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    (提供:ホンダネット

    2006年1月のバックナンバーです

    Jan-15

    山口県のMINEサーキットが、今年2月末日をメドに閉鎖することが決定したと発表していました。MINEサーキットは、2002年8月に前所有者のセントラルパーク山口が民事再生法の適用を受け、2003年10月に株式会社タカラの子会社であるチョロQモーターズ株式会社に譲渡。以来2年強の運営が続いていましたが、タカラのグループ会社再編の一環としてサーキット事業から撤退することが決定したそうです。これによりMINEサーキットは、走行会やサーキットの利用、レースの開催などのすべての営業活動が終了し、2月末に閉鎖。閉鎖後は敷地などの資産を第三者へ譲渡することを計画しているそうです。


    Jan-14

    webCGが、昨年11月24日のマイナーチェンジで追加設定されたアコードワゴン タイプSの試乗レポートを掲載していました。装備の内容を中心に、エンジンやサスペンションのインプレッションも紹介されています。


    Jan-13

    石油情報センターが、1月10日現在の全国のガソリン小売価格調査結果(リンク先はPDFファイル)を発表していました。全国の平均価格はハイオクが140.0円/L、レギュラーが128.8円/Lとどちらも前週と同じ価格となり、ここ数ヶ月続いていた平均価格の下降がストップしています。

    ホンダが、モビリオの後席左側に電動リフトアップシートを搭載した福祉車両「モビリオ サイドリフトアップシート車」をマイナーモデルチェンジし、12日に発売したと発表していました。今回のマイナーチェンジでの主な変更点は下記の通りです。
    ・タイプ構成を、スポーティな装備の「Xタイプ」、充実した装備の「Xタイプ」、必要十分な装備でお買い得感の高い「Aタイプ」の3タイプに変更
    ・エクステリアカラーを新色6色を含む全10色とし、インテリアカラーに「Xタイプ」専用のブラックと、「Wタイプ」「Aタイプ」専用のチタンの2色を設定。
    ・ステアリングホイールのデザインを変更
    ・パワースライドドア、イージードアクローザー、イモビライザー、アレルフリーフィルターを全タイプに標準装備
    ・国土交通省の「平成17年排出ガス基準75%低減レベル(★★★★低排出ガス車)」認定を全タイプで取得

    ホンダが、アクティトラックをベースとしたアクティ特装車のマイナーチェンジを行い、2月1日に発売すると発表していました。アクティ特装車はダンプやリフター、二輪搬送車、保冷車などで、今回のマイナーチェンジでは左側ドアミラーにサイドアンダーミラーが追加されたほか、レベリング機構付きヘッドライトが標準装備されています。

    ホンダが、財団法人地球・人間環境フォーラムが主催する「第9回環境コミュニケーション大賞」のテレビ環境CM部門で、ホンダの環境CM「ランプカー・街」篇動画)」が大賞(環境大臣賞)を受賞したと発表していました。

    鈴鹿サーキットが、1月23日(月)から2月2日(木)の期間、設備の点検整備のため「ゴルフ練習場」を除くすべての施設を休業すると案内していました。「フラワーガーデンホテル」は1月22日(日)の宿泊から休業となるそうです。

    ホンダコレクションホールが、2006年の動態確認テストの開催計画を下記の通り発表していました。いずれも走行テストの会場はツインリンクもてぎの西ロードコースとなります。
    ・第1回:5月13日(土):10時〜12時、13時30分〜15時30分
    ・第2回:8月26日(土):10時〜12時、13時30分〜15時30分
    ・第3回:11月3日(金)または11月7日(火):10時〜12時、13時30分〜15時30分

