99年12月のバックナンバーです


Dec-31

アッという間に1999年最後の更新となりました。今年はS2000やインサイトのような特徴のあるクルマが発売されたり、個人的にもWeb上でいろんな人と知り合えて、とっても充実した1年でした。この1年お世話になった皆様に大感謝です。ありがとうございました。

NIKKEI NET 自動車が、ローソンが来年2月からWebページ上で、オートバイテル・ジャパンと提携して新車・中古車の販売仲介を開始すると伝えていました。このサービスはローソンの通販サイト「@ローソン」を利用して行われ、新車・中古車の販売仲介の他に、自動車関連の写真集・ビデオ、車検や教習所の情報なども掲載することが検討されているそうです。

ウェルカムプラザ青山の1月のイベントスケジュールが発表されていました。新年は1月4日(火)からの営業となるそうです。また、1月17日(月)の午後4時から休館とアナウンスされていますが、これはホンダの2000年モータースポーツ計画の発表があるためだと思われます。

それでは皆様、良いお年を!


Dec-30

auto-ASCII24が、Millennium Editionとしてリニューアルしていて、これまで掲載されてきた特集記事をまとめて紹介していました。なお1月23日まで、ガソリン2000リッター相当のプリペイドカードが当たるプレゼントが実施されています。


Dec-29

NIKKEI NET 自動車が、2000年4月までにホンダが直営のディーラーを6社削減し、全国の系列ディーラー数を1082社にすると伝えていました。6社中4社は既存ディーラーに営業権を譲渡し、2社は精算されるそうです。この販売体制再編には、商圏が重なる販売拠点を全国規模で見直し、各ディーラーの販売効率を高め、経営体質を改善するといった目的があるそうで、今回の6社には東京や神奈川などの大都市部のディーラーも含まれています。

同じくNIKKEI NET 自動車によれば、市光工業が「colg(コルグ)」ブランドの第2弾として、HIDヘッドランプシステム「HID Bulb Kit」を12万5000円で発売したそうです。

HONDA Motor Sportsの「The Fighters」が更新されて、1999フォーミュラドリーム最優秀ドライバーの井出有治選手と、全日本モトクロス選手権に参戦している熱田孝高選手が紹介されていました。

ホンダが、提供テレビ番組の「Boon!」とラジオ番組「m.c.kids」の今週のオンエア情報を更新していました。


Dec-28

NIKKEI NET 自動車によれば、ホンダが1月1日から2日にかけてCS放送2チャンネル(CSN1ムービーチャンネルカートゥーンネットワーク)のCM枠を買い切り、CSN1は1月1日午前0時から24時間、カートゥーンは2日午前4時までの28時間を「ホンダ・ハッピー・ミレニアム・デー」と題し、この時間内のCM枠全てにホンダ車のCMを流すそうです。
山手線とかの中吊り広告ジャックはよく見ますけど、まさかテレビでやるとは・・・

ホンダのS2000スペシャルページが更新されて、From Service Factoryに「1,6ヶ月点検」が追加されていました。各オイルの交換時期についてのコメントは要チェックです。また、来年から飯田章選手によるドライビング講座「Step Up! the Driving」が始まるそうで、今回はその予告が掲載されていました。

AUTOBACSが、2000年1月1日以降問題が発生するカーナビの一覧と問い合わせ先、対策方法などをまとめて掲載していました。


Dec-27

あるディーラーの話によれば、来年10月でインテグラとプレリュードの生産が終了するとの情報あり。そのかわりに2001年に新型クーペ(多分FF)が登場するようです。

HONDA VERNO KOBE NET-NEWSさんに、ロゴの特別仕様車「ロゴ・カラリス」が写真付きで紹介されていました。(JJくんさん、ありがとう!)


Dec-26

先日、ホンダの吉野社長から2000年の国内販売計画は99年実績見込み比8.6%増の76万台と発表されていましたが、NIKKEI NETによれば、日産自動車を除く国内主要自動車メーカー4社がまとめた2000年の国内販売台数で、ホンダの「8.6%増」が4社中で最も伸び率が高い計画となっているそうです。新型オデッセイと、来年半ばのシビックのモデルチェンジには期待大です。

山野哲也選手のオフィシャルサイトによれば、28日(火)までウェルカムプラザ青山で、今年山野選手が全日本ジムカーナで使用していた「BILSTEIN 540 NSX」と、来シーズンの参戦が予定されている「BILSTEIN 540 S2000」が展示されているそうです。


Dec-25

ホンダオーストラリアが、来年1月のDetroit Auto Showで公開される新型SUVの情報を公開していました。このクルマはMD-Xという名前でACURAから出品されるそうです。(村上山さん、ありがとう!)
ホイール19インチは本当?

