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    ▼HONDA Updates過去記事検索

    (提供:ホンダネット

    2005年11月のバックナンバーです

    Nov-30

    日本自動車工業会が発表した10月の四輪車生産台数は、全体では前年同月比1.0%減の88万8505台となり、3ヶ月ぶりに前年実績を下回りました。ホンダは、同5.8%減の9万9304台でした。

    ホンダが、11月23日にツインリンクもてぎで開催した「Honda Racing THANKS DAY」のレポートを公開していました。会場内で行われた各イベントの様子が写真で紹介されています。


    Nov-29

    ホンダコレクションホールが、11月23日の12時過ぎに通算150万人目の入場者を迎えたと発表していました。ホンダコレクションホールがオープンしたのは1998年3月21日で、約7年8ヶ月で入場者数150万人を達成したことになります。

    ホンダが、株主向けに「第82期(2005年度)上半期事業ご報告」をPDFファイルで公開していました。今年度上半期の新製品の発売状況や、売上げ・収益の推移などがまとめられています。


    Nov-28

    @CARSが、今年発売された新型車の中から読者投票により最も好きな車を選ぶ「@CARS オブ ザ イヤー」の投票受付を開始していました。選考の対象となるのは今年発売された国内外メーカーの新型車40車種で、ホンダ車からは「エアウェイブ」「ステップワゴン」「シビック/シビックハイブリッド」の3種がノミネート。投票の結果は12月25日に発表されるそうです。


    Nov-27

    Honda Australiaが、今年の「Australia's Best Cars」を、Honda Accord Euroが「Best Mid-Size car over $28,000」部門で、Honda Odyssey Luxuryが「Best People Mover」部門で受賞したと発表していました。Accord Euroは初の受賞で、非常にスムーズで静かなドライブトレイン、パワフルなブレーキ、静かなキャビンなどが評価されています。Odyssey Luxuryは2年連続の受賞となり、ハンドリング・ブレーキング・静粛性の高い評価に加えて、価格帯についても家族に手の届く範囲であることが評価されています。


    Nov-26

    M-TECが、2.2L化されたS2000用の無限パーツを発売すると案内していました。従来から発売されている部品に加えて、排気量が2.2Lに拡大された「AP2」専用パーツとして、エキマニやエアクリーナーが追加されています。

    ホンダが、10月の四輪車生産・販売・輸出実績を下記の通り発表していました。
    ・国内生産:9万9304台(前年同月比5.8%減で、4ヶ月連続で前年実績割れ)
    ・海外生産:17万9414台(同7.1%増で、3ヶ月連続で前年実績超え)
    ・国内販売:5万3791台(同5.7%増で、2ヶ月連続で前年実績超え)
    ・輸出:3万9424台(同12.7%減で、3ヶ月連続で前年実績割れ)

    asahi.comによれば、石油元売り大手の出光興産が、12月のガソリン出荷価格を0.7円/L引き下げると発表したそうです。これは円安が進んだものの原油価格が下落したために調達価格が若干下がったことによる影響で、出光興産の卸値引き下げは6ヶ月ぶりのこととなるそうです。


    Nov-25

    M-TECが、マイナーチェンジの発表されたアコードアコードワゴン用の無限パーツを発表していました。吸排気、サスペンション、ブレーキ、エアロなどのパーツ情報が掲載され、一部のパーツは発売が来年になることから、サイト上では商品名や価格、発売日などがまとめられた表がPDFファイルで公開されています。

    石油情報センターが、11月21日現在の全国のガソリン小売価格調査結果(リンク先はPDFファイル)を発表していました。今回の調査では、ハイオクが141.3円/L(前週比-0.3円/L)で5週連続の値下がり、レギュラーが130.2円/L(同-0.2円/L)で4週連続の値下がりとなっています。

    JAFが、10月1日〜13日に全国の一般道・高速道で実施した「シートベルト着用状況全国調査」の結果を発表していました。運転者の着用率は一般道で92.4%、高速道で97.7%となり、どちらも90%を超える高い数値。しかし助手席の着用率は一般道で80.3%、高速道で92.1%と、前回調査を上回ったものの運転者の着用率を下回る数値でした。さらに後部座席の着用率は一般道が8.1%、高速道が9.8%と、どちらも10%を下回る非常に低い水準となっています。JAFでは、昨年の警察庁の事故データで、後席同乗者がシートベルトを着用していなかった場合の致死率が着用時の約3倍になっていることなどから、後席でのシートベルト着用を促すリーフレットの配布や、サイト上で後席シートベルトの着用効果を示す実験映像を公開するなどし、引き続き車内の安全性を確保するための活動を行うとしています。

