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    (提供:ホンダネット

    2004年5月のバックナンバーです

    May-31

    ホンダが、F1ヨーロッパGPのレース結果とレポートを掲載していました。2番手からのスタートとなった佐藤琢磨は1周目終了時点で4位まで順位を落とすも、ピットストップでポジションを上げ、上位陣が1回目のピットストップを終えた時点でフェラーリのM.シューマッハに続く2位まで上昇。佐藤はシューマッハと15秒前後の差を保ったまま2回目のピットインを行い、2ストップ作戦を採ったフェラーリのR.バリチェロの後ろ3番手でコースに復帰、続く4番手にJ.バトン。バリチェロは38周目に2回目のピットインを行い3位でコース復帰。2番手に上がった佐藤は後続のバリチェロとの差を広げ44周目に最後のピットインを行うが、コースに戻った位置はバリチェロのわずかに後ろの3番手。その直後のラップ、佐藤は1コーナーの進入でバリチェロのインをつくが、インを閉めたバリチェロの右サイドに佐藤のフロントが接触。これで佐藤は順位を2番手まで上げたが、すぐにピットで破損したノーズの交換を行い5番手に後退。代わって4番手を走行していたバトンが3番手にポジションアップ。そしてその次の周、佐藤のマシンは最終コーナーを立ち上がると同時に白煙を噴き、エンジンブローでリタイヤ。その後、上位陣はそのままの順位でチェッカーを受け、フェラーリのM.シューマッハが今シーズン5回目のポール・トゥ・フィニッシュを飾る6勝目、2位にフェラーリのR.バリチェロ、3位は今シーズン5回目の表彰台獲得となるB・A・RホンダのJ.バトンでした。


    May-30

    ホンダが、F1ヨーロッパGPの予選結果とレポートを掲載していました。まず1回目の走行では佐藤琢磨が1分27秒691のタイムを記録し、2番手フェラーリのM.シューマッハを0.5秒以上引き離し暫定ポールポジションを獲得。続いて行われた2回目の予選では、フェラーリのM.シューマッハが1分28秒351のタイムでポールポジションを獲得。予選1回目の結果から最後にアタックを行った佐藤琢磨は1分28秒986でM.シューマッハに続く2番手のタイム。日本人として初の予選2番手獲得となりました。3番手には前戦モナコGPで初優勝を飾ったルノーのJ.トゥルーリ。B・A・RホンダのJ.バトンは1分29秒245で5番手からのスタートとなります。

    ホンダが、6月23日午前10時から東京国際フォーラムで開催する第80回定期株主総会の招集通知を公開していました。

    ホンダが、2003年度事業報告書 No.121をPDFファイルで公開していました。


    May-29

    ホンダが、F1ヨーロッパGP初日フリー走行の結果とレポートを掲載していました。午前中に行われた1回目のフリー走行では、B・A・Rホンダのテストドライバー、A.デビッドソンが1分29秒447のトップタイムを記録、J.バトンは1分31秒770で10番手、佐藤琢磨は1分32秒500で14番手のタイムでした。そして午後のフリー走行ではマクラーレン・メルセデスのK.ライコネンが1分29秒355でトップタイム。2番手にB・A・RホンダのJ.バトンで1分29秒618、3番手はウィリアムズBMWのR.シューマッハの1分29秒677でした。A.デビッドソンは1分30秒028で7番手、佐藤琢磨は1分30秒283で10番手のタイムを記録しています。

    レスポンスに、エリシオンの試乗レポート「【ホンダ・エリシオン試乗】…その1 ほかのミニバンと同じにしたくなかった」「【ホンダ・エリシオン試乗】…その2 ハイブリッドはなくても気筒休止はアル」「【ホンダ・エリシオン試乗】…その3 2.4リッターモデルでも不足なし」が掲載されていました。

    Car@niftyに、エリシオンの試乗レポートが掲載されていました。

    国土交通省が、2003年度下半期(2003年10月〜2004年3月)の低公害車登録台数が138万8408台となり、この期間の全新規登録台数の66.5%を低公害車が占めたと発表していました。低公害車の内訳では、★★★認定車が全新規登録台数の43.7%で最も多く、平成17年基準値がベースの新★★★認定車が10.7%、★認定車が6.6%、新★★★★認定車が3.4%、★★認定車が1.9%、電気自動車・メタノール車・CNG車等が0.1%となっています。

