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    (提供:ホンダネット

    2005年9月のバックナンバーです

    Sep-30

    パイオニアが、カロッツェリアのカーナビ「楽ナビ」シリーズの新製品として、ハードディスクを搭載したHDD楽ナビ4機種と、DVDを搭載したDVD楽ナビ4機種を10月下旬から11月上旬にかけて発売すると発表していました。「HDD楽ナビ」では目的別に地図の表示形式を選ぶことのできる「ターゲットマップ」や、渋滞予測機能を活用したルート探索、iPodや地上波デジタルチューナーへの対応、CDをHDDに録音できる「ミュージックサーバー」などの機能を搭載しているそうです。

    富士通テンが、イクリプスの新型HDDナビ「AVN 075HD」「AVN7905HD」を11月1日に発売すると発表していました。「AVN 075HD」は世界で初めて1DINサイズのボディにカーナビとAV機能を搭載したもので、1DINスペースしかない車でもHDDナビ、HDDオーディオ、DVD・CDデッキ、テレビ・ラジオチューナー、アンプ、FM-VICSの機能を搭載しているそうです。

    日本自動車工業会が発表した8月の四輪車生産台数は、全体では前年同月比0.4%増の70万1990台となり2ヶ月ぶりに前年実績を上回りました。ホンダは同2.6%減の8万783台でした。

    ホンダが、F1の現場監督である中本修平HRDエンジニアリング・ディレクターによるブラジルGPのレポート「拓磨君はあの状態のマシンで、よく完走してくれました」を公開していました。レース中にペースが伸びなかったバトンと佐藤のマシンにそれぞれ発生していた問題などが紹介されています。

    ホンダが、9月1日から22日までの期間に自己株式の取得のための市場買付を実施したと発表していました。今回取得した株式は114万8300株で、取得価額は68億9255万6000円となるそうです。

    ホンダが、エリシオンのマイナーチェンジを行い今日29日から(福祉車両は10月14日から)発売すると発表していました。今回のマイナーチェンジでの主な変更点は下記の通りです。
    ・新デザインのフロントグリルを採用(VZを除く全タイプ)
    ・エアロフォルムバンパーやテールゲートスポイラーなどを装備した新タイプ「Gエアロ」「X エアロパッケージ」「VG エアロVSAパッケージ」「VX エアロパッケージ」を追加設定
    ・「Xタイプ」でAM/FMチューナー付CDプレーヤーをメーカーオプションとし、パワースライドドア(リア右側)を標準装備に設定
    ・「VGタイプ」でHonda・HDDナビゲーションシステムなどをメーカーオプションとし、本革&木目調コンビステアリングホイール、木目調リアドア/リアサイドパネル、フロントドア撥水ガラスなどを標準装備に設定
    ・「VXタイプ」でHonda・HDDナビゲーションシステムなどをメーカーオプションとし、パワースライドドア(リア右側)、VSA、アクティブ・フロントライティングシステムを標準装備に設定
    ・「VZタイプ」でHonda・HDDナビゲーションシステムなどをメーカーオプションとし、エアロフォルムバンパー、ドアロアガーニッシュ、テールゲートスポイラー、ヘッドライトサブリフレクター、フォグライトを標準装備に設定
    ・ボディカラーに「グラファイト・パール」「アラバスターシルバー・メタリック」「ロイヤルブルー・パール」「ブルーイッシュシルバー・メタリック」を追加設定


    Sep-29

    レスポンスによれば、新型シビックの開発責任者である本田技術研究所の高橋慎一さんが、新型シビックへのタイプR設定について「欧州ではいずれタイプRも生産すると思います。」とコメントしたそうです。ボディ形状や生産時期、日本への導入などは決まっていないそうですが、高橋さんは「タイプRは作っていきたいと思います」とコメントしています。

    新型シビックの解説本が発売されていました。三栄書房からは「【モーターファン別冊・ニューモデル速報】新型シビックのすべて」、アポロ出版からは「新型シビック ニューモデル完全ガイド」が発売されています。

    Honda(UK)が、イギリスのスウィンドン工場でのEP3型シビックタイプRの生産が今週で終了したと発表していました。シビックシリーズが世界中の10箇所以上の工場で生産される中、シビックタイプRはイギリスのみで生産が行われ、2001年に生産を開始してから3万5190台が誕生。このうち1万8033台がイギリス国内、1万2422台がヨーロッパ本土、4735台が日本で販売されたそうです。ちなみに最後の1台は「ナイトホーク・ブラック」のボディカラーで、イギリス国内の顧客に来週納車されるそうです。