    ホンダが、現在放映中のテレビCM情報を更新していました。新型シビックハイブリッドの「Honda HYBRID篇」が追加され、CMの撮影エピソードなどが紹介されています。このテレビCMは新型シビックのサイト上で動画で公開されていました。

    ホンダが、F1ドライバーのジェンソン・バトンによるコラム「ジェンソン・バトン ダイアリー」の11月分を公開していました。最終戦となった中国GPのレポートや、その後の来シーズンに向けての新マシン開発の様子などが紹介されています。

    ホンダが、S2000のマイナーチェンジを行い、11月25日(金)から発売すると発表していました。今回のマイナーチェンジでの主な変更点は下記の通りです。
    ・エンジンを2.2Lに変更。
    ・ドライブ・バイ・ワイヤを新採用。
    ・ギア比を変更しローレシオ化。
    ・新デザインの17インチアルミホイールを採用。
    ・ボディカラーに「バミューダブルー・パール」「ディープバーガンディ・メタリック」を追加。
    ・ステアリングのデザインと、シート形状を変更。
    ・インテリアカラーに「ブラウン」を追加。
    ・スピードメーターに外気温表示機能を追加。
    ・セキュリティアラームを追加。

    ホンダが、アコード・アコードワゴンのマイナーチェンジを行い、今日24日から発売すると発表していました。今回のマイナーチェンジでの主な変更点は下記の通りです。
    ・「Type S」を新設定。2.4L i-VTECと5AT(Sマチック)を搭載し、スタビライザーやブッシュ類を強化。欧州仕様のスポーツタイプサスペンションを採用し、タイヤサイズは225/45R17。フォグライト、スポーツグリル、エアロパーツ、VSAが標準装備され、室内では運転席8ウェイパワーシート、本革コンビシート表皮、専用大径自発光レッドメーターを採用。
    ・フロントグリル、前後バンパーのデザインを変更。
    ・新デザインの大径自発光メーター、太いグリップのステアリング、ガングリップタイプのATシフトノブを採用。
    ・セキュリティアラームを採用。(グレードにより標準装備/メーカーオプションと分かれます)
    ・ボディカラーに「アラバスターシルバー・メタリック」「ダークモカ・パール」「ブルーイッシュシルバー・メタリック」「ロイヤルブルー・パール」を新設定。

    ホンダが、オデッセイとストリームの一部車種にCVT用電子制御装置のプログラムが不適切で、オイルポンプの供給油圧が高くなりオイルポンプベーン(羽根)摺動部が摩耗し、そのまま使用を続けると適切な油圧が維持できなくなり、最悪の場合オイルポンプが破損して走行不能になるおそれがあるとして、リコールを届け出たと発表していました。リコールの対象となるのは平成15年10月から平成17年10月に生産された、オデッセイ(UA-RB1、DBA-RB1)9万2774台、ストリーム(UA-RN5、CBA-RN5)5994台の計9万8768台で、該当するユーザーの方にはダイレクトメールで通知が行われるそうです。

    ホンダが、オデッセイとエリシオンにサイドカーテンエアバッグを装着した一部の車種で、エアバッグコントロールユニットのプログラムが不適切であり、側面から衝撃を受けた場合にエアバッグの展開信号が一瞬遅れ、サイドカーテンエアバッグの意図した性能が得られなくなるおそれがあるとして、改善対策を届け出たと発表していました。対象となるのは平成15年10月から平成17年4月に生産されたオデッセイ(LA-RB1・RB2、UA-RB1・RB2、ABA-RB1・RB2、DBA-RB1・RB2)2万1538台、エリシオン(DBA-RR1・RR2・RR3・RR4)250台の計21788台で、該当するユーザーの方にはダイレクトメールで通知が行われるそうです。


    Nov-24

    M-TECが、11月4日から6日に鈴鹿サーキットで開催されたスーパーGT第8戦のレポートを掲載していました。金曜日の公式練習、土曜日の予選、日曜日の決勝のレポートがそれぞれ紹介されています。


    Nov-23

    ABC Newsによれば、アメリカのMotorTrend誌が選ぶ2006年モデルのカー・オブ・ザ・イヤーに、米ホンダの新型Civicが選ばれたそうです。受賞したのはCivicのセダン、クーペ、高性能モデルのSi、ハイブリッドの4車種。MotorTrendでは「大胆で現代的なスタイリングと革新的な技術により、新型Civicシリーズにはアメリカで最も競争が激しいマーケットでの成功が用意されている。」とコメントしているそうです。

