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    (提供:ホンダネット

    2005年3月のバックナンバーです

    Mar-31

    石油情報センターが、3月28日現在のガソリン小売価格調査結果(リンク先はPDFファイル)を発表していました。今回の調査ではさらに値上がりが進み、ハイオクの全国平均価格は128.9円/L、レギュラーは117.6円/Lとなりどちらも0.2円/Lの値上がり。またほとんどの都道府県別で平均価格が値上がりし、前週に比べて1円以上値上がりした地域も見られます。

    日本道路公団・首都高速道路公団・阪神高速道路公団・本州四国連絡橋公団が、クレジットカード会社との契約が必要なく金融機関からの口座引き落としてETCを利用することのできるETCカードのモニターを募集すると案内していました。モニターテストは平成17年度末までの予定で行われ、応募の受付は4月1日から5月31日まで。当初の人数は500人ですが最終的には2000人まで増員するそうです。モニターになると一定の保証金を預託することでモニター用のETCカードが交付され、ETCの利用がスタート。利用状況などについてのアンケート調査が行われ、ETCの通行料金は郵便局の貯金口座から一ヶ月単位で引き落とされるそうです。

    ホンダが、今週末に開催されるF1第3戦バーレーンGPのプレビューを掲載していました。マレーシアGP後にチームは南フランスにあるポールリカールサーキットで計1768kmを走行するテストを行ったことが紹介されているほか、両ドライバーとチーム関係者からのコメントが掲載されています。

    ホンダが、 F1の現場監督である中本修平HRDエンジニアリング・ディレクターのレポート「去年とは違う戦い方を強いられる。悩ましいところです。」を掲載していました。次戦バーレーンGPの特徴や勝負のポイントなどについて紹介されています。

    ホンダが、4月16日(土)、17日(日)に鈴鹿サーキットで行われる「Enjoy Honda SUZUKA 2005」の開催概要を公開していました。会場で行われるイベントの概要や、当日レーシングコースで開催されるレースの情報などが紹介されています。

    ファンファンラボが、ASIMOをテーマにした4月の壁紙カレンダーを公開していました。

    Yahoo!ニュース(NAA)によれば、ホンダがマレーシアで発売しているCR-Vのモデルチェンジを行ったそうです。2002年から販売されていた旧モデルから変更された新CR-Vは、日本で現在発売されているCR-Vと同様の外観でエンジンに2.0Lのi-VTECを搭載し価格は14万9800リンギ(約423万円)。年間2500台の販売目標が設定されているそうです。


    Mar-30

    Yahoo!ニュース(読売新聞)によれば、石油元売り各社が原油価格の高騰や円安などを背景に、4月1日からガソリンの卸売り価格を5円/L程度引き上げることを決定したそうです。卸価格の引き上げ幅は新日本石油が5.1円/L、コスモ石油が4.9円/L、出光興産とジャパンエナジーが4.8円/Lとなり、今年2月から3ヶ月連続での引き上げ。小売価格もこれに連動して4月から値上がりすることが予想され、記事ではレギュラーの全国平均価格が120円/Lを超える可能性が指摘されています。

    Yahoo!ニュース(日刊工業新聞)によれば、今後ホンダが欧州でディーゼルエンジン搭載モデルの増強や新型シビックの発売を予定していることから、イギリス工場では北米への輸出を行わなくても稼働率が維持できる見通しとなり、早ければ来年中にもイギリス工場から北米への完成車輸出を打ち切るそうです。この記事では、年間6万5000台のCR-Vの北米輸出を2006〜2007年に予定されている全面改良を機に打ち切るほか、シビックタイプRの日本への輸出も全面改良で打ち切ることになりそうと伝えています。

    YOMIURI ON LINEによれば、F1マレーシアGPを発熱のため欠場した佐藤琢磨選手が、今週末に開催されるバーレーンGPに出走できることになったそうです。佐藤選手は28日に自宅のあるロンドンを出発し、会場となるバーレーンへ向かったそうです。

    ホンダが、B・A・R HondaのF1ドライバー ジェンソン・バトンによるコラム「ジェンソン・バトン ダイアリー」を公開していました。今回公開された3月分にはオフシーズンのできごとや開幕戦のオーストラリアGPを振り返ってのコメントなどが記載されています。

    M-TECが、3月24日付でリリースした2005年SUPER GT参戦計画をWEB上で公開していました。昨年に続いて「才能ある人材発掘」と「ドライバー育成」を目的にGT300クラスに参戦することが発表され、ドライバーやチーム体制について紹介されています。

    nikkeibp.jpによれば、2005年の日経BP技術賞で、レジェンドに採用された「左右の駆動力を積極的に配分する四輪駆動機構『SH-AWD』」が機械システム部門賞を受賞したそうです。

    日本自動車工業会が発表した2月の四輪車生産台数は、全体では前年同月比5.0%増の95万9388台で、2ヶ月連続で前年実績を上回りました。ホンダは同9.4%増の11万4576台でした。


    Mar-29

    ホンダが、エアウェイブの予告ページを更新していました。トップページで発表日が4月7日であることが公開されているほか、発表日以降、東京・大阪・福岡・札幌・名古屋・仙台で順次開催されるカフェ「エアウェイブ オープンカフェ」の案内が掲載されています。またADギャラリーのページでは、すでにオンエアが始まっている坂口憲二さん出演のテレビCM「誕生予告篇」の映像が動画で公開されていました。

    ホンダが、2月の四輪車生産・販売・輸出実績を下記の通り発表していました。
    ・国内生産:11万4576台(前年同月比9.4%増で、4ヶ月連続で前年実績超え)
    ・海外生産:16万5960台(同11.2%増で、13ヶ月連続で前年実績超え)
    ・国内販売:5万4780台(同14.9%減で、2ヶ月連続で前年実績割れ)
    ・輸出:4万8254台(同21.3%増で、6ヶ月連続で前年実績超え)