    石油情報センターが、9月26日現在のガソリン小売価格調査結果(リンク先はPDFファイル)を発表していました。今回の調査ではハイオクが0.1円/L上昇し141.7円/L、レギュラーも0.1円/L上昇し130.6円/Lとなっています。

    日本道路公団が、高速道路の給油所でのガソリン販売価格の上限価格を10月1日から改定すると発表していました。この改定によりハイオクが2円/L上昇して142円/L、レギュラーも2円上昇し131円/Lとなるそうです。

    ウエルカムプラザ青山が、今月末から来月上旬にかけてB・A・R Hondaの応援イベントを開催すると案内していました。9月30日(金)から10月7日(金)の午前中までは「B・A・R Honda 応援メッセージボード」が設置され、ファンからのメッセージを募集。またF1日本GPの決勝レースが行われる10月9日(日)には、発売されたばかりのプレイステーション2用ソフト「F1 2005」を使ってのゲーム大会が開催されるそうです。

    ホンダコレクションホールが、10月・11月の週末に実施するデモ走行「WEEKEND RUN」の走行予定車両を案内していました。今回は1960年代のスポーツカブを含む二輪車6台が案内されています。


    Sep-28

    日本自動車工業会が、10月19日(水)から11月6日(日)まで(一般公開は10月22日(土)〜)開催される「第39回東京モーターショー−乗用車・二輪車−(2005年)」の開催概要を発表していました。今年のショーのテーマは「"Driving Tomorrow!" from Tokyo みんながココロに描いてる、くるまのすべてに新提案。」で、13ヶ国から239社が参加。世界初の発表となる出展車「ワールドプレミア」が79台、日本初のジャパンプレミアが120台公開されるそうです。ショーの出展車は毎年報道解禁日が設けられ一斉に発表されていましたが、今年は報道解禁日の設定が行われず、9月28日(水)以降、各社のスケジュールで発表が行われるそうです。なお、東京モーターショーは次回の2007年から商用車を含めた総合ショーとして1年置きに開催されることが決定しているため、「乗用車・二輪車ショー」としては今回が最後の開催となります。

    日本自動車工業会が、10月19日(水)から11月6日(日)まで(一般公開は10月22日(土)〜)開催される「第39回東京モーターショー−乗用車・二輪車−(2005年)」の前売り入場券を10月1日(土)から発売すると発表していました。前売り券の価格は一般が1000円(当日1200円)、中学・高校500円(当日600円)で小学生以下は無料。前売り券はJR東日本、旅行代理店、コンビニエンスストア、プレイガイドなどで販売が行われるそうです。

    ホンダが、8月の四輪車生産、販売、輸出実績を下記の通り発表していました。
    ・国内生産:8万783台(前年同月比2.6%減で、2ヶ月連続で前年実績割れ)
    ・海外生産:19万2789台(同20.1%増で、2ヶ月ぶりの前年実績超え)
    ・国内販売:4万9547台(同6.7%減で、2ヶ月連続で前年実績割れ)
    ・輸出:3万3278台(同2.1%減で、12ヶ月ぶりの前年実績割れ)

    asahi.comによれば、石油元売り大手の出光興産とジャパンエナジーが10月のガソリン卸値を1.2円/L引き上げると発表したそうです。これは原油価格の上昇に伴うもので、ガソリン卸値の値上げは4ヶ月連続となるそうです。


    Sep-27

    ホンダが、9月27日(火)から29日(木)まで東京ビッグサイトで開催される第32回国際福祉機器展への出展概要を発表していました。今回のホンダブースは「Fun for Everyone. Honda」をテーマに展示が行われ、ステップワゴン・モビリオ・オデッセイの福祉車両社が展示されるほか、両足が不自由な方のための運転補助装置「Honda・テックマチックシステム」を新型シビックとオデッセイに装着したモデル、また両腕に障害を持つ方が両足だけで運転することができる「Honda・フランツシステム」をフィットに装着したモデルが展示されるそうです。

    ホンダが、新型シビックのテレビCM「登場篇」を動画で公開していました。CM INFORMATIONのページでは、このテレビCMの撮影エピソードなどが公開されています。