    ウエルカムプラザ青山が、12月17日(土)の13時からモータースポーツファン感謝イベント「Honda Racing 2&4 in Xmas」を開催すると案内していました。当日はウエルカムプラザ青山に、ホンダのライダー・ドライバーを迎え、トークショーやチャリティオークションなどのイベントが行われるほか、「F1スペシャル映像上映会」としてジェンソン・バトンが本田技術研究所の栃木研究所を訪問した際の様子が上映されるそうです。参加が予定されているライダー、ドライバーは下記の通りです。
    ・ 玉田誠選手
    ・ 高橋裕紀選手
    ・ 清成龍一選手
    ・ 伊藤大輔選手
    ・ 道上龍選手


    Nov-22

    ホンダが、Newモビリオスパイクが12月1日に登場するとの予告ページを公開していました。このサイトはガレージのシャッターが下りたデザインで、シャッター上ではNewモビリオスパイクが登場する12月1日までの残り日数をカウントダウン。「もっと見る」ボタンを連打するとシャッター徐々に開き、フロントグリルやヘッドライト周辺のデザインが大きく変更されていることが確認できます。

    ホンダが、インターナビ・プレミアムクラブの会員数が、2002年10月にサービスを開始してから約3年1ヶ月で30万人を超えたと発表していました。またホンダはこのリリースの中で、「AIR-EDGE」などのサービスを提供するウィルコムのPHS通信サービスを利用したインターナビ専用のデータ通信定額サービスを2006年2月1日から開始すると発表しています。インターナビ・プレミアムクラブでは、フローティングカーシステムや各種コンテンツサービスに携帯電話などによる通信を利用してきましたが、通信費やプロバイダ利用料はユーザーに従量課金されていました。今回導入される定額サービスではこれらのサービスを一定額で利用することができ、ホンダでは走行時のフローティングカーデータがより多くアップロードされることから、より精度の高い最適なルート提供が期待できると見込んでいます。定額サービスでの通信に利用されるのは、PCカード型の専用通信カード。これを車に搭載されているPCカードスロットに装着し、PHS(32k)による通信が行われるそうです。利用料金は3つのコースがあり、月額払いでは1050円。12ヶ月一括払いでは1万1550円。36ヶ月一括払いでは3万1500円。これに加えてサービス導入時に通信カードの本体価格として8400円と、契約事務手数料として2835円が必要になるそうです。

    レカロが、1歳〜11歳程度の長期間にわたって使用できるチャイルドシート「レカロ スタート アルファー1」を12月に発売すると発表していました。このチャイルドシートでは「スラントフォルムインパクトシールド」というラウンド形状のシールドを装備することで1歳程度からの対応が可能となり、着用時の圧迫感が軽減されるほか、座席への装着が簡単・確実になるため、誤使用を防ぐ効果があるそうです。


    Nov-21

    The Economic Timesによれば、「Honda Siel Cars India Ltd」が新型City ZX(日本でのフィットアリア)をインドで発売したそうです。すでにCity ZXには2000台の予約があり、Honda Siel Cars India Ltdでは今年度中に1万7000台の販売を計画。今年度中にこれまで販売した2万台と合わせて、来年3月までの販売台数を3万7000台と見込んでいるそうです。


    Nov-20

    Honda(UK)が、来年1月6日から15日に行われる「2006 London International Boat Show」に新型シビックを出展すると発表していました。このショーにはホンダの船外機に加えて四輪車、二輪車も多数展示され、中でも来年1月2日にイギリスで発売される2006年モデルのCivicとAccordは一般向けに初めて公開されることになるそうです。


    Nov-19

    ホンダが、F1の現場監督である中本修平HRDエンジニアリング・ディレクターによる今シーズンの総括レポート「シーズン総括 車体篇」を公開していました。ボディそのもののダウンフォースが不足していたため、シーズン開始時に露呈したトップチームとのダウンフォース差を最後まで縮めることができなかったことや、足回りについてはマクラーレンやルノーの考え方のほうが優れていたため、日本GPに投入したフロント周りはこの2チームの考え方を参考にしていたことなどが紹介されています。


    Nov-18

    FIAが、10月末に発表した来季のF1開催カレンダーの中で、第17戦に予定されていた日本GPと第18戦に予定されていた中国GPの日程を入れ替えると発表していました。これにより中国GPは10月1日に第17戦として開催、日本GPは10月8日に第18戦として開催されることになります。

    M-TECが、新型インスパイア用の無限パーツを発表していました。リアウイングを含むエアロパーツ、スポーツエキゾーストシステム、ブレーキシステム、スポーツサスペンションなどのパーツが案内されています。(一部、未発売のパーツが含まれています)

