2001年6月のバックナンバーです


Jun-30

auto-ASCII24が、ホンダが今年末に発売するキャパ後継モデルで、ホンダの国内産の登録車としては初の両側スライドドアを採用すると伝えていました。

auto-ASCII24が、21日に東京都の全日空ホテルで行われたフィット発表会の模様を、QuickTimeを利用した360度パノラマ画像で紹介していました。

ホンダベルノ平安のサイトに、6月16日〜17日に京都みやこメッセで開催されたオールホンダ「夢」フェスタでのASIMOデモンストレーションの様子がQuickTimeムービーで紹介されていました。
WASIMOさん、ありがとう!

Yahoo!ニュースによれば、川崎重工業がホンダが開発したロボット「HRP-1」を遠隔操作でフォークリフトに乗り込ませ、パレットに積まれた荷物を移動する実験に成功したそうです。

ホンダのS2000スペシャルページに、鈴木亜久里さんによるS2000ドライビングフォーラムの解説「Feel the S2000 Driving Forum」の第7回が掲載されていました。

ホンダの「ワイガヤルーム」のテーマが新しくなっていました。7月のテーマは「クルマで一番惹かれるのはエンジンですか?」です。

ホンダのF1GP通信で、今週末に開催されるフランスGPのGP Diary連載が開始していました。


Jun-29

現在発売中のAUTOSPORT誌 7/5号の巻頭記事に、新型インテグラタイプRが7月20日(金)〜22日(日)に行われるスーパー耐久シリーズ第5戦 第8回十勝24時間耐久レースに参戦するというレポートが掲載されていました。誌面には6月上旬にツインリンクもてぎでテストが行われた新型インテグラタイプR「N1仕様」の写真やレポートが掲載されていて、十勝24時間では改造範囲の広い「グループNプラス」ではなく、クラス4(排気量2000cc以下の車両)から2台が参戦すると紹介されていました。7月8日(日)にウェルカムプラザ青山で行われる十勝24時間の参戦体制発表会でこの内容が正式に発表されるようです。

auto-ASCII24が、秋に各車から新型の軽自動車が登場するという記事の中で、ホンダが「ダブルキャブのピックアップ車で乗用車ナンバーのユニークなマルチパーパスカー」を11月にも発売すると伝えていました。
エメ・アッシュ

LYCOSニュースによれば、ホンダの株主総会が28日の午前10時から1時間12分にわたって開催され、株式売買単位の1000株から100株への引き下げや、取締役・監査役の選任など4つの議案が可決されたそうです。

日刊工業新聞が、ホンダが新型車の生産立ち上げ時にかかるコストを従来目標の1/2から1/3に引き下げると伝えていました。すでにフィットの溶接部門ではコスト1/3を実現していて、ホンダの白石基厚専務は「最も体質改善の進んだ部門では2003年3月期に1/4にする」とコメントしているそうです。


Jun-28

USA TODAYが、ホンダがアメリカでのハイブリッドカーの販売台数を3倍にすることを目標に、来年3月にアメリカでシビックセダンのハイブリッドカーを発売すると伝えていました。またACURAのDick Colliver副社長のコメントとして、来年中にアメリカでもプレリュードの販売は終了し、2003年モデルとして全く新しいデザインの新型クーペが登場するだろうと伝えていました。

ホンダの「CM INFORMATION」のページに、フィットのテレビCM情報が2種類追加されていました。

26日に三栄書房から発売された「ニューモデル速報 第285弾 ホンダフィットのすべて」に、「第286弾 新型インテグラのすべて」の発売予定日が7月4日(水)であると記載されていました。(CD6さん、ありがとう!)


Jun-27

Automotive Newsに、ACURA RSXのChief Engineer(=新型インテの開発責任者)である乙部 豊さんへのインタビューが掲載されていました。インタビューの半分くらいは、RSXのエンジンとS2000のエンジンの違いについてで、S2000とRSX Type Sは同じ2.0Lの直4なのになぜ同じエンジンを使用しなかったのかという問いに対して、乙部さんは、まずリア駆動とフロント駆動の違いがあることを述べ、両車のエンジンには同じような構造や技術が採用されているが、S2000の場合はより高回転まで回してパワーを得るためにシリンダー径を大きくとっていることや、特殊なラインで生産される高価格で特別なクルマであるS2000に対して、量産されるRSXでは高出力を狙いつつも価格を抑えないといけないといった違いがあるとコメントしていました。またフロントサスペンションに関して、これまでの高い評価を得ていたダブルウィッシュボーンに代わってストラット式を採用したことでどのような結果になるか心配しているかと聞かれると、心配はしていないと答え、技術は毎年進化していて、かつてはダブルウィッシュボーンがベストの選択であったが、ハンドリング・パッケージング・衝突安全性の改良という点に新しい価値を見いだすことがサスペンションの変更につながったとコメントしていました。(情報ソースはTemple of VTEC

