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    ▼HONDA Updates過去記事検索

    (提供:ホンダネット

    2001年9月のバックナンバーです

    Sep-30

    Yahoo!スポーツに、F1アメリカGPの予選結果が掲載されていました。ポールポジションはフェラーリのM.シューマッハ、2位マクラーレンメルセデスのM.ハッキネン、3位がウィリアムズBMWのR.シューマッハでした。ホンダ勢ではジョーダンホンダのJ.トゥルーリが8位、J.アレジが9位、BARホンダのO.パニスが13位、J.ビルヌーブが18位となっています。


    Sep-29

    Honda Digital Newsroomに、Acura NSXの2002年モデルのスケッチが2枚掲載されていました。日本のNSXもマイナーチェンジ後はこの形になると予想されますが、このスケッチではヘッドライトが固定式になった以外はそれほど大きな変更点はないようで、最近雑誌でウワサされている「GTマシン風の穴あきボンネット」かどうかは確認できませんでした。リアのウイング周りなども現行NSXと同じような形をしていて、ウインカーのレンズと思われる楕円が2つ左右に位置しているのがわかります。(情報ソースはTemple of VTEC

    Honda Digital Newsroomによれば、この2002年モデルAcura NSXには3.2LのV6エンジンが採用され、トランスミッションは6速クロスMTと4速ATの2種類、MT車は290HP、AT車は252HPとなっているそうです。

    フジテレビが、10月8日(月・祝)に東京都のお台場に特設サーキットを製作し、J.ビルヌーブが現行のBARホンダマシンでデモ走行を行うイベント「F1スーパーラン IN ODAIBA」を開催すると案内していました。

    Racing HONDASさんが、9月8日〜9日にツインリンクもてぎで開催された「Enjoy Honda 2001」の模様をRealVideoで公開されていました。コレクションホール所蔵車のデモ走行の様子や、P3歩行デモの様子などが公開されています。(papaさん、ありがとう!)

    Honda Steering Clubが「SPORTS CAR Web」としてリニューアルオープンしていました。従来のコンテンツはほとんどそのまま残っていて、新たにNSX、S2000、インテグラタイプRの3車種についてホンダのスペシャルページ内各コンテンツへのリンクが掲載されています。

    ホンダのF1GP通信で、アメリカGPのGP Diary連載が開始されていました。


    Sep-28

    NIKKEI NET 自動車によれば、ホンダが歩行者障害軽減を目的にラジエーターを車体フレームに取り付けるブラケットに衝撃吸収構造を持たせたもの(衝突時に折れて、ラジエーターがエンジン側に倒れやすくなっているようです)を開発し、この第1弾を新型CR-Vに採用しているそうです。

    NIKKEI NET 自動車によれば、ホンダが身体障害者が利用しやすいディーラーを認定する「オレンジディーラー制度」を2002年春から導入するそうです。オレンジディーラーの条件は「福祉車両の常時展示」「福祉車両の使い方に詳しい従業員の配置」「バリアフリー設計が採用された店舗」「身体障害者向けの駐車スペース」の4つが中心となり、大型店を中心に100店以上の規模で認定が行われるそうです。


    Sep-27

    現在発売中のマガジンX誌11月号が、キャパ後継車の車名が「MOBILIO(モビリオ)」に決定したと紹介していました。

    日刊自動車新聞が、ホンダが全てのモデルで全国統一価格を採用すると伝えていました。

    日本自動車工業会が発表した8月の自動車生産実績は、全体では前年同月比1.7%増の70万6613台となり8ヶ月ぶりに前年実績を上回っていました。ホンダは同2.4%減の8万9631台でした。

    NIKKEI NET 自動車が、ホンダの8月の国内生産実績が9ヶ月ぶりとなる前年同月比2.4%のマイナスとなったことについて、台風11号の影響で8月21日〜22日に主要3工場の操業を停止したためと説明していました。

    JAFが、9月3日〜5日に行ったシートベルト着用率全国調査の結果、ドライバー着用率の全国平均が前年を1.4ポイント上回る83.9%、助手席着用率の平均が前年を1.3%上回る67.4%であったと発表していました。