    Yahoo!ファイナンスによれば、ホンダが欧州で販売するディーゼルエンジン搭載車を2006年までに現在の2車種から4車種に増やす計画を明らかにしたそうです。

    日経産業新聞によれば、同新聞と日経産業消費研究所がコンパクトカーを対象に燃費性能やリサイクル料金、有害化学物質の削減対策などを総合的に評価した「製品環境度調査」で、ホンダのフィットが1位に評価されたそうです。


    Mar-28

    ホンダが、SUPER GT開幕戦のレースレポートを掲載していました。全リザルトはSUPERGT.netに掲載され、優勝は3番手からスタートした#25 ECLIPSE ADVAN スープラ、2位は#36 DYNACITY TOM'S SUPRA、3位は#3 G'ZOX・HASEMI・Zでした。NSX勢では#8 ARTA NSXが4位、#32 EPSON NSXが5位、#18 TAKATA 童夢 NSXが7位、#100 RAYBRIG NSXが10位という結果でした。GT300クラスでは#13 エンドレス アドバン Zが優勝。#0 EBBRO M-TEC NSXはクラス3位でした。


    Mar-27

    SUPERGT.netが、SUPER GT開幕戦の予選結果を掲載していました。GT500クラスでは、#22 モチュール ピットワーク Zが1分23秒999でポールポジションを獲得。2番手に#1 ザナヴィ ニスモ Z、3番手に#25 ECLIPSE ADVAN スープラ。NSX勢は#32 EPSON NSXが1分25秒256で4番手、#8 ARTA NSXが1分25秒477で6番手、#18 TAKATA 童夢 NSXが1分25秒503で7番手、#100 RAYBRIG NSXが1分25秒586で14番手からのスタート。GT300クラスでは、昨年のチャンピオンチーム#0 EBBRO M-TEC NSXが6番手からのスタートとなります。


    Mar-26

    ホンダが、 F1の現場監督である中本修平HRDエンジニアリング・ディレクターのマレーシアGPレポートを掲載していました。レーススタート直後に2台が揃ってエンジントラブルで姿を消したこのレースについて、トラブルの内容や計画されていたピット戦略などについて紹介しています。

    ホンダが、福祉車両を出展する2005年のイベント情報を紹介していました。現在のところ、4月21日から23日にインテックス大阪で開催される「バリアフリー2005」と、5月20日から22日にポートメッセなごやで開催される「第8回国際福祉健康産業展 ウェルフェア2005」の開催情報が紹介されています。


    Mar-25

    Honda Worldwideが、ASIMOプロトタイプを起用した新しい世界規模での企業広告「run/」のサイトを公開していました。サイト上で公開された「run/」の動画(30秒版60秒版があります)は、空港の通路をテーマに、動く歩道に立つ男性とその横の通路を歩くASIMOが互いに相手を意識しながら相手よりも前に出ようとするもので、最後にはオチまでついた楽しめる内容になっています。この広告に出演しているASIMOは昨年12月に発表された次世代ASIMOで、人に同調する技術・走ることもできる姿勢制御技術などを活かし、映像の中でも動く歩道上の男性の様子をチラチラと気にしたり、抜かれると走って抜き返そうとする姿を見せています。

    石油情報センターが、3月22日現在の石油製品の小売価格調査結果を発表していました。今回の調査ではハイオクの全国平均価格が前週より0.3円/L高く128.7円/L、レギュラーも0.3円/L高い117.4円/Lとなり、どちらも3月に入り3週連続しての値上がりとなりました。都道府県別の平均価格では、ほとんどの都道府県で前回調査時よりも平均価格が上がる結果となっています。

    ホンダが、HR-Vの一部車種で、販売店などでリヤ左右ドアの開き具合を調整した際にドア外側ハンドルに組み付けてあるブッシュを再使用したものがあり、そのまま使用を続けるとブッシュが破損してドア外側ハンドルとドアロックを結合するロッドが抜けて、窓ガラスを下げた際に抜けたロッドがガラスに押されドアが開くおそれがあるとしてリコールを届け出たと発表していました。このリコールの対象になるのは平成11年7月から平成17年3月に生産されたHR-Vの計4万5859台で、ユーザーの方にはダイレクトメールでの通知が行われるそうです。


    Mar-24

    American Hondaが、Accord CoupeとAccord Sedanに装備を追加し割安な価格設定にした2モデル「Special Edition(SE) Coupe」と「Value Package(VP) Sedan」を発売したと発表していました。両モデルの主な特徴は下記の通りです。
    <Accord SE>
    ・Accord Coupe LXがベースで、エンジンは直列4気筒モデルとV6モデルの両方を設定
    ・16インチアルミホイール、リアデッキリッドスポイラー、ボディ同色サイドシル、ムーンルーフ(V6モデルのみ)を装備
    ・直4モデルで約$750、V6モデルで約$1250割安な価格設定
    <Accord VP>
    ・Accord Sedan DXのAT車をベースにエアコンを標準装備
    ・価格は通常より約$500割安に設定

    SUPERGT.netが、今週末に岡山国際サーキット(旧TIサーキット英田)で開催されるSUPER GT開幕戦のプレビューを掲載していました。

    日本道路公団が、全国のサービスエリア・パーキングエリアの桜の開花状況を案内するページを公開していました。


    Mar-23

    M-TEC(無限)が、DC5インテグラタイプR(後期型)用のスポーツサスペンションを10万5000円で、S2000用のハイパフォーマンスエアフィルターを1万5750円で発売すると案内していました。


    Mar-22

    東京新聞によれば、栃木県立美術館がアメリカのインディアナポリス美術館所有の浮世絵などを展示する企画展「江戸絵画への熱いまなざし」を4月17日から開催するのに先立って、ツインリンクもてぎからASIMOを招いてのデモンストレーションを行ったそうです。ASIMOは観客の前で歩行や手を振るなどのアクションを披露し、企画展の魅力を紹介したそうです。


