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    (提供:ホンダネット

    2004年4月のバックナンバーです

    Apr-30

    J.D. Power and Associatesが、2004年モデルの新型車オーナー5万1000人以上を対象に購入後90日経過後の問題点発生件数を調査した、2004年初期品質調査結果を発表していました。この調査結果は自動車100台当たりの問題発生件数で初期品質が評価されるもので、メーカー別のランキングでは「Toyota Motor Sales, U.S.A., Inc.」がトップの101ポイント、「American Honda Motor Co. 」が102ポイントで2位タイにランクされています。また自動車のカテゴリーごとのランクでは、「Entry Luxury Car」部門でAcura TSX、「Entry SUV」部門でHonda Element、「Compact Van」部門でHonda Odysseyがそれぞれトップにランクされています。


    Apr-29

    ホンダが、エリシオン発売直後の週末に、札幌(5月15日〜16日)、仙台(5月15日〜16日)、東京(5月14日〜16日)、横浜(5月14日〜16日)、名古屋(5月15日〜16日)、大阪・北区(5月14日〜15日)、大阪・浪速区(5月15日〜16日)、福岡(5月15日〜16日)の全国8会場でエリシオンの展示イベントを開催すると案内していました。これとは別に、5月14日から6月10日まで東京・丸ビルにエリシオンの実車とエリシオンのカタログ、DVDなどを設置したラウンジ「ELYSION LOUNGE@丸ビル」をオープンすることも案内されています。またエリシオンの予告ページには実車の仕様が追加され、V6 3.0L i-VTECエンジンは可変シリンダーシステムが採用され、最高出力が250PS、燃費がFF車で9.8km/Lになること、2.4L i-VTECエンジンでは最高出力が160PS、燃費がFF車で10.2km/Lであることが公開されたほか、「スーパー立体自発光メーター」の写真や、純正オプションのモデューロのグリルを装着した写真などが追加掲載されています。

    ホンダが、アメリカのオハイオ州にある生産子会社「ホンダ・オブ・マニュファクチュアリング」での四輪車生産台数が4月27日で1000万台に達したと発表していました。

    ホンダが、ゴールデンウィーク期間(4月28日から5月7日)中の、全国のホンダディーラーの営業情報を案内していました。各ディーラーの営業所ごとに営業日と休業日が掲載されています。

    日本自動車工業会が、平成15年度の軽自動車の使用実態調査結果を発表していました。今回の調査では、軽自動車のユーザー層は、女性が65%を占め既婚女性の比率が前回調査時の53%から57%に上昇。年齢別では、ユーザー全体の平均年齢が若干上昇し45.4歳となったそうです。軽自動車を選択する際には、経済性を最も重視するとの回答比率が前回の65%から大きく増えて73%を占めたそうです。また、この調査では人口10万人未満の地域での軽自動車保有比率が高く、公共交通機関が不便な地域で軽自動車が代替交通手段として重要な役割を果たしていることがわかったそうです。

    日本道路公団が、5月1日付で高速道路の給油所での石油製品販売価格の上限価格を改定すると発表していました。今回の改定ではハイオクが2円値上がりし119円、レギュラーが1円値上がりし107円と案内されています。

    ホンダが、27日に行われた平成15年度第4四半期決算説明会の模様を動画で公開し、全83ページからなるプレゼンテーション資料をPDFファイルで配布していました。

    ホンダが、宗国旨英代表取締役会長が6月23日付けで退任し、特別顧問に就任するとの役員人事を発表していました。


    Apr-28

    インフォシークニュースによれば、ホンダが発表した2004年3月期の連結決算で、国内市場の不振を北米とアジア市場での販売台数の伸びが補い、2004年3月期通期の純利益は前年同期比8.8%増の4643億円となり3期連続の過去最高、売上高は前年同期比2.4%増の8兆1626億円で4期連続の過去最高を記録したそうです。また2005年3月期の連結業績については、純利益が前期比16%減の3900億円、売上高が同4.1%増の8兆5000億円との見通しが発表されたそうです。

    ホンダが、平成15年度第4四半期決算報告書をWeb上で公開していました。

    国土交通省が、平成15年度の自動車安全性能比較試験結果を発表していました。試験対象となった17車種に、ホンダ車では、ライフ、インスパイア、オデッセイが含まれ、インスパイアとオデッセイは衝突安全性能総合評価で運転席・助手席ともに最高評価の6つ星、ライフは運転席で5つ星、助手席で4つ星の評価を獲得しています。なお、各車種の詳しい試験結果は自動車事故対策機構のサイト上で公開されています。

