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    (提供:ホンダネット

    2003年2月のバックナンバーです

    Feb-28

    ホンダが、タイでアコードのフルモデルチェンジを行ったと発表していました。タイの新型アコードはアメリカのアコードをベースに開発されたもので、生産もタイの工場で行われるそうです。

    日本自動車工業会が発表した1月の四輪車生産台数は、全体では前年同月比9.1%増の85万3378台で7ヶ月連続で前年実績を上回りました。ホンダは同8.6%増の10万8018台でした。

    ホンダの今季F1参戦マシン「B・A・R Honda 005」の開発コンセプトを紹介する「Honda!Racing!Challenges!」が更新されていました。エンジン開発コンセプトと車体開発コンセプトの2回目が掲載されています。

    ホンダが、7人乗りの室内と、新開発の電子制御可変トルク配分4WD「VTM-4」を搭載した新型上級SUV「MDX」を3月14日からベルノ店で発売すると発表していました。MDXはカナダで生産され日本に輸入されるモデルで、2003年モデルの日本での販売は1700台、グレードは「エクスクルーシブ」の1種類のみで価格は485万円となっています。

    ホンダが、アコードとアコードワゴンの特別仕様車「日本カー・オブ・ザ・イヤー受賞記念車」を今日27日からクリオ店で発売すると発表していました。このモデルはアコード「24T」、アコードワゴン「24T」のFF車がベースになっていて、特別仕様の内容は下記の通りです。
    ・高速道路での車線維持や車間制御などドライバーの支援を行う「HiDS」
    ・VSA(ABS+TCS+横すべり抑制)
    ・雨滴検知ワイパー
    ・オートライトコントロール
    ・Hondaスマートカードキーシステム
    ・専用Hondaスマートカードレザーケース
    ・専用色インテリアパネル


    Feb-27

    ホンダが、2003年1月度の四輪車生産・販売・輸出実績を下記の通り発表していました。
    ・国内生産:10万8018台(前年同月比8.6%増で7ヶ月連続で前年実績を上回る)
    ・海外生産:15万6251台(同21.5%増で25ヶ月連続で前年実績を上回る)
    ・国内販売:4万6534台(同9.6%減で4ヶ月連続での前年実績割れ)
    ・輸出:4万1230台(同15.0%増で4ヶ月連続で前年実績を上回る)

    AUTO GALLERY NETが、ホンダが4月中旬にも軽の新型マルチワゴン「ホビオ」を発売、6月に「ライフ」のフルモデルチェンジを行うと伝えていました。「ホビオ」はすでにスペシャルページで公開されているとおりのアクティベースにハイルーフ仕様としたモデル、新型ライフは全高を現在の1605mmから1550mmに変更し、エンジンは新開発の3気筒タイプのものが搭載されるそうです。

    ホンダが、平成15年2月5日から2月21日までに、自己株式の取得のための市場買付を実施したと発表していました。取得した株式の総数は469万3400株、取得価額は199億9993万8000円と発表されています。

    ホンダが、2003年のHonda Racing二輪カレンダーとF1カレンダーが合計100名様に当たるアンケートを実施していました。(3月3日(月)締切です)

    ホンダが、自社開発の2.2L「i-CTDi」ディーゼルエンジンの概要を発表していました。このエンジンは2003年末からヨーロッパで新型アコードに搭載されるほか、CR-Vへの搭載も計画されていて、3月6日に開催されるジュネーブモーターショーにエンジンを展示、また9月に開催されるフランクフルトモーターショーではこのエンジンを搭載したアコードディーゼルが発表されるそうです。


    Feb-26

    Crash.Net Japanによれば、3月1日(土)、2日(日)に東京・お台場のフジテレビ前でBARホンダのF1マシン展示やミニゲームなどが行われる「Lucky Strike B.A.R Honda F1キックオフ・イベント」が開催されるそうです。2日(日)にはBARホンダのテストドライバーである佐藤琢磨選手が登場し、トークショーやフォトセッションなどのイベントが予定されているそうです。

    Temple of VTECによれば、3月6日から開催されるGeneva International Motor Showにホンダがアコードのスポーツモデルを出展するそうで、ボディ外観と室内の写真が3枚掲載されていました。

    国土交通省が、平成14年度に実施したチャイルドシート安全性能比較試験の結果を公開していました。平成14年度に試験対象となったのは13製品で、前面衝突試験では乳児用・幼児用とも「推奨せず」に該当する製品はなく、また使用性評価試験でも取扱説明書や本体機構、装着性などの各項目で前年に比べて評価が向上する結果となったそうです。

    NIKKEI NETによれば、ホンダが中国事業を強化するために専任の常務が管轄する「中国本部」を4月に新設すると発表したそうです。


    Feb-25

    Honda Racing F1に、「Honda!Racing!Challenges!」というページがオープンしていました。今年のシーズンを戦うニューマシン「B・A・R Honda 005」のエンジンと車体それぞれに開発レポートが掲載されています。なお今年のF1開幕戦は3月9日のオーストラリアGPとなります。

    ホンダのSPORTSCARwebに、今年のNSXオーナーズミーティング、S2000ドライビングフォーラム、インテグラ&シビックタイプRコンセプトミーティングに関する情報が掲載されていました。日程等はまだ公開されていないようですが、これらのドライビングミーティングは「4月より順次開催予定」と案内されています。

    カナダの環境団体「Environmental Defence Canada」が、燃費や排ガス、製造時の環境に与える影響などを元に決めた2003年のランキング「Top 10 "Greenest" Vehicles」でホンダのInsightがトップにランクされていました。なお2位はトヨタのPrius、3位はホンダのCivic Hybridで上位3台を日本のハイブリッド車が独占した結果となっています。

    ホンダのフィットアリアスペシャルページに、フィットアリアの広告にも出演しているバイオリニストの高嶋ちさ子さんによるフィットアリアのインプレッションが掲載されていました。フィットアリアの特徴が一通り紹介された記事になっています。


    Feb-24

    NIKKEI NETによれば、日本経済新聞社と日経リサーチが共同開発した多角的企業評価システム「PRISM」の2002年度ランキングで、ホンダが危機管理や株主への対応などの「柔軟性・社会性」、さらに「収益・成長性」や「開発・研究」などの面で高い評価を得て、2年ぶりトップになったそうです。なお2002年度の2位はキヤノン、3位は花王であったそうです。

    Honda(UK)が、イギリスで5月1日に発売するハイブリッドカー「Civic IMA」のコストについて、車の価格は£14,995(約290万円)だけれど購入時に£1,000(約19万円)の補助金を受けられることや、通常のホンダの保証制度に加えてハイブリッドのIMAシステムには8年間/10万マイルの保証がつくことなど、コスト面でのメリットをまとめたリリースを発表していました。


    Feb-23

    ツインリンクもてぎが、3月21日(金・祝)から31日(月)に開催する「もてぎキッズワールド」の案内ページを公開していました。ASIMOのスペシャルステージやキャラクターのショーなど、場内で開催されるイベントの情報が紹介されています。


    Feb-22

    ホンダのASIMOスペシャルページに、昨年11月にASIMOがシンガポールを訪問したときのレポートが掲載されていました。

    ファンファンラボが、3月のASIMOデモンストレーションスケジュールを案内していました。


    Feb-21

    日本自動車工業会が、今年10月24日(金)から11月5日(水)まで開催する第37回東京モーターショーのロゴマークを決定したと発表していました。今年のロゴマークはアートディレクターの塚田亮二さんによるもので、この決定にあわせて東京モーターショーのページのデザインが変更されています。

    日本自動車工業会が、第37回東京モーターショーで、東京モーターショーとしては初めて自動車メーカー以外からのスポンサーを募る「スポンサーシップ・プログラム」を実施すると発表していました。

    ホンダのFCXスペシャルページに、FCXの雑誌掲載情報が追加されていました。

    ホンダが、2002年の国内登録車販売台数で1位を獲得したフィットの特別仕様車「1.3 ナンバー1 エディション」と「1.5 ナンバー1 エディション」を発売すると発表していました。各モデルの特別装備は下記の通りです。

    <1.3 ナンバー1 エディション>
    ・本革巻きステアリングホイール
    ・インナードアハンドル、シフトパネルなどにサテン調メッキ
    ・ルーフセンターアンテナ
    ・プライバシーガラス
    ・専用シート地
    (ベース車は1.3LのAタイプで発売は今日2月20日となります)

    <1.5 ナンバー1 エディション>
    ・フロント、サイド、リアのアンダースポイラー
    ・15インチのアルミホイールと185/55R15のタイヤ
    (ベース車は1.5Tで発売は3月7日(金)となります)

    ホンダが、ストリームの「L」と「iL」をベースにした特別仕様車「コンフォート セレクション」を今日2月20日から発売すると発表していました。「コンフォート セレクション」の特別装備は下記の通りです。
    ・センターテーブル
    ・インパネトレイマット
    ・バニティミラー照明付サンバイザー(両席)
    ・イグニションキー照明
    ・本革巻きステアリング


    Feb-20

    Honda(UK)が、ロンドン中心部に導入された「渋滞税」制度にあわせて、ホンダの環境への取り組みを強調するコンセプトモデル「Lorna」を公開していました。「Lorna」は、まもなくイギリスでも販売が開始されるシビックハイブリッドをベースに、なんと外側を全て「芝」で覆ったモデルで、「芝」の光合成により空気中の二酸化炭素を酸素に変え、クルマ自体が排出する二酸化炭素を帳消しにすることで、ソーラーカーに続いて道路交通による環境問題を解決する役割を持ったモデルであるそうです。ちなみにこのクルマのボディを覆う「芝」の部分は約280kgもあるそうですが、ボディを維持するために毎日必要となる「水やり」をすることで、この重さが約700kgまで増加するそうです。また、特に芝が伸びたときに走行中の空気抵抗が大きくなるなど、実用化には困難な面もありますが、ホンダのリリースでは「このクルマは受け入れられるかもしれない」として、「もし需要があれば「『芝』をオプションとして設定するかも...」と紹介していました。

    Temple of VTECに、トロントで開催されている「2003 Canadian International Autoshow」の展示車の写真が掲載されていました。ホンダブースではF1のB.A.RカラーにカラーリングされたCivic SiRとS2000が展示されているそうです。


    Feb-19

    日本工業新聞が、上級SUVに関する記事の中でホンダのMDX発売時期を「今月中にも」と伝えていました。

    JGTC.netに、2003年の全日本GT選手権のプロモーションムービーが掲載されていました。


    Feb-18

    ホンダの「Experience the Accord」のページが更新されていました。ジャーナリストの舘内端さんによる「Dream of Accord」には、なぜ新型アコードが日本とヨーロッパで共通のモデルとなったかのか紹介されています。


    Feb-17

    cars.comに、Chicago Auto Showで発表された2004 Acura 3.5 RL(日本ではレジェンド)の記事と会場に展示されているRLの写真が掲載されていました。この記事によれば、Acuraは2004年モデルのRLの発表と同時に、RSX(日本でのインテグラ)にタイヤやサスペンションのアップグレード、前後スポイラーなどの追加が行われる「Factory Perormance package」を$4,500で提供することや、この「Factory Perormance package」が4月に発売を予定している「Acura TSX(日本での新型アコード)」にも提供される可能性があることが明らかにされたそうです。


    Feb-16

    NIKKEI NETによれば、自動車公正取引協議会が、ホンダの新車販売店が自社で新車登録した未使用車を自動車公正競争規約で禁じられている「新古車」の呼称で販売し本来は必要のない新車並みの税金を徴収していたとして、該当する販売会社5社に警告などの処分を出すほか、ホンダに対しても適正な販売を徹底させるように要請すると伝えていました。

    NIKKEI NETによれば、ホンダ系の部品メーカーが、ホンダの中国での増産に対応するために四輪車向けの専用工場を新設するなどして四輪車部品の現地生産を拡大しているそうです。


    Feb-15

    ホンダの「New-Luxury」のページに、4WDシステム「VTM-4」やエンジンスペックなどが紹介された「Performance」、シートアレンジが紹介された「Transformability」、安全装備や快適装備が紹介された「Quality」のコンテンツが追加されていました。

    ホンダのFCXスペシャルページに、燃料電池の仕組みやFCXの走行時のメーターパネルの様子を見ることができるコンテンツが追加されていました。

    ホンダが、平成15年1月6日から1月24日までに自己株式の市場買付を実施したと発表していました。取得した株式の総数は72万5800株で、取得価額は30億9553万6000円と発表されています。

    ホンダが、インターナショナル キャンピング&RVショー2003に出展中の市販予定車「Hobio(ホビオ)」のスペシャルページを公開していました。現在はショーにも出展されている「愛犬とのお出かけをテーマとしたモデル」と「釣道具を積んだ提案モデル」の2モデルのみが紹介されていますが、今後さらにキャンプやMTB、ラジコン、サーフィンなどをテーマにしたモデルも追加されるようです。その他、サイト上では発表後のカタログ送付も一緒に申し込めるメールサービスの申込みが行われていました。


    Feb-14

    Acuraが、現在開催中のChicago Auto Showで、2004年モデルのAcura RL(日本でのレジェンド)を発表していました。主な変更点は室内の快適装備で、放送衛星から100チャンネル以上のデジタルサウンドを受信することのできる「XM Satellite Radio」と、音声認識機能を搭載したナビゲーションシステム「Acura Navigation System with Voice Recognition」が標準で装備されたほか、全部で10個のスピーカーを搭載する「Acura/Bose Music System」、車内を快適な温度に保つ「Automatic Climate Control System」、ドライバーがボタンを押すと自宅のガレージやライトを操作することのできる「HomeLink」というシステムなどが装備されているそうです。エンジンは3.5LのV6のままで最高出力などにも変更はないようです。Honda Digital Newsroomには、2004 Acura 3.5 RLの写真が11枚掲載されていました。

    ホンダコレクションホールが、2003年度の動態確認テストのスケジュールを案内していました。今年は4月18日(金)、6月13日(金)、11月17日(月)の3回が予定されています。


    Feb-13

    asahi.comに、ASIMOのレンタル需要についての記事が掲載されていました。昨年のASIMOの出張公演は97件だったそうですが今年はすでに36件が決定していて、昨年の出張公演件数を上回るのは確実と紹介されています。またレンタル用のASIMOは約25台あり、1回の出張講演料は約200万円となるそうです。

    NIKKEI NETによれば、アメリカ政府がホンダの燃料電池車FCXをアメリカ初の排ガスゼロの燃料電池車に認定したと発表したそうです。


    Feb-12

    Autoweb.com.auによれば、2月7日〜16日にオーストラリアで開催されている「Brisbane Motor Show」に、ホンダが右ハンドル仕様のMDXを展示しているそうです。この記事ではMDXはオーストラリアで今年4月に発売されるそうで、ホンダはMDX出展のプレスリリースの中で「MDXは、Legendと並びホンダの高級車のフラッグシップモデルとなるだろう」と紹介しています。またBrisbane Motor Showのオフィシャルサイト内に、会場に展示されているMDXの写真が掲載されていました(ただし2.3MBもある写真なので、写真の一覧ページにリンクしています)。


    Feb-11

    国土交通省道路局ITSホームページが、2002年12月末現在のカーナビゲーション出荷台数を1083万4000台、2002年12月末現在のVICSユニットの出荷台数を605万636台と発表していました。


    Feb-10

    Auto.comによれば、ホンダがヨーロッパ部門での需要が増加したことと部品コストが低下したことにより、予定よりも早く今年度終了時点にヨーロッパ部門で利益を確保するようだと伝えていました。なおこの記事によれば、ホンダはイギリスで今月中に新型アコードを発売、4月にはシビックのハイブリッドカーを発売、初めてホンダ製のディーゼルエンジンを搭載したアコードを今年後半に発売、CR-Vのディーゼルモデルを来年に発売する計画があるそうです。


    Feb-9

    ホンダのSPORTSCARwebが更新されていました。本田技術研究所の上原繁さんによる初代インテグラタイプR開発秘話や、自動車ジャーナリストのポール・フレールさんのホンダとの思い出を紹介する「ポール・フレールのMe and Hondaの第3回が掲載されています。


    Feb-8

    ホンダが、2月14日(金)から16日(日)まで東京ビッグサイトで開催される「インターナショナルキャンピング&RVショー」に、近く市販される予定のMDX(写真では右ハンドル、フロントエンブレムは「H」マークになっているので日本国内モデルだと思います)、今春発売予定のエレメント(アメリカ仕様)、さらにバモスをベースに「パーソナルツールボックス」をテーマに開発した市販予定車「ホビオ」を2台(愛犬とのお出かけをテーマにした提案モデルと、釣り道具を積んだ提案モデル)展示すると発表していました。

    無限が、2003年モータースポーツ活動計画を発表していました。全日本GT選手権には「NSX-GTプロジェクト」として5チームに5台のNSXを供給するほか、無限としても#16 G'ZOX無限NSXとして参戦することが発表され、マシンやドライバーの概要がサイト上にも掲載されています。


    Feb-7

    ホンダが、新型アコード・アコードワゴンの一部車種で、ディスチャージ式ヘッドライトのロービームでランプ背面の整備カバーの機密性が不充分で水が電気回路に侵入することがあり、最悪の場合電気回路が短絡してロービームが点灯しなくなるおそれがあるとしてリコールを届け出たと発表していました。対象となるのは平成14年9月から12月に生産されたアコード(UA-CL7、LA-CL8・CL9)と、平成14年11月から12月に生産されたアコードワゴンの計1万3037台で、対象車のユーザーにはダイレクトメールで通知が行われるそうです。

    ホンダが、シビックハイブリッドが財団法人省エネルギーセンター主催の平成14年度「省エネ大賞」で最優秀クラスとなる経済産業大臣賞を受賞したと発表していました。

    ホンダが、F1やICS(インディーカーシリーズ)、全日本GT選手権などのリザルトが配信されるメールサービスの登録受付を行っていました。

    NIKKEI NETによれば、ホンダが中国の合弁会社「広州本田」の生産能力を今年1月時点の5万台/年から2004年春までに24万台/年に増やすため、従業員を現在の4割増となる3400人に拡充するそうです。ただしこの人員増は低価格競争に耐えられるよう、生産能力の増強に対して最小限の人数に抑えられているそうです。

    ホンダが「GO OPEN」という新型車の予告ページを公開していました。北米で発売されているElementの写真と簡単なスペックが紹介されています。

    ホンダが、ステップワゴンのDタイプをベースにDVDナビなどの装備を追加した特別仕様車「デラクシーN」を今日から発売すると発表していました。特別装備の内容は下記の通りです。
    ・リアカメラ付ホンダ・DVDナビゲーションシステム
    ・フロントメッシュグリル
    ・AC100V電源
    ・ジャガードモケットシート地

    ホンダが、オデッセイのMQタイプをベースにオーディオや内装等の特別装備を追加し、ベース車に対して5万円高に抑えた価格設定とした特別仕様車「プレミアム サウンドスピリット」を今日から発売すると発表していました。特別装備の内容は下記の通りです。
    ・BOSEサウンドシステム
    ・本革&メタルビーティング調コンビステアリングホイール
    ・メタルビーティング調パネル
    ・メタルビーティング調2列目・3列目シート用カップホルダー
    ・メタリックグレーフロントグリル
    ・16インチアルミホイール

    ホンダが、アヴァンシアのヌーベルバーグとL-4をベースに、プライバシーガラスを装備しベース車から価格を20万円値下げした特別仕様車「プライベートスタイル」を今日から発売すると発表していました。

    ホンダの「New-Luxury」のページが更新されていました。動画や写真(どちらもAcura MDXのものですが)が追加されたほか、1/43スケールのミニカーのプレゼントが行われています。

    日本自動車販売協会連合会が、1月の車名別新車販売台数ランキングを発表していました。1月のトップはフィットの1万3997台で、フィットは昨年11月から3ヶ月連続でのトップ。2位はトヨタのカローラで1万3123台、3位は日産のキューブで9813台でした。その他TOP20内のホンダ車では、10位にモビリオ(5477台)、16位にステップワゴン(3673台)がランクされています。


    Feb-6

    読者の方がディーラーから聞いた情報によれば、MDXの発売日は3月27日で価格は450万円程度、ボディカラーは3色でグレードは1種類のみとなるそうです。

    日刊工業新聞によれば、ホンダの吉野社長が4日に記者会見し、中国のエンジン生産拠点である東風本田発動機の生産能力を、現行の年間12万基から2004年春までに年間29万基に引き上げ、また、アジアで販売している車種を将来的には現行の半分とし、各国ごとに専用車種を投入していく計画を明らかにしたそうです。

    NIKKEI NETによれば、ホンダが中国で生産・販売しているオデッセイの価格を29万8000元(約447万円)から26万8000元(約402万円)に値下げし、販売店の数を今年末までに約5割となる約200店舗まで増やし、中国市場でのシェア拡大を図るそうです。


    Feb-5

    AUTO GALLERY NETが、ホンダが北米製の「MDX」を3月末にベルノ店から発売すると伝えていました。基本的なスペックや装備は「Acura MDX」とほぼ同じようで、3列シートの7人乗り、前席と2〜3列目で別々に制御できるエアコン、音声認識DVDナビなどの快適装備が搭載されているほか、四輪の駆動力を最適にコントロールする4WDシステム「VTM-4」が採用されているそうです。なおAcuraのサイトによれば、この「VTM-4」は通常は前輪駆動、必要に応じて自動的に四輪駆動となるシステムで、他の同様のシステムとは異なり四輪駆動の必要性を予期することで車輪が空転する前に後輪にも駆動力を伝えるシステムであるそうです。またこの制御は自動で行われるものですが、運転席の「Lock button」を操作することで手動で四輪駆動に切り替えることができるそうです(ただし29km/h以下の低速時のみのようです)。

    ホンダが、二輪車・四輪車・汎用製品の国内販売台数と輸出台数について、2002年の実績と2003年の計画台数を発表していました。今年の国内四輪車販売台数は、登録車(軽自動車以外)が前年比6.7%増(4万1041台増)の65万5000台、届出車(軽自動車)は同1.3%減(3699台減)の28万5000台で、四輪車全体では同4.1%増(3万7342台増)の94万台が計画されています。

    ホンダのCM情報ページが更新されて、2月のテレビCM情報が掲載されていました。ライフの特別仕様車「ホワイトパールリミテッド」のCM情報が追加されています。


    Feb-4

    ホンダが、2003年のモータースポーツ計画を発表していました。四輪参戦計画では「LUCKY STRIKE B・A・R Honda」としてのF1参戦、インディカー・シリーズで3チーム5台へのエンジン供給、国内では全日本GT選手権で無限と童夢のマシン開発プロジェクト「NSX-GTプロジェクト」のもと、エンジンが縦置きとなった「NSX-GT'03スペック」で5チーム5台で参戦を行うそうです。

    ホンダのホームページがリニューアルされていました。トップページの「絵」が変更されたほか(なんと四輪車にはビートが登場!)、各ページのレイアウトが変更されているようです。

    日本自動車販売協会連合会が発表した1月の新車販売台数は、全体では前年同月比4.5%増の25万9661台で5ヶ月連続で前年実績を上回りました。ホンダは、同9.4%減の3万2779台でした。

    全国軽自動車協会連合会が発表した1月の軽自動車販売台数は、全体では前年同月比0.2%減の12万428台で、4ヶ月連続で前年実績割れとなりました。ホンダは、同15.4%の大幅減となる1万2446台でした。


    Feb-3

    NIKKEI NETが、2003年1月の国内新車販売台数が前年同月比約4%増の25万9000台となり、5ヶ月連続で前年実績を上回ったようだと伝えていました。なお日本自動車販売協会連合会からの1月の新車販売台数発表は3日(月)14時、車名別販売台数ランキング発表は6日(木)11時に行われる予定です。


    Feb-2

    Honda(UK)が、ホンダが新型アコードを2月7日に発売、その後5月3日に「Tourer estate version」が追加され、5月にはCivic IMA(ハイブリッド車)が発売されると発表されていました。


    Feb-1

    NIKKEI NETによれば、ホンダが発表した2002年10月〜12月期連結決算は、純利益が前年同期比40%増の1151億円となり四半期としては過去最高を記録、売上高は同13%増の1兆9892億円(海外が同18%の増収、国内は同0.4%の減収となったそうです)となったそうです。

    ホンダが、投資家情報ページに平成14年度第3四半期及び9ヶ月間連結決算報告書を公開していました。

    ホンダのストリームスペシャルページに、ストリームをテーマにしたスクリーンセーバーが追加されていました。

    ホンダのテクノロジーページで、NSX、S2000、インサイト、シビックハイブリッドのボディやエンジンの透視図をテーマにしたデスクトップ壁紙が公開されていました。


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