    M-TECが、無限ブランドのエアウェイブ用スポーツサスペンションを発売したと案内していました。車高をノーマルよりも15mmダウンさせながら、ストローク量を確保したことで快適性と運動性能を両立させ、一般道での乗り心地の良さや高速安定性を実現しているそうです。価格は9万9750円(税込み)となるそうです。

    ブリヂストンが、国内市販用タイヤの出荷価格を来年2月1日から値上げすると発表していました。これは天然ゴムや石油製品などタイヤの原材料価格が上昇したことによるもので、値上げ幅は乗用車用タイヤで5%となるそうです。

    ホンダが、インスパイアのマイナーチェンジを行い今日から発売すると発表していました。今回のマイナーチェンジでの主な変更点は下記の通りです。
    ・フロントグリル、リアバンパー、16インチアルミホイールのデザインを変更
    ・スモークタイプのヘッドライト、LEDを採用したリアコンビネーションランプを採用
    ・VSA(ビークル・スタビリティ・アシスト)、セキュリティアラームを全タイプに標準装備
    ・「IHCC(車速・車間制御機能)」「追突軽減ブレーキ+E-プリテンショナー」の安全装備をパッケージオプションとした「アドバンスパッケージ」を追加設定
    ・ボディカラーに「カーボンブロンズ・パール」「アラバスターシルバー・メタリック」「ロイヤルブルー・パール」を新採用


    Nov-17

    石油情報センターが、11月14日現在の全国のガソリン小売価格調査結果(リンク先はPDFファイル)を発表していました。今回の調査ではハイオクが141.6円/L、レギュラーが130.4円/Lとなり、どちらも前週から0.2円/Lの値下がり。小幅ながらもハイオクで4週連続、レギュラーで3週連続の値下がりとなっています。

    ホンダコレクションホールが、11月8日に行われた2005年第3回動態確認テストの様子を写真と動画で公開していました。動画には1967年のF1マシン「RA300」の走行シーンも収録されていいます。


    Nov-16

    ホンダが、天然ガスから水素を製造するとともに、製造した水素と燃料電池を利用して家庭に熱と電力を供給するコージェネレーション機能を併せ持った「ホーム・エネルギー・ステーション」の第3世代モデル「Home Energy Station III」の実験稼働を、アメリカ・カリフォルニア州で開始したと発表していました。「Home Energy Station III」は、2004年11月から実験が行われている第2世代の「Home Energy Station II」に比べ、サイズが約30%小型化、発電能力は5kWとなり約25%向上、水素の製造・貯蔵能力を50%向上させ、起動時間は1分に短縮されているそうです。

    ホンダが、RJC(日本自動車研究者・ジャーナリト会議)が選ぶ2006年次RJCテクノロジー・オブ・ザ・イヤーを、新型シビックハイブリッドに搭載される新ハイブリッドシステム「3ステージ i-VTEC+IMA」が受賞したと発表していました。なお、NIKKEI NETによれば、今年のRJCカー・オブ・ザ・イヤーにはスズキのスイフトが選出されたそうです。


    Nov-15

    財団法人自動車検査登録協力会が、今年3月末時点での乗用車の保有状況をまとめた「平成17年版 わが国の自動車保有動向」(リンク先はPDFファイル)を発表していました。乗用車が新規登録されてからの平均経過年数を表す「平均車齢」は6.77年(前年比0.19年増)で、13年連続で延び、調査が開始された昭和49年以降で最高齢を記録。しかし、新規登録されてから抹消登録されるまでの平均年数を表す「平均使用年数」は10.93年(同0.04年減)で、9年ぶりに短縮しています。また乗用車のハイブリッド車保有台数は19万4868台となり、前年を48%上回る大幅な延びを記録しています。乗用車の世帯当たり普及台数は平均が1.112台となり、42道県で1台を超える結果に。最も多いのは福井県の1.754台、最も少ないのは東京都の0.538台でした。


    Nov-14

    鈴鹿サーキットが、「SUZUKA CIRCUIT」オリジナルグッズやF1などのモータースポーツグッズを販売する鈴鹿サーキットオフィシャルショップを期間限定で全国のイベントに出店すると案内していました。現在の時点で下記のスケジュールが案内されています。
    ・2005年11月19日〜20日:ツインリンクもてぎ(スーパー耐久シリーズ第8戦)
    ・2005年11月23日:ツインリンクもてぎ(Honda Racing THANKS DAY)
    ・2005年11月25日〜28日:インテックス大阪(大阪モーターショー)
    ・2006年1月13日〜15日:幕張メッセ(東京オートサロン)
    ・2006年2月10日〜12日:インテックス大阪(大阪オートメッセ)
    ・2006年2月17日〜19日:福岡Yahoo!JAPANドーム(福岡オートサロン)


