2001年7月のバックナンバーです


Jul-31

Yahoo!スポーツに、F1ドイツGPの決勝結果が掲載されていました。波乱が相次いだレースはリタイアが続出し完走はわずか10台。優勝は今期3勝目となるウィリアムズBMWのR.シューマッハ、2位にフェラーリのR.バリチェロ、3位はBARホンダのJ.ビルヌーブが獲得し、ホンダエンジンはF1復帰後2度目の表彰台となりました。その他のホンダ勢ではBARホンダのO.パニスが7位、ジョーダンホンダのJ.トゥルーリとR.ゾンタはリタイアでした。

Honda Racing F1に、ドイツGPのレースレポートが掲載されていました。

読者の方によれば、ホンダのF1の歴史を中心に、CARTの紹介やNSXのドライビング映像などを収録したDVD「絶対速度 ABSOLUTE VICTORY」がエンターブレイン社から2500円(写真集が付いた「特別版」は3500円)で発売されているそうです。(匿名さん、ありがとう!)

ウェルカムプラザ青山が、9月2日(日)にASIMOのデモンストレーションを1日に4回開催すると案内していました。


Jul-30

読者の方からのメールとClub HONDAさんによれば、新型CR-Vのヘッドライトとリアの写真が少しだけ掲載されたパンフレットが配布されているようです。(momotarouさん、炎のストッパーさん、ありがとう!)

Club HONDAさんが、現在発売中の雑誌からの情報としてオデッセイとフィットにスポーツグレードが追加されるようだと伝えていました。登場時期はオデッセイは今年11月のマイナーチェンジ時、フィットは来春が予定されているそうです。(炎のストッパーさん、ありがとう!)

ツインリンクもてぎが、7時間耐久レース「もてぎEnjoy耐久レース」の決勝結果を発表していました。総合優勝は、全日本ジムカーナドライバーとシビックレースドライバーの4選手がドライブする「アスパラホリエDマジックEK9」(ドライバーは日部利晃選手、古賀勝選手、渋谷彰良選手、山野直也選手で、監督は山野哲也さんだそうです)でした。新型インテグラタイプRがベースの「BEAMS INTEGRA」は総合21位でした。

NIKKEI NET 自動車によれば、ホンダが既に一部の車種で導入している歩行者保護対策車を、2004年までにNSXなど一部の車種を除いたほとんど全ての車種に拡大すると伝えていました。


Jul-29

29日に7時間の決勝レースが行われるもてぎEnjoy耐久レースですが、28日に行われた予選で新型インテグラタイプRがベース車となっている「BEAMS INTEGRA」がクラストップ(総合4位)を獲得していました。ドライバーはラジオDJでお馴染みのピストン西沢さん、十勝24時間耐久にも参戦していたプロレーサーの宮城光さん、TUBEのドラマー松本玲二さんの3名で、予選ではピストン西沢さんがトップタイムを記録しているそうです。なおD-Rightsさんによれば、今回使用されている車両は十勝24時間で走行していたものではなく、十勝のスペアカーとして用意されていたものであるそうです。

Yahoo!スポーツに、F1ドイツGPの予選結果が掲載されていました。ポールポジションはウィリアムズBMWのJ-P.モントーヤが初の獲得、2位も同チームのR.シューマッハで、今回はウィリアムズBMWのフロントロー独占となりました。ホンダ勢ではジョーダンホンダのJ.トゥルーリが10位(予選中にマシントラブルがあったようです)、R.ゾンタが15位、BARホンダのJ.ビルヌーブが12位、O.パニスが13位となっています。


Jul-28

Car News Netに、フィットの詳細な試乗レポートが掲載されていました。レポートの最後の方では「フロアパネルをフィットと共有した7人乗りミニバンなども準備中」との楽しみなコメントも掲載されています。(次期キャパでしょうか?)

BizTech NEWSに、インテグラタイプRの試乗レポートが掲載されていました。(全文を読むには無料のユーザー登録が必要です)

ホンダのF1GP通信で、ドイツGPのGP Diary連載が開始されていました。

鈴鹿サーキットが、8月25日(土)〜26日(日)に開催される第30回インターナショナルポッカ1000kmの案内を掲載していました。


Jul-27

Crash Net.Japanによれば、ジョーダンがドライバーのH-H.フレンツェンを解雇したと発表したそうです。このため今週末のドイツGPでは、H-H.フレンツェンの代わりにサードドライバーのR.ゾンタが出場するそうです。

Jordan Grand Prixが、H-H.フレンツェンとの契約を終了したことをサイト上で発表していました。(www.hondaf1.comに、この発表の日本語版が掲載されています)

British American Racingが、J.ビルヌーブとO.パニスが2002年も継続してBARホンダのドライバーとなることを正式に発表していました。(www.hondaf1.comに、この発表の日本語版が掲載されています)