    日本自動車工業会が発表した4月の四輪車生産台数は、全体では前年同月比9.7%増の84万9081台で3ヶ月連続で前年実績を上回りました。ホンダは同7.7%増の9万371台でした。

    ホンダが、全国の自動車教習所の教習指導員を対象に、運転技術や指導力のレベルアップを目的とした競技会「第4回全国自動車教習所教習指導員安全運転競技大会」を5月31日、6月1日に鈴鹿サーキット交通教育センターで開催すると案内していました。競技は二輪部門と四輪部門に分かれて行われ、二輪部門では一本橋、ブレーキング、コーススラローム、パイロンスラロームの4種目、四輪部門では縦列駐車・車庫入れ、フィギア(狭路応用走行)、ブレーキング、コーススラロームの4種目で、それぞれの種目で運転技術の正確さやタイムが競われるそうです。


    May-28

    ホンダが、4月の四輪車生産・販売・輸出実績を下記の通り発表していました。
    ・国内生産:9万371台(前年同月比7.7%増で、3ヶ月連続で前年実績超え)
    ・海外生産:16万1614台(同4.9%増で、3ヶ月連続で前年実績超え)
    ・国内販売:4万7447台(同3.2%増で、2ヶ月ぶりに前年実績超え)
    ・輸出:3万8388台(同7.5%減で、2ヶ月ぶりの前年実績割れ)

    ホンダが、今週末に開催されるF1ヨーロッパGPのプレビューを掲載していました。今回の舞台となるドイツ・ニュルブルクリンクは1964年のホンダF1デビューの地であることから、今回のプレビューは当時のレースの様子とこれまでのホンダF1参戦記録をまとめた内容になっています。

    ホンダが、F1の現場監督である中本修平HRDエンジニアリング・ディレクターのモナコGPレポートを掲載していました。今回のレポートでは、佐藤琢磨のエンジンブローの原因がスタートやり直しの影響を受けてのオーバーヒートであったことや、勝負のポイントとなった2回目のセーフティカー導入時のできごとなどが紹介されているほか、今週末に開催されるヨーロッパGPではモナコGPと同じエンジンを使用することが紹介されています。

    ウェルカムプラザ青山が、6月の環境月間にあわせて、燃料電池車FCXを中心に四輪車・二輪車・汎用製品の各製品で、環境性能がどのように反映されているかを紹介する「Honda環境フェア」を6月15日(火)から22日(火)まで開催すると案内していました。


    May-27

    webCGに、エリシオンの試乗レポートエリシオンの第一印象(前編)エリシオンの第一印象(後編)が掲載されていました。

    Yahoo!ニュース米Yahoo! Newsによれば、アメリカの自動車保険サービス会社「CCC Information Services Inc.」が発表した2003年の自動車盗難率ランキングで、上位10車種内に1994年式〜1999年式のAcura Integra6車種がランクされているそうです。この盗難率上位に特定の車種が集中した理由については「年式が違っても同じ型の部品を使っていることで部品の価値が高まっている」と部品目当ての盗難であることが説明されています。なお上位25位までにはAcura Integraの6車種以外に、Civic(1993年式〜1995年式、1999年式〜2000年式)、Acura Legend(1991年式)、Accord(1993年式〜1996年式)の10車種が含まれていました。


    May-26

    ホンダが、エリシオンの発売後約2週間での受注台数が約6300台になったと発表していました。エリシオンは月間の販売目標台数が4000台に設定されているため、2週間で月間販売計画の約1.6倍の台数を受注したことになります。これまでのエリシオン販売状況は、2.4Lモデルと3.0Lモデルがほぼ半数ずつで、グレード別では2.4Lの「G」タイプが最も多く34%、続いて3.0Lの「VX」タイプが27%。ボディ色別ではエリシオン専用色の「ブルーイッシュホワイト・パール」が圧倒的に多く全体の64%、次いで「サテンシルバー・メタリック」の14%、「ナイトホークブラック・パール」の12%の順で、購入層は30〜40代のファミリー層が中心になっているそうです。

