バニラクレム」「カラメルクレム」とインテリアカラーの「ビターブラウン」が、社団法人日本流行色協会主催のオートカラーアウォード2004で「オートカラーデザイナーズ賞 カラー企画部門賞」を受賞したと発表していました。受賞理由として「甘さを抑えた大人のスイーツカラー」というコンセプトをうまく表現し、一つの世界を創り上げている点が高く評価されたと紹介されています。

    ツインリンクもてぎが、2004年1月1日から4日まで開催する「2004 NEW YEAR FESTIVAL」の案内ページを公開していました。2日に行われる新春花火を始め各種イベントの内容が紹介されています。

    Yahoo!ニュースによれば、ホンダが国内四輪車事業のテレビコマーシャルの制作などを取り扱う広告代理店を、これまでの電通と博報堂の2社から来年4月移行はブランドイメージの一貫性の確立と経費削減の目的で電通1社に絞ることを決定したそうです。

    ホンダのCM INFORMATIONが更新され、12月のテレビCM情報が掲載されていました。ストリームアブソルートの「赤壁篇」や、ステップワゴンの「おむかえ篇」の情報が追加されています。

    ホンダのSPORTSCARwebが更新されていました。今回はレーシングドライバーの岡田秀樹さんがS2000でツインリンクもてぎを走行する様子を助手席から撮影した動画が公開されています。

    ホンダが、新型モビリオの予告ページ「NEWモビリオ」を公開していました。現在サイト上では新しいデザインとなるヘッドライトの周りや、自発光式に変更されるメーターの写真のほか、1.5LのVTECエンジンが採用されることや両側パワースライドドアが設定されることなどが紹介されています。

    ホンダが、モビリオ・モビリオスパイク・フィットの一部車種で、無断変速機の金属ベルトを構成している駒のプレス加工が不適切で走行時の負荷により断裂するものがあり、破断片が金属ベルトとプーリーの間に噛み込み金属ベルトが破断し走行不能となるおそれがあるとしてリコールを届け出たと発表していました。対象となるのは平成15年8月から9月に生産されたモビリオ(UA-GB1)、モビリオスパイク(LA-GK1)、フィット(LA-GD3)の計289台で、ユーザーの方にはダイレクトメールで通知が行われるそうです。


    Dec-11

    Crash.Net Japanが、来シーズンの全日本GT選手権に出場するNSXはターボエンジンを搭載する可能性があり、すでに開発へのゴーサインが出たようだと伝えていました。

    日本工業新聞によれば、ホンダが環境保全活動を行う「グリーンディーラー」、安全運転普及活動を行う「レインボーディーラー」、福祉に関する基準をクリアした「オレンジディーラー」の認定を、2004年3月までに国内の四輪販売店2410拠点全てで取得することを決定したそうです。現在3つの認定を全て取得しているのは全販社のうち半数以下で、ホンダでは未取得店のリニューアルなどを行い取得率100%を達成するそうです。

    ホンダが、2004年1月2日〜3日に行われる第80回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)に協賛し、大会本部車として燃料電池車FCXを1台、各チームのサポートを行う運営管理車としてオデッセイ20台を提供すると発表していました。


    Dec-10

    Yahoo!ニュースによれば、来年春に「ホンダCカード」に電子マネー機能が搭載されるのにあわせて、現在ディーラーが独自に行っているポイント還元サービスの機能をCカードに追加するそうです。このサービスの導入は各ディーラーの任意で行われ、来年春から1年間テストを行い、その後本格運用が開始されるそうです。

    国土交通省が、2003年度上半期(4月〜9月)の低公害車新規登録台数が全新規登録台数の64%に当たる119万3451台になったと発表していました。内訳を見ると、「★★★かつ低燃費」が90万6513台(全新規登録台数の49%)、「★★かつ低燃費」が11万5772台(6%)、「★かつ低燃費」が16万9436台(9%)となっています。


    Dec-9

    asani.comによれば、歩行者が自動車との衝突時にボンネットに頭部をぶつけて死亡する事故を減らすために、国土交通省が保安基準を改正し衝撃を吸収するボンネットの採用を義務づけ、来週から車体の衝撃吸収度を5段階で格付けし公表することを決定したそうです。

    無限が、12月13日(土)、14日(日)に千葉県のスーパーオートバックス千葉長沼でMUGEN FAIRを開催すると案内していました。当日は無限インテグラタイプR(DC5)、無限シビックタイプR(EP3)、無限アコードユーロR(CL7)の展示も行われるそうです。


    Dec-8

    NIKKEI NETによれば、2005年1月の自動車リサイクル法施行までに自動車メーカーが廃車の回収から処理までの仕組みや情報管理体制を構築する必要があるため、国内の自動車メーカーが二つのグループを結成し効率的に廃車を再資源化する体制を構築すると伝えていました。この記事によればホンダはトヨタ、ダイハツ工業、日野自動車と2004年1月にも使用済み自動車の物流や情報管理を行う新会社を設立するそうです。