    Sep-26

    NIKKEI NETによれば、ホンダが8月の生産、輸出、販売実績を下記の通り発表したそうです。
    ・国内生産:8万9631台(前年同月比2.4%減、9ヶ月ぶりの減少)
    ・輸出:3万6095台(同4.4%増、13ヶ月ぶりの増加)
    ・国内販売:5万6362台(同19.6%増、21ヶ月連続の増加)
    ・海外生産:12万771台(同15.6%増、8ヶ月連続の増加)

    日本工業新聞が、日本自動車工業振興会が第35回東京モーターショーの概要を発表し、10月26日に開催予定だった開会式、総裁ご高覧、祝賀レセプションの中止を正式決定したと伝えていました。

    毎日新聞によれば、今回の東京モーターショーで初めて予定されていた車いす利用者の方の特別見学日(10月25日)が、緊急避難の対応が困難という理由で中止されることが決定したそうです。

    イープラスが、第35回東京モーターショーの電子チケット販売を開始していました。この電子チケットは通常の紙チケットの代わりに携帯電話を使ったもので、サイト上からチケットを申込み支払いを終えるとiモードにバーコード画像が配信され、会場の入り口でiモードの画面上のバーコードを見せることで会場内に入場することができるそうです。

    鈴鹿サーキットのサイトで、F1日本GP開催までのカウントダウンが始まっていました。

    日刊工業新聞によれば、セダンなど車高の低いクルマが大型車と衝突した際に大型車の下に潜り込んで大きな被害の出る「サブマリン現象」対策のために、ホンダがエンジンルーム内のサイドフレームを地上から一定範囲の高さに配置するという社内ルールを制定したそうです。

    NIKKEI NET 自動車に、『ハイブリッド車競争、トヨタとホンダが先行』というタイトルで国内の2メーカーがハイブリッド車の開発で世界中の自動車メーカーをリードしているという記事が掲載されていました。この中にはインサイトはアメリカでは日本の2倍以上売れていることや、インサイト開発責任者の方の「プリウスがなければ、インサイトの燃費は達成できなかった」というコメントなども紹介されています。


    Sep-25

    ホンダのF1GP通信に、今週末に開催されるアメリカGPの見どころが紹介されていました。アメリカGPは予定通りに開催されるようです。


    Sep-24

    The European Honda Homepageが、イギリスのニュースサイト、自動車系サイトに掲載された新型シビックタイプR(もちろんヨーロッパモデルです)のレビュー記事をまとめて紹介していました。

    全日本ジムカーナ選手権最終戦に新型インテグラタイプRで参戦した山野哲也選手はトップと約0.5秒差の7位だったそうです。来年は新型インテRが増えるのでしょうか?


    Sep-23

    今年の全日本ジムカーナ選手権A3クラスで最終戦を待たずにS2000でシリーズチャンピオンを決定した山野哲也選手が、23日に行われる第10戦「AROSA CUP SUPER GYMKHANA IN TOYAMA」に新型インテグラタイプRで参戦するそうです。

    NIKKEI NETによれば、ホンダを含む自動車メーカー11社が、山間部や半島部などの遠隔地のディーラーへの新車の共同輸送を行うと伝えていました。


    Sep-22

    ホンダダイレクトマーケティングが「秋の特別企画」として、ホンダオリジナルチョロQ15台セットの200セット限定再販売と、ホンダオリジナルウォッチ(レーシングワールドタイム)の特別価格販売を行っていました。

    ホンダコレクションホールが、9月8日〜9日の「Enjoy Honda 2001」の中で開催した「Honda Racing Sound Live」で、所蔵マシンが走行した模様をフォトライブラリーとして公開していました。


    Sep-21

    NIKKEI NETによれば、日本自動車工業会が20日の午後に今年の東京モーターショーを予定通りに開催することを発表したそうです。

    NIKKEI NETによれば、日本自動車工業会の奥田会長が20日の記者会見で、10月26日から開催される第35回東京モーターショーについて「米国の同時テロの影響で場合によっては中止することも含めて検討する」とコメントしたそうです。東京モーターショーの開催については今後1週間以内に何らかの結論が出るようです。

