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    (提供:ホンダネット

    2003年11月のバックナンバーです

    Nov-30

    ツインリンクもてぎが、29日〜30日に開催しているEnjoy Honda MOTEGI 2003のフォトレポートを掲載していました。


    Nov-29

    日本自動車工業会が発表した10月の四輪車生産台数は、全体では前年同月比2.2%増の93万2088台となり、2ヶ月連続で前年実績を上回りました。ホンダは同11.4%減の10万7086台でした。

    ファンファンラボが、全面改修工事のため2004年1月13日(火)から3月19日(金)の期間は休館し、2004年3月20日(土)にリニューアルオープンすると案内していました。

    ホンダが、投資家情報ページに2003年上半期事業報告書 No.119を掲載していました。

    日本道路公団が、中嶋悟さんのハイウェイセイフティドライビング講座第16回を掲載していました。今回は危険予測の重要性について解説されています。

    ホンダのSPORTSCARwebが更新されていました。今回はS2000ドライビングフォーラムのレポート後編や、高橋国光さんが語るNSXの思い出などが掲載されています。


    Nov-28

    AUTO GALLERY NETによれば、ホンダが2004年の国内四輪車販売計画台数を80万台に設定したそうです(内訳はプリモ店が53万台、クリオ店が16万7000台、ベルノ店が10万3000台)。当初は2005年の100万台を目指しての販売計画となっていましたが2003年が77万台の見込みになることから下方修正し、2005年に90万台、2007年をメドに100万台との計画を立てているそうです。

    無限が、新型ストリーム用パーツのページに26日に発表されたストリームアブソルート2.0Lモデルのパーツ情報を掲載していました。

    鈴鹿サーキットが、今年も大晦日の夜に園内で様々なイベントを開催する「カウントダウンパーティ 2003-2004」を開催すると案内していました。サイト上では夜間に開催されるエキシビションレースや、カウントダウンミュージック花火などのイベント情報が紹介されています。

    ウェルカムプラザ青山が、12月12日(金)から18日(木)までモータースポーツ各ジャンルのホンダのレース車両展示を行う「2003年モータースポーツ・サンクスフェア」を開催すると案内していました。また12月14日(日)の14時〜16時には、道上龍選手、伊藤大輔選手など今年の二輪・四輪レース界で活躍したライダー、ドライバーを招いてのトークショーなどが開催されるそうです。

    ホンダが、ストリーム「アブソルート」に新開発のガソリン直噴エンジン「2.0L DOHC i-VTEC Iエンジン」を搭載したモデルを12月4日(木)に発売すると発表していました。この新型エンジンは従来の限界を超える空燃費65:1の超希薄燃焼を実現し高出力と低燃費を実現したもので、トランスミッションにはCVT+7スピードモードが採用され、燃費は15.0km/L、また希薄燃焼直噴エンジンながら「超ー低排出ガス」認定を取得しているそうです。


    Nov-27

    AUTO GALLERY NETが、ホンダが来年9月頃までに発売する主な新型車の予定を下記の通り紹介していました。
    ・1月:モビリオのマイナーチェンジ、モビリオスパイクの2004年モデル
    ・4月:新型グランドミニバン
    ・6月:フィットのマイナーチェンジ
    ・8月:ストリームベースの新型ワゴン(2列シートで6人乗車が可能な3ナンバーワゴン)
    ・9月:レジェンドのフルモデルチェンジ

    ホンダが、これまで無料期間が新車登録後3年間に限定されていたインターナビ・プレミアムクラブの会費を無料化すると発表していました。なおインターナビ・プレミアムクラブの会員数は、2002年10月のサービス開始から現在までで3万人をオーバーしているそうです。

    ホンダが、2003年10月の四輪車生産・販売・輸出実績を下記の通り発表していました。
    ・国内生産:10万7086台(前年同月比11.4%減で、9ヶ月連続で前年実績割れ)
    ・海外生産:16万2067台(同23.6%増で、34ヶ月連続で前年実績超え)
    ・国内販売:6万6127台(同4.1%増で、13ヶ月ぶりに前年実績超え)
    ・輸出:3万9260台(同3.2%減で、4ヶ月連続で前年実績割れ)