CS放送「Sports-i ESPN」のMovin' Youという番組で、第44回放送分(12月31日 21:30〜22:00)と第45回放送分(1月7日 21:30〜22:00)で、先日引退した高橋国光氏の特集が放送されるそうです。(山際さん、ありがとう!)
12/31の週と、1/7の週にそれぞれ10回程度の再放送も予定されているそうです

auto-ASCII24が、「インターネット・カー・オブ・ザ・イヤー1999(iCOTY)」の投票が24日から開始されたと伝えていて、同サイト上で投票状況をリアルタイムで確認できるようになっていました。iCOTYのサイト上では、国産車33車種と輸入車23車種がノミネートされていて、この中から投票により国産車、輸入車の各6部門について「部門賞」を決定し、総合ポイントでトップに立ったクルマが「インターネット・カー・オブ・ザ・イヤー」となるそうです。なおホンダからは、バモス、インサイト、S2000、アヴァンシア、ラグレイトの5車種がノミネートされていました。

ホンダの50年史、「語り継ぎたいこと チャレンジの50年」の最終回が掲載されていました。

Enjoy! NSXのNSX Interesting Talkに、モータージャーナリストの吉田匠氏によるドライビングインプレッションが掲載されていました。


Dec-24

auto-ASCII24が、ホンダが2000年9月にシビックベースの7人乗り小型ミニバンを発売すると伝えていました。このミニバンは全幅1695mm、全長4550mm、全高165mm程度で、プラットフォームはシビックと共用ですが、車名に「シビック」の文字は使われず、全く新しいものになるそうです。エンジンは新開発の2リットルで、価格は165万円〜240万円程度となり、ホンダの全チャンネルで販売されるそうです。

NIKKEI NETによれば、ホンダの吉野社長が日経新聞の記者に対し、2000年にも国内の6地域に別れている営業部門を「地域カンパニー」に改組し、各地域に権限を大幅に移譲した「分権経営体制」に移行する方針を明らかにしたと伝えていました。これにより2001年には国内販売台数を80万台まで引き上げるとしています。また、現在4地域に分けて統括している世界市場では、中南米を5番目の地域本部として独立させるそうです。

ホンダファンの皆様へ」が、Web上でオデッセイのクリスマスカードなどが送れるグリーティングカードサービスを開始していました。

@CARSが、GMとの提携を発表したホンダの吉野社長へのインタビュー記事を掲載していました。吉野社長は、燃料電池自動車についてはGMと共同開発することはなく、自社開発するとコメントしています。

いつの間にかクリスマスだ〜。


Dec-23

ホンダが、パワートレイン生産の体質改革計画を発表していました。2003年までに国内で150億円を投資し、高効率で環境負荷の少ないパワートレイン生産ラインを構築するそうです。

ホンダが、サイト上でもGMグループとエンジン供給について基本的な合意に達したことを発表していました。

ホンダ提供のテレビ番組「Boon!」とラジオ番組「m.c.kids」の今週のオンエア情報が更新されていました。

ホンダが、アクセスマガジンon the webの第14号を掲載していました。

ISIZE CARLIFEが、各自動車メーカー、パーツメーカーなどの2000年カレンダーを紹介していました。紹介されているカレンダーのプレゼントも実施されています。


Dec-22

NIKKEI NET 自動車によれば、21日にホンダの吉野社長が記者会見を行い、2000年の四輪車国内生産台数を99年実績見込み比1.6%増の124万台とする計画を発表したそうです。なお、2000年の国内販売計画は99年実績見込み比8.6%増の76万台、輸出計画は同5.1%減の52万台、海外生産計画は同5.7%増の130万台となっているそうです。

また、この記者会見で吉野社長は、アメリカのゼネラルモーターズ(GM)とエンジン供給に関して基本同意に達したことと、いすゞ自動車から欧州向けのディーゼルエンジンを購入することを発表したそうです。吉野社長はGMとのエンジン供給合意について「将来の協力関係への第一歩」とコメントしていて、今回の合意には資本提携は含まれていないそうです。