    日本自動車工業会が発表した3月の四輪車生産台数は、全体では前年同月比9.1%増の103万22台で2ヶ月連続で前年実績を上回りました。ホンダは同27.3%増の12万4624台でした。


    Apr-27

    ホンダが3月の四輪車生産、販売、輸出実績を下記の通り発表していました。
    ・国内生産:12万4624台(前年同月比27.3%増で、2ヶ月連続の前年実績超え)
    ・海外生産:17万7394台(同10.1%増で、2ヶ月連続の前年実績超え)
    ・国内販売:10万162台(同7.4%減で、3ヶ月ぶりの前年実績割れ)
    ・輸出:4万692台(同22.7%増で、2ヶ月ぶりに前年実績超え)

    AUTO GALLERY NETが、無限パーツを装着した新型オデッセイアブソルートの試乗レポートを掲載していました。


    Apr-26

    ホンダが、F1サンマリノGPの決勝結果とレポートを掲載していました。ポールポジションのJ.バトンはスタートで2番手フェラーリのM.シューマッハ以下を引き離し、また7番手からのスタートとなった佐藤琢磨は1周目終了時に4位まで順位を上げるというそれぞれ絶好のスタート。各車が1回目のピットストップを終えた時点でJ.バトンはM.シューマッハに抜かれて2位に後退、佐藤琢磨は8位まで後退。その後両ドライバーは順位をキープしたものの、佐藤琢磨は残り5周となった57周目でエンジンから白煙を上げてリタイヤ。J.バトンはこの順位をキープしたままチェッカーを受け、自己最高の2位を獲得するとともに3戦連続の表彰台達成となりました。なお、J.バトンの「2位」は、B・A・Rホンダとしてもチーム創設以来最高の成績となります。最終結果は優勝がフェラーリのM.シューマッハ、2位がJ.バトン、3位がウィリアムズBMWのJ-P.モントーヤとなり、佐藤琢磨は完走扱いの16位でした。


    Apr-25

    ホンダが、F1サンマリノGPの予選結果とレポートを掲載していました。この予選ではB・A・RホンダのJ.バトンがトップタイム1分19秒753を記録し、自身初、またB・A・Rホンダにとっても初めてのポールポジションを獲得。2番手にフェラーリのM.シューマッハで1分20秒011、3番手はウィリアムズBMWのJ-P.モントーヤでした。佐藤琢磨は1分20秒913のタイムで、決勝は7番手からのスタートとなります。

    Yahoo!ニュースによれば、ホンダと中国自動車メーカー東風汽車との合弁会社「東風本田汽車(武漢)有限公司」が、CR-Vの現地生産を開始したそうです。CR-Vは中国では23万9800元(約312万円)で販売され、工場では現在の年間3万台の生産能力を将来は12万台まで引き上げる計画があるそうです。


    Apr-24

    Yahoo!ニュースによれば、ホンダの福井社長が韓国紙とのインタビューに答え、韓国でアコードを5月10日に、CR-Vを今年下期にそれぞれ発売することを明らかにしたそうです。


    Apr-23

    ホンダが、ライフのFタイプをベースにエアロパーツなどの特別装備を追加した特別仕様車「F・エアロプレミアム」を今日22日から発売すると発表していました。特別装備の内容は下記の通りです。
    ・前後ボディ同色ロアスカート
    ・ボディ同色サイドシルガーニッシュ
    ・13インチアルミホイール
    ・ディスチャージヘッドライト
    ・AM/FMチューナー付きMD/CDプレーヤー

    auto-webが、Acura RL プロトタイプの紹介ページと、雪上路での試乗レポートを公開していました。

    インフォシークニュースによれば、2003年のアメリカでのハイブリッド車販売台数が前年比26%増の4万3435台となり、車種別の販売台数ではシビックハイブリッドが全体の販売数のほぼ半数となる2万1750台でトップ、2位がトヨタのプリウスで2万387台、インサイトは1298台となったそうです。また、この調査を行ったRLボルクのアナリストは、ガソリン価格が上昇していることから2004年もハイブリッドカーの販売は伸びるとの見通しを示しているそうです。

    日本自動車工業会が、JAFや全日本交通安全協会と共同で免許取得後1年後のドライバーを対象にした一日安全運転実技講習会を実施すると発表していました。開催されるのは50歳以上のドライバーを対象とした「シニアドライバーズスクール」と全年齢が対象のセーフティトレーニングで、両講習会を合わせて年間63回の開催が予定されています。

