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    ▼HONDA Updates過去記事検索

    (提供:ホンダネット

    2005年12月のバックナンバーです

    Dec-31

    石油情報センターが、12月26日現在のガソリン小売価格調査結果を発表していました。全国の平均価格はハイオクが0.2円/L下がって140.0円/Lとなり10週連続の値下がり、レギュラーが0.1円/L下がって128.9円/Lとなり9週連続の値下がりとなっています。


    Dec-30

    NIKKEI NETによれば、ホンダの中国の合弁会社である広州本田汽車が2006年の事業計画について、生産販売台数を2005年比13%増となる26万台と発表したそうです。中国では今年に入り1.5L未満の小型車に人気が集まっていることから、2006年の増産分の大半はフィットで占められるそうです。


    Dec-29

    ホンダが、2006年1月2日〜3日に行われる第82回箱根駅伝(東京箱根間往復大学駅伝競走)に協賛し、大会本部車として燃料電池車FCXを、運営管理車としてステップワゴンを、広報車・技術総務車としてシビックハイブリッドを提供すると案内していました。

    ホンダが、F1の現場監督である中本修平HRDエンジニアリング・ディレクターによるレポート「年内テスト、すべて終了!」を公開していました。11月から実施してきたテストの流れと、年明けの開発スケジュールなどが紹介されています。


    Dec-28

    J.D. パワー アジア・パシフィックが、2005年中国自動車商品性評価の調査結果(リンク先はPDFファイル)を発表していました。この調査では今年1月から7月の間に中国で新車を購入した個人ユーザー6514人に面接調査を実施し、「エンジン/トランスミッション」「内装/インパネ」など8つのカテゴリについて、自動車の性能や装備品、デザインに関する商品性魅力度を調査。調査結果は1000ポイント満点で数値化され、セグメント別のランキングでは「エントリー・ミッドサイズカー」でホンダのフィットが822ポイントで2位タイ(1位は日産のティーダで832ポイント)、「プレミアム・ミッドサイズ」ではホンダのアコードが844ポイントで3位(1位は日産のティアナで854ポイント)、「MPV」ではホンダのオデッセイが835ポイントで1位にランクされていました。

    日本自動車工業会が発表した11月の四輪車生産台数は、全体では前年同月比3.9%増の96万2378台となり、2ヶ月ぶりに前年実績を上回りました。ホンダは同4.8%増の11万57台でした。


    Dec-27

    ホンダが、アクティシリーズ(アクティ・トラックとアクティ・バン)のマイナーチェンジを行い、26日に発売したと発表していました。今回のマイナーチェンジでは、左側ドアミラーにサイドアンダーミラーが追加されたほか、レベリング機構付ヘッドライトが標準装備されています。

    国土交通省が、ETC車載器のセットアップ台数が12月25日で累計1000万台を突破したと発表していました。ETCの一般運用が開始されたは2001年3月で、4年9ヶ月での1000万台を突破したことになります。セットアップ1000万台の達成を記念して、来年1月から3月までの期間に国や車載器メーカー、カード会社などが一体となったキャンペーンが実施されるそうです。

    国土交通省が、今年10月〜11月にかけて募集していた燃費を向上させる「やさしい発進」の名称が、「ふんわりアクセル『eスタート』」に決定したと発表していました。サイト上では「ふんわりアクセル『eスタート』」のコツとして、速度の上昇に合わせて徐々にアクセルを踏む力を強めていく発進方法が紹介されています。

    ホンダが、12月に放映されているテレビCM情報を更新していました。新型ASIMOが子供と走る姿を披露する「CIRCLE篇」の撮影秘話などが公開されています。

    ホンダが、平成17年度半期報告書をPDFファイルで公開していました。


    Dec-26

    レスポンスが、東京オートサロンに出展されるホンダアクセスのコンセプトモデル「シビック・モデューロ・コンセプト」「エアウェイブ・モデューロ・コンセプト」「ステップワゴン・モデューロ・コンセプト×ファイナル・ホーム」の3台を、写真と開発者のコメントなどで紹介していました。


    Dec-25

    佐藤琢磨選手の公式サイトが、23日14時40分にモナコの病院で佐藤選手の長男が誕生したと発表していました。体重は3250gで母子ともに健康であるそうです。佐藤選手は今年7月に、年末に子供が誕生する予定であることを発表していました。


    Dec-24

    ウエルカムプラザ青山が、2月5日(日)に新型ASIMOのデモンストレーションを初めて一般に公開すると発表していました。

    時事通信によれば、ホンダの福井社長がインタビューで「ホンダが今後飛躍するには、国内工場の刷新が必要」と述べ、生産体制を見直す考えを示唆したそうです。具体的な内容は2006年中にまとめられる計画ですが、福井社長は「例えば埼玉製作所(埼玉県狭山市)をすべて作り替えることまで検討する」とコメントしたそうです。