ホンダの、インテグラタイプRプロトタイプのページが更新されていました。「SPIRIT OF "R"」の第三回目は、「栄光のF1第2期に携わったTYPE R開発者」というタイトルでホンダのF1エンジンの歴史と、そのエンジン開発を担当した新型インテRの開発責任者 乙部 豊さんが紹介され、「新世紀"R"、かくありき。」の第二回目ではエンジン、トランスミッション、ボディ、シャシーそれぞれの開発者の方のコメントが掲載されています。

Car News Netに、フィットの詳細なレポートが掲載されていました。

自動車工業振興会が、10月24日(水)〜11月7日(水)に開催される第35回東京モーターショーの公式サイトを開設していました。

日本自動車工業会が発表した5月の自動車生産台数は、全体では前年同月比2.4%減の73万5226台で5ヶ月連続の減少でした。ホンダは同2.9%増の9万4570台でした。

auto-ASCII24が、カーナビの最新機種を収録した「カーナビカタログ Best NAVI」の2001年春夏モデル版を公開していました。

ホンダのF1GP通信に、第10戦フランスGPの見どころが紹介されていました。今週は2週連続となるF1開催です。


Jun-26

ホンダの福祉車両情報を掲載する「Welfare」のページに、フィットアルマスが追加されていました。乗り降りがしやすいように助手席が回転シートになっています。発売開始は今年9月が予定されているそうです。

三栄書房が、モーターファン別冊・ニューモデル速報285弾「ホンダフィットのすべて」を、明日26日に発売すると案内していました

ISIZE CARLIFEに、フィットのレポートが掲載されていました。

All About Japanが、フィット発表会での写真が掲載されたレポートを公開していました。

日本道路公団が、7月1日(日)から全国の高速道路でのガソリン上限価格を改定することを発表していました。ハイオクは改定ナシの117円/L、レギュラーは3円値下がりして102円/L、軽油は改定ナシの84円/Lとなっています(沖縄道以外の価格です)。

ホンダダイレクトマーケティングが、無限のカタログを7月下旬に発行すると案内していました。

Honda Racing F1に、ヨーロッパGPのレースレポートが掲載されていました。

ホンダコレクションホールが、6月11日に開催した「2001年グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード遠征事前テストおよび動態確認テスト」の模様を、フォトライブラリーで公開していました。


Jun-25

Do you have a CIVIC ?さんから、6月23日〜24日に群馬県のグリーンドーム前橋で開催されたイベントに展示されていた新型インテグラタイプRの写真を頂きました。(Do you have a CIVIC ?さん、ありがとう!)
エンジンルーム
リアビュー
リアタイヤ
スペアタイヤ(スペアタイヤなのにホイールはアルミです!)

Yahoo!スポーツに、F1ヨーロッパGPの決勝結果が掲載されていました。優勝はフェラーリのM.シューマッハ、2位にウィリアムズBMWのJ-P.モントーヤ、3位はマクラーレンメルセデスのD.クルサードでした。ホンダ勢では9位のJ.ビルヌーブが唯一の完走。ジョーダンホンダのH-H.フレンツェンは48周、J.トゥルーリは44周、BARホンダのO.パニスは23周でそれぞれリタイヤでした。

全日本GT選手権のオフィシャルサイトに、マレーシアのセパンサーキットで開催されたスペシャルステージ「マレーシアラウンド」の決勝結果が掲載されていました。優勝は脇阪/野田組の#6 エッソウルトラフロー スープラ、2位が加藤/フィリップ組の#18 TAKATA 童夢 NSXでした。他のNSX勢は、#1 ロックタイト無限 NSXが5位、#100 RAYBRIG NSXが6位、#64 Mobil 1 NSXは3位でゴールも黄旗追い越しのペナルティを受けての8位、#8 ARTA NSXが9位でした。


Jun-24

The European Honda Homepageが、日本で発売されたフィットは、ヨーロッパでは1.2Lか1.4Lのi-DSIエンジンを搭載して(「1.4L」というのはフィットと同じ1.3Lエンジンのことのようですが)、「Jazz」という名前で発売されるだろうと伝えていました。この「Jazz」という名前は10年ほど前にヨーロッパで発売されたホンダのコンパクトカーと同じ車名になるそうです。「Jazz」(フィット)のヨーロッパ初登場は9月に開催されるFrankfurt automobile Showが予定されていて、ここでは新型のCR-Vと一緒に公開されるだろうと伝えていました。