    ブリヂストンが、2004年のF1でB・A・Rホンダにタイヤ供給を行わないことを確認し、ブリヂストンとB・A・Rホンダが25日付けで現在の供給契約を打ち切ることで合意に達したと発表していました。

    B.A.Rが、バルセロナのカタルニアサーキットで2004年モデルのコンセプトカーのテスト走行を行ったと発表していました。B.A.Rはこの発表の中で、2004年用の新型マシンの発表を2月に行うことと、新たにタイヤ供給を行うことになったミシュランとテストの一部を実施することを明らかにしています。

    JGTC.netが、2004年の全日本GT選手権シリーズの開催スケジュールを下記の通り発表していました。
    ・4月4日:TIサーキット英田(岡山)
    ・5月23日:スポーツランドSUGO(宮城)
    ・6月20日:セパン・サーキット(マレーシア)
    ・7月18日:十勝インターナショナルスピードウェイ(北海道)
    ・9月26日:ツインリンクもてぎ(栃木)
    ・10月17日:オートポリス(大分)
    ・11月21日:鈴鹿サーキット(三重)
    (これ以外に、上海、カリフォルニア、ソウルでの開催を調整しているそうです)

    ホンダが、1981年11月に開始したアメリカでの四輪車生産が、11月25日で累計1000万台に達したと発表していました。

    ホンダコレクションホールが、11月17日に開催した第3回動態確認テストの様子を写真と動画でレポートしていました。


    Nov-26

    ホンダが、10月17日に発表された新型オデッセイの受注台数が約1ヶ月間で約2万5000台に達したと発表していました。グレード別の内訳では最も多いのが「M」の45%、続いて「アブソルート」の34%、「L」の20%となり、ボディ色別では最も多いのが「ナイトホークブラック・パール」で26%、以下「プレミアムホワイト・パール」の24%、「グレイ?ュモーブ・メタリック」の20%、「サテンシルバー・メタリック」の15%、「ブラックアメジスト・パール」の8%と続いています。また購入層を年代別に見ると30〜40代の方が約7割を占めているそうです。


    Nov-25

    ホンダのステップワゴンスペシャルページに、現在放送中のテレビCM「おむかえ篇」が動画で公開されていました。

    TheStar.comによれば、2003年1月〜9月のカナダでのCivicの販売台数が5万1880台となり新車販売台数のトップに立っているそうです。ただし2位のFord's F-Series truckとの差は僅差(304台)で、Civicの販売台数が昨年同期比で5.8%減少していることから通年での販売台数はどちらがトップになるかわからないと紹介されています。


    Nov-24

    RacingHONDASさんが、11月17日にツインリンクもてぎで開催されたHonda Collection Hallの第3回動態確認テストの様子を動画でレポートされていました。3台のF1マシンがオーバルコースを走行する様子が収録されています。
    papaさん、情報ありがとう!


    Nov-23

    読者の方からいただいた情報によれば、ストリームアブソルート 2.0Lには「2.0L DOHC i-VTEC I」エンジンが採用され、最高出力は156PS/6300rpm、最大トルクは19.2kgm/4600rpm、10・15モードの燃費は15.0km/Lとなるそうです。トランスミッションにはCVT+7スピードモード(新型オデッセイと同様のものだと思います)が採用され、足周りには専用チューンが施されたサスペンションが採用されているそうです。
    ゴマ吉さん、情報ありがとう!

    Club HONDAさんと読者の方からいただいた情報によれば、ストリームアブソルート 2.0Lの価格は222万円〜となるそうです。
    炎のストッパーさん、ゴマ吉さん、情報ありがとう!

    carviewに、ストリームの試乗インプレッションが掲載されていました。
    炎のストッパーさん、情報ありがとう!