    NIKKEI NETが、ホンダが2004年春までに500億円規模の投資を行い国内の210ヶ所に新車の販売店を新設すると伝えていました。

    ホンダのSTREAM NETWORKが更新されていました。活用テクニックのページには「フライフィッシング編」が追加されています。

    ホンダのCM INFORMATIONが更新されていました。新しいCR-VなどのCM情報が追加されています。

    ホンダが、自分の愛車自慢を投稿できるUSER'S VOICEのサイトを新設していました。


    Sep-20

    The European Honda Homepageが、新型CR-Vに北米では2.4Lエンジンが搭載されるのに対して日本で発表されたモデルには2.0Lのi-VTECエンジンが採用されていたが、今後ヨーロッパやアジア、オーストラリアなどで発売されるモデルにも2.0Lのエンジンが採用されるようだと伝えていました。2.4Lは北米モデルだけになるようです。

    日本では「パフォーマ」と「フルマーク」の2タイプが設定されたCR-Vですが、auto-ASCII24によれば海外のCR-Vは全て黒の樹脂バンパー+リアのスペアタイヤのデザインで発売されるそうです。

    PC Watchの「レース現場でも使われるThinkPad」という記事に、全日本GT選手権に参戦している無限×童夢プロジェクトの2台のNSXが紹介されていました。レース当日にサーキットに持ち込まれたIBMのThinkPadを使って、走行後のマシンからログデータを取り出したり、マシンの設計に利用されていると思われる3DのCADや、リアウイングの流体解析結果を表示した珍しい画面が掲載されています。(rwy19lさん、ありがとう!)


    Sep-19

    ホンダがCR-Vのフルモデルチェンジを発表していました。「パフォーマ」と「フルマーク」の2タイプにそれぞれ「iL」「iG」のグレードが用意され、パフォーマは4WD(リアルタイム4WDです)のみ、フルマークはFFと4WDが選択できるようになっています。国内販売計画台数は3000台/月と発表されていました。

    ホンダがCR-Vのスペシャルページを更新していました。なお新型CR-Vの正式発表に伴い、これまで公開されていた「NEW CR-V」の公開が終了していました(「NEW CR-V」のURLから、CR-Vのスペシャルページに自動で転送されるようになっています)。

    ホンダのDigital Owners Manualに、新型CR-Vのマニュアルが追加されていました。

    NIKKEI NETによれば、新型CR-Vは北米では11月から、ヨーロッパでは来年2月のイギリスから順次発売が開始されるそうです。

    ホンダが、フィットのエンジンのシリンダーヘッドに巣穴のあるものがありエンジンオイルが冷却水に混入するものがあるとして、サービスキャンペーンを行うと発表していました。対象となるのは6月6日〜8月22日に製造された2万9616台で、対象車を使っている方には直接ディーラーから案内があるそうです。

    NIKKEI NETによれば、今日行われた新型CR-V発表会で、ホンダの吉野社長が米国同時多発テロの影響で米国市場に対しての戦略を「いずれ見直さなくてはいけないと思っている」とコメントしたそうです。また消費減退や原油高などを理由に、今後はスモールカーに需要がシフトしていくとの見方を示しているそうです。


    Sep-18

    日刊自動車新聞によれば、ホンダが2002年の国内販売台数を2001年比7%増の90万台と計画しているそうです。

    auto-ASCII24が、ホンダの四輪車販売計画について伝える記事の中で11月にキャパ後継車種の発売と、オデッセイのマイナーチェンジが行われると紹介していました。

    ISIZE CARLIFEに、マイナーチェンジ後のS2000が紹介されていました。

    Online Carshopが、プレリュード(BB5〜BB8)用のボンネットスポイラーの販売を開始していました。(Online Carshopさん、ありがとう!)

    Honda Racing F1に、イタリアGPのレースレポートが掲載されていました。

    Honda Racing JGTCに、全日本GT選手権第5戦のレースレポートが掲載されていました。


    Sep-17

    Yahoo!スポーツに、F1イタリアGPの決勝結果が掲載されていました。優勝はウィリアムズBMWのJ-P.モントーヤ、2位はフェラーリのR.バリチェロ、3位はウィリアムズBMWのR.シューマッハでした。ホンダ勢では、15位スタートのJ.ビルヌーブが6位入賞でポイントを獲得。ジョーダンホンダのJ.アレジが8位、BARホンダのO.パニスが9位、ジョーダンホンダのJ.トゥルーリはリタイヤでした。

