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    (提供:ホンダネット

    2002年8月のバックナンバーです

    Aug-31

    日本自動車工業会が、10月30日(水)〜11月3日(日)に一般公開が行われる第36回東京モーターショー−商用車−(2002年)の前売り入場券を9月1日から発売すると発表していました。当日券では1000円の一般入場券が前売りでは800円で販売されるそうです。

    NIKKEI NETによれば、ホンダが9月にも、これまでディーラーが一部を負担していた工場から各ディーラーまでの車両配送費を全額ホンダが負担することに変更するそうです。


    Aug-30

    読者の方によれば、10月にフルモデルチェンジが行われるアコードで「ユーロR」だけは発売が12月中旬頃からとなるそうです。ただし発表は「ユーロR」も他のアコードと同じ10月に行われるそうです。
    のりさん、ありがとう!

    日本自動車工業会が発表した7月の自動車生産台数は、前年同月比5.1%増の92万8745台で2ヶ月ぶりに前年実績を上回りました。ホンダは同4.0%増の12万2148台でした。

    ホンダが、新開発の音声認識カーナビゲーションと携帯電話を融合させた新双方向情報ネットワークサービス「インターナビ・プレミアムクラブ」を今年秋に発売される新型アコードから開始すると発表していました。このサービスでは音声操作、音声案内が可能となった新開発のナビゲーションシステムが使用され、カーナビの基本操作からエアコン・オーディオの操作などの操作を音声で行えるほか、ふらつき検知機能やカーブ予告による走行アシスト機能も備えているそうです。また携帯電話と連携させることで、従来の限られた地域でのみ受信できるVICSとは異なり、自分の好きなタイミングで全国の道路交通情報を入手することができるオンデマンド型VICSと、キャッチした渋滞情報を元にドライバーを目的地まで誘導するダイナミックルートガイダンスを実現しているそうです。このサービスを利用するための新開発ナビゲーションシステムは2004年までにほとんどの車種(軽を除く)に拡大され、サービスの利用料金は新車登録時から3年間は無料となるそうです。


    Aug-29

    Crash.Net Japanによれば、BARホンダのドライバーであるO.パニスが、パナソニック・トヨタ・レーシングと来シーズンから2年間のドライバー契約を締結したそうです。

    auto-ASCIIが、今秋発売されるニューモデル情報として、ホンダからはストリームのマイナーチェンジが9月11日(水)、シビックのマイナーチェンジが9月下旬、アコードのフルモデルチェンジが10月10日(木)(アコードワゴンは11月15日(金)発売)に行われると伝えていました。

    Honda Digital Newsroomに、アメリカで発売されるHonda Elementの写真が100枚近く追加されていました。観音開きのドアを大きく開けた写真やエンジンルームの写真、室内の写真なども追加されています。

    無限が、第31回インターナショナルポッカ1000kmの無限NSXレースレポートを公開していました。


    Aug-28

    鈴鹿サーキットが、8月25日に開催された第31回インターナショナルポッカ1000kmの模様を、8月29日(木)12時から9月12日(木)までの期間、無料でオンディマンド配信を行うと案内していました。この1000kmレースの放映用には専用のプレイヤーが用意されていて、7時間におよぶレースを短縮することなく全て放映するそうです。すでに配信用の専用サイトがhttp://www.suzuka1000km.com/のURLで公開されています。

    鈴鹿サーキットが、全日本GT選手権のテスト走行を観戦し、自分のクルマでコースを走ることのできる「GT RUN&ATTACK IN SUZUKA」を9月30日(月)、10月1日(火)に開催すると案内していました。サイト上で参加申込書が配布されています。

    Lycosニュースによれば、ホンダが7月の実績を下記の通り発表したそうです。
    ・世界生産台数:24万492台(前年同月比12.8%増)
    ・国内生産台数:12万2148台(同4.0%増)
    ・海外生産台数:11万8344台(同23.6%増)
    ・国内販売台数:7万1915台(同7.3%減)
    ・輸出:4万3454台(同7.8%増)

    JAFが、お盆期間(8月10日〜16日)のロードサービス出動状況を発表していました。路上故障車救援の出動件数は8万4074件となり、前年同期よりも599件(0.7%)減少したそうです。出動理由は一般道路では「過放電バッテリー」が最も多く全体の約30%、次に多かった「キー閉じ込み」と合わせて全体の約半数がこの2つの理由で占められています。高速道路では最も多かったのが「タイヤのパンク、バースト、エア圧不足」で全体の約20%、2番目が「燃料切れ」で約9%、次が「事故」で約8%となっています。