    ホンダが、年末年始時期(12月24日〜1月8日)の全国の四輪車ディーラーの営業状況を公開していました。


    Dec-23

    ホンダが、11月の四輪車生産・販売・輸出実績を下記の通り発表していました。
    ・国内生産:11万57台(前年同月比4.8%増で、5ヶ月ぶりの前年実績超え)
    ・海外生産:18万7154台(同8.2%増で、4ヶ月連続の前年実績超え)
    ・国内販売:5万7394台(同2.8%減で、3ヶ月ぶりの前年実績割れ)
    ・輸出:3万8306台(同21.0%減で、4ヶ月連続で前年実績割れ)

    レスポンスが、東京オートサロンに出展されるホンダアクセスの3台のコンセプトカーの写真を掲載していました。記事ではホンダアクセスのデザイナーの方のコメントが掲載されています。

    石油情報センターが、12月19日現在の全国のガソリン小売価格調査結果(リンク先はPDFファイル)を発表していました。全国の平均価格は、ハイオクが前週より0.1円/L下がり140.2円/Lで9週連続の値下がり。レギュラーは0.2円/L下がり129.0円/Lで8週連続の値下がりとなっています。

    国土交通省が、自動車を保有するための検査、登録、車庫証明等の手続きを、一括してオンラインで行うことができるワンストップサービスを12月26日(月)から一部の地域で開始すると発表していました。26日からスタートする地区は東京都、神奈川県、愛知県、大阪府で、登録者の新規登録に関連するサービスが稼働し、平成20年までには全都道府県で全手続きをワンストップで行うことができるようになるそうです。

    時事通信によれば、大雪の影響でホンダの鈴鹿製作所が22日11時30分で生産を休止し、23日も6時30分から15時15分までの生産を休止するため、2500台程度の生産に影響が出ているそうです。


    Dec-22

    アメリカのMotor Trend誌が、「2006 Truck of the Year」に「2006 Honda Ridgeline」を選出したと発表していました。今年の「Truck of the Year」は、Motor Trend誌の編集者が6台の新型車のテストを行い決定したもので、編集長は「Ridgelineはトラックの伝統を受け入れてすべての点を見直した。Ridgelineは、革新と日々の問題に対する巧みな解決策に満ちている。アメリカのトラック市場に対するホンダの最初の1台として、知的な技術と印象的な耐久性に基づいて作られた車をRidgelineは示した。この注目すべきマシンにはトラックにあるべきものがすべて含まれていて、Motor Trend誌が『Truck of the Year』に求めるものを示してくれる。」とコメントしています。なおMotor Trend誌の「2006 Car of the Year」はCivicが受賞しており、ホンダの発表によれば「Car of the Year」と「Truck of the Year」を一つのメーカーが同時に受賞するのは初めてのケースとなるそうです。

    ホンダが、20日に行われた福井社長の年末会見の様子を22分間の動画で公開していました。

    ホンダが、12月14日から16日までスペイン・ヘレスサーキットで行われたF1テストの様子をレポートしていました。初日の14日(水)はA.デビッドソンとA.キャロルが2台のコンセプトカーで走行。空力テストや車体・エンジン開発でデビッドソンが93周、キャロルが85周を走行。15日(木)はウェットコンディションで始まったものの路面は回復し、デビッドソンはタイヤ、コンパウンドの評価テストで115周、キャロルは車体セットアップと空力評価で92周を走行。金曜日はキャロルに代わってバトンが走り、ギアボックスのトラブルや細かな問題が発生したものの、車体セットアップで86周を走行。デビッドソンはロングランでのタイヤ評価と車体セットアップ作業で81周を走行したそうです。これで年内のテストは終了となり、次回のテストは年明けに行われるそうです。


    Dec-21

    ホンダが、20日に福井社長が行った年末記者会見の骨子を発表していました。福井社長は2006年の取り組みにについて、欧州市場用のシビックTypeRコンセプトモデルを2月のジュネーブショーで発表することなどを案内しています。各地域の取り組みの概要は下記の通りです。
    <北米>
    ・2006年春にフィットを投入
    ・小型SUV「Acura RD-X」を投入
    <欧州>
    ・シビックTypeRのコンセプトモデルを2006年2月のジュネーブショーで発表
    ・2006年初めに欧州専用に開発された新型シビックハッチバックを発売
    <アジア>
    ・インドで2006年からシビックの生産を開始し、2010年までに10万台体制に
    ・ベトナムで2006年夏までに四輪工場が稼働し、シビックを生産
    ・タイに四輪研究所を設立し、デザインセンターが稼働
    <南米>
    ・ブラジル工場の拡張、設備増設を行い、現在の年産5.5万台規模から2007年初めには年産8万台強に、2008年には10万台に拡張
    <中国>
    ・2006年に年産53万台体制に。「アキュラ」ブランドとしてRLと北米から輸入するTLの販売も開始する
    <日本>
    ・2005年の販売数は前年比3.1%減の72万台の見通し
    ・V10エンジンを搭載するNSX後継車は「アキュラ」の頂点として設定

    レスポンスによれば、年末会見を行った福井社長が2008年に日本導入を計画しているアキュラについて、営業開始時に北米と同一の車種を投入する方針を明らかにしたそうです。