    Nov-13

    American Hondaが、Fitの予告ページを公開していました。海外では「Jazz」の名で販売されているフィットですが、American Hondaのこのページでは日本と同じロゴで「Fit」の車名が記載されています。現在はメールによる情報配信サービスの登録が行われているほかFitのイラストが公開され、発売は「2006年春」と案内されています。


    Nov-12

    国土交通省によれば、和興フィルタテクノロジーが製造しガソリンスタンドなどで販売されたオイルフィルターの一部に、エンジンとオイルフィルターの接続部にすき間が生じエンジンオイル漏れが発生する可能性があるとして、和興フィルタテクノロジー、新日本石油、ジャパンエナジーの3社がオイルフィルターの自主点検を行うと届け出たそうです。対象となるのは今年9月から11月初旬にかけて新日本石油(ENEOS)系列、ジャパンエナジー(JOMO)系列のガソリンスタンドなどで販売されたオイルフィルター約38万個となるそうです。

    Forbes.comなどによれば、アメリカで販売されている2006年モデルのCivicの一部車種にアクセルペダルの取り付け方が不適切なものがあり、ペダルがゆるんでアクセルが戻らなくなるおそれがあるとして、American Hondaがリコールを行うことを発表したそうです。リコールの対象となるCivicは2万5298台ですが、このうち大半が販売される前の車両で、この問題による事故は発生していないそうです。

    ホンダが、F1の現場監督である中本修平HRDエンジニアリング・ディレクターによる今シーズンの総括レポート「シーズン総括 エンジン篇」を公開していました。今季のエンジン開発の様子や、他チームとの差などについてのコメントが掲載されています。


    Nov-11

    ホンダが、南米でのシビック・フィットの販売が好調であることから、ブラジルの現地法人「ホンダオートモーベイス・ド・ブラジル・リミターダ」が四輪車工場の生産能力を拡大すると発表していました。四輪車工場はスマレ市内にあり、昨年の生産実績は5万6000台。この工場の建屋の拡張、溶接・塗装・組立ライン設備の増強などを行い、生産能力を2007年初めには8万台強、2008年には10万台に拡大するそうです。


    Nov-10

    日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会が、第26回2005-2006日本カー・オブ・ザ・イヤーの最終選考結果を発表し、特別賞である「Most Advanced Technology」にホンダの「シビック/シビックハイブリッド」が選ばれていました。昨年のレジェンドに続き、2年連続でホンダ車が「Most Advanced Technology」を受賞しています。なお今年の日本カー・オブ・ザ・イヤーはマツダの「ロードスター」でした。

    石油情報センターが、11月7日現在の全国のガソリン小売価格調査結果を発表していました。11月に入って最初の調査となる今回は、ハイオクが141.8円/L(前週比-0.3円/L)となり3週連続の値下がり、レギュラーは130.6円/L(同-0.3円/L)で2週連続の値下がりでした。NIKKEI NETによれば、石油元売り大手のうち新日本石油と昭和シェル石油が11月のガソリン卸値を0.3〜0.5円/L引き下げ、他社は据え置きとしたことが、今回の僅かな値下がりにつながっているそうです。

    NICB(全米保険犯罪協会)が、2004年のアメリカ国内での盗難車に関する調査結果を発表していました。車種別の盗難数が最も多かったのは1995年モデルのシビック。2位は1989年モデルのトヨタ カムリ、3位は1991年モデルのホンダ アコードとなり、上位3台を日本車が独占する結果となりました。その他上位10車種では、8位に1990年モデルのアキュラ インテグラがランクされています。2004年のアメリカでの自動車盗難件数は123万7114台となり、2003年に比べて1.9%減少。地域別にみると北東部、中西部、南部では盗難件数が3〜10%ほど減少しているものの、西部だけが前年を36%も上回る結果となったそうです。NICBでは盗難を防ぐ段階的な対策として、まず短時間の駐車時でもキーを抜いて窓を閉めドアをロックすること。2番目にアラームやハンドル・ペダルロックなどの視覚・聴覚に訴える警報装置を装備すること。3番目に電子認証式のキーや、電気や燃料を遮断する隠しスイッチなど車を動かなくするための装置を利用すること。最後に車が盗まれたときに追跡できる装置を装備することが挙げられています。