    JGTC.netに、全日本GT選手権第5戦の決勝結果レースレポートが掲載されていました。優勝はポールスタートながらスタート直後に最後尾まで順位を落としその後再びトップに立った#64 Mobil 1 NSX、2位が#38 auセルモスープラ、3位が#12 カルソニックスカイラインでした。他のホンダ勢では#100 RAYBRIG NSXが4位、#8 ARTA NSXが11位、#1 ロックタイト無限NSXが12位、TAKATA童夢NSXが16位でした。

    読者の方によれば、ホンダの狭山工場の前を通りがかったところ駐車場(完成車置き場?)に新型CR-Vが置いてあることが確認できたそうです。(ハミングさん、ありがとう!)


    Sep-16

    Yahoo!スポーツに、F1イタリアGPの予選結果が掲載されていました。ポールポジションはウィリアムズBMWのJ-P.モントーヤ、2位にフェラーリのR.バリチェロ、3位がフェラーリのM.シューマッハとなっています。ホンダ勢ではジョーダンホンダのJ.トゥルーリが5位の好位置、BARホンダのJ.ビルヌーブが15位、ジョーダンホンダのJ.アレジが16位、BARホンダのO.パニスが17位の結果でした。

    JGTC.netに、全日本GT選手権第5戦の予選結果が掲載されていました。ポールポジションを獲得したのは#64 Mobil 1 NSX、2位に#30 綜警 McLarenGTR、3位に#38 auセルモスープラでした。NSX勢では、#100 RAYBRIG NSXが8位、#1 ロックタイト無限NSXが10位、#8 ARTA NSXが13位となっています。


    Sep-15

    Car@niftyのフランクフルトショーレポートに、ホンダが展示しているJAZZ(フィット)のレポートが掲載されていました。JAZZはエンジンが1200ccと1400ccの2種類で、ミッションは5MTのみの設定となっているそうです。会場では通常モデルのほかに真っ黄色のスポーツモデル(参考出品のようですが)が展示されていて、室内外の写真が3枚掲載されていますが、室内はカーボンがあちこちに使われているほかスウェードのステアリングとシフトノブが採用されていて、室外ではオーバーフェンダー+215/40R17のタイヤに、前後ブレーキがブレンボ製のものになっているそうです。

    ドイツホンダフランクフルトショーの特集ページを公開していました。JAZZも紹介されていますが、何が書いてあるのかよくわかりません・・・

    American Hondaのオデッセイ(日本ではラグレイト)のページが2002年モデルに変更されていました。QuickTimeを使った360度Viewや動画が公開されています。日本でのラグレイトマイナーチェンジはいつになるんでしょう?(さっかんさん、ありがとう!)

    ファンファンラボが、9月17日(月)〜10月25日(木)の期間中「Fitデザイン&技術展示」としてフィットの実車、デザインスケッチ、1/4クレーモデル、エンジンカットモデルの展示を行い、9月24日(月・祝)にはホンダや本田技術研究所のスタッフを講師に招いての「Fitデザイン&開発ストーリーについて講話」 を行うと案内していました。

    ホンダのF1GP通信で、イタリアGPのGP Diary連載が開始されていました。

    ホンダのSTEP MATEのサイトで、9月8日〜9日に開催された「STEPWGN!Enjoy キャンプ in ツインリンクもてぎ」の速報レポートが掲載されていました。


    Sep-14

    ホンダがS2000のマイナーチェンジを発表していました。主な変更点は、リアウインドウが熱線入りのガラスになったほか、「カスタムカラープラン」として外装色13色×内装色5色×幌色2色の130パターンのカラーバリエーションから好みのS2000を選択できるようになっています。なお、このマイナーチェンジにあわせてS2000のスペシャルページデジタルオーナーズマニュアルが新しくなり、スペシャルページではネット上でカスタムカラープランをシミュレーションできる機能や、各界の人物がシチュエーションごとのオススメカラーを紹介する「color coordinate」などが追加されていました。