    ホンダが、2005年の二輪車・四輪車・汎用製品実績見通しを発表していました。四輪車関連の実績見通しは下記の通りです。
    ・全世界販売:約335万台(前年比5%増)
    ・国内販売:72万台(同3.1%減)
    ・輸出:53万台(同3.2%増)
    ・全世界生産:341万台(同7.2%増)
    ・国内生産:126万5000台(同1.8%増)

    ホンダが、新型ASIMOが走る姿を披露するテレビCM「CIRCLE篇」を動画で公開していました。

    J.D. パワー アジア・パシフィックが、2005年日本軽自動車サービス満足度の調査結果を発表(リンク先はPDFファイル)していました。この調査は軽自動車市場のアフターサービスに関する顧客満足度を測定したもので、軽自動車を新車で購入してから13ヶ月〜18ヶ月が経過したユーザー2904人に調査し、結果を数値化。メーカー別のランキングではホンダが日産と並び106ポイントで1位タイ、業界平均は103ポイントでした。ホンダは接客応対・マナー、営業受付体勢、サービス料金の説明に関する満足度が向上していたそうです。


    Dec-20

    ホンダが、子会社で鈴鹿サーキットの運営を行う「株式会社鈴鹿サーキットランド」と、ツインリンクもてぎの運営を行う「株式会社ツインリンクもてぎ」が、2006年6月をメドに合併することに基本合意したと発表していました。合併後の新会社名は「株式会社モビリティランド」となるそうです。なお、ホンダは19日に開催された取締役会で株式交換により株式会社鈴鹿サーキットランドを完全子会社化することを決定したと発表(リンク先はPDFファイル)し、株式交換の期日は平成18年3月10日、株式の割当比率は鈴鹿サーキットランドの株式1株に対し、本田技研工業の株式0.024株を割当交付するそうです。

    自動車事故対策機構が、平成17年度の自動車アセスメント試験対象車20車のうち、既に試験を終えた6車種の評価結果を発表(リンク先はPDFファイル)していました。この中にはホンダ車でエアウェイブとステップワゴンが含まれ、エアウェイブは総合評価で運転席・助手席ともに最高評価の6つ星を獲得、ステップワゴンはフルラップ衝突、オフセット衝突、側面衝突のすべての試験で最高評価のレベル5を獲得し、総合評価でも運転席・助手席で6つ星の評価を獲得しています。また歩行者頭部保護性能評価では、両車ともレベル4(最高評価はレベル5)でした。


    Dec-19

    NIKKEI NETによれば、2007年にホンダが熊本製作所の二輪工場遊休地に100億円弱の投資を行い、太陽電池の生産を開始するそうです。年産能力は一般住宅用の1万軒分にあたる30メガワットで、安価な素材を利用することで既存製品より2〜3割程度価格を抑え普及を促進。将来的には燃料電池車の燃料インフラ(太陽電池から得た電気で水を電気分解?)にも活用する計画があるそうです。


    Dec-18

    ホンダアクセスが、1月13日から15日まで千葉県・幕張メッセで開催される東京オートサロン2006にコンセプトモデルを出展すると発表(リンク先はPDFファイル)していました。出展されるのはシビック、エアウェイブ、ステップワゴンをベースとした3台のコンセプトモデルで、新たな純正アクセサリーの方向性を提案。3台の内容は下記の通りです。
    <シビック・モデューロ・コンセプト>
    シビックハイブリッドをベースに、可変スポイラー、可変ディフューザー、電子デバイスを装備し、走りや楽しさからシビックハイブリッドの魅力をより多くの人に伝えるコンセプトモデル。
    <エアウェイブ・モデューロ・コンセプト>
    ・本革のシートやフローリングカーゴなどにより、大人に向けた上質なワゴンを提案するコンセプトモデル。
    <ステップワゴン・モデューロ・コンセプト×ファイナル・ホーム>
    ・アパレルブランド「ファイナル・ホーム」とのコラボレーションによる新提案のシートカバーや、マルチディスプレイルームミラーなどを搭載し、若者の日常をワクワクさせるデイリーアクティブを提案するコンセプトモデル。


    Dec-17

    日本自動車工業会が、2005年の四輪車総需要が前年比0.8%増の589万8000台になる見通しだと発表していました。2006年の需要見通しについては、原油価格や為替の動向が不透明であるとしながらも、輸出の伸びや個人消費が底堅く推移するとの予測に加えて、設備投資の増加や自動車NOx・PM法の規制対象台数の増加によりトラック需要の増加が見込まれることから、2005年見通し比0.5%増の593万台と予測しています。


    Dec-16

    ミシュランが、2006年シーズンをもってF1へのタイヤ供給から撤退すると発表していました。ミシュラン側の「F1参戦チームが自由にタイヤを選択できることが必要で、そのためには少なくとも2社のタイヤメーカーによる競争が必要」という見解に対して、F1のレギュレーションはタイヤメーカーを1社に絞る方針であることが決定。この動きに加えて、予告なく頻繁にレギュレーションが変更され、将来に向けての計画を立てることが不可能である状況から、F1に対しての長期的な投資がもはやこれまでのような利益にはつながらないとして、撤退を決定したそうです。