    ホンダのCM情報ページに、5月に放送されているテレビCM情報が掲載されていました。今回の更新ではライフの「スイーツクルーズ篇」などが追加されています。

    ホンダが、ドライバー自身が自己の交通活動を考えるための小冊子「トラフィック・マナー(ルールを守るココロ)」を作成し、四輪車ディーラーで無料配布すると発表していました。この小冊子は、安全に関わるルール違反と違反を行う心理背景を解説し、一人一人がルールを守ることの意味を再認識して安全で快適な交通社会の実現を目指すもので、ホンダとしては2001年6月に発行した身障者理解のための小冊子「トラフィック・バリアフリー」、2002年7月に発行した子供の交通理解のための小冊子「トラフィック・パートナー」、2003年5月に発行した高齢者の交通理解のための小冊子「トラフィック・シニア(街行く高齢者たち)」に続く4冊目の小冊子となるそうです。


    May-25

    auto-webに、エリシオンの2.4Lモデル3.0Lモデルの試乗レポートが掲載されていました。

    e-mobi21のトップページがリニューアルし、ホンダの福井社長が行った講演の要約「燃料電池普及までにメーカーがやるべきこと」が掲載されていました。この中で福井社長はホンダの「モビリティ」全般への取り組みを紹介しているほか、燃料電池についてはCO2削減の観点から水素製造時のCO2発生まで考慮した水素インフラも必要になることを指摘し、現在は燃料電池だけではなく現在のエンジンの効率改善やハイブリッドなどの代替手段の開発も行い、燃料電池までの時間を稼ぐ技術が重要であると紹介しています。


    May-24

    ホンダが、F1モナコGPのレース結果とレポートを掲載していました。レースは序盤からクラッシュが相次ぎセーフティカー導入が2回、20台中チェッカーを受けたのは9台という荒れた展開となりました。優勝はポールポジションからスタートしたルノーのJ.トゥルーリでトゥルーリはF1初優勝。そしてレース終盤、首位J.トゥルーリに1秒差以内まで迫ったJ.バトンが2位。J.バトンはサンマリノGPに続いて2回目の2位獲得となります。3位はフェラーリのR.バリチェロでした。今シーズン開幕から連勝を続けていたフェラーリのM.シューマッハは、2度目のセーフティカー先導中にトップを走行しながらもトンネル内での突然のクラッシュでリタイヤ。佐藤琢磨は7番手から抜群のスタートを決め一気に4位まで上昇。しかしマシンはスタート直後から少しずつオイルを噴き、3周目にエンジンブローでリタイヤとなりました。

    JGTC.netに、全日本GT選手権第2戦のレース結果レースレビューが掲載されていました。レース後半から降り始めた雨の影響でトップの順位が目まぐるしく変わるレースを制したのは2番手スタートの#38 auセルモスープラ、2位は#25 ECLIPSE ADVAN スープラ、3位は#37 DYNACITY トムス スープラでした。NSX勢では#32 EPSON NSXが4位、#100 RAYBRIG NSXが8位、#8 ARTA NSXが9位、#18 TAKATA童夢NSXはリタイヤでした。またGT300クラスでは、レース終盤までトップをキープしていた#16 M-TEC NSXが2度のスピンで順位を落としクラス7位でフィニッシュ。優勝は#19 ウェッズスポーツセリカでした。

    JGTC.netによれば、GTアソシエイション(GT-A)が、今年の全日本GT選手権のオールスター戦として10月4日〜6日に中国の珠海(ズーハイ)サーキットで、12月17日〜19日にアメリカのカリフォルニア・スピードウェイで海外大会を開催すると発表していました。


    May-23

    ホンダが、F1モナコGPの予選レポートと結果を掲載していました。ポールポジションを獲得したのはルノーのJ.トゥルーリでタイムは1分13秒985。J.トゥルーリは自身初のポールポジション獲得となりました。そしてB・A・RホンダのJ.バトンが1分14秒396のタイムを記録し2番手、フロントローからのスタート。3番手はルノーのF.アロンソで1分14秒408。開幕6連勝の新記録のかかるフェラーリのM.シューマッハは4番手からのスタートとなります。またB・A・Rホンダの佐藤琢磨は第1セクターで好タイムを記録するも、トンネル出口のブレーキングで縁石に乗り上げタイヤをロックさせタイムロス。1分14秒827のタイムで7番手からのスタートとなります。