    Nov-9

    B・A・R Hondaが、悪天候のため延期されていた「ボンネビル400最高速チャレンジ」のプロジェクトを再開し、米カリフォルニア州のモハペ空軍基地で行ったテスト走行で非公式ながらF1最高速記録となる時速400kmを記録したと発表していました。


    Nov-8

    日本自動車販売協会連合会が、10月の車名別新車販売台数ランキングを発表していました。10月のトップはトヨタのカローラ(1万1343台)で、カローラは今年6月から5ヶ月連続のトップ。2位はトヨタのラクティス(9861台)、3位はトヨタのヴィッツ(9640台)でした。ホンダ車ではフィット(9052台)が4位、ステップワゴン(7326台)が昨年の2.5倍の販売数を記録し6位、エアウェイブ(5055台)が14位、オデッセイ(4030台)が17位、モビリオ(3168台)が24位にランクされています。

    ホンダが、現在放映されているテレビCM情報を更新していました。巨大な箱からオデッセイが出てくる「Odyssey Box reprise篇」や、F1マシンと同じラインを3台のミニバンが走る「Formula 1篇」のCM情報が追加されています。なお、オデッセイの公式サイトでは「Odyssey Box reprise篇」の動画が、低床・低重心ミニバンのキャンペーンページでは「Formula 1篇」の動画が公開されています。

    ホンダが、東京モーターショーのホンダブース内で展示していた福祉車両のレポートを掲載していました。


    Nov-7

    日本自動車工業会が、10月21日から開催されていた第39回東京モーターショーが6日で閉幕し、会期中の総入場者数が151万2100人になったと発表していました。これは前回の乗用車ショーを9万1700人上回り、世界5大モーターショー(デトロイト、フランクフルト、ジュネーブ、パリ、東京)で最も多くの入場者数となったそうです。今回のショーでは会期を4日間延長し週末を3回組み入れたことで、土日・祝日の入場者数が平均で前回比79.8%となり、来場者数が平準化されて混雑緩和の効果が見られたそうです。

    SUPERGT.netに、スーパーGT第8戦(最終戦)のレース結果レースレポートが掲載されていました。決勝レースは激しい降雨の影響で周回数が52周から39周に短縮されて実施され、GT500クラスの優勝は#38 ZENTセルモスープラ、2位は#1 ザナヴィ ニスモ Z、3位は#6 エッソウルトラフロースープラ。NSX勢は#18 TAKATA 童夢 NSXが6位、#32 EPSON NSXが10位、ランキングトップで迎えた#8 ARTA NSXは12位、#100 RAYBRIG NSXはリタイヤでした。GT300クラスでは#11 JIM GAINER FERRARI DUNLOPが優勝。#0 EBBRO M-TEC NSXは2位。これによりドライバータイトルは、GT500クラスでは#38 ZENTセルモスープラの立川/高木組が獲得、#8 ARTA NSXの伊藤/ファーマン組は6ポイント差の2位。GT300クラスでは#30 RECKLESS MR-Sの佐々木/山野組が獲得。#0 EBBRO M-TEC NSXの黒澤/細川組は12ポイント差の2位でした。


    Nov-6

    SUPERGT.netが、スーパーGT第8戦の公式予選結果とレポート(1回目2回目)を掲載していました。GT500クラスでは、#38 ZENTセルモスープラがポールポジションを獲得。2番手は#6 エッソウルトラフロースープラ、3番手は#37 OPEN INTERFACE TOM'S SUPRAとスープラ勢が予選上位を独占。NSX勢は4台全てがスーパーラップに出場し、#18 TAKATA 童夢 NSXが4番手、#32 EPSON NSXが5番手、#8 ARTA NSXが6番手、#100 RAYBRIG NSXが8番手からのスタート。GT300クラスでは#31 吉兆宝山MR-Sがポールポジション。#0 EBBRO M-TEC NSXは3番手からのスタートとなります。


    Nov-5

    AUTO GALLERY NETが、新型シビックハイブリッドの試乗レポート(その1その2)を掲載していました。走行フィールや燃費を向上させるための仕組みなどが詳しく解説されています。

    M-TECが、10月14日から16日にオートポリスで行われたスーパーGT第7戦のレポートを掲載していました。金曜日の公式練習、土曜日の予選、日曜日の決勝の#0 EBBRO M-TEC NSXの様子がそれぞれ紹介されています。


    Nov-4

    AUTO GALLERY NETが、新型シビックの試乗レポート(その1その2)を掲載していました。メカニズム面の解説なども含めたインプレッションが掲載されています。