    M-TECが、全日本GT選手権第1戦のレースレポートを掲載していました。#16 M-TEC NSXの2日間の詳細なレポートが掲載されています。

    ホンダが、ロシアで二輪車、四輪車、汎用製品の輸入販売、アフターサービスを担当する現地法人「ホンダ・モーター・ルス」を設立したと発表していました。


    Apr-22

    イギリスのWhat Car?が、JD Power & Associatesと共同で行った自動車の顧客満足度調査結果を発表していました。この調査は2001年9月から2002年8月までに登録された車を所有する2万3641人に対して、車の故障箇所や故障頻度、車の好きなところと嫌いなところ、ディーラーのサービス、ランニングコストなどの観点から70項目以上のアンケートを行った結果を基にしたもので、車種別のランキング上位120車種のトップをJazz(日本でのフィット)が88.4%のスコアで獲得していました。その他上位のホンダ車ではHR-Vが83.7%で16位、Civicが83.4%で17位、CR-Vが83.3%で18位、Accordが82.5%で24位にランクされ、クラス別のランキングでは「Small family cars」でCivicが3位、「Family cars」でAccordが3位、「4x4s」でHR-Vが2位、CR-Vが3位の評価を獲得しています。

    ホンダが、F1サンマリノGPのプレビューを掲載していました。前戦バーレーンGPから3週間のインターバルを利用して行われたテストの様子なども紹介されています。

    国土交通省が、4月27日から10月26日までの期間、高速道路の夜間長距離割引社会実験を実施すると発表していました。この実験で割引の対象となるのは、ETCを利用して高速道路を連続して200km以上走行し、0時から4時の間に高速道路を利用した車両で、高速道路のうち長距離逓減制による割引が適用される全路線区間が対象となるそうです。


    Apr-21

    アメリカのINSURANCE INSTITUTE FOR HIGHWAY SAFETY(IIHS)が、13車種の中型セダンの運転席と運転席の後席に女性(または12歳の子供)サイズの小型のダミー人形を座らせ、SUVを模した衝突装置を時速31マイル(約50km/h)で運転席側の側面から衝突させて、ダミー人形の受けたダメージから側面衝突時の安全性を試験した結果を発表結果の一覧はこちら)していました。試験対象車種にはAccordのサイドエアバッグ装着車と非装着車が含まれ、サイドエアバッグ装着車では前後のダミー人形の損傷は小さく4段階評価中最高の「Good」評価、これに対してサイドエアバッグ非装着車では運転席のダミー人形の頭部が側面から衝突した装置にぶつかり最低の「Poor」評価となっています。なおこの試験では13車中10車が「Poor」評価となり、前面衝突時の安全性が高まってきたのに対して側面衝突時の安全性はまだ進化していないと指摘されています。

    AUTO GALLERY NETが、ニューヨーク国際自動車ショーに出展されたAcura RL プロトタイプ(新型レジェンド)の写真と概要をまとめて紹介し、発売時期については先行する北米市場で今年10月になると伝えていました。

    国土交通省が、交通事故による歩行者の死者数を減らすために道路運送車両の保安基準を改正し、乗用車と一部の貨物車を対象にボンネットの衝撃緩和性能を規定する歩行者頭部保護基準を導入すると発表していました。この基準は、人間の頭部を模した測定機器をボンネットにぶつけてその衝撃を測定し合否を判断するもので、新型生産車では平成17年9月1日から、継続生産車では平成22年9月1日から適用が開始されるそうです。

    Crash.Net Japanに、今週末に開催されるF1サンマリノGPについてB・A・Rホンダのプレビューが掲載されていました。両ドライバーともサンマリノGPに向けて自信のコメントが掲載されています。


    Apr-20

    ホンダが、4月1日から15日までの期間に自己株式の取得のための市場買付を実施したと発表していました。今回取得した株式は176万900株で、取得価額は83億3835万6000円と発表されています。

    JGTC.netに、宮城県のスポーツランドSUGOで行われた全日本GT選手権合同テスト2日目のレポートと、2日間の総合結果が掲載されていました。この日のトップタイムは#39 デンソーサードスープラGTの1分18秒594。2番手は#38 auセルモスープラ、3番手は#36 WOODONE トムススープラでした。NSX勢では#32 EPSON NSXが1分19秒418で7番手のタイム、続く8番手にはテスト車両の1分19秒586、以下#8 ARTA NSXが9番手、#18 TAKATA童夢NSXが11番手、#100 RAYBRIG NSXは13番手のタイムでした。GT300クラスでは#19 ウェッズスポーツセリカが1分24秒297でトップタイム。#16 M-TEC NSXは1分25秒417で3番手のタイムを記録しています。なおこの日はセッション後半で雨が降り、レインタイヤでのテスト走行も行われたそうです。


