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    (提供:ホンダネット

    2004年9月のバックナンバーです

    Sep-30

    日本自動車工業会が発表した8月の四輪車生産台数は、前年同月比2.5%増となる69万9338台で3ヶ月連続で前年実績を上回りました。ホンダは12.6%増の8万2919台でした。

    ホンダコレクションホールが、F1日本GPの会場で行われるホンダのF1参戦40周年記念イベント「日本のF1歴史展」に、コレクションホールの展示車両9台を出展すると案内していました。

    ホンダが、アメリカで20年間にわたり食事と慢性疾患の関連性を調査し栄養疫学の発展に大きく貢献したハーバード大学のウォルター・C・ウィレット医学博士に、2004年度の本田賞を授与すると発表していました。本田賞の授与式は11月17日に都内のホテルで行われるそうです。

    ホンダコレクションホールが、今年最後となる動態確認テストを11月9日(火)に開催すると案内していました。当日は初代のホンダF1マシンRA301や、80年代〜90年代のシビックシリーズなどの走行が予定されているそうです。

    日本道路公団が、高速道路頭の給油所での石油製品販売価格の上限価格を10月1日付で改定すると案内していました。今回の改定ではハイオクが5円値上がりで131円、レギュラーも5円値上がりで119円、軽油は4円値上がりで94円と発表されています。


    Sep-29

    日本自動車工業会が、11月2日(火)から7日(日)まで開催される第38回東京モーターショーの開催内容を発表していました。今回のショーでは商用車と福祉車両の計217台が出品され、その中で世界初の発表となるモデル(ワールドプレミア)は35台、日本初の発表となるモデル(ジャパンプレミア)は17台が展示。車をテーマにしたシンポジウムのほか、トラック・バス・福祉車両といった様々な車への同乗試乗、高齢者向け電動車両や車いすの体験試乗といった体験型のイベントも企画されています。また報道関係者の招待日となる11月2日(火)の午後はビジネスユーザーが商談を行う「トレードデー」として設定されるそうです。

    日本自動車工業会が、第38回東京モーターショーの前売り入場券の販売を10月1日から開始すると発表していました。入場券の価格は一般が前売り800円(当日1000円)、中学・高校生が前売り400円(当日500円)、小学生以下は無料。前売り券はJR東日本、コンビニエンスストア、プレイガイド、旅行代理店などで11月2日まで販売されるそうです。

    ホンダが「Honda Worldwide」のサイトで、パリモーターショーの特集ページを公開していました。このページでは世界初公開となったFR-VとCR-Vディーゼル車、ホンダモーターヨーロッパ・リミテッドの高木滋社長によるキーノートスピーチ、その他ホンダブースの展示車やASIMOのショーなどの様子が動画と写真で紹介されています。(情報ソースはTemple of VTEC

    Temple of VTECによれば、イギリスの「What MPV and 4x4?」誌が選ぶ「MPV of the Year」に、現地ではまだ発売前のFR-V(日本ではエディックス)が選出されたそうです。受賞理由としては「2列の3人乗りシートと広いトランクスペースを持ち、ホンダの厳しい基準を満たした独特でダイナミックな車である」とされています。

    ホンダが、10月8日(金)からのF1日本GP開催に向けて、F1日本GPの特集ページを公開していました。各コンテンツの内容は下記の通りです。
    鈴木亜久里の日本GP見どころ(鈴木亜久里さんによる今シーズンのF1の概要と、日本GPの見どころ)
    B・A・R Hondaに応援メッセージを送ろう!(応援メッセージをWeb上で送信)
    鈴鹿サーキット Hondaオフィシャルブース(レース当日に鈴鹿サーキット内に設置されるホンダブースの紹介)
    F1ファンボイス(ファンからの応援メッセージを動画で紹介)

    ホンダが、9月1日から21日までの期間に自己株式の取得のための市場買付を実施したと発表していました。今回取得した株式の総数は169万7000株で、取得価額は92億8152万4000円と発表されています。


    Sep-28

    ホンダが、2004年8月の四輪車生産、販売、輸出実績を下記の通り発表していました。
    ・国内生産:8万2919台(前年同月比12.6%増で3ヶ月連続の前年実績超え)
    ・海外生産:16万1731台(同21.6%増で7ヶ月連続の前年実績超え)
    ・国内販売:5万3113台(同8.8%増で2ヶ月連続の前年実績超え)
    ・輸出:3万3989台(同3.1%減で2ヶ月連続の前年実績割れ)

    パイオニアが、CD8枚までを本体内のメモリーに録音できるほか、地図画面を2次元バーコード経由で携帯電話に取り込むなどの機能を追加し、2DINサイズをラインナップに加えたDVDカーナビゲーション「DVD[楽ナビ]」7機種を10月下旬から発売すると発表していました。

    ホンダが、新型オデッセイの誕生1周年を記念して、新型オデッセイのオーナーまたはキャンペーン期間中に新型オデッセイを成約した方1000組2000名を対象にDREAMS COME TRUEのライブチケットをプレゼントするなどのキャンペーン「Odyssey 1st Anniversary Giftキャンペーン」を10月1日から11月30日まで実施すると案内していました。