    国土交通省が、9月13日付の自動車の燃料消費率に関する公表低排出ガス認定自動車に関する公表で、新型CR-Vに関する情報をPDFファイルで公開していました。10・15モードの燃費は13.0km/L〜13.4km/L、車重は旧モデルよりも50kgくらい重くなって1410kg〜1490kgとなり、排出ガスは平成12年度規制値の50%低減レベルである「優−低排出ガス」の認定を受けています。

    ホンダが、ライフダンクの燃料ホースに強度が不足しているものがあり、ホースに亀裂が生じて火災に至るおそれがあるとしてリコールを届け出たと発表していました。リコールの対象となるのは平成13年2月2日から平成13年8月30日に生産されたライフダンク(LA-JB3とLA-JB4)の2万782台で、ユーザーの方にはダイレクトメールで通知が届くそうです。

    毎日新聞が、ホンダのカナダ工場がアメリカのテロ事件の影響でアメリカから陸路調達している部品の輸送がストップしたため13日から操業を停止していると伝えていました。

    自動車パーツのオンライン販売を行うOnline Carshopのサイトがオープンし、ストリームのパーツを集めた特集ページが公開されていました。(匿名さん、ありがとう!)

    ホンダのASIMOスペシャルサイトがリニューアルしていました。


    Sep-13

    auto-ASCII24に、フランクフルトショーに出品されたフィットのヨーロッパモデル「ジャズ」の写真が掲載されていました。掲載されている写真を見る限りでは、エンブレムが「jazz」になっている以外、日本のフィットと大きく異なる部分はないようです。

    auto-ASCII24によれば、フランクフルトショーに新型シビックタイプRが出展され、ドイツでの価格が4万3500マルク(約246万円)と発表されたそうです。
    日本モデルはいくらで販売されるのでしょう?

    ホンダが、本田財団の2001年度本田賞を、流出石油の挙動に関する研究を行うトロント大学のドナルド・マッケイ教授に授与することを決定したと発表していました。

    JAFが、今週末にツインリンクもてぎで開催される全日本GT選手権第5戦のレースプレビューを紹介していました。


    Sep-12

    NIKKEI NET 自動車が、ホンダが10日にイギリス南部のスウィンドンにある英第2工場の開所式を行い、シビック(5ドア)の生産を開始したと伝えていました。第2工場ではしばらく1日1交代で操業を続け、2002年からは1日2交代でのフル生産を開始するそうです。

    Yahoo!ニュースによれば、ホンダの英第2工場開所式に出席したBARのポラック代表が、2002年度の新型F1マシンを12月に発表するとコメントしたそうです。

    BizTech Newsが、ホンダの福祉車両「アルマス」シリーズの2000年1月〜12月の販売台数が、前年比47%増の658台と好調で、今月から発売が開始されたフィットアルマスは年間400台の販売を見込んでいると伝えていました。今後ホンダでは福祉車両の対応車種を拡大していくそうです。

    無限が、8月下旬から発売を開始したフィット用パーツについて予約が集中していることから、これから注文した場合の出荷時期が9月末〜10月末(サスペンションは11月中旬)になるとアナウンスしていました。

    ホンダのインテグラタイプRスペシャルページが更新されていました。「TECHNOLOGY」の最終回としてブレーキに秘められたこだわりを紹介する「第三回 止まる」が追加され、「GALLERY」の2枚の壁紙が更新されていました。

    ツインリンクもてぎが、今週末に開催される全日本GT選手権第5戦の見どころやエントリーリストなどを公開していました。


    Sep-11

    ホンダのNEW CR-Vのページが更新されていました。マウスをのせると一部だけ見ることのできる外観写真と、開発時のイラスト2枚が追加されていました。

    読者の方によれば、9月15日(土)、16日(日)に神戸ポートアイランド内のワールド記念ホールで「ビバ!ホンダフェスタ2001秋(オールホンダ商談会)」が開催されるそうです。開催時間は15日がAM10:00〜PM6:00、16日がAM10:00〜PM5:00で、BARホンダのF1マシン展示や、F1&ASIMOグッズコーナー、ASIMO記念撮影会などが行われるそうです(ASIMOのデモは行われるのでしょうか?)。(TOSさん、ありがとう!)

    ホンダのF1GP通信に、今週末に開催されるイタリアGPの見どころが紹介されていました。


    Sep-10

    読者の方によれば、無限のフィット用ルーフスポイラーがリアワイパーの作動時に干渉することが確認されたため、既に使用しているユーザーに対しては10月中旬頃から新型との交換が行われるそうです。(Kさん、ありがとう!)