    Aug-27

    ホンダのNSX-RスペシャルページにNSX-Rの性能を詳細に解説する「サーキットベストへの挑戦」が追加されていました。現在のところ第1回目の空力関連と、第2回目のシャシー・タイヤの解説が掲載されています。

    Honda Racing F1の「佐藤琢磨のFlat Out!」が更新されてVol.14が追加されていました。今回はハンガリーGPのレポートが中心の内容となっています。

    Honda F1 official websiteに、今週末に開催されるF1ベルギーGPのプレビューが掲載されていました。今回の内容はHonda Racing Developmentのオットマー・サフナウアー副社長へのインタビュー(ジョーダンへのエンジン供給終了と来年度のエンジン開発についての話題)のみで、ベルギーGPに関する内容は記載されていませんでした。

    日本道路公団が、高速道路の給油所での石油製品販売価格の上限価格を9月1日から改定すると発表していました。ガソリンはハイオクとレギュラーがそれぞれ1円/Lずつ値下げされています。


    Aug-26

    鈴鹿サーキットのサイトに、第31回インターナショナルポッカ1000kmの決勝結果が掲載されていました。優勝はGT500クラスのTOYOTA SUPRA、2位にGT500クラスの無限NSX、3位もGT500クラスのiDC大塚家具サードスープラ、予選3番手のRegain童夢NSXは128周でリタイヤでした。GT300クラスではVEMACダンロップRD320がクラストップ(総合4番手)でチェッカーを受けています。

    NIKKEI NETが、ホンダが2003年秋からアメリカのゼネラル・モーターズに供給する超低排出ガスエンジンの供給数を、ゼネラル・モーターズの生産計画の変更により年間9万基から年間5万基に削減すると伝えていました。


    Aug-25

    鈴鹿サーキットのサイトに、第31回インターナショナルポッカ1000kmの予選結果が掲載されていました。ポールポジションは唯一インターナショナルクラスに参戦するル・マンプロトマシンのAUDI R-8が圧倒的なタイムで獲得。2番手にGT500クラスのTOYOTA SUPRA、3番手にGT500クラスのRegain童夢NSX、4番手にGT500クラスの無限NSXと続いています。またGT300クラスではVEMACダンロップRD320がクラストップとなる総合8番手からのスタートとなっています。


    Aug-24

    ホンダの「HOBBY×CAR」のサイトが更新されていました。3Dモデルで「HOBBY×CAR」の各所を紹介する「STYLING」に写真が少し追加されていました(3Dを見ることができない環境用に2D版も追加されています)。

    JGTC.netが、8月5日にCP MINEサーキットを所有するセントラルパーク山口が民事再生法の適用を受けたことに関してJGTCをオーソライズするGTアソシエーションとMINEサーキットが協議を行った結果、10月26日〜27日にCP MINEサーキットで予定されていた全日本GT選手権第7戦を予定通り開催することになったと発表していました。


    Aug-23

    Honda Digital Newsroomに、12月にアメリカで発売されるElementの市販版にかなり近いと思われる室内外の写真が7枚追加されていました。Elementと言えば観音開きのドアですが、側面から室内を写した写真では観音開きのドアが全開になっているようで、まるでカットモデルのような大きな開口部になっているのが確認できます。

    ホンダが投資家情報ページで株主通信No.114をPDFファイルで公開していました。今回はホンダの福祉車両が紹介されているほか、現在放映中の「Do you have a Honda?」CMの撮影秘話なども掲載されていました。

    ホンダのSPORTSCARwebが更新されて、タイプRシリーズのこだわりを紹介する「Taste of R」に「Rのコクピット」が追加されていました。各タイプRシリーズのレカロシートが紹介されています。

    ホンダが、ライフとライフダンクのマイナーチェンジを発表していました。ライフは「メヌエット」と「Gタイプ」の装備が増え、それぞれ価格が引き下げられたほか、全グレードに「クリオネシルバー・メタリック」「サンライトイエロー」「トルマリンブルー・メタリック」の外装色が採用され外装色は全部で10色となっているそうです。ライフダンクでは従来の「TS」「TR」の2タイプに加えて専用の内外装を備えた「Diva(ディーバ)」が追加されています。このマイナーチェンジにあわせてライフライフダンクのスペシャルページも更新されています。


