2001年3月のバックナンバーです


Mar-31

ホンダのSTREAM NETWORKが更新されていました。試乗記リレーにはプロドライバーの飯田章さんのレポートが追加されていました。

読者の方によれば、無限から発売されるエンジンオイルは名前が「VT-R」と「VT-S」の2種類で、「VT-R」は100%化学合成でモリブデンが添加されていて価格は2500円/L、「VT-S」は半化学合成で1600円/Lであるそうです。(匿名さん、ありがとう!)


Mar-30

読者の方によれば、無限のオイルのディーラーへの発送が開始されているそうです。なお、オイルは出光製のもので、オイル缶にはHAMPマークもついていたそうです。(イチタロウさん、ありがとう!)
 ・関連ニュース:2001/3/13 無限からエンジンオイルが発売

Temple of VTECに掲載されていた情報によれば、アメリカではRSXの上級グレードはType Rではなく、Type Sとして登場するようです。

ホンダのS2000スペシャルページで、今年のS2000ドライビングフォーラムの開催日程が発表されていました。4月下旬から11月までに計10回の開催が予定されています。


Mar-29

鈴鹿サーキットが、10月14日(日)に決勝行われるF1第17戦 日本GPのチケット予約を5月26日(土)から開始すると発表していました。また、鈴鹿サーキットが主催する観戦ツアーの申込みが5月上旬から開始されるそうです。

CarNewsNetに、フジツボから発売されたストリーム用のマフラーが紹介されていました。適合車種は2リッターの2WDモデルのみとなっているそうです。

ツインリンクもてぎが、コレクションホールの2001年第1回動態確認テストを4月12日(木)に開催すると発表していました。

Yahoo!ニュースによれば、2回目の商用車専門ショーとなる第36回東京モーターショーが、2002年10月29日〜11月3日に千葉県の幕張メッセで開催されることが決定したそうです。


Mar-28

NIKKEI NET 自動車によれば、ホンダが2001年3月期に欧州事業が約500億円の営業赤字になると発表し、欧州事業に関して、今年夏に稼働する英国第2工場を活用し現地生産比率を高めることや、販売店の統廃合などの再構築プランを発表したそうです。

Yahoo!ファイナンスによれば、ホンダが2001年3月の連結純利益を当初予想されていた2200億円から2300億円に上方修正したそうです。好調な国内販売と円安が主な要因であるそうです。


Mar-27

読者のFUJIさんが、自宅近くのプリモ店でステップコンポの箱を発見したそうです。すでにディーラーには展示車用として届いているのかもしれないです。(FUJIさん、ありがとう!)

日本自動車工業会が発表した2月の四輪車生産台数は、全体では前年同月比3.1%減の89万7787台で2ヶ月連続の前年実績割れでした。ホンダは同4.8%増の10万9869台でした。

ホンダが、4月からシンガポールで新交通システムICVSの実用化に向けた研究、開発を行うと発表していました。ICVSは、ある地域内で電気自動車や電動アシスト自転車などの環境に優しい車両を会員同士が共同で利用するシステムで、去年まではツインリンクもてぎでも運用されていましたが、4月からシンガポールで行われるのはポート(専用駐車場)の設置や、会員募集の検討などで、実際の運用はまだ先になるようです。

ホンダのF1GP通信に、今週末に開催されるF1第3戦ブラジルGPの見どころが紹介されていました。

読者の方によれば、K's SPEEDから4thプレリュード用の新型エアロの発売が開始されたようです。(匿名さん、ありがとう!)