    Apr-19

    JGTC.netに、宮城県のスポーツランドSUGOで行われた全日本GT選手権合同テスト1日目の模様がレポートされていました。この日のトップタイムを記録したのは#38 auセルモスープラで1分17秒534のコースレコード。2番手は#6 エッソウルトラフロースープラで1分18秒433、3番手は#36 WOODONE トムススープラで1分18秒582でした。NSX勢のトップタイムはテスト車両が記録した1分19秒151で6番手、ゼッケン付きのレース車は#8 ARTA NSXが1分19秒413で9番手、#32 EPSON NSXが10番手、#18 TAKATA童夢NSXが11番手、#100 RAYBRIG NSXが13番手のタイムでした。GT300クラスのトップタイムは#31 A'PEX i-mobisess MR-Sで1分24秒505。#16 M-TEC NSXは1分24秒662で2番手のタイムを記録しています。


    Apr-18

    読者の方によれば、今年行われるフィットのマイナーチェンジで1.5LモデルのFF車に5速MTが追加されるほか、AT車(ホンダマルチマチックS+7スピードモード)ではパドルシフトが採用されるそうです。またエアコンにはデジタル式のオートエアコンが設定されるそうです。


    Apr-17

    ホンダが、エリシオンの予告ページで現在放映中のテレビCM「楽園」編の動画を公開していました。音楽にはEnyaのWild Childが使われています。

    AUTO GALLERY NETが、新型モビリオ(XT)の試乗レポートを掲載していました。

    AUTO GALLERY NETが、フィットアリアの試乗レポートを掲載していました。

    ホンダが、アクティトラックの一部車種で、燃料タンクの車体に組み付けるフランジ部の強度が不足しているものがあり、悪路等の走行を繰り返すとフランジの根元に亀裂が入り燃料が漏れるおそれがあるとしてリコールを届け出たと発表していました。対象となるのは平成11年5月から平成12年2月に生産されたアクティトラック(GD-HA6、HA7)の3万9778台で、ユーザーの方にはダイレクトメールでの通知が行われるそうです。


    Apr-16

    American Hondaが、アメリカとカナダで発売されているV6エンジンと5速ATを搭載したライトトラックの一部車種で、トランスミッション内のギアへのオイル供給に不具合があり、そのまま使用を続けるとギアが加熱し、ギアの歯が破損して異音が発生するほかトランスミッションが動かなくなる可能性があるとしてリコールを届け出たと発表していました。リコールの対象となるのは2002年〜2004年前半モデルのOdessey(日本でのラグレイト)、2003年〜2004年前半モデルのPilot、2001年〜2002年モデルのAcura MDXで、対象台数の合計は約60万台となるそうです。なおNIKKEI NETによれば、日本で販売されているラグレイト、MDXには影響はないそうです。

    ホンダが「今まで販売した車」のリストにラグレイトを追加していました。

    ファンファンラボが、4月29日から5月5日のゴールデンウィーク期間中に開催するイベントについて案内していました。人数限定でASIMOの操縦体験ができるプログラムも用意されています。


    Apr-15

    ホンダが、4月22日(木)から24日(土)まで大阪府のインテックス大阪で開催される国際総合福祉機器展「バリアフリー2004」への出展車両を案内していました。福祉車両のアルマスシリーズのうち、オデッセイ・ストリーム・ライフの助手席リフトアップシート車、ステップワゴン・モビリオのサイドリフトアップシート車、インスパイアの助手席回転シート車、ザッツの車いす仕様車が展示されるほか、足だけでの運転を可能としたフランツシステム、運転補助装置のテックマチックシステム、電動車いすのモンパルなどの展示が予定されているそうです。

    Hondanews.comによれば、13日にAmerican Hondaがサンフランシスコ市に2台のFCXを納車したそうです。サンフランシスコ市はFCXを1年間のリース契約(オプションにより2年目の契約も選択可能)で導入し、水素インフラの整備を行っていくそうです。なおサンフランシスコ市への納車により、アメリカと日本で走行しているホンダの燃料電池車の数は12台となったそうです。