Honda Australiaが、日本でフィットが発売されることを発表していました。この発表ではオーストラリアでの登場時期などについては触れられていないようです。(情報ソースはTemple of VTEC

Yahoo!スポーツに、F1ヨーロッパGPの予選結果が掲載されていました。ポールポジションはフェラーリのM.シューマッハ、2番手、3番手がウィリアムズBMWのR.シューマッハ、J-P.モントーヤとなっています。ホンダ勢ではジョーダンホンダのJ.トゥルーリ、H-H.フレンツェンがそれぞれ7位、8位、BARホンダのJ.ビルヌーブが11位、O.パニスが13位でした。


Jun-23

auto-ASCII24が、フィットに続いて来年夏までにホンダから下記の新世代スモールカーが登場すると紹介していました。
・キャパの後継モデル:全長が現行キャパより60mm程度長くなり3列シート7人乗り、両側にスライドドアを装備する。エンジンは4気筒1.5L。ホンダの全ディーラーで販売されるそうです。
・新型軽自動車:去年の東京モーターショーでコンセプトカーとして展示された「エメ・アッシュ」が市販されるそうです。
・2ボックスのHB車:3気筒1.0Lのツインプラグエンジンで来春に発売されるそうです。
・HR-V:2002年8月のモデルチェンジ予定。コンセプトは従来通りで、1.5Lのツインプラグエンジンを搭載するそうです。
このうち軽自動車以外はフィットと共通の「グローバル・スモール・プラットフォーム」が使用されて、エンジンもフィットと同一のシリンダーブロックを使ったツインプラグの「i-DSI」が採用されるそうです。キャパの後継車と、軽自動車については「今年12月までに登場が予想される」と紹介されていました。

国土交通省が、22日に都内で行われた自動車安全シンポジウムで、今後2年以内に制定を予定している6項目の自動車安全基準を発表したそうです。
(1)自動車の死角に入った子供が事故に巻き込まれるのを防ぐための死角事故防止基準
(2)歩行者と衝突した際に歩行者の頭部を保護するためのボンネット構造を義務づける傷害防止基準
(3)オフセット衝突時にボディの変形や衝撃から乗員の傷害を防ぐためにオフセット前面衝突試験を義務づけるオフセット前面衝突基準
(4)追突事故を防止するために車両の後面中央部にハイマウントストップランプを義務づけ
(5)トラック後部に乗用車が衝突した際の「もぐり込み事故」を防ぐために、トラック後部への突入防止装置の義務づけ対象車種を拡大
(6)高速道路で大型トラックの上限速度を90km/hとするスピードリミッター装着の義務づけ

auto-ASCII24が、フィットは2002年初頭からヨーロッパへ向けて輸出が開始されると伝えていました。吉野社長も現地生産については「簡単ではない」とコメントしているそうで、しばらくは日本で生産されたフィットがヨーロッパに輸出されるという形になるようです。

auto-ASCII24に、フィットに採用されている新エンジンやサスペンション、ボディ構造など技術関連の画像が大量に掲載されていました。

web CGに、フィットのレポートが掲載されていました。

Car News Netに、フィットのレポートが掲載されていました。

MOTORMAGAZINE MEDIALOGフィットのレポートが掲載されていました。

NIKKEI NET 自動車によれば、ホンダが5月の国内生産実績を前年同月比2.9%増の9万4570台(6ヶ月連続の増加)、国内販売実績を同9.6%増の5万5654台(18ヶ月連続の増加)と発表したそうです。

ホンダが、6月6日に発表したホイールハブボルトのリコール届出対象車に漏れがあったとして22日に追加届出を行ったことを案内していました。今回追加されたのはライフと、ライフダンクで、NIKKEI NET自動車によれば追加分の台数は1万1624台となっているそうです。。
 ・関連ニュース:2001/6/7 ホンダ 10万台をリコール

ウェルカムプラザ青山が、7月8日(日)の14時から第8回十勝24時間レース参戦体制発表会を行うと案内していました。


Jun-22

ホンダが、フィットを今日22日から発売すると発表していました。プレスリリースには、フィットを皮切りに時代に先駆けて新しい価値を提案する「SMALL MAXシリーズ」を展開していく計画、と書かれているので、これからまだまだ面白そうな小型車が出てくることが期待できますね。なお、フィット4WDモデルの発売は7月31日(火)から、福祉車両のフィット・アルマス(Wタイプと、Aタイプの2グレード)の発売は9月上旬からとなるそうです。