Mar-26

全日本ジムカーナの第1戦を見に行ってきました(結果はこちら)。会場内のアナウンスで流れていたのですが、去年からA3クラスにS2000で参戦している山野哲也選手が、今年のシリーズの前半はS2000で参戦し、後半に新型インテグラを投入する計画があるそうです。今年中にモータースポーツデビューする新型インテグラを見られるかもしれませんね。


Mar-25

現在発売中のXaCAR誌に、レースドライバーの飯田章さんがジュネーブショーで新型シビックタイプRに実際に乗った(展示車に座った)感想が掲載されていました。このほかにもホンダの担当者の方へのインタビューなども掲載されていて、あのちょっと変わった形をしたシートは日本で発売されるときにはレカロ製のものになり、4点式のベルトも装着できると紹介されていました。

読者の方によれば、排ガス対策を含めたレジェンドのマイナーチェンジが4月にも行われるようです。(FUJIさん、ありがとう!)


Mar-24

Web CGに、3月17日〜18日に鈴鹿サーキットで開催された「第14回 鈴鹿サーキット2001モータースポーツファン感謝デー」のレポートが掲載されていました。鈴鹿のレーシングコース改修工事が終わりこのファン感謝デーで新コースの初公開となることから、メインストレート上でテープカットが行われたそうですが、ここにASIMOが登場してテープカット用のハサミを鈴鹿サーキットランドの深津社長に手渡し、握手してお辞儀をするという様子も披露されたそうです。

ウェルカムプラザ青山が、4月1日(日)のASIMOのデモンストレーション予定を発表していました。午前中に1回、午後3回の計4回のデモが予定されています。

NIKKEI NET 自動車によれば、日本自動車工業会が2001年度の四輪車の国内需要見通しを前年度比2%増の610万台と発表したそうです。

日本自動車工業会が、東京モーターショーを主催する自動車工業振興会と、2002年5月をメドに統合すると正式に発表していました。この統合で自動車工業振興会は解散し、日本自動車工業会が存続団体となるそうです。


Mar-23

auto-ASCII24が、新型ステップワゴンの発表は4月5日(木)、発売日が4月6日(金)で、価格は「K」が229万8000円、「I」が209万8000円、「D」が196万8000円、「Y」が185万8000円であると伝えていました。

読者の方によれば、この新型ステップワゴンの発表会は4月5日(木)の午後2時からが予定されているそうです。(謎の機関投資家さん、ありがとう!)

ホンダが、新世代の排ガス浄化システム「自動車用ペロブスカイト三元触媒システム」を開発し、4月に発売される新型ステップワゴンからこのシステムを採用すると発表していました。このシステムは、触媒に使用する貴金属を大幅に削減でき、「優−低排出ガス」以上の浄化性能を実現しているそうです。

ホンダが、今年度の安全運転スクール「Hondaのバイクとクルマのスクール」の開催内容が決定したと発表していました。今年も二輪、四輪でそれぞれ年間200回以上のスクールが行われるそうですが、四輪の「ホンダ・ドライビング・スクール」では、プロドライバーの山野哲也さんを特別講師に迎えての「山野哲也スポーツ&セーフティ」や、モータージャーナリストの飯田裕子さんの「レディスドライビングwith飯田裕子」が開催されるそうです。

Honda Steering Clubで、山野哲也選手によるツインリンクもてぎ北ショートコースのライン取りについての連載がスタートしていました。


Mar-22

Yahoo!ニュースによれば、アメリカの保険業界団体IIHSが2001年型車の衝突テストで、ホンダのシビック(4ドアのフェリオのようです)をスモールカー部門で最も安全性の高い車種として認定したそうです。

The Detroit Newsが、アメリカで2000年に最も盗まれたクルマの上位25台を発表していました。これを見るとトップ4はトヨタのカムリ、それ以下はほとんどがアコードとなっていて、TOP10には4車種、TOP25では12車種のアコードが登場しています。この記事ではカムリとアコードに盗難が集中している理由として、クルマが長持ちすることと部品への需要が高いことが挙げられていました。


Mar-21

Honda My Yahoo!に、ジュネーブショーで展示された新型シビックタイプRのレポートが掲載されていました。エンジンルームや室内の写真も紹介されています。なお、Honda My Yahoo!は機能が追加されたようで、ホンダがデジカメが当たる登録キャンペーンの告知を行っていました。