    Yahoo!ニュースによれば、ASIMOによる小学校の巡回授業を計画している福岡市が内覧会で授業内容を公開し、ASIMOが1分間の片足立ちや音楽に合わせたフラダンス、プロジェクターを使ったの自らの仕組みの紹介などを行ったそうです。本番の授業は4月15日から10月14日までの期間に福岡市立小学校72校で実施され、低学年向けと高学年向けの2種類の内容が用意されているそうです。

    JGTC.netが、4月3日〜4日に行われた全日本GT選手権第1戦のフォトギャラリーを公開していました。


    Apr-14

    AutoWeekによれば、今年秋にアメリカに登場する新Odyssey(日本でのラグレイト)には、燃費向上の目的から日本のインスパイアで採用されたものと同様にV6エンジンが負荷によって3気筒に切り替わる可変シリンダーシステムが採用されるそうです。インスパイアでは3.0LのV6エンジンが採用されていますが、新Odysseyに採用されるエンジンは3.5Lとなるそうです。


    Apr-13

    cars.comのニューヨーク国際自動車ショーレポートによれば、正式には発表されていない市販版の新型Acura RLの価格について、Acuraの代理人は5万ドルを大きく下回る価格になるとコメントしたそうです。

    レスポンスに、ニューヨーク国際自動車ショーに出展されたエレメントのカスタマイズモデルが紹介されていました。このエレメントはホンダアクセスアメリカがカスタマイズを行い、3トーンのボディカラーになっているほか、足元には21インチの大径ホイールが採用されているそうです。


    Apr-12

    Motor Trendのニューヨーク国際自動車ショー特集で、Acura RL Prototypeが動画で紹介されていました。プレゼンテーション用と思われる映像でRL PrototypeのSH-AWDやAcuraLinkなどのシステムが紹介されています。

    ホンダが、S2000、インテグラタイプR、シビックタイプRのオーナーを対象にした「Hondaドライビング・ミーティング」の開催予定を案内していました。初めて参加する方を対象にした「ベーシックコース」と、ベーシックコースの参加経験者を対象にした「アドバンストコース」の2種類のプログラムが用意され、今年からは3車種混合での開催となっています。(従来のタイプRコンセプトミーティング、S2000ドライビングフォーラムに代わるものになるようです。)


    Apr-11

    ツインリンクもてぎが、4月29日から5月5日に開催される「ワクワク7days もてぎゴールデンウィークカーニバル2004」のページを公開し、期間中に開催されるイベントやレースの情報を案内していました。

    鈴鹿サーキットが、4月29日から5月5日までのゴールデンウィーク期間内に開催されるイベント情報を案内していました。


    Apr-10

    ホンダが、5月13日に登場する8シーターの新型ミニバン「エリシオン」の予告ページを公開していました。すでに正式な車名と車名の由来、ロゴ、ほぼ全身の外観写真、内装の写真が公開されているほか、エンジンにはV6 3.0Lのi-VTECか2.4Lのi-VTEC、トランスミッションは5速ATが採用されることや、サスペンションは四輪ダブルウィッシュボーンであること、インスパイアなどにも採用された追突軽減ブレーキやE-プリテンショナーなどの安全装備が採用されることなどが案内されています。

    日本道路公団が、ゴールデンウィーク時期(4月28日〜5月9日)の高速道路渋滞予測を発表していました。今年のゴールデンウィークでは渋滞のピークが、下り線は5月2日(日)、上り線では5月2日(日)〜4日(火)と予想され、特に長い渋滞として5月2日(日)に関越道下り線の花園ICを先頭に50km、5月4日(火)に東北道上り線矢板ICを先頭に35kmの渋滞が予測されているそうです。

    ホンダが、オデッセイの最新テレビCMを動画で公開していました。現在放映されている「街角のミラ・感じる篇」などが掲載されています。

    ホンダが、NSX・S2000・インサイトのオーナーを対象に4月3日に開催した高根沢工場の見学会「さようなら高根沢工場 NSX、S2000、Insightオーナー見学会」のレポートを掲載していました。

    ホンダコレクションホールが、5月16日(日)に2004年の第1回動態確認テストを開催すると案内していました。今回は初期のF1マシン「RA272」や、JTCC仕様のアコード、JGTC仕様のNSXなどの走行が予定されています。