    無限が、オリジナルスタジアムジャンパーを先着150着限定で予約販売すると告知していました。値段は4万8000円となるそうです。


    Sep-9

    Racing HONDASさんが、ツインリンクもてぎで行われたGT合同テストの模様をRealVideoで公開されていました。TAKATA童夢NSXとロックタイト無限NSXの撮影シーンや、2002年モデルの新型車両が収録されています。(papaさん、ありがとう!)

    ホンダのインターナビが、iモード上で高速道路の渋滞情報や所要時間を調べられるサービスを開始していました。


    Sep-8

    ホンダが、「Do you have a HONDA?」のページで、Do you have a HONDA?シリーズの壁紙がもらえるアンケートを実施していました。これまでテレビや雑誌に登場した広告についてのアンケートが行われています。


    Sep-7

    ホンダが、アヴァンシアのマイナーチェンジを行い、新タイプ「ヌーベルバーグ」を追加設定したと発表していました。「ヌーベルバーグ」では専用サスで車高を15mm落とし、タワーバーやリアのパフォーマンスロッドを追加するなどして走行性能が向上しているほか、専用のスポイラーや内装、外装色が採用されているそうです。また、このマイナーチェンジに伴い「AVANCIER Nouvelle Vague」のスペシャルページが公開されていました。

    ホンダが、バモスをマイナーチェンジしたことを発表していました。このマイナーチェンジでは、主に外観ではグリルや前後バンパー、内装ではシート周りなどが変更されたようで、さらにターボとLタイプには、ローダウンサスと13インチのアルミホイールなどをセットにした「Sパッケージ」がメーカーオプション(+4万円)として設定されています。また、このマイナーチェンジに伴いバモスのスペシャルページも更新されていました。

    ホンダが、アクティ・バンのマイナーチェンジを発表していました。全車にエアコンが標準装備されたほか、最上級グレードの「TOWN」にはプライバシーガラスや専用内装色などのオプションも用意されているそうです。また、このマイナーチェンジに伴いアクティ・バンのスペシャルページが公開されていました(前からありましたっけ?)。

    ホンダが、ロゴとインサイトの一部の車種でライトスイッチの接続用端子に不具合があり最悪の場合ヘッドライトがつかなくなるおそれがあるとしてリコールを届け出たと発表していました。対象となるのは、平成10年10月〜平成13年6月に製作されたロゴ(GF-GA3とGF-GA5)の一部と、平成11年9月〜平成13年7月に製作されたインサイト(HN-ZE1とYA-ZE1)の一部で、合計7万9605台となるそうです。

    日本自動車販売協会連合会が、8月の乗用車車名別販売台数ランキングを発表していました。注目のフィットは1万2583台で、カローラ(1万6819台)に次いで2ヶ月連続の2位でした。その他のホンダ車ではステップワゴンが8315台で4位、ストリームが6832台で6位、オデッセイが4021台で12位となっています。

    国土交通省が、平成13年度自動車アセスメントで衝突安全性能総合評価を行う27車種を発表していました。ホンダ車ではフィット、シビック、CR-V(新型?)、ストリーム、ステップワゴン、バモスの6車種が含まれています。試験は9月中旬から行われ、評価結果が来年3月末に公開されるそうです。

    Temple of VTECに、F1マシンをテーマにした9月のデスクトップカレンダーが公開されていました。


    Sep-6

    auto-ASCII24に、シビックタイプRプロトタイプの写真が掲載されていました。全部で10枚の写真が掲載されていますが、下の4枚はヨーロッパ仕様の写真だと思います。

    日刊工業新聞によれば、トミーが玩具メーカーとしては初めて今年の東京モーターショーに出展するそうです。トミーのブースでは各自動車メーカーの話題のモデルを出品するほか、20年後を想定したコンセプトカーまで展示されるそうで、どんなトミカが公開されるのか楽しみです。また東京モーターショーを記念したオリジナルトミカも発売されるそうです。

    無限が、10月27日(土)、28日(日)に神奈川県のスーパーオートバックス横浜みなとみらいで「MUGEN S2000 & EURO R PARTS FAIR」を開催すると案内していました。