    AUTO GALLERY NETによれば、サーチナが中国の一般自動車ユーザーを対象に実施した「自動車購入に関する意識調査」の調査結果を発表し、車選びのポイントとして「耐久性や燃費などを含めた性能」がもっとも重視され、次に「価格と安全性」が多く挙げられたそうです。また中国国内メーカーの人気では広州ホンダが3位にランクされていたそうです。


    Nov-22

    ホンダのASIMOスペシャルページに、10月31日のASIMO誕生日に合わせて日本の各地や、タイ・バンコクにある「Hondaウエルカムプラザ」で行われたASIMOの誕生日パーティの様子がレポートされていました。


    Nov-21

    Temple of VTECに、Automotive Newsに掲載された福井社長へのインタビュー記事が紹介されていました。このインタビューの中で福井社長は「Acura」のブランドイメージを確立すると述べ、次期RL(日本でのレジェンド)について「リア駆動か四輪駆動になる」とコメントしています。また福井社長は「日本でAcuraブランドを展開する計画はない」ともコメントしていました。

    ホンダが、ストリーム、CR-V、インテグラ、シビックフェリオの一部車種で、油圧式パワーステアリングのギアボックスにタイロッドを取り付けるボルトの締め付け力が不足しているため、車庫入れなどの極低速時に据え切り操作を行うと当該ボルトがゆるみ、そのまま仕様を続けるとボルトが折れギアボックスからブラケットが外れハンドル操作ができなくなるおそれがあるとしてリコールを届け出たと発表していました。対象となるのは平成12年10月から平成14年6月までに生産されたストリーム(LA-RN1、RN2、RN3、RN4)、CR-V(LA-RD4、RD5)、インテグラ(LA-DC5)、シビックフェリオ(LA-ES3)の21万3209台で、ユーザーの方にはダイレクトメールで通知が行われるそうです。

    ホンダが、インサイトのマイナーチェンジを行い今日20日から販売を開始すると発表していました。今回のマイナーチェンジでの主な変更点は下記の通りです。
    ・電波式キーレスエントリーシステム(アンサーバック機能付、テールゲート連動)、イモビライザーを標準装備
    ・ボディ色に「ロイヤルネイビーブルー・パール」を追加
    ・インテリアカラーをチタンへ変更


    Nov-20

    USA TODAYが、アメリカの自動車メーカーがハイブリッド方式以外の方法で燃費の向上に取り組んでいるという記事の中で、ホンダが来年Accordのハイブリッドカーを発売し、Odyssey(日本のラグレイト)のV6エンジンに気筒休止技術(日本のインスパイアのエンジンと同様の技術だと思います)を採用すると伝えていました。(情報ソースはTemple of VTEC

    ファンファンラボが、12月のASIMOステージスケジュールを公開していました。


    Nov-19

    読者の方がディーラーで聞いた話によれば、フィットの1.5Lモデルに来年夏ごろに行われるマイナーチェンジで5MT車を追加する準備が進められているとの情報があるそうです。
    匿名さん、情報ありがとう!

    ホンダが、タイの生産・販売会社ホンダ・オートモービル・タイランドが、タイ国内向けにジャズ(日本でのフィット)の生産を開始し、18日に発売したと発表していました。タイでの販売価格は「Sタイプ」のMT車が54万2000バーツ(約152万円)で、2004年に1万6000台を販売する計画となっているそうです。


    Nov-18

    Club HONDAさんによれば、来年春に発売される「ASM」のボディサイズは全長4840mm、全幅1790mm、全高1830mm、ホイールベース2900mmになるそうです。
    炎のストッパーさん、ありがとう

    BizTechによれば、東風本田汽車公司が中国で来年2月からCR-Vの生産を開始すると発表したそうです。東風本田汽車公司とホンダでは、CR-Vの生産が年間3万台に達した後でストリームなどの新型車を生産する計画もあるそうです。

    ホンダが、全日本GT選手権第8戦のレースレポートを掲載していました。


    Nov-17

    JGTC.netに、全日本GT選手権第8戦の決勝結果決勝レビューが掲載されていました。優勝は#12 カルソニックスカイライン、2位に#18 TAKATA童夢NSX、3位は#23 ザナヴィニスモGT-Rでした。これにより#23 ザナヴィニスモGT-Rはドライバーズとチームの両タイトルを獲得しています。その他のNSX勢では#100 RAYBRIG NSXが5位、#8 ARTA NSXが6位、#16 G'ZOX -NSXが11位、#64 Mobil1NSXは12位という結果でした。