    Sep-26

    ホンダが、F1ブラジルGPのレース結果を掲載していました。レースはスタート直後の1コーナー手前で3台のクラッシュがありセイフティカーが導入。最後尾からスタートした佐藤琢磨はこの混乱を避け11番手まで上昇、4番手スタートのバトンは6番手に後退する。3周目にセイフティカーが解除されると直後にJ-P.モントーヤ(マクラーレン・メルセデス)がF.アロンソ(ルノー)を抜いてトップに浮上。また5番手のG.フィジケラ(ルノー)がM.シューマッハ(フェラーリ)を抜いて4番手に上がる。上位4台のマクラーレン勢・ルノー勢は1分13秒台、バトンは14秒台、燃料の重い佐藤は15秒台での走行。上位陣では初めにルノー勢がピットイン。22周目、23周目にアロンソ、フィジケラの順でピット作業を行う。26周目にはバトンもピットイン。マクラーレン勢はピットストップを遅らせモントーヤが28周目、K.ライコネンが31周目にピットイン。1回ストップ作戦を採用した佐藤はこの間に6位まで順位を上げて37周目にピットイン。10番手でコースに復帰する。全車1回目のピットインを終えてTOP3はモントーヤ、ライコネン、アロンソの順。バトンは6番手のポジションをキープするが、すぐ後ろに来季のチームメイトR.バリチェロ(フェラーリ)が迫り、44周目に抜かれて7番手に後退。上位陣の2回目のピットインは48周目から。ルノー勢のアロンソ、フィジケラが続けてピットインを行い順当にコースに戻る。マクラーレン勢はトップのモントーヤが54周目、1回ストップの可能性も考えられたライコネンは58周目にピットイン。コースに戻った順位はモントーヤ、ライコネン、アロンソのまま。アロンソは後続の4番手に17秒の差をつけ、このままゴールすればドライバーズチャンピオンシップのタイトルが確定する。バトンはタイヤに問題を抱えながら走行を続け、55周目に2度目のピットストップを終えて7番手をキープ。1回ストップ作戦の佐藤もサスペンションのトラブルからペースが上がらず、10番手のまま。結局このまま順位に変動はなくチェッカーを迎え、モントーヤが今シーズン3勝目。2位にライコネンが入り、マクラーレン・メルセデスは今シーズン初の1-2フィニッシュ。そして3位にアロンソが入り、アロンソは史上最年少でのドライバーズチャンピオンシップを獲得。B・A・R Honda勢はバトンが7位、佐藤が10位でした。

    ホンダが、F1ブラジルGPの予選結果を掲載していました。B・A・R Honda勢は佐藤琢磨が2番手、J.バトンが18番手の出走順。前戦でのクラッシュで10グリッド降格のペナルティを受けていた佐藤は、予選前にエンジン交換を行いさらに10グリッド降格。合計20グリッド降格となるため予選のタイムアタックは行わず、最後尾から決勝レースに備える作戦を採用する。バトンが出走した時点でのトップタイムはJ-P.モントーヤ(マクラーレン・メルセデス)の1分12秒145。バトンはミスなくアタックを終え1分12秒696でこの時点で3番手のタイム。そしてブラジルGPにチャンピオンシップタイトルがかかるF.アロンソ(ルノー)は1分11秒988でトップタイムを更新。最後のアタッカー、K.ライコネン(マクラーレン・メルセデス)はアロンソのタイトルを阻止すべくアタックを行うが第1セクターでブレーキをロックさせるミス。このタイムロスで5番手に沈み、ポールポジションはF.アロンソ(ルノー)が獲得。2番手にJ-P.モントーヤ(マクラーレン・メルセデス)、3番手にG.フィジケラ(ルノー)。B・A・R Honda勢はJ.バトンが4番手、佐藤琢磨は最後尾からのスタートとなります。

    SUPERGT.netに、スーパーGT第6戦のレース結果レポートが掲載されていました。優勝は残り1周でトップを奪った#38 ZENT セルモ スープラ。1.6秒差の2位に#32 EPSON NSX、3位は#6 エッソウルトラフロースープラ。その他のNSX勢は#8 ARTA NSXが8位、#18 TAKATA 童夢 NSXが11位、#100 RAYBRIG NSXが14位でした。GT300クラスでは#0 EBBRO M-TEC NSXが優勝し、ポイントランキングでトップタイに並んでいます。