    Apr-9

    Acuraが、RL Prototypeの専用サイトをオープンしていました。RL Prototypeの仕様や特徴、写真などが掲載されています。

    Temple of VTECによれば、ニューヨーク国際自動車ショーの会場に展示されたAcura RL Prototypeでは、ドライブシャフトにカーボン、前後のサブフレームとサスペンションにアルミが使用されているほか、ドアの内側に貼られていたステッカーにはタイヤサイズとして「245/50R17」と記載されていたそうです。

    ホンダが、自社製のセルスタック「Honda FC STACK」を搭載した燃料電池車FCXの公道テストをカリフォルニア州で4月から、ニューヨーク州で今秋から開始すると発表していました。このFCXは既に日本では北海道で氷点下での走行試験などを行っているもので、カリフォルニア州では天然ガスから水素・電力・熱を取り出すことのできる「ホーム・エネルギー・ステーション(HES)」をFCXへの水素供給に使用し、FCXとHESの実証試験をあわせて行うそうです。

    日本自動車工業会が、車の保有状況や車に対する意識などの調査を行った平成15年度乗用車市場動向調査の概要を発表していました。前回平成13年度の調査結果と比べると、乗用車の世帯保有率は79.0%から79.2%に微増し、新車の保有期間は6.2年から6.5年に長期化。最近購入した車では平均購入価格は215万円から200万円に低下し、カテゴリ別ではセダンが平成7年度調査から約半減となる36%となったのに対し、ワゴン・RVは22%から43%に増加、軽自動車も12%から20%へと増加しています。

    チーム・クニミツが、レース活動の紹介ページ「TEAM KUNIMITSU.NET」をオープンしていました。全日本GT選手権に参戦するRAYBRIG NSXのレースレポートや、高橋国光チーム監督の「国さん日記」などが公開されています。


    Apr-8

    Acuraが、ニューヨーク国際自動車ショーの会場でAcura RL Prototypeを発表したとアナウンスしていました。Acura RL Prototypeには、すでに発表されている新四輪駆動システム「SH-AWD」が搭載されているほか、エンジンはV6 3.5LのVTECで最高出力は300HP、5速のシーケンシャルシフトを搭載し、センターコンソール上のシフトレバーのほか、F1マシンのようにステアリング上でのパドルシフトも可能となっているそうです。ボディには、衝突時に前面でエネルギーを分散し乗員の安全を確保しながら、相手車両への攻撃性も低減する「Advanced Compatibility Engineering」(日本でのコンパチビリティ対応ボディと同様のものだと思います)をAcura車として初めて採用。ボディサイズは現行RLより全長は短く、全幅は大きくなり、室内のスペースは拡大しているそうです。その他の装備では、タイヤサイズは255/35R20、ブレーキは4ピストンのキャリパーにスリットローターを採用。またリアルタイムの交通情報をカーナビゲーションに取り込むことができ、人工衛星を経由してAcuraと車が通信を行いメンテナンス情報やエンジンの診断情報などを受け取ることができるAcuraLinkというシステムを搭載しているそうです。このプロトモデルをベースにした新型RLは今年秋に発表されると案内されています。

    Acuraが、RL Prototypeの写真27枚を公開していました。

    The Times of Indiaが、ホンダが2005年10月までにインドで最新型のシビックを発売すると伝えていました。このシビックについてHonda Siel Cars Indiaの幹部は「日本で今年9月に発表されるモデル」とコメントしているそうです。

    光岡自動車が、オリジナルデザインの外装を持つ新型セダン「ヌエラ」のベース車両として、ホンダから直接アコードの供給を受ける車両販売契約を締結したと発表(リンク先はPDF形式)していました。

    松下電器産業が、SDカードを利用して動画・静止画・音楽データを保存・再生することができるオンダッシュ型のHDDカーナビ「CN-HS400D」を4月15日に、この機能に加えてDVDビデオ・CD・MP3などの再生を可能としAVマルチメディアエンタテイメント機能を向上させたHDDカーナビ「HDS900シリーズ」を6月12日に発売すると発表していました。

    国土交通省が、5月6日から希望ナンバー制度の一部を見直し、現在は抽選対象希望番号として指定されている「2000」と「3000」を抽選の必要がない一般希望番号とする一方、人気の高い「8」と「88」を抽選対象希望番号に変更すると発表していました。


    Apr-7

    webCGに、新型オデッセイアブソルートの試乗レポートが掲載されていました。アコードワゴンとの比較を中心にしたレポートになっています。

    日本自動車販売協会連合会が、3月の車名別新車販売台数ランキングを発表していました。3月のトップはトヨタのカローラで2万6133台、2位は日産のキューブで2万6027台、3位はトヨタのウィッシュで2万795台でした。ホンダ車ではフィットが2万75台で4位、オデッセイが1万5081台で7位、モビリオが8589台で17位、ステップワゴンが7214台で19位にランクされています。