    Sep-27

    ホンダが、F1中国GPの決勝レースレポートを掲載していました。予選でスピンしノータイムに終わったM.シューマッハ(フェラーリ)はエンジン交換を行いピットからのスタートを選択。佐藤琢磨は18番手からのスタート。スタートでは6番手のF.アロンソ(ルノー)が速く3番手スタートのJ.バトンは遅れ気味。バトンは一旦4位まで順位を回復するがF.マッサ(ザウバー)との争いを繰り返して1周目を終えた時点で5位に後退。佐藤は14位までポジションを上げる。3周目にはバトンがペースの落ちたマッサを抜いて4位に上昇。前にはトップR.バリチェロ(フェラーリ)と2位K.ライコネン(マクラーレン・メルセデス)が並んで走り、少し離れて3位にアロンソ。バトンはアロンソとの差を徐々に詰め、6周目のストレートでアロンソをパス。その後ファステストラップを連発して上位2台の差を縮めにかかる。10周目から各車1回目のピットインが始まり12周目にはトップのバリチェロと2位ライコネンがそろってピットイン。2台はそのままの順位でコースに戻り、この間にトップに立ったバトンはここでもファステストラップを記録。バトンは14周目にピットに入ると上位2台よりも長めの給油を行いピットインを2回で済ませる作戦の模様。ライコネンの後ろでコースに復帰する。後方からのスタートとなった佐藤は多めの燃料を積んで走り4位まで順位を上げた18周目にピットイン。上位陣が1回目のピットインをほぼ終えた20周目の時点でバトンは3番手、佐藤は10番手。この後バトンと上位2台の差が開きはじめ、25周目では差が12秒。27周目には2位ライコネンが2回目のピットイン。6.1秒と短めの停止時間でコースに戻ると、29周目にピットに入ったトップのバリチェロも6.2秒の停止時間でコースに戻り再びライコネンの前に出る。トップに立ったバトンは徐々にペースが戻り、32周目の時点で佐藤も6位まで上昇。バトンは35周目に2回目となる最後のピットイン。翌周にはライコネンが3回目のピットインを行うが、バトンの前でコースに復帰。しかしライコネンに何かミスがあったのか、37周目に順位が入れ替わりバトンが2位に上がる。佐藤は38周目に2回目(最後)のピットイン。同時にピットに入ったJ-P.モントーヤ(ウィリアムズBMW)に先行されるが8番手でコースに戻り、その後他車がピットに入る間に6番手まで順位を上げる。首位バリチェロは2位バトンと十分な差をつけて42周目に3回目のピットインを行うと、そのままトップでコースに復帰。レース終盤2位のバトンを3位のライコネンが追い上げるがそのままの順位でチェッカーを受け、フェラーリのR.バリチェロが前戦イタリアGPに続く2連勝。2位にB・A・RホンダのJ.バトンでバトンは今季4回目の2位、3位はマクラーレン・メルセデスのK.ライコネン。佐藤琢磨は6位に入り3ポイントを獲得。これでコンストラクターズ選手権でB・A・Rホンダは、F.アロンソが4位に入賞したルノーとのポイント差を9ポイントに広げて、2位をキープしています。


    Sep-26

    ホンダが、F1中国GPの予選レポートを掲載していました。この日もサーキットの天気は良く路面はドライコンディション。まず1回目の予選では、M.シューマッハ(フェラーリ)が1分33秒185のトップタイム。2番手にK.ライコネン(マクラーレン・メルセデス)、3番手にG.フィジケラ(ザウバー)。フェラーリの2台とザウバーの2台が上位5位以内に入り、上位5台のうちブリヂストンタイヤ勢が4台を占める結果に。B・A・Rホンダ勢は佐藤琢磨が1分34秒051で8番手、J.バトンが1分34秒273で10番手のタイム。そして予選2回目の走行では、11番目に出走したバトンが1分34秒295のタイムで暫定トップを獲得。13番目には佐藤がアタックを行い、タイムは1分34秒993でこの時点で4番手。佐藤はエンジン交換を行ったペナルティで予選順位から10番手降格し決勝レースを走ることになるため多めのガソリンを積んでいることが予想されます。予選終盤になると、17番手のR.バリチェロ(フェラーリ)がバトンのタイムを上回る1分34秒012を記録。19番手ライコネンも1分34秒178でバトンの上。そして最後のアタッカーであるM.シューマッハはタイムアタック開始直後の1コーナーでスピンしコースアウト。これでR.バリチェロ(フェラーリ)が2戦連続でのポールポジションを獲得。2番手はK.ライコネン(マクラーレン・メルセデス)、3番手にJ.バトン。佐藤琢磨は最終的に9番手のタイムでしたが10グリッド降格のペナルティを受けるため明日の決勝は19番手からのスタートとなります。


    Sep-25

    日本道路公団が、ETC車を対象とした高速道路料金割引の各メニューについて、24日付で国土交通省に認可申請を行ったと発表していました。また国土交通省ではこの日本道路公団からの申請を認可したことを発表しています。決定した主な割引メニューの概要と実施時期は下記の通りです。
    <深夜割引>
    ・対象:午前0時から午前4時までの間に高速道を通行したETC搭載車両
    ・割引額:30%の割引
    ・実施時期:平成16年11月1日から
    <早朝夜間割引>
    ・対象:午後10時から翌午前6時までの間に高速道の大都市(東京と大阪)近郊区間内を通行し、かつ利用距離が100km以内のETC搭載車両
    ・割引額:50%
    ・実施時期:平成17年1月11日から
    <通勤割引>
    ・対象:午前6時から午前9時まで、また午後5時から午後8時までの間に高速道(大都市近郊区間を除く)を通行し、かつ利用距離が100km以内のETC搭載車両
    ・割引額:50%
    ・実施時期:平成17年1月11日から
    <マイレージ割引>
    ・対象:マイレージ割引用の登録がなされたETCカードを使用する自動車
    ・割引額:通行料金50円ごとに1ポイントを獲得し、ポイントの累計が100ポイントで200円、200ポイントで500円、600ポイントで2500円、1000ポイントで8000円を還元
    ・実施時期:平成17年4月1日から

    ホンダが、F1中国GP初日のレポートを掲載していました。初日はドライコンディションで2回のフリー走行が行われ、午前中のフリー走行1ではB・A・Rホンダのテストドライバー、A.デビッドソンが1分35秒369でトップタイム。2番手にはアメリカGPでの事故から復帰したR.シューマッハ(ウィリアムズBMW)、3番手にJ-P.モントーヤ。B・A・Rホンダ勢はJ.バトンが1分36秒475で6番手、佐藤琢磨が1分37秒438で16番手のタイム。午後のフリー走行2ではA.デビッドソンが1分33秒289でまたもトップタイムを記録。2番手に1分34秒174でJ.バトン、3番手はマクラーレン・メルセデスのK.ライコネンでした。佐藤琢磨は走行開始直後にエンジンブロー。エンジン交換のペナルティにより明日の予選順位から10番手後退した位置から決勝レースをスタートすることになります。なおB・A・Rホンダでは、ブリティッシュアメリカンタバコの「555」ブランドのプロモーションのために、中国GPには通常と異なるカラーリングで参戦していて、この日走行したA.デビッドソンのマシンがブルーを基調とした「555」カラーであるほか、ドライバーのレーシングスーツも「555」カラー、バトンと佐藤のマシンは通常のカラーリングですが「Lucky Strike」のマークの代わりに「555」のロゴが入ったデザインが使用されているそうです。