    M-TECが、マイナーチェンジの行われた新モビリオ用の無限パーツを発表していました。エアロや吸排気、スポーツサスペンションなどのパーツが案内されています。

    アメリカのCar and Driver Magazineが、2006年の「10Best Cars」を発表し、「Best Family Sedan」部門をHonda Accordが、「Best Sports Sedan」部門をAcura TSXが受賞したと発表していました。Accordの受賞は過去24年間で20回目、TSXは3年連続での受賞となるそうです。

    石油情報センターが、12月12日現在のガソリン小売価格調査結果を発表(リンク先はPDFファイル)していました。全国の平均価格はハイオクが前週に比べ0.4円/L下がり140.3円/L、レギュラーが0.3円/L下がり129.2円/Lとなり、10月下旬から値下がりが続いています。

    ホンダが、三重県鈴鹿市に四輪・汎用の補修用部品の新物流センターを建設し、これまでは三重県・鈴鹿地区と埼玉県・狭山地区に分散していた部品倉庫を鈴鹿に集約すると発表していました。新物流センターは鈴鹿サーキットの隣接地に建設され、2007年4月からの稼働を予定。新物流センターの稼働で部品届け時間の削減や、物流コストの削減、輸送の無駄を省くことによる環境負荷の削減が実現できるそうです。投資額は約200億円となるそうです。

    ホンダが、モビリオのマイナーチェンジを行い今日15日に発売すると発表していました。今回のマイナーチェンジでの主な変更点は下記の通りです。
    ・タイプ構成を従来の5タイプから3タイプに変更。スポーティな装備の「Xタイプ」、充実した装備の「Wタイプ」、必要十分な装備でお買い得感の高い「Aタイプ」が設定。
    ・ボディカラーは新色6色を含む全10色に。
    ・インテリアカラーはXタイプ専用の「ブラック」と、Wタイプ・Aタイプ専用の「チタン」の2色。
    ・ステアリングホイールのデザインを変更。
    ・パワースライドドア、イージードアクローザー、イモビライザー、アレルフリーフィルターを全タイプに標準装備。
    ・国土交通省の「平成17年排出ガス基準75%低減レベル(★★★★低排出ガス車)」認定を新たに全タイプで取得。


    Dec-15

    ホンダが、現在国内で展開しているディーラー「プリモ」「クリオ」「ベルノ」の3チャネルを2006年3月に「ホンダ」チャネルに統合し、北米などで展開してる「アキュラ」ブランドを2008年秋に日本国内にも導入すると発表していました。
    今年11月の時点でホンダの国内ディーラーは「プリモ」が1494拠点、「クリオ」が511拠点、「ベルノ」が399拠点で3チャネル合わせて約2400拠点。ホンダではこれらのディーラー網で増やしてきた顧客の満足度を永続的に高めていくことを重要視し、顧客が一度購入したディーラーから継続的に満足できる営業・サービスを提供するために、3つの販売チャネルを「ホンダ」チャネルに統合するそうです。統合時期は2006年3月となり「ホンダ」チャネルの拠点数は、これまでの3チャネル体勢と変わらず約2400拠点となっています。
    また「アキュラ」ブランドについては、顧客の価値観の多様化やニーズの高度化が進みつつある状況に対応するもので、「走り」や「個性」を際立たせたプレミアムブランドとしての位置付け。2008年秋の国内導入時には全国100拠点程度の規模でスタートし、セダンの強化や高級車領域の拡販といった狙いがあるそうです。

    ダンロップファルケンタイヤが、世界初となる特殊吸音スポンジをタイヤの内側に搭載し、路面の凹凸によりタイヤ内部に発生する空気の振動を抑制することで、タイヤ空洞中の空気が共鳴して発生する空洞共鳴音を大幅に低減した新タイヤ「LE MANS LM703」を2006年1月1日から発売すると発表していました。

    ホンダが、F1の現場監督である中本修平HRDエンジニアリング・ディレクターによるレポート「オフシーズン初テスト・レポート」を公開していました。今回はシーズンオフに入って初めて行われた11月末のF1テストの様子と、新型V8エンジンの特徴などについてレポートされています。


    Dec-14

    ホンダが、オフィスなどの環境での作業能力と運動能力を向上させた新型ASIMOを発表していました。新型ASIMOでは各種センサーによる周囲環境の認識に加えて、人間がIC通信カードを携帯することで人の動きに合わせた受付・案内が可能。また頭部のカメラと手首の力覚センサーによりトレイなどの受け渡しが可能となったほか、手首の力覚センサーを活用してワゴンを押して10kgまでの荷物を運ぶこともできるそうです。走行性能は従来の2倍の速度に当たる時速6kmで走ることが可能になり、遠心力と釣り合うように重心を内側に傾けることで旋回走行やスラローム走行なども可能になっています。この新型ASIMOは来年春をメドにホンダの和光ビル内で運用が開始されるほか、リース販売されるASIMOにも順次適用されるそうです。ホンダのASIMOスペシャルページでは新型ASIMOの機能が多数動画で紹介され、ワゴンの運搬やトレイの受け渡しなどの様子に加えて、新型ASIMOがラジオ体操を行うシーンまで収録されています。