    Aug-22

    ウェルカムプラザ青山が、9月15日(日)にツインリンクもてぎで開催される全日本GT選手権もてぎGTチャンピオンレースの観戦バスツアーを開催すると案内していました。ツアーの金額などの詳細はホンダトラベルサービスのサイトに掲載されています。

    ホンダのFit Magazineが更新されていました。今回はDJでもありインテRのワンメイクレースにもドライバーとして参戦するピストン西沢さんと、ソウルシンガーの椎名順平さんの対談の様子などが掲載されています。

    ホンダコレクションホールが、7月中旬にイギリスで開催された「GOODWOOD FESTIVAL OF SPEED」のフォトライブラリーとレポートを公開していました。

    ホンダコレクションホールが、8月18日に来館者が90万人を突破したと発表していました。


    Aug-21

    Arborwood.comに、欧州仕様の2003年モデル新型アコードだと説明された写真が5枚投稿されていました。車体前方からの写真を見ると、グリルの部分は5角形に近く、ヘッドライトは直線的で横方向に長く、ボディ外側の方に進むにつれて段々細くなるというこれまでのホンダ車とはちょっと違った形状をしているようです。(情報ソースはTemple of VTEC

    無限が、全日本GT選手権に参戦している無限NSXをテーマにしたTシャツを、サイト上とサーキットだけで限定販売すると案内していました。無限NSXのカーナンバー「16」を大きくプリントしたTシャツでカラーは「ホワイト」「ブルー」「レッド」の3色。価格は3000円で、各色100着の限定販売となるそうです。

    ホンダが、オデッセイの一部車種でクランクシャフトのプーリーボルト取付ネジ部に製造工程の残留物が付着し、プーリー取付ボルトの締付力が不足しているものがあり、そのままの状態で使用を続けると当該ボルトがゆるんで異音が発生し、最悪の場合、補機駆動用ベルトが外れ充電警告灯の点灯とハンドル操作が重くなるおそれがあるとして改善対策を届け出たと発表していました。対象となるのはGH-RA6、RA7オデッセイの1万8081台でユーザーの方にはダイレクトメールで通知があるそうです。

    Honda Digital Newsroomに、American Hondaの2003年モデルラインナップの概要が発表されていました。すでに発売されているPilotや、9月から発売される新型アコードなどのほか、12月に発売されるElementも紹介されていて外装色が下記の6色になることが発表されていました。
    ・Satin Silver Metallic
    ・Galapagos Green
    ・Shoreline Mist
    ・Nighthawk Black
    ・Eternal Blue Pearl
    ・Sunset Orange Pearl

    日本道路公団がお盆時期の高速道路の交通状況を発表していました。30km以上の渋滞が発生した回数は昨年を6回上回る45回で、もっとも渋滞が激しかったのは16日(金)の東北自動車道上り線上河内SA付近で、渋滞長は72.4km、通過には約5時間半の時間がかかったそうです。


    Aug-20

    ホンダの新型車予告ページ「HOBBY×CAR」が更新されていました。「STYLING」にはHOBBY×CARのスタイリングを自由な角度から確認できる「3D VIEW」が追加され、「CONCEPT」にはHOBBY×CARのコンセプトや特徴を紹介するFlashのアニメーションが追加されています。

    Honda F1 official websiteに、F1ハンガリーGPのレースレポートが掲載されていました。


    Aug-19

    Honda F1 official websiteによれば、ホンダがジョーダン・グランプリとの間のエンジン供給契約を2002年シーズン末を持って終了することに合意したと発表したそうです。これにより来シーズンはホンダエンジンはBAR1チームのみへの供給となります。

    Yahoo!スポーツに、F1ハンガリーGPの決勝結果が掲載されていました。優勝はポールトゥフィニッシュを決めたフェラーリのR.バリチェロで今期2勝目を獲得。2位はフェラーリのM.シューマッハで、フェラーリの4年連続のコンストラクターズタイトルが決定しました。ホンダ勢ではジョーダンホンダのG.フィジケラが6位入賞を果たしポイントを獲得、佐藤琢磨は10位、BARホンダのO.パニスは12位、J.ビルヌーブは20周でリタイヤでした。