    ソニー・コンピュータエンタテインメントが、プレイステーション2用のソフト「グランツーリスモ4」の発売予定日を2004年12月3日と発表していました。

    Motor Trendが、23日からフランス・パリで開催されている「2004 Paris Motor Show」の会場に展示されたCR-VとFR-Vを紹介していました。会場に展示されているCR-Vは新たに追加されるディーゼルエンジン搭載モデルのようです。

    ファンファンラボが、ASIMOをテーマにした10月のデスクトップカレンダーを公開していました。


    Sep-24

    asahi.comに、エディックスの試乗レポートが動画で公開されていました。

    American Hondaが、2005年モデルの新型Odysseyを22日に発売し、Odysseyのサイトを2005年モデルに変更していました。新型Odysseyの価格は$24,995から$38,295となっています。


    Sep-23

    ホンダが、今週末に開催されるF1中国GPのプレビューを公開していました。初開催となる中国GPに向けて14日から3日間にわたってイギリス・シルバーストーンで行われたテストの様子や、上海インターナショナル・サーキットでのレースを楽しみだという両ドライバー・チーム関係者のコメントなどが掲載されています。

    ホンダアクセスが、マイナーチェンジの行われた新CR-V用の純正アクセサリーページを公開していました。

    M-TECが、9月4日〜5日にツインリンクもてぎで行われた全日本GT選手権第5戦でのM-TEC NSXのレースレポートを掲載していました。

    ホンダが、CR-Vのマイナーチェンジを行い24日(金)から販売を開始すると発表していました。今回のマイナーチェンジでの主な変更点は下記の通りです。
    【走行性能】
    ・全タイプで2.4Lのi-VTECエンジンを採用
    ・全タイプでトランスミッションが5速ATに変更
    ・FFと4WDの切り替えが瞬時に行え、トルク配分の細やかなコントロールが可能となった新リアルタイム4WDシステムを採用
    【エクステリア】
    ・ディスチャージヘッドライトを標準装備
    ・フロントグリル、前後バンパー、サイドシルガーニッシュ、リアコンビランプのデザインを変更
    ・ボディカラーは全8色、このうち「サハラサンド・メタリック」「シルバーモス・メタリック」「メテオールシルバー・メタリック」「ロイヤルルビーレッド・パール」の4色が新色
    【インテリア】
    ・自発光メーター、本革巻きのステアリングとATセレクトレバーを採用
    ・シート素材の表皮を変更
    【その他】
    ・全タイプで平成17年排出ガス基準50%低減レベル(★★★低排出ガス車)の認定を取得
    ・iL-Dタイプの4WDは平成22年度燃費基準+5%レベルを達成


    Sep-22

    AUTO GALLERY NETが、新型フィット(1.5Lの5MT車)に無限製のエアロ、排気系、サスペンション、ブレーキなどを装着した無限フィットの試乗レポートを掲載していました。

    AUTO GALLERY NETが、新型インテグラタイプRの試乗レポートを掲載していました。

    ホンダのインテグラの公式サイトで、インテグラタイプSのテレビCMが動画で公開されていました。


    Sep-21

    ホンダが、ホンダの二輪車・四輪車・汎用製品・モータースポーツ活動などを体験できるイベント「Enjoy Honda MOTEGI 2004」を10月30日(土)、31日(日)にツインリンクもてぎで開催すると案内していました。

    Crash.Net Japanが、B・A・RホンダのF1中国GPプレビューを掲載していました。先月に会場となる上海インターナショナル・サーキットをアコードで走行したJ.バトンはコースの印象について「かなりダウンフォースを高く設定することになると思う。ターン1やバックストレートの出口など長いコーナーがあるから肉体的にもタフなサーキットになるだろう」とコメントしているそうです。


    Sep-20

    鈴鹿サーキットが、F1日本GP公式プログラムの通信販売を行うと案内していました。公式プログラムには歴代のデータや各ドライバーなどの紹介が掲載され、価格は2000円。申し込みはサイト上のフォームのみの受付で、レース開催日の土曜日または日曜日に配送されるそうです。


    Sep-19

    American Hondaが、世界初のV6エンジン+ハイブリッドシステムを搭載し、ホンダとしては3台目のハイブリッド車となるAccord Hybridを12月3日に全米で発売すると発表していました。Accord Hybridは、燃費が市街地で30mpg(約12.7km/L)、高速道で37mpg(15.6km/L)となり、通常のV6エンジンを搭載したAccordの燃費と比較すると市街地で43%、高速道で23%向上。また最高出力についても通常のAccord V6エンジンモデルが240HPなのに対して、Accord Hybridでは255HPを記録しているそうです。燃費対策としてはハイブリッドシステムである「IMA」のほかに、低負荷時に片バンクを休止して3気筒運転を行うVCMシステム、アイドリングストップ機構を搭載。このアイドリングストップ機構は、車が減速して10mph(時速16km)以下になるとIMAシステムがエンジンを停止させ、ドライバーがブレーキペダルから足を離すとIMAモーターがエンジンを始動させるという仕組みで、アイドリングストップ時にもエアコンが使用できるようにエアコンのコンプレッサーもエンジンとIMAシステムのバッテリーで駆動されるハイブリッド式になっているそうです。

    American Hondaが、9月22日に発売される2005年モデルの新型OdysseyのテレビCMを動画で公開していました。


    Sep-18

    Yahoo!ニュースによれば、石原伸晃国土交通相が、ETC利用者を対象とした高速道路料金割引のうち、午前0時〜4時に高速道路を利用した場合に一律3割の料金割引を行う夜間割引を11月から全区間で実施すると明らかにしたそうです。この夜間割引は国土交通省が来春までに適用することを明らかにしている「マイレージ割引」と「時間帯割引」のうち、「時間帯割引」の一部として含まれていたもので、石原国交相は大都市以外で午前6時〜9時と午後5時〜8時に料金を5割引にする通勤割引についても「来年早々にも可能だと思う」とコメントしたそうです。

    ブリヂストンが、タイヤの中の空気の振動が原因で発生する音を大幅に低減することができるタイヤ空洞共鳴音低減ホイールを、旭テックと共同開発したと発表していました。この仕組みは、乗用車用ホイールの内側に「副気室」を複数個つくり、タイヤとホイール内の空気が共鳴して発する周波数音を副気室で吸収させるもので、このタイヤ空洞共鳴音低減ホイールを装着することで車内の静粛性を向上させることができるそうです。