    Car@niftyに、新型シビック・シビックハイブリッドの試乗レポートが掲載されていました。


    Dec-13

    FIAが、9日にモナコで行われた世界モータースポーツ評議会で、2008年のF1レギュレーションを決定したと発表していました。新レギュレーションの主な目的は、参戦コストを徹底的に削減し、コーナリングスピードを上げなくてもオーバーテイクが容易に行えるように空力特性を変更することで、12月19日の週に下記の内容を含む詳細なレギュレーションが決まるとされています。
    ・ECUの標準化
    ・ロングライフのエンジン
    ・ロングライフのギアボックス
    ・1社によるタイヤ供給
    ・シーズン中の空力変更の制限
    ・エンジンの回転数制限

    ホンダのSPORTSCARwebに、鈴鹿サーキットで10月に行われたNSX fiestaのレポート(後篇)が掲載されていました。NSXでのジムカーナレッスンや、NSX GTマシンの同乗走行、パレードランなどの様子がレポートされています。


    Dec-12

    Motor Trendが、2006 Car of the Yearを受賞した「2006 Honda Civic」を紹介するビデオを公開していました。新型シビックの特徴などを解説しながら、多数の走行シーンが収録されています。


    Dec-11

    Honda Racing F1 Teamが、スペイン・ヘレスサーキットで行われたF1テストのレポートを掲載していました。今回のテストではV8エンジンを搭載したコンセプトカー2台を投入。初日の水曜日はA.デビッドソンがエンジン、車体のセットアップとタイヤ評価プログラムを行い103周を走行。J.ロシターが完成したばかりのもう1台のコンセプトカーでシェイクダウンを行い81周を走行。2日目の木曜日にはJ.バトンが合流し、バトンはタイヤ評価テストを行い70周を走行、ロシターは68周を走行。3日目の金曜日はデビッドソンがタイヤとエンジン評価テストで103周、バトンが121周を走り、3日間のテストで計547周を走行したそうです。


    Dec-10

    ホンダが、新型シビックと新型シビックハイブリッドに採用されたボディ色「スーパープラチナ・メタリック」が、社団法人日本流行色協会と財団法人日本ファッション協会が主催する「オートカラーアウォード2006」で「オートカラーデザイナーズセレクション 技術部門賞」を受賞したと発表していました。受賞理由として、3コート1ベークという量産塗装ラインで無垢の金属のような輝きを実現した技術が高く評価されたと紹介されています。

    ホンダが、バモスとバモスホビオのマイナーチェンジを行い、バモスを12月12日(月)、バモスホビオを12月26日(月)に発売すると発表していました。今回のマイナーチェンジでの主な変更点は下記の通りです。
    <バモス>
    ・「Lターボ」「Mターボ」を新たに設定
    ・「Sパッケージ」を全タイプにメーカーオプション設定
    ・ボディ色は新色3色を含む全10色の設定とし、インテリア木目の色味とシート柄を変更
    ・左側ドアミラーに、死角を減らすサイドアンダーミラーを追加
    ・ターボモデルにオイル交換インジケーターを追加
    ・「ワイパブルマット」をメーカーオプションに設定(「L」「Lターボ」)
    <バモスホビオ>
    ・ボディ色は新色3色を含む全10色の設定
    ・左側ドアミラーに、死角を減らすサイドアンダーミラーを追加
    ・ターボモデルにオイル交換インジケーターを追加


    Dec-9

    Honda Canadaが、カナダの自動車ジャーナリスト協会(AJAC)が発表した2006 AJAC Canadian Car of the Yearで、「Best New Economy Car」部門にCivic Sedanが、「Best New Sport Car」部門にCivic Si Coupeが、「Best New Pick-up」部門にRidgelineが選出されたと発表していました。全10部門中3部門をホンダ車が受賞したことになり、Honda CanadaのJim Miller上級副社長は「我々は、カナダでホンダ製品の生産や販売を行う仲間を誇りに思う。受賞した3車種は全てカナダで生産された車であり、我々の仲間の努力とホンダのカナダでの35年間の歴史を賞賛するものである。」とコメントしています。

    M-TECが、新型シビックをベースとした無限ブランドのコンセプトカー「CIVIC Dominator(ドミネーター)」を発表していました。このコンセプトカーは、無限が考える近未来のチューニング技術の投入や夢を新型シビックをベースに具現化したもので、エンジンにはインテグラタイプRのK20A、トランスミッションにもインテグラタイプRの6MTを搭載。さらに「エンジンチューニングの一つの方向性」として、スーパーチャージャーを搭載しているそうです。これにより最高出力は300PS以上。エクステリアでは、カーボンで製作されたフラットアンダーフロアのフロントバンパー、リアディフューザー、可変式ウイングを搭載。タイヤサイズは225/40R18に拡大され、これによりフェンダーが20mm張り出しているそうです。この車両は来年1月13日(金)から15日(日)まで千葉県の幕張メッセで開催される「TOKYO AUTO SALON 2006 with NAPAC」に出展されるそうです。