    Aug-18

    Honda Digital Newsroomに、12月にアメリカで発売されるHonda Elementの主な仕様が掲載されていました。Elementにはベースモデルの「DX」と上級グレードの「EX」の2グレードが設定され、「EX」ではアルミホイール、ABS、エアコン、クルーズコントロール、パワーミラー、オーディオシステムなどを装備。室内では、防水素材を使用した「EX」の前後シート(「DX」ではフロントのみ)、水・汚れ・傷を防ぐウレタンコーティングの荷室フロア、270ワット・7スピーカー(サブウーハー付き)のオーディオシステムなどが装備されるそうです。エンジンには2.4Lのi-VTECが採用され、最高出力は160HP、最大トルクは約21.9kgm、トランスミッションは4速ATと5速MTが用意されるそうです。

    Yahoo!スポーツに、F1ハンガリーGPの予選結果が掲載されていました。ポールポジションはフェラーリのR.バリチェロが獲得。予選2番手はフェラーリのM.シューマッハ、3番手はウィリアムズBMWのR.シューマッハと続いています。ホンダ勢ではジョーダンのG.フィジケラが5番手と絶好の位置からのスタート、佐藤琢磨は14番手、BARホンダのO.パニスは12番手、J.ビルヌーブは13番手からのスタートとなります。


    Aug-17

    ファンファンラボが、9月のASIMOデモンストレーションのスケジュールを公開していました。

    16日の日刊自動車新聞が、自動車メーカー各社が最高出力が280馬力を超える新型乗用車の投入を検討していると伝えていました。


    Aug-16

    産経新聞が、ホンダがシビックハイブリッドの販売をすでに7月から販売を開始しているタイをはじめアジア地域に拡大し、さらに来年春にはヨーロッパ市場でも販売を開始すると伝えていました。


    Aug-15

    Yahoo!ニュースによれば、ホンダが中国の合弁会社である広州本田汽車で来年度から生産を始める1.0L〜1.5Lクラスの新型スモールカーを、来年秋頃に中国で10万元(約150万円)前後の低価格で発売することを検討しているそうです。

    Honda F1 official websiteに、今週末に開催されるF1ハンガリーGPのプレビューが掲載されていました。


    Aug-14

    軽自動車検査協会が、9月1日から軽自動車に字光式ナンバープレートを導入すると発表していました。9月1日から導入が開始されるのは関東・関西地区を中心とした24都府県49地域、残りの23道県38地域では11月1日から導入が開始され、それぞれの実施日の対象となるナンバーについてはサイト上で発表されています。

    BizTech Newsによれば、中国の広東省計画委員会の幹部がホンダとの間で広州に第2自動車組立工場を建設することについて交渉中であることを明らかにしたそうです。


    Aug-13

    鈴鹿サーキットが、8月24日(土)〜25日(日)に開催される「第31回インターナショナルポッカ1000km」で、NTTドコモのFOMA V-ライブをを利用してどこの観戦席からもサーキットビジョンと同様の映像を見ることができるライブ配信を行い、これにあわせて通常観戦チケットとFOMA P2101Vをセットにしたチケットを5000円で限定販売すると案内していました。


    Aug-12

    Honda Canadaのサイトに、北米仕様の新型アコードのカタログ(6ページのシンプルなものです)がPDF形式で公開されていました。(情報ソースはTemple of VTEC


    Aug-11

    無限が、9月14日(土)、15日(日)に静岡県のスーパーオートバックス静岡中原で「MUGEN FAIR」を開催すると案内していました。当日はインテグラタイプR(DC5です)のデモカー展示と、無限の給排気系パーツなどの展示・販売が行われるそうです。


    Aug-10

    Honda F1ルーツ紀行の「丸野エンジニアの手記」に第12回〜第16回が追加されていました。


    Aug-9

    auto-ASCIIが、ホンダが9月にフィットの1.5Lモデル「1.5T」とモビリオの派生車種「モビリオ・スパイク」を販売すると伝えていました。フィット「1.5T」の発表は9月12日(木)、発売は翌13日(金)から、「モビリオ・スパイク」は9月18日(水)発表、翌19日(木)の発売で、「モビリオ・スパイク」は両側スライドドアを採用し2列シート・5人乗りで荷室スペースを大きくとったモデルとなるそうです。

    ホンダが、側面衝突時に頭部や頚部を保護司し、特にセンターピラーへの衝突を防ぐ性能を持った「Hondaサイドカーテンエアバッグ」を新開発し、これを今秋に発売される新型アコードに搭載すると発表していました。