    Dec-7

    アメリカのCar and Driver Magazine誌が発表した「10Best CARS」にAcura TSX、Accord、S2000の3台が選出されていました。Honda Digital Newsroomによれば、Acura TSXは初の受賞、S2000は4回目の受賞、Accordは過去22回中18回目の受賞となるそうです。


    Dec-6

    日本道路公団が、年末年始時期(12月26日〜1月4日)の高速道路の渋滞予測を発表していました。今年は下りのピークは特になし、上りのピークは1月2日(金)、3日(土)になるとの予測が発表されています。

    Yahoo!ニュースによれば、ホンダが小型ジェット機「ホンダジェット」を開発し、ライト兄弟の初飛行から100周年に当たる今月17日にアメリカで試験飛行を行うそうです。このジェット機はパイロットを含めて6人〜8人乗りのビジネス用小型機で、ホンダでは本田宗一郎さんが1962年に航空機事業参入を表明してから42年目での開発となったそうです。なお現在のところホンダではジェット機の販売などの事業化の予定はなく、航空機エンジンについてはアメリカの企業と共同で事業化に向けた市場調査を実施しているそうです。

    ホンダが、平成15年11月4日から11月28日までの期間に自己株式の取得のための市場買付を実施したと発表していました。取得した株式の総数は312万6600株、取得価額は135億5082万5000円と発表されています。


    Dec-5

    Temple of VTECによれば、ドイツの自動車誌「Auto Motor und Sport」が、ホンダが2.4Lエンジンで250HPの出力を持ち前後席に3人ずつ乗れる6人乗車の新型車「Honda RD-X」を来年秋にヨーロッパ市場に投入すると紹介しているそうです。

    JAFが2004年の全日本選手権カレンダーを最終決定し、その内容がCrash.Net Japanに紹介されていました。2004年の全日本GT選手権は全7戦で行われ、第3戦(6月20日)はマレーシアのセパンサーキット、第4戦(7月18日)は十勝サーキットでの初開催が決定しています。なおJGTC.netによれば、これに加えて「海外オールスター戦」として10月5日〜6日に上海、12月11日〜12日にカリフォルニアでの開催が予定されているそうです。

    日本自動車販売協会連合会が、11月の車名別新車販売台数ランキングを発表していました。11月のトップはトヨタのカローラで1万5826台、2位はトヨタのウィッシュで1万1818台、3位はフィットで1万1116台でした。その他トップ20内では、オデッセイが6643台で9位、ステップワゴンが3732台で17位にランクされています。


    Dec-4

    Yahoo!ニュースによれば、ホンダが夜間の運転時にも視野を確保するナイトビジョン装置を商品化し、来春発売する新型車に搭載するそうです。この装置は赤外線カメラで撮影した映像を運転席前方のディスプレイに表示させるもので、暗やみにかくれた歩行者なども認識することができるそうです。

    RacingHONDASさんが、ツインリンクもてぎで開催されたEnjoy Honda 2003の様子を動画で公開されていました。B・A・RホンダのF1マシンがもてぎのオーバルコースを走行する様子が収録されています。

    国土交通省が、平成15年度のリコール対象台数が11月末の時点で342万6072台となり、過去最高だった平成13年度の329万877台を超えたと発表していました。


    Dec-3

    Temple of VTECに、12月のデスクトップカレンダーが公開されていました。今月は日本のオデッセイがテーマになっています。


    Dec-2

    日本自動車販売協会連合会が発表した11月の新車販売台数は、全体では前年同月比6.6%減の30万9668台で3ヶ月ぶりに前年実績を下回りました。ホンダは同40.3%の大幅減となる3万2021台でした。

    Car@niftyに、新型オデッセイの試乗レポートが掲載されていました。

    BizTechによれば、ホンダが中国の広州本田汽車有限公司の1月〜10月の販売台数が前年同期比83%増の9万853台になったと発表したそうです。今年通年での販売台数は11万7000台の予想で、内訳はアコードが8万1000台、オデッセイが2万台以上、フィットサルーンが1万6000台で、フィットサルーンは受注台数が5万台を超え年内生産分は完売となっているそうです。


    Dec-1

    アメリカのIIHS(高速道路安全保険協会)が、新型のSUV9車種を対象にバンパーの機能テストを行った結果を発表し、2003 Honda Pilotが9車種中最も高い「Acceptable」の評価を獲得していました。この試験は時速5マイル(時速8km)の低速で、前方衝突、後方衝突、角度を付けた前方衝突、円柱状の障害物に後方から衝突の4つの衝突試験を実施し、それぞれのテストでボディが受けたダメージを修理費用の観点から算定して、衝突時に衝撃を吸収するというバンパーの性能を測るもので、Honda Pilotは4つのテストを合計したダメージ修理費用が「$1,616」で9車種中最も高い評価を獲得していました。


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