99年7月のバックナンバーです


Jul-31

ホンダからインテグラのマイナーチェンジが発表されました。通常のインテグラではスポイラーやプライバシーガラスなどが標準装備に追加され、オプションでディスチャージヘッドライト(+5万円)が装備できるようになりました。タイプRには新たに「サンライトイエロー」が追加されて、この黄色インテRには黄色のレカロシートが選択できるようになっています(黄色レカロだと、ステアリングとシフトブーツのステッチまで黄色になるそうです)。プライバシーガラスはタイプRにも設定され+3万円になるそうです。また今後はセンターコンソール上のタイプRのロゴが入ったプレートにシリアルナンバーが入るそうです。(匿名さん、ありがとう!)

ホンダからHR-Vのマイナーチェンジが発表されました。今回のMCで5ドアが追加され、全長とホイールベースが100mm延長されて後席の居住性が向上した他、フロントシートが振るフラットになるなどシートアレンジも増えているそうです。3ドアも一部改良があり、内装の色の変更、キーレスエントリーなどの標準装備などの他、外装ではパッションオレンジ・ミラノレッドのボディカラーが廃止されるそうです。

今日発売のSpeed Mind誌に、全日本ジムカーナ選手権の山野哲也選手とS2000の近況が掲載されていました。すでにS2000には現在山野選手が使用しているNSXと同じBILSTEINカラーの塗装がされていて、これから車両の制作を進めていき今年の最終戦はS2000での参戦を予定しているそうです。

日経新聞が、ホンダが埼玉県狭山市内に年間50万基規模のエンジン工場を2000年後半に建設することを決定したと伝えていました。この工場ではLEVエンジンを量産し、工場自体も環境に配慮して廃棄物の排出がゼロの「ゼロ・エミッション」を実現するそうです。また、この新工場の稼働により、既存の埼玉県和光市のエンジン工場が2002年にも閉鎖されるそうです。

RAYBRIG NSX-GT98の1/20ラジコンが7月末に発売されることがチーム国光のサイトで告知されていました。

HONDA Steering Clubの第1回オフラインミーティングに行って来ました。前半は本田技術研究所の上原氏とCAR GRAPHIC副編集長の高平氏のトークショー、後半はこのお二人を交えての懇親会という内容でした。S2000開発責任者の上原氏のトークショーということで、S2000の今後の話なんかも聞ければと思っていたのですが、中身はほとんどがS2000の開発についての話で、今後の展開については「S2000が発売されて、次の段階でこういうクルマを作ってみたいというのは?」という司会者の質問に「あるけど言わない(笑)」と答えるなど、上原氏の口からは一切聞くことができませんでした(当然といえば当然ですが・・・)。

そのオフの帰り道にS2000チョロQを買い占めた人


Jul-30

NIKKEI NETによれば、古河電気工業がホンダと共同でアルミ鋳物などのスクラップを純度の高いアルミ合金に再生する技術を開発したと発表したそうです。ホンダは原料として古河電工に自動車の廃エンジンを供給し、再生されたアルミをインサイトのステアリング補強部材に使用するそうです。

ホンダが、1998年度の国内の環境に関する取り組み実績と1999年度目標を中心にまとめた「1999 ホンダ環境年次レポート」を発行したことを発表していました。これは今年1月に発行された「環境年次レポート」に続く第二弾で、今回は環境保全のためのコストや各事業所での大気・水質の測定データなど具体的な内容が公開されています。

フィリピンホンダのサイトでも日本で発売されたバモスの話題が紹介されていました。(村上山さん、ありがとう!)

チーム国光が、山野哲也ブランドのレーシンググローブを限定で通信発売していました。送料・消費税込み1万4150円で、たった10セットの発売になるそうです。

あれっ!?レイアウト変わったんですね!


Jul-29

The Detroit Newsが「Spied on the street」でシビックの次期モデルの写真を公開していました。この次期シビックは2001モデル年に登場し、クーペ・セダン・ハッチバックがリニューアルされる他、シビックのオープンモデル、シビックワゴン、シビックベースのミニバン・SUVなども検討されているそうです。

チーム国光が、8月8日(日)に富士スピードウェイで行われる全日本GT選手権第5戦の観戦バスツアー「ホンダNSX応援バスツアー」の参加者を募集していました。

自動車ニュ−ス&コラムによれば、ホンダは「バモス」が発売2週間で9000台を受注し納期が3ヶ月以上と長引いていることから、8月からバモスの生産台数を現在の月産2300台〜3000台から、月産5000台レベルに引き上げるそうです。

NIKKEI NET-新製品に、自動車用品メーカーのカーメイト社から8月に発売される、新生児から4歳児まで利用できるチャイルドシートが紹介されていました。


Jul-28

日刊工業新聞が、ホンダがインサイトの販売目標を年間1万台に設定したと伝えていました。なお、価格は200万円前後と予想されているそうです。2シーターで年間1万台・・・どのくらいの価格が設定されるのか注目です。

自動車ニュ−ス&コラムによれば、ホンダがオフロード走行に対応するためのプロペラシャフト構造の本格4WDシステムの開発に着手し、2003年に稼動するアメリカの新工場で生産するそうです。このクルマはベースがラグレイト(アメリカではオデッセイ)で横置きのV6エンジンを搭載するそうです。

NIKKEI NET-新製品によれば、オートバックスがプライベートブランド商品のラジアルタイヤ「マックスラン・エクセラ」に、ファミリーカーやミニバン向けの2シリーズを追加して発売するそうです。

日本自動車工業会から6月の四輪車生産実績速報が発表されました。全体では前年同月比2.5%減の85万8095台で3ヶ月連続のマイナスとなりました。ホンダは同4.3%減の10万6163台でした。


Jul-27

ホンダがインサイトのスペシャルページを公開していました。このページでは技術面の解説などの他、RealPlayerを使ったTVCMも公開されていました。

日本道路公団が、8月10日の「道の日」関連行事として、8月6日(金)〜8月22日(日)の期間「スタンプラリー'99」を実施することを発表していました。

ファンファンラボから夏休みイベントのお知らせが告知されていました。小学生連れの家族を対象に「スケッチコンテスト」、「粘土細工コンテスト」や、無料でF-1やNSXの乗車体験ができる【Kids World】という子供のアミューズメントスペースを設置するそうです。


Jul-26

NIKKEI NETに「ホンダ、スポーツ系ワゴンで国内販売テコ入れ」というタイトルで、8月にHR-Vの5ドア、9月にスポーツタイプの新型ワゴンが発売されるという記事が掲載されていました。実際にはHR-V5ドアは7月29日に発売されるようですが、9月の新型スポーツワゴンというのは、きっと「アヴァンシア」のことなんだろうと思います(スポーツってのが気になるけど???)。
NIKKEI NETみたいなところに発表前のクルマの情報が出ているということは、ホンダが意図的に開発情報をリークしてるのかな〜?


Jul-25

Yahoo!ニュースによれば、ホンダがイギリス工場で2001年から生産する次期シビック用のディーゼルエンジンを、いすゞ自動車から調達する方向で検討しているそうです。ちなみに現行シビックのディーゼルエンジンは英ローバー社から購入しています。

今日発売のXaCAR誌(←インサイトの大特集!)に、6,7月に行われたS2000オフ会の様子がレポートされていました。わたしもさりげなく写っています(笑)。


Jul-24

7月29日に発表されるインテグラの2000年モデルに続いて、8月にはNSXの2000年モデルが登場して、この小変更によりNSXもLEV車となるそうです。走行性能に関わるような部分の変更はないみたいですが、インテRに黄色が追加されることだし、NSXにも何かあるんじゃないかと期待しちゃいます(^^)。(詳しい情報募集中!)

日刊自動車新聞によれば、東洋ゴム工業が今年9月からカーショップやタイヤ販売店とタイアップし、RV専用コーナーを設置するそうです。このRVコーナーにはタイヤだけでなくホイールやエアロパーツなどの周辺用品が合わせて展示され、同社のミニバンや4WD向けの専用タイヤをアピールするコーナーになるそうです。


Jul-23

読者の窪寺さんによれば、ホンダクリオ新・東京からお盆休み前の販促キャンペーンの案内状が届き、その中に「アヴァンシア」についてと思われる紹介文とアンケートが同封されていたそうです。この紹介文には「9月中旬発売。RVとセダンの長所を高次元で融合させたNewコンセプト車」と書かれていたそうです。(窪寺さん、ありがとう!)

日刊工業新聞によれば、NTTドコモが来春にも「iモード」を利用したカーナビ向けのサービスを開始するようです。「iモード」対応の携帯電話とカーナビを接続することで、「双方向」の情報提供サービスが受けられるというのが売りで、現在、カーナビ・自動車メーカーなどとサービスや端末の開発が進められているそうです。

オートバックスが、「未来の車社会を想像する優秀な人材の育成」を目的としたオートモービル・ビジネススクールを、2000年春から開校することを発表していました。

7月20日にツインリンクもてぎで行われたホンダコレクションホール所蔵車の一般公開走行テストの様子が、Web CGでレポートされていました。中嶋悟さんのスピンターン、恒例になりましたね(笑)

日刊工業新聞によれば、99年上期(1〜6月)の全世界での生産台数で、ホンダが初めて日産を抜いて2位に浮上したそうです。


Jul-22

auto.comによれば、アメリカで1999年モデルのオデッセイにリコールが出ているそうです。問題があるのはサイドのスライドドアで、完全にドアが閉まらずロックもできないために、ダッシュボードにドアが開いていることを示す警告灯が点灯するそうです。日本国内のオデッセイでは今のところ同様の問題は報告されていません。

ウェブ Hさんによれば、「アヴァンシア」は「Avancier」という綴りになるそうです。何語なんでしょう?

Yahoo!ニュースによれば、広告代理店の博報堂がインターネットを使った電子カタログの配信を9月から開始するそうです。これには自動車の商品カタログも含まれるそうで、既存の商品カタログの他に、動画も含めたオリジナルカタログも用意されるそうです。自動車カタログに「動画」が使えるのはメリット大きいですね。

NIKKEI NETに、ホンダが6月の国内生産・輸出・国内販売・海外生産実績を発表したという記事が掲載されていました。国内生産は前年同月比4.3%減の10万6163台で7ヶ月連続の減少、輸出は同3.1%減の4万2172台で5ヶ月連続の減少、国内販売は同0.4%減の6万8029台で3ヶ月連続の減少という結果だったそうです。


Jul-21

S2000 Communication Networkさんの掲示板によれば、ティエムシー(TMC)からS2000用のマフラーが発売されるそうです。サイレンサーが斜め後方に立ち上がるタイプで価格は7万1000円になるそうです。
20日のオフ会行きたかったですっ!(TT)

パソコンショップの企画室ゆうが、シャープのカーナビ6E-GP4W(定価24万8000円)を、9万9800円でオンライン販売していました(「その他」の「家電」メニューからご覧下さい)。ただしこのカーナビ、2年以上前に発売されたちょっと古めのタイプです。

Yahoo!ニュースによれば、東洋ゴム工業がアイスバーンになった路面でも安全に走行できる4輪駆動車専用のスタッドレスタイヤを、8月1日に発売すると発表したそうです。クルミの殻が混ざっていることで有名な同社のスタッドレスですが、この新商品では、従来の中国製のクルミではなく、硬度の高い北米産の鬼クルミの殻をまぜていて、グリップ力が向上しているそうです。

日刊工業新聞に、自動車メーカー各社の夏休みについての記事が掲載されていました。今年のホンダの夏休みは昨年より1日長い10連休となるそうです。


Jul-20

ホンダのS2000公式サイトが更新されていました。新たにジャーナリストインタビューのコーナーが追加され、第1回目はモーターファン別冊「〜〜のすべて」シリーズでおなじみの河村康彦氏が登場していました。また、ダウンロードページにS2000のオリジナル壁紙が一枚追加されていました。

IEでも見えてたんですかっ!(ミッキーさん、ありがとう!)


Jul-19

ウェブ Hさんが、「アヴァンシア」はホンダクリオから発売されると伝えていました。

NIKKEI NETによれば、オートバックスセブンが今年11月に千葉県内に開店する「スーパーオートバックス柏店」で、中古車や独自の改造を加えたカスタムカーを発売するそうです。今後は新車の販売も検討しているそうで、現在、国内外の自動車メーカーと交渉しているそうです。

スイスホンダに、アコード5ドアについての情報が掲載されていました。・・・が、書いてあることが全くわからず・・・。(村上山さん、ありがとう!)

スタイルシートを使って、レイアウトをちょっと変えてみました。でも、やっぱりIEではうまく見えないみたいです。


Jul-18

ウェブ Hさんに「アヴァンシア」のエンジン情報が追加されていました。「Lタイプ」「L-4タイプ」の2.3リッターVTECは、直列4気筒、最大出力150ps/5800rpm、最大トルク21kgm/4800rpm、「Vタイプ」の3.0リッターVTECは、V型6気筒、最大出力215ps/5800rpm、最大トルク27.7kgm/5000rpmになるそうです。

NIKKEI NET-[新製品]によれば、オートバックス専売のナカミチ製カーオーディオシリーズに、CDチェンジャー・MDプレーヤー「MD-85」(9万9800円)、CDレシーバー「CD-35」(2万9800円)、カセットレシーバー「TD-35」(2万4800円)の3種類が追加され、15日から発売されているそうです。


Jul-17

ウェブ Hさんの「アヴァンシア」情報に、設定されるボディーカラーが追加されていました。
・プレミアムホワイトパール
・カジフブルーグリーンパール
・ショアラインベージュメタリック
・サテンシルバーメタリック
・シグネットシルバーメタリック
・メルローレッドパール
・カンタムグレーメタリック
の7色が予定されているそうです。

HONDA Steering Clubが、インテグラtypeR Concept Meetingのレポートを掲載していました。
Concept Meeting行きたいけど、申込書が届かないよ〜(TT)

Temple of VTECによれば、今年オーストラリアでは400台のS2000の入荷が予定されていて、この400台の次の入荷は来年の2月か3月になるらしいです。オーストラリアでの価格は8月20日に明らかになり、9月1日の公式発表から7〜10日後に発売開始となるようです。

ツインリンクもてぎが7月20日〜8月31日まで行われる「サマーフェスティバル'99」の開催案内を掲載していました。8月14日には花火の打ち上げが行われるそうです。

ツインリンクもてぎが、7月24日(土)に行われる「THE 7th JAPAN MINI DAY」と、8月13日(金)〜15日(日)に行われる「もてぎキャラクターワールドワールド'99」の案内を掲載していました。

ホンダのステップワゴンスペシャルページに「こどもといっしょにどこいこう」コーナーが新設されていました。これは、ステップワゴンファミリーの実際のおでかけに同行し、楽しくこどもと過ごしている様子などをレポートするもので、第1回目はアクアライン〜千葉県方面の情報が掲載されていました。

HONDA Steering Clubのオフラインミーティング、ダメモトで応募したら当たっちゃいました。何があっても参加します(笑)。


Jul-16

ウェブ Hさんが、今年の秋頃登場するホンダの新型車について伝えていました。これは、ワゴンと5ドアハッチバックを合わせたような形で、「アヴァンシア」という名前で登場するそうです。3つのグレードが用意されていて、それぞれのスペックは
・Lタイプ:FF、2.3リッターVTEC、4AT
・L-4タイプ:4WD、2.3リッターVTEC、4AT
・Vタイプ:FF、3.0リッターVTEC、5AT
となるそうで、エンジンの排気量の割にボディはそれほど大きくならないようです。写真が数枚掲載されていましたが、インテリアの写真を見ると「アヴァンシア」はインパネシフトになることがわかります。(Hさん、ありがとう!)

auto.comによれば、アメリカで1996年から1998年に発売されたシビックで運転席側のフロアマットがずれてアクセルペダルに干渉するという問題が見つかり、約93万3000台のシビックにリコールが出ているそうです。国内モデルではこの問題は出ていないようです。

アメリカでホンダ車用アフターパーツメーカーとして圧倒的なシェアを誇るDC SPORTSの日本サイトが更新されていました。(ダダァーンさん、ありがとう!)

Honda Motor Sports College四輪学科が更新され、服部尚貴選手の「アメリカのリハビリ事情」が公開されていました。この中で服部選手は「8月のデトロイトでの復帰をメドにリハビリを続けています」と述べていて、まもなくCARTに復帰できることを公表していました。


Jul-15

The European Honda Homepageに、イギリスのThe Independent誌によるS2000の試乗レポートが掲載されていました。

自動車ニュ−ス&コラムによれば、ホンダは10月に全国19ヶ所の営業所を全廃し、販売店と本社を直結させる形で国内販売体制を抜本的に見直すそうです。また、吉野社長は国内生産・販売を統括する日本本部長となり、2001年に国内販売を80万台にする計画があるそうです。

asahi.comによれば、環境庁の自動車環境税制研究会が、有害物質の少ない低排ガス車や低公害車の税金を軽くし、古いクルマやディーゼル車などの税金を重くすることを求める報告書をまとめたそうです。地球温暖化対策の観点から燃費のいい車の税金を軽くすることを検討している運輸省と協力し来年の税制改正を目指すそうですが、実際の所は日本自動車工業会が反対したことで対象となる車が「1978年規制が始まる前のガソリン車」だとか、2000年から始まる新排ガス規制値を達成した低排ガス車などのほんの一部の自動車に絞られるそうで、もともとの目的の「大気汚染防止」にはほとんど効果がないようです。


Jul-14

Temple of VTECによれば、新型ハイブリッドカーの「インサイト」の製品版が、秋に行われるMiami Auto Showで公開されるようです。製品版はコンセプトカーと多少異なる部分があり、リアのホイールの所に付けられていたカバーはなくなる可能性があるそうです。

Yahoo!ニュースなどによれば、チャイルドシートの着用を義務づける道路交通法の一部改正が13日の閣議で了承されたそうです。施行は来年4月1日からとなります。また、走行中の携帯電話やカーナビ注視も禁止され、こちらは今年11月1日から施行されるそうです。

NIKKEI NET-[新製品]が、横浜ゴムが12日に発売したスタッドレスタイヤ「ガーデックスK2F720」を紹介していました。これには「吸水バルーン」と呼ばれる特殊な合成樹脂が配合されていて、従来製品よりもグリップ力が高まっているそうです。また横浜ゴムは、今シーズンのスタッドレスタイヤの販売を、前期比3%増の346万本と計画しているそうです。


Jul-13

今年3月から休刊されていた週刊ホンダマガジンさんが、メールマガジンの配信を再開されていました。これからもメールマガジン楽しみに待ってます、がんばって下さい!
この週刊ホンダマガジン1999/07/12号に紹介されていたAccord Wagon 倶楽部というサイトが、猪苗代湖で行われたオフミレポートの中で、東北自動車道で目撃したという赤のアコードタイプRの写真を掲載していました。

S2000 Communication Networkさんの掲示板によれば、vtec.netのメーリングリストに北米で発売されるS2000のオプションパーツリストが流れていたそうです。ほとんどは日本でも発売されているパーツと同じ様ですが、中にはEngine block heaterなどの寒冷地パーツも用意されていました。

JAFが、7月11日にセントラルパークMINEサーキットで行われた全日本GT選手権第4戦のレースレポートを掲載していました。今回のNSX勢は中子 修/道上 龍組のCastrol無限NSXの3位が最高でした。ウェイトハンデがきいてるみたいです。


Jul-12

NIKKEI NETによれば、ホンダが2足歩行型ロボットに視覚機能を付け加えて、転がってくるボールの方向を認識して移動したり、足で止めることができるように改良したそうです。2足歩行型ロボットの研究者の間では、2030年にヒューマノイドロボットが人間のサッカーワールドカップチャンピオンに公式ルールで勝利するという目標があるそうで、この目標達成のために97年から「ロボットサッカーワールドカップ」と、国際会議である「RoboCup」が毎年開催されているそうです。7月27日から8月6日まで開催されるストックホルム大会では、ホンダが改良した2足歩行型ロボットの活動の様子を撮影したビデオを出品する予定があるそうです。


Jul-11

「HONDA Updates」は、7月11日で開設1周年を迎えました。
開設当時は、いつまで更新が続くことかと思いましたが、この1年間更新を続け、20万アクセスを達成することができたのは、毎日見に来てくださる皆さん、情報を提供して下さる方々、運営にご協力いただいているホンダネットさんのおかげと感謝しております。本当にありがとうございました。
今後とも「HONDA Updates」をよろしくお願いいたします。

ツインリンクもてぎが、ホテルツインリンクで7月24日(土)から8月21日(日)の期間「'99 サマープラン」を実施することを発表していました。通常の宿泊料金よりもかなり低めに設定されているようです。


Jul-10

日本道路公団が、お盆期間(8月5日(木)〜18日(水))の高速道路の渋滞予測を発表していました。

今日発売のベストカー誌に、今年末に予定されているオデッセイのモデルチェンジについての情報が掲載されています。今回のモデルチェンジは現行モデルから大きく変更されることはないそうで、紙面に掲載されている外観の予想イラストも現行モデルとほとんど変わりませんでした。ただ、それでも中身は確実に改善されていて、エンジンの燃費や、室内の広さと静粛性は現行モデル以上のものになるそうです。

ホンダのファンファンラボ通信VOL.3が更新されていました。


Jul-8

NIKKEI NETによれば、アメリカの自動車業界誌「オートモーティブ・ニューズ」の最新号に、世界からよりすぐりの経営者を集めて最強の自動車会社を作ったら・・・という自動車業界の「ドリームチーム」を想定する記事が掲載されていて、そのアジア部門CEO(最高経営責任者)にホンダの吉野社長が選ばれていたそうです。吉野社長が評価された理由として「米欧での積極的な事業展開でホンダを日本の不況に負けない会社に育て上げた」と述べられているそうです。

Yahoo!ニュースが、自動車業界の統合が進む中でホンダが「自動車」「二輪」「汎用機」の3つの主要部門の見直しを加速させるという、イギリスのFinancial Times紙の記事を伝えていました。同紙がホンダの吉野社長に行ったインタビューで、吉野社長は「ホンダは新工場とテクノロジーに大型投資を行い、統合の波に抵抗する」と語り、イギリス南部スウィンドンの欧州で2番目の工場に4億5000万ポンド(7億ドル)、アメリカアラバマ州の新工場に4億ドルを投入し、自動車部門を強化していくことを明らかにしたそうです。

無限から「ストライプステッカーセット」の発売が発表されていました。なおこのステッカーはSHOPPINGのサイトで通信販売もされていました。

無限から、インスパイア/セイバー(UA4・5)用ホンダZ用のエアロパーツが発売されていました。


Jul-7

今日発売されたマガジンX特別編集「スクープスペシャルEX」に新しい話が色々出ていました。

<インテグラ>
・次期インテグラは次期シビックの3HB、エンジンは2リッターになる
・全長は70mm短くなるが、全幅はプラス55mm
・グレードによって数種類の新機構VTECが採用される
・プレリュードと統合のウワサがあるが、FFスポーティクーペは「インテグラ」で決定
・モデルチェンジと同時にタイプRが設定されるが、現行のタイプRとは方向性が異なる。(「速さ」に「大人のテイスト」が加わるそうです)
・タイプRの予想スペックは2リッターで220ps。

<NSX>
・今年9月に2000年モデルとして改良。LEV対応、アクセルレスポンス改善、騒音低減、シート表皮変更など。
・2000年9月にビッグマイナーチェンジ。現行モデルの基本骨格を流用しつつ、運動性能を向上させるデザインに変更させるそうです。コンセプトは「性能を形に表現する」

<C-MV、CR-V>
・以前マガジンXで巨大オーバーフェンダー付きのロゴをC-MVと紹介してましたが、あれは次期インテグラの実験車両だったそうです。
・C-MVは次期シビックベースの2リッターエンジン搭載ライトクロカン。大きさは現行CR-Vとほぼ同じ。
・次期CR-Vは2.3リッターのエンジンが設定されるそうです。フルモデルチェンジは2001年の9月。

<次期シビックタイプR>
・「リアルタイム開発速報」として、ヘッドライトやインパネのスケッチが掲載されていました。

<S-MX>
・今年9月に大幅なマイナーチェンジ。丸形ヘッドランプが採用され、バンパーが丸形ランプにえぐられた形。インテリアは前席セパレート+後席横スペース拡大で5名乗車が可能になるシートが用意される。

HONDA Steering Clubが、同サイトの会員を招待してオフライン・ミーティングを開催するそうです。このイベントは7月30日(金)に東京都の国際文化会館で行われ、ゲストにNSXとS2000の開発責任者である上原氏とCG副編集長の高平氏を招いてのトークショーが予定されているそうです。
参加人数は50名とのこと。応募したけど、当たるのかな???

ホンダのステップワゴンスペシャルページがリニューアルされていました。同時にSTEPWGNのメールサービス「STEP MATE」も募集されていて、登録すると(無料)毎月のメールサービスの他、STEPMATEの更新・新着・募集情報等が送られてくるそうです。

ホンダのサイトからも「インサイト」が今年の秋から発売されることが発表されていました。でも、これは「インサイト」の発表というよりも、ハイブリッドシステムの「ホンダIMAシステム」と「新骨格軽量アルミボディ」を発表したという内容で、この2つの新技術についての説明が掲載されていました。

ホンダのFACT BOOKに、「ホンダIMAシステム」と「新骨格軽量アルミボディ」などを解説した「ホンダ新世代・超低燃費テクノロジーページ」がオープンしていました。

ホンダがイギリスの四輪車第二工場の建設を開始したことを発表していました。

ホンダアクセス発行の「アクセスマガジン」のオンラインバージョンがリニューアルされていました。


Jul-6

NIKKEI NETなどによれば、これまで「VV」と呼ばれていたホンダのハイブリッドカーが「インサイト」という名前で今秋発売されることがホンダから発表されたそうです。「インサイト」は、1,000ccエンジンとモーターを組み合わせたホンダのハイブリッドシステム「ホンダIMAシステム」を採用していて、ボディーにはアルミを使用することで車体重量を800kg台まで軽減しているそうで、これにより量産ガソリン車では世界最高の35km/Lという燃費を記録しているそうです。ただこのクルマ、当初から言われていたとおり2シーターになるそうで、ハイブリッドでどのくらいスポーツしているクルマなのかが気になります。

日本道路公団が、2000年問題への対応状況を公開していました。同公団の施設では「交通管制システム」や「料金収受システム」などに問題が発生する可能性があるそうで、プログラムの修正・テストの実施、システムに障害が発生した場合の危機管理計画を9月末までに策定すると発表していました。
今からの対策でホントに間に合うんでしょうか?

運輸省が、同省の認証を受けたチャイルドシートの一覧表をPDF形式で公開していました。


Jul-5

読者の方に届いたベルノ東海からのダイレクトメールによると、2000年モデルのインテグラの発表は7月29日(木)になるそうです。今のところわかっている変更内容ですが、タイプRに「黄色」が追加される他、通常のインテグラにHIDライトがオプション設定されるそうです(これがなんと7万円位らしい!)。またリアのプライバシーガラスもオプションとして設定され、これはタイプRにも装着できるそうです。また29日にはHR-V5ドアも発表されるそうです。(高橋さん、ありがとう!)
「バナナR」が見えてきましたね(笑)

日刊工業新聞によれば、ヨーロッパ市場で大衆車をベースに全高を伸ばした「背高ワゴン」が人気を集めていることから、ホンダが次期シビックに「背高ワゴン」を新設定し、2001年からイギリスで生産を開始してヨーロッパ市場に投入する計画があるそうです。(村上山さん、ありがとう!)

S2000公式サイトが更新されていました。PhilosophyのページにはFlashMovieを使ったコンテンツが追加されていて、ここには中嶋悟氏のコメントなどが掲載されていました。ADVERTISINGでは、6回シリーズで展開されるS2000の雑誌広告の第2弾として、「人と外界との一体感」をテーマにした雑誌広告が掲載されていました。またGALLERYには新着PHOTOが8枚追加されていました。

ホンダがウェルカムプラザ青山で7月5日〜11日までの間、ホンダの環境に対する取り組みを展示する「ホンダ環境ウイーク」を開催することを発表していました。この会場ではホンダの二輪車・四輪車・汎用製品の環境技術を紹介しているほか、今秋の発売が予定されているハイブリッドカー「VV」が国内では初めて公開されているそうです。

ホンダが、製品の環境技術と、生産から廃棄・リサイクルまでの環境に対する取り組みを紹介した「HONDA e-TECHサイト」を新規にオープンしていました。今後は新聞やテレビCMなどでも、ホンダが環境への取り組みを紹介することが出てきそうです。

ツインリンクもてぎで7月20日(火・祝)に行われる「2輪・4輪レースマシン公開実走テスト」の案内サイトがオープンしていました。今回実走が予定されている4輪レースマシンは8台で、80年代のフォーミュラカー、NSXル・マン仕様車、シビックのグループA仕様車などの走行の様子を見ることが出来るそうです。


Jul-4

AZECTから、マイナーチェンジ後のステップワゴン用エアロ「Seraph STEP WGN」と、LIFE用エアロ「Seraph LIFE」が発売されていました。

AZECTから、ボディーメイクキャンペーンの開催が告知されていました。8月20日までの間にエアロパーツを3点以上お買い上げの方に、もれなく99年度アゼクト下半期カレンダーとアゼクトスタンダードエンブレムがプレゼントされるそうです。

NIKKEI NETによれば、ホンダが今月から狭山工場で、社員食堂の生ゴミをたい肥に処理し、肥料として外部に販売するリサイクルシステムを導入するそうです。すでにホンダは生産工程での産業廃棄物を無くす「ゼロエミッション」に取り組んでいますが、この削減の領域を今後は生ゴミなどにも拡げていくそうです。

Yahoo! 掲示板のホンダのカテゴリーに、「♪☆あなたの最高の歴代ホンダ車☆♪」というトピックスが出来ていました。もちろんわたしはインテRなのです(^^)。(Hondanet Fanさん、ありがとう!)


Jul-3

ブリジストンが、中国のトラック・バス用タイヤ製造会社「瀋陽三泰輪胎有限公司」の持ち株会社である「エム・ビー事業株式会社」の株式を取得したことを発表していました。これによりブリジストンは中国でのタイヤ生産拠点を確保したことになり、今後の中国国内でのタイヤ需要に積極的に対応すると発表しています。

ブリジストンが、乗用車用タイヤカタログを更新していました。


Jul-2

CNNfnによれば、次期NSXと次期Legendには、S2000のエンジン技術をベースにした新開発の4.0リッターV8エンジンが搭載されるそうです。NSXではエンジン出力が380kW(509馬力だそうです)というすごいスペックになり、Legendはこの同じエンジンが能力を落として搭載され、FRとなって登場するそうです。
4.0リッターで500馬力ということは、S2000のリッターあたり125馬力と同じですが、そんなに簡単にいくものなんでしょうか?

The European Honda Homepageに、イギリスのTop Gear誌によるS2000とPorsche Boxterの比較試乗レポートが掲載されていました。

鈴鹿サーキットから、8月20日(金)〜22日(日)に同サーキットで行われる「1999年第28回インターナショナル ポッカ1000km」の案内がPDFファイルで配布されていました。


Jul-1

日本自動車販売協会連合会から、6月の新車販売台数(軽除く)が発表されました。全体の新車販売台数は、前年同月比9.1%減の34万6121台で、27ヶ月連続の前年同月割れとなりました。ホンダは同16.7%減と6月も大きく落ち込み3万9043台でした。

NIKKEI NETによれば、リクルートが、中古車情報を通信衛星で配信している中古車オークション大手のオークネットと提携し、同社の中古車情報誌「CAR SENSOR」、webサイトの「ISIZE CARLIFE」で中古車情報の提供事業を拡充すると発表したそうです。

黄色インテRの続報ですが、メーカーオプションとして設定されるリアのプライバシーガラスが、タイプRにも付けることが出来るようです。(匿名さん、ありがとう!)

今日発売の「Speed Mind」誌によれば、現在NSXで全日本ジムカーナ選手権に参戦中の山野哲也選手が、今年後半からS2000で参戦する準備を進めているそうです。すでにS2000にはイエロー&ブルーのカラーリングがされているそうです。

HONDA FAN SITEの7月号が公開されていました。
表紙がきれいですね。

ホンダのフィードバックページが更新されていました。アンケートでもらえる「今月のプレゼント」は、2.2型液晶カラーテレビ Vangeeでした。同じくアンケートでもらえる「今月のグラフィックス」では、HR-VのコンパネCGがオススメです。


HONDA Updates