無限が、フィット用パーツを8月29日(サスペンションは10月)から発売することを発表し、フィット用パーツの案内ページを公開していました。

Car@niftyに、フィット発表会の様子がレポートされていました。

LYCOSニュースによれば、フィットの発表会でホンダの吉野社長が「今年の秋から欧州向けに生産し始める」「今後様々なバリエーションを展開し、全世界で年間数十万台規模に持っていきたい」とコメントしていたそうです。

ホンダが、フィットのスペシャルページを公開していました。

ホンダアクセスが、フィットのアクセサリーページを公開していました。

ホンダのデジタルオーナーズマニュアルに、フィットフィットのナビゲーションシステムが追加されていました。

Honda Open Terraceがリニューアルオープンしていました。「走行距離5,000km未満車」や「掲載1週間以内車」などの「おすすめ検索」機能が加わったほか、従来の条件を指定して検索する画面も新しくなっていました。

読者の方から、6月16日〜17日に京都みやこメッセで開催されたホンダディーラーのイベントでASIMOのデモンストレーションなどを観たというレポートを頂きました。ASIMOのデモンストレーション時にはスゴイ数の人が集まり、ASIMOはなめらかな動きで踊りや握手、お辞儀を披露していたそうです。ほかには鈴鹿サーキットのブースで自由に乗れるNSXのマーシャルカーが展示されていたそうです。(タガメさん、ありがとう!)


Jun-21

NIKKEI NET 自動車によれば、ホンダが東南アジア向けのシティの生産を2003年で打ち切り、代わりにリッターカークラスのフィットの派生車種を2003年から現地生産すると伝えていました。

SPORT COMPACT CARAcura RSX特集記事の中に、RSXのフロントサスペンションのモデル写真が2枚と、RSXとRSX TYPE-Sのエンジン内部のイラストが掲載されていました。シビック、ストリームのサスペンションと見た目はほとんど同じようです。(情報ソースはTemple of VTEC
インテRはこのままアームがアルミになるだけ?

20日の日刊自動車新聞が、ホンダが二輪、四輪の複合拠点となる「立川モール」を来春開設すると伝えていました。5月27日に目撃情報を頂いた建物はコレみたいですね。

ホンダが、6月23日(土)〜24日(日)にマレーシアのセパンサーキットで開催される全日本GT選手権のスペシャルステージ「2001 JAPAN GT RACE MALAYSIAN ROUND」に、通常の国内でのレースと同様の4チーム、5台のNSXで参戦することを発表していました。

無限が、スポーツカーレースのための新エンジン「MF408S」を開発していることを正式に発表していました。既報の通り、4リッターV8のNAエンジンですが、スプリントレースから24時間耐久レースまで幅広いレースで使えることを目指して開発が進められているそうで、秋に公開し、2002年レースに向けて供給を開始することが予定されているそうです。


Jun-20

auto-ASCII24によれば、British American Racing(BAR)が、ホンダとのエンジン供給契約を2002年のシーズン終了まで延長したことを発表したそうです。
BARのURLが変更になったようです。

ホンダのSTREAM NETWORKに、今年の3月にドイツの自動車雑誌向けに行われたストリーム試乗会のレポートが紹介されていました。ヨーロッパ仕様には5速MT車の設定があるそうで、インパネからシフトノブが出ている写真が1枚掲載されていました。(新型のシビックタイプRみたいな感じ)

無限が、7月20日(金・祝)、21日(土)に千葉県のスーパーオートバックスかしわ沼南店でMUGEN FAIRを開催すると案内していました。今回のデモカーは無限S2000、無限アコードユーロR、無限インテグラタイプR(DC2です)の3台が予定されているそうです。

ホンダのF1GP通信に、今週末に開催されるヨーロッパGPの見どころが紹介されていました。

ホンダコレクションホールが、6月11日に開催した「2001年グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」遠征事前テストの模様を速報していました。

鈴鹿サーキットが、近鉄名古屋線白子駅前に鈴鹿サーキット初の園外ショップ「PITSTATION」をオープンし、6月29日(金)まで10%OFFセールを実施すると案内していました。


Jun-19

ホンダが、「お客様相談センター」のページを公開していました。よくある質問(FAQ)や、お客様相談センターの電話番号など従来から公開されていた内容に加えて、WEB上から問い合わせができるフォームが新設されていました。

Crash.Net Japanによれば、17日に鈴鹿サーキット内のホテルで行われた結婚披露宴にASIMOが登場し、簡単な挨拶を添えて新郎新婦への花束贈呈を行ったそうです。この記事によれば、ASIMOは今後も要望に応じて結婚式に登場するそうです。