    Nov-16

    JGTC.netに、全日本GT選手権第8戦の予選結果が掲載されていました。ポールポジションを獲得したのは#25 ADVAN スープラ、2番手は#38 auセルモスープラ、3番手は#23 ザナヴィニスモGT-Rでした。NSX勢では#18 TAKATA童夢NSXが4番手、#64 Mobil1 NSXが8番手、#100 RAYBRIG NSXが9番手、#16 G'ZOX-NSXが10番手、土屋圭市選手のラストランとなる#8 ARTA NSXが11番手からのスタートとなります。

    @CARSに佐藤琢磨選手へのインタビューが掲載されていました。2004年の正ドライバー復帰と、急遽決定した今年の日本GP参戦についての感想、シーズンオフ中のテストのスケジュール、昨年所属していたジョーダンと現在のB・A・Rホンダとの比較、B・A・Rホンダの来期の新型車の概要、来年に向けての展望など、たくさんのコメントが掲載されています。

    MOTOR DAYSに、新型ライフ Dタイプ ターボの試乗レポートが掲載されていました。


    Nov-15

    ホンダが、台湾本田で11月14日に新型アコードを発売したと発表していました。この新型アコードは北米の新型アコードをベースに台湾の道路事情や使用条件に合わせて仕様変更されたもので、タイプは2.0Lモデルが「2.0 LX」「2.0 EX」「2.0 EX-S」の3種類と3.0Lモデルの「3.0 V6」の計4種類で、このうち「3.0 V6」は12月中旬に販売が開始されるそうです。なお台湾では現在20店のホンダディーラーを2004年6月までに約30店に拡大するそうです。

    Club HONDAさんによれば、ストリームアブソルートの2.0Lエンジンモデルは発表が11月27日に行われ、12月4日から販売が開始されるそうです。
    炎のストッパーさん、情報ありがとう

    日本道路公団のサイトに、中嶋悟さんのハイウェイセイフティドライビング講座の第15回が掲載されていました。今回は運転中の「予測」の重要性について解説されています。

    ホンダが、新型オデッセイの一部車種でパワーステアリングのオイルポンプ内部に鋳造の不具合による亀裂が入り、車庫入れなどの極低速時に最大油圧がかかった際に亀裂が拡大し圧力が漏れるものがあり、据え切りの際にパワーアシストが不足してハンドルの操作力が増大するおそれがある(通常走行時のハンドル操作には支障がないそうです)として、サービスキャンペーンを実施すると発表していました。対象となるのは平成15年10月6日〜23日に生産された新型オデッセイ(LA-RB1、LA-RB2、UA-RB1、UA-RB2)の721台で、ユーザーの方には電話などで通知が行われるそうです。


    Nov-14

    ホンダのSPORTSCARwebが更新されていました。今回はS2000ドライビング・フォーラムのレポート前篇として、講師の岡田秀樹さん、土屋圭市さんによる1日目夜のディスカッションの様子が紹介されています。

    ファンファンラボが、10月31日に行われたASIMOの誕生日イベントの様子をレポートしていました。


    Nov-13

    アルパインが、平成11年から13年にかけて製造販売したDVDナビゲーション「N077V/Z/ZR/ZSシリーズ」で、GPSレシーバーソフトウェアの不具合によりGPS信号の受信が不安定な状態となるなどの現象が発生すると発表し、対象製品のユーザーに「バージョンアップ(ソフトウェア修正)用ディスク」を無償で送付すると案内していました。対象製品を使用しユーザー登録している方には登録している住所にディスクが送付され、未登録のユーザーはFAXか電話でディスクの送付を申し込むことになるそうです。

    ホンダが、「Honda Cカード」に電子マネー機能を搭載し、販売店の店頭でキャッシュポイントの還元を申請・審査後に、その場で電子マネーとして受け取ることができる仕組みを導入するほか、会員への新たな特典として提携ホテルやテーマパク、遊園地などで割引優待サービスを受けることができる新カードの発行を2004年春から開始すると発表していました。