    Sep-25

    ホンダが、F1ブラジルGP初日フリー走行の結果を掲載していました。午前中のフリー走行1ではA.ブルツ(マクラーレン・メルセデス)が1分11秒701でトップタイム。佐藤琢磨は2番手、J.バトンは4番手のタイム。午後のフリー走行2でもブルツが1分12秒083のトップタイム。バトンは17番手、佐藤は20番手のタイムでした。

    SUPERGT.netに、富士スピードウェイで開催されているスーパーGT第6戦の予選結果レポートが掲載されていました。予選途中から降り出した雨の影響で上位グリッドを決めるスーパーラップはウェットコンディションで行われ、ポールポジションを獲得したのは#32 EPSON NSX。2番手は#36 OPEN INTERFACE TOM'S SUPRA、3番手は#37 OPEN INTERFACE TOM'S SUPRA。その他のNSX勢は#8 ARTA NSXが5番手、#18 TAKATA 童夢 NSXが14番手、#100 RAYBRIG NSXが15番手からのスタート。またGT300クラスでは80kgのハンデを背負う#0 EBBRO M-TEC NSXがポールポジションを獲得しています。


    Sep-24

    American Hondaがアメリカのディズニーランドリゾートと共同で、アトラクション「スペースマウンテン」のリニューアルイベントとして、ディズニーランド・パークかディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パークに入場した方の中から毎日1名に2006年モデルの新型シビックが当たるキャンペーン「The Coolest Ride in the Galaxy」を10月1日から1ヶ月間開催すると発表していました。

    共同通信によれば、B・A・R Hondaの来季の正ドライバーの座を失うことになった佐藤琢磨選手がブラジルGPの会場で記者会見し「来年このチームにはいないでしょう」と、サードドライバーやテストドライバーとしてチームに残ることを否定したそうです。さらに佐藤選手は「来年以降もF1で走るつもり。このままあきらめるわけにはいかない。」ともコメントし、他チームに移籍してF1参戦を続ける意向を示したそうです。

    ホンダが、バトンとの契約に際してウィリアムズに対して違約金を支払ったとする報道を否定するコメントを発表していました。先日バトンがB・A・R Hondaとドライバー契約を結んだ際に一部で「ホンダがウィリアムズに対して違約金を払い、バトンとの契約を締結した」と報道されていたことについて、今回の件はバトンとウィリアムズとの契約の問題であることから「両者の話し合いの結果、バトンが自らウィリアムズに違約金を支払うことで決着をみたと聞いております。従いまして、ホンダ及びB・A・R Hondaがウィリアムズに対して金銭を支払ってバトンの契約を買い取ったという事実はございません。」と発表し、報道の内容を否定しています。


    Sep-23

    レスポンスに、新型シビックに関するホンダ関係者のコメントが掲載されていました。新型シビックをセダンのみに絞った理由として福井社長は「シビックの伝統であった小さいボディに高い機能をパッケージングする技術はフィット、モビリオ、エアウェイブなどに引き継がれた」と説明。「シビック」の車名については、ホンダの土橋専務が「車名変更も長い時間をかけて議論した」とコメントしています。またヨーロッパで発売される5ドアが日本で発売されない理由について、シビックの開発責任者である本田技術研究所の高橋慎一さんは「5ドアをラインナップしてもフィットとバッティングするのではないかと考えました」とコメントしたそうです。

    ホンダアクセスが、新型シビックの純正用品ページを公開していました。10月24日にはスペシャルサイトが公開されるようです。

    M-TECが、新型シビック用の無限パーツのページを公開していました。エアロや吸排気系用品などの価格情報が掲載されているほか、ブレーキ系パーツとスポーツサスペンションが開発中であると案内されています。

    石油情報センターが、9月20日現在のガソリン小売価格調査結果(リンク先はPDFファイル)を発表していました。全国の平均価格はハイオクが141.6円/Lで前週のまま、レギュラーが130.5円/Lとなり0.1円/L上昇しています。

    ホンダが、F1マシンの特徴を市販車と比較するなどして分かりやすく紹介した「Honda F1マシンカタログ」を公開していました。

    ホンダが、F1の現場監督である中本修平HRDエンジニアリング・ディレクターによるベルギーGPのレポート「狙いは、自力で表彰台に上がることです。」を公開していました。先週行われたテストの様子や、今週末に開催されるブラジルGPの展望などについてコメントしています。