    Mar-21

    ホンダが、F1マレーシアGP決勝レースのレポートを掲載していました。B・A・R Hondaの2台、J.バトンは9番手、A.デビッドソンは15番手からのスタート。バトンは好スタートを切り、2コーナーまでに2台を抜いて7位に浮上。一方デビッドソンは一つ順位を落とし16位で1周目を終える。バトンは2周目の1コーナーでK.ライコネン(マクラーレン・メルセデス)をインから抜いて6位に順位を上げるが、3周目になると後方から白煙を噴いてそのままリタイヤ。ほとんど同じタイミングでデビッドソンのマシンも白煙を上げて同じくリタイヤ。B・A・R HondaのマレーシアGPは、わずか3周で2台が揃って姿を消すという結果になりました。レースはポールポジションからスタートしたF.アロンソ(ルノー)が1分36秒台のペースを刻み、2番手J.トゥルーリ(トヨタ)との差を8周目には4.3秒、10周目には5.8秒と拡げ始める。アロンソに続いて上位陣のラップタイムも徐々に上がり、13周目には上位7台が1分36秒〜37秒台のタイム。トップのアロンソのペースはさらに上がり、17周目にはアロンソとトゥルーリがそろって35秒台のタイムを記録。しかし依然として2台には7秒以上の開きがある。この辺りから1回目のピットインが始まり、上位の2台は21周目にピットイン。各車が1回目のピットストップを終えた時点で1位アロンソ、2位トゥルーリ、3位G.フィジケラ(ルノー)の順。1回目のピットストップの後から3位フィジケラのペースが上がらず、後続の4位M.ウェバー(ウィリアムズBMW)、5位R.シューマッハ(トヨタ)、6位N.ハイドフェルト(ウィリアムズBMW)の3台が接近。この3台は32周目に接触を含む激しいバトルを演じ、ハイドフェルトがR.シューマッハを抜いて5位に浮上。この後4位のウェバーは依然ペースの上がらない3位フィジケラに再接近すると、最終コーナーでインにいたフィジケラがアウト側のウェバーに接触し2台ともリタイヤ。40周目から各車2回目のピットイン。トップのアロンソも無事ピット作業を終えて、レース終盤はペースをコントロールしそのままチェッカー。ルノーのF.アロンソがポール・トゥ・ウィンを果たし自身2勝目、ルノーは開幕戦からの2連勝を達成。2位はトヨタのJ.トゥルーリでトヨタ勢は初の表彰台を獲得。3位はウィリアムズBMWのN.ハイドフェルトでした。

    ホンダが、F1マレーシアGP2回目予選のレポートを掲載していました。2回目の予選アタックでは、6番目に出走したA.デビッドソンが1分37秒024で2回目予選で12番手のタイム。J.バトンは12番目に出走し、1分36秒216で2回目予選では8番手のタイム。予選の合計タイムではルノーのF.アロンソが3分7秒672でポールポジションを獲得、2番手にトヨタのJ.トゥルーリ、3番手はルノーのG.フィジケラ。B・A・R Honda勢はバトンが3分9秒832で9番手、デビッドソンが3分11秒890で15番手からのスタートとなります。


    Mar-20

    ホンダが、F1マレーシアGP1回目予選のレポートを掲載していました。この日、発熱の佐藤琢磨に代わって急遽出走することになったA.デビッドソンが最初のアタッカー。デビッドソンのタイムは1分34秒866。10番目にアタックを行ったJ.バトンは第1セクターでここまでのベストを記録するもタイムは1分33秒616でこの時点の3番手。予選の後半には4台のマシンが1分32秒台を記録し、ルノーのF.アロンソが1分32秒582で暫定ポール。2番手にトヨタのJ.トゥルーリ、3番手がルノーのG.フィジケラ、B・A・R Hondaの2台はバトンが9番手、デビッドソンが15番手の位置につけています。

    ホンダが、今週末のF1マレーシアGPに参戦していた佐藤琢磨選手が、発熱のためマレーシアGPを欠場すると発表していました。佐藤選手はフリー走行を終えた金曜日の夜に発熱のためサーキット内のメディカルセンターで治療を受け、一時体調は回復に向かったものの土曜日の朝には再びの発熱。高温下で行われるマレーシアGPはドライバーへの負担が大きいことから、ドクターが本人とチームに欠場をアドバイスし、これに従って佐藤選手の欠場が決定したそうです。マレーシアGPでは欠場した佐藤選手に代わってサードドライバーのA.デビッドソンが土曜日のフリー走行からステアリングを握り、20日の決勝レースにも出走します。サイトには佐藤選手、A.デビッドソン、チームのニック・フライ代表のコメントが掲載されているほか、佐藤選手の発熱の原因がウイルスであったことが明らかにされています。

    webCGが、新型レジェンドの試乗レポート「軽快な高級車」は可能かを掲載していました。


    Mar-19

    道路システム高度化推進機構が、3月18日でETC車載器の累計セットアップ件数が600万件を突破したと発表(リンク先はPDFファイル)していました。2001年3月にETCのサービスが開始されてから4年での600万件突破ですが、500万件を突破してからは約2ヶ月で100万件の上乗せがあったそうです。なお、3月4日から10日までのETC平均利用率は32.7%となっているそうです。

    ホンダが、F1マレーシアGP初日フリー走行のレポートを掲載していました。現地時間の11時から行われた1回目のフリー走行ではトヨタのサードドライバーであるR.ゾンタが1分34秒092でトップタイム。J.バトンは19周を走り1分36秒513で5番手、佐藤琢磨は18周を走って1分37秒366で13番手のタイム。14時からの2回目のフリー走行では、ザウバーのF.マッサが1分35秒608のトップタイムを記録。バトンは19周を走り1分35秒992で8番手、佐藤は1分37秒044で14番手のタイムでした。セパンサーキットの暑さについて、B・A・R Hondaのジェフ・ウィリス テクニカルディレクターは「ドライバーにとって非常にハードだと思うが、エンジン冷却や他のシステムに関しては全く心配ない」とコメントしています。

    ホンダが、2005年度上半期の「Hondaのバイクとクルマのスクール」の開催内容を発表していました。このスクールは各地の交通教育センターやツインリンクもてぎのアクティブセーフティトレーニングパークで、二輪車・四輪車の特性を理解し、安全運転に対する意識と運転技術を向上させることを目的として開催されているもので、今年度は二輪車では4月から解禁される高速道路二人乗りに対応して、二人乗りのカリキュラムを充実させた「タンデムコース」が開催されるそうです。四輪車では初級、中級、上級にコースがわかれたHondaドライビング・スクール、レーシングドライバーの山野哲也選手を講師に迎えた山野哲也スポーツ&セーフティの開催が予定されています。