    NIKKEI NETによれば、ホンダの新車ディーラー「プリモ店」「クリオ店」「ベルノ店」での全車種併売への移行は、来年春に予定されている新型軽自動車の発売にあわせて『一斉に』実施されるそうです。

    M-TECが、マイナーチェンジの行われたフィット用の無限パーツを発表していました。穴あきボンネットなどを始めとしたエアロ関連パーツや、デュアルサイレンサー、スリット入りローター、無限のロゴ入りシートカバーなど、多数のパーツがラインナップされています。

    ホンダが、フィットのマイナーチェンジを行い9日(金)から(福祉車両は来年1月6日(金)から)発売すると発表していました。今回のマイナーチェンジでの主な変更点は下記の通りです。
    ・フロントグリルのデザインを変更。「A」「W」タイプと、「S」「Y」タイプでデザインは異なる。
    ・ヘッドライトにクリアポジションレンズを採用。1.5L車のシリンダー部はサテン調メッキに。
    ・リアコンビネーションランプはタイプ別にスモークドタイプとクリアタイプを設定。
    ・「S」タイプのフロントディスクブレーキを14インチに拡大し、15インチアルミホイールとリアディスクブレーキを標準装備。
    ・ボディカラーは新色4色を含む全12色の設定。
    ・国土交通省「平成17年排出ガス基準75%低減レベル(★★★★低排出ガス車)」認定を全タイプで取得。

    ホンダが、エディックスのマイナーチェンジを行い、今日8日から発売すると発表していました。今回のマイナーチェンジでの主な変更点は下記の通りです。
    ・「Sパッケージ」を追加設定。内容は「ディスチャージヘッドライト」「フォグライト」「カラードテールゲートスポイラー」「本革巻きステアリングホイール」
    ・ボディカラーに、従来は特別仕様車「HDDナビ エディション」専用色だった「ミスティパープル・パール」を全タイプに適用し、「アラバスターシルバー・メタリック」を新設定。


    Dec-8

    7日の日刊自動車新聞によれば、ホンダが国内販売体制の見直しを行い、来春から段階的にクリオ店・ベルノ店・プリモ店の全ディーラーで全車種の併売化を進めていくそうです。従来はクリオ店は高級車、ベルノ店はスポーティー車、プリモ店は軽とファミリー車と、チャンネルごとに販売車種の傾向が分かれていましたが、現在はミニバンを中心にクリオ・ベルノ・プリモの3チャンネルで併売される車種が増え、軽自動車を除く登録車では販売台数の9割程度を併売車が占めていることなどから、各チャンネルの差別化は困難な状況に。このため来年春に発売される軽自動車ザッツの後継車から、これまではプリモ店のみで販売されていた軽自動車をクリオ店・ベルノ店でも販売し、その後もクリオ店の専売車アコードやベルノ店の専売車CR-Vなどのモデルチェンジ時期に合わせて、段階的に併売化を進めていくそうです。

    ホンダが、スペイン・バルセロナサーキットで行われたF1合同テストのレポートを掲載していました。このテストは2005年シーズンが終わってから初となる合同テストで、ホンダ陣営は来季のコンセプトカーのシェイクダウンを実施。初日となる水曜日は、Honda Racing F1 TeamのサードドライバーであるA.デビッドソンがコンセプトカーのステアリングを握り40周を走行。J.バトンは今シーズンのマシンで102周を走行。2日目は午前中はデビッドソンが、午後はバトンがコンセプトカーの走行を行い計84周の走行。両ドライバーは空力とサスペンションの開発のために今季のマシンでの走行も行い、バトンは58周、デビッドソンは30周の周回を重ねています。3日目の最終日は悪天候のため午前中の走行を控え、午後からバトンがコンセプトカーでのウェット走行で23周、デビッドソンはウェットタイヤで48周の走行を行ったそうです。チーフテストエンジニアであるマーク・エリス氏のコメントによれば、今シーズンのマシンで本格テストを行うのはこれが最後となるそうなので、来週以降のテストは2006年モデルのコンセプトカーを中心に行われるものと思われます。

    石油情報センターが、12月5日現在の全国のガソリン小売価格調査結果(リンク先はPDFファイル)を発表していました。今回は12月に入ってから初の調査となり、全国の平均価格はハイオクが140.7円/Lで前週よりも0.5円/Lの値下がり。レギュラーは129.5円/Lとなり、こちらも0.5円/L値下がりしています。レギュラーの平均価格が120円台になるのは、今年8月末以来約3ヶ月ぶりのこととなります。

    日刊工業新聞によれば、ホンダが欧州でのディーゼルエンジン需要増に対応するために、これまで栃木県のホンダエンジニアリングで生産していたシリンダーブロックの製造工程を2006年春から鈴鹿製作所に移管し、さらに日本かイギリスの生産能力を増強してディーゼルエンジンの年間生産台数を現在の7万2000基から2007年に10万基規模に拡大するそうです。


    Dec-7

    日本自動車販売協会連合会が、11月の車名別新車販売台数ランキングを発表していました。11月のトップはトヨタのラクティスで1万1673台。2位はトヨタのカローラで1万1567台。3位はフィットで1万180台でした。その他トップ30内のホンダ車では、ステップワゴンが7位(7093台)、オデッセイが15位(4691台)、エアウェイブが22位(3798台)、モビリオが27位(3237台)にランクされています。