BizTech Web Guideに、最近発表された新型のカーナビと採用されている新技術を解説する特集ページ「最新カーナビ事情」が公開されていました。

JAFが、サイト上で個人会員の入会受付を開始したと発表していました。オンライン申込みの場合、支払いの方法はクレジットカードとセブンイレブンでの払い込みの2通りから選べるようになっていました。

auto-ASCII24が、16日〜17日に千葉県の幕張メッセで開催された第2回モービル・エレクトロニクス・ショーで、AV Kansaiが展示したプレリュードのデモカーを紹介していました。このプレリュード、インパネにモニターが3つもついていて、パソコンまで内蔵されています。


Jun-18

読者の方によれば、アメリカで7月2日に発売されるACURA RSXのテレビCMオンエアが開始されたそうです。(キースさん、ありがとう!)


Jun-17

鈴鹿サーキットが、モータースポーツの歴史の第7回「1987-世界のSUZUKA」を公開していました。鈴鹿でのF1日本GPが始まった当時の様子が紹介されています。

ツインリンクもてぎが、8月14日(火)に開催する「ツインリンクもてぎ“花火の祭典”」の案内を掲載していました。


Jun-16

読者の方によれば、フィットのボディ全体のフォルムと「FIT」のロゴを見ることのできる小冊子が、ディーラーからのダイレクトメールとして発送されているそうです。(シゲさん、ありがとう!)

Auto.comによれば、アメリカでガソリン価格の高騰が続く中で、ホンダがアメリカでのインサイトの5月販売台数が前年同月比38%増の903台となり、2001年4月に記録した1ヶ月あたりの販売台数記録の573台を大きく上回ったと発表したそうです。

Honda Open Terraceが、旧型ステップワゴンの特集ページをオープンしていました。


Jun-15

Crash.Net Japanによれば、無限が「MF408S」という名前のスポーツカーレース用新型エンジンを開発していることを明らかにしたそうです。このエンジンは4リッターのV8で、「高出力」「コンパクトなサイズ」「耐久性と信頼性」をコンセプトに開発が進められていて、今年秋頃からテストを開始し、仕様・価格の発表とエンジンのデリバリーが年末くらいから開始されるようです。

読者の方によれば、ホンダの第1四半期(2001年4月〜6月)決算が、7月31日(火)の15時に東京証券取引所で発表されるそうです。(森高千里の復活を望むさん、ありがとう!)


Jun-14

ホンダが、i-mode専用のサイトを正式にオープンしていました。i-mode用のコンテンツを紹介するパソコン用のページが新設されていて、このページからi-mode用サイトのURLを携帯電話にメール送信できるようになっています。

NIKKEI NET 自動車によれば、13日に道路交通法改正案が参院本会議で可決され、一部を除いて公布から1年以内に施行されることが決定したそうです。現行の道路交通法からの主な変更点は下記の通りです。
・ひき逃げ、飲酒、共同危険行為などの悪質運転に対して、懲役刑の上限を最高で4倍、罰金刑の上限を最高で6倍に引き上げる。
・運転免許の有効期限を現行の3年から原則5年に延長し(初心者や、過去5年間の違反点数が4点以上のドライバーを除く)、更新できる期間が誕生日前後の2ヶ月となる。優良運転者は誕生日前ならば住所地以外での更新申請が可能。
・運転免許のICカード化が可能になり、早ければ免許証の切り替えが2004年から開始される。

JAFが、ゴールデンウィーク中に行った「チャイルドシート着用実態全国調査」の結果を公開していました。今回の調査では、6歳未満の子供の内チャイルドシートを着用していたのは44.7%で、前年の39.9%と比べて4.8ポイント着用率が増加していたそうです。このレポートでは全国の調査地点ごとの結果をグラフにまとめてあるのですが、地域ごとにずいぶん結果に差があることがわかります。また、同時に発表されたチャイルドシートの取付状態調査(4月に実施)では、約70%のチャイルドシートが不完全な取付状態であったそうです。


Jun-13

ホンダに、「バーチャルピット」というサイトがオープンしていました。今のところプレオープン中のようですが、メンバー登録をすると自分のクルマのパーツリストから部品の型番や価格を調べることができたり、整備マニュアルの情報を調べることができるようになっています(残念ながら今のところはマニュアルの閲覧はできないようです)。
個人的には待望のサイトです!