    Mar-18

    ホンダが、今週末に開催されるF1マレーシアGPのプレビューを掲載していました。今回のプレビューでは、会場となるセパンサーキットのコースレイアウトと先週ヘレスで行われたテストについて簡単に紹介し、両ドライバーとチーム関係者からのコメントを紹介しています。

    ホンダが、F1の現場監督であるHRDエンジニアリング・ディレクターのレポートVOL.45を掲載していました。今回のレポートでは開幕戦を振り返っての問題点から、B・A・R Hondaに取って必要なのは「温まりがよく、かつ耐久性のあるタイヤ」と「空力の絶対値をあげること」と分析しているほか、「現時点でクルマの戦闘力を考えると全レースで上位をねらえるような状況ではない」とコメントし、2レース1エンジンのレギュレーションからも「チャンスの時には徹底的に勝負して、そうじゃない時には抑える」という方針を紹介しています。

    AUTO GALLERY NET(リンク1リンク2リンク3リンク4)に、新型ステップワゴンの概要と、写真(CG?)3種類が掲載されていました。

    日本自動車工業会が、2005年度の自動車国内需要見通しを発表していました。2004年度の需要見通しを四輪車総需要で582万6000台(前年度比1.0%減)、登録車が395万2000台(同1.9%減)、軽四輪車が187万4000台(同0.9%増)と予測しているのに対し、2005年度は「年度後半にはアメリカを中心に世界経済の成長が加速する」「所得や雇用の悪化は避けられ、個人消費が底堅く推移する」との予測から、四輪車総需要で593万5000台(2004年度見通し比1.9%増)、登録車は410万台(同3.7%増)、軽四輪車は183万5000台(同2.1%減)との見通しを発表しています。

    エプソン販売が、16日に行われたエプソン・ナカジマレーシングの2005年体制発表にあわせて、「#32 EPSON NSX」としてスーパーGTに参戦する「EPSON NAKAJIMA RACING」のサイトを更新していました。サイト上では「EPSON NSX」のマシンやチーム体制が紹介されているほか、エプソン・ナカジマレーシングのピットが再現できるペーパークラフトなどが公開されています。


    Mar-17

    日本道路公団が、4月1日から開始されるETCマイレージサービスの郵送での申し込み受付を開始したと案内していました。オンラインでの手続きは、4月1日に専用サイトをオープンして受付が開始されるそうです。

    NIKKEI NETによれば、ホンダがアメリカのアコード生産拠点を来年秋までに1拠点に集約するそうです。当初はアコードの生産はメアリズビル工場だけで、年産31万台の生産が行われていましたが、今年1月からはイーストリバティ工場でも年産3万台規模で生産を開始。来年秋までにはこれを再び1拠点にまとめることになり、空いた部分で新SUVの生産が行われるそうです。おそらくこの新SUVとは「RD-X」のことだと思われますが、今年1月に行われた北米国際自動車ショーでは当時のTom Elliott副社長が「RD-Xはメアリズビル工場で生産される予定」と発表しています。

    NIKKEI NETによれば、ホンダがベトナム政府に申請していた自動車生産の認可が下りることになり、現在は二輪車を生産しているホンダ・ベトナムが自動車の組み立て工場を新設し、年産1万5000台規模での自動車生産が計画されているそうです。ベトナムでは8000万人の人口がありながら自動車の年間販売台数は4万台にとどまり、ホンダが計画している「年産1万5000台」を実現すると、ベトナムで生産している自動車メーカーの中ではトヨタを上回りトップの生産能力となるそうです。


    Mar-16

    日刊工業新聞によれば、ホンダがインターナビ・プレミアムクラブを無線通信技術のブルートゥースに対応させ、携帯電話とカーナビが無線で接続できるほか、カーナビを利用してハンズフリーで会話ができるようになるそうです。ブルートゥースに対応したインターナビ・プレミアムクラブは今秋発売される新型シビックから投入されるそうです。

    SUPER GT.netに、3月14日、15日に鈴鹿サーキットで行われた合同テストの総合結果1日目2日目のレポートが掲載されていました。2日間総合でのベストタイムは#1 ザナヴィ ニスモ Zの1分53秒431。NSX勢は#18 TAKATA 童夢 NSXが1分54秒699で6番手タイ、#8 ARTA NSXが1分55秒154で10番手、#32 EPSON NSXが1分56秒273で13番手のタイムを記録しています。

    Temple of VTECが、ジュネーブオートショーで公開されたCivic Conceptを動画で公開していました。

    auto-webが、アメリカで発売されているアコードハイブリッドを日本国内で試乗したレポートを掲載していました。

    webCGが、3月12日〜13日に鈴鹿サーキットで行われた「モータースポーツファン感謝デー」の様子をレポートしていました。レポートのほか、会場でデモランを行った過去のF1マシン「マクラーレン・ホンダMP4/6」や「RA273」などの写真も掲載されています。

    ホンダが、自動車に含まれる重金属四物質(鉛・水銀・カドミウム・六価クロム)の使用量を、2005年末までに国内で生産される二輪車・四輪車で削減すると発表していました。これは日本自動車工業会が定める自主削減目標を前倒しで実施するもので、鉛と水銀はすでに日本自動車工業会の目標値を達成、カドミウムは2005年末までに全廃、六価クロムはS2000に使用される一部の部品を除き2005年末までに全廃するそうです。


    Mar-15

    Yahoo!ニュースによれば、ホンダの中国での四輪車生産・販売合弁会社「広州本田汽車」が、13日に新型オデッセイを中国全土で発売したそうです。中国で発売された新型オデッセイは日本で発売されているものと同タイプで、グレードは「EXI」と「EXI-S」の2種類。価格は「EXI」が24万6800元(約312万円)、「EXI-S」が25万4800元(約322万円)となるそうです。北京市ではすでに新型オデッセイの受注台数が300台を上回っていることから、北京市の各ディーラーへの供給台数を2台まで制限しているそうです。