Mar-20

Honda Racing F1に、マレーシアGPのレースレポートが掲載されていました。

ツインリンクもてぎが、5月17日(木)〜19日(土)に行われるCART第6戦 Firestone FIREHAWK500の前売り観戦券発売を開始していました。


Mar-19

Yahoo!スポーツに、F1マレーシアGPの決勝結果が掲載されていました。優勝は今回もフェラーリのM・シューマッハ、2位にもフェラーリのR・バリチェロが入り、3位はマクラーレンメルセデスのD・クルサードでした。ホンダ勢はジョーダンホンダのH・H・フレンツェンが表彰台まであと一歩の4位、同じくジョーダンのJ・トゥルーリが8位でした。BARホンダ勢の2台はレース序盤でリタイヤでした。


Mar-18

auto-ASCII24に、昨年12月から改修工事が始まり、昨日17日から一般公開が開始された鈴鹿サーキット国際レーシングコースについて、株式会社鈴鹿サーキットランドの深津社長にインタビューを行った記事が掲載されていました。インタビューの中では新しくなったコースや施設、鈴鹿サーキットの改修の歴史などが紹介されています。

Yahoo!スポーツに、F1マレーシアGPの予選結果が掲載されていました。予選トップはフェラーリのM・シューマッハ、2位にフェラーリのR・バリチェロでトップの2台はオーストラリアGPと同じ。ホンダ勢では5位にジョーダンのJ・トゥルーリ、7位にBARホンダのJ・ビルヌーブ、9位にジョーダンのH・H・フレンツェンが入り、こちらもオーストラリアGPと同様、4台全てが10位以内からのスタートとなっています。


Mar-17

Yahoo!スポーツによれば、金曜日に行われたF1マレーシアGPのフリー走行で、ジョーダンのJ・トゥルーリがフェラーリの2台を抑えてトップタイムを記録したそうです。

ASIMOさんによれば、16日の夜、ウェルカムプラザ青山でフジテレビがドラマの撮影を行っていたそうです。(ASIMOさん、ありがとう!)

ホンダのストリームスペシャルページで、オリジナル・ミニライトが100名にあたるアンケートが実施されていました。(3月22日までです)

ツインリンクもてぎがPDFファイルで提供しているアクセスマップが、改訂版に変更されていました。


Mar-16

NIKKEI BP BizTechによれば、3月6日に都内で開催されたセミナーでホンダが年内に新型燃料電池自動車「FCX V4」を発表することを明らかにしたそうです。また燃料である水素の供給方法について、当初はメタノールを改質して水素を取り出す方法を採用することに決まっていましたが、これは効率が悪いため直接水素を供給する方法に変更されたそうです。
 ・関連ニュース:2001/2/18 燃料電池車、実現に向けての開発状況

auto-ASCII24によれば、4月1日(日)にウェルカムプラザ青山でASIMOのデモンストレーション「Hello ASIMOデモンストレーション」が開催されるそうです。この日は1日で4回のデモンストレーションが予定されているそうです。
 ・関連ニュース:2001/3/14 ASIMO久々のデモンストレーション


Mar-15

ホンダのS2000スペシャルページが更新されていました。ジャーナリストインタビューには、モータージャーナリストの戸田治宏さんによるS2000タイプVのインプレが掲載されています。

CarNewsNetによれば、4月28日(土)にツインリンクもてぎで「2001みんなで遊ぼう“クルマつり”in もてぎ」というイベントが開催されるそうです。この日は、コレクションホール所蔵マシンのデモランや、二輪のトライアルのデモンストレーション、ヒストリックマシンの模擬レースなど数多くのイベントが開催されるそうです。


Mar-14

ホンダが、3月4日にウェルカムプラザ青山で行われたASIMOのデモンストレーションの様子をレポートとQuickTimeムービーで紹介していました。テレビCMでお馴染みの、バックするストリームをASIMOが誘導するポーズも披露されたみたいです。

ホンダのFAQページに、ドライブに関する様々な疑問に答える「ドライビング雑学館」がオープンしていました。ちなみに、よく話題になる「ならし運転の必要性」についてですが、このページでは「特に意識する必要はない」と回答されていました。


Mar-13

Revo@ホンダファンファンマガジンさんによれば、近い内に無限からエンジンオイルが2種類発売されるそうです。すでにパンフレットが届いているディーラーもあるそうで、値段は化学合成油が2200円/L、部分合成油が1600円/Lとなるそうです。(Revoさん、ありがとう!)