ホンダが、マレーシアの合弁会社「DRBオリエンタルホンダ」が四輪車新工場の用地購入に関する覚書をDRBハイコムグループとの間で結んだと発表していました。これにより新工場用地はマラッカ州ペゴーの約32万平方メートルに決定し、新工場の建設は9月から行われ、2003年初めの稼働が予定されているそうです。

auto-ASCII24に、シビック、シビックフェリオの特別仕様車「スタイルエディション」のカタログ写真が掲載されていました。


Jun-12

ホンダの「NEW-SMALL」ページに、テレビでオンエア中のCMがRealVideo形式とQuickTime形式で公開されていました。10色のドアパネルが次々に表示されるCMで、最後には発売日と思われる「6・21」の文字が大きく表示されています。
そういえば最近オデッセイのCMはよく見るのに、テレビじゃこのCM見たことないです...

読者の方によれば、新型インテグラの発表日は7月2日(月)で、アメリカのACURA RSXと日米同日の発表になるようです。(匿名さん、ありがとう!)

auto-ASCII24が、国土交通省がETC普及のために、ETC装着車の高速道路料金を暫定的に今秋から2年間、20%割り引くと伝えていました。割引の対象となるのは日本道路公団、首都高速道路公団、阪神高速道路公団の通行料で、各公団ごとに上限1万円(2年間で1万円のようです)まで割り引くそうです。

Yahoo!スポーツにF1カナダGPの決勝結果が掲載されていました。優勝はウィリアムズBMWのR.シューマッハ、2位がフェラーリのM.シューマッハで史上初の兄弟での1-2フィニッシュでした。ホンダ勢では、H-H.フレンツェンの代理で走行したジョーダンホンダのR.ゾンタが唯一チェッカーフラッグを受ける7位でのゴール、同じくジョーダンホンダのJ.トゥルーリは残り6周でリタイアになりましたが完走扱いの11位、BARホンダのO.パニス、J.ビルヌーブは、それぞれ38周、34周でリタイアでした。今回はホンダ勢の4台全てにブレーキトラブルが出ていたようです。

Honda Racing F1に、カナダGPのレースレポートが掲載されていました。

アゼクトが、ストリーム用のエアロキット「STREAM ABIT Z-mode」と、新型ステップワゴン用のエアロキット「STEP WGN ABIT」の発売を案内していました。

ファンファンラボが、6月〜7月のASIMOデモ歩行の予定を公開していました。学校が夏休みに入る7月の終わりからはほぼ毎日デモンストレーションが行われるようです。


Jun-11

Yahoo!スポーツにF1カナダGPの予選結果が掲載されていました。ポールポジションはフェラーリのM.シューマッハ、2位にはウィリアムズBMWのR.シューマッハが入り、シューマッハ兄弟がフロントローを獲得。ホンダ勢ではジョーダンホンダのJ.トゥルーリが4位の好位置、BARホンダのO.パニスが6位、J.ビルヌーブが9位で、ジョーダンホンダのH-H.フレンツェンは前戦モナコGPのクラッシュの影響でカナダGPを欠場し、代役として昨年はBARホンダのドライバーであったR.ゾンタが走行し予選を12位で通過しています。

昨日のインテグラの懸賞情報ですが、賞品はタイプRではなくて通常のインテグラ(iS?)になるようです。写真がタイプRだったので早とちりしてしまいました。失礼いたしました。(ホンダファンさん、ありがとう!)


Jun-10

集英社webeが、サイトのリニューアルを記念して新型インテグラが1名の方に当たるプレゼントを24日(日)から実施すると案内していました(応募には無料の会員登録が必要です)。(Yoshikoさん、ありがとう!)

読者の方によれば、関東地方などの一部の地域で、オデッセイMQをベースにDVDナビとCDチェンジャーが装備された特別仕様車が21日(木)から発売されるそうです。価格はベース車のMQよりも10万円強高くなるそうです。(まゆさん、ありがとう!)


Jun-9

auto-ASCII24が、フィットの紹介記事の中で、ホンダがフィットの発売直後から9月までの販売目標を、登録台数で4万2500台、受注台数で5万台としていると伝えていました。

ホンダのF1GP通信で、カナダGPのGP Diary連載がスタートしていました。カナダGPでは赤いACURA RSXがオフィシャルカーとして使用されるようです。

ホンダのインテグラタイプRプロトタイプページが更新されていました。もてぎのCART会場で展示されたときのレポートが公開されたほか、新型インテR開発者のインタビューが掲載される新コーナー「新世紀"R"、かくありき。」に開発責任者の乙部豊さんが紹介されています。

CarNewsNetによれば、ヨーロッパ新車評価プログラム(ユーロNCAP)のテスト結果で、シビックが衝突安全性が4つ星(最高で5つ星)、歩行者保護テストで3つ星(最高で4つ星)を獲得したそうです。この歩行者保護テストの3つ星評価はシビックが初となるそうです。

auto-ASCII24が、11日(月)から発売が開始される介護者「ステップワゴン・アルマス」のカタログ写真を公開していました。

ホンダが、シビック・シビックフェリオの特別仕様車「スタイルエディション」のスペシャルページを公開していました。

ホンダのデジタルオーナーズマニュアルに、シビックフェリオRS特別仕様車(発表されたばかりのスペシャルエディションのことだと思います)のオーディオの操作方法が追加されていました。