    Mar-14

    ホンダが、NSXオーナーを対象とした「NSXオーナーズ・ミーティング」、S2000・インテグラタイプR・シビックタイプR・アコードユーロRのオーナーを対象とした「ドライビング・ミーティング」の2005年の開催予定を発表していました。各ミーティングの開催スケジュールや、参加申込み方法などが案内されています。


    Mar-13

    Super GT.netによれば、Team Honda Racingが#8 ARTA NSXのドライバーを、既に発表されていたジョナサン・コシェからラルフ・ファーマンに変更すると発表したそうです。チームの鈴木亜久里代表はこのドライバー変更の理由について、タイトル獲得に向けて改良されたマシンのポテンシャルをフルに活かすために伊藤大輔/ラルフ・ファーマンのコンビが最適と判断したとコメントしています。


    Mar-12

    ホンダが、F1の現場監督である中本修平HRDエンジニアリング・ディレクターのオーストラリアGPレポートを掲載していました。2台揃ってポイント圏外に終わったこのレースについて、レース中に単独走行ではライバルチームと同程度のラップタイム(1分26秒台)が出ていたのに、前がつかえた状態では1分28秒台に落ち込み前の車を抜くことができなかったことや、佐藤選手のマシンには終盤ギアボックスのトラブルが発生しペースが落ちていたことなどが紹介されています。

    webCGが、佐藤琢磨選手の直筆サイン入りエッセイ「GO FOR IT !」全3冊を1名の方にプレゼントすると案内していました。オーストラリアGPが行われた後の3月9日にこの「GO FOR IT !」の4巻に使われる写真の撮影が行われたそうで、サイト上では写真撮影時の様子やファンへのメッセージが動画で公開されています。


    Mar-11

    国土交通省が、道路運送車両の保安基準の細目を定める告示を改正し、乗用車には運転者がシートベルトを着用していない場合に音で警報を出す装置(シートベルト・リマインダー)を装着することを義務付けたと発表していました。警報装置の装着義務付けは今年9月以降に発売される新型車に適用されるもので、警報装置の表示と警報音で30秒以上作動するものであることが決められています。音による警報装置の装着を義務化したのは世界でも初めてのケースとなるそうです。

    ホンダが、新型ステップワゴンの予告ページ「New STEPWGN」を公開していました。現在このサイトでは新型ステップワゴンのヘッドライトとグリル周辺の写真が公開されているほか、会員制の情報ページ「STEP LOUNGE」の会員登録や、カタログの申込み受付などが行われています。


    Mar-10

    石油情報センターが、3月7日時点のガソリン小売価格調査結果(リンク先はPDFファイル)を発表していました。ハイオクの全国平均価格は前週より0.3円/L高い128.0円、レギュラーは0.2円/L高い116.6円/Lとなり、昨年11月中旬以来4ヶ月ぶりの値上がりとなりました。都道府県別の平均価格では、引き続き値下がりした地域がある一方で、0.5円/L以上値上がりした地域も多く見られます。

    asahi.comによれば、日立製作所が次世代の自動車に搭載できる多機能の車載カメラを開発したそうです。このカメラは1台で「車線を認識し、車が車線から外れそうになると警告を出す」「前方の車両との距離を計測する」「フロントガラスの曇りを感知し取り除く」「フロントガラスの雨粒を感知しワイパーを動かす」「暗くなると自動で点灯する」の5つの機能を持つもので、ルームミラーの裏側に組み込まれたイメージが紹介されています。カメラ部分に加えてパソコンなどと同様にCPUが搭載されていて、現在の試作品のサイズは縦5.5cm×横16cm。将来はこれを名刺大のサイズにまで小型化する計画もあるそうです。


    Mar-9

    アメリカの消費者情報誌「CONSUMER REPORTS」が、アメリカで販売される200車以上を対象に、ライバル車との比較や信頼性、安全性などの観点から評価を行い、10個に分類されたカテゴリごとの最優秀車を発表していました。ホンダ車では下記の4カテゴリでトップを受賞しています。
    【FAMILY SEDAN部門】Honda Accord
    (評価の理由)快適性、広さ、ハンドリングのバランスに優れている。Accord Hybridは速さと燃費の良さで、このカテゴリの32車種の中で最も高いスコアを記録。
    【UPSCALE SEDAN部門】Acura TL
    (評価の理由)スポーツ性能と欠点のないインテリア、素晴らしい燃費を備えた車である。
    【3-Row SUVs部門】Honda Pilot
    (評価の理由)スムーズなV6エンジンは高い性能を持っているほか燃費が優れている。乗車時の快適性、安全性の高いハンドリング、申し分のない仕上げ、床下に収納可能な3列目シートなど、全てに素晴らしい1台である。
    【MINIVAN部門】Honda Odyssey
    (評価の理由)スタビリティコントロールを用いた安全なハンドリングにより、軽快さ・快適さでミニバンクラスをリード。良くできた室内は多用途に利用できる。