日本自動車工業会が発表した6月の自動車生産台数は、前年同月比7.8%減の85万4690台で6ヶ月連続の減少でした。ホンダは同3.0%増となる12万1428台でした。また、これにより2001年上半期(1月〜6月)の自動車生産台数は、全体では前年同期比4.3%減の494万9961台で2年ぶりの減少、ホンダは同3.1%増の63万3576台と発表されていました。

ウェルカムプラザ青山のサイトに、ウェルカムプラザ内で開催されたイベントのレポートや、ショップで販売されているグッズの情報、二輪車・四輪車の展示車情報などが紹介された「Plaza Press」という新ページがオープンしていました。


Jul-26

ホンダのFAQページに、フィットについての車種別Q&Aが掲載されていました。純正ホイールの重量やオフセットなどの数値も記載されています。

日本道路公団が、8月3日(金)〜8月19日(日)に全国の高速道路のサービスエリア、パーキングエリアで実施する「道の日」スタンプラリー2001の案内を掲載していました。


Jul-25

NIKKEI NET 自動車に、ホンダが発表した2001年上半期(1〜6月)と、6月単月の国内生産、国内販売、輸出、海外生産実績が掲載されていました。
<2001年上半期>
・国内生産:63万3576台(前年同期比3.1%増)
・国内販売:42万4205台(同12.9%増)
・輸出:18万8483台(同23.4%減)
・海外生産:71万9303台(同8.3%増)
<2001年6月>
・国内生産:12万1428台(前年同月比3.0%増で7ヶ月連続の増加)
・国内販売:8万7467台(同14.5%増で19ヶ月連続の増加)
・輸出:3万226台(同20.8%減で11ヶ月連続の減少)
・海外生産:11万8015台(同4.0%増で6ヶ月連続の増加)

@CARSが、各自動車メーカーの新型車の受注状況を伝える「自動車各社 新型車の受注好調」という記事の中で、フィットの発売から1ヶ月の受注台数が目標の6倍となる4万8000台になったと伝えていました。

LYCOSニュースによれば、フィットの受注台数4万8000台のうち、Aタイプは58%、上級グレードのWタイプは41%であったそうです。

現在発売中のXaCAR誌9月号が新型シビックタイプR試乗レポートを紹介する記事の中で、フランスの試乗会場で新型シビックでのシビックワンメークレース開催について問い合わせたところ「ホンダとしてはシビックでのレースは行わない」というコメントが返ってきたと紹介していました。


Jul-24

auto-ASCII24によれば、新型インテグラの受注台数が、発売開始から3週間で月販目標台数の2倍となる3000台となったそうです。この3000台の内訳は、81%がタイプR、19%がiSとなっているそうです。

Automotive Technologyに、ホンダの燃料電池電気自動車「FCX-V3」を公道で試走したところ、アクセルレスポンスがやや鈍いが低速トルクが太く、室内が非常に静かだったというレポートが掲載されていました。

読者の方によれば、S2000のマイナーチェンジで追加される新色のオレンジ色は「ニューイモラオレンジ」という名前になるそうです。NSXの「イモラオレンジ」と近い色になるのかもしれないですね。(DC5さん、ありがとう!)

ホンダのSTREAM NETWORKに、ストリーム開発者の方がこだわった部分をインタビュー形式で紹介する「こだわりの一品」がオープンしていました。

ホンダのフィットスペシャルページがリニューアルしていました。

ホンダのF1GP通信に、第12戦ドイツGPの見どころが紹介されていました。


Jul-23

読者の方によれば、S2000のマイナーチェンジで追加される新ボディカラーはブルーメタリック、シルバーメタリックの2色と、「プレミアムカラー」としてレッドパール、オレンジパール、グリーンメタリックの3色が予定されているそうです。(DC2さん、ありがとう!)

Super Taikyu Netに、十勝24時間レースの決勝結果が掲載されていました。注目の「BEAMS INTEGRA」の2台はクラス4の1位、2位を独占。総合順位でも17号車が3位、16号車が4位という好成績でした。

ツインリンクもてぎが、今週末に開催する「2001もてぎEnjoy耐久レース」のエントリーリストを公開していました。もてぎでの「BEAMS INTEGRA」はA-2クラス、ゼッケンが01番となっています。

@CARSに、新型インテグラタイプRの紹介記事が掲載されていました。


Jul-22

日本大学理工学部が、ホンダが共同で「キャンパス・カーシェアリング・プロジェクト」を実施すると案内していました。このプロジェクトでは環境に優しい車両の共同利用実験として、8月4日から同大学のある千葉県船橋市習志野台でICVSを利用した実験を開始するそうです。使用される車両はステップデッキ(電動ハイブリッド車)、モンパル(電動車椅子)、ラクーン(電動アシスト自転車)、ステップコンポ(電動アシスト自転車)で、このプロジェクトの詳細については8月4日に行われる同大学のオープンキャンパスで発表されるそうです。(eX-TypeRさん、ありがとう!)