TOS@オデやねん!さんによれば、3月17日(土)、18日(日)に六甲アイランド(兵庫県神戸市東灘区)でホンダディーラーのイベントがあり、そこでP3の歩行デモが行われるそうです。(TOSさん、ありがとう!)

Car@niftyジュネーブショーレポートページに、新型シビックタイプRの室内写真が2枚掲載されていました。メーターの様子も写っていて、タコメーターは8000rpm付近からレッドゾーン、スピードメーターは260km/hまで表示されています。

asahi.comによれば、経団連の副会長にホンダの吉野社長が内定したそうです。この人事は5月25日の定時総会で正式に決定するそうです。


Mar-12

ツインリンクもてぎが、5月17日(木)〜19日(土)に開催されるCART第6戦「Firestone FIREHAWK 500」の情報ページに、周辺の宿泊施設情報を大量に追加掲載していました。これはCARTが終わった後でも役に立ちそうです。

asahi.comによれば、東京都が4月1日から東京都や都の関連団体が運営する駐車場で、国土交通省が「超低排出ガス車」と認定するクルマや、ハイブリッドカー・天然ガス自動車などの駐車料金割引を開始するそうです。


Mar-11

現在発売中のベストカー誌に、新型ステップワゴンのディーラー向けビデオの内容が紹介されていました。誌面にはビデオの映像が写真で紹介されていて、運転席周辺の様子や「レストランモード」などが用意されているシートアレンジ、「ステップ・コンポ」収納の様子、モデューロのエアロ付きステップワゴンなどを見ることができます。またこのビデオでは性能の比較相手として日産のセレナ、トヨタのノアが登場しているようで、加速性能・最小回転半径・床面の高さなどを比較している様子も掲載されていました。


Mar-10

読者のpapaさんによれば、9日にツインリンクもてぎで新型ステップワゴンの撮影が行われていたそうです。実車を見たpapaさんによれば「新ステップワゴンは現行型にとてもよく似ていて、一目でそれと分かるキープコンセプトなデザイン」だったそうで、撮影されていた新ステップワゴンのトランクには、電動自転車「ステップ・コンポ」を収納する専用のケースが入っていたそうです。今回撮影されていた新ステップワゴンは、薄いブルー、エンジ、エアロ付きのシルバーの3台だったそうです。(papaさん、ありがとう!)

car design newsに、ジュネーブモーターショーに展示されたホンダ車の写真が掲載されていました。シビック3ドア、タイプRのほかに、左ハンドル仕様のストリームの写真などが紹介されています。(Thanks to McDaniel!)

ニューズ出版から、スタイルRVシリーズのVol.23「ホンダストリーム」が9日に発売されたようです。価格は1,900円となっています。


Mar-9

読者の方によれば、ロゴの後継車の発売日が6月21日(木)に予定されているそうです。また5月にはシビックの特別仕様車、ライフのマイナーチェンジが予定されているそうです。(やまちゃんさん、ありがとう!)