    J.D.パワー アジア・パシフィックが、中国での自動車顧客満足度に関する4つの調査結果を発表していました。
    2004年中国自動車初期品質調査(リンク先はPDFファイル):新車購入後2〜6ヶ月のユーザー5621人から指摘のあった不満事項をまとめ、100台当たりの不満指摘件数として数値化。7つに分類されたカテゴリのうち、「エントリー・ミッドサイズ(フィット)」「プレミアム・ミッドサイズ(アコード)」「MPV(オデッセイ)」の3カテゴリでホンダ車がクラストップを獲得する。
    2004年中国自動車商品性評価調査(リンク先はPDFファイル):新車購入後2〜6ヶ月のユーザー5621人に、車の性能や装備品、デザインに関する商品性魅力度を調査。7つのカテゴリごとに評価の高かった3車種を発表し、ホンダ車では「プレミアム・ミッドサイズ(アコード)」「MPV(オデッセイ)」がクラストップの評価。「エンジン/トランスミッション」と「オーディオ」の評価が高かったアコードは、全カテゴリ総合でもトップの評価を獲得する。オデッセイは空調関係とオーディオに高い評価。
    2004年中国自動車セールス満足度調査(リンク先はPDFファイル):新車購入後2〜6ヶ月のユーザー4576人に、新車販売から納車までのプロセスでの顧客満足度を調査。調査は「納車プロセス」や「セールス担当者」など6つのジャンルに分けてまとめられ、総合満足度を1000ポイント満点で算出。上位3ブランドが発表され、トップはアウディの815ポイント、2位は天津一汽の809ポイント、3位は一汽マツダの798ポイント。業界平均値は790ポイントでした。
    2004年中国自動車顧客満足度調査(リンク先はPDFファイル):新車購入後12〜18ヶ月のユーザー3208人に、販売店のアフターサービスに関する満足度を調査。調査は「不具合経験」「ユーザーに親切なサービス」など7つのジャンルに分けてまとめられ、総合満足度を1000ポイント満点で算出。上位3ブランドが発表され、トップはビュイックの812ポイント、2位はホンダの810ポイント、3位はアウディの805ポイント。業界平均値は775ポイントでした。


    Mar-8

    AUTO GALLERY NETが、新型レジェンド(モデューロ仕様)と、インスパイアの試乗レポートを掲載していました。


    Mar-7

    ホンダが、F1オーストラリアGP決勝レースのレポートを掲載していました。予選結果で18番手となったM.シューマッハ(フェラーリ)と19番手の佐藤琢磨がエンジン交換を行ったためペナルティでそれぞれ19番手、20番手からのスタートに。スタートではK.ライコネン(マクラーレン・メルセデス)がスタートを切ることができずピットからのスタートとなり、他車は今年からの新ルールで2周目のフォーメーションラップを開始。2回目のスタートでは接触などの事故はなかったものの8番手スタートのJ.バトンが11位まで順位を落とす。一方佐藤はM.シューマッハなどを抜いて1周目で14位まで浮上。順位の変動がほとんどないままレースが進むが、4〜5周目のあたりから9位J.ビルヌーブ(ザウバー)を先頭に10位F.アロンソ(ルノー)、11位バトン、12位R.シューマッハ(トヨタ)の4台がつながり始め、アロンソがビルヌーブをかわす18周目までこの状態が続く。この直後から各車1回目のピットインが始まり、佐藤は20周目、バトンは21周目にピットイン。今年から適用された新ルールにより、タイヤ交換が行われず給油のみのピット作業が行われる。各車が1回目のピットインを終えた27周目の上位は1位G.フィジケラ(ルノー)、2位D.クルサード(レッドブル)、3位M.ウェバー(ウィリアムズBMW)、バトンは14位、佐藤は15位の順。37周目あたりから2回目のピット作業が始まり、佐藤は40周目、バトンは41周目にピットイン。その後も各車が続々とピットインする中、42周目にM.シューマッハとN.ハイドフェルト(ウィリアムズBMW)が接触し両者ともにリタイヤ。M.シューマッハは昨年の第6戦モナコGP以来のリタイヤ。各車が2回目のピットインを終えた時点での順位は1位フィジケラ、2位R.バリチェロ(フェラーリ)、3位アロンソ、バトンは11位、佐藤は12位。結局上位はこのままの順位でチェッカーを受け、ルノーのG.フィジケラが自身2回目の優勝。2位はフェラーリのR.バリチェロ、3位はルノーのF.アロンソでした。B・A・R Hondaの2台はともに残り1周の状態でピットに入りリタイアするが、完走扱いとなりバトンは11位、佐藤は14位。この意図についてB・A・R Hondaのジェフ・ウィリス テクニカルディレクターは、チェッカーを受けずリタイア扱いでレースを終えたことで、次戦のマレーシアGPでペナルティなしでエンジンを交換を行いレースに臨めるようににするためと説明しています。

    ホンダが、F1オーストラリアGP2回目予選のレポートを掲載していました。昨日の1回目予選でノータームに終わった佐藤琢磨は、2回目予選の結果にかかわらず最後尾に近い位置からの決勝スタートとなるため、タイムアタックは行わずすぐにピットイン。12番目にアタックを行ったJ.バトンは1分30秒616のタイムで合計タイムは3分12秒128となりこの時点でトップ。しかし1回目予選のタイムに大きな差のある上位陣が次々にバトンのタイムを上回り、G.フィジケラ(ルノー)が3分1秒460でポールポジションを獲得。B・A・R Hondaの2台は、バトンが8番手、佐藤が19番手からのスタートとなります。


    Mar-6

    ホンダが、F1オーストラリアGP1回目予選のレポートを掲載していました。アタックの順番は昨年の最終戦ブラジルGPの結果によって決められ、J.バトンは5番目、佐藤琢磨は15番目の出走順位。この日は深夜から断続的に降った雨の影響で予選開始の時点でコースはウェットから乾きつつある状況。5番目の出走順のバトンはスタンダードウェットタイヤでアタックを行い、1分41秒512でここまでのトップタイム。しかしこの後コース上はライン上を中心にドライに近い状況になり、12番目に出走したG.フィジケラ(ルノー)はドライタイヤで1分33秒171を記録。続くF.マッサ(ザウバー)のアタック時になると突然コースに激しい雨が降り出し、ドライタイヤでコースインしていたマッサはタイムを残すことができず、続くM.シューマッハ(フェラーリ)も満足なアタックができない状態に。そして18番目の佐藤はスタンダードウェットタイヤでコースに入るがアウトラップ中にスピンしクラッシュ。タイムを残すことができませんでした。決勝レースのスタート順はこの1回目予選と日曜日午前中に行われる2回目予選の合計タイムになりますが、1回目予選の出走時のコンディションにより既に大きくタイム差が付いているため、予選1回目の順位が決勝レースのスタート順に大きく影響することになりそうです。

    ホンダが、従来のF1公式サイトの「BARf1.com」「HondaF1.com」を統合した新サイト「BARHondaF1.com」をオープンしたと発表していました。サイトではチームからの最新ニュースや、マシンやドライバーの写真などが公開されているほか、今後はオリジナル壁紙やスクリーンセーバーのダウンロードサービスが予定されているそうです。