    JGTC.netに、全日本GT選手権第2戦の公式予選1回目2回目のレポートと、総合結果が掲載されていました。ポールポジションを獲得したのは#6 エッソウルトラフロースープラ、2番手は#38 auセルモスープラ、3番手は#25 ECLIPSE ADVAN スープラと上位をスープラ勢が独占。NSX勢では#32 EPSON NSXが9番手、#8 ARTA NSXが13番手、#18 TAKATA童夢NSXが14番手、#100 RAYBRIG NSXが15番手からのスタートとなります。またGT300クラスではトップタイムを#7 雨宮アスパラドリンクRX7が記録。#16 M-TEC NSXはクラス4番手からのスタートとなります。


    May-22

    ホンダが、新型オデッセイ、アコード、アコードワゴンの一部車種で、トルクコンバーターケースの隔壁肉厚が部分的に不足しているものがあり、エンジンや変速機の整備時に誤って当該部位を破損させるおそれがあるとしてサービスキャンペーンを実施すると案内していました。対象となるのは平成16年2月から3月に生産されたオデッセイ(ABA-RB1)、アコード(CBA-CL7、ABA-CL9)、アコードワゴン(ABA-CM2、CBA-CM2)の計3114台でユーザーの方にはダイレクトメールで通知が行われるそうです。

    NIKKEI NETによれば、住民基本台帳カードを持っていれば自宅からインターネットで新車登録などの自動車関連手続きができるようになる改正道路運送車両法が20日に可決成立したそうです。現在はこのシステムの試験運用が行われ、導入は2005年後半になるそうです。

    NIKKEI NETによれば、今年1月から欧州市場に投入したアコードのディーゼルモデルが販売台数全体に対して4割を占める好調であることから、ディーゼルエンジン搭載車種を拡大し2005年中に4車種に設定を増やすそうです。

    ホンダが、6月10日まで東京の丸ビルで開催しているエリシオンの展示イベント「ELYSION LOUNGE@丸ビル」のフォトレポートを掲載していました。

    ホンダコレクションホールが、5月16日に開催した2004年第1回動態確認テストのレポートを掲載していました。当日の様子が写真と動画で公開されています。


    May-21

    ホンダが、新型オデッセイとストリームの一部車種で、セレクトレバー内部のロックピンロッドに不具合があり、セレクトレバーをパーキングに入れてもインターロック装置が作動しなくなり、イグニッションキーが抜けずハンドルの施錠装置が機能しなくなるおそれがある、またCVTの制御プログラムが不適切でセレクトレバー操作後に素早いアクセル操作を行うとCVTのドライブプーリーと金属ベルトの間で滑りが起き、金属ベルトが過度に発熱し破断して走行不能になるおそれがあるとしてリコールを届け出たと発表していました。リコールの対象となるのはオデッセイ(LA-RB1,RB2、UA-RB1,RB2、ABA-RB1,RB2、DBA-RB1,RB2)とストリーム(UA-RN5、CBA-RN5)の計7万4341台で、ユーザーの方にはダイレクトメールでの通知が行われるそうです。

    AUTO GALLERY NETに、エリシオンの試乗レポートが掲載されていました。テストコースを利用した高速走行での可変シリンダーシステム作動状況やハンドリングについてのレポート、ワインディングロードを模したコースでのコーナリングのインプレッションなどが掲載されています。

    アポロ出版が、ニューモデル完全ガイド ホンダ・エリシオンを発売していました。

    Yahoo!スポーツに、F1モナコGP初日フリー走行の結果が掲載されていました。午前中に行われた1回目のフリー走行ではフェラーリのM.シューマッハが1分16秒502でトップ。そして2番手タイムを記録したのはB・A・Rホンダの佐藤琢磨で1分17秒279、続く3番手タイムはJ.バトンの1分17秒339でした。そして午後のフリー走行ではフェラーリのM.シューマッハが1分14秒741で再びトップタイムを記録。続く2番手タイムを記録したのはB・A・RホンダのテストドライバーであるA.デビッドソンで1分15秒141。J.バトンは1分15秒520で6番手、佐藤琢磨は1分15秒664で7番手のタイムでした。モナコGPでは21日(金)は休養日となり、22日(土)の13時(日本時間22日20時)から公式予選、23日(日)14時(日本時間23日21時)から決勝レースが行われます。