    ホンダが、シビックとシビックハイブリッドのフルモデルチェンジを行い、シビックは今日9月22日から、シビックハイブリッドは11月22日から販売を開始すると発表していました。新型シビックの主な特徴は下記の通りです。
    ・「新たな時代のミドルクラスセダン」としての位置付け。
    ・乗る人に深い歓びを感じさせる新たな資質「センシャス・クォリティ」の創造をコンセプトに開発。
    ・エンジンに新開発の1.8L i-VTECを採用。2.0L並の発進加速と1.5L並のクルーズ燃費を両立させた。
    ・エクステリアは、フロントウインドウを大胆に前方に出した、先進感溢れるモノフォルム・デザイン。
    ・光があたったときの陰影を強くし、ボディの面構成をより際だたせるメタリック塗装技術「スーパープラチナ塗装」を新開発し、新色「スーパープラチナ・メタリック」に適用。
    ・スピードメーターや燃料計など、運転中に見る頻度の高いものをドライバーの正面に配置した「マルチプレックスメーター」を採用。
    ・包み込まれるようなフィット感とスタイリッシュなデザインを両立したフロントシートを採用。
    ・自己保護性能を向上させ、相手車両への攻撃性も低減したコンパチビリティ対応ボディ、歩行者との衝突時に歩行者の障害軽減に配慮した歩行者障害軽減ボディを採用。
    ・VSA(車両挙動安定化システム)、追突軽減ブレーキ、前席用サイドエアバッグ・サイドカーテンエアバッグなどの安全装備を採用。(グレードにより標準装備、メーカーオプションの設定があります)


    Sep-22

    B・A・R Hondaが、2006年シーズンのドライバーがジェンソン・バトンとルーベンス・バリチェロの2名に決定したと発表していました。チーム代表のニック・フライ氏は「2006年のドライバーを確定できて嬉しく思う。この数ヶ月の不確定な状態から抜け出し、非常にエキサイティングな未来に集中することができる。我々はバトンにこの先数年間チームに残留してほしかったし、バトンとバリチェロの組み合わせは2006年以降に向けての夢のようなラインナップだと考えていた。」とコメント。これにより来季はB・A・R Hondaのレースドライバーから外れることになった佐藤琢磨については「この4年間、テストドライバー、サードドライバー、レースドライバーとしての役割を通じ、チームにとって非常に価値のあり望まれたメンバーである。彼はチームの発展に莫大な貢献をした。琢磨との契約は2005年末までで終了するが、チームは琢磨と将来の可能性について検討している。」とのコメントを発表しています。またウィリアムズとの契約問題が解決しB・A・R Hondaに残留することが決定したバトンは「今後数年間B・A・R Hondaに残ることができ、非常に嬉しく思う。2003年にチームに所属してから、自分のキャリアにもチームの歴史にも大切な時を共有してきた。私たちには一緒に達成すべきゴールがたくさんあり、特にワールドチャンピオンシップを獲得しなければならない。私はB・A・R Hondaでその経験をしたいし、そうなると信じている。2005年はチャレンジングな年だが、我々は問題から立ち直り、その結果チームの力はより向上している。チームメイトにバリチェロを迎え、互いに努力しあい、共に戦い、チームを前進させることを楽しみにしている。」とコメントしています。

    日本自動車工業会が、2004年度の低公害車出荷台数を発表していました。2004年度の低公害車出荷台数は全体で420万6921台となり、前年度に比べ4.7%増加。☆〜☆☆☆☆までの「低燃費かつ低排出ガス認定車」では、2003年度から平成17年基準値による低排出ガス認定が実施されたことから、従来の超-低排出ガス(☆☆☆)、優-低排出ガス(☆☆)、良-低排出ガス(☆)の対象車が大きく減り、その代わりに平成17年基準排出ガス75%低減レベル(☆☆☆☆)が前年度の12.6倍、平成17年度基準排出ガス50%低減レベル(☆☆☆)が前年度の6.7倍に増加しています。また低公害車の区分ではハイブリッド車が6万6540台となり、前年度に比べ56.8%増加しています。

    M-TECが、10月15日(土)と16日(日)に、神奈川県のスーパーオートバックス横浜みなとみらい店で無限フェアを開催すると案内していました。当日はインテグラタイプR(DC5後期)、S2000、アコードユーロR(CL7)の無限デモカーの展示などが行われるそうです。