    American Hondaが、2006年モデルのCivicが、IIHS(Insurance Institute for Highway Safety)が実施する衝突安全試験で「Top Safety Pick - Gold」の評価を獲得したと発表していました。「Top Safety Pick - Gold」の評価は、前面オフセット衝突、側面衝突、後方衝突の3つの試験全てで最高評価となる「Good」の評価を獲得した車に与えられるもので、2006年モデルでこの評価を獲得した5車種のうち、スモールカーはCivicのみとなっています。

    鈴鹿サーキットが、1月1日から5日までの期間「ニューイヤーフェスティバル2006」を開催すると案内していました。期間中に開催される各種イベントの情報が掲載されています。

    ツインリンクもてぎが、クリスマス時期と年始のイベント情報を掲載していました。新年1月1日から3日までは「2006ニューイヤーフェスティバル」として様々なイベントが開催され、1月2日の17時30分からは「花火の祭典〜新春〜」が行われるそうです。


    Dec-6

    ウエルカムプラザ青山が、12月3日(土)から8日(木)までの期間「燃料電池車FCX 世界初納車3rd Anniversary」を開催すると案内していました。このイベントは2002年12月にホンダが日本とアメリカで燃料電池車の同日納車を行ってから3年を記念して行われるもので、期間中は歴代の実験車を含む6台のFCXが展示されるそうです。また、12月20日(火)から27日(火)の期間は「2005年モータースポーツ・サンクスフェア」として、国内外で活躍したレースマシンの展示が行われるそうです。

    ホンダが、マイナーチェンジの行われたモビリオスパイクのテレビCM情報を公開していました。

    ホンダが、F1の現場監督である中本修平HRDエンジニアリング・ディレクターによる今シーズンの総括レポート「シーズン総括・ドライバー篇 ジェンソン・バトン」を公開していました。今回はジェンソン・バトンの走りについての印象などをコメントしています。

    鈴鹿サーキットが、来年3月4日(土)と5日(日)に「2006モータースポーツファン感謝デー」を開催すると案内していました。会場では、2006年シーズンからホンダのV8エンジンも投入されるフォーミュラ・ニッポンのデモ走行や、スーパーGTの合同テストなどが行われるそうです。

    ファンファンラボが、12月3日から25日まで開催しているクリスマスイベントの案内を掲載していました。ASIMOによるデモンストレーションのほか、サンタ仕様のASIMOとの記念撮影などが行われているそうです。

    ホンダが、11月2日から30日までの期間に自己株式の取得のための市場買付を実施したと発表していました。この期間に取得した株式の総数は161万2500株で、取得価額は104億9635万3000円となるそうです。


    Dec-5

    American Hondaが、11月の新車販売台数が前年同月比6.4%増の10万5860台となり、11月として過去最高の販売台数を記録したと発表していました。内訳は、Honda部門が新型Civicシリーズや、Ridgelineなどトラックが好調で9万1978台となり、6ヶ月連続で過去最高を記録。Acura部門は前年同月比14.2%減の1万3882台でした。

    @CARSに、新型シビックの試乗レポートが掲載されていました。


    Dec-4

    カナダのAcuraが、新型CSXを発表していました。CSXのスタイルは日本国内で販売されている新型シビックと非常に近く、4枚ドアのセダン形状でボディサイズもほぼ同じ。しかし日本のシビックが1.8Lエンジンを搭載しているのに対し、CSXは2.0Lのi-VTECを搭載し、最高出力は155HP、最大トルクは約19.2kg・mとなっています。グレードは「Touring」と「Premium」の2種類で、価格は$25,400〜となるそうです。

    ホンダが、2006年仕様のF1マシン「RA106」の初走行を来年1月25日にバルセロナで行うと発表していました。


    Dec-3

    東日本高速道路、中日本高速道路、西日本高速道路の3社と日本道路交通情報センターが、年末年始時期(12月27日〜1月9日)の高速道路の渋滞予測を発表していました。今年の傾向として、上り線・下り線ともに1月2日(月)、3日(火)に帰省Uターンなどによる渋滞が多く発生すると予測され、特に長い渋滞として上り線は1月2日17時頃の東名高速大和トンネル付近で35km、下り線では1月2日11時頃の東名高速大和トンネル付近などで25kmの渋滞が予想されています。

    FIAが、2006年のF1エントリーリストを下記の通り発表していました。
    ■マイルドセブン・ルノー F1チーム
    1. F.アロンソ
    2. G.フィジケラ
    ■TBA マクラーレン・メルセデス
    3. K.ライコネン
    4. J-P.モントーヤ
    ■スクーデリア・フェラーリ・マルボロ
    5. M.シューマッハ
    6. F.マッサ
    ■パナソニック・トヨタ・レーシング
    7. R.シューマッハ
    8. J.トゥルーリ
    ■ウィリアムズF1チーム
    9. M.ウェバー
    10. N.ロズベルグ
    ■ラッキーストライク・ホンダ・レーシングF1チーム
    11. R.バリチェロ
    12. J.バトン
    ■レッドブル・レーシング
    14. D.クルサード
    15. 未発表
    ■BMWザウバーF1チーム
    16. N.ハイドフェルド
    17. 未発表
    ■MF1レーシング(旧ジョーダン)
    18. T.モンテイロ
    19. C.アルバース
    ■スクーデリア・トロ・ロッソ(旧ミナルディ)
    20. 未発表
    21. 未発表