読者の方から9月に予定されているS2000マイナーチェンジの情報をいただきました。(毎度のDC2さん、ありがとう!)
・ボディカラーに新色が追加。
・青の幌と青の本革シートが追加され、ボディカラーとの室内外の色を組み合わせて260パターンから選択することができる。
・左右のウインカーがクリアに変更。
・リアウインドウが熱線入りのガラスに変更。
・ホイール色がシャンパンゴールドに変更。
・フロント、リアのライト周りがメッキ加工。
・本革巻きアルミシフトノブを採用。
・4スピーカーMD/CDオーディオ(40W)を採用。
・盗難防止装置がディーラーオプション設定。
・ウインドディフレクターが標準装備。
・フットレストがアルミに変更。

AUTOMOTIVE TECHNOLOGYによれば、アメリカの調査会社が燃料電池自動車の生産台数が2011年に世界で240万台になるという予測をまとめているそうです。この予測では、燃料電池車は2003年〜2004年に日本とアメリカで数千台の規模でスタートし、2007年〜2008年に世界的な規模で急速に普及するとしているそうです。

Super Taikyu Netに、十勝24時間レースの予選結果レポートが掲載されていました。注目の新型インテグラをベースとした「BEAMS INTEGRA」は、道上/光貞/加藤/岡田の16号車がクラス4のトップを獲得(総合14番手)、土屋/金石/伊藤/宮城の17号車がクラス4番手(総合20番手)となっています。


Jul-21

Super Taikyu Netが、21日〜22日に開催される十勝24時間レースの模様をインターネットライブ中継すると案内していました。中継は21日午前10時からのフリー走行から始まり、午後3時から翌22日の午後3時までの決勝レース、さらにその後の表彰式の模様までがライブ中継されるそうです。

ホンダが19日に報道陣に公開した燃料電池車「FCX-V3」ですが、NIKKEI NET 自動車の記事によればこの燃料電池車は加速性能が高いのが特徴で、ホンダの幹部は「燃料電池車でもホンダらしい走りをアピールする」とコメントしているそうです。


Jul-20

NIKKEI NET 自動車によれば、ホンダが赤外線カメラを使って夜でも歩行者を見分けることのできる安全運転システム「ホンダナイトビジョンシステム」を開発し、3〜4年後の実用化を予定しているそうです。赤外線カメラで捉えた映像をフロントガラスに映し出したり、音声で衝突の可能性をドライバーに知らせることができるそうで、現在は80km/h走行時に80m先の歩行者を検知できるようになっているそうです。

Yahoo!ニュースによれば、ホンダが今月から公道走行テストを開始した燃料電池電気自動車「FCX-V3」を、栃木県の技術研究所内で報道陣に公開したそうです。会場では試乗も行われたそうで「ガソリン車と変わらない」という報道陣のコメントも掲載されていました。

AUTOMOTIVE TECHNOLOGYのメールニュースによれば、23日(月)にホンダが燃料電池電気自動車の公道走行試験の様子を報道陣に公開するそうです。

日本工業新聞が、ホンダが2003年度の国内販売台数90万台達成に向けて、四輪車の販売拠点を現行の約2300店から2500店に拡大し、営業スタッフも1800人増の1万3800人体制にすると伝えていました。また、すでにクリオ店で行われている看板のリニューアルやスタッフユニフォームの統一などを、9月からはプリモ店、ベルノ店でも着手し、来年度からは中古車のオートテラス店の改革も行われるそうです。

ホンダが、財団法人ヒートポンプ・蓄熱センター主催の「第四回 蓄熱のつどい」で、蓄熱システムを積極的に導入した企業として、自動車業界では初めて感謝状を受賞したことを発表していました。


Jul-19

LYCOSニュースが、ホンダモーター・ヨーロッパの原田社長が、数年後にヨーロッパでディーゼルエンジンの生産を開始する予定であることを明らかにしたと伝えていました。すでに今年の5月にホンダから、シビックにいすゞ製の1.7Lディーゼルターボエンジンを搭載し今年11月からヨーロッパで生産を開始することと、2003年にはヨーロッパのアコードにホンダ製の2Lクラスディーゼルターボエンジンを搭載することが発表されていますが、今回のインタビューで原田社長はヨーロッパでこれらのエンジンを生産する必要性についてコメントしているそうです。

読者の方によれば、7月20日(金・祝)〜22日(日)に岡山県のコンベックス岡山で「オールホンダ2001 夏の大商談会」が開催され、会場ではクルマ150台の展示即売会や福祉車両のアルマスシリーズが展示されるほか、ASIMOのデモンストレーションや記念撮影会、ジョーダンホンダのF1マシン展示などが行われるそうです。(炎のストッパーさん、ありがとう!)