    Nov-12

    BizTechに掲載された「トヨタに挑むホンダの本気/国内低迷脱出のカギ握るミニバン「4兄弟」 」の中で、ホンダの国内販売台数巻き返しの鍵を握るのが、オデッセイ、ストリーム、ステップワゴンの3車種に東京モーターショーでも公開された来春発売される「ASM」を加えた「ミニバン4兄弟」だと紹介し、ASMの概要について、車台はオデッセイと共通化されていて価格帯は200万円台後半から300万円台、燃費向上効果のある気筒休止システム(インスパイアと同様のシステムだと思います)を活用したハイブリッド方式が採用されていると紹介していました。

    Response.によれば、ライフの10月の販売台数が2万1782台となり、10月の軽自動車車名別販売台数でトップに立ったそうです。2位はスズキのワゴンRで2万379台、3位はダイハツのムーヴで1万5181台と紹介されています。

    JGTC.netに、今週末に鈴鹿サーキットで開催される全日本GT選手権第8戦(最終戦)のレースプレビューが掲載されていました。

    ホンダが、2005年の新卒採用情報を掲載した「就職エンジン」のサイトを公開していました。

    NIKKEI NETによれば、日本自動車殿堂が第3回殿堂入り受賞者の6人を選び表彰したそうです。この中には「安全・環境重視の企業文化の育成に注力した」との理由でホンダの元副社長である西田通弘さんも選出されています。


    Nov-11

    webCGに、新型オデッセイアブソルートの試乗インプレッション(短評)が掲載されていました。

    無限が、11月29日(土)、30日(日)に愛知県のスーパーオートバックスNAGOYA BAYでMUGEN FAIRを開催すると案内していました。当日は無限アコードユーロRのデモカー展示などが行われるそうです。


    Nov-10

    Temple of VTECに、2003 SEMA Showに展示されたHonda車、Acura車の写真が掲載されていました。

    Temple of VTECに、東京モーターショーに出店されたコンセプトカー「HSC」をテーマにした11月のデスクトップカレンダーが掲載されていました。


    Nov-9

    Racing HONDASさんが、第37回東京モーターショーのホンダブースの様子を動画と写真で公開されていました。2本の動画には3台のコンセプトカーやモータースポーツ関連の展示車、受付のASIMOなどの映像が収録されています。


    Nov-8

    ホンダが、ライフの販売台数が1997年4月の発売から2003年10月末までの約6年半(79ヶ月目)で100万台を達成したと発表していました。79ヶ月での100万台突破はホンダとして最速の記録となるそうです。

    ホンダのオデッセイスペシャルページに、B・A・Rホンダの佐藤琢磨選手による鷹栖テストコースでのドライビングインプレッションが掲載されていました。

    ホンダのCM INFORMATIONに、現在放送中のテレビCM「ODYSSEY BOX ミラ篇」のCM情報が追加されていました。

    JAFが、後席のシートベルトを着用しかなった場合の危険性を解説し、後席でもシートベルトの着用が必要であることを案内する「後席シートベルト」のページを公開していました。

    日本自動車販売協会連合会が、10月の車名別新車販売台数ランキングを発表していました。10月のトップはトヨタのカローラで1万5337台、2位がフィットで1万2526台、3位は日産のキューブで1万1772台でした。その他トップ20内のホンダ車ではステップワゴンが13位(5294台)、モビリオが19位(3617台)、オデッセイが20位(3528台)にランクされています。


    Nov-7

    6日の日刊自動車新聞が、ホンダが来年夏に国内に投入する予定の上級ミニバンの車名を「グランドワゴン(仮称)」と紹介し、エンジンにはオデッセイにも採用された2.4Lの直4と、3.0LのV6の2種類を設定すると伝えていました。販売店はオデッセイやステップワゴンなどのミニバンと同様にプリモ、クリオ、ベルノの併売となるそうです。