    Sep-5

    ホンダが、11月に発売を予定している新型シビックタイプR(日本仕様)のプロトタイプを発表していました。エンジンは2.0Lのi-VTECエンジンで、最高出力は158kW(215PS)、最大トルクは202Nm(20.6kgm)、6速MTが採用されていて車重はエアコン付きで1,210kg、エアコンレスで1,190kgとなっています。装備はお馴染みの「レカロシート」「MOMOステアリング」に加えて、アルミ削り出しシフトノブが採用され、タイヤサイズは205/45R17となっています。旧シビックタイプRと比較したボディなどのサイズは下記の通りです(カッコ内は最終型の旧シビックR比)。
    ・全長:4,135mm(-50mm)
    ・全幅:1,695mm(同サイズ)
    ・全高:1,430mm(+70mm)
    ・トレッド:前後とも1,470mm(前後とも-10mm)
    ・車重(エアコンレス):1,190kg(+120kg)←パワステ、ABS、エアバッグ付きの旧シビックと比較

    ホンダが、本田技術研究所がアメリカのスタンフォード大学と行っている共同研究で、超小型燃料電池の作成と発電に成功したと発表していました。ホンダでは2003年までに小型燃料電池に関する基礎技術の確立を目指し、ロボットや歩行補助装置などへの活用を検討していくそうです。

    ホンダが、新燃料電池車「FCX-V4」を発表していました。このモデルでは燃料電池のシステム自体が小型化されていて、床下に高圧水素タンクを採用することで、航続距離が従来の180kmから300kmに伸びているほか、加速性能・安全性能などが向上しているそうです。なお、燃料電池スタックにはカナダのバラード社製のものが採用されています。

    ホンダが、今年12月に発売される「シビック ハイブリッド」に採用される新IMAシステムを発表していました。エンジンは1気筒にプラグが2本ある1.3L i-DSIエンジンをリーンバーン化したもので、VTECの技術を応用して減速時に気筒を休止状態とすることで電力の回生効率を大きく向上させているそうです。

    LYCOSニュースによれば、ホンダが新ハイブリッドシステムを搭載したシビックを今年12月に発売すると発表したそうです。このシビックのハイブリッド車は排気量が1300ccで燃費は29km/Lとなり、日本での発売後、来春にはアメリカでも発売を開始するそうです。またこの発表の中では、ホンダがCVTのベルトを今年秋からは月間5000本規模で自社生産し、現在採用しているオランダのバンドーネ社製のベルトと共にフィットに搭載することも発表されたそうです。

    ISIZE CARLIFEが「東京モーターショーを飾るクルマ20台はコレだ!」という特集を公開していました。モーターショーへの出品が予想される新型モデルのイラストや予想される登場時期などが紹介されています。

    ホンダのS2000スペシャルページが更新されていました。S2000誕生のストーリーを紹介するTalking of S2000...に、「vol.5 量産の常識を超えた要求」が追加されています。


    Sep-4

    最近新型車の写真がよく掲載されているHonda Digital Newsroomに、新型CR-V(北米仕様だと思います)の情報主要諸元と、左ハンドル仕様の室内外の写真が153枚掲載されていました。写真の中には展示用のカットモデルや、各部の構造を表すイラストも含まれています。北米仕様には新開発の2.4L i-VTECエンジンが搭載され、発売日は11月15日となるそうです。(情報ソースはTemple of VTEC

    ホンダのNEW CR-Vページが更新されていました。新しいCR-Vのロゴがサイト上にも登場し、パフォーマとフルマークそれぞれのフロント写真が掲載されたほか、新型CR-Vの7つの特徴が「全新化」として紹介されています。

    auto-ASCII24が、ホンダが2002年早々にも新型の軽自動車を2台発売すると伝えていました。最初に出るのが、ライフをベースにサイズをバモス並に拡大したミニバンタイプの軽自動車で、直線的なデザインを採用し駆動方式は2WDと4WDの2種類、エンジンはターボとNAの2種類が設定されているそうで、3列シート6人乗りとなる可能性もあるそうです。続いて発売されるのは2列シートと小さな荷台を組み合わせたピックアップタイプで、昨年のモーターショーに出品されたエメ・アッシュの市販版となるようですが、これは商用車ではなく乗用車として発売されるそうです。