    Sep-17

    M-TECが、マイナーチェンジの行われた新型インテグラ用無限パーツのページを公開していました。吸排気、駆動系、ブレーキ、エアロ(サスペンションは「開発中」の表記)など多数のパーツが紹介されているほか、無限インテグラのデスクトップ壁紙が公開されています。

    ホンダアクセスが、マイナーチェンジの行われた新型インテグラ用純正アクセサリーのページを公開していました。

    Yahoo! JAPANが、全国の主要高速道路、主要一般道路の渋滞情報や帰省情報を閲覧できるサービス「Yahoo!道路交通情報」を開始したと発表していました。このサービスでは、5分ごとに更新される渋滞情報や規制情報をテキストと画像で確認できるほか、「Yahoo JAPAN ID」を取得することで最大30件までよく利用する道路を登録し、スピーディーに交通情報を得ることができるようになるそうです。

    ホンダが、F1の現場監督である中本修平HRDエンジニアリング・ディレクターのイタリアGPレポートを公開していました。今回は決勝レースの半分弱の周回でトップを走ったイタリアGPを振り返り「少しの間、夢は見た」というタイトルでレース中の状況などをレポートしています。

    NIKKEI NETによれば、ホンダがタイにトレーニングセンターを建設し、販売店の営業マンにノウハウを提供する研修を開始したそうです。今後はこの施設で工場従業員を対象とした生産技術についての研修を行うほか、来年以降はホンダの生産拠点があるインドネシア、マレーシア、フィリピンに同様のトレーニングセンターを開設する計画があるそうです。

    ホンダが、インテグラのマイナーチェンジを行い、明日17日に発売すると発表していました。今回のマイナーチェンジでは従来の「iS」に代わって「タイプS」が新設定され、「タイプS」と「タイプR」の2グレード設定となっています。「インテグラタイプS」「インテグラタイプR」の主な変更点は下記の通りです(タイプSは「iS」からの変更点)。
    <タイプS>
    ・ヘッドライト、リアコンビランプのデザインを変更
    ・バンパー、サイドシルガーニッシュ、フロントグリルのデザインを変更
    ・ローウイングタイプリアスポイラーを標準装備
    ・タイヤサイズが17インチ(215/45R17)になり、専用デザインのアルミホイールを標準装備
    ・ボディカラーが全8色に(この内「ブレイズオレンジ・メタリック」「ジェイドグリーン・メタリック」「マグネシウム・メタリック」「ビビッドブルー・パール」の4色が新色)
    ・タイプS専用デザインの4連ホワイトメーターを採用
    ・スポーツバケットシートを採用。5MT車には本革シートのオプション設定も。
    ・重心高を7mm下げたサスペンションセッティング
    <タイプR>
    ・ヘッドライト、リアコンビランプのデザインを変更
    ・前後バンパー、フロントグリルのデザインを変更
    ・リアウイングは「ハイウイングタイプ」とタイプSの「ローウイングタイプスポイラー」の選択が可能
    ・ボディカラーは全5色(この内「ビビッドブルー・パール」が新色)
    ・タイプR専用デザインの4連ホワイトメーター
    ・サスペンションのダンパー、スプリングを変更
    ・リアサスペンションのストロークを拡大
    ・サスペンションのブッシュ類の硬度をダウン


    Sep-16

    アメリカのNational Highway Traffic Safety Administrationが、パワーウインドウのスイッチについての規則を定めると発表していました。これは、車内で遊んでいる子供がたまたまパワーウインドウのスイッチに寄りかかったり上に乗るなどして窓が閉まり、頭や手足などを挟まれる事故を防ぐために定められるもので、この規則では取り付け位置が凹所ではないロッカースイッチとトグルスイッチの仕様が禁止され、自動車メーカーは凹所にスイッチを設置するか、引っ張り上げたときに窓が閉まる仕組みのスイッチを使用することになるそうです。この規則の対象となるのはアメリカで販売される乗用車、バン、ピックアップトラック、SUVで、2008年10月1日以降の生産車に適用されるそうです。

    ホンダが、9月に放送中のテレビCM情報を公開していました。フィットの「L.A.スタイルシャワー」篇などの詳細な情報が公開されています。


    Sep-15

    American Hondaが、Accord CoupeAccord SedanCivic CoupeCivic HybridCivic SedanCIvic SiPilotS2000のページを2005年モデルに変更していました。(CR-VElementInsightOdysseyの4車種が2004年モデルのままです)

    M-TECが、10月23日(土)、24日(日)に、神奈川県のスーパーオートバックス横浜みなとみらい店で無限フェアを開催すると案内していました。当日はデモカーとしてシビックタイプR(EP3)とフィット Smart Sport WAY+plus(GD3)の2台の展示が行われるそうです。


    Sep-14

    ホンダが、中国の広州本田汽車有限公司で中国国内向けにフィット(5ドアハッチバック)の生産を開始し、9月22日に発売すると発表していました。中国で発売されるフィットはエンジンが1.3Lと1.5Lの2種類。それぞれにMT車とCVT車の設定があり、価格は9万6800元から11万6800元となるそうです。なおホンダは昨年9月から中国でフィットサルーン(日本でのフィットアリア)を発売していますが、NIKKEI NETによれば中国の小型車市場での販売量で今年5月から7月まで3ヶ月続けてフィットサルーンがトップにランクされているそうです。