    Yahoo!ニュースによれば、ホンダの国内販売店で店舗のバリアフリー化や福祉対応スタッフの設置など福祉対応が進み、約半数にあたる1200店がホンダの定める基準をクリアした「オレンジディーラー」となったそうです。

    ホンダが、10月24日に発売した新型オデッセイの受注台数が、月間販売計画の5000台に対して約2週間で約1万5000台に達したと発表していました。グレード別の構成比で最も多いのは「M」で41%、次が「アブソルート」で36%、3番目が「L」で22%、ボディ色別の構成比では最も多いのが「ナイトホークブラック・パール」の26%、以下「プレミアムホワイト・パール」の24%、「グレイッシュモーブ・メタリック」の19%、「サテンシルバー・メタリック」の15%、「ブラックアメジスト・パール」の8%と続いています。


    Nov-6

    ARTAが、現在全日本GT選手権に「ARTA NSX」で参戦している土屋圭市選手が、11月15日〜16日に鈴鹿サーキットで行われる全日本GT選手権第8戦を最後にレーシングドライバーを引退すると発表していました。

    日本自動車工業会が、10月24日から11月5日まで開催されていた第37回東京モーターショーの入場者数が、目標としていた140万人を突破し142万400人となり、1991年から減少を続けてきた入場者数が前回の2001年第35回ショーよりも約1割上回ったと発表していました。またこのリリースの中で、次回の東京モーターショーは「第38回東京モーターショー ー働くくるまと福祉車両ー(2004年)」の名称で、平成16年11月2日から7日までの6日間にわたり開催されると案内されています。

    ホンダが、ストリームのオリジナルスクリーンセーバーを公開していました。Windows用、Macintosh用それぞれが公開されています。

    American Hondaが、ラスベガスで開催されているSEMAトレードショーへの出品車を発表していました(ホンダの発表はこちら)。主な出展車は下記の通りです。

    Acura TSX A-SPEC Concept
    3月に発売されたAcuraのスポーツセダン「TSX」に、Honda Access Americaが作成したTSXのポテンシャルを強調するパーツを装着したコンセプトモデル。装着しているパーツは、サーキットチューンが施されたサスペンション、ブレンボのブレーキ、エアロ、レカロのシート(以上は全て試作品)、Moduloのスポーツマフラー、18インチホイール、MOMOのステアリング、NSX-Rのシフトノブなど。

    Honda Element Concept
    Honda Access AmericaがデザインしたElementベースのコンセプトモデル。オンロード・オフロード両用のスポーツサスペンション、スリットローターとブレンボのブレーキ、21インチホイール、金属部とプラスチック部で構成されたフロントバンパー、新デザインのグリル、新デザインのリアバンパー、ボディ同色のフェンダー、テールスポイラー、バケット形状のフロントシートなどを装備。

    2004 Acura TL with A-SPEC Performance Package
    2004 Acura TL用に、サーキットチューンが施されたサスペンション、18インチホイール、ハイパフォーマンスブレーキパッド(AT車のみ)、エアロキット、スポイラー、ステアリング、専用バッジ(室内)などを含むパッケージで、アメリカでの市販は11月中旬を予定。価格は約$5000+工賃となるそうです。

    2004 Civic Si with Honda Factory Performance Package
    サーキットチューンが施されたサスペンション、17インチホイール、ハッチスポイラー、エアロキット、シフトノブ、カーボン内装キット、エンジンカバーなどを含むパッケージで、アメリカでの市販は12月中旬の予定。価格は約$4000+工賃となるそうです。

    その他「Acura NSX」「King Motorsports Mugen Honda S2000」「Honda Factory Performance/Ro_Ja Honda Accord Concept」などが出展されるそうです。


    Nov-5

    Temple of VTECによれば、Automotive Newsが行ったホンダの福井社長へのインタビューで、福井社長は東京モーターショーで公開されたコンセプトカー「HSC」と非常によく似た車が近いうちにNSXの後継モデルになるとコメントしたそうです。

    日本自動車販売協会連合会が発表した10月の新車販売台数は、全体では前年同月比0.5%増の31万3167台となり2ヶ月連続で前年実績を上回りました。ホンダは同24.8%減の3万3375台でした。