    レスポンスが、ラスベガスで開催されているSEMAショーに展示されたホンダのコンセプトモデル「Sport Concept Civic Si」の写真を掲載していました。運転席側と助手席側で紅白ツートンカラーになっている室内の写真も掲載されています。

    American Hondaが、10月の新車販売台数が前年同月比4.2%増の11万895台となり、10月としての販売記録を更新したと発表していました。Honda部門はRidgelineや新型Civicなどが好調で、全体では同4.7%増の9万4497台となり5ヶ月連続で過去最高の販売数を記録。Acura部門はTSXやRLの販売が大きく伸びて、全体では同1.7%増の1万6398台となり、10月としては過去2番目の販売数を記録しています。

    ホンダが、F1の現場監督である中本修平HRDエンジニアリング・ディレクターによる今シーズンの総括レポート「シーズン総括(まとめその2)」を公開していました。今回のレポートではルノーやマクラーレン・メルセデスとの差について、シーズン開幕時の開発の遅れが最後まで影響したと紹介されています。


    Nov-3

    Honda Worldwideが、アメリカ・ラスベガスで開催されているSEMAショーへの出展概要を発表していました。下記の3台のコンセプトカーを含め、合計50台以上の車両を展示しているそうです。(写真のリンクはhondanews.com)
    <主な出展車>
    ■Sport Concept Civic Si(写真
    ・「2006 Civic Si」のアフターマーケットの可能性を探るためにアメリカン・ホンダが提案するモデル
    ・前後バンパー、サイドスカート、リアディフューザー、可変式リアウイングはカーボン製
    ・マフラーはセンター出し
    ・フェンダーは50mm拡大
    ・ボディカラーはCivic Si誕生20周年を記念するアニバーサリーホワイトパール
    ・サーキットチューンのサスペンションを装備し、車高が25mmダウン
    ・インテリアには赤色のレザーをアクセントとして採用
    ・床には銀のワイヤーが織り込まれた表皮を採用
    ■Street Sport Concept Ridgeline(写真
    ・Ridgelineのスポーツトラックとしての可能性を探るモデル
    ・前後バンパーのデザインを変更し、バンパーにはLEDのフォグランプが埋め込まれる
    ・空力特性を向上させるトノカバーは遠隔操作が可能
    ・ボディカラーは「アスファルト・ショック・メタリック」という名のカスタムカラー
    ・タイヤサイズは305/40R22
    ・試作品のサスペンションを装備し、車高は1インチ(約25mm)ダウン
    ・フロントブレーキはブレンボ製の6ピストン、リアは4ピストン
    ・内装にはスウェードとレザーを使用、LEDの照明もつく
    ・前後席ともレカロシートを採用
    ■Acura TSX A-SPEC Concept(写真
    ・Acuraの人気スポーツセダンのポテンシャルを示すモデル
    ・前後バンパーのデザインを変更し、冷却性と空力特性を向上
    ・カーボンケブラー製のアンダーカバー、リアスポイラーを採用
    ・マフラーはセンター出し
    ・トレッド幅は20mm拡大、タイヤは19インチ
    ・チューニングされたサスペンションと、4ピストンのブレンボブレーキを採用し、走行性能を向上
    ・内装にアルミとカーボンケブラーを採用
    ・前席にレザーとスウェード素材の使われたレカロシートを装備
    ・3本スポークのステアリングとアルミペダルを装備

    石油情報センターが、10月31日現在のガソリン小売価格調査結果(リンク先はPDFファイル)を発表していました。今回の調査ではハイオクが前週より0.1円/L下がり142.1円/L、レギュラーは0.2円/L下がり130.9円/Lとなり、ハイオクは2週連続の値下がり、レギュラーは今年6月末以来の値下がりとなっています。

    SUPERGT.netが、今週末に鈴鹿サーキットで開催されるスーパーGT最終戦のプレビューを掲載していました。レースの見どころに加えて、ドライバーチャンピオンのタイトルを獲得する可能性がある上位チームのポイントシミュレーションが掲載され、GT500クラスでは#8 ARTA NSXの伊藤大輔/R.ファーマン組がドライバーチャンピオンのランキングトップでこの最終戦を迎え、1位か2位でフィニッシュすればタイトルが確定。GT300クラスでは#0 EBBRO M-TEC NSXの黒澤治樹/細川慎弥組が現在3位のため、タイトルを手にするためには最終戦で優勝することが最低限必要な条件となります。