    ホンダが、フィットの新しいテレビCM「L.A.スタイルシャワー」篇を動画で公開していました。


    Sep-13

    ホンダが、F1イタリアGPのレースレポートを掲載していました。この日は朝から昼すぎまで雨が降りレーススタート時には日が差す程度まで天気が回復するが、乾き始めた路面はドライとウェットの中間くらいの微妙な状況。このためポールポジションのR.バリチェロ(フェラーリ)を含む数台がスタンダード・ウェットタイヤでスタート。スタートでは3番手のF.アロンソ(ルノー)が速く2番手スタートのM.シューマッハ(フェラーリ)を抜いて2位に。その後シューマッハは第2シケインでスピンし15番手に順位を落とす。B・A・Rホンダの2台は6番手スタートのJ.バトンが5番手スタートの佐藤琢磨をかわして順位が交代。2周目の時点でウェットタイヤのバリチェロが大きくリード。バトンがK.ライコネン(マクラーレン・メルセデス)を抜き4番手に上がるが、佐藤琢磨はウェットタイヤでスタートしたF.マッサ(ザウバー)に抜かれ7番手に後退する。しかしこの辺りから急速にコースが乾きはじめドライタイヤがウェットタイヤのタイムを大きく上回ると、翌週には佐藤がマッサを抜き返し6番手に上昇。後続を大きく引き離したトップのバリチェロも4周目にはアロンソに抜かれて2位に後退すると、そのままピットインしドライタイヤに交換。この時点でバトンが2番手、佐藤が5番手につける。10周目から上位陣の1回目のピットインが始まり、トップのアロンソが10周目、13周目にはJ-P.モントーヤ(ウィリアムズBMW)、佐藤、ライコネンがピットイン。しかしライコネンはそのままマシンをガレージに入れてリタイヤ。トップのバトンは14周目にピットインすると、そのまま1位でコースに復帰。20周目までにはほぼ全車が1回目のピットインを終えて、バトン、アロンソ、モントーヤ、バリチェロ、佐藤の上位5台が10秒以内の差に入る接戦。バトンは上位陣の中では遅い1分23秒台後半のタイムで走り上位3台の差が詰まる。また、1ピット作戦のD.クルサード(マクラーレン・メルセデス)を挟んで7番手にはシューマッハが順位を上げてきている。29周目にバリチェロが2回目のピットイン。バリチェロはシューマッハの後ろ6番手でコースに戻るが給油時間は短く、もう1回ピットに入る模様。これで佐藤が4番手になるとB・A・Rホンダの2台のペースが1分22秒台に上がるが、このころフェラーリの2台は1分21秒台のタイムを連発。佐藤の後ろに急速にシューマッハが近づく。33周目に2番手アロンソ、3番手モントーヤ、4番手佐藤が一斉にピットに入り、同じ順位でコースに復帰。翌週にはバトンがピットインし、アロンソの前でコースに戻る。21秒台のタイムを続けるシューマッハは36周目にピットイン。7.7秒の短めの停止時間で佐藤の直後でコースに戻るが、1コーナーで佐藤をパス。この時点での順位はピットストップをもう1回残すバリチェロが首位、2番手にバトン、3番手にアロンソ、4番手に再び21秒台のタイムを連発するシューマッハ、5番手に佐藤。シューマッハは3番手アロンソに迫ると、41周目にアロンソがスピンしコースアウト。フェラーリの2台は他より1秒以上速いラップで周回を重ね、バリチェロとバトンの差は開き、バトンとシューマッハの差は徐々に詰まる。バリチェロは42周目ピットに入ると5.5秒のピットストップでなんとトップのままコースに復帰。このときストレートを並んで立ち上がってきたバトンとシューマッハの2台は、1コーナーでシューマッハが前に出てバトンは3位に後退。フェラーリの2台が1位と2位、B・A・Rホンダの2台が3位と4位になるとそのままの順位でチェッカー。フェラーリのR.バリチェロは今シーズン初優勝。2位にフェラーリのM.シューマッハで、フェラーリ勢は今季7回目の1-2フィニッシュ。3位のJ.バトンは今季8回目の表彰台獲得となりました。佐藤琢磨は4位。ルノー勢は2台揃ってノーポイントに終わり、コンストラクターズ選手権で94ポイントとなったB・A・Rホンダが、91ポイントのルノーを抑えて2位に順位を上げています。


    Sep-12

    ホンダが、F1イタリアGPの予選レポートを掲載していました。1回目の予選ではウィリアムズBMWのJ-P.モントーヤが1分19秒525のタイムでトップ。同じくウィリアムズBMWのA.ピッツォニアが1分19秒671で2番手。3番手にB・A・Rホンダの佐藤琢磨でタイムは1分19秒733。続く4番手にJ.バトンの1分19秒856となり、ウィリアムズBMWとB・A・Rホンダ勢の上位4台までが1分19秒台のタイムを記録。決勝レースのグリッドを決める2回目の予選では、11番手に出走したR.バリチェロ(フェラーリ)がそれまでのトップタイムを1秒近く上回る1分20秒089のタイムを出し、続く12番手のM.シューマッハ(フェラーリ)はバリチェロのタイムに0.5秒程度遅れ1分20秒620。この後上位チームは1分20秒台後半のタイムが続き、17番手に出走したバトンは1分20秒786、18番手の佐藤はバトンをわずかに上回る1分20秒715のタイム。結局バリチェロの出したタイムは最後まで破られることなく、ポールポジションはフェラーリのR.バリチェロが獲得。2番手から8番手までの7台が0.3秒内に入る接戦となり、2番手はウィリアムズBMWのJ-P.モントーヤ、3番手はフェラーリのM.シューマッハ。B・A・Rホンダは佐藤琢磨が5番手、J.バトンが6番手でそろって3列目からのスタートとなります。

    Hondanews.comに、アメリカの2005年モデルの各車の写真が掲載されていました。S2000(56枚)、Element(26枚)、Civic Si(15枚)、Civic Hybrid(21枚)、Civic Coupe(14枚)、Pilot(17枚)、Insight(12枚)、CR-V(30枚)の写真が掲載されています。

    ホンダが、F1イタリアGP初日フリー走行のレポートを掲載していました。午前中に行われたフリー走行1ではフェラーリのM.シューマッハが1分20秒526でトップタイム。B・A・RホンダはA.デビッドソンが1分20秒902で3番手、J.バトンが1分21秒904で6番手、佐藤琢磨が1分22秒245で11番手のタイム。午後のフリー走行2ではマクラーレン・メルセデスのK.ライコネンが1分20秒846のトップタイム。バトンが1分21秒124で4番手、佐藤が1分21秒313で6番手、A.デビッドソンが全ドライバー中最多の37周を走り1分21秒544で8番手のタイムでした。


    Sep-11

    ホンダが、新型レジェンドの予告ページを公開していました(現行レジェンドのページの内容が新型レジェンドの予告ページに切り替わっています)。現在は新型レジェンド開発チームからのメッセージや、イメージ映像などが公開されています。

    ホンダが、F1イタリアGPのプレビューを掲載していました。イタリアGPのコースとなるモンツァ・サーキットで、前戦ベルギーGP後に行われた3日間のテストの様子などが紹介されているほか、関係者のコメントでは佐藤琢磨選手が超高速コースとなるモンツァでのレースのポイントなどについてコメントしています。