    Mar-5

    ホンダが、2005年のF1開幕戦オーストラリアGPのプレビューと、初日フリー走行の結果を掲載していました。今年から導入された新レギュレーションにより1基のエンジンを2レースで使用することになったため、1回目のフリー走行では各車とも走行距離を抑えJ.バトンは10周を走り1分28秒632で9番手、佐藤琢磨は9周の走行で1分31秒364の16番手。午後に行われた2回目の走行ではB・A・R Hondaの2台はタイヤと空力パーツの選択に必要となるデータ集中を行い、バトンは26周を走って1分26秒611のタイムで8番手、佐藤は20周を走り1分27秒891で18番手のタイムでした。明日土曜日は午前中に2回のフリー走行が行われた後、現地11時から1回目の公式予選。2回目の予選は決勝当日の朝に行われ、2回の予選の合計タイムで決勝レースのスターティンググリッドが決められます。

    ホンダが、F1の現場監督である中本修平HRDエンジニアリング・ディレクターのレポート「いよいよシーズン開幕!」を掲載していました。シーズンの開幕に向けてオフシーズンに実施してきたテストの印象や、今シーズンから導入される新レギュレーションへの対応状況等についてコメントしています。

    日本自動車販売協会連合会が、2月の車名別新車販売台数ランキングを発表していました。2月のトップはトヨタのヴィッツで1万5165台、2位はトヨタのカローラで1万3811台、3位は日産のノートで1万2678台でした。トップ30内のホンダ車ではフィットが1万1447台で4位、オデッセイが6309台で16位、モビリオが4098台で27位、ステップワゴンが4000台で28位にランクされています。

    ホンダコレクションホールが、5日(土)に開催を予定していた第1回動態確認テストを降雪のため中止すると発表していました。


    Mar-4

    Honda Worldwideが、ジュネーブモーターショーのホンダブースに展示されたLEGEND European Prototypeのフォトレポートと、CR-V、FR-V、Accord(セダンとワゴン)のディーゼルエンジン搭載モデルのフォトレポートを公開していました。実車に加えて、レジェンドのボディ上半分を取り除き駆動系を見えるようにしたモデルや、i-CTDiディーゼルエンジンの内部を見えるようにしたモデルなどが展示されています。

    Temple of VTECが、ジュネーブモーターショーで発表されたCivic Conceptをテーマにした3月のデスクトップ壁紙を公開していました。

    レスポンスが、日本で発売される新型シビックは、2月のシカゴオートショーで発表された「Civic Si Concept」をベースとした4ドアセダンになると伝えていました。

    ホンダが、インターナビ・プレミアムクラブの会員数が20万人を突破したと発表していました。インターナビ・プレミアムクラブのサービスは2002年10月に開始され、サービス開始から1年8ヶ月が経過した2004年6月には会員が10万人に、そして2年4ヶ月か経過した2005年3月で会員数20万人を達成したそうです。インターナビ・プレミアムクラブに対応したカーナビはホンダ車26車種で使用可能となっていて、このうちオデッセイでは68%、インスパイアでは82%、エリシオンでは91%の装着率を記録しているそうです。

    Honda Australiaが、オーストラリアでの2月の新車販売台数が3883台となり、月間販売台数としては今年1月に記録した「3556台」を上回り、2ヶ月連続で過去最高を記録したと発表していました。

    石油情報センターが発表した2月28日現在の全国のガソリン平均小売価格(リンク先はPDFファイル)は、ハイオクが127.7円/L、レギュラーが116.4円/Lとなり、どちらも前週より0.1円/L値下がりしていました。都道府県別の平均値では山形県の平均価格が約1円値上がりしたほか、京都府・島根県で僅かな値上がりが見られます。

    ホンダが、ストリームの「Sタイプ」「S・Sパッケージ」「アブソルート」に、リアカメラ付き・音声認識Honda・HDDナビゲーションシステムを標準装備した特別仕様車「HDDナビ エディション」を今日3日から発売すると発表していました。


    Mar-3

    Honda Worldwideが、ジュネーブモーターショーのホンダブースで行われた福井社長のプレスブリーフィングの動画(13分間)と、Civic Conceptが公開されるまでのフォトレポート(現地写真15枚)ホンダブースに展示されたCivic Conceptのフォトレポート(現地写真16枚)を公開していました。

    自動車系の各サイトにジュネーブモーターショーのホンダブースに展示されたCivic Conceptの現地写真が掲載されていました。
    The Car Connection(現地写真1枚)
    Motor Trend(現地写真1枚)
    AutoWeek(現地写真6枚)
    What Car?(現地写真1枚)
    Yahoo! UK & Ireland(現地写真2枚)

    Yahoo!ファイナンスによれば、ジュネーブモーターショーの会場でホンダモーターヨーロッパ・リミテッドの高木滋社長が新型シビックの販売台数について、ディーゼルエンジンモデルを投入することで、シビックの販売台数が昨年の7万5000台に対して今後は5割増加するとの見通しを示したそうです。

    Yahoo! Japanが、「F1開幕GP特集」を公開していました。最新のF1関連ニュースや、今シーズンの各チームの見どころなどが紹介されています。

    ホンダウエルカムプラザ青山が、3月19日(土)14時から、スーパーGTに参戦する道上龍選手、小暮卓史選手、全日本F3選手権に参戦する武藤英紀選手の3名のドライバーと、3組のミュージシャン「cahell」「音更」「Linda Lou」を招いてトークショーやミニコンサートを行う「Honda Drivers Live in AOYAMA」を開催すると案内していました。当日は朝10時から入場整理券の配布が行われるそうです。