ホンダが、イギリスの四輪車第二工場の建設が完成したと発表していました。開所式は9月10日が予定されていて、これによりイギリスでの四輪車生産能力は、第一工場が15万台、第二工場が10万台で、合計25万台となるそうです。

web CGに、インテグラタイプRの試乗レポートが掲載されていました。

シンガポールでICVS運用開始」の発表にあわせて、ホンダのICVSページがリニューアルしていました。


Jul-18

ホンダが、来年からシンガポールで新交通システム「ICVS」の運用を開始すると発表していました。「ICVS」とは、あらかじめ登録を行った会員が地域内で低公害車を共同利用するという地域交通システムで(前にツインリンクもてぎでも試験運用されてました)、設置された駐車場(ポートと呼ぶそうです)でクルマに乗り、目的のポートに到着するとクルマを返却し、今度はそのクルマを別の人が乗っていくというシステムになっています。今年の4月からシンガポールではICVSの実用化に向けて研究、開発が行われていて、調査・検討の結果シンガポールではICVSの有用性が高いと判断されたため来年からの運用開始が決定したそうです。使用する車両にはシビックのハイブリッドカーが予定されていて、初年度はポート数が3〜6ポート、車両数が50台を目標に運用されるそうです。

読者の方からいただいた情報によれば、近い内にバモスのマイナーチェンジが行われ、ローダウン仕様が追加されるようです。(BAMOさん、ありがとう!)

国土交通省が、ETC(ノンストップ自動料金支払いシステム)の愛称を決めるために、「ETC愛称コンテスト」を開催することを発表していました。すでに愛称候補として5つの名前が挙がっていて、このうちの1つか、自分の好きな愛称案を投票できるようになっています。投票すると抽選で60名の方にETCの車載器が当たるそうです(投票受付は7月17日〜8月24日)。
しかし今のところ投票ページは激重です。

MOTORMAGAZINE MEDIALOGに、インテグラタイプRの試乗レポートが掲載されていました。

ツインリンクもてぎの、「みんなで遊ぼう夏休み」のページに7月20日(金・祝)〜8月31日(金)の期間中に開催されるイベントの予定がまとめて掲載されていました。

ホンダのS2000スペシャルページに、鈴木亜久里さんの「ドライビングプログラムについて(4)」が掲載されていました。鈴木亜久里さんの解説は今回が最後となるそうです。


Jul-17

昨日に続いて、今年発売される予定の新型車情報を読者の方からいただきました。(syaraさん、真っ赤なビートさん、shimaxさん、ありがとう!)
・新型シビックタイプR:イギリス生産車になるので、ボディにはユニオンジャック(イギリス国旗)のマークがついているそうです。
・新型軽自動車:去年のモーターショーで展示されたエメ・アッシュの市販版と思われる軽自動車が年末か年明けに発表。フロントはヘッドライトの部分が左右につながる直線的なデザインになっているそうです。(新ステップワゴンみたいな感じ?)
・オデッセイ:マイナーチェンジで17インチホイールのローダウンモデルが追加されるそうです。
・NSX:12月か1月にマイナーチェンジ。ヘッドライトがリトラクタブルから埋め込み型になり見た目が大きく変わり、タイヤは前後とも17インチになるが、エンジンなどに変更はないそうです。(外観が大きく変更されるようですが、フルモデルチェンジではなく、マイナーチェンジになるそうです)
・キャパ後継車:11月頃の登場が予定されていて、両側スライドドアとなるそうです。
・新型CR-V:9月の発表で、ベルノ店の専売になるそうです。
・S2000:マイナーチェンジがあり、リアウインドウがガラス製にものになるそうです。

ホンダのCM INFORMATIONに、現在オンエア中の「HR-V - 乗るのは、ボクだ。篇 -」「インテグラ タイプR - 登場篇 A -」「インテグラ タイプR - 登場篇 B -」の情報が追加されていました。

CarNewsNetに、新型インテグラ「iS」を中心とした試乗レポートが掲載されていました。(タイプRについての記事も掲載されていました)

MOTOR DAYSの週間新車試乗記に、フィットの試乗レポートが掲載されていました。

Honda Racing F1に、イギリスGPのレースレポートが掲載されていました。


Jul-16

読者の方から、今年発売される予定の新型車についてディーラーで聞いた話を送っていただきました。(真っ赤なビートさん、ありがとう!)
・キャパの後継車:1.5Lのi-DSIエンジンが搭載される
・シビック:タイプRの追加にあわせて9月にマイナーチェンジ。バンパーのデザインなどが若干変更
・シビックのハイブリッドカー:12月に登場の予定。
・オデッセイ:スポーツモデルの追加予定があり。内装がカーボン調になる。