    ホンダが、F1モナコGPのプレビューを掲載していました。

    日本自動車工業会が、2005年に開催する「第39回東京モーターショー −乗用車・二輪車−」の会期を10月21日(金)〜11月6日(日)にすると発表していました。これにより開催日数は2003年よりも4日多い17日間となり、この理由として、フランクフルト・ジュネーブ・パリ・デトロイト・東京の世界5大モーターショーの中で東京モーターショーの混雑度が特に激しいため、より快適で安全な見学環境を提供するために会期を延長すると説明されています。なおこのリリースの中で、2007年に開催する第40回東京モーターショーからは乗用車・二輪車・商用車・車体・部品関連製品を展示する「総合ショー」に開催形態を変更し、隔年での開催になることが正式に発表されています。

    ホンダが、社団法人自動車技術会が発表する「第54回自動車技術会賞」で技術開発賞を2件受賞したと発表していました。受賞したテーマは「追突軽減ブレーキの開発」と「気筒休止エンジン対応ハイブリッドNV制御技術の開発」で、それぞれのテーマで本田技術研究所のエンジニア5名が受賞したことが発表されています。


    May-20

    AutoWeekによれば、American HondaのThomas Elliott上級副社長が来年にスモールカーを発売することを明らかにし、このモデルについて「Civicより安価なエントリーカー」と紹介したそうです。Autoweekではディーラー筋の情報として、この小型車はフィット系のモデルであり、価格は1万2000ドル程度で若いユーザーがカスタマイズできるモデルになるだろうと紹介しています。

    三栄書房が、モーターファン別冊・ニューモデル速報第339弾「HONDA エリシオンのすべて」を発売していました。

    JGTC.netが、今週末に宮城県のスポーツランドSUGOで開催される全日本GT選手権第2戦のプレビューを掲載していました。

    M-TECが、6月19日(土)、20日(日)に埼玉県のスーパーオートバックス熊谷で無限フェアを開催すると案内していました。当日は無限仕様のS2000とインテグラタイプR(DC5)の展示などが行われるそうです。


    May-19

    NIKKEI NETによれば、1999年以降隔年で乗用車ショーと商用車ショーが開催されている東京モーターショーが、2007年からは乗用車と商用車を同時に展示する総合ショーに戻るそうです。単独の商用車ショーとしては今年開催される第38回東京モーターショーが最後となり、2005年は乗用車ショーを開催、2006年は休催となるそうです。なお主催者の日本自動車工業会からは近いうちに正式な発表が行われるようです。

    ホンダが、現在放送中のエリシオンのテレビCM「クルーザー編」の15秒バージョンと30秒バージョンを動画で公開していました。

    ブリヂストンが、トレッドパターンやコンパウンドの改良を行いストリートタイヤとしてドライグリップと操縦安定性の極限を追求した「POTENZA RE-01R」と、左右非対称の構造でウェット性能とドライでのハンドリングを両立させたほか、静粛性や乗り心地といった快適性も向上させた「POTENZA RE050」を7月1日に発売すると発表していました。


    May-18

    Yahoo!ニュースによれば、ホンダが今年秋の新型レジェンド発売にあわせて、レジェンドの販売を行う全国のクリオ店のうち2〜3割の店舗を改装し、内装などに高級感を持たせたショールームに変更していくそうです。

    Crash.Net Japanに、今週末に開催されるF1モナコGPのB・A・Rホンダのプレビューが掲載されていました。チーム代表のデイビッド・リチャーズの「私たちは表彰台に乗るのが当然と感じるようになっているし、モナコもその例外ではない」というコメントや、モナコGPを「楽しみだ」と語るJ.バトン・佐藤琢磨両ドライバーのコメントなどが紹介されています。