ホンダが、発売から2週間のオデッセイの受注台数が、月間の販売計画の2倍を超える1万4千台になったことを発表し、この受注状況としてグレードによる比率や、主なオプションの装着率、ボディーのカラー別構成比などを公開していました。

ホンダがS2000スペシャルページで、1999-2000日本カー・オブ・ザ・イヤー特別賞を受賞したことを記念して、S2000の新聞広告を掲載していました。

auto-ASCII24が、「クルマの2000年問題」として各国内自動車メーカーの2000年問題への対応策をまとめていました。ホンダを含めて掲載されていた国内メーカーは全て、車載コンピュータにはカレンダー機能が付いていないので問題はなく、ユーザー向けに特別体制はとらないと返答していました。


Dec-21

The European Honda Homepageが、来年1月のDetroit Motor Showでホンダの新型MAV(Multi Activity Vehicle)のコンセプトモデルが展示されるようだと伝えていました。このコンセプトモデルから、タイヤの径を小さくしたり、シートレイアウトを変更した製品版のモデルが、来年夏頃にも発売されるようです。

Auto.comが、Detroit auto showのメールニュース配信サービスの受付を開始していました。Detroit auto showは、2000年1月9日〜23日まで開催されます。

日本自動車タイヤ協会が、毎年4月8日を「タイヤの日」と制定し、2000年よりこの日にあわせて交通安全のためのイベントを開催すると発表していました。(情報ソースは自動車ニュ−ス&コラムさん!)


Dec-20

Goonetの新車情報で、注目のNewModelとしてオデッセイの試乗レポートが紹介されていました。

@CARSの新車情報に、シビックタイプR・Xが紹介されていました。


Dec-19

以前にもお伝えしましたが、NIKKKEI NET 自動車が、ソニーの一部のカーナビに2000年問題が原因で、2000年1月1日に不具合が出ることを伝えていました。他メーカーの機種でも来年不具合が発生する機種がありますが、これらは全てプログラムがうるう年に対応していないのが原因で、2000年問題で誤作動することがわかったのはソニーが初めてとなるそうです。

Yahoo!ニュースによれば、大手自動車メーカー5社が17日に発表した11月の生産・販売・輸出実績で、ホンダは国内生産と海外を含めた世界生産で日産自動車の実績を下回り、2ヶ月ぶりに3位に転落したそうです。


Dec-18

NIKKEI NETが、ホンダが11月の国内生産、輸出、国内販売、海外生産実績を発表し、国内生産は前年同月比2.9%増の11万1434台と2ヶ月ぶりの増加、輸出は同5.2%減の4万7094台で4ヶ月ぶりの減少、国内販売は同9.1%減の5万9795台で2ヶ月連続の減少、海外生産は銅19.3%増の9万9000台で12ヶ月連続の増加であったと伝えていました。

ホンダが、BARホンダのF1ヘレステストが終了したことを発表していました。12月13日から4日間にわたって行われたテストでは予定されていたプログラムを全て終了し、エンジンのデータ収集も行えたそうで、F1プロジェクトの責任者である本田技術研究所の保坂武文氏は「想像以上に我々のエンジンに対するドライバー及びチームの評価が高く、2000年シーズン開幕に向けて着々と準備が進んでいると認識している」とコメントしているそうです。

ホンダが、アコードワゴン、ロゴ、ライフのそれぞれに、特別仕様車「アコードワゴンプライベートスタイル」「ロゴカラリス」「ライフメヌエット」を設定したことを発表していました。