    ホンダが、American Honda MotorがFuelMaker Coporationと共同開発した家庭用の天然ガス充填装置「Phill」と天然ガス自動車のCivic GXを、2005年春にカリフォルニア州で発売すると発表していました。家庭用天然ガス充填装置の「Phill」はカリフォルニア州で来年春までに限定販売が開始され価格は2000ドル程度、また天然ガス自動車のCivic GXはこれまで法人向けに販売されていましたが、来年春からは個人客への販売も行われるそうです。


    Sep-10

    ホンダが、ストリームの一部車種で、ディスチャージヘッドライトのレンズとハウジングを密封するシール材が走行時の振動ではがれ、雨水がヘッドランプ内側のコントロールユニットに入り電圧制御回路が短絡し前照灯が点灯しなくなるおそれがあるとしてリコールを届け出たと発表していました。対象となるのは平成12年10月から平成14年2月に生産されたストリーム11万1510台で、ユーザーの方にはダイレクトメールで通知が行われるそうです。

    石油情報センターが8日に発表したガソリンの店頭価格調査結果(リンク先はPDFファイル)で、レギュラーの全国平均価格が8月末より4.4円/L値上がりし118.9円/L、ハイオクは4.5円/L値上がりし130.3円/Lに上昇していました。これは石油元売り各社が9月から卸値を引き上げた影響によるものですが、asahi.comによれば、ガソリン価格の水準としては1995年春以来の高値、1週間での上昇幅としては1990年秋の「5円」以来の大幅引き上げとなったそうです。

    鈴鹿サーキットが、F1日本GPの開催前日の10月7日(木)に、特別ピットウォークとF1ドライバーのサイン会を行うと案内していました。参加できるのは「前売り3日間通し観戦券」を持っている方から抽選で選ばれた3000組で、鈴鹿サーキットのホームページとハガキで抽選の受付が行われています。(応募締切は9月19日)


    Sep-9

    Hondanews.comによれば、ホンダがアメリカのオハイオ州でAcuraの新型SUVの生産を2006年に開始すると発表したそうです。この新型SUVは価格・サイズともAcura MDXのの下の位置づけと紹介されていますが、具体的な仕様や発売時期などについては触れられていませんでした。

    Detroit Free PressHerald.comによれば、9月10日で生産25周年を迎えるHonda of America Mfg.の記念式典に向けてアメリカ入りしているホンダの福井社長がデトロイトエコノミッククラブでスピーチと記者会見をを行い、下記の内容についてコメントしたそうです。
    ・Acuraの新型SUVを2006年からオハイオ州で生産
    ・この新型SUVはイーストリバティ工場で生産するにしてもメアリズビル工場で生産するにしても設備新設の必要はない
    ・ホンダはフルサイズのピックアップを発売する計画はない
    ・V8以上の大型のエンジンやリア駆動の技術に投資するよりも、V6エンジンやフロント駆動の技術を利用することを考えている
    ・現在のところホンダのハイブリッドエンジンは小型車により適している
    ・(今後のハイブリッド車の計画を聞かれて)もっと多くの車種にハイブリッドが設定されると思う
    また、Yahoo!ニュースによれば、デトロイトで行われた福井社長の講演では下記の2点についても明らかにされたそうです。
    ・Civicの下に位置する小型乗用車を2006年にアメリカで発売
    ・Acuraの新型SUVは米国市場専用車


    Sep-8

    ホンダが、アコードとアコードワゴンの一部車種で、ディスチャージ仕様の左側ヘッドランプのシールが部分的にはがれて雨水等が侵入し、ヘッドランプ内側のコントロールユニットに水が入り電圧制御回路が短絡して前照灯が点灯しなくなるおそれがある、またトランク内の電気配線の保護方法が不適切なためトランクリッドの開閉を繰り返すと電気配線の保護テーピングが損傷し、そのまま仕様を続けると配線が断線し、番号灯・後退灯・尾灯が点灯しなくなるおそれがあるとしてリコールを届け出たと発表していました。対象となるのは平成14年10月から平成16年6月に生産されたアコード(UA-CL7、LA-CL7,CL8,CL9、ABA-CL7,CL8,CL9、CBA-CL7)とアコードワゴン(UA-CM2、LA-CM2,CM3)の合計3万1102台で、ユーザーの方にはダイレクトメールで通知が行われるそうです。

    USA TODAYによれば、ホンダが7日に日本で発表したアコード・アコードワゴンのリコールと同様の理由で、日本を含む世界41国でアコードシリーズ計15万8187台のリコールを実施するそうです。この主な内訳として日本のアコード・アコードワゴン3万1102台以外に、アメリカではAcura TSXが4万60台、イギリスはAccord sedanが1万6690台、オーストラリアではAccordが1万1000台、カナダではAcura TSXが6000台と紹介されています。

    国土交通省が、8月27日から9月2日までの1週間のETC利用率が平均で20.5%となり、平成13年3月の運用開始後初めて20%を突破したと発表していました。国土交通省では今後もETC利用者を対象とした割引や普及促進策を実施し、平成18年春までに利用率70%の達成を目指すと案内しています。

    イギリスのAuto Expressによれば、ホンダがFR-V(日本でのエディックス)の価格を下記の通り発表したそうです。発売時期はガソリン車が今年10月、ディーゼル車は来春と案内されています。
    ・1.7 SE(ガソリン車):£14,750(約287万円)
    ・2.0 SE(ガソリン車):£15,700(約306万円)
    ・2.0 Sport(ガソリン車):£16,400(約320万円)
    ・ディーゼル:約£17,000(約331万円)

    Temple of VTECが、無限仕様のS2000と2005年モデルの米Odysseyをテーマにした9月のデスクトップカレンダーを公開していました。


    Sep-7

    AUTO GALLERY NETに、鷹栖テストコースでの新型レジェンド(プロトタイプ)の試乗レポートが掲載されていました。この試乗車では腰部のサポート用に電動のエアランバーがついたバケットシートが装着されているほか、タイヤはヨコハマのDNA db EUROでサイズは235/50R16であったそうです。

    AUTO GALLERY NETに、エディックスの試乗レポートが掲載されていました。

    鈴鹿サーキットが、10月8日〜10日に開催されるF1日本GPの観戦ガイドを公開していました。サーキット内で行われるイベントの案内や、サーキットをはじめとする場内施設の案内、鈴鹿サーキットまでのアクセス方法などがまとめて掲載されています。

