2000年5月のバックナンバーです


May-31

Spy shots storyに、次期シビックのテスト走行中(?)の写真が掲載されていました。ヨーロッパでは9月に行われるParis Motor Showで初めて公開され、2001年1月から発売が開始されるようです。

The European Honda Homepageに、無限SS2200の試乗レポートが掲載されていました。

NIKKEI NET 自動車によれば、鈴鹿サーキットがF1の日本での開催権を2002年から2006年まで契約更新したと発表したそうです。(ぷよ神さん、ありがとう!)

その鈴鹿サーキットのサイトに、今年のF1第16戦 日本GPのチケット発売のお知らせが掲載されていました。今週末6月3日(土)からの発売となります。

ウェルカムプラザ青山が、ツインリンクもてぎのホンダコレクションホールで7月2日から行われる「ホンダモータースポーツ・情熱と挑戦の軌跡」のプレイベントとして、6月15日(木)〜30日(金)まで同展を行うとアナウンスしていました。

JAFが、全日本GT選手権第3戦のレースレポートを掲載していました。

ホンダ提供のテレビ番組「Boon!」、ラジオ番組「m.c.kids」の今週のオンエア情報が更新されていました。


May-30

読者の方から、各ディーラーから集めた情報を送っていただきました。(ともひろさん、ありがとう!)
・アコードワゴンの4WDモデルは190馬力。ATのみの設定。
・シビックタイプRの注文は6月いっぱいの受付となりそう。(色、オプションを選びたいなら早めにとのことなので、すでに生産は終了しているかもしれません)
・S2000のMCは7月7日発表で7月14日発売開始。ディーラー向けに配付された資料によれば、
・追加色は「ミッドナイトパール(紫)」。
・VGS(可変ステアリングギアレシオの電子制御版)はオプションではなく「S2000 VGS(仮)」という追加グレードで、サスペンション、LSDは専用チューニング、ステアリングは専用の異形タイプ。(そういえばVGSってS2000のデビュー前にウワサされてましたね)
・全ボディーカラーで内装に赤を設定。(以上がS2000関連です)
・ディーラーによっては、アコード/トルネオのユーロRの実車がすでに届いているようです。
・ユーロRでは、フロントの「H」マークの形状がこれまでのモノとは異なるそうです。

ホンダのステップワゴンスペシャルページ内の「Step Mate」が更新されていました。5月13日,14日に行われたCARTキャンプの詳細レポートや、オンラインキャンプ教室などが更新されています。

ホンダが、純正ナビのCD-ROM、DVD-ROM最新バージョンについての情報を公開していました。

ホンダが、全日本GT選手権第3戦のレースレポートを掲載していました。
もう少しでNSXの1,2,3フィニッシュ。惜しかったです。

ホンダ提供のテレビ番組「ターニングポイント」の6月2日(金)のオンエア情報が更新されていました。


May-29

全日本GT選手権のオフィシャルサイトに、第3戦の決勝結果レースレビューが掲載されていました。優勝は予選2位の伊藤/シュワガー組のMobil 1 NSX、2位に中子/道上組のCastrol 無限 NSXが入り、NSX勢の1,2フィニッシュとなりました。ポールポジションの脇坂/金石組のTAKATA 童夢 NSXは4位、飯田/服部組のRAYBRIG NSXが10位、鈴木/土屋組のARTA NSXが15位という結果でした。


May-28

ホンダが、2003年までの事業展開をWeb上でも公開していました。昨日お伝えした地域別の生産台数の他に、コストダウンなどを目的とした生産体質の改革、ITを活用した開発システムの稼働、環境問題への対応などについての内容が発表されています。なお、環境への取り組みについては、第一ステップがガソリンエンジンの効率を最大化、第二ステップがハイブリッドシステムの進化、第三ステップが燃料電池車への移行、という三段階の方向性を明らかにした上で、今年の秋からは2005年を目標とする次世代エンジンシリーズへの切替を開始し、2001年中には新型シビックに新ハイブリッドシステムを搭載したモデルを発売すると発表していました。

CYBER Xに、アコードユーロRの写真が掲載されていました。(村上山さん、ありがとう!)