Jun-8

ホンダが、シビックとシビックフェリオに特別仕様車「スタイルエディション」を設定し7日から発売を開始したと発表していました。今回の特別仕様車は、シビックではXタイプとX4タイプが、シビックフェリオではRSタイプがベースになっていて、特別装備としてシビックには15インチのアルミホイール、革巻のステアリングやシフトノブ、アームレストなど、シビックフェリオにはCD/MDコンポ+4スピーカーと革巻のステアリングが装備され、それぞれ割安な価格設定となっているそうです。

ニューズ出版が、ハイパーレブ車種別ガイド「Vol.62 インテグラNo.2」を8月上旬に発売すると案内していました。新型インテの情報はどのくらい収録されるのでしょう?

auto-ASCII24によれば、ホンダが新型インテグラの生産を埼玉県の狭山工場で開始したことを明らかにしたそうです。

ACURAが、RSXのサイトで壁紙とスクリーンセーバーのダウンロードができるサービスを開始していました(ページの閲覧には登録が必要です)。(キースさん、ありがとう!)


Jun-7

ホンダが、ホイールを取付けているボルトの熱処理に不適切なものがありボルトが折損する可能性があるとして、リコールを届け出たことを発表していました。対象となるのは今年1月から4月に生産されたアクティ、バモス、Z、ライフ、ライフダンク、シビック、シビックフェリオ、ロゴ、キャパ、HR-V、S-MX、オルティア、パートナー、CR-V、アコード、トルネオ、ストリーム、アヴァンシア、S2000の19車種、計10万571台で、該当ユーザーにはホンダからダイレクトメールが届くそうです。

ホンダが、新型シビックとシビックフェリオで、燃料チューブの金属バンドの締め付け方が不適切なものがあり、最悪の場合、衝突時などに燃料漏れを起こす可能性があるとして改善対策を届け出たと発表していました。対象となるのは平成12年に生産されたシビックが1万7666台、シビックフェリオが6537台の計2万4203台で、該当ユーザーにはダイレクトメールが届くそうです。

日本自動車販売協会連合会が、5月の車名別販売台数ランキングのトップ20を発表していました。ホンダ車では3位にストリーム(1万881台)、4位にステップワゴン(9176台)、11位にオデッセイ(4850台)、15位にシビック(4422台)がランクインしていました。

CAR@niftyによれば、ホンダが2003年でイギリスでのヨーロッパ向けアコードの生産を打ち切るそうです。なお、この記事では、次期ヨーロッパ向けアコードは日本で生産される予定があり、日本国内向けのモデルとかなり似たものになるとも伝えていました。

ホンダのS2000スペシャルページで、「Feel the S2000 Driving Forum」の第6回が公開されていました。今回は鈴木亜久里さんがS2000ドライビングフォーラムでのヒール&トゥとスラロームのレッスンを紹介しています。

無限が、全日本GT選手権に参戦しているロックタイト無限NSXのレースレポートを公開していました。


Jun-6

読者のThird_Gunさんがディーラーで聞いた情報によれば、フィットのオーディオレス車は発売が8月からになるようです。(Third_Gunさん、ありがとう!)

読者のシゲさんによれば、5月17日に発注したフィット2WDモデル(W+Sパッケージ)のアイスブルーメタリックが今月中に納車されるそうです。(シゲさん、ありがとう!)
納期については地域やディーラーによって事情が変わってくると思いますので、直接ディーラーに確認されることをオススメします。

ホンダが、国内での情報システムについて、日本アイ・ビー・エムのシステム技術者と共同開発を行うという契約を締結したと発表していました。この契約に基づき、すでに6月から両社共同でのシステム開発が開始されているそうです。

ホンダが、身障者の方が交通社会で困ることや必要としていることを一般のドライバーが知ることのできる小冊子「トラフィック・バリアフリー」を作成し、四輪車の全ディーラーに配布すると発表していました。

ホンダのS2000スペシャルページに「Talking of S2000...」という新コーナーがオープンしていました。第1回目となる今回は、S2000の前身「SSM」が登場した背景が紹介されています。

GTSマーキングのサイトに、全日本ジムカーナ選手権に参戦している山野哲也選手のS2000のニューカラーリング写真が公開されていました。(今週末がデビュー?)