    Apr-6

    ホンダが、本田技術研究所・鹿児島大学・屋久島電工が屋久島での循環型社会システムのモデル構築を目指しエネルギー自立システムの実証試験を行う「屋久島ゼロエミッションプロジェクト」の一環として、燃料電池車FCXの屋久島での公道走行テストを4月下旬から開始すると発表していました。屋久島で走行テストを行うFCXは、ホンダ製の燃料電池スタック「Honda FC STACK」を搭載したものになるそうです。

    NIKKEI NETによれば、ホンダ・太平洋セメントグループ・昭和電工・鹿児島大・国連大学などのグループが、水力発電で発電した電気を使って水を電気分解し、取り出した水素を水素ステーションに蓄積して燃料電池車の燃料として利用する実験を今月中に開始するそうです。従来の燃料電池車用の水素燃料は、水素製造時に二酸化炭素が発生する石油や天然ガスなど化石燃料から製造されていたため、これらの化石燃料を使用せずに水素燃料を生産するのは国内初の試みとなるそうです。

    ホンダが、全日本GT選手権第1戦のレースレポートを公開していました。次戦は宮城県のスポーツランドSUGOで5月23日に決勝レースが行われます。


    Apr-5

    Honda(UK)が、Civic5ドアをベースに車両挙動安定化制御システム(VSA)、16インチホイール+205/55R16タイヤ、加速性能を向上させたクロスミッションなどを装備したCivic Type Sを5月1日に発売すると発表していました。

    ホンダが、F1バーレーンGPの決勝結果とレースレポートを掲載していました。バーレーンGPの優勝はフェラーリのM.シューマッハで、開幕から3連勝を達成。2位はフェラーリのR.バリチェロ、そして予選6番手スタートのJ.バトンがが3位を獲得し、バトンは前戦マレーシアGPから2戦連続で3位表彰台を獲得する結果となりました。予選5番手の佐藤琢磨はスタートで4位まで順位を上げ、その後縁石でのフロントウイング破損などで一時順位を落としましたが自己最高タイの5位でフィニッシュ。今季初のポイント獲得となり、B・A・Rホンダとしても今季初のダブル入賞となりました。

    JGTC.netに、全日本GT選手権第1戦のレース結果レースレビューが掲載されていました。GT500クラスの優勝は#1 ザナヴィ ニスモ Z、2位は#6 エッソウルトラフロー スープラ、3位は#39 デンソー サード スープラGTでした。NSX勢は#32 EPSON NSXが10位、#18 TAKATA童夢NSXが12位、#8 ARTA NSXが14位、#100 RAYBRIG NSXは48周でリタイヤでした。GT300クラスは優勝は#10 JIM Gainer アドバンF360、2位は#43 ARTA Garaiya、3位が#16 M-TEC NSXでした。


    Apr-4

    ホンダが、F1バーレーンGPの予選レポートと結果を掲載していました。ポールポジションは今シーズン3戦連続でフェラーリのM.シューマッハが獲得し、タイムは1分30秒139。2番手はフェラーリのR.バリチェロ、3番手はウィリアムズBMWのJ-P.モントーヤでした。B・A・Rホンダは佐藤琢磨が1分30秒827のタイムで自己最高となる予選5番手を獲得。この日午前のフリー走行で1分29秒台のトップタイムを記録していたJ.バトンは、1分30秒856のタイムで佐藤琢磨に続く6番手からのスタートとなります。

    JGTC.netに、全日本GT選手権第1戦の予選結果予選1回目2回目のレポートが掲載されていました。GT500クラスのポールポジションは#22 モチュール ピットワーク Zで1分22秒404、2番手は#1 ザナヴィ ニスモ Z、3番手は#38 auセルモスープラでした。NSX勢は最上位が#18 TAKATA童夢NSXの1分24秒482で12番手、以下#32 EPSON NSXが13番手、#100 RAYBRIG NSXが14番手、#8 ARTA NSXが15番手と続いています。GT300クラスでは、#16 M-TEC NSXが2番手以降に0.5秒差を付ける1分29秒019でポールポジションを獲得しています。