Yahoo!ニュースによれば、ホンダの吉野社長が、GMなどアメリカの大手自動車メーカーが合同で設立を計画しているインターネットを活用した自動車部品購買システムへ、ホンダが加入を検討しているとコメントしたそうです。

全日本GT選手権のオフィシャルサイトに、第3戦の予選結果が掲載されていました。今回も予選トップは脇坂/金石組のTAKATA 童夢 NSX、予選2位は伊藤/シュワガー組のMobil 1 NSXとなっています。


May-27

NIKKEI NET 自動車によれば、ホンダが、2003年度の世界販売台数を1999年度実績比21.3%増の300万台とする中期事業計画を発表したそうです。この300万台の内訳ですが、世界戦略小型車を投入するなどして北米で99年度比12.0%増の145万台、日本で同27.5%増の90万台、欧州で同40.6%増の35万台を見込んでいるそうです。

無限が、O.Z.社と共同開発したホイール「M12」を6月上旬から発売するとアナウンスしていました。

ホンダが、キャパの特別仕様車「tuittel(ツイッテル)」を発売したことを発表していました。

ホンダが、キャパのスペシャルページを更新していました。

ホンダの、インターナビ・ドライバーズプラザがリニューアルされていました。宿泊先の予約などもここから行えるようになっています。


May-26

ホンダが、アメリカで発売されるホンダとアキュラのモデルにGMの車載通信サービス「オンスター」を採用することについて、GMの子会社であるオンスターと基本合意に達したと発表していました。なお、この発表文の中には、GMとホンダの基本合意について「お互い資本関係の締結は含んでおらず、両社はそれぞれ独立した技術開発活動を続けていく」という文書が含まれていました。

auto-ASCII24によれば、ホンダがキャパの特別仕様車「ツイッテル」を発表したそうです。この「ツイッテル」は、CDオーディオ、プライバシーガラス、ボディ同色のドアミラー・アウタードアハンドルが装備されていて、価格は2WDのCVT車で141万8000円となるそうです。
ツ、ツイッテル!?(笑)

日本自動車工業会が発表した4月の自動車生産台数は、全体では前年同月比11.1%増の79万1107台で3ヶ月連続の増加となりました。ホンダは同15.6%増の10万2303台でした。

NIKKEI NET 自動車などによれば、警察庁が、運転免許の有効期間について、これまでは5年間無事故・無違反の優良運転者だけが5年だったところを、駐車違反などの軽い違反が1回だけのドライバーも5年とする方針を固めたと伝えていました。同時に免許の更新手続きも簡素化されるようで、来年の国会に道路交通法の改正案を提出し、2002年の施行が予定されているそうです。

Racing HONDASさんが、25日にツインリンクもてぎのホンダコレクションホールで行われた動態テストの模様を、RealVideoで公開されていました。(papaさん、ありがとう!)

ホンダファンファンラボが、3月頃からイベントの開催にあわせて公開されてきた2足歩行ロボット「P3」の歩行デモを、今後は定期的に開催するとアナウンスしていました。今のところ5月〜6月の歩行デモ予定が紹介されています。

JAFが、28日(日)にスポーツランドSUGOで行われる全日本GT選手権第3戦のレースプレビューを掲載していました。

やっと出た!iモード対応ドッチーモ


May-25

HONDA VERNO User's Pageさんによれば、先日ベルノ店の店長会議が行われ、そこでS2000のMCについての情報が発表されたそうです。MCでの変更点は、新色の追加、全ボディカラーで赤革シートのオプション、18万円高で「VGS」(VGR(可変ステアリングギアレシオ)の電子制御版?)がオプション追加されるそうです。(S2000MCについての情報をお待ちしています)

F1GP NEWSに、ヨーロッパGPを終えてのホンダの保坂武文氏のひとりごとが掲載されていました。

ホンダのS2000スペシャルページに、S2000 Driving Forumのレポートが掲載されていました。

Web CGが、パナソニックのiモードカーナビ「DV2520」の使用レポートを掲載していました。


May-24

NIKKEI NET 自動車が、ホンダは新型シビックを9月に世界市場に同時投入すると伝えていました。生産は、日本、アメリカ、ヨーロッパ、アジアで今年の夏から行われ、世界で年間80万台を販売するそうです。