    May-17

    Honda(UK)が、5月27日から6月6日までイギリスのバーミンガムで開催される「The Sunday Times Motor Show Live」への出展情報ページを公開していました。このショーへは、昨年の東京モーターショーにも出展された「HSC」「IMAS」のコンセプトカーのほか、イギリスでは未発売のNSX Type Rなどのモデルが出展されることが紹介されています。


    May-16

    PS WORLDに、ロサンゼルスで行われたゲーム見本市「E3 2004(Electronic Entertainment Expo 2004)」で発表されたグランツーリスモ4の新仕様が紹介され、グランツーリスモ4の公式サイトにE3で公開された最新映像が動画で公開されていました。


    May-15

    ホンダが、F1の現場監督である中本修平エンジニアリング・ディレクターによるスペインGPのレポートを掲載していました。5位入賞の佐藤琢磨と8位入賞のJ.バトンそれぞれのレース分析、スペインGPに投入したエンジンの状況、次レース以降に向けての課題などについてレポートされています。


    May-14

    無限が、エアロやフルエキゾーストシステム、HIDフォグライト、アルミホイールなどのエリシオン用無限パーツを公開していました。なおスポーツサスペンションとブレーキパッドは現在開発が行われているようです。

    ホンダアクセスが、エリシオンの純正アクセサリーページを公開していました。

    ホンダファイナンスが、5月13日から6月30日までにエリシオンをホンダクレジット、またはホンダカーリースを利用して成約した方に、エリシオンとのボディとオーナーの氏名、ナンバーが描かれた「オーナーズクリスタル」をもれなくプレゼントすると案内していました。

    ホンダアクセスが、Gathersブランドのカーナビ7機種(HDD3機種+DVD4機種)と、カーオーディオ5機種ホンダ純正ETC3機種を6月7日に発売すると案内していました。

    ホンダが、ディーラーの店頭でアンケートに答えるとASIMOグッズがプレゼンとされるほか、ミニバンに試乗するとF1日本GPのペアチケットが抽選で当たるキャンペーン「ドライブ・ザ・ミニバン試乗会」を7月25日まで開催すると案内していました。

    ホンダが、8人乗りの新型ミニバン「エリシオン」を今日13日から発売すると発表していました。エリシオンは「新世代プレミアム8シーター」をコンセプトに開発され、室外はダイナミックなクルーザーをモチーフに、室内はクルーザーのラウンジをモチーフに3列の座席全てで心地よくくつろげるインテリアを実現しているそうです。後席ドアは左右スライドドアが採用され、一部のグレードでは2列目シートを回転させて3列目シートと対座できる機能も装備。またエンジンには、インスパイアでもおなじみの走行条件によってV6エンジンを3気筒燃焼に切り替える可変シリンダーシステムを搭載したV6 3.0L i-VTECエンジンと、4気筒の2.4L i-VTECエンジンの2種類が用意され、トランスミッションには全車で5速オートマチックを採用。さらに安全装備では、車同士が衝突したときにボディで衝撃を吸収し乗員空間を保護するとともに相手車両への攻撃性も低減させる「コンパティビリティ対応ボディ」が採用されているほか、衝突時の被害を軽減する追突軽減ブレーキやE-プリテンショナーを装備し、オプションで3列すべての範囲に対応したサイドカーテンエアバッグが用意されているそうです。なおエリシオンのGタイプとVGタイプに設定されている助手席リフトアップシート車とサイドリフトアップシート車は6月10日の発売となるそうです。


    May-13

    ホンダが、新型フィットの予告ページ「NEWフィット」を公開していました。現在はFlashを使ってテールランプやウインカー内蔵のドアミラー、ヘッドライトとグリルの一部の写真が公開されています。

    パイオニアが、過去の渋滞データを基にした渋滞予測を加味してルート探索を行えるほか、ハードディスクの中に取り込んだ曲をドライバーのフィーリングに合わせて自動で選曲する機能や、本体からハードディスクを取り外し自宅のテレビと接続してドライブプラン作成や音楽を楽しむことができる機能などを搭載したカロッツェリアブランドの新型HDDカーナビゲーション4機種を6月下旬から発売すると発表していました。