    ホンダの「お客様相談センター」のページに、8月10日(土)〜16日(金)の全国の四輪ディーラー営業所ごとの営業予定が掲載されていました。

    NIKKEI NETによれば、国土交通省がETCの車載機を国が買い取って利用者に貸し出す「レンタル制度」を2003年度にも導入する方針を決定したそうです。一般の利用者向けの貸し出しは自動車用品販売店などで行われ、利用者が支払うリース料は月額1000円以内に抑えられるようです。なおこの「レンタル制度」はETC車載機の価格が下がるまでの暫定的な制度となるそうです。

    ツインリンクもてぎが、8月14日(水)に「花火の祭典」を開催すると案内していました。花火以外にも「SUPER盆踊り」やトライアルのデモンストレーションなどのイベントが予定されています。

    ツインリンクもてぎが、9月15日(日)に行われる全日本GT選手権第6戦「もてぎGTチャンピオンレース」に先駆けて、8月16日(金)〜17日(土)に公開テストを開催すると案内していました。

    8日の日刊自動車新聞が、10月に予定されているアコードのフルモデルチェンジで、2Lのi-VTECエンジンを搭載した「ユーロR」が設定されると伝えていました。なおこのモデルチェンジからアコードの日本仕様は欧州仕様と共通モデルとなるそうです。


    Aug-8

    Honda UKが、欧州で販売しているJazz(日本でのフィット)に「CVT-7」と呼ばれる7速CVTを8月に追加すると発表していました。この「CVT-7」は現行モデルのMT車に900ポンド(約17万1000円)のオプションとして追加されるため、Jazzの場合はエンジンの変更は行われないようです。また発表資料の中にはステアリングの写真が1枚掲載されていて、両手の親指でギアのアップ・ダウンが選択できるステアリング上のボタンや、7速CVTモードのオン・オフを行うと思われるボタンが確認できます。


    Aug-7

    毎日新聞によれば、ヨーロッパで販売されている「ジャズ」(日本ではフィット)の販売台数が6月までに1万7800台となったそうです。

    ホンダのSTREAM NETWORKが更新されていました。「こだわりの一品」にはトランスミッション開発者の方へのインタビューが追加されています。インタビューの最後では、ヨーロッパで販売されている5MTモデルの国内販売について「お客様の要望次第では可能性もあるかも」とのコメントも掲載されていました。

    Honda Racing F1の「佐藤琢磨のFlat Out!」が更新されて、Vol.13が追加されていました。今回は自己ベストの8位でゴールしたドイツGPのレポートが掲載されています。

    ホンダが、9月までのASIMOのイベントスケジュールを公開していました。

    ホンダの「HOBBY×CAR」のページが更新されていました。クルマの特徴を紹介する「FEATURE」、外観を紹介する「STYLING」、コンセプトを紹介する「CONCEPT」がオープンしています。「FEATURE」では、1.5Lの新エンジンを搭載して燃費は17.2km/L、外装色は全部で10色が用意されていることなどが紹介されています。また「STYLING」ではライトやグリルなどボディの一部の写真を9枚見ることができるようになっていました。

    日本自動車販売協会連合会が、7月の車名別販売台数ランキングを発表していました。トップはフィットの2万3019台でフィットは4月から4ヶ月連続でのトップ、2位はトヨタのカローラで2万825台、3位はトヨタのイストで1万8464台でした。その他トップ20内のホンダ車では、ステップワゴンが6239台で13位、ストリームが5455台で16位にランクされています。


    Aug-6

    ホンダが、9月10日(火)〜12日(木)に東京ビッグサイトで開催される第29回国際福祉機器展 H.C.R.2002にステップワゴン・アルマスをはじめとしたアルマスシリーズや、「Honda・フランツシステム」などの運転補助装置を出展すると案内していました。


    Aug-5

    NIKKEI NETが、ホンダが「オデッセイ」「ステップワゴン」「ストリーム」の販売店ごとの合計販売台数が販売店がそれぞれ年初に設定した目標に達した場合に、販売店に特別販売奨励金の支給を行うと伝えていました。


    Aug-4

    Lycosニュースによれば、日本アイ・ビー・エムが2日に行った報道向けセミナーと展示会で、IBMが会話の聞き取りと人工音声機能を搭載したASIMOを公開し、オペレータの質問を解釈して会話をしたり手を振ったりするデモンストレーションが行われたそうで、この模様が写真で掲載されていました。