    Sep-21

    NIKKEI NETによれば、ホンダがアメリカで部品メーカー40社と共同での新車開発を年内にもスタートするそうです。設計段階から部品メーカーを巻き込む手法は今月発売された新型シビックから採用され、今後はこの手法を全車に導入し参加メーカーを倍増させることで新車の開発コストを3割以上圧縮する効果が見込めるそうです。

    ホンダが、今週末に開催されるF1ブラジルGPのプレビューを掲載していました。会場となるインテルラゴス・サーキットの特徴や、J.バトンと佐藤琢磨の両ドライバーからのコメントなどが掲載されています。

    鈴鹿サーキットが、10月9日(日)に行われるF1日本GPの公式プログラムの通信販売を開始していました。申し込みは鈴鹿サーキットのサイト上にある専用フォームで行い、価格は2000円。注文時に配達日を10月7日(金)〜9日(日)から選ぶことが可能です。申込みの締切は10月2日(日)となるそうです。


    Sep-20

    SUPERGT.netに、今週末に開催されるスーパーGT第6戦のエントリーリストが掲載されていました。NSX勢のウェイトハンデは、#8 ARTA NSXが40kg、#18 TAKATA 童夢 NSXが60kg、#32 EPSON NSXがハンデなし、前戦のウィナー#100 RAYBRIG NSXが80kg、GT300クラスでは#0 EBBRO M-TEC NSXが80kgとなっています。


    Sep-19

    AUTO GALLERY NETに、新型シビックプロトタイプの試乗レポート(12)が掲載されていました。「1」のレポートでは新型シビックについて、室内外のインプレッションのほかハンドリングについてのレポートなどを紹介。「2」では新型シビックハイブリッドの新ハイブリッドシステムについて紹介されています。


    Sep-18

    B・A・R Hondaが、バルセロナで実施した3日間のF1テスト(火曜日水曜日木曜日)の様子をレポートしていました。初日の火曜日はテストドライバーと若手ドライバープログラムのメンバーが参加し、E.ベルノルディがマシンバランス調整、空力評価、サスペンションセットアッププログラムで86周、A.キャロルがマシンセットアップとリアサスペンション評価で70周、J.ロシターが来年に向けた開発プログラムで26周を走行。2日目の水曜日はJ.バトンと佐藤琢磨が合流し、バトンは空力評価テストで124周、佐藤はブレーキテスト、タイヤ評価プログラム、サスペンションセットアップで124周、ロシターが前日に続いて来年に向けた開発マシンをドライブし59周を走行。最終日はバトンが空力評価とマシンのセットアップで109周、佐藤はタイヤ評価で136周、キャロルは来年に向けた電装システムの開発マシンでシステムのチェックなどを行い53周を走行したそうです。


    Sep-17

    Honda Worldwideが、フランクフルトモーターショーのホンダブースに展示された新型シビックと新型シビックハイブリッドの動画レポートを公開していました。

    ホンダが、新型シビックショートムービーの第2弾を公開していました。今回も15秒程度の短い映像ですが、テストコースを走る新型シビックの姿が少しだけ収録されています。

    日本道路公団が、9月末までの予定で実施していたETCのマイレージポイント2倍キャンペーンを来年3月末まで延長すると発表していました。

    国土交通省が、首都高速道路公団と阪神高速道路公団から申請されていたETC搭載車を対象にした新たな割引を認可したと発表していました。新たなETC割引では曜日や時間帯によるオフピーク時の割引と、利用頻度による割引が行われ、曜日別・時間帯別の割引は、首都高では日曜・祝日・平日の22時〜6時が20%割引、平日の11時〜15時と18時〜22時が10%割引、阪神高速では土曜・日曜・祝日が20%割引、平日11時〜16時、19時〜7時が10%割引となるそうです。

    ホンダが、F1の現場監督である中本修平HRDエンジニアリング・ディレクターによるベルギーGPのレポート「バトンの力走を支えるクルマに、仕上がっていた。」を公開していました。1回目のピットストップで2台揃ってドライタイヤを装着した選択はドライバーの判断によるものだったことや、佐藤琢磨のクラッシュについて「もう少し注意しながら、レースしてほしかった。」とのコメントなどが掲載されています。

    ホンダが、インサイトの一部車種で、EGR(排気ガス再循環)装置のシリンダーヘッドの孔加工が不適切なためEGR装置が機能せず、排出ガス値が基準値を超える可能性があるとしてリコールを届け出たと発表していました。対象となるのは平成17年6月〜7月に生産されたインサイト12台で、ユーザの方にはダイレクトメールで通知が行われるそうです。