    このリストには鈴木亜久里氏のチーム「スーパー・アグリ・フォーミュラワン」が含まれておらず、webCGによれば、チームは「参加登録に関する手続きに不備があった」として参加登録申請をやり直すと発表しているそうです。

    ホンダが、2006年のF1世界選手権に参戦するチームの名称を「Honda Racing F1 Team」に変更すると発表していました。この新チーム体勢はすでにFIAからの承認を受けており、来シーズンに使用するシャシーの名称は「Honda RA106」(「RA」はRacing Automobile、「1」はFormula One、「06」は2006シーズン)、エンジンの名称は「Honda RA806E」(「RA」はRacing Automobile、「8」は8シリンダー、「06」は2006シーズン、「E」はEngine)となり、ドライバーはルーベンス・バリチェロがカーナンバー11、ジェンソン・バトンがカーナンバー12となるそうです。


    Dec-2

    国土交通省によれば、ホンダアクセスが後付け部品として販売したアルミホイールに製造不良があり、装着するとホイールナットがゆるむおそれがあるとして、ホンダアクセスが市場措置を実施するそうです。自主回収は2日(金)から行われ、対象となるのは今年9月1日から10月25日に販売されたホイールの1245本。ユーザーの方にはダイレクトメールで通知が行われるそうです。

    American Hondaが、新型Civicシリーズの2ドアクーペ「2006 Honda Civic Si」を12月1日に発売したと発表していました。Civic Siは2.0Lのi-VTECエンジンを搭載し、最大出力は197HP。駆動系には6速MTとヘリカル式のLSDを採用。タイヤは標準で215/45R17の大型サイズ(オプションで高性能タイヤの選択も可能)。燃費は市街地で9.7km/L、高速道で13.5km/Lとなるそうです。

    自動車販売協会連合会が発表した11月の新車販売台数は、全体では前年同月比8.2%減の30万5569台となり5ヶ月連続で前年実績を下回りました。ホンダは同3.0%増の3万6923台でした。

    全国軽自動車協会連合会が発表した11月の軽自動車販売台数は、全体では前年同月比3.0%増の15万7737台となり8ヶ月連続で前年実績を上回りました。ホンダは同11.7%減の2万478台でした。

    M-TECが、マイナーチェンジの行われた新型モビリオスパイク用の無限パーツを発表していました。エアロやエキゾーストマニフォールド、スポーツサイレンサー、エアフィルター、スポーツサスペンションなどのパーツが案内されています。

    石油情報センターが、11月28日現在の全国のガソリン小売価格調査結果(リンク先はPDFファイル)を発表していました。全国の平均価格は、ハイオクが前週から0.1円/L下がり141.2円/L、レギュラーは0.2円/L下がり130.0円/Lとなり、ハイオクは6週連続、レギュラーは5週連続で値下がりしています。

    ホンダが、12月に放映されているテレビCM情報を公開していました。ステップワゴンと子鹿が登場する安全広告「子鹿篇」の情報が追加されています。

    ホンダが、モビリオスパイクのマイナーチェンジを行い、明日2日から発売すると発表していました。今回のマイナーチェンジでの主な変更点は下記の通りです。
    ・フロントバンパー、ヘッドライト、リアコンビランプなど、外観デザインを一新。
    ・室内ではステアリングホイール、メーターデザインを一新。
    ・フロントベンチシート内蔵カップホルダー&ユーティリティボックスやカーゴスポットライトなどを採用し、室内の使い勝手を向上。
    ・全タイプで国土交通省「平成17年排出ガス基準75%低減レベル(★★★★)」認定を取得。
    ・ボディカラーに「アースブラウン・メタリック」「ギャラクシーグレー・メタリック」「クリスタルアクア・メタリック」「アラバスターシルバー・メタリック」を新設定。全9色に。
    ・グレードは「AU」と「W」の2種で、それぞれに7スピードモードを採用した「Sパッケージ」を設定。


    Dec-1

    ロイターによれば、天然ゴムなどのタイヤ原材料価格が高騰していることから、日本ミシュランタイヤが来年2月から国内市場向けタイヤを値上げすると発表したそうです。出荷価格の引き上げ幅は平均5%〜10%となるそうです。

    ホンダが、F1の現場監督である中本修平HRDエンジニアリング・ディレクターによる今シーズンの総括レポート「シーズン総括・ドライバー篇 佐藤琢磨」を公開していました。佐藤琢磨の走りについての分析と、今シーズン多発したクラッシュについてのコメントが掲載されています。

    ファンファンラボが、ASIMOをテーマにした12月のデスクトップカレンダーを公開していました。


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