NIKKEI NET 自動車によれば、アメリカでエアバッグが義務づけられる前に製造されたホンダのアコードで事故を起こした運転者がホンダに損害賠償を求めていた裁判で、アメリカの最高裁判所がこの訴えを棄却する判決を出したそうです。

ホンダ提供のテレビ番組「Boon!」、「ターニングポイント」、ラジオ番組「m.c.kids」の今週のオンエア情報が更新されていました。


May-23

無限が、6月19日(月)から全国のホンダディーラーと有名カーショップでオデッセイ用パーツの販売を開始するとアナウンスしていました。

Web CGが、アルパインから6月上旬に発売される新型DVDナビ「DVD 077ZR」を紹介する「カーナビの達人WEB」を掲載していました。

Yahoo!スポーツに、F1GP第6戦ヨーロッパGPの決勝結果が掲載されていました。優勝はフェラーリのM・シューマッハ、BARホンダ勢はJ・ビルヌーブがエンジントラブルにより46周目でリタイア、R・ゾンタは52周目にコースアウトでリタイアという結果でした。
毎回ビルヌーブのスタートダッシュはスゴイですね〜

HONDA Motor Sportsに、F1ヨーロッパGPのレースレポートが掲載されていました。


May-22

NIKKEI NET 自動車が、ブリジストンが、ショックアブソーバーなどでお馴染みの大手自動車部品メーカー「カヤバ工業」の株を3%取得すると伝えていました。今後、両社はタイヤと足廻り部品を組み合わせたモジュール部品の開発を進め、低コストで高性能な製品を自動車メーカーに提案していくそうです。


May-21

読者のクリオの営業マンnkさんから、鈴鹿でのアコードユーロR試乗会のインプレを頂きました。

アコード ユーロRの試乗会(鈴鹿)へ行って来ました。スタイリングは元より、あの足回り、エンジンのフィーリング、もう最高でした。大人の[R]と言うことで、町乗りも良し、ワインディングも良しで、車好きのお父さんには最高の車だと感じました。発売まであと少しです。皆さん楽しみにしていてください!
ユーロR購入を検討されている方は、ディーラーで試乗会に参加した営業マンと直接話ができると、色々と参考になる話が聞けそうですね。(HONDA Updatesでも、ユーロRの試乗インプレを募集しています。)(クリオの営業マンnkさん、ありがとう!)

Yahoo!スポーツが、F1ヨーロッパGPの予選結果を掲載していました。今回も上位の4台はマクラーレン・メルセデスとフェラーリで、BARホンダ勢はJ・ビルヌーブが9位、R・ゾンタが19位という結果でした。


May-20

HONDA Updatesは、19日の22時頃、通算80万アクセスを達成いたしました。
いつも見に来て下さる方々、情報を提供して下さる方々、運営にご協力いただいているホンダネットさん、本当にありがとうございます。
今後ともHONDA Updatesをよろしくお願いいたします。

NIKKEI NET 自動車によれば、ローバーを買収した「フェニックス」の代表者が、ホンダのイギリス現地法人「ホンダ・モーター・ヨーロッパ」に新たな提携や協力関係の拡大を要請したが、ホンダは「新たな提携を結ぶ考えはない」とこの要請を拒否したそうです。

日経ビジネス誌5月22日号に、ホンダの宗国旨英会長のコラム(?)「お客様の笑顔こそ生きる道」が掲載されていました。

Web CGが、F1ヨーロッパGPのレースプレビューを掲載していました。

ホンダのF1GP NEWSで、ヨーロッパGPのGP Diary掲載がスタートしていました。

住友ゴム工業が、パンクしても一定距離を走行することの出来るランフラットタイヤに、従来よりも大幅に軽量化し、乗り心地などの性能も向上させた「CTTランフラットタイヤ」を開発したと発表していました。

ホンダファンファンラボが、 ファンファンラボ通信VOL.6を公開していました。


May-19

イギリスホンダのサイトがリニューアルされていました。四輪車のトップページでは、インサイトのスペシャルページや、「タイプR」のスペシャルページへのリンクが貼られています。(村上山さん、ありがとう!)