ホンダが、アコードワゴンプライベートスタイルロゴカラリスライフメヌエットのスペシャルページを公開していました。

ホンダが、インテグラタイプRとシビックタイプRに装備を充実させた「タイプR・X」を追加設定したことを発表していました。

ホンダが、インテグラタイプRシビックタイプRのスペシャルページに、「タイプR・X」の情報を追加していました。

MOTOR DAYS週刊新車試乗記に、オデッセイの試乗レポートが掲載されていました。

ISIZE CARLIFEにも、オデッセイの試乗レポートが掲載されていました。どちらの試乗レポートを読んでも、走行性能が大きく向上していることがわかります。

ブリジストンが、「ファイアストン」ブランドの新タイヤ「ファイアホークSZ50EP」を2000年2月1日から発売すると発表していました。このタイヤは「ファイアホークSZ50」の後継商品となり、摩耗時のグリップ定価などの性能劣化を抑えるAQドーナツ技術が採用されているそうです。

auto-ASCII24が、各タイヤメーカーのスタッドレスタイヤの市場価格を調査した結果を公開していました。

ホンダのステップワゴンスペシャルページで、STEP MATEの会員対象のイベント「こどもといっしょに雪あそび! STEPWGN スノーツアー in 軽井沢」の参加者を募集していました。

ホンダの50年史、「語り継ぎたいこと チャレンジの50年」の第19回目が公開されていました。

今日はニュースが多かった〜!


Dec-17

HONDA VERNO KOBE NET-NEWSが、16日に発売されたインテグラタイプR・Xをカタログ写真付きで紹介していました。(JJくんさん、ありがとう!)
スポーツペダルはS2000のと似てますね。このペダルだけ売ってるかな・・・?

HONDA Steering Clubが、12月8日に行われた第2回オフライン・ミーティングのレポートを掲載していました。
INyUがプレゼント交換でゲットしたのは、S2000のエンジン開発を担当された乙部さんからのプレゼントでした。

Yahoo!ニュースによれば、日本自動車工業会の辻義文会長が記者会見で、今年の国内自動車生産台数が20年ぶりに1000万台を割り、987万台に落ち込むとの見通しを明らかにしたそうです。

Enjoy it!に、読者の方から寄せられた「バイクやクルマの体験記」が掲載されていました。

ホンダがF1ヘレステストの写真を追加掲載していました。


Dec-16

Yahoo!ニュースが、15日の東京株式市場でホンダの株価が前日比160円安の3640円となり、同80円高の3870円となったトヨタ自動車の株価を230円下回ったと伝えていました。ホンダの株価がトヨタを下回るのは1997年7月以来、2年5ヶ月ぶりのこととなるそうです。

NIKKEI NET 自動車が、ホンダが12月2日に発売した新型オデッセイの受注予約が1万台を突破したと伝えていました。

Honda Motor Sports Collegeが更新されて、NSX解剖学の第3弾となる「背中に背負った精密パワー」と、由良拓也氏の素材の話第9弾「カラーリングの素材」が追加されていました。

NIKKEI BP BizTechに、「車の排ガス、実はダイオキシンより怖い?」という記事が掲載されていました。

ホンダ提供のテレビ番組「Boon!」とラジオ番組「m.c.kids」の今週のオンエア情報が更新されていました。


Dec-15

ホンダが、スペインのヘレスサーキットでBARホンダとしてF1の本格的なテスト走行を開始したと発表していました。テストは13日から16日の4日間にわたって行われ、13日にリカルト・ゾンタ、14日からはジャック・ビルヌーブがドライブする予定になっているそうです。テスト初日を終えて、開発責任者の保坂武文氏は、「まずまずの感触を得た」としながらも、「エンジン・シャシーを含めて見直す点がたくさんあり、ヘレスでできるだけデータを収集したい」とコメントしているそうです。

自動車ニュース&コラムによれば、高島屋が2000年の1月3日の初商いで「2000万円福袋」を発売するそうです。気になる中身ですが、海外旅行、宝飾品などに加えて、なんとS2000まで入っているそうです。
全国で4個の限定発売だそうですが、どんな人が買うんでしょう?

auto-ASCII24に、自動車の2000年問題を取り上げた記事が掲載されていました。2000年問題について各自動車メーカーに問い合わせた結果がレポートされていますが、純正の部品では日付での制御を行っていないので問題は発生しないと答えているメーカーが多いようです。


Dec-14

電子機械工業会が、カーナビの2000年問題ページを改訂し、ソニーの一部の製品で2000年1月1日に問題が起こる可能性があるという情報を追加していました。
・ソニー:http://www.sony.co.jp/year2000/contents/carav.html

ホンダコレクションホールが、年末年始のイベントスケジュールを発表していました。ラリーカーのCR-Xやプレリュードのでも走行が行われるのですが、スケジュールを見ると、1月1日にもこのイベントが行われているようです。

