2000年8月のバックナンバーです


Aug-31

30日の朝日新聞朝刊などに、自動車メーカー大手5社の7月の実績が掲載されていました。ホンダの国内生産台数は前年同月比0.8%増の10万2690台、国内販売台数は同5.2%増の6万4683台、輸出台数は同1.4%増の4万1328台、海外生産台数は同10.3%減の8万7458台でした。国内販売ではオデッセイが引き続き好調だったようで、前年同月比で8ヶ月連続のプラスとなっているそうです。

ツインリンクもてぎのASTP(アクティブ・セーフティ・トレーニング・パーク)が、レーシングドライバーのレクチャー付きで、北ショートコース、ロードコース東コースをつかったトレーニングを行うASTP Driving REV (revolution)の開催予定を発表していました。スケジュールを見た限りだと、タイプRシリーズのコンセプトミーティングに近い内容で行われるようです。
これはかなり面白そうです!

ホンダ提供のテレビ番組「Boon!」、ラジオ番組「m.c.kids」の今週のオンエア情報が更新されていました。


Aug-30

ホンダのテレビコマーシャルのページに、8月28日からオンエアを開始した「Do you have a HONDA?」の新テレビコマーシャルがRealVideoとQuickTime形式で公開されていました。

F1GP NEWSTHIS AND THAT(GPあれこれ)に、ホンダの保坂武文マネージングディレクターのひとりごとが掲載されていました。

無限が、ホンダベルノいわき本店で9月17日(日)までジョーダンカラーの「無限ステップワゴン」と99年のジョーダン無限ホンダに搭載されたF1エンジンを展示すると発表していました。


Aug-29

HONDA Motor Sportsが、ベルギーGPの結果とレースレポートを掲載していました。

ホンダのS2000スペシャルページで、ニュルブルクリンク24時間レースの参戦レポートが更新されていました。

鈴鹿サーキットのサイトに、日曜日に行われた「第29回インターナショナルポッカ 1000km」のレース結果が掲載されていました。このレースには2台のNSXのGTカーが参戦していましたが、そのうちの1台TAKATA無限×童夢NSXが2位に大きく差を付けて優勝(周回数は171周)、もう1台のCastrol無限×童夢NSXは146周目でリタイアとなったようです。


Aug-28

Yahoo!スポーツが、F1ベルギーGPの決勝結果を掲載していました。優勝はポールポジションからのスタートだったマクラーレン・メルセデスのM・ハッキネン、2位がフェラーリのM・シューマッハでした。BARホンダ勢はJ・ビルヌーブが7位、R・ゾンタが12位という結果でした。


Aug-27

Yahoo!スポーツに、F1ベルギーGPの予選結果が掲載されていました。予選トップはマクラーレン・メルセデスのM・ハッキネン、2位にはジョーダン・無限ホンダのJ・トゥルーリが入っています。BARホンダのJ・ビルヌーブは7位、R・ゾンタは13位からのスタートとなります。
そういえば、お世話になってるディーラーの担当の方が、このレース見に行ってるらしいです。

先日ご紹介した新型シビック3ドアのテスト走行写真と、次期インテグラの写真が、それぞれ26日に発売されたマガジンX誌とベストカー誌にも掲載されていました。次期インテグラを掲載したマガジンX誌では、拡大写真も掲載されていて室内にバケットシートが装着されていることがわかります。
真横からの写真を見ると、ちょっとだけCR-Xに似てません?


Aug-26

Temple of VTECに、Autoweek誌に掲載された次期インテグラのスクープ写真が掲載されていました。次期インテグラは「インテグラ」の名前が変更されて、S2000のようにアルファベッドと数字を組み合わせた名前になるかもしれないと伝えています。

F1GP NEWSで、ベルギーGPのGP Diary連載が開始されていました。


Aug-25

24日の朝日新聞朝刊が、各自動車メーカーの秋にかけての新車発表ラッシュを伝える記事の中で、ホンダが発売するシビックベースの新型ミニバンの名前を「ストリーム」と明記していました。発表日については10月とだけ書かれています。

AZECTが、アコードワゴン用のエアロ「ACCORD WAGON ABIT」と「ACCORD WAGON ABIT Z-mode」を発売していました。

無限が、今日8月25日から「無限SpeedStar2200」をツインリンクもてぎ内のホンダファンファンラボで展示すると発表していました。


Aug-24

Autoweek.comに、(たぶんアメリカで)テスト走行中の、新型インテグラと思われるスポーツクーペのプロトタイプを目撃したという記事が掲載されていました。(しかし、写真は掲載されていませんでした。)
ソースはTemple of VTEC

Honda Repair.comから削除された新型シビックの写真ですが、さらにエンジンルームの写真などが追加されてこちらで紹介されていました。
Thanks to McDaniel!

Racing HONDASさんが、8月11日〜13日までホテルニューオータニで行われた第1回英国モータースポーツショーの模様をRealVideoで紹介されていました。
papaさん、ありがとう!

ホンダコレクションホールが、8月3日に開催された第2回動態確認テストの模様をフォトライブラリーで紹介していました。

F1GP NEWSに、今週末に開催されるF1第13戦ベルギーGPの見どころが紹介されていました。


Aug-23

無限が、ユーロR用のエアロ、旧排気系、スポーツサスペンション、ブレーキパッドを開発中であることをアナウンスしていました。この中のエアロパーツについてはアコードユーロR専用となり、トルネオ用は発売されないそうです。

auto-ASCII24が、BARは来年のマシンのカラーリングをブルーを基調とした「555」ブランドに変更するつもりがあるらしいと伝えていました。

昨日のHonda Repair.comに掲載されていたシビックの写真が削除されていました。

JAFが、8月10日〜16日(夏期繁忙期)のロードサービス処理件数を発表していました。対象期間の処理件数は、前年同期比2.9%増の8万8279件で、この主な理由がバッテリー上がりとキー閉じ込みだったそうです。


Aug-22

Honda Repair.comに、アメリカで発売される新型シビック4ドアセダン(日本のシビックフェリオ)の内装、外装の写真が掲載されていました。
Thanks to McDaniel!

NIKKEI NET 自動車によれば、ホンダが今秋発売するシビックベースのミニバンは、これまでシビック系車種を制作していた鈴鹿工場ではなくアコード系車種を製造している狭山工場で生産されるそうです。現在、狭山工場では異なる複数の車種を生産できるように組み立てラインの汎用化を進めていて、これによりシビックベースの新型ミニバンが狭山工場でも生産可能となるそうです。

ホンダからも、2001年のBARホンダドライバーとしてオリビエ・パニスと契約したことが発表されていました。

Yahoo!ニュースによれば、帝国データバンクが発表した1999年度の法人所得ランキングでホンダが8位にランクされているそうです。なお、前年度のホンダの順位は3位でした。


Aug-21

USA TODAYに、アメリカで発売される2001年モデルのアコードが紹介されていました。V6モデルと4気筒モデルのそれぞれについて、改良された点、特徴、安全性(展開速度を自動で調節するエアバッグや、側面衝突用のエアバッグ)などについて解説されていました。価格については来週ホンダから発表があるそうです。(ソースはTemple of VTEC

Temple of VTECの掲示板に、新型シビックに試乗したという記事が投稿されていました。試乗したシビックのタイプは分かりませんが、ダブルウィッシュボーンから変更された足周りについて「ハンドリングの良さに驚いた」とのコメントが記載されていました。


Aug-20

NIKKEI NET 自動車の「新車販売「秋の陣」・主力セダンを相次ぎ全面改良」という記事の中で、9月13日に発表される新型シビックは、ガソリン1リッターで約20km走行できる燃費効率が特徴で、来年にはエンジンと電気モーターを併用するハイブリッド車も投入すると紹介されていました。

日刊工業新聞によれば、丸順がバモス用のエアロキット「ユーテックバモス」をホンダ系のディーラー向けに発売するそうです。フロントバンパー、グリル、ヘッドライトで構成される「フロントキット」が13万8000円、サイドステップとリアバンパーがそれぞれ4万円とのことですが、おそらくこのパーツを最初から取り付けてあるバモスがディーラーから発売されるようになると思います。


Aug-19

読者の方が、イギリスのAutoCar Magazine(7月26日号)に掲載されていた次期シビック3ドア(タイプR?)のテスト中の写真を公開されていました。AutoCar Magazineの記事によれば、イギリス工場で生産される3ドアは、エンジンが、2リッターのS2000用を200馬力にデチューンしたものを採用し、0-100km/hが6秒、価格は18,000ポンド(約300万円)以下になり、イギリスでの発売は、2002年前半が予定されているそうです。写真を見ると、ヘッドライトは5ドアとよく似ていて、極端な扁平タイヤを履いていることがわかります(17インチ?)。ホイールはこれでしょうか?
Thanks to McDaniel!

British American Racingが、2001年シーズンのドライバーがオリビエ・パニスに決定したと発表していました。パニスは今年マクラーレンチームのテストドライバーをしていましたが、2001年シーズンは、既に3年間の契約を発表したJ・ビルヌーブと共にBARホンダのマシンで戦うことになります。

The European Honda Homepageによれば、ACURAが新型SUV車「MDX」を10月5日から発売すると発表したそうです。価格は$35,000くらい、エンジンはアルミ製の3.5リッター V6のVTECで240馬力で、VTM-4(Variable Torque Management 4WD)という4WDシステムが搭載されているそうです。なお、MDXは全モデルでカリフォルニア州のULEV(Ultra-Low Emissions Vehicle)基準に適合しているそうです。
日本での発売はいつになるんだろう?

Racing HONDASさんが、8月3日に開催されたホンダコレクションホールの2000年第2回動態確認テストの様子をRealVideoで公開されていました。
papaさん、ありがとう!

オートビレッジが、車種ごとに最適なホイールとタイヤを検索することができる「ホイール・タイヤマッチングシステム」を開始していました。

HONDA MotorSportsで連載中の、由良拓也氏のレーシングチームの時間割が更新されていました。

ホンダ提供のテレビ番組「Boon!」、ラジオ番組「m.c.kids」の今週のオンエア情報が更新されていました。


Aug-18

NIKKEI NET 自動車が、ホンダがイギリスで生産するシビック3ドアを日本に輸入するという計画が、イギリス国内でユーロ参加反対派を勢いづかせるという思わぬ反響を呼んでいると伝えていました。ホンダ以外のメーカーの動向もユーロ論争の「ネタ」にされてしまうという妙な状況になっているようです。

MOTORKING S2000さんが、トミカのイベント「 2000年 夏のトミカプラレールイベント」の会場で限定発売されているS2000等の画像を紹介されていました。
ピッコロさん、ありがとう!


Aug-17

NIKKEI NET 自動車が、ホンダが今年秋にライフにターボエンジンを搭載した新モデルを追加すると伝えていました。ターボ車の追加で販売台数は1〜2割の増加が見込まれているそうです。

Web CGのロードインプレッションに、アヴァンシアの試乗レポートが掲載されていました。

HONDA Motor SportsのハンガリーGPのTHIS AND THAT(GPあれこれ)に、ホンダの保坂武文マネージングディレクターのひとりごとが掲載されていました。


Aug-16

15日の読売新聞朝刊に、今月後半から秋にかけての自動車メーカー各社の主力車種のモデルチェンジについての記事が掲載され、この中でシビックのモデルチェンジが9月13日であることが明記されていました。

NIKKEI NET 自動車によれば、カーナビメーカーなど40社が次世代カーナビの標準化を目的とした団体「ITナビゲーションシステム研究会」を発足し、来年にも実用化される、携帯電話を内蔵しインターネットから地図などの情報を取り出したり、メールの送受信などができる次世代カーナビのデータ配信共通化などの作業を9月より行うそうです。

CarNewsNetに、プロドライバーの大井貴之さんによるゝuningCarNewsNet」がオープンしていました。すでにQ&Aのコーナーには多くの質問と回答が掲載されています。

JAFが、7月のロードサービス原因別出動理由を発表していました。7月の出動件数トップは「バッテリー上がり」で、2位の「キー閉じ込み」と合わせると、この2つだけで全体の出動件数の約半分になっています。
そういや、そろそろインテRのバッテリー換えなきゃ...


Aug-15

HONDA Motor Sportsに、F1ハンガリーGPの結果とレースレポートが掲載されていました。優勝はマクラーレン・メルセデスのM・ハッキネン、フェラーリのM・シューマッハは2位でした。予選は低迷したBARホンダ勢ですが、決勝当日の朝に試したセッティングでハンドリングが劇的に向上し、レース中にJ・ビルヌーブは6番手のタイムまで記録したそうです。しかし、スタート直後のクラッシュで修理に時間がかかったため、12位まで追い上げたところでゴール。R・ゾンタは14位で完走という結果でした。

鈴鹿サーキットのサイトがリニューアルされていました。新しい情報がトップページに掲載されて、以前よりもわかりやすくなっています。
いつの間に!?


Aug-14

NIKKEI NET 自動車によれば、ホンダが2001年からシビックの3ドア・ハッチバック車をイギリスから年間1万台程度輸入すると伝えていました。これには、ポンド高によりイギリス工場がヨーロッパ向け輸出で収支が悪化し、生産が低水準にとどまっていることへの支援策としての意味合いもあるようです。


Aug-13

Yahoo!スポーツに、F1ハンガリーGPの予選結果が掲載されていました。予選トップはフェラーリのM・シューマッハ、2位・3位にはマクラーレン・メルセデスの2台が続いています。BARホンダ勢は、J・ビルヌーブが16位、R・ゾンタが18位でした。やっぱりBARホンダには苦しいコースなんでしょうか?

Yahoo!ニュースによれば、自動車メーカーのリコール隠しを受けて運輸省がクルマの欠陥情報監視を行う人員を増員し、自動車メーカーへの定例検査の増加、ディーラーへの定期的な検査など、監視体制を強化する方針を固めたそうです。さらに運輸省ではリコール情報のサイトを運輸省のページから独立させ、専用ページで公開するそうです。


Aug-12

ホンダファンファンラボが、8月18日(金)に予定していたP3の歩行デモンストレーションを中止すると案内していました。

F1GP NEWSで、ハンガリーGPのGP Diary連載がスタートしていました。

ホンダのS2000スペシャルページに、S2000でのニュルブルクリンク参戦レポートの第1回目が掲載されていました。

ホンダが、先日発表した平成12年度第1四半期連結決算報告書をWeb上でも公開していました。


Aug-11

日本道路公団が、iモードを使って高速道路料金の検索や渋滞情報を調べることができる新サービスを開始したと発表していました。

9月10日号のベストカー誌によれば、今秋の発売が予定されているシビックベースの小型オデッセイは「ストリーム」という名前で、10月中の発売が予定されているようです。

NIKKEI NET 自動車によれば、ホンダが10日に発表した2000年度第1四半期の連結決算は、純利益が638億円となり前年同期比で12%減少したそうです。しかし、国内の四輪車販売などが好調でコスト削減も進んでいることから、2001年3月期通期では連結純利益が従来予想の1900億円を上回る2100億円と予想されているそうです。

Car News Netに、プロドライバー大井貴之さんによるチューニング情報「TuningCarNewsNet」が8月15日(火)にオープンするという案内が掲載されていました。

ホンダが、当初は2001年度末を目標としていた全7生産事業所での廃棄物・埋立処分量「ゼロ」を今年7月に達成したと発表していました。

ホンダコレクションホールが、3日に行われた第2回動態確認テストの内容を速報として紹介していました。


Aug-10

Yahoo!ニュースによれば、ホンダの研究開発担当者がミシガン大学で行われた自動車関連の会合で、インサイトのアメリカでの販売台数見通しを4000台から4500に上方修正し、このハイブリッド技術を使ったシビックが、来年まず日本で発売され、その後まもなくアメリカに輸出されることを明らかにしたそうです。この担当者の方は、現在インサイトは赤字だが、ハイブリッド技術を導入したシビックは利益性があるとコメントしているそうです。

4carが、イギリスで発売される新型シビック(クーペとセダン)の写真とレポートを掲載していました。やはりヨーロッパでの初公開は9月のParis Motor Showで、イギリスでの発売は来年1月からとなるようです。(Thanks to McDaniel!)

auto-ASCII24によれば、運輸省が発表した自動車アセスメント(JNCAP)の2000年度衝突試験の対象車両に新型シビックが含まれているそうです。その他のホンダ車ではオデッセイとライフの名前が見られます。

ホンダの子会社であるホンダエンジニアリングが、明暗さが激しい場合でも路面の状況などが認識可能なワイドダイナミックレンジ視覚センサーを開発したと発表していました。このセンサーは、道路の白線を認識して自動操縦を行う自動車の制御システムなどへの実用化が検討されているそうです。

同じくホンダエンジニアリングが、コーナリング中の車両の安定性検知や車両の進路予測などに必要な車両の旋回速度(角速度)を検知する角速度センサーを開発したと発表していました。
クルマの自動操縦が実用化されるのは、そんなに先の話ではないかもしれませんね。

HONDA Steering Clubに、NSX誕生10th Anniversary企画として「NSXとスポーツカーの10年」が掲載されていました。

無限が、HR-V(GH4)用のスポーツサイレンサーを発売していました。

F1GP NEWSが、13日に決勝が行われるF1第12戦ハンガリーGPの見どころを紹介していました。

Web CGが、今年の全日本GT選手権後半戦の展望を掲載していました。

ホンダ提供のテレビ番組「Boon!」、ラジオ番組「m.c.kids」の今週のオンエア情報が更新されていました。


Aug-9

auto-ASCII24が、シビックのモデルチェンジの発表が9月13日(水)に行われると伝え、新型シビックのエンジンとボディ寸法を紹介していました。

NIKKEI NET 自動車によれば、金融庁が自動車保健の保険料を全国7つの地域区分より小さい単位に分けて設定することを認める方針を固めたため、早ければ2001年度にも都道府県によって保険料が異なる自動車保健が登場すると伝えていました。

ホンダが、中途採用の募集ページを公開していました。


Aug-8

ホンダのヒューマノイドロボットサイトに、7月21日〜8月6日まで東京ビッグサイトで行われていた「21世紀 夢の技術展」でのP3のデモンストレーションの様子を公開していました。写真とレポートのほかに、「ステージに上るP3」、「歩行バリエーション」、「荷物を運ぶP3」、「階段を下りるP3」、「お別れのあいさつ」の5種類のムービーが公開されています。デモンストレーションでは、ずいぶんいろんな動きを見せてくれたようですね。

ホンダが、「CIVICオリジナルCD-ROMプレゼント」で7月29日〜31日にサーバートラブルが発生したため、この期間に応募した方で8月5日までにCD-ROMが届かなかった方へのお詫びページを公開していました。該当する方は事務局へ連絡するか、再度プレゼントに応募する必要があるようです。

無限が、S2000用の吸気システム「AIR BOX&DUCT KIT」を今日8日から発売すると発表していました。なお、もうすぐ無限からS2000用のエアロボンネットも発売されるようです。

auto-ASCII24が、S2000タイプVの試乗の様子をQuickTimeムービーで紹介していました。

HONDA Motor Sportsが、全日本GT選手権第4戦のレースレポートを掲載していました。

Web CGのサイトがリニューアルしていました。

なんだかP3っぽい...(なので1個買いました)


Aug-7

全日本GT選手権のオフィシャルサイトに、第4戦の決勝結果レースレポートが掲載されていました。優勝は予選5位からのスタートだった鈴木/土屋組のARTA NSX、4秒差の2位に影山/ファーマン組のデンソーサードスープラGT、3位が星野/本山組のカルソニックスカイラインでした。他のNSX勢は、飯田/服部組のRAYBRIG NSXが7位、伊藤/シュワガー組のMobil 1 NSXが9位、中子/道上組のCastrol 無限 NSXが10位、脇坂/金石組のTAKATA 童夢 NSXが26位でした。

NIKKEI NET 自動車によれば、建設省が、高速道路などの料金所をノンストップで通過できるETCシステムの普及促進案を下記の内容でまとめたそうです。
・ETC利用車の高速料金を、現在のハイウェイカード並(割引率が最大で14%)に割り引く。
・首都高速道路など均一料金制の有料道路を、ETC対応車は走行距離に応じた料金体系にする。
・2005年をメドに、首都高速・阪神高速の利用をETC対応車に限定する。

今日、初めてユーロRに乗ってきました。タイプRとユーロRでは方向性がずいぶん違うんですね。


Aug-6

全日本GT選手権のオフィシャルサイトに、5日に行われた予選結果レポートが掲載されていました。予選トップは竹内/立川組のFK/マッシモセルモスープラ、2位もスープラ、3位もスープラ、4位もスープラで、予選は上位4台をスープラが独占するという結果になりました。NSX勢は、5位にARTA NSX、6位にRAYBRIG NSXと、今戦から新型マシンを投入(したはず)の2台が上位に来ていて、Mobil 1 NSXが9位、Castrol 無限 NSXが12位、TAKATA 童夢 NSXが15位という結果でした。予選の順位だけみるとスープラがダントツですが、トップから1秒以内に15台が含まれるという大混戦です。決勝でのNSXの巻き返しに期待しましょう。


Aug-5

ホンダが、ネット上で新車の見積ができる「CYBER MALL」を開始していました。今のところ対象となっているのはオデッセイとステップワゴンの2車種だけですが、試しに金額を出してみましたけど、車両価格はもちろん、税金などの諸費用を自動で計算してくれるのがスゴク便利です。NIKKEI NET 自動車によれば、年内にはこの見積をディーラーにメールで送って商談することができるようになるそうです。
今のところはMacだと途中から文字化けしちゃうみたいですね...

auto-ASCII24によれば、BARホンダのメインスポンサーの一つ「テレグローブ」が、2000年いっぱいでスポンサーから撤退することを発表したそうです。

MOTOR DAYSが、アコードユーロRの試乗レポートを掲載していました。

ホンダファンファンラボが、来場者の意見や感想を紹介する「FAN FUN LAB 通信」を更新していました。


Aug-4

ホンダのS-MX WEB MAGAZINEが更新されていました。S-MXのデザインを担当したデザイナーの方のデザイン秘話なども掲載されています。

読者のアダップさんによれば、ホンダが新車を購入して3年になる方に、ディーラーの接客態度や店舗のイメージなどを問うアンケートを郵送しているそうです。(アダップさん、ありがとう!)

ホンダコレクションホールが、8月中のイベント予定を発表していました。今月はNSX関連のテスト・デモ走行が多いですね。

ホンダが、次世代グローバル通信ネットワーク「INS21」を構築し、8月末から運用を開始すると発表していました。

アスキーが、iモードを使った燃費管理システム「e燃費」の運用を開始していました。


Aug-3

HONDA Updatesは、2日21時頃に100万アクセスを達成いたしました。
98年7月の開設以来、多くの方からの御支持を頂いて、100万アクセスに到達できたことを本当に嬉しく思います。HONDA Updatesに関わる全ての皆様に感謝いたします。どうもありがとうございました。 これからも更新を続けていきますので、よろしくお願いいたします。

NIKKEI NET 自動車が、ホンダが今年秋に排気量2リッター級の小型ミニバンを発売すると伝えていました。これは昨日もちょっとでてきた「MX」のことだと思いますが、この記事では、通常は5人乗りだが3列シートも可能で、次世代環境対応エンジン「VTEC-i」を搭載して2000年排ガス規制値を50%以上下回り、燃費も20%向上しているとだけ紹介されていました。なお、月間販売台数は5000台が計画されているそうです。

Temple of VTECに、アメリカのアコード2001年モデルの写真が掲載されていて、各グレードの概要が紹介されていました。このアコードもグリルの部分がアヴァンシアのようなタイプになっています。

NIKKEI NETによれば、ホンダが国内外の工場やディーラーを結ぶ世界規模の通信網を構築し、8月末から運用を開始すると発表したそうです。

JAFが、今週末に富士スピードウェイで行われる全日本GT選手権第4戦のレースプレビューを掲載していました。確かARTA NSXとRAYBRIG NSXも今戦から2000年モデルでの参戦となるはずです。

ホンダのFAQページがリニューアルされていました。

ホンダ車のカーリースを行っているホンダリースのサイトがオープンしていました。

ホンダ提供のテレビ番組「Boon!」、ラジオ番組「m.c.kids」の今週のオンエア情報が更新されていました。


Aug-2

Temple of VTECによれば、アメリカのMilwaukee Public Television8月24日午後10時30分から放送するMotorweekという番組で、新型シビックの試乗レポートを放送すると発表しているそうです。

再びTemple of VTECによれば、アコードの2001年モデルでは、よりスポーティな外観に変更され、全モデルでエアバッグの制御システムが新しいものとなるそうです。さらにV6エンジン搭載モデルではトラクションコントロールが標準化され、内装が全体的に落ち着いたものになっているそうです。

NIKKEI NET 自動車によれば、国内販売が好調のオデッセイや、海外向けのCR-Vやアコードの生産のために、ホンダが8〜9月の期間工を前年同期比10.6%増となる1660人に増員すると伝えていました。なおこの記事では「10月以降埼玉の狭山工場で新型ミニバンを生産する可能性もある」と伝えていて、きっとこれはオデッセイの小型版の「MX」のことだと思われます。

F1GP NEWSに、ドイツGPのTHIS AND THAT(GPあれこれ)で、ホンダの保坂マネージングディレクターの「ひとり言」が掲載されていました。思ったほど伸びなかったエンジン、チームメイト同士の接触、J・ビルヌーブの3年契約などについてのコメントが掲載されています。

日本自動車工業振興会が、今年11月1日(水)から4日(土)に千葉県の幕張メッセで開催する「第34回東京モーターショー −商用車−(2000年)」の前売入場券を8月1日から発売したことを発表していました。

日本自動車販売協会連合会が発表した7月の新車登録台数は、前年同月比0.9%減の36万9159台で3ヶ月ぶりの減少でした。ホンダは、同16.7%増の3万8363台でした。

NIKKEI NET 自動車が、ホンダが、車体にCCDカメラとミリ波レーダーなどを搭載し、ボタンを一つ押すだけで前方車との車間距離や追想速度を設定したとおりに維持できる次世代の安全研究車「ASV-2」を公開したと伝えていました。

ホンダが、インターナビシステムの案内用(?)のサイト「internaviドライバーズプラザ」を公開していました。


Aug-1

読者のosamuさん、よしくんさんからの報告によれば、ホンダがプレゼントを実施している歴代シビックCD-ROMが、7月31日に届いたそうです。内容は歴代シビックのパンフレットとCD-ROMで、これは新型シビックを紹介するものではなく、これまでのシビックの系譜と新型シビックのコンセプトを紹介するものだったそうです。さらにこのCD-ROMには新型シビックを購入する人のために、9月17日まで有効の純正オプション3万円分の引き替えクーポンが付属しているそうです。(osamuさん、よしくんさん、ありがとう!)

その新型シビックですが、auto-ASCII24が新型シビックの発表は9月13日(水)で、発売は翌日の14日(木)からであると伝えていました。

CRUX ENGINEERINGさんが、S2000用のカーボンエアロボンネット、フロントアンダースポイラーを発売し、Web上で写真を公開されていました。(佐藤さん、ありがとう!)

HONDA Motor Sportsが、ドイツGPの結果とレースレポートを掲載していました。ドイツGPは、途中ペースカーが2回入り、レース後半にはコースの一部で雨が降るという最後まで先の見えないレースで、優勝したのは124戦目でのF1初優勝となったフェラーリのR・バリチェロでした。BARホンダ勢ですが、後半7番手を走っていたJ・ビルヌーブが、すぐ後ろにいたR・ゾンタに接触されスピンし後退。そのゾンタは途中4位まで浮上したが、38周目でコースアウトしリタイヤ。ゾンタに接触されたビルヌーブは完走を果たし8位でゴールとなりました。

オートバックスが、キャンペーン期間中に3,000円以上の買い物をするとiモードを使って500円の割引ができる「iモード割引クーポンキャンペーン」を8月4日(金)から9月30日(土)まで実施すると発表していました。

ウェルカムプラザ青山が、8月のイベント予定を発表していました。8月26日(土)には、「P3」のデモンストレーションが13時からと15時からの2回に分けて行われるそうです。なお、ウェルカムプラザは8月9日(水)〜17日(木)まで改装工事のため休館となるそうです。

auto-ASCII24が、現行のシビックタイプRの生産は8月で終了すると伝えていました。予定されている最終出荷台数は、あと234台とのことです。

ホンダファンサイトの8月号が公開されていました。モトコンポが気になります...

ホンダの社会活動サイトが更新されていました。


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