    Nov-2

    AUTOSPORT webによれば、ホンダ東京本社ビル1階のウエルカムプラザ青山で、元F1ドライバーの鈴木亜久里氏が記者会見を行い、新チーム「SUPER AGURI Formula 1」を立ち上げF1活動を行うことを正式に発表したそうです。
    時事通信によれば、鈴木氏はチームの代表者となり、既にFIAにも参戦を申請済み。この申請が受理されれば来シーズンから参戦することになるそうです。
    レスポンスによれば、この新チームはホンダからV8エンジンの供給や技術提供を受けるものの、ホンダの「Bチーム」としての位置付けではなく独立したチームとして活動。今回の会見ではドライバーを含むチーム体制については発表されなかったそうです。
    @niftyによれば、今回の会見では上記以外で次の内容が明らかにされたそうです。
    ・新チームのシャシー名は「AGURI」
    ・FIAへの2006年シーズン参戦申請は10月26日に実施(エントリー締切は11月15日)
    ・FIAからの回答は12月以降になるとみられるため、まだ未解決の部分はあるが「噂だけが一人歩きするのは困る」との理由で発表
    ・ドライバーについては佐藤琢磨選手と交渉中であることを認める
    ・日本メーカーのブリヂストンとタイヤ供給について交渉中

    レスポンスによれば、日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会が「2005-2006日本カー・オブ・ザ・イヤー」の10ベストカーを下記の通り発表したそうです。今後のスケジュールは11月8日に投票、翌9日に開票が行われ、この10台の中から日本カー・オブ・ザ・イヤー大賞と特別賞が選出されます
    ・トヨタ/レクサス:GS
    ・日産:ノート
    ・ホンダ:シビック/シビックハイブリッド
    ・マツダ:ロードスター
    ・三菱:アウトランダー
    ・スズキ:スイフト
    ・BMW:3シリーズ
    ・シトロエン:C4
    ・メルセデスベンツ:Aクラス
    ・プジョー:407/407SW

    日本自動車販売協会連合会が発表した10月の新車販売台数は、全体では前年同月比3.4%減の28万1452台となり4ヶ月連続で前年実績を下回りました。ホンダは、同5.1%増の3万5478台でした。

    全国軽自動車協会連合会が発表した10月の軽自動車販売台数は、全体では前年同月比8.4%増の14万6033台となり7ヶ月連続で前年実績を上回りました。ホンダは、同6.8%増の1万8319台でした。

    ホンダのSPORTSCARwebが、10月22日〜23日に鈴鹿サーキットで開催されたNSX fiestaのレポート(前篇)を掲載していました。今年のNSX fiestaには205台350名が参加し、NSX fiesta史上過去最高を記録したそうです。

    ホンダが、「ジェンソン・バトン ダイアリー」の10月分を公開していました。第16戦ベルギーGPのレースレポート、その後のバルセロナテスト、来季もB・A・R Hondaに残留することが決まっての記者発表、第18戦日本GPの様子などについてのコメントが掲載されています。


    Nov-1

    GrandPrix.comが、今日1日にホンダが都内の本社で来年のF1に関する記者会見を行い、ホンダのセカンドチームに元F1ドライバーの鈴木亜久里さんが加入することを発表するようだと伝えています。このセカンドチームはイギリスのリーフィールドにある旧アローズの施設を持つ「Menard Engineering」をホンダが買収したもので、チームのスポンサーとしてソフトバンクの名前が挙げられています。

    本田技術研究所が、タイで四輪研究所法人を設立する認可を取得し、今年12月1日に新会社を設立し、2007年に新研究施設を解説すると発表していました。現地法人の名称は「Honda R&D Asia Pacific Co., Ltd.」で、総投資額は約24億バーツ(約70億円)。アジア大洋州全域に向けた四輪車の研究開発活動を行い、将来的にはテストコースの建設なども行われる予定があるそうです。

    ホンダが、オデッセイのマイナーチェンジを行い今日31日から発売すると発表していました。このマイナーチェンジにあわせて、Mタイプをベースとした特別仕様車「M・エアロエディション」が設定されることも発表されています。今回のマイナーチェンジ、特別仕様車の主な変更点は下記の通りです。

    <マイナーチェンジでの主な変更点>
    ・ディスチャージヘッドライトにオートレベリング機構を追加
    ・フロントフェンダーにサイドマーカーを追加
    ・Hondaスマートキーシステムを新たに採用
    ・Sタイプを廃止

    <「M・エアロエディション」の特別装備の内容>
    ・前後カラードバンパー(ロアスカート付き)
    ・カラードサイドシルガーニッシュ
    ・カラードサイドモールディング
    ・専用「Odyssey」エンブレム


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