    ホンダが、5月6日から11日までの期間に自己株式の取得のための市場買付を実施したと発表していました。今回取得した株式の総数は67万6400株、取得価額は29億9986万3000円で、これで昨年6月の株主総会で決議された自己株式の取得が全て終了したことが案内されています。

    ホンダが、アメリカでアコードとAcura TLを生産するメアリヒルズ四輪工場に1億2300万ドルの投資を行い、現在の塗装ラインを高効率でクリーンで柔軟性のある塗装ラインに更新する新設備を導入すると発表していました。工事は今月から始まり、2006年中旬の完成が予定されているそうです。またこのメアリヒルズ工場隣接地に貯水量7600万リットルの貯水池を設置し、雨水を集めて工場の空調に再利用するシステムが2004年内に完成することも発表されています。


    May-12

    日本自動車販売協会連合会が、4月の車名別乗用車販売台数ランキングを発表していました。4月はトヨタのカローラが1万1300台で3ヶ月連続の1位、2位はトヨタのクラウンで1万759台、3位はフィットで8957台でした。その他トップ20内のホンダ車では、オデッセイが6399台で6位、モビリオが5254台で10位、ステップワゴンが2757台で19位にランクされています。


    May-11

    FujiSankei Business i.によれば、アメリカではガソリン価格の高騰により燃費の良いハイブリッド車の人気が高まり、シビックハイブリッドの4月の販売台数が3401台を記録し2ヶ月連続で過去最高台数を更新したそうです。

    ホンダが、韓国の現地法人ホンダコリアで5月20日から四輪車の輸入販売を開始すると発表していました。韓国での第1号となるモデルはアコードで、このアコードは北米モデルをベースに韓国向けに仕様変更を行い、生産工場は日本の埼玉製作所。グレードは2.4 i-VTECと3.0 V6 VTECの2種類で、価格は2.4 i-VTECは3390万ウォン(約300万円)、3.0 V6 VTECが3890万ウォン(約350万円)となるそうです。


    May-10

    ホンダが、F1スペインGPの決勝結果とレポートを掲載していました。レースは1回目のピットストップでトップに立ったフェラーリのM.シューマッハがそのまま2番手以下を引き離し、今シーズン開幕以来5連勝を達成。2位もフェラーリのR.バリチェロでフェラーリは今シーズン3回目の1-2フィニッシュ。3位はルノーのJ.トゥルーリでした。予選3番手からのスタートとなったB・A・Rホンダの佐藤琢磨は一時はトップを走行するも2回目のピットストップを終えた時点で5位まで後退。このままの順位でゴールし、自己最高位タイの5位を獲得。13番手からのスタートだったJ.バトンは徐々に順位を上げて8位入賞を果たし、B・A・Rホンダは今季2度目のダブル入賞でコンストラクターズポイントでも単独の3位を獲得しています。

    NIKKEI NETによれば、ホンダがトルコで年内にシビックの増産を行うほかアコードのディーゼルモデルを投入し、トルコ国内での新車販売台数を現在の2.5倍となる年間2万5000台に拡大するそうです。


    May-9

    ホンダが、F1スペインGPの予選結果とレポートを掲載していました。ポールポジションを獲得したのはフェラーリのM.シューマッハでタイムは2位以下を大きく引き離す1分15秒022。2番手はウィリアムズBMWのJ-P.モントーヤで1分15秒639、3番手はB・A・Rホンダの佐藤琢磨で1分15秒809でした。佐藤琢磨の予選3番手は日本人として過去最高の順位となります。B・A・Rホンダのもう1台J.バトンは、第1区間を最速タイムでクリアするも、その後の区間でコースをはみ出しタイムロス。1分17秒575のタイムで14番手からのスタートとなります。

    webCGに、モビリオ XTタイプの試乗レポートが掲載されていました。

    Honda Media Newsroonによれば、ホンダがアラバマ州の工場内に建設していた新製造ラインでの生産を開始したと発表したそうです。これは北米市場でのライトトラックの需要に応えるためのもので、ライン増設によりアラバマでの生産能力は年間15万台から30万台まで向上するそうです。