ホンダのF1GP NEWSが、今週末21日(日)に決勝が行われるF1第6戦ヨーロッパGPのレースプレビューを掲載していました。

ホンダ関連のウェアやグッズの通販サイト「ホンダダイレクトマーケティング」に、ホンダコレクションホール関連のグッズが追加されていました。


May-18

読者の方によれば、担当のベルノ店の営業マンが、5月15日〜16日にトルネオユーロRの試乗と説明会のために鈴鹿まで行っていたそうです。なおトルネオユーロRの試乗車を用意するディーラーには、早ければ今月末に試乗車が届くようです。(DC2さん、ありがとう!)

NIKKEI NET 自動車が、カーナビメーカー各社が夏のボーナス商戦に向けて5月〜6月に発売する新製品を紹介していました。音声認識はすごいスピードで進化してますね。

NIKKEI NET 自動車によれば、オートバイテル・ジャパンが5月26日(金)からサイト内に中古車コーナーの「サイバーストア」を新設し、中古車の販売仲介サービスを行うと伝えていました。

ホンダが、関連企業・現地法人へのリンク集「HONDA Group」にホンダカナダのサイトを追加していました。(村上山さん、ありがとう!)

ホンダのステップワゴンスペシャルページが、5月13日〜14日にSTEP MATE会員向けに行われたイベント「STEPWGNカートキャンプ」の速報レポートを掲載していました。

ホンダコレクションホールが、5月13日に来館者数が50万人を突破したと発表していました。


May-17

HONDA Steering Clubが更新されて、S2000ドライビングフォーラムのレポートPart.2が掲載されていました。

ホンダが、1946年から現在までのホンダの歴史を年表形式で紹介したタイムランのサイトを開設していました。
これ50年分以上もあるすごいデータです。

Racing HONDASさんが、ホンダファンファンラボで行われていた2足歩行ロボット「P3」のデモンストレーションの様子をRealVideoで公開されていました。(papaさん、ありがとう!)

ホンダが、15日からライフ「Lタイプ」を発売したことを発表していました。

ホンダが、ライフのスペシャルページを更新していました。

ホンダが、4月20日〜22日に行われた国際福祉機器展「バリアフリー2000」に福祉車両などを出展した際の様子を公開していました。

ホンダ提供のテレビ番組「Boon!」、「ターニングポイント」、ラジオ番組「m.c.kids」の今週のオンエア情報が更新されていました。


May-16

Yahoo!ニュースによれば、イギリスのサンデー・タイムス紙が、ローバー社を買収した「フェニックス」の幹部がホンダにローバーの株式49%を売却することを目的に、先週ホンダ側と接触したと伝えているそうです。

auto-ASCII24によれば、今日発表されたライフの新タイプ「Lタイプ」は、従来の「Tタイプ」に4万6000円相当の装備を追加して価格が据え置かれているそうです。

ニフティに、新車のプレスリリースやスクープ情報などを紹介する自動車情報のポータルサイト「Car@nifty」がオープンしていました。

ホンダネットが、対象となるディーラーのショーウインドウを実際に見に行って答えるアンケートプレゼントを実施していました。

JAFが、今年のゴールデンウィーク中の出動件数は、昨年を2.1%上回る8万9324件であったと発表していました。


May-15

NIKKEI NET 自動車が、日本自動車工業会が効率的、機能的な運営を目指して人員削減などを含む組織再編を行い、環境問題や高度道路情報システム(ITS)などに取り組める体制作りをすると伝えていました。

先日ご紹介したホンダプリモ新千葉のサイトで、5月20日(土)までiMacが1名の方に当たるオープニングキャンペーンが実施されていました。(西川さん、ありがとう!)