    Apr-3

    JGTC.netに、全日本GT選手権第1戦の練習走行レポートと結果が掲載されていました。GT500クラスの練習走行トップタイムは#38 auセルモスープラの1分22秒831。NSX勢のトップは#18 TAKATA童夢NSXの1分24秒952で9番手のタイム、以下#32 EPSON NSXが11番手、#100 RAYBRIG NSXが13番手、#8 ARTA NSXが15番手と続いています。GT300クラスでは、#16 M-TEC NSXが1分29秒800で、2番手以降に0.7秒以上の差を付けるトップタイムを記録しています。

    ホンダが、4月にオンエアされるテレビCM情報を更新していました。

    ファンファンラボが、4月・5月の「ASIMOスーパーライブスケジュール」の開催予定を案内していました。


    Apr-2

    日本自動車販売協会連合会が発表した3月の新車登録台数は、全体では前年同月比0.8%減の57万4896台で2ヶ月連続で前年実績を下回りました。ホンダは同16.8%減の6万2582台でした。

    全国軽自動車協会連合会が発表した3月の軽自動車販売台数は、全体では前年同月比12.3%増の27万3676台で4ヶ月連続で前年実績を上回りました。ホンダは同20.3%増の3万6248台でした。

    無限が、新型シビックタイプR用無限パーツの詳細ページを公開していました。エアロや吸排気、サスペンションなどのパーツのほか、エンジンマウントやバルブスプリング、機械式LSDなどのパーツ情報も掲載されています。

    国土交通省が、リーマンのチャイルドシート「 ピピシェルティー」で、構成部品の変更により衝突時の幼児の頭部移動量が過大となり保安基準に適合しない恐れがあるとしてリコールが届けられたと発表していました。リコールの対象となるのはリーマンのチャイルドシート「ピピシェルティー(型式:LYA-312)」のうち、平成13年2月2日から平成15年8月20日に生産された6196台で、代替品との交換が行われるそうです。

    国土交通省が、平成15年度のリコール届出件数が204件、対象台数が442万552件となり、届出件数、対象台数とも過去最高数になったと発表していました。

    NIKKEI NETによれば、ホンダの中国の合弁会社「広州本田汽車」が、3月31日に乗用車生産台数が累計30万台に達したと発表したそうです。広州本田汽車での乗用車生産は1999年のアコードから開始され、現在アコード、オデッセイ、フィットの生産を行い、今年7月からは生産台数を1ライン当たり1000台/日に引き上げ年産24万台体制となるそうです。

    ホンダが、4月7日から開催されるニューヨーク国際自動車ショーに今秋のフルモデルチェンジが予定されているAcura RLのプロトタイプ車を出展すると発表していました。現在はRL プロトタイプのスケッチ2枚と、このモデルにはホンダの新四輪駆動システム「SH-AWD」が搭載されることが案内され、詳細はニューヨーク国際自動車ショーの会場で行われるプレスカンファレンスで発表されると紹介されています。

    ホンダが、前後輪と後輪左右の駆動力配分の無段階制御を行い、旋回時にも前後輪の回転数を調整するなど四輪全てに最適な駆動力を配分することのできる新開発の四輪駆動システム「SH-AWD」を今秋発売するAcura RLと新レジェンドに採用すると発表していました。このシステムにより車両の運動性能が飛躍的に向上するほか、このシステムではドライバーの操作量から最適な駆動力配分を予測制御する技術が採用することで運転する爽快感と安心感を実現できるものとなっているそうです。


    Apr-1

    UK motoring search engineによれば、イギリスのAuto Express誌が、昨年12月から今年1月にかけて3万7000人以上の読者を対象に行ったアンケート結果を元に自動車の順位付けを行う「Driver Power 2004」のトップ100を発表し、1位をJazz(日本のフィット)が獲得したそうです。Jazzは全車の中で唯一90%を超える点数を獲得しただけでなく、実用性・品質・信頼性・ランニングコストといった点でもトップ評価を獲得し、回答者の98%がJazzを「期待通りだ」と評価したそうです。

    国土交通省が、今年1月末の時点で集計したガソリン乗用車の燃費ランキングベスト10を発表していました。トップはトヨタのプリウスで35.5km/L、2位がインサイトで35.0km/L、3位がシビックハイブリッドの29.5km/Lと続き、以下ホンダ車ではフィットが23.0km/Lで5位、フィットアリアが20.5km/Lで10位にランクされています。

    日本道路公団のサイトに、中島悟さんのハイウェイセイフティドライビング講座の第24回が掲載されていました。今回はドライビング時の緊張感の重要性について解説されています。


    HONDA Updates