    Sep-16

    Honda Worldwideが、フランクフルトモーターショーの特集ページにホンダブースの写真(38枚)と、動画(1分41秒)を追加していました。ホンダブース内には燃料電池やハイブリッド技術を搭載した二輪車も展示されています。

    ホンダが、レジェンドのマイナーチェンジを行い今日15日から販売を開始すると発表していました。今回のマイナーチェンジでの主な変更点は下記の通りです。
    ・Hondaスマートキーシステムを新たに採用
    ・Honda HDDインターナビシステムにリアカメラ機能を追加
    ・オーディオ外部入力端子を標準装備
    ・レザーインテリアにベンチレーション機能を追加
    ・ボディカラーに「デザートミスト・メタリック」「グラファイト・パール」を新設定


    Sep-15

    Honda Worldwideが、フランクフルトモーターショーの会場で行われたホンダの福井社長のキーノートスピーチの様子を動画で公開していました。スピーチの主な内容は下記の通りです。
    ・最初の挨拶。「皆さまとは3月のジュネーブショーでお会いしましたが、またヨーロッパに戻ってこれたことを嬉しく思います」。
    ・2年前のフランクフルトショーでは「ヨーロッパ市場での成功を強く決意している」と述べ、ヨーロッパの顧客の予想を超える製品とサービスを提供することを約束した。
    ・その約束に基づいて、ディーゼルエンジン搭載車の種類を増やし、顧客に新たな価値を提供する車種を揃え、その結果として販売台数が増加している。
    ・今日は2006年初めに発売する新型シビックを紹介し、この勢いを継続させたい。
    ・新型シビックのハッチバックモデルはヨーロッパの顧客専用に開発したものである。
    ・新型シビックハイブリッドはハイブリッド車市場でホンダの存在感をさらに強化するものと確信している。
    ・新型シビックハッチバックはヨーロッパ市場のための車である。
    ・我々の目標は市場に大きな革命を起こすような車、他の車が時代遅れに見えるような製品をを作ることである。
    ・新型シビックは感情に訴えるスタイルに加えて、ダイナミックな性能、安全性、環境面などを通じて我々の顧客に新しい価値を創造するために作られた。
    ・我々は車に新たな方向性を与える「隠れた多彩性」を提供する。
    ・新型シビックは「Honda DNA」の基本であるファン・トゥ・ドライブを提供するために、1.8Lのガソリンエンジン、このクラスでは最も燃費の良い2.2Lのディーゼルエンジン、顧客の幅広いニーズに適合する1.4Lのガソリンエンジンの3種類のエンジンを設定
    ・全ての点で新型シビックはプレミアムカーへのダイナミックな変化を象徴しており、我々はヨーロッパ市場向けの新型シビックの開発に一切の妥協をしていない。
    ・新型シビックはイギリスにあるフレキシブルな工場で生産される3代目のシビックとなる。
    ・今日世界初のデビューを果たすもう1台の車はシビックハイブリッドだ。
    ・我々はハイブリッド車の技術が温室効果ガスを削減する重要な手段であると考えている。
    ・ホンダはこれまで世界中で11万8000台のハイブリッド車を販売し、今回非常に効率の良い新型シビックハイブリッドを開発した。
    ・これによりガソリンとエンジンのハイブリッド車におけるホンダのリーダーシップがさらに前進することになるだそう。
    ・IMAシステムの改良により、新しいハイブリッドシステムでは出力が20%向上。これにより1.3Lのガソリンエンジンが1.8L並のパフォーマンスをもたらし、燃費は4.6L/100km(21.7km/L)、CO2排出量は109g/kmを実現。
    ・新型シビックハイブリッドはハッチバックと同様に顧客の感情に訴える車であり、ダイナミックなクオリティはハイブリッド車の走りの認識を変えるものである。
    ・前述した通りホンダはハイブリッド車の技術を最も効果的な環境技術の一つと考えており、ここでやめるつもりはない。
    ・ホンダはヨーロッパ市場で他のモデルにもハイブリッド技術を適用し、顧客と社会のニーズに応えていく。
    ・安全面では、ホンダは歩行者保護技術で業界トップとして高い評価を得ている。
    ・新型シビックシリーズでは安全性をより向上させ、VSA(車両挙動安定化システム)とサイドカーテンエアバッグを搭載し、Euro-NCAP規格のテストで新型シビックはトップクラスの安全性を達成している。
    ・ここからはホンダの安全技術について紹介。
    ・今回出展した新型レジェンドプロトタイプはヨーロッパで来年発売を予定しているモデルで、歩行者との衝突時にボンネットが浮き上がり歩行者の頭部の障害を軽減する技術を採用しているほか、追突を予測し衝撃を軽減する衝突軽減ブレーキシステムを採用している。
    ・2006年モデルのアコードには車速・車間制御機能を持ったクルーズコントロールを搭載。さらにヨーロッパでは初となる車線維持アシストシステムをアコードに搭載する。これらの装備が搭載されたアコードはイギリスで発売し、今後ヨーロッパ各国への導入を予定している。
    ・これらの技術からおわかりいただける通り、ホンダは顧客のために新しい価値を創造し続けている。
    ・最後の挨拶。「しかし今日の注目はシビックです。我々は9台のシビックハッチバックと1台のシビックハイブリッドを用意しています。少しお時間をいただき、新型シビックの新しい価値を体験してください。皆さまのご意見をいただけることを楽しみにしています。ありがとうございました。」

    Honda Worldwideが、フランクフルトモーターショーのホンダブースの様子を写真で公開していました。新型シビック(31枚)、新型シビックハイブリッド(10枚)、歴代シビック(12枚)、福井社長(11枚)の写真が公開されています。

    ロイターによれば、ホンダモーターヨーロッパの高木社長がフランクフルトモーターショーの会場でインタビューに答え、今年のヨーロッパでの販売台数について「目標(27万5000台)は達成する。達成する自信があり、目標を超える可能性もある。」とコメントしたそうです。なお、ホンダモーターヨーロッパの今年の累計販売台数は前年同期比11.5%増となっているそうです。

    ホンダが「CM INFORMATION」のページにエアウェイブの新テレビCM「綱渡り」篇の情報を掲載していました。エアウェイブのページではこのCMが動画で公開されています。


    Sep-14

    Honda Worldwideが、ホンダの新しいグローバル広告「jet/」を公開していました。この広告はホンダのビジネスジェット機「HondaJet」をテーマにしたもので、「We've always had wings.(私たちはいつも「羽」を持っていました)」というメッセージとともにホンダの二輪車のウイングマークが表示され、離陸するHondaJetに映像が切り替わると「Now we're flying.(今、私たちは空を飛んでいます)」というメッセージが表示されるものになっています。サイト上では60秒と30秒の2種類の映像が動画で公開されていました。

    鈴鹿サーキットが、9月17日(土)と18日(日)に東京・新宿駅西口イベント広場で「モータースポーツ都市”SUZUKA”日本グランプリ開催直前フェア」を開催すると案内していました。会場では10月に行われるF1日本GPの公式グッズなどが販売されるほか、B・A・R HondaのF1マシン(ショーカー)の展示などが行われるそうです。


    Sep-13

    ホンダが、スマートカードキーを装備した一部の車種で、カードキーを車内の微弱電波領域に置くと車両との通信が正常に行われない場合があり、降車してドアを閉めるとカードキーを持って車外に出たと判断しドアが施錠されるおそれがあるとしてサービスキャンペーンを実施すると案内していました。対象となるのはエリシオン、インスパイア、アコード、アコードワゴン、エディックスの5車種計5万2684台。ユーザーの方にはダイレクトメールでの通知が行われ、対策として運転席側センターピラー下部とスマートカードキーに注意事項を記載したラベルが貼り付けられるそうです。


    Sep-12

    ホンダが、F1ベルギーGPのレース結果をレポートしていました。予選はドライコンディションで行われたベルギーGPでしたが、決勝レース当日の午前中に降った雨の影響でレースはウェットコンディションでスタート。各車スタンダードウェットタイヤを装着してグリッドにつく。スタートでは大きな混乱はなく、J-P.モントーヤ(マクラーレン・メルセデス)、K.ライコネン(マクラーレン・メルセデス)の2台が順調なスタート。B・A・R Honda勢も好スタートを決め、10番手スタートの佐藤琢磨は6番手、J.バトンは7番手にポジションを上げる。しかしバトンの後ろにはR.シューマッハ(トヨタ)と13番手スタートから順位を上げてきたG.フィジケラ(ルノー)が迫り、バトンは6周目にR.シューマッハ、8周目にはフィジケラに抜かれ9位に後退。10周目