    Crash.net Japanに、今週末に開催されるイタリアGPのB・A・Rホンダのプレビューが掲載されていました。

    ホンダコレクションホールが、8月28日に開催した今年2回目の動態確認テストの様子を写真と動画でレポートしていました。

    日本自動車販売協会連合会、8月の車名別新車販売台数ランキングを発表していました。8月のトップはフィット(1万1663台)で、フィットは昨年8月以来1年ぶりの1位を獲得。2位はトヨタのカローラ(9709台)、3位はトヨタのパッソ(9273台)でした。その他トップ20内のホンダ車ではオデッセイが9位(5730台)、エディックスが11位(4903台)、エリシオンが17位(3444台)、モビリオが18位(3391台)、ステップワゴンが20位(3074台)にランクされています。


    Sep-6

    JGTC.netに、全日本GT選手権第5戦のレース結果レポートが掲載されていました。微妙な天候で路面状況の判断が難しい中、8番手からスタートした#32 EPSON NSXが48周目でトップに立つとそのまま後続を抑えてチェッカー。NSX勢として今シーズン初優勝を果たしました。2位は#6 エッソウルトラフロー スープラ、3位は#1 ザナヴィ ニスモ Z。GT300クラスでは#43 ARTA Garaiyaが第4戦に続く2連勝。#16 M-TEC NSXは3戦連続で2位に入り、シリーズランキングのトップをキープしています。

    Temple of VTECによれば、ホンダがヨーロッパ市場で発売しているCR-Vのマイナーチェンジに合わせて、現在Accordに使用されている2.2Lのディーゼルエンジン「i-CTDi」を搭載したモデルを発売すると発表したそうです。マイナーチェンジによる主な変更点は下記の通りで、発売は今年10月、ディーゼルモデルは来年3月が予定されているそうです。
    【エンジン・駆動】
    ・ディーゼル車は2.2L i-CTDi+6MT、ガソリン車は2.0Lエンジン+5MT又は4AT
    ・全モデルにリアルタイム4WDシステムを搭載
    【エクステリア】 ・前後バンパーとフォグランプのデザインを変更
    ・ヘッドライトは3灯式プロジェクタータイプ
    ・フロントグリルはクロームのバーが2本並ぶデザインに変更
    ・テールランプの上部にあるウインカーがクリアレンズに
    ・ディーゼル車はテールゲートスポイラーを装備
    ・その他外装ではスペアタイヤのハードカバー、ドアハンドル、サイドシル、ホイールアーチなどが変更
    【インテリア】
    ・収納時に後方の視界を遮らない「ティアドロップタイプ」のヘッドレストを採用
    ・ステアリング、ドア側のアームレスト、空調の制御システムなどを変更
    ・上級グレードでは本革のステアリング・シフトノブ・ドアの内張り、ヒーター付きのフロントシートを採用
    ・万が一の横転の際に左右両側が開くサイドカーテンエアバッグを搭載

    Temple of VTECによれば、ホンダがヨーロッパで発売しているJazz(日本でのフィット)のマイナーチェンジを行い10月に発売すると発表したそうです。主な変更点は下記の通りで、日本のフィットと同様の内容になるようです。
    【エクステリア】
    ・ヘッドライト内部のデザインを変更
    ・上級グレードではサイドミラーにLEDのウインカーを内蔵
    ・全タイプでリアにディスクブレーキを採用
    【インテリア】
    ・シート、ステアリングを変更(CVT車のステアリングにはパドルを装備)
    ・上級グレードにフルオートエアコン
    ・自発光式のメーターを採用


    Sep-5

    JGTC.netに、全日本GT選手権第5戦の予選1回目2回目のレポートと、予選総合結果が掲載されていました。GT500クラスのポールポジションは#35 イエローハットYMSスープラ、2番手は#1 ザナヴィ ニスモ Zでこの2台がコースレコードを更新。3番手は#6 エッソウルトラフロー スープラ。NSX勢は#32 EPSON NSXが8番手、#18 TAKATA童夢NSXが9番手、#100 RAYBRIG NSXが11番手、#8 ARTA NSXが14番手からのスタート。GT300クラスでは上位8台がコースレコードを更新しポールポジションは#81 シーウエストダイシンアドバンZが獲得。ウェイトハンデ80kgを背負う#16 M-TEC NSXはクラス5番手からのスタートとなります。

    ホンダが、8月3日から31日までの期間、自己株式の取得のための市場買付を実施したと発表していました。取得した株式の総数は264万500株、取得価額は139億1257万7000円と発表されています。


    Sep-4

    Detroit News Onlineによれば、2004年モデルのOdyssey6万9538台に燃料ポンプが故障しエンジンが停止する可能性があるとして、American Hondaがリコールを実施するそうです。

    @CARSによれば、高速道路のETCレーンで2003年度までの3年間に物損事故が2013件、バーが開かないトラブルは今年の平均で1ヶ月あたり約4000件、料金所職員との接触などの人身事故は2003年度までの4年間で12件発生しているそうです。2013件の物損事故の内訳は、62%はETCカードの未挿入などユーザー側に原因のある事故で、25%は無線交信の異常などシステム側の問題による事故であったそうです。

    JGTC.netに、9月4日〜5日にツインリンクもてぎで開催される全日本GT選手権第5戦のプレビューが掲載されていました。

    ホンダコレクションホールが、9月のウィークエンドラン走行予定車両を公開していました。二輪車では1969年式のDREAM CB750 FOURと1979年式のCB750F、四輪車では1976年式のACCORD CVCCと1985年式のACCORD AERODECKの走行が予定されています。


    Sep-3

    国土交通省のリリースによれば、ホンダアクセスがZ用のランニングボードオールラウンドプロテクター(ホイールアーチ)、新型ライフ用のサイドロアスカート、ロアスカートガーニッシュの形状が不適切であり、装着した車両が保安基準に不適合になる、また車検証記載事項の変更が必要になることが判明したため、自主改善を実施することを決定したそうです。自主改善の対象車はZとライフ合計で1万741台で、対象車の車台番号や製造期間などがサイト上で案内されています。

    nikkeibp.jpレスポンスによれば、新型レジェンドには四輪駆動化による車重増加を抑える目的でアルミニウム合金、マグネシウム合金、ハイテン鋼、CFRPの素材が使用され、外板ではボンネット、フロントフェンダー、ルーフ、トランクリッドがアルミ製になるそうです(ドアとリアフェンダー以外は全てアルミになるようです)。なおAcura RLのオフィシャルサイトでは、車重が1807kgと発表されています。