    全国軽自動車協会連合会が発表した10月の軽自動車販売台数は、全体では前年同月比12.0%増の14万7550台で7ヶ月ぶりに前年実績を上回りました。ホンダは同68.5%の大幅増となる3万1392台でした。

    J.D. パワー アジア・パシフィックが、乗用車ユーザーの販売店でのアフターサービスに対する満足度を調査する2003年日本自動車サービス満足度調査(PDFファイルにリンクします)の結果を発表していました。この調査ではサービス満足度が数値化され、今回の調査での業界平均スコアは101ポイント、1位はメルセデス・ベンツの104ポイント、ホンダはBMW、日産、フォルクスワーゲンと並ぶ102ポイントで2位にランクされていました。また同時に発表された、乗用車ユーザーの新車購入時の販売店対応に対する満足度を調査した2003年自動車セールス満足度調査(PDFファイルにリンクします)では、トップがフォルクスワーゲンの106ポイント、ホンダはメルセデス・ベンツと並ぶ102ポイントで3位にランクされています。

    Yahoo!ニュースによれば、日本自動車工業会が2年に1回開催されている東京モーターショーの「商用車ショー」について、2004年の開催から福祉車両を新たな柱とした「働く車と福祉車両ショー」に移行することを明らかにしたそうです。


    Nov-4

    読者の方によれば、ストリームアブソルートの2.0Lモデルは11月27日に発表されるそうです。2.0Lモデルにはホンダとしては初の直噴エンジンとなる「i-VTEC I」(「アイ」か「ワン」かは不明とのことです)とトランスミッションには7速のCVTが組み合わせれ、燃費は10・15モードで15km/L、「超-低排出ガス」の★★★を取得したモデルとなるそうです。
    匿名さん、情報ありがとう!

    The Nationによれば、ホンダが今月からタイでフィットの生産を開始し、タイ国内では「Jazz」の車名で発売するそうです。


    Nov-3

    The Mercury Newsによれば、ホンダがアメリカでAcuraのセダン、Accord Sedan、Odyssey、CR-Vなどのイグニッションに欠陥があり、キーを外した後でもクルマが動き出す可能性があるとして、65万1809台のリコールを届け出たそうです。


    Nov-2

    webCGによれば、日本カー・オブ・ザ・イヤー 2003-2004年の「10ベストカー」が下記の通り決定したそうです。ホンダ車では新型オデッセイがノミネートされています。なおカー・オブ・ザ・イヤー大賞と特別賞は13日(木)午後に決定するそうです。
    <10ベストカー>
    ・トヨタ プリウス
    ・日産 ティアナ
    ・ホンダ オデッセイ
    ・マツダ RX-8
    ・スバル レガシィ
    ・フォルクスワーゲン トゥアレグ ・BMW 5シリーズ
    ・アウディ A3
    ・ジャガー XJ
    ・ボルボ XC90


    Nov-1

    ホンダが、11月30日にツインリンクもてぎでバモスとバモスホビオのオーナーを集めた「バモス&ホビオ ミーティング」を開催すると案内していました。このイベントはツインリンクもてぎで11月29日、30日に開催される「Enjoy Honda」の特別イベントとして開催され、もてぎのオーバルコースでのパレード走行や、バモスとホビオのアレンジコンテスト、バモスとホビオの開発担当者の方とのランチタイムなどが予定されているそうです。

    31日の日刊自動車新聞によれば、ホンダアクセスがインターナビ・プレミアムクラブに対応したナビをアルパインと共同開発し、来年6月をメドにディーラー装着用としては初めて発売するそうです。

    Yahoo!ニュースによれば、新型ライフのエンジン制御ユニット(ECU)に、携帯電話で事実上の業界標準となっているCPUが採用されているそうです。採用の理由として、このCPUは情報処理能力が優れているためより緻密な制御を行うことができ排出ガスのクリーン化につながることが挙げられています。

    ファンファンラボが、11月のASIMOステージスケジュールを公開していました。


    HONDA Updates