ホンダコレクションホールが、ツインリンクもてぎの「春のファミリーカーニバル」にあわせて開催するイベント情報と、4月12日(木)に開催する「2001年第1回動態確認テスト」の走行車両を公開していました。

無限が、アコード・トルネオ用のメッシュブレーキホースとタワーバー、インテグラタイプR・シビックタイプR用のブレーキシステムとNZダンパーキットの発売を開始したと発表していました。

auto-ASCII24に、ホンダの燃料電池電気自動車「FCX-V3」の写真が大量に掲載されていました。


Mar-8

新型ステップワゴンの予告DMが届いていました。このDMには、ステップワゴンが春に新しくなるというあいさつと、シートアレンジや少しだけ写真が掲載されているパンフレットの他に、水色の新ステップワゴンの外観の写真と、内装の写真・特徴などを紹介したカラーコピーが2枚含まれていました。外観の写真からは、側面は現行ステップワゴン、正面は現行ステップワゴンとバモスをあわせたような感じですが、リアは上部まで回り込んだガラスとテールランプの形状から全く新しいクルマのようにも見えます。室内の写真では運転席周りが写っていますが、かなりシンプルな感じでインパネシフトが確認できます。装備については、リアカメラ付きのナビシステムがKタイプに標準装備、D/Yタイプにはオプションで設定されていて、メーカーオプションで8インチのワイドモニターが選べることや、キーレスエントリーで自動開閉するパワースライドドアが装備(K/Iタイプ)されていること、ディーラーオプションで折り畳みの電動自転車「ステップ・コンポ」が設定されることなどが紹介されているほか、介護車両のアルマスシリーズとして2列目シートだけではなく助手席も昇降できるステップワゴン・アルマスが登場することが紹介されていました。ところでこのDM、差出人がどこにも書いていなかったんですが、どこから届いたんだろう???
 ・関連ニュース:2001/3/1 ホンダが新STEPWGNの予告ページを公開
 ・関連ニュース:2001/3/1 新STEPWGNに電動自転車

Temple of VTECによれば、ホンダの燃料電池電気自動車「FCX-V3 」が、3月4日に行われたL.A.マラソンで先導車として登場したそうです。

NIKKEI NET 自動車によれば、日本自動車販売協会連合会が2000年に新規登録された乗用車でAT車の比率が91.2%となり、初めて9割を超えたと発表したそうです。メーカー別のAT比率も発表されたようで、ホンダはAT車の比率が94.2%となり、これは三菱自動車に続いて2番目の高さとなっているそうです。


Mar-7

日本自動車販売協会連合会が発表した2月の車名別新車販売台数ランキングで、ストリームが1万976台で4位、オデッセイが7834台で6位、ステップワゴンが7077台で11位にランクされていました。
 ・関連ニュース:2001/2/7 1月の車名別販売台数

ツインリンクもてぎが、3月17日(土)、18日(日)、20日(火・祝)、24日(土)、25日(日)に「春のファミリーカーニバル」を開催すると発表していました。また3月24日〜4月8日まではASIMOの展示も行われているそうです。(歩行デモは行われないそうです。残念。)


Mar-6

NIKKEI NET 自動車によれば、ホンダがリコールへの対応が迅速に行えるように4月1日付で「品質改革推進センター」を設置するそうです。

ホンダの「STREAM NETWORK」が更新されていました。毎月連載されているストリーム開発者の方へのインタビュー「開発ストーリー」や、ジャーナリストの方の「試乗記リレー」のほか、今月から一般のストリームユーザーの方へのインタビュー「オーナーズレポート」がスタートしていました。

ホンダが、「技術研究所 ワイガヤルーム」というページを開設していました。このサイトでは、毎月ホンダの開発者の方から1つの「お題」が出され、これについて誰でも「YES」「NO」のコメントを投稿できるようになっていて、掲示板のようにそのコメントを閲覧することができるそうです。

Honda Racingに、F1オーストラリアGPのレポートが掲載されていました。


Mar-5

Yahoo!スポーツにF1オーストラリアGPの決勝結果が掲載されていました。優勝はポール・トゥ・ウィンのM・シューマッハ、2位にマクラーレンメルセデスのD・クルサード、3位にフェラーリのR・バリチェロという結果でした。ホンダ勢ではジョーダンのH・H・フレンツェンが5位入賞、BARホンダのO・パニスは4位でのゴールでしたがペナルティ(黄旗追い越し)が加算されて7位、BARホンダのJ・ビルヌーブとジョーダンのJ・トゥルーリは、それぞれ4周目、38周目でリタイアでした。