ホンダが、来年からアラバマ州に建設する四輪車新工場の会社名を「ホンダ・マニュファクチュアリング・オブ・アラバマ(Honda Manufacturing of Alabama LLC 略称:HMA)」とすることを発表していました。フル稼動は2003年になり、エンジン・完成車共に年間12万台の生産能力を持つ工場となるそうです。

ホンダの新卒採用サイト「就職エンジン」のプレオープン版が公開されていました。


Dec-13

AURA ROADさんによれば、S2000のデタッチャブルハードトップのオーダー受付が既に開始されているそうです。デタッチャブルハードトップはアルミ製の20kg、価格は30万円で、納期は約3ヶ月となっているそうです。

ホンダスイスが、HR-Vの5ドアの発売と、グレード別の価格を発表していました。(村上山さん、ありがとう!)


Dec-12

読者の方の情報によれば、インテグラタイプRと同様に、シビックタイプRにも特別装備車の「タイプR・X」が発売されるそうです。内容は、CD、電動格納ドアミラー、キーレスエントリー、スポーツペダル、時計、カーボン調パネル光沢仕様、エアコンなど、インテグラとほとんど同じで、発売日も同日の12月16日(木)、価格も同様に5万円程度のアップになるそうです。なお、このグレードを選択した場合でも、ボディーに「X」の文字は入らないそうです。(タイプあーるさん、ありがとう!)

AZECTが、2000年1月7日(金)〜9日(日)に行われる東京オートサロンへの出展内容を公開していました。

auto-ASCII24が、11日発売のプレイステーション用ソフト「グランツーリスモ2」のテストレポートを公開していました。

早朝からコンビニ巡りをして「GT2」ゲットしました。現在インテRで参戦中。


Dec-11

The European Honda Homepageが、アメリカでインサイトが12月15日から$18,880で発売されると伝えていました。$1=102円で換算すると、$18,880=192万6000円となり、日本での発売価格210万円よりもずいぶん割安な価格設定になっています。インサイトは燃費が良いだけでなく、「Fun to Drive」の要素を持っていることから、アメリカの自動車雑誌では高い評価を受けているそうです。

日刊工業新聞が、ホンダがアメリカで生産している3リッタークラスのV6エンジンを早ければ来年度後半から日本でも生産すると伝えていました。オデッセイやラグレイトの需要が多く、エンジンの生産が追いついていないみたいですね。

NIKKEI NET 自動車によれば、TOTOがハイドロテクト用品の第5弾として、クルマのサイドウインドーやリアウインドーに塗るだけで雨滴が膜状に広がる「ハイドロテクトウインドウコート」を発売するそうです。

ホンダが、先日行われたF1テスト走行の写真を9枚公開していました。

ホンダの50年史、「語り継ぎたいこと チャレンジの50年」の第18回目が掲載されていました。


Dec-10

Club HONDAさんが、12月15日(水)にライフの特別仕様車が発売されると伝えていました。ベースとなるのはGタイプで、これにボディ同色電動リモコンドアミラー・プライバシーガラス・CDプレーヤー・ボディ同色ドアハンドル・布張りサイドドアライニングなどが採用されて、価格はベース車両の5万円アップに抑えられるそうです。(炎のストッパーさん、ありがとう!)

ウェルカムプラザ青山が今月のイベントスケジュールを更新していました。12月17日(金)〜27日(月)には「'99モータースポーツサンクスフェア」として、インディーカート・GTやジムカーナで活躍したNSX・N1チャンピオンのシビックなど、今年国内外のレースに参戦したレーシングマシンが展示されるそうです。また25日(土)には、「ギャザズ・ドライダー・シビック スーパー耐久 V2トークショー」が行われ、「ギャザズ・ドライダーシビック」と「ファルケンブースカ・ドライダーシビック」の各選手のトークショーが行われるそうです。

ダンロップの住友ゴム工業が、原料に一部天然ゴムを使用し、デジタイヤ技術を採用することでCO2削減や石油省資源といった環境問題に取り組んだ新タイヤ「SP65e」「SP70e」を発表していました。このタイヤは「デジタイヤ エコ」という愛称で、12月20日から発売されるそうです。


Dec-9

ホンダが、7日にイギリスのシルバーストーンサーキットで「ブリティッシュ・アメリカン・レーシング・ホンダ」として初めてのテスト走行を実施したことを発表していました。

Web CGF1エンジンの走行テストの模様がレポートされていました。このテストは、既に発表されているホンダの新エンジン「RA000E」と、BARの新マシン「BAR002」の初走行で、ジャック・ビルヌーブが34周をノントラブルで走ったそうです。

The European Honda Homepageにも、このF1テスト走行の模様がレポートされていて、3枚の写真と、ホンダ・BAR双方の開発責任者からのコメント、ドライバーのジャック・ビルヌーブのコメントが掲載されていました。

ACULAが、次期ACULA CLの情報をサイト上で公開していました。(村上山さん、ありがとう!)