    Ameridan Hondaが、2005年モデルとなる新型Odyssey(旧モデルは日本で今年春まで販売していたラグレイト)を9月22日に発売すると発表していました。2005年モデルの新型Odysseyではヘッドライトやグリルなどフロント周りのデザインが大きく変更されているほか、主に下記のような変更点が紹介されています。
    ・エンジンは3.5LのV6 VTECと、VCM(可変気筒システム)付きのV6 i-VTECの2種類が設定。トランスミッションは5速AT
    ・グレードは「LX」「EX」「EX with Leather」「Touring」の4つ
    ・最高出力が255HPに向上(従来は240HP)
    ・室内幅が1インチ、室内長が2インチ大きくなり、3列目シートには簡単な操作でヘッドレストを外さなくても床下に収納可能な「3rd-Row Magic Seat」を採用
    ・2列目シートの中央部に、未使用時に1列目シートと2列目シートの間に収納することが出来る「Stowable 2nd-Row PlusOne Seat」を採用
    ・ボディ構造が一新され、Advanced Compatibility Engineering Body Structure(日本でのコンパチビリティ対応ボディ)を採用
    ・パンクしても時速80kmで200kmの距離を走行できるランフラットタイヤと空気圧警告装置などを組み合わせた「Michelin PAX System」をミニバンとしては初めて採用

    Hondanews.comに、2005 Honda Odysseyの室内外の写真やカットモデル、エンジンやサスペンションのイラストなどが合計128枚公開されていました。

    American Hondaが、2005 Honda Odysseyの予告ページを公開していました。

    国土交通省が、サービスエリア(SA)やパーキングエリア(PA)にETC専用の仮出入り口を設置するスマートICの社会実験実施箇所として、東北・関東・北陸のSA、PA7箇所を追加採択したと発表していました。

    J.D.パワー・アジア・パシフィックが、日本で初めてとなる乗用車の耐久品質調査結果(PDFファイル)を発表していました。この調査は、新車で乗用車を購入後15〜50ヶ月経過したユーザー1万8251人を対象に購入車両に不満を感じた項目を調査し100台当たりの不満指摘件数で評価したもので、メーカー別では2002年購入車でトヨタが89ポイントでトップ、ホンダは91ポイントで2位、2001年購入車ではトヨタの110ポイントがトップ、ホンダは144ポイントで3位、2000年購入車ではトヨタが133ポイントでトップ、ホンダは161ポイントで3位でした。また車両の使用期間とユーザーの不満指摘件数の関係では、車両の使用期間が長くなるにつれ不満指摘件数が増加する傾向が見られるほか「走行性能分野」に関する不満が増加し、特に「タイヤの摩耗が均一でない」ことについての不満が増加していたそうです。

    @CARSによれば、1日から石油元売り各社がガソリンの卸売価格を引き上げた影響でガソリンスタンドの店頭価格が上昇し、東京都内のガソリンスタンドではレギュラーが8月末より4〜5円程度高い120円/L前後の価格になっているそうです。

    ホンダが、F1の現場監督である中本修平HRDエンジニアリング・ディレクターのベルギーGPレポートを掲載していました。ベルギーGPでは2台ともリタイヤに終わり、今シーズン13戦続いたポイント獲得が途切れてしまったことへの想いなどが掲載されています。


    Sep-2

    auto-webが、新型レジェンド(プロトタイプ)の試乗レポートを公開していました。室内の写真などはAcura RLのようですが、北海道の鷹栖テストコースを走行する新型レジェンドの写真が掲載されているほか、新開発の4WDシステム「SH-AWD」のインプレッションなどもレポートされています。

    Temple of VTECに、American HondaAcuraの2005年モデルの各車の概要が掲載されていました。ほとんどのモデルの変更点は安全装備の追加や内外装の一部変更となっていますが、この中にはAcura RLの仕様も紹介されていて主なところでは下記のような装備が紹介されています。
    ・エンジンはV6 3.5Lのi-VTEC
    ・最高出力は300HP、最大トルクは260lb-ft(約36kgm)
    ・5速ATのシーケンシャルシフトで、ステアリングにはF1スタイルのパドルシフトを装備
    ・前後のサブフレームに軽量アルミニウムを採用
    ・サスペンション形式はフロントがダブルウィッシュボーン、リアがマルチリンク
    ・4輪ディスクブレーキでフロントキャリパーは4ピストン
    ・内装は本革シートと本物の木材を使用
    ・前席デュアルステージエアバッグ、運転席と助手席のサイトエアバッグ、サイドカーテンエアバッグを採用

    日本自動車販売協会連合会が発表した8月の新車販売台数は、全体では前年同月比2.1%増の25万736台となり7ヶ月ぶりに前年実績を上回りました。ホンダは同21.1%増の3万6841台でした。

    全国軽自動車協会連合会が発表した8月の軽自動車販売台数は、全体では前年同月比2.6%増の11万1964台となり9ヶ月連続で前年実績を上回りました。ホンダは同7.8%減の1万5725台でした。

    asahi.comが、エリシオンの動画レポートを掲載していました。

    1日の日刊自動車新聞によれば、ホンダが来年秋にフルモデルチェンジを行うヨーロッパ向けのシビックに、現在アコードのディーゼル車に搭載されているのと同型の2.2Lディーゼルエンジンを搭載するそうです。

    ホンダが、ディーラーの店頭でアンケートに答えるとオリジナルグッズがもらえるほか、ステップワゴン・ストリーム・モビリオ・モビリオスパイク・フィットの新車購入時に純正カーナビを購入するとオプション用品がプレゼントされるキャンペーン「Godzilla×Honda 最強フェア」を9月1日から11月30日まで実施すると案内していました。


    Sep-1

    American Hondaが、「Civic Coupe」「Civic Sedan」のページをそれぞれ2005年モデルの情報に変更していました。

    日本道路公団が、高速道路の給油所での石油製品販売価格の上限値を9月1日付で改定すると案内していました。今回の改定ではハイオクが1円値上がりの126円/L、レギュラーが改定なしの114円/Lと案内されています。


    HONDA Updates