ホンダベルノ平安のサイトで、エンジン供給でF1に参戦するホンダを応援する「F-1観戦チャット!」がオープンしていました。


Mar-4

Yahoo!スポーツに、F1オーストラリアGPの予選結果が掲載されていました。ポールポジションを獲得したのはフェラーリのM・シューマッハ、2位もフェラーリのR・バリチェロで、3位がマクラーレンメルセデスのM・ハッキネンでした。ホンダ勢ではジョーダンホンダのH・H・フレンツェンが4位スタートの絶好の位置。同じくジョーダンのJ・トゥルーリが7位、BARホンダのO・パニスが8位、J・ビルヌーブが9位で、4台全て10位以内からのスタートとなります。


Mar-3

Motor Trendが、ジュネーブモーターショーの特集ページで、新型シビックタイプRの展示の様子をQuickTimeを使った動画で公開していました。室内の映像も公開されていて、シートの上部が一瞬写るのですが、肩から頭の方に向かうにつれて細くなる形状で、後頭部のあたりに大きめの穴が開いていて、その下には「TYPE R」のロゴがついていることがわかります。
このまま市販されたら4点式のベルトはつけられるのかな?
 ・関連ニュース:2001/2/28 ジュネーブショーにシビックRが展示

Car@niftyによれば、ロックタイトが今年の全日本GT選手権で無限×童夢プロジェクトのNSXをサポートすることを発表したそうです。無限×童夢プロジェクトの2台のNSXのうち、ロックタイトのサポートを受けるのは道上・光貞選手の乗る1号車で車名は「ロックタイト無限NSX」となるそうです。
 ・関連ニュース:2001/2/2 無限2001年モータースポーツ計画
 ・関連ニュース:2001/1/31 ホンダ2001年モータースポーツ計画

Yahoo!スポーツに、2日に行われたF1オーストラリアGPのフリー走行の結果が掲載されていました。2回目のフリー走行ではジョーダンホンダのJ・トゥルーリが2位のタイムを記録しているほか、H・H・フレンツェン(ジョーダンホンダ)が8位、J・ビルヌーブ(BARホンダ)が10位、O・パニス(BARホンダ)が12位のタイムです。

ホンダファンファンラボが、3月〜4月のP3歩行デモ予定を発表していました。

Temple of VTECで、3月用のデスクトップカレンダーが配布されていました。

ホンダのS2000スペシャルページが更新されて、自動車ジャーナリストの河口まなぶさんによる「タイプV」についてのレポートや、「From Service Factory」のメンテナンス情報が追加されていました。

ホンダのモータースポーツページがリニューアルしていました。


Mar-2

NIKKEI NET 自動車が、ホンダが1.3L〜1.5L級の戦略小型車の第1弾として年内に2車種を発売すると伝えていました。まず夏前に小型ハッチバックが登場し、これはロゴの後継車となるそうですが車名もボディも変更されるそうです。もちろんエンジンも新しくなって、i-VTECと同じ機構のものが採用され(ってことはi-VTECではないの?)、これはクラス最高の燃費を目指して開発が進められているそうです。ボディも新しくなることで現在のロゴよりも室内空間が「大幅に」広がるそうです。2台目は年末に発売される小型ワゴンで、これはキャパの後継モデルとなるそうです。このクルマはロゴ後継車と共通の車台を使って生産されて、ロゴ後継車とあわせて日本国内だけでも年間15万台〜20万台の販売が見込まれているそうです。また来年以降のことでしょうが、さらに共通の車台を使った車種が登場する計画もあるようです。
 ・関連ニュース:2001/1/7 2001年にリッターカー2車種を投入
 ・関連ニュース:2000/12/3 ホンダ2004年までの販売計画発表

1日の日刊自動車新聞が、ホンダが今年末にロゴクラスと軽自動車の間を補完するための新型リッターカーを発売すると伝えていました。これがキャパの後継車となるのでしょうか?