    May-8

    ホンダが、F1スペインGP初日フリー走行の結果とレポートを掲載していました。午前中に行われた1回目のフリー走行ではフェラーリのM.シューマッハが1分15秒658のトップタイムを記録。B・A・RホンダはテストドライバーのA.デビッドソンが1分16秒616のタイムで3番手、J.バトンが1分17秒060で5番手、佐藤琢磨が1分17秒481で8番手でした。午後に行われた2回目のフリー走行では、J.バトンがトップタイムの1分15秒935を記録。2番手もB・A・RホンダでA.デビッドソンの1分16秒188。佐藤琢磨はマシンにクラッチトラブルが発生したため午後は4周しか走ることができず1分17秒970で18番手のタイムでした。


    May-7

    日本自動車販売協会連合会が発表した4月の新車販売台数は、全体では前年同月比4.4%減の23万7337台で3ヶ月連続で前年実績を下回りました。ホンダは同7.8%増の2万8905台でした。

    全国軽自動車協会連合会が発表した4月の軽自動車販売台数は、全体では前年同月比6.7%増の13万9806台で5ヶ月連続で前年実績を上回りました。ホンダは同1.7%増の1万7791台でした。

    asahi.comによれば、警察庁が2003年に1000台以上が盗難された車種を対象に車種別の盗難率を発表したそうです。この盗難率は同車種1000台当たりの盗難件数で算出され、最も盗難率が高かったのはトヨタのアリストで1000台当たり10.1台、2位はトヨタのランドクルーザーで7.1台、3位はトヨタのセルシオで7.0台でした。上位10車種の中ではホンダ車で唯一インテグラ(5.2台)が5位に含まれています。

    ホンダが、今週末に開催されるF1スペインGPのプレビューを公開していました。レース会場となるカタルニアサーキットでオフシーズンの間に行われたテストから得られた自信や、前戦サンマリノGP後にイタリアのムジェロサーキットで行われた走行テストの結果などが紹介されているほか、両ドライバーのコメントや、中本修平エンジニアリング・ディレクターによるスペインGPの展望などが掲載されています。

    日本道路公団が、ゴールデンウィーク時期(4月28日〜5月5日)の高速道路の渋滞状況を公開していました。今年のGW中の高速道路利用台数は約432万8000台/日で昨年より3.3%増加し、渋滞発生回数では10km以上の渋滞が昨年より59回多い194回、30km以上の渋滞は8回多い26回となり、渋滞の最長距離は下り線では5月2日(日)に関越道の花園IC付近を先頭に52.9km、上り線では5月3日(月)に東北道の矢板IC付近を先頭に50.4kmの渋滞が記録されたそうです。またGW中のETC利用回数は約63万4000台/日となり、昨年の約3倍の台数となったそうです。


    May-6

    ツインリンクもてぎが、4月29日から5月5日まで開催していた「もてぎゴールデンウィークカーニバル『ワクワク7day's』」のフォトレポートを掲載していました。


    May-5

    Temple of VTECに、新型Acura RLをテーマにした5月のデスクトップカレンダーが掲載されていました。


    May-4

    Crash.Net Japanに、今週末に開催されるF1スペインGPのB・A・Rホンダのプレビューが掲載されていました。3戦連続で表彰台を獲得しているJ.バトンは、前戦で2位を獲得していることに加え、このレースの行われるサーキットでは十分なテストが行われていることから「赤いマシンにもっと近づけるんじゃないか」とコメントしています。


    May-3

    Temple of VTECが、2005年モデルとなるAcura RSX(日本でのインテグラ)の変更箇所について、フロント周りはAccord CoupeやS2000風に、リアはテールライトなどが先代のインテグラタイプRに似た感じとなり、トランスミッションには6速でクラッチレスのマニュアルトランスミッションが搭載されるようだと伝えていました。なおこのクラッチレスの6MTは、Acura TSXにも採用される可能性があるそうです。


    May-2

    日本道路公団が、中島悟さんのハイウェイセイフティドライビング講座の第25回を掲載していました。今回は交通事故を減らすために必要なドライバーの意識について解説されています。


    May-1

    ホンダが、F1の現場監督である中本修平HRDエンジニアリング・ディレクターによるF1サンマリノGPのレポートを掲載していました。J.バトンが2位を獲得したこのレースでの戦略や、トップチームであるフェラーリとの違いなどについて語られています。


    HONDA Updates