    日本自動車販売協会連合会が発表した8月の新車(登録車)販売台数は、全体では前年同月比5.3%増の25万5954台で2ヶ月連続のプラスでした。ホンダは同45.9%の大幅増となる3万9410台でした。

    全国軽自動車協会連合会が発表した8月の軽自動車販売台数は、全体では前年同月比6.0%減の11万2504台で14ヶ月連続のマイナスでした。ホンダは同16.9%減の1万6203台でした。

    Yahoo!スポーツに、F1ベルギーGPのレース結果が掲載されていました。優勝は単独最多勝となる52勝目を獲得したフェラーリのM.シューマッハ、2位がマクラーレンメルセデスのD.クルサード、3位がベネトンルノースポールのG.フィジケラでした。ホンダ勢ではジョーダンのJ.アレジが6位入賞を果たし移籍後初のポイントを獲得、BARホンダのJ.ビルヌーブが8位、O.パニスは11位、ジョーダンのJ.トゥルーリは残り4周まで5位走行を続けながらエンジントラブルでリタイヤでした。

    Honda Racing F1に、ベルギーGPのレースレポートが掲載されていました。

    ホンダのNSX Pressのページが更新されていました。2001年3月発行のVol.26が公開されています。


    Sep-3

    読者の方から頂いた情報によれば、10月にシビックのマイナーチェンジが行われるそうです。主な変更点は下記の通りです。(ゆうさん、ありがとう!)
    ・インナードアハンドルがメッキ仕様に変更(X,iE,G)
    ・プライバシーガラスが緑色から黒に変更(X,iE)
    ・Sパッケージ(前後バンパー+サイドステップ、ヘッドライトリフレクター内部が黒に変更、専用ホイールキャップ、専用内装色(黒色ベース)、革巻きシフトノブ、ハンドル径の小径化、)が新設定(X,iE)
    ・iEは現行モデルの「Lパッケージ」が標準化(これに伴い、少し値上げ)
    ・Gはエンジンが改良され超低排出ガス車の3つ★認定となり、装備が現行モデルのiEとほぼ同等になる

    Club HONDAさんに、新型CR-Vのボディーカラー名(7色)、ボディサイズやラゲッジスペース容量などの数字データが掲載されていました。ボディサイズは全長で現行比+10mm、全幅で+30mmと現行モデルよりも少しだけ大きくなるようです。また新型CR-Vの型式は、FFがLA-RD4、4WDがLA-RD5となるそうです。(炎のストッパーさん、ありがとう!)
    新型CR-V情報をお待ちしています!


    Sep-2

    NATIONAL POST ONLINEに新型CR-Vに関するレポートが掲載されていました。左ハンドル仕様の室内が掲載されていて、ATのシフトレバーがインパネから出ていること(位置的にはコラムシフトと同じ?)と、サイドブレーキが中央のダッシュボードの運転席側についていることがわかります。(情報ソースはTemple of VTEC

    Yahoo!スポーツに、F1ベルギーGPの予選結果が掲載されていました。予選開始前に降った雨で路面コンディションが変化し続ける中、ポールポジションはウィリアムズBMWのJ-P.モントーヤが獲得、2位に同じくウィリアムズBMWのR.シューマッハ、3位はフェラーリのM.シューマッハでした。ホンダ勢ではJ.ビルヌーブが6位の好位置、O.パニスが11位、J.アレジが13位、J.トゥルーリが16位となっています。決勝レースのTV放映は、CSのフジテレビ721(721ch)で2日の20:50から、地上波ではフジテレビ系列で23:45からの放送が予定されています(念のため放送時間は新聞等でご確認下さい!)

    ホンダファンサイトの9月号が公開されていました。


    Sep-1

    ホンダのSTREAM NETWORKが更新されて、こだわりの一品に「 〜妥協なき、細部へのこだわりの証し…ドアミラー〜」が追加されていました。

    ホンダのF1GP通信で、ベルギーGPのGP Diary連載が開始されていました。

    ホンダが、社会活動ページを更新していました。メールマガジンに登録するとスクリーンセーバーをもらえるサービスが行われています。


    HONDA Updates