ホンダが、F1公式サイト「www.hondaf1.com」を新規に公開していました。去年の「Honda-Racing.net」に変わる新サイトとなるようですが、情報量は去年よりも充実しているようでホンダのF1情報探しに便利なサイトになりそうです。サイト上では壁紙やスクリーンセーバー(毎月新しくなるらしいです)が配布されているほか、現在はサイトのオープン記念にBARホンダとジョーダンホンダの4名のドライバーのヘルメットと、レースへの招待券がセットになったプレゼントの募集が行われています(5月末まで)。
ネスケでは日本語のページは表示できないみたいです

ウェルカムプラザ青山が、3月4日(日)にASIMOのデモンストレーションを行うと案内していました。デモンストレーションは11:00〜11:30、13:30〜14:00、16:30〜17:00の3回にわけて開催されるそうです。
 ・関連ニュース:2000/12/23 ウェルカムプラザで2001年3月からASIMOのデモ開始
 ・関連ニュース:2000/12/22 2001年3月からASIMOが接客

ウェルカムプラザ青山が、3月21日(水)18:30〜20:00に、1960年代にホンダF1マシンのシャシー開発を担当していた佐野彰一さんを迎えて、くるまフォーラム「第一期F1の車体技術」を開催すると案内していました。

無限が、3月12日(月)からビート用のハードトップを200キット限定で再発売すると発表していました。価格は23万6000円となるそうです。

TOSさんによれば、今日2日にフジミ模型からプラモデル「1/24 新型オデッセイ MQタイプFF」が2200円で発売されるそうです。(TOSさん、ありがとう!)

自動車販売協会連合会が発表した2月の新車販売台数は前年同月比2.4%増の37万1482台で5ヶ月連続の増加となったそうです。ホンダは同21.6%増の3万9346台でした。
 ・関連ニュース:2001/2/2 1月の新車販売台数発表

ホンダファンサイトの3月号が公開されていました。

今日2日はウェルカムプラザ青山が15時まで閉館されているそうです。今度は何があるのでしょうか???(ASIMO関連と予想)


Mar-1

ホンダのステップワゴンスペシャルページに「STEP WGN WORLD」という新コーナーがオープンしていました。このコーナーは新型ステップワゴンの予告ページも兼ねているようで、ページ入り口には「この春、STEPWGNが変わります!」のコメントがあったり、ページ内のパズルやぬりえを完成させると新型ステップワゴンの情報や写真が少しだけ見られるようになっています。
 ・関連ニュース:2001/2/28 ステップワゴン内部資料が雑誌に掲載
 ・関連ニュース:2001/2/16 新ステップワゴンは「K・I・D・Y」の4グレード

その「STEP WGN WORLD」でぬりえをやってみたところ、ステップワゴンに搭載できる電動自転車が「ステップラクーン」という名前で紹介されていました。ラクーンコンポ同様に折り畳みができるようになっていて、サイズは「従来の約半分」と紹介されています。
 ・関連ニュース:2001/2/28 ステップワゴン内部資料が雑誌に掲載

ホンダのF1GP NEWSに、3月4日に決勝が行われるオーストラリアGPの見どころが紹介されていました。

auto-ASCII24が、ジュネーブショーで公開中のシビック3ドアについて、日本に輸入されるのはタイプRのみになる可能性が高いと伝えていました。
 ・関連ニュース:2001/2/28 ジュネーブショーでシビック3ドアが公開開始
 ・関連ニュース:2001/2/22 新型シビックタイプR公開

ホンダが、天然ガス自動車のシビックGXが、カリフォルニア州の「AdvancedTechnology PZEV(ゼロ排出ガス車として部分換算される先進技術搭載車)」認定を取得したことを発表していました。


HONDA Updates