    Aug-3

    ゆうさんからいただいた情報によれば、ホンダが1日から「HOBBY×CAR」というタイトルで予告ページを公開している新型車は、外観がモビリオによく似た新型車であるそうです。モビリオと大きく異なる点は、フロントではヘッドライトが「That's」のような細長いライトにグリルは大きめに開いた形状、リアはテールランプがバンパーに埋め込まれ、ボディ側面はモビリオのクォーターウインドウ(側面ガラスの一番後方の部分)をなくしてCピラーが太くなったような形状になっているそうです。車内ではこのCピラーの裏側に装着できるウーファーがオプション設定、またコンセントやルーフレールがパッケージオプションで設定されているそうです。グレードはフィット、モビリオと同じ「W」「A」「Y」の3種類で、「W」と「A」にフィットの1.5Lモデルと同様の1.5LのVTECエンジン+7speed HMMが採用、「Y」には1.5LのVTECエンジンが採用され、「W」には左側のみ電動スライドドアが採用されているそうです。
    ゆうさん、情報ありがとう!

    無限が、新型シビックタイプR(EP3)用パーツのページを公開していました。競技用パーツのページも公開されています。


    Aug-2

    日本自動車販売協会連合会が発表した7月の新車登録台数は、全体では前年同月比5.8%減の36万7902台で11ヶ月連続で前年実績を下回りました。ホンダは過去最高を記録した昨年7月の実績に届かず同10.8%減の5万324台でしたが、Lycosニュースによればこの数字は7月としては昨年に次ぐ2番目に高い販売台数となるそうです。

    全国軽自動車協会連合会が発表した7月の軽自動車販売台数は、全体では前年同月比0.1%減の15万9584台で4ヶ月ぶりに前年実績を下回りました。ホンダは同2.2%増の2万793台でした。

    ホンダコレクションホールが、毎週末に開催しているWEEKEND RUNの8月〜10月の走行予定車両を発表していました。8月中は「同型エンジンコンセプトの違い」というテーマで、N360、TN360、Z(70年代のです)、VAMOS(こちらも70年代のです)の走行が予定されています。

    ツインリンクもてぎオンラインショップがリニューアルして、観戦チケットのほか、ウェアやレース観戦グッズなどのツインリンクもてぎオリジナルグッズ、ミニカーや本・ビデオなどのオンライン販売が行われていました。

    ホンダが、7月4日からPDF版で公開している「Honda環境年次レポート2002」のHTML版を公開していました。

    ホンダが、オデッセイの燃料ポンプユニット締め付けナットのネジ部の製造が不適切で、燃料ポンプユニット組付けの際に締め付けナットが充分締め付けされていないものがあり、燃料満タン時に燃料ポンプユニットの取り付け部から燃料が漏れるおそれがあるとして、リコールを届け出たと発表していました。対象となるのは平成11年10月〜平成13年12月に生産されたオデッセイの4WD車4万1923台で、ユーザーの方にはダイレクトメールでの通知があるそうです。

    ホンダが、ステップワゴンとS-MXの一部の車種で助手席用エアバッグの膨張ガス発生装置に溶接不適切な箇所があり、エアバッグ作動時に接合部が剥がれて膨張ガスが供給できず、助手席エアバッグが正常に展開しないおそれがあるとしてリコールを届け出たと発表していました。対象となるのは平成13年1月30日〜平成13年2月6日に製造されたステップワゴン95台とS-MX60台で、ユーザーの方にはダイレクトメールでの通知があるそうです。

    ホンダが、「まもなくデビュー」する新型車の予告ページ「HOBBY×CAR」を公開していました。ページには「コンパクトなのに、デッカく遊べるクルマ。まもなくDEBUT!」の文字と、クルマの後部のイラストが公開されているほか、30色のペーパークラフトがダウンロードできるようになっていてクルマの大体の形を確認することができます(「スタイリング」を紹介するコーナーは8月6日から公開されるそうです)。またページ上ではメールサービスの登録受付と、毎週1名にSTEPCOMPOが当たるプレゼントが行われていて、さらに全国のホンダのディーラーで先着13万名に「HOBBY×CAR」HAND BOOK(Honda特製フライングディスク付)のプレゼントが行われるとの案内も記載されていました。


    Aug-1

    ホンダのSPORTSCARwebが更新されていました。今回はタイプRシリーズのエンジンやボディのこだわりを紹介する「Taste of R」や、ピストン西沢さんのインテグラワンメイクレース参戦サポートの2回目などが公開されています。

    ホンダの環境技術を紹介する「e-TECH」のページが更新されていました。環境保全を行うグリーンディーラー制度の紹介と、製品のライフサイクルでの環境負荷を評価する「Honda LCAシステム」の紹介が追加されています。


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