Honda Steering Clubが更新されていました。山野選手のもてぎ北コース攻略法は今回が最終回。その他に、ツインリンクもてぎのCARTレポート(とはいっても、ほとんどが会場に展示されていた新型インテRのレポートです)や、S800の1/43ダイキャストモデルが当たるクイズが登場していました。


Jun-5

先日フィット4WDのAタイプを契約された読者の方によれば、納期は約3ヶ月であったそうです。4WDの発売は8月との情報があるので、今から3ヶ月待ちだと早いほうなのかもしれないです。

Racing HONDASさんが、ファンファンラボでのASIMOデモンストレーションの模様をRealVideo形式の動画で公開されていました。(papaさん、ありがとう!)

ホンダコレクションホールが、7月1日までの毎週土日に、中庭のミニコースで懐かしのホンダ車のデモ走行を行うと案内していました。

ホンダのF1GP通信に、カナダGPの見どころが紹介されていました。


Jun-4

全国軽自動車協会連合会が発表した5月の軽自動車新車販売台数は、全体では前年同月比2.4%の減少となる13万1346台で、11ヶ月連続のマイナスとなりました。ホンダは、同8.7%減の1万7961台でした。


Jun-3

Yahoo!ニュースによれば、ホンダの5月のアメリカでの新車販売台数が、5月としては過去最高となる11万1537台を記録したそうです。なお、この台数は5月以外の月を含めても過去2番目の記録となるそうです。

読者の方によれば、小型のS-MXのような軽自動車が今後発売される予定があるそうです。(S&Sさん、ありがとう!)


Jun-2

読者の方によれば、7日(木)からディーラーでフィット4WD車のオーダーが開始されるようです。価格は、
・Wタイプ:144万円〜192万5000円
・Aタイプ:132万5000円〜171万円
・Yタイプ:124万5000円〜129万円
(ホワイトパール色は2万5000円高、WタイプとAタイプのオーディオレス車は2万円安)
となっているそうなので、各タイプ2WDモデルとは18万円ほどの価格差があるようです。なお2WDについては現在予約が殺到していて、タイプによっては9月以降の納車になってしまうことがあるそうです。(不知火さん、ありがとう!)

NIKKEI NET 自動車によれば、ホンダの吉野社長が5月31日の記者会見の中で、年内に発売する新型車は、6月に1300ccの小型車(フィットですよね)、7月にインテグラ、9月に新型のCR-Vの3車種であることを明らかにしたそうです。年末に新型の小型車が出るという話がありましたが、これは延期になってしまったのでしょうか?

自動車販売協会連合会が、5月の新車販売台数を発表していました。全体では前年同月比1.4%増の28万8990台で8ヶ月連続の増加。ホンダは、5月も前年実績を2割以上上回る3万6822台(同21.8%増)でした。

ホンダファンサイトの6月号が公開されていました。「Honda Toy Town」に追加された「けしゴムジムカーナ」オススメです。

ホンダが、マイナーチェンジされたアコードトルネオアコードワゴンのスペシャルページを公開していました。

ホンダのSTREAM NETWORKが更新されていました。


Jun-1

ホンダが、アコード/トルネオ、アコードワゴンをマイナーチェンジしたと発表していました。このマイナーチェンジで、アコード/トルネオには従来の「SiR・Sパッケージ」の代わりに、ロアスカートやフォグライト、専用のホイールなどがついた「SiR・Euroパッケージ」が新登場しています。アコードワゴンの方は外見には変更はないようですが、グレードごとに内装が一部変更されているようです。

LYCOSニュースによれば、ホンダの吉野社長が記者会見で、今年夏に予定されていた和光工場(埼玉)から狭山工場(埼玉)へのエンジン組み立てラインの移管計画を、前倒しして6月に行うとコメントしたそうです。移管後の和光工場の跡地については、現在は都内青山にある本社機能の一部移転などが検討されているそうです。
 ・関連ニュース:1999/7/31 ホンダ、狭山市に新エンジ工場建設

NIKKEI NET 自動車が、日本の自動車メーカーが、東南アジアでASEAN自由貿易地域(AFTA)が発効され関税が5%以下に引き下げられるのに合わせて、東南アジアでの生産体制を再編すると伝えていました。ホンダは、下記のような計画になっているそうです。
・年内にインドネシアで、インドネシア国内向けに年間7000〜8000台規模でストリームの生産を開始
・インドネシアでのストリームの生産台数を来年からは倍増し、タイなどへの輸出を開始
・その逆に乗用車の生産は縮小し、タイからアコードなどを供給
・マレーシアに約50億円で新工場を造り、2003年からシビックなどを年間約2万台生産


HONDA Updates