    Mar-2

    ホンダが、スイスで開催されているジュネーブモーターショーの会場で新型シビックのコンセプトモデルとなる「シビック コンセプト」を発表したと案内していました。新型シビックは現行モデルより幅が広く低いスタイルになり、エンジンは2.2Lのi-CTDiディーゼルエンジンと、ガソリンエンジンをラインナップ。全タイプでVSA(車両挙動安定化制御システム)とサイドカーテンエアバッグを装備したモデルになるそうです。ボディ形状は5ドアですが、ホンダのリリースでは「欧州専用5ドアモデル」と明記。運転する楽しさと高いクオリティでCセグメントカテゴリーでの新たなベンチマークを目指すモデルとなるそうです。なおTemple of VTECに掲載されたHonda Europeのリリースによれば、新型シビックの市販モデルは9月に開催されるフランクフルトモーターショーで発表されるそうです。

    Temple of VTECに、ジュネーブモーターショーの会場で行われた福井社長のスピーチの内容が掲載されていました。主な内容は下記の通りです。
    <ディーゼルエンジンについて>
    ・i-CTDiエンジンを搭載したAccord Dieselが、欧州での販売増の大きな要因となった。
    ・欧州でi-CTDiエンジン搭載車を拡大。先月CR-Vのディーゼル車を発売したほか、今年の夏にはFR-Vにi-CTDiを搭載する。FR-Vのディーゼル車はこの会場で初めて公開する。
    <レジェンドについて>
    ・欧州モデルのLEGENDプロトタイプを公開する。
    ・LEGENDには四輪駆動システムのSH-AWDや、衝突軽減ブレーキシステム、車線維持アシストシステム、インテリジェントナイトビジョンシステムなどの先進技術を搭載。2004年の日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞した。
    ・欧州モデルの詳細はまだ公開できないが、2006年に追突軽減ブレーキシステムを含む最新技術を搭載して発売する。
    <FCXについて>
    ・日米で約20台の燃料電池車FCXが企業や政府に使用されていること、アメリカでは個人客への販売を計画していることを紹介。
    ・ジュネーブショーの会場に2台のFCXを展示する。
    <新型シビックについて>
    ・新型Civicのハッチバックモデルはヨーロッパのユーザーに向けて開発されたもので、スタイルはユーザーの感情に訴えるデザイン。
    ・幅広く低いボディでスポーティなスタイルを実現。
    ・優れた環境性能と安全技術はクラストップレベルの性能。
    ・ガソリンエンジンに加えて、2.2L i-CTDiディーゼルエンジンもラインナップ。
    ・ヨーロッパで発売される新型シビックの全シリーズにVSA(車両挙動安定化システム)とサイドカーテンエアバッグを装備。
    ・新型シビックは「ファントゥドライブ」のスピリットを提供する一方で、上質な車種へとシフトする。
    ・新型シビックは品質と性能でCセグメントカテゴリの新しいベンチマークを目指す。
    ・生産はイギリスのスウィンドン工場。ディーゼルエンジンの生産もイギリスで行う。
    ・新型シビックはヨーロッパでは2006年初めに発売。
    ・ジュネーブモーターショーの会場では「Civic Concept」を公開。これは最終形に「非常に近い」モデル。

    Temple of VTECに、Civic Conceptの広報写真が8枚掲載されていました。

    Honda(UK)がCivic Conceptのスペシャルページを公開し、福井社長のプレスブリーフィングの動画と、広報写真を9枚公開していました。

    ホンダが、今春発売する新型ワゴン「エアウェイブ」のスペシャルページを公開していました。サイト上では実車の一部の写真が公開されているほか、エアウェイブの特徴である「スカイルーフ」(大きなガラスルーフ)がフラッシュで紹介されています。またエアウェイブの感想やホンダへの質問と投稿できたり、ディーラーの営業スタッフの声が掲載される登録制のコミュニティサイト「AIRWAVE CLUB」が期間限定でオープンしています。

    日本自動車販売協会連合会が発表した2月の新車販売台数は、全体では前年同月比1.2%減の35万7361台となり2ヶ月連続で前年実績を下回りました。ホンダは同16.5%減の6万1848台でした。

    全国軽自動車協会連合会が発表した2月の軽自動車販売台数は、全体では前年同月比0.9%減の17万1967台となり、2ヶ月連続で前年実績を下回りました。ホンダは同17.3%減の1万9313台でした。

    ホンダが、 F1の現場監督である中本修平HRDエンジニアリング・ディレクターによるレポート「ウインターテスト、全日程を終了」を掲載していました。2月上旬にヘレスで行われたテストの最終日にバトンが好タイムを記録したことについてや、その後のバレンシアでのテストでロングランを行ったことなどが紹介され、最後に開幕戦に向けて「万全の準備ができたとは言えないけれど、十分戦えると思います」とのコメントが掲載されています。

    ホンダが、中国の広州本田汽車有限公司のオデッセイをフルモデルチェンジし、3月13日から発売すると発表していました。このオデッセイは現在日本で発売されているオデッセイをベースに、中国の道路事情や使用条件に合わせて仕様変更を行ったもので、価格は「EXI」が24万6800元(約311万円)、「EXI-S」が25万4800元(約321万円)。年間2万台の販売が計画されているそうです。


    Mar-1

    asahi.comによれば、最近の原油高を受けて石油元売り大手4社が3月出荷分のガソリン卸値を引き上げることを決定したそうです。卸値の上昇幅は新日本石油が3.3円/L、出光興産は2.3円/L、昭和シェル石油は2.1円/L、コスモ石油は1.9円/Lとなり、これにより昨年11月から徐々に下がり続けていたガソリンスタンドでの店頭価格が3月には上昇することが予想されているそうです。

    NIKKEI NETによれば、警察庁が発表した今年の交通事故死者数が2月27日で1000人を超え、統計の残っている1970年以降、最小のペースとなっているそうです。都道府県別では最も多いのが千葉県で55人、最も少ないのは鳥取県で4人となるそうです。

    asahi.comによれば、ホンダが中国の合弁会社「広州本田汽車」の乗用車生産台数が累計50万台に達したと発表したそうです。広州本田汽車の乗用車生産は1999年に開始され、当初の生産車種はアコード1車種のみ。2002年4月にオデッセイ、2003年9月にはフィットの生産を開始し、2002年3月に累計10万台、2003年6月に同20万台、2004年3月に同30万台を記録し、この1年間で20万台を上乗せしたことになります。


    HONDA Updates