May-14

NIKKEI NET 自動車によれば、ホンダが年内に、GMが資本参加しているアメリカの自動車ドライバー向けのデジタル衛星ラジオ放送局「XMサテライトラジオ」に対して約50億円の出資を行うそうです。GMとの提携がどんどん進んでいきますね。

無限が、NSX(2000年モデル)サーキット走行用E.C.Uを23万円で発売すると発表していました。

いつも後から気付いてショック!ここのとこ誤字・脱字の連発。お見苦しい点、申し訳ありません。


May-13

NIKKEI NET 自動車によれば、ニフティが5月15日(月)午前10時から自動車情報のポータルサイト「Car@nifty」を開設すると発表したそうです。

ホンダが、CR-Vフルマークの特別仕様車「プレミアム」を発表していました。「プレミアム」には専用インテリアとしてベージュ&ブラックの専用インテリア、5穴アルミホイール、スモークグレーサブリフレクターヘッドライト、木目調センターパネル、大型電動ガラスサンルーフ、ハーフシェイド・フロントウインドウが附属しているそうです。またこれと同時にCR-Vパフォーマに2WD車が新設定されていました。(セブンさん、ありがとう!)

ホンダがCR-Vのスペシャルページを更新していました。

auto-ASCII24が、ホンダが今年の秋でシビック3ドア、ドマーニ、オルティア、インテグラSJ、プレリュードなどを廃止すると伝えていました。

ホンダプリモ新千葉が、同ディーラーのサイトと、エアロカスタムパーツ専門サイト「P-CAN.COM」を開設していました。(ホンダプリモ新千葉さん、ありがとう!)

ホンダファンファンラボが、今日13日(土)15:00と16:00に2足歩行ロボットP3の歩行デモを行うと発表していました。

Yahoo! ニュースによれば、ホンダが発表した2000年3月期の連結決算は、売上高が前期比2.1%減の6兆88億円、税引前利益が20.1%減の4160億円で、6年ぶりの減収・減益となるうです。


May-12

S-MXにローダウンの特別仕様車が6月1日(木)に発表されるようです。発売は6月5日(月)からで、装備にはMD/チューナー付きオーディオ、スピーカーリッド、アームレスト、メタル調のセンターパネル、室内にエンブレムなどが含まれているそうです。(ヒミツさん、ありがとう!)

NIKKEI NET 自動車によれば、ホンダのインターナビシステムが5月中に携帯情報端末(PDA)やiモードに対応するそうです。iモードを使ってネット経由で入手した店舗や駐車場などの情報をナビで利用できるのはもちろんのこと、逆にネット経由でナビに表示されていた道順情報などをiモードやPDAでも受信することが出来るため、クルマを降りてからも地図情報を見ながら目的地に行くことが出来るようになるそうです。

ホンダが、新しい衝突安全技術に関する研究目標をWeb上でも公開していました。

ホンダが、歩行者事故メカニズムの解明と、歩行者傷害軽減技術の開発を目的に第二世代歩行者ダミー「POLARII」を開発したと発表していました。この第二世代歩行者ダミーでは、より人体に近い挙動が再現できる他、体の8ヶ所に計器がついていて傷害値を推測することが出来るそうです。またダミー実験の他にも、FEMという解析手法を使ったコンピュータでの歩行者衝突シミュレーションが行われているそうです。

ホンダ提供のテレビ番組「Boon!」、「ターニングポイント」、ラジオ番組「m.c.kids」の今週のオンエア情報が更新されていました。


May-11

早速、ライフ新タイプについての情報を頂きました。
この新タイプは「Lタイプ」という名前で、内容は「Tタイプ」のルーフレールレスモデル(ルーフレールはオプションで選択可能)にCD付きオーディオ、ハーフシェイドフロントガラスが装備されシート地も変更されているそうです。(ヒミツさん、NAOさん、ありがとう!)

NIKKEI NETによれば、ホンダが今年完成した衝突実験センターを活用して衝突安全基準を強化し、今年秋に発売される新型シビックからこの新基準を適用していくと発表したそうです。吉野社長は安全技術について「今後は環境技術と並ぶホンダの最重要テーマとする」と語っているそうで、今回発表された新基準では50km/hで走行するクルマ同士が正面衝突しても乗員が安全な水準が確保されるそうです。

NIKKEI NET 自動車によれば、イギリスのTimes紙が、先日BMWからフェニックスグループへの売却が決まったローバーがホンダと提携交渉を進めていると伝えているそうです。なお、ホンダの吉野社長はこの報道について「接触は受けていないし、要請があったとしても受けることはないだろう」とコメントしているそうです。

日本自動車販売協会連合会から発表された4月の新車販売台数は、全体では前年同月比0.4%減の26万8259台となり2ヶ月連続のマイナスとなりました。ホンダは同17.9%増の3万3008台で、車名別の登録台数ではトヨタのヴィッツに次ぐ2位にオデッセイがランクされていました。

ホンダネットが読者プレゼントを再開していました。今月はDCカード3,000円分が3名の方にあたります。

HONDA Motor Sportsで、由良拓也氏の「レーシングチームの時間割」が更新されていました。今回はタイヤについての話です。


May-10

NIKKEI NET 自動車によれば、ホンダが今年秋に発売予定の小型ミニバン「C-MV」は、エンジンが2.0Lでオデッセイより一回り小さく、通常は5人乗りですが3列シートも可能な仕組みになっているそうです。「C-MV」には、次世代環境対応エンジン「VTEC-i」が初めて搭載され、この新型エンジンは2000年排ガス規制値を50%以上下回っていて、燃費も20%程度向上しているそうです。(村上山さん、ありがとう!)
価格はどのくらいになるんでしょう?

auto-ASCII24によれば、5月15日(月)に「ライフ」に新タイプが追加されるようです。(この「ライフ新タイプ」についての情報をお待ちしています)

8日に大阪証券取引所に開設されたナスダック・ジャパン市場で、6月19日の取引開始日に向けて上場を申請している8社の中にホンダベルノ東海が含まれていました。

全国軽自動車協会連合会が発表した4月の軽自動車販売台数は、全体では前年同月比2.9%減の14万1600台となり、昨年11月以来5ヶ月ぶりのマイナスとなりました。ホンダは同10.4%増の2万1199台でした。

チーム国光が、全日本GT選手権第2戦でのRAYBRIG NSXのレースレポートを掲載していました。

ホンダコレクションホールが、4月29日の「Dream Square Auto カーニバルもてぎ」で行われたコレクションホール所蔵マシンの実走行イベント「ヒストリックドリームラン」の模様をレポートしていました。


May-9

auto-ASCII24が、イギリスホンダが、低コストでターゲット消費者に広告を届けることが出来る「ウイルス性マーケティング」という手法を、自動車会社では初めてHR-Vのプロモーションに利用していると伝えていました。

HONDA Motor Sportsが、F1第5戦スペインGPのレースレポートを掲載していました。ビルヌーブはマシントラブルだったようですね。

HONDA Motor Sportsが、全日本GT選手権第2戦のレースレポートも掲載していました。


May-8

Yahoo!SPORTSに、F1スペインGPの決勝結果が掲載されていました。優勝はマクラーレン・メルセデスのM・ハッキネン、BARホンダではR・ゾンタが8位、J・ビルヌーブは21周目にコースアウトでリタイアという結果でした。


May-7

Temple of VTECが、Acura MDXのボディーカラーは、Starlight Silver、Emerald Green、Granite Green、Deep Mahogany Pearl、Nighthawk Black、Mesa Beige Metallicの6色であると伝えていました。

F1第5戦スペインGPの予選が行われ、トップはフェラーリのM・シューマッハ、J・ビルヌーブは約1秒遅れの6位、R・ゾンタは17位という結果でした。


May-6

NIKKEI NET 自動車によれば、ホンダが5月中旬から鈴鹿製作所に「汎用型ライン」を導入し、このラインで今秋発売の新型シビックが制作されるようです。

NIKKEI NETによれば、アメリカの市場調査会社J.D. Power and Associatesが発表した2000年型自動車品質調査で、スポーティー車部門にアキュラ インテグラが選ばれたそうです。

ホンダのF1GP NEWSで、スペインGPのGP Diary掲載が開始されていました。

イギリスホンダがタイプRシリーズのスペシャルページを公開していました。(村上山さん、ありがとう!)


May-5

富士スピードウェイのサイトに、4日に行われた全日本GT選手権第2戦の結果が掲載されていました。優勝は、ポールtoウィンとなる脇阪寿一/金石勝智のTAKATA 童夢 NSX、その他のNSX勢は、Mobil 1 NSX(伊藤大輔/ドミニク・シュワガー)が7位、Castrol 無限 NSX(中子修/道上龍)が8位、RAYBRIG NSX(飯田章/服部/尚貴)が25位(なにかのトラブルでしょうか?)で、鈴木亜久里/土屋/圭市のARTA NSXは35周目でクラッシュしリタイアという結果でした。


May-4

今日の「アコード/トルネオ」マイナーチェンジ情報 その1
読者のゴルボ30さんから、トルネオユーロRと現行のSiR-Tの違いについてのレポートを頂きました。主な変更点は下記の通りです。
・エンジンのスペックは2.2L DOHC VTEC 220馬力 22.5kg・m。ヘッドカバーは赤。
・エアバッグ内蔵MOMOステアリング
・S2000タイプアルミシフトノブ
・レカロシート(インテRのとは別物)
・軽量16inchアルミ(カイザーシルバー塗装)
・フロント16inchブレーキ
・2〜5速がクロスされた5速ミッション(ファイナルは同じ)
・レギュラーより15mm低いローダウンサス&専用ダンパー
・専用スタビライザー
・ボディ剛性向上
・フロント、サイドステップ、リアのエアロパーツ
・専用フォグライト
・プラスティック製ホイールアーチモールが付いて、車幅は1720mm(3ナンバー)
・フロント、サイド、リアに「Euro R」のエンブレム
・専用車体色にミラノレッドを設定
・エアコンが標準装備
・サイズは4680 x 1720 x 1405 、重さが1330kgで価格は253.3万円
・メーカーオプションは「BOSEサウンドシステム+リアスポイラー」と「NAVIシステム」、フル装備での価格は282.3万円 すでにディーラーでの予約受付も開始されているそうです。(ゴルボ30さん、ありがとう!)

今日の「アコード/トルネオ」マイナーチェンジ情報 その2
読者のヨッシィさんが、アコードのマイナーチェンジについてクリオ店に問い合わせたところ、マイナーチェンジの発表は6月1日(木)、発売は6月2日(金)からで、1.8Lモデルに価格競争力のある「1.8VTE」が追加設定され、特別仕様車「Clean Sportis」の設定はなくなるという回答を得たそうです。価格については、「2.0VTS(ナビなし、アルミ付き)」が207.5万円、「2.0VTSレザーパッケージ」が222.5万円になるそうです。

NIKKEI NETによれば、4月のホンダの米国内自動車販売台数は前年同月比14.7%増の9万9613台となり、4月としては過去最高を記録したそうです。


May-3

Temple of VTECによれば、ドイツのAutobild誌に、ホンダが2002年に「AAV」と呼ばれるFRスポーツセダンを登場させるという記事が掲載されているそうです。「AAV」のエンジンは2種類あって、S2000のエンジンを出力を抑えて220HPにしたものと、2.5Lで260HPのものが搭載されるそうです。

ホンダのF1GP NEWSに、5月7日に行われるF1第5戦スペインGPのレースプレビューが掲載されていました。

Web CGが、BARホンダのJ・ビルヌーブは背中の痛みが消えないため、第5戦のスペインGPを欠場するかもしれないと伝えていました。

@CARSに、ホンダの運転負荷軽減システム「HIDS」が紹介されていました。


May-2

横浜ゴムのSタイヤ「ADVAN A038」の後継モデルが、「ADVAN A048」という名前で5月12日から発売されるようです。

日本自動車販売協会連合会から発表された4月の新車登録台数は、前年同月比0.4%減の26万8259台で2ヶ月連続して前年実績割れとなりました。ホンダは同17.9%の大幅増となる3万3008台でした。なお、同時に発表されていた3月の車名別登録台数順位では、トヨタのヴィッツ、カローラに次ぐ3位にオデッセイが1万5392台でランクされていました。

AZECTから、HR-V5ドア用のエアロパーツ「HR-V 5Dr VELOCE」が発売されていました。


May-1

読者のみょんきちさんがベルノ店から聞いた話によれば、アコード/トルネオのマイナーチェンジで「2.0VTS」にレザーシート仕様が追加になるそうです。(みょんきちさん、ありがとう!)

ホンダファンサイトの5月号が公開されていました。


HONDA Updates