Yahoo!スポーツに、F1イギリスGPの決勝結果が掲載されていました。優勝はマクラーレンメルセデスのM.ハッキネン、2位にフェラーリのM.シューマッハ、3位はフェラーリのR.バリチェロでした。ホンダ勢では予選4位のJ.トゥルーリとが11位のO.パニスがスタート直後にリタイア。残る2台は完走し、ジョーダンホンダのH-H.フレンツェンは7位、BARホンダのJ.ビルヌーブは8位でした。


Jul-15

日経BP社が、第35回東京モーターショー開催直前の10月22日(月)〜23日(火)に東京都の新高輪プリンスホテルで開催する「2001東京国際自動車会議」のサイトを公開していました。この会議は、自動車メーカー・部品メーカーのトップのスピーチが行われるキーノートセッションと、自動車メーカーなどの関係者をパネリストに招き各分野の最新の動きを紹介するフォーカスセッションにわかれていて、23日の午前中にはホンダの吉野社長のスピーチが行われるそうです。

ホンダが、ツインリンクもてぎファンファンラボで8月4日〜14日(8月7日は休み)に開催する「ASIMO WORLD 2001 in もてぎ」のサイトを公開していました。会場のメインステージではASIMOとP3が登場してのデモンストレーションが行われ(8月8日、9日はASIMO単独のデモになるそうです)、8月14日にはスペシャルプログラムとして「ASIMOと盆踊り」が開催されるそうです。
踊るんでしょうか???

Yahoo!スポーツに、F1イギリスGPの予選結果が掲載されていました。ポールポジションはフェラーリのM.シューマッハ、2位、3位にこのところ不調だったマクラーレン・メルセデスの2台が続いています。そして今回予選4位と5位にはジョーダンホンダの2台、決勝レースにも期待大です!BARホンダの2台は11位、12位となっています。


Jul-14

auto-ASCII24が、フィットの7月の月間販売台数が目標の8000台を軽く突破して1万台以上に達するのは確実の見込みだと伝えていました。

ホンダのASIMOスペシャルページに、7月〜8月のASIMOイベント予定が掲載されていました。北は北海道から南は長崎まで全国各地でイベントが予定されています。

ホンダのF1GP通信で、イギリスGPのGP Diary連載が開始されていました。BARカラーとジョーダンカラーの芝刈り機レースは必見です。


Jul-13

ホンダが、1998年から補修用部品として販売している「再生部品」に加えて、使用済車からの「中古部品」と、ディーラーで新車のオプションを装着する際に取り外した「取り外し部品」を、「Honda Recycle Parts」として販売開始したと発表していました。まずは関東のディーラーで販売を開始し、今後販売地域を拡大していくそうです

auto-ASCII24によれば、この「中古部品」の価格は純正部品の55%割引、「取り外し部品」は40%割引で販売されるそうです。

Racing HONDASさんが、8日にウェルカムプラザ青山で行われた十勝24時間耐久レース参戦発表会の模様をRealVideoで公開されていました。各ドライバーからのコメントも聞けるようになっています。(papaさん、ありがとう!)

ファンファンラボASIMO歩行デモ予定表に8月のスケジュールが追加されていました。


Jul-12

日本道路公団が、お盆時期(8月8日(水)〜8月21日(火))の高速道路渋滞予測を発表していました。

NIKKEI NETによれば、ホンダが太陽光エネルギーで水素を作り、燃料電池電気自動車の燃料として供給する実験をカリフォルニア州で開始したと発表したそうです。太陽光から水素を製造する仕組みは「太陽電池で発電→水を電気分解→発生した水素を圧縮・貯蔵」となっているようで、この過程で変動する太陽光エネルギーから効率よく水素を製造できるように、新たに開発した電力制御技術などが採用されているそうです。

ホンダが、カリフォルニア州の研究所敷地内で太陽光エネルギーを利用した水素製造・供給ステーションの実験を開始したことを発表していました。こちらの発表では水素製造・供給ステーションの外観写真と、概略図も公開されています。

国土交通省が11日に発表した「低公害車開発普及アクションプラン」の中で、低公害車の普及目標について、ハイブリッドカーや天然ガス自動車などの低公害車は2010年度までのできるだけ早い時期に1000万台以上、燃料電池電気自動車は2010年度に5万台という目標台数が示されていました。

Yahoo!ニュースが、ホンダが為替の変動による影響を抑えるために完成車の組み立てだけでなく主要ユニットの海外生産比率を引き上げることを決め、四輪車用エンジンの海外生産比率を現状の5割弱から2003年度に6割まで引き上げると伝えていました。

ファンファンラボが、ASIMO歩行デモ予定表を更新していました。7月8日以降のスケジュールが変更されたようなのでご注意下さい。

ホンダコレクションホールが、中庭のミニコースで懐かしのホンダ車のデモ走行を行うウィークエンド・エンジョイ・ランの予定を発表していました。

すっかり忘れてましたが、昨日2001年7月11日でHONDA Updatesは開設3周年を迎えました。振り返ってみればアッという間の3年間でしたが、いつも見に来てくれる方や情報を送ってくれる方の存在なしに、ここまで続けることはできなかったと思っています。
もっともっと充実したサイトを目指して更新を続けていきますので、4年目を迎えたHONDA Updatesをこれからもよろしくお願いいたします。 INyU


Jul-11

Automotive Newsが、American Hondaが15年ぶりに後付けパーツ市場に再参入することを検討していると伝えていました。すでに「pre-pre-pre-prototype」としながらも、American Hondaがチューニングを行ったサスペンションとエンジンを搭載したシビックが公開されたそうです。(情報ソースはTemple of VTEC

webCGに、新型インテグラタイプRの試乗レポートが掲載されていました。

Car@niftyに、インテグラタイプRフィットの試乗レポート(詳報)が掲載されていました。


Jul-10

CarNewsNetの「新型インテグラ詳報」に、無限が9月以降の発売を計画しているインテグラタイプR用のパーツが紹介されていました。今のところ「プロトタイプ」となっていますが、発売予定のパーツを一通り装着した写真が8枚掲載されていました。

Car@niftyが、8日の十勝24時間耐久レース参戦体制発表会の模様をレポートしていました。この十勝24時間耐久に参戦する「BEAMS INTEGRA」は、翌週7月29日(日)にツインリンクもてぎで開催される「もてぎ Enjoy 耐久レース」にもエントリーしているそうで、その参戦体制も発表されていました。(ドライバーが、ラジオDJのピストン西沢選手、TUBEのドラマー松本玲二選手、十勝24時間にも参戦するドライダー宮城光選手となっています)

ホンダのF1GP通信に、今週末に開催されるイギリスGPの見どころが紹介されていました。


Jul-9

読者の方によれば、8日にウェルカムプラザ青山で行われた十勝24時間耐久レースの参戦体制発表会では、すでに各誌に掲載されていたとおり新型インテグラタイプRのN1マシンで参戦することが発表され、実際に車両を見てインパネにモニターが並ぶ様子などを確認することができたそうです。(papaさん、ありがとう!)

AOLカーライフに、「新旧対決ステップワゴン」という新型ステップワゴンと旧型ステップワゴンを比較した記事が掲載されていました。


Jul-8

Honda UKが、イギリスでシビックタイプRを10月から15,995ポンド(日本円で約290万円)で販売すると発表していました。スペックの部分では、既に発表されている最高出力220PS/7400rpm、タイヤサイズが205/45R17であること以外に、最高速度が146mph(約234km/h)であることが紹介されていました。気になる日本での発売時期については、この発表では「2001年末から」とされています。(情報ソースはTemple of VTEC

Car@niftyに、フィットインテグラタイプRの試乗レポート速報が掲載されていました。


Jul-7

ホンダが、インドの子会社「ホンダシェルカーズインディア・リミテッド」が現在生産販売しているシティに続いて、アコードの生産販売を開始すると発表していました。インドでシティは高級車として販売されているそうですが、さらに上級車を求める市場の声に応えて、シティの上級クラスとなるアコードの投入を決定したそうです。

ホンダの「STREAM NETWORK」が更新されていました。今月から新たにストリームの活用アイデアを紹介する「活用テクニック」が追加されて、初回の今回はMTBを効率よく積む方法が紹介されていました。

ツインリンクもてぎが、全日本GT選手権の公開テストが7月24日(火)、25日(水)に行われると案内していました。


Jul-6

ホンダが、HR-Vをマイナーチェンジし5日から発売を開始したと発表していました。今回のマイナーチェンジでの主な変更点は下記の通りです。
・前後バンパーのデザイン変更(迫力ある感じになりました)
・ボディカラーに新色のエフェクトブルー・メタリックとアクアグリーン・パールの2色を追加
・内装色、シート地、メーターパネルなどの変更
・1.6LのVTECエンジンを搭載した「JS」タイプを新設定(このタイプにはMTの設定はないようです)
・全タイプで国土交通省「優−低排出ガス」認定を取得

ホンダが、HR-Vのスペシャルページを公開していました。

ホンダのデジタルオーナーズマニュアルに、マイナーチェンジ後のHR-Vが掲載されていました。

NIKKEI NETによれば、軽自動車メーカー各社が発表した6月の軽乗用車車名別販売台数で、ホンダのライフが前年同月比33.4%増の2万3198台となり軽自動車としてはホンダ車初のトップになったそうです。5月24日に発表されたマイナーチェンジの影響が大きかったようですね。

日本自動車販売協会連合会が、6月の車名別新車販売ランキングを発表していました(軽自動車以外のランキングです)。トップは2万2689台でトヨタのカローラ、2位がステップワゴン(1万7086台)、3位はストリーム(1万5117台)で、トップ3にホンダ車が2台入っていました。これにより、2万3000台を超えたライフは、新車全体の販売台数で6月のトップになったことになります。その他トップ20以内のホンダ車では、オデッセイが6,044台で8位にランクされていました。
来月はフィットがどのあたりに入ってくるのでしょう?

国土交通省が、7月上旬から32種類のチャイルドシートの安全性能評価試験を行い、評価結果を9月に公表すると発表していました。現在、試験を行うチャイルドシートの一覧がPDFファイルで公開されています。

ファンファンラボが、7月20日〜8月31日の夏休み期間中のイベントのお知らせを掲載していました。8月4日〜14日(8月7日は休館日)は「ASIMO WORLD 2001 in もてぎ」が開催されるそうです。

ホンダのCLUB INTEGRAから、会員登録プレゼントのステッカーが届いていました!(papaさん、ありがとう!)


Jul-5

ホンダが、燃料電池電気自動車「FCX-V3」が試験自動車として国土交通省大臣認定を取得し、今月半ばから栃木県を中心に高速道路、一般道路で公道走行テストを開始すると発表していました。「FCX-V3」に搭載される燃料電池はカナダのバラード社製のもので、燃料には高圧水素タンクに貯蔵した圧縮水素ガスが採用されているそうです。

国土交通省が、このホンダの「FCX-V3」について、試験自動車として大臣認定を行ったことを発表していました。この発表の中では「FCX-V3」の概要がPDFファイルで公開されています。

Temple of VTECに、新型インテグラタイプRをテーマにしたデスクトップ壁紙が公開されていました。

auto-ASCII24が、新型インテグラの室内外の写真・四面図と、エンジン・駆動系の写真などを掲載していました。

NIKKEI NET 自動車に、フィットの開発を担当した松本宣之チーフエンジニアへのインタビューが掲載されていました。一番最後の部分の「競合モデルとの比較よりも、スモールカーとして新世代の姿を形にした」というコメントが印象的です。

BizTech Newsによれば、昨年11月に開催されASIMOなどの展示が行われた「ROBODEX 2000」に続いて、2002年3月28日〜31日に横浜市のパシフィコ横浜で「ROBODEX 2002」が開催されることが決定したそうです。前回は来場者が多すぎて会場の中に入れませんでしたが、「ROBODEX 2002」は開催期間を1日延長するほか会場の面積を1.5倍にし、前回の1.6倍となる8万人の来場者を見込んでいるそうです。


Jul-4

Honda Steering Clubに、インテグラタイプRのテレビCM撮影の様子が紹介されていました。今回のCMには、シビック→NSX→S2000で7年連続全日本ジムカーナタイトルを獲得した山野哲也選手が出演しているそうです。
CM見たけれど、全然わかりませんでした

ニューズ出版が、インテグラTYPE Rパーフェクトガイドを950円で発売開始したと案内していました。テストコースでの試乗レポートや、新旧インテRの比較などが掲載されているそうです。

ISIZE CARLIFEに、新型インテグラタイプRの紹介レポートが掲載されていました。

CarNewsNetに、新型インテグラを詳細に解説した記事が掲載されていました。

読者の方によれば、ホンダが新型CR-Vのプレス発表を9月20日(木)に行うそうです。(森高千里LOVEさん、ありがとう!)

読者の方によれば、ディーラーによってはフィットとインテグラの1/43のミニカーが販売促進グッズとして用意されているそうです。ミニカーの色はフィットはレッド、インテグラはチャンピオンシップホワイトで、インテグラの方は今後ホンダダイレクトマーケティングから発売される予定があるそうですが、フィットは今のところ市販される予定はないそうです。(アダップさん、ありがとう!)

フィットの受注台数が10日間で2万3000台に達したというニュースに関して、LYCOSニュースによれば、ホンダが今月計画していた1万7000台の生産台数を上方修正することを検討しているそうです。

NIKKEI NET 自動車によれば、フィットの発売後10日間の受注台数2万3000台の内訳は、「W」タイプが42%、「A」タイプが57%となっているそうです。

Web CGに、フィットの試乗レポートが掲載されていました。このレポートでは、フィット発表会の模様もQuickTimeムービーで紹介されています。

無限が、8月4日(土)、5日(日)に神奈川県のスーパーオートバックス246江田店で、「MUGEN Footwork Tuning Fair」を開催すると発表していました。今回は旧インテR、シビックRのサスペンション、ブレーキを中心にした展示、販売が行われるそうです。

ホンダの佐野教授の「60's Honda F1物語」が更新されていました。今までこのサイトは知りませんでしたが、ホンダの第1期F1で車体の設計を担当していた佐野彰一さんへのインタビューが多数掲載されていて、今回は5つのテーマが追加されていました。


Jul-3

ホンダがインテグラのフルモデルチェンジを発表していました。

これまで「インテグラタイプRプロトタイプ」だったURLが、インテグラタイプRスペシャルページに変更されていました。これまでプロトタイプページに掲載されていた連載は全てスペシャルページに移行しているほか、新たに新型インテRに採用された技術などを紹介する「TECHNOLOGY」や壁紙のダウンロードサービスが開始されていました。

読者の方から、ディーラーで新型インテグラタイプRのTシャツと携帯ストラップをもらったというメールを頂きました。インテRにもいろんな販促グッズが用意されているんですね〜。(Kazzさん、ありがとう!)

ホンダのデジタルオーナーズマニュアルに、インテグラインテグラタイプRが追加されていました。

CarNewsNetauto-ASCII24@CARSなどで、新型インテグラの発売が2日から開始されたと紹介されていました。

ACURAが、RSXの公式サイトを公開していました。(情報ソースはTemple of VTEC

ホンダが、マレーシアでの合弁会社「DRBオリエンタルホンダ」がこれまでの総代理店から販売権を引き継ぎ、マレーシア全国のディーラーと契約を結び、2日から営業を開始したと発表していました。

NIKKEI NETによれば、フィットの受注台数が発売後10日間で月間販売目標の3倍近い約2万3000台を記録したそうです。

日本自動車販売協会連合会が発表した6月の国内新車販売台数は、全体では前年同月比2.4%減の36万6693台で9ヶ月ぶりの前年実績割れでした。ホンダはフィットの発売などにより同19.1%の大幅増となる5万3651台でした。

Yahoo!スポーツに、F1フランスGPの決勝結果が掲載されていました。優勝はフェラーリのM.シューマッハ、2位はポールスタートのウィリアムズBMWのR.シューマッハ、3位はフェラーリのR.バリチェロでした。ホンダ勢では、ジョーダンホンダのJ.トゥルーリが3戦ぶりの入賞となる5位でポイント獲得、同じくジョーダンホンダのH-H.フレンツェンが8位、BARホンダのO.パニスが9位でした。J.ビルヌーブはレース序盤で電気系のトラブルのためリタイアでした。

ホンダが、F1フランスGPのレポートを公開していました。


Jul-2

NIKKEI NETが、ホンダが2003年までに軽自動車を含む全ての車種で排ガス中のNOxなどの排出量を2000年排出ガス規制値の50%以下にすると伝えていました。現在ホンダの国内モデル27車種のうちすでに19車種で排出ガス規制値の50%以下をクリアし「優−低排出ガス」の認定を受けていて、今夏以降にHR-V、Z、アクティなどでエンジンを大幅に改良して認定を受け、2003年の全車種認定を目指すそうです。またこの記事では、2003年以降は、軽自動車向けの660ccクラス、シビック用の1500cc〜1700ccクラス、ミニバンなどの2500cc〜3500ccクラスで、燃料噴射技術を改良し燃費を向上させた新エンジンを開発し搭載すると伝えていました。

読者の方から、新型インテグラのカタログを見たという連絡をいただきました。タイプRの写真はほとんどが白のボディで青ボディの写真は2〜3枚、iSは赤のボディだけが掲載されていたそうです。カタログはクルマ本体のものとオプションパーツ用のものの2種類があったそうです。(DC2さん、つとむさん、ありがとう!)

山形新聞によれば、6月30日〜7月1日に山形国際交流プラザで行われた「ホンダフェスティバル in 山形」でASIMOのデモンストレーションが行われたほか、インテグラタイプRプロトタイプ、ホンダがエンジン供給するF1マシン(BARの方みたいです)が展示されていたそうです。


Jul-1

Temple of VTECによれば、ACURAがRSXの価格をそれぞれ$19,950(オプションのATモデルが+$900、本革内装が+$1,000)、RSX Type-Sの価格を$23,170と正式に発表したそうです。

読者の方によれば、新型インテグラと新型インテグラタイプRの2台(どちらも白)がすでにディーラーに届いていたそうです。(真っ赤なビートさん、ありがとう!)

Yahoo!スポーツに、F1フランスGPの予選結果が掲載されていました。ポールポジションを獲得したのはウィリアムズBMWのR.シューマッハ、予選2位フェラーリのM.シューマッハで、2戦連続の兄弟フロントローです。ホンダ勢ではジョーダンホンダのJ.トゥルーリが5位、H-H.フレンツェンが7位、BARホンダのJ.ビルヌーブが10位、O.パニスが11位となっています。

ホンダファンサイトの7月号が公開されていました。


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