昨日、ホンダが中国での合弁会社「広州本田汽車有限公司」での生産台数を来年4月から2万5000台に引き上げるとお伝えしましたが、日刊工業新聞によれば、2001年8月までにはこれをさらに年間5万台まで引き上げるそうです。

NIKKEI NETによれば、「広州本田汽車」が、中国産アコードの国産化率が生産開始当初のゼロから45%強まで高めたことのPRと、これにより一部で広がっていた「国産化率が上がることで品質が落ちる」という見方を払拭するために、広東省のサーキットで報道機関や販売店などを対象に中国産アコードの試乗会を行ったそうです。「国産だから品質が落ちる」という考え方が広がるのは、中国では輸入品を好む傾向が強いためだそうですが、日本では考えられないことですね。

ホンダのCMインフォメーションがリニューアルされていました。

ホンダが、提供番組の「Boon!」と「m.c.kids」のオンエア情報を更新していました。


Dec-8

ENN Dairy Newsによれば、アメリカのNatural Resources Defense Councilが、環境に優しいハイブリッドカーに本気で取り組まない自動車メーカーに対して、ハイブリッドカーにも需要があるということを示すために、2000年4月22日のEarth Dayまでにサイト上で10万人の署名を集める活動を行っていて、現在までに1万2000人が署名しているそうです。こうした中で、ホンダとトヨタがそれぞれインサイトとプリウスをアメリカで発売することは環境団体に評価されていますが、アメリカでは「Big Three」が競争力のあるハイブリッドカーを発売しないことにはクルマに対する考え方は変わってこないだろうとも書かれていました。(Tetsuyaさん、ありがとう!)

ホンダクリオ京都が、環境マネジメントシステムに関する国際規格であるISO14001を取得し、12月6日に登録授与式が行われたそうです。ディーラー業界でのISO14001取得は、これが日本初となります。(尾崎さん、ありがとう!)

Yahoo!ニュースによれば、ホンダが中国での合弁会社「広州本田汽車有限公司」で生産しているアコードが高い人気を受けていることから、2000年4月26日よりフル生産に入り、2000年には今年の2.5倍にあたる年間2万5000台を生産する方針を明らかにしたそうです。

6日の日経産業新聞が、インサイトの1ヶ月の受注台数が700台を超えたと伝えていたそうです。(村上山さん、ありがとう!)

ホンダオーストラリアにも、日本で新型のオデッセイが発売されたという情報が掲載されていました。(村上山さん、ありがとう!)

8日のステクラオフ、何とか参加できそうです。会場でお会いする皆さん、どうぞよろしくです!
グレーのスーツに古めのデジカメもってウロウロしているのがINyUです。


Dec-7

全国軽自動車協会連合会が発表した11月の軽自動車販売台数は、前年同月比3.8%減の16万3290台でした。Yahoo!ニュースによれば、前年同月実績を下回るのは、昨年9月以来14ヶ月ぶりだそうですが、これは昨年の11月実績が11月としては過去最高の記録だったための反動で、今年も昨年に次いで2番目の高水準を維持しているそうです。なお、ホンダは前年同月比11.3%減の2万7844台でした。

NIKKEI NET 自動車によれば、ホンダが来年1月にアメリカでアコードのエンジンを改良した超低公害車(SU-LEV)を発売するそうです。このSU-LEV仕様では、VTECエンジンの低温時の燃焼効率を向上させ、さらに高精度触媒で排ガス技術も大幅に改善されているそうですが、価格は現行アコード並の水準に設定されるようです。

Yahoo!ニュースによれば、鈴鹿サーキットに自動車レースを実車画像、音、振動で体感できるシミュレーション装置が設置されているそうです、この装置は二人乗りで、鈴鹿サーキットで開催されている全日本GT選手権やフォーミュラ・ドリームレースなどの4つのレースから選択すると、52インチの実写画像に合わせてエンジン音が聞こえたり、シートが動いたりするそうです。


Dec-6

AURA ROADさんによれば、インテグラタイプRに装備を追加(オーディオ、電動格納ドアミラー、キーレスエントリー、スポーツペダル、時計、カーボン調パネルの光沢仕様)したモデルは、「タイプR・X」という名前で12月16日に発売されるそうです。価格はベース車両の3万円増で257万6000円(東京地区)となるそうです。

同じくAURA ROADさんによれば、12月16日にロゴの特別仕様車「カラリス」が発売されるそうです。ベースとなるのはGタイプで、バンパー、ドアミラー、ドアハンドル、リアガーニッシュなどがボディと同色になっているそうです。

auto-ASCII24にオデッセイレポートが1つ追加されていました。オデッセイのプレス発表会では紅白の「オデッセイまんじゅう」が配られたそうで、この「オデッセイまんじゅう」をかなり詳細まで解説したレポートが掲載されていました(笑)。


Dec-5

ホンダがオデッセイスペシャルページの中の「Driving Scene」で、高速走行・ワインディング走行のムービーをRealVideoとQuickTimeで公開していました。

ホンダの50年史、「語り継ぎたいこと チャレンジの50年」の第17回目が掲載されていました。今回のテーマは「レースへのあくなき情熱」で、F1や鈴鹿サーキット、ツインリンクもてぎなどが取り上げられています。


Dec-4

ホンダがオデッセイのモデルチェンジを発表していました。

auto-ASCII24に、新型オデッセイについて変更された点などを解説した記事が8つにわたって掲載されていました。この中には吉野社長へのインタビュー記事も紹介されていて、V6モデルの発売が1月になるのはアメリカの工場でのV6エンジン生産が間に合わないためであることや、いすゞからディーゼルエンジンを買うという新聞報道を否定するコメントなどが掲載されていて、興味深い内容です。

ホンダがオデッセイのスペシャルページをオープンしていました。

Web CGに、オデッセイフルモデルチェンジについての記事が掲載されていました。

ホンダが、1999〜2000日本カー・オブ・ザ・イヤーの特別賞にS2000が選ばれたことに関して、吉野社長からのコメントを発表していました。

NIKKEI NET 自動車によれば、ホンダが来年1月から、欲しい車種や自宅の住所をネット上で入力すると、最寄りの販売店が検索でき店頭での商談や試乗が予約できるサービスをはじめるそうです。また来年初夏には新車の見積サービスも開始されるそうです。

ホンダのS2000スペシャルページに、S2000のメンテナンスのポイントをプロのメカニックが解説する「From Service Factory」がオープンしていました。今回掲載されていたのはタイヤやオイルなどの点検についての話で、S2000オーナー以外の方に参考になりそうな内容でした。

HONDA Steering Clubに、モータージャーナリスト吉田匠氏の“S800とS2000” Part.2が掲載されていました。

ホンダ車純正アクセサリーのホンダアクセスのサイトがリニューアルしていました。


Dec-3

自動車ニュース&コラムによると、2日の日刊自動車新聞が、来年秋にモデルチェンジとなる次期シビックは5ドア車となり3ドア車は廃止され、現在の「タイプR」に相当するスポーツモデルはコンパクト5ドア車に設定すると伝えているそうです。
「タイプRに相当するモデル」という表現をみると、グレード名は「タイプR」にならない可能性もありそうですね。それから「コンパクト5ドア車」というくらいなので、シビックにも車体の大きなのと小さなのとが設定されるんでしょうか?

NIKKEI NET 自動車が、2日にホンダがオデッセイを全面改良し新型車を発表したと伝えていました。きっと3日にはホンダのサイト上でも発表されるはずです。

ISIZE CARLIFEのニューカーリポートで、新型オデッセイが紹介されていました。

@CARSの新車情報にも新型オデッセイが紹介されていました。

NIKKEI NET 自動車によれば、ブリジストンがRV車専用タイヤ「B-RV」にAQ DONUTS技術を採用した「B-RV AQ」を来年2月1日から発売すると発表したそうです。これに伴い、タイヤサイズもキャパなどのコンパクトワゴン向けにもサイズラインナップが拡大されているそうです。

ホンダコレクションホールが、11月13日に開催されたコレクションホール所蔵車両の第4回公開実走行テストの模様を写真入りで掲載していました。


Dec-2

ホンダネットが、ホンダ車全車種の新車見積サービスをスタートしていました。このページでは、ネット上でホンダ系のディーラーに見積もりの依頼ができるだけではなく、自分のカーライフにあったホンダ車を見つけるためのガイドも利用できるようになっています。

1999〜2000日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞したのはトヨタのヴィッツでした。ノミネートされていた11車種の内、ホンダ車ではS2000が2位、インサイトが5位という結果になっていて、S2000は特別賞に選ばれたそうです。なお、CYBER Xには全選考委員の投票結果が掲載されていました。

電子機械工業会が、2000年1月1日以降に一部のカーナビで動作の不具合が発生すると発表していました。問題が発生するのはケンウッド、三洋電機、日本ビクター、マスプロ電工の4社の一部の製品で、来年1月1日以降に電源を入れてから自分の車の位置を表示するのに時間がかかったり、正しい時刻が表示されないなどの問題が発生するそうです。また三菱電機の製品に今年の12月31日に限って時刻表示機能が停止するものがあるそうです。該当するメーカーのカーナビをお持ちの方は、下記のリンクでご確認下さい。
ケンウッド:http://www.kenwoodcorp.com/j/y2k/y2k_01.html
三洋電機:http://www.sanyo.co.jp/y2k/
日本ビクター:http://www.jvc-victor.co.jp/
マスプロ電工:http://www.maspro.co.jp/navi.html
三菱電機:http://www.carnavi.melco.co.jp/navi_t/

日本自動車販売協会連合会が発表した11月の新車登録台数は、全体では前年同月比0.2%増の32万7113台となり、32ヶ月ぶり(!)の増加となりました。ホンダは、同4.7%減となる3万826台でした。

無限がアコード(CD後期型)用のエアロパーツを発売したことを発表していました。

HONDA Motor Sports Collegeの「The Fighters」が更新されて、飯田章選手と伊藤真一選手が紹介されていました。

ホンダのNSXスペシャルページに、先日マイナーチェンジでLEV化した99年のNSXについて、本田技術研究所で走行テストを担当した開発者のインタビュー記事が掲載されていました。

ホンダファンサイトの12月号が公開されていました。ウェブプラモのコーナーでS-MXの3Dモデリングデータがダウンロードできるようになっています。


Dec-1

NIKKEI NETが、ホンダとアメリカのゼネラル・モーターズ(GM)グループがエンジンの相互供給で大筋合意し、環境分野での協力についても交渉中であると伝えていました。これによると、2001年以降にGM系のいすゞ自動車がホンダに2リッター前後の直噴ディーゼルエンジンを供給し、これはホンダの英国工場で生産されるシビックやアコードに搭載され、その一方でホンダからは低公害型のガソリンエンジンをGMへ供給するそうです。これまで独立路線を強調してきたホンダですが、NIKKEI NETは「将来は広範囲な提携関係に発展する可能性もある」ともコメントしていました。
やっぱり単独で生き残っていくのは難しいんでしょうか?今後がちょっと心配です。

AURA ROADさんによれば、先日の日経新聞に掲載されていた7人乗りの新型ミニバンは、エンジンが1.7リッターで「MX」というコードネームが付けられているそうです。

auto-ASCII24によれば、オートエイド・ジャパンがクルマ関連の個人売買情報を専門に扱うサイトを開設すると伝えていました。また、チューリッヒ保険も12月3日よりサイト内にクルマ関連の個人売買のインフラを無料で提供する「オートマート」を開設するそうです。

ホンダが、本社の「ホンダ青山ビル」が環境マネジメントシステムのISO14001を取得したことを発表していました。

Yahoo!ニュースによれば、日本電子機械工業会が発表した10月の国内向け民生用電子機器出荷実績で、カーナビの国内出荷が前年同月比6.0%減の11万6000台となり、19997年12月以来22ヶ月ぶりに前年割れとなったそうです。

ホンダが提供しているTV番組「Boon!」とラジオ番組「m.c.kids」の今週のオンエア情報が更新されていました。


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