    ホンダが、エリシオンのGエアロをベースにした特別仕様車「HDDナビ エディション」と、VGタイプをベースにした特別仕様車「HDDナビ エアロ エディション」を13日(金)に発売すると発表していました。今回の特別仕様車の特別装備の内容は下記の通りです。
    <Gエアロ特別仕様車「HDDナビ エディション」>
    ・リアカメラ付音声認識Honda・HDDナビゲーションシステム+プログレッシブコマンダー
    ・アクセサリーソケット
    ・オーディオリモートコントロールスイッチ
    ・1列目シートセンターテーブル
    ・17インチアルミホイール
    <VG特別仕様車「HDDナビ エアロ エディション」>
    ・リアカメラ付音声認識Honda・HDDナビゲーションシステム+プログレッシブコマンダー
    ・前後エアロフォルムバンパー
    ・ヘッドライトサブリフレクター
    ・フォグライト
    ・ドアロアガーニッシュ
    ・テールゲートスポイラー
    ・本革&木目調コンビATセレクトレバー
    ・17インチアルミホイール
    ・VSA(メーカーオプションの装着内容によっては、VSAの装備はなし)


    Jan-12

    日本自動車販売協会連合会が、12月の車名別新車販売台数ランキングを発表していました。12月の1位はフィット(9162台)で、フィットは昨年12月以来1年ぶりの1位を獲得。2005年にトヨタ以外の車種がトップを獲得するのはこれが初めてとなります。2位はトヨタのラクティスで8711台、3位はトヨタのカローラで8160台でした。その他トップ30内のホンダ車では、ステップワゴンが5位(6997台)、オデッセイが12位(4482台)、エアウェイブが25位(3164台)、モビリオが28位(3041台)にランクされています。
    これにより2005年通年のランキングでは、トヨタのカローラが14万9810台で1位を獲得。2位はトヨタのヴィッツで13万1935台、3位はフィットで12万5894台でした。トップ30以内のホンダ車では、ステップワゴンが前年の約2倍となる販売数で7位(9万1745台)、オデッセイが17位(6万4003台)、エアウェイブが25位(4万3846台)、モビリオが29位(3万9405台)にランクされています。

    Honda Worldwideが、北米国際自動車ショー会場のHondaブースAcuraブースの様子を動画で紹介していました。

    asahi.comによれば、今年4月から自賠責保険の保険料が3%程度の値上げされるそうです。これは国からの交付金減少に合わせて2005年度から2007年度まで段階的に保険料が増額することによるもので、値上げは2年連続。値上げ幅は一般的な自家用車の2年契約の場合、現行の2万9780円から900円程度(約3%)の上昇となるそうです。


    Jan-11

    Honda Worldwideが、北米国際自動車ショー会場での福井社長と米ホンダのDick Colliver副社長のキーノートスピーチ(Hondaブース)と、John Mendel上級副社長のキーノートスピーチ(Acuraブース)の様子を動画で公開していました。Hondaブースの動画ではアニメーションによる映像に続いてステージ上にFitが登場してくる様子が、Acuraブースの動画ではRDX Prototypeが公開される様子がそれぞれ収録されています。(どちらも派手な演出なので必見)

    Honda Racing F1が、工具メーカーの「Snap-on Tools」と2006年からの長期スポンサー契約を締結したと発表していました。「Snap-on Tools」はチームにとって初の協賛企業となり、チームのオフィシャルツールコンサルタントとしてサポートを行うそうです。

    Honda Racing F1が、2006年シーズンのサードドライバーがアンソニー・デビッドソンに確定したと発表していました。デビッドソンはB・A・R Honda時代から数えて5年目のチーム在籍となり、サードドライバーとしては2004年からのチーム参加。デビッドソンは今回の発表について「新しくなったHonda Racing F1 Teamでの2006年シーズンの開始を本当に楽しみにしている。マシンの開発に積極的に貢献してきたチームとの5年間を楽しんでいる。ホンダに残るという決断は間違いなく正しい。ホンダは長い間F1に力を入れ、ワールドチャンピオンシップを獲得することに集中している。2006年は正ドライバーの座を獲得したかったけれど、私はそのゴールに向かって働くために最適なポジションにいる。これからしばらくは、エキサイティングなものとなる2006年シーズンに向けての準備のために、集中的なテストプログラムを行う。」とコメントしています。

    国土交通省が、平成17年度に実施するチャイルドシートアセスメントの試験対象9機種を選定したと発表していました。試験対象の内訳は、乳児用が1機種、乳児・幼児兼用が5機種、幼児用が3機種となっています。これらのチャイルドシートの評価結果は平成17年度末に発表されるそうです。

    ホンダが、現在放映されているテレビCM情報を更新し、アコード、インスパイア、レジェンドのセダンがそれぞれ登場する「Honda Sedan篇」のCM情報を追加していました。CMのキャプチャー画像やBGMの情報などが掲載されています。

    ホンダが、昨年12月1日から30日までの期間に、自己株式の取得のための市場買付を実施したと発表していました。今回取得した株式の総数は163万8500株で、取得価額は111億9670万3000株と発表されています。

    Acuraが、北米国際自動車ショーの会場で新型SUV「Acura RDX」のプロトタイプを公開したと発表していました。RDXは2.3Lのi-VTECターボエンジンを搭載し、最高出力は240HP、最大トルクは260lbs-ft(約35.9kg・m)を発生。Acuraとしては初の過給器付きモデルとなるそうです。トランスミッションは「5-speed Sequential SportShift」と呼ばれるもので、ステアリング上のパドルを使ってシフト操作を行うことが可能。駆動方式は4WDとなり、RDXのプラットフォーム用にチューニングされた四輪駆動システムSH-AWDを搭載しています。ボディ構造には、前面からの衝突時に力を分散し、相手の車へのダメージも軽減するACEボディ(コンパチビリティ対応ボディ)を採用。さらに安全装備として、前席にサイドエアバッグ・サイドカーテンエアバッグを装備するほか、横転センサーが取り付けられています。室内は5人乗りで、後部座席は床下に収納可能。センターコンソールにブリーフケースやノートパソコンを収納できる革新的な収納システムを採用しています。ほかに先進技術として、音声認識に対応したナビゲーションシステム「Acura Navigation System with Voice Recognition」や、リアルタイムに交通情報を取得できる衛星通信システム「AcuraLink」、ワイアレスでの通話が可能な「HandsFreeLink」が採用されています。このプロトタイプをベースとした市販車のRDXは今年の夏に発売。価格は未定となっているそうです。なお、Hondanews.comには、Acura RDX Prototypeの写真が23枚掲載されています。


    Jan-10

    Hondanews.comに、北米国際自動車ショーの会場で行われたホンダの福井社長のスピーチの内容が紹介されていました。スピーチの主な内容は下記の通りです。
    ・今年の春でAcuraが20周年を迎える。
    ・Acuraは2008年には日本に、今年春には中国に導入され、これらのステップを通じてAcuraはグローバルなブランドに。
    ・「Honda」と「Acura」がそれぞれ別個の独自性を提供するために、日本の本田技術研究所の組織を強化しそれぞれのブランドの製品開発にもっと集中させる。
    ・Acuraブランドの特徴を出すためにはシャープなデザインやパッケージを持った製品が必要で、この方向性を進めるために2007年初めにカリフォルニア州に新たなAcuraデザインスタジオを開設する。
    ・このデザインスタジオで開発される最初の車種はTLとMDXになる模様。
    ・これらのAcuraブランドに関する戦略は、Hondaブランドにも強固な独自性が必要であることを意味している。Hondaブランドは「Clean, safe and fun.(クリーンであり、安全であり、楽しいこと)」に焦点を当てる。
    ・環境に優しい製品を作ることは自動車業界全体の責任であり、各社が環境に優しい製品を作る必要があり、各製品の改良を続けていかなくてはいけない。
    ・ホンダは2008年までに新たな4気筒の内燃エンジンを発表し、燃費を2005年比で13%向上させる。V6エンジンには新たな可変シリンダー技術を搭載し、2005年の効率を11%上回る。
    ・今回のショーに展示しているFCX Conceptはホンダが3〜4年後に登場させる次世代燃料電池車に非常に近いモデルであり、今年の秋にはこの試作車に試乗できるようになる。
    ・家庭で燃料電池車に水素を供給でき、電気や温水も取り出すことができる「Home Energy Station III」を紹介。
    ・ホンダの安全性に対する考え方「Safety for Everyone」に基づいて、車のサイズや価格に関係なく先進の安全性を提供。例として小型車のFitからトラックのRidgelineにまでサイドカーテンエアバッグとABSが標準装備されていることを紹介。
    ・新型Civicに搭載されたACEボディ構造(コンパチビリティ対応ボディ)により、新型Civicは小型車としては初めてIIHSの「Top Safety Pick - Gold」の認定を獲得。

    American Hondaが、次世代の燃料電池車となる次世代FCXの生産を3〜4年以内に開始すると発表していました。現在開催されている北米国際自動車ショーには、昨年の東京モーターショーに出展されたFCX Conceptが「次世代FCXに非常に近いモデル(福井社長)」として展示。昨年の東京モーターショーの時点では「FCX Conceptに採用された技術は7〜8年先のもの(福井社長)」とされていたことから、次世代FCXは大幅に開発が前倒しされ製品化されることになります。FCX Conceptの特徴は下記の通りです。

    FCX Conceptは燃料電池車の新たなステージへの進化を定義したコンセプトモデルで、低重心かつフルサイズキャビンのボディにより、これまでの燃料電池車からは想像できない走りの楽しさと広々とした室内を実現。独特な低床プラットフォームでフロントエンドは短くデザインされて快適なラージキャビンを作り出し、テーパー形状の側面やフェンダーの広がりによる力強いスタイルが特徴。
    「V Flow fuel cell platform」により、これまでの燃料電池車で最も低いフロアを持つプラットフォームを実現。燃料となる酸素と水素が燃料電池スタックの上から下に垂直方向に流れ(Vertical gas flow)、燃料電池はセンタートンネル内に垂直に配列し(Vertebral layout)、高効率の燃料電池パッケージ(Volume efficiency)を実現しているそうです。これによりセンタートンネルに収まるコンパクトさながら、100kWの力強い出力を実現。燃料電池の性能には発電時に発生する水の処理が鍵になりますが、ホンダのこのシステムでは重力を利用して効率よく水を排出し、これが燃料電池車を市販する際に重要となる氷点下での性能の改善につながっているそうです。
    高容量で軽量コンパクトな水素の貯蔵方法については、貯蔵タンク内に新たに開発した水素吸蔵金属を使用することで、従来の2倍となる5kg(5000PSIの圧力下で)の水素の貯蔵に成功。これにより航続距離がガソリン車並の350マイル(約560km)程度まで延長されたそうです。
    FCX Conceptは、車両に近づく人間をセンサーやカメラで検知してドアのロックを解除。ステアリング、アクセルペダル、インパネ位置がドライバーに最適な位置に自動的にセットされるようになっています。運転中は前方に表示されるアイコンにドライバーの目線を合わせることで、手を動かさずにオーディオやエアコンなどのシステムを操作することが可能。
    また水素ベースの社会が発展するように、ホンダはHome Energy Station(HES)を開発。天然ガスを原料に、燃料電池車に供給する水素と家庭用の電気・温水を製造するシステムで、二酸化炭素の発生量を40%削減できるほか、家庭での電気・ガス・自動車の燃料のランニングコストを50%削減できるそうです。

    American Hondaが、今年4月に発売する「2007 Honda Fit」を北米国際自動車ショーで公開したと発表していました。北米モデルのFitは1.5LのVTECエンジンを搭載し、最高出力は109HP。トランスミッションは5速MTと5速ATの2種類。タイヤサイズは175/65R14で、ディーラーオプションとして205/45R16を設定。燃費は市街地で33mpg(約14.0km/L)、高速道で38mpg(約16.2km/L)で、5ドアハッチバックの小型車クラスで最も高い数値となるようです。「Fit Sport」はステアリング上にパドルシフトが設置され、アンダーボディキット、リアスポイラー、フォグライト、セキュリティシステム、クルーズコントロール、15インチアルミホイール、160Wの6スピーカーオーディオシステムが装備されるそうです。Fit用には約30種類の純正アクセサリーが用意され、AppleのiPodを純正オーディオで使用できる「Honda Apple iPod Music Link」が提供されるそうです。なお、Hondanews.comには「2007 Honda Fit」の室内外の写真102枚が掲載されていました。外観は日本のフィットとほとんど同じですが、テールランプの形状は現行のフィットのLED内蔵型とは異なり、マイナーチェンジ前の初代フィットと同様の形状になるようです。

    American Hondaが、北米国際自動車ショーの会場で発表された「North American Car of the Year」に2006 Honda Civicが、「North American Truck of the Year」に2006 Honda Ridgelineが選出されたと発表していました。Hondaブランドとしては初の受賞となったほか、同一年に一つのブランドが両部門を受賞するのは初めてのこととなるそうです。American HondaのJohn Mendel上級副社長は「我々はCivicとRidgelineがそれぞれのセグメントでベンチマークとなるように開発し、この2台がイヤーカーに選出されたことで努力が実証された。この2台への反応にこれ以上の喜びはない。これは北米で両車を作っているHondaの同僚達に大きなニュースとなるだろう。」とコメントしています。

    Honda Worldwideが、北米国際自動車ショー会場での「North American Truck of the Year」と「North American Car of the Year」発表時の様子を動画で公開していました。

    Honda Worldwideが、北米国際自動車ショーのホンダブースのプレスブリーフィングの様子をフォトレポート形式で紹介していました。福井社長のスピーチの様子に加えて、「North American Truck of the Year」と「North American Car of the Year」を受賞した2台、Fit発表時の様子などが収録されています。


    Jan-9

    webCGが、2.2L化された新S2000の試乗レポートを掲載していました。旧型となった2.0LモデルのS2000とのスペックやドライブフィールの比較を中心にレポートされています。


    Jan-8

    M-TECが、13日から15日まで千葉県・幕張メッセで開催される東京オートサロン2006の無限ブース出展概要を発表していました。コンセプトモデルの「CIVIC Dominator」、無限が考えるスポーツ・フィットを提案するプロトタイプの「Fit Spec.D」などの車両が出展されるほか、スーパーチャージャーを説明するための「SuperCharger+L15エンジン」や、新たなフラグシップホイールとなる「GP」、新フルバケシートの「S1-R」などのパーツが出展されるそうです。


    Jan-7

    ホンダアクセスが、東京オートサロン2006の特集ページを公開していました。現在は3台のコンセプトカーのスケッチが公開されています。


    Jan-6

    日本自動車販売協会連合会が発表した12月の新車販売台数(登録車のみ)は、全体では前年同月比9.7%減の27万3834台となり6ヶ月連続で前年実績を下回りました。ホンダは同17.8%減の3万5047台でした。これにより2005年通年の新車販売台数(登録車のみ)は、全体では392万8351台で前年比0.9%減少。ホンダは同2.9%減の46万7272台でした。

    全国軽自動車協会連合会が発表した12月の軽自動車販売台数は、全体では前年同月比8.4%減の13万4134台となり9ヶ月ぶりに前年実績を下回りました。ホンダは同29.7%減となる1万7447台でした。2005年通年の販売台数は、全体では前年比1.7%増の192万3717台となり過去最高を記録。ホンダは同5.7%減となる24万6842台でした。

    American Hondaが、2005年のアメリカでの販売台数が前年比5.2%増の146万2472台となり、9年連続で年間の販売台数記録を更新したと発表していました。この内訳はHonda部門がライトトラックなどの好調により同5.1%増の125万2862台で過去最高の販売数。Acura部門はRLやTSXなどの販売増により同5.7%増の20万9610台となり、こちらも過去最高の販売数を記録しています。

    American Hondaが、1月6日から開催される2006 Los Angels Auto Showで、天然ガス自動車の2006 Civic GXを公開すると発表していました。2006 Civic GXは、昨年秋に発売された2006年モデルのCivicをベースとし、1.8Lのエンジンを搭載し馬力とトルクは先代モデルよりも10%向上。市販の時期は今年5月が予定され、カリフォルニア州の一部のディーラーで発売されるそうです。

    東日本/中日本/西日本高速道路が、年末年始期間(12月27日〜1月4日)の高速道路の交通状況を発表していました。1日あたりの高速道路利用台数では昨年を6.2%上回る371万559台と増加しましたが、渋滞の回数では10km以上の渋滞が前年比13.1%減となる126回、30km以上の渋滞が同38.5%減となる8回で、どちらも減少。渋滞距離が最も長かったのは、下り線では12月27日3時頃の東名高速三ヶ日IC付近で27.6km、上り線では12月27日20時頃の関ヶ原IC付近で33.3kmの渋滞を記録しています。

    レスポンスが、ホンダアクセスが東京オートサロン2006に出展するコンセプトカー「ステップワゴン・モデューロ・コンセプト×ファイナル・ホーム」の室内外の様子を写真14枚で紹介していました。


    Jan-5

    日刊工業新聞が、各産業界の2006年の見通しを「産業天気図」として公開していました。乗用車の予測は「晴れ」で、その根拠として北米ではガソリン高騰の影響でSUVやトラックの需要が減少することが予想されるものの、燃費の良い日本車にはこれが追い風になると説明しています。ただし日本国内については、デフレ基調から完全には脱却していないことに加えて若者の車離れなどの影響によって需要の減退が懸念されるとし、性能の向上や価格などの影響により軽自動車は引き続き好調が予想されるものの、登録車については魅力的な新型車が登場しなければ前年に続き力強さに欠ける展開になりそうと予想しています。

    NIKKEI NETによれば、中国の大手新聞社である南方日報グループが2005年の「貢献度の高い外資企業番付」を発表し、ホンダが日本企業で最高となる10位にランクされたそうです。この番付は中国での投資額や納税額、雇用者数などの観点から、中国にどれだけ貢献しているかを数値化して順位を付けたもので、ホンダは投資額やブランド力の点数は高くなかったものの、好調な業績により納税額が多かったことで10位にランクされたそうです。

    レスポンスが、ホンダアクセスが東京オートサロン2006に出展するコンセプトカー「エアウェイブ・モデューロ・コンセプト」の室内外の写真12枚を掲載していました。


    Jan-4

    レスポンスが、ホンダアクセスが東京オートサロン2006に出展するコンセプトカー「シビック・モデューロ・コンセプト」の室内外の写真13枚を掲載していました。


    Jan-3

    読売新聞によれば、2005年の全国の交通事故死者数が前年より487人(6.6%)少ない6871人となり、49年ぶりに7000人を下回ったそうです。これで死者数は5年連続で減少していることになり、この要因として警察庁では法改正による罰則強化で飲酒運転による死者数が大幅に減少していることを挙げているほか、シートベルト着用率の向上や自動車メーカーが安全性の高い車を開発していることなどが考えられるそうです。


    Jan-2

    東日本/中日本/西日本高速道路が、高速道路の給油所でのガソリン販売価格の上限価格を1月1日0時から改定したと発表していました。今回の改定ではハイオクが1円/L下がり140円/L、レギュラーが1円下がり129円/Lとなっています。


    Jan-1

    あけましておめでとうございます。今年も「HONDA Updates」をよろしくお願いします。

    産経新聞が、海外市場に投入されるハイブリッド車を紹介した記事の中で、ホンダが今後中国にシビックハイブリッドを投入する計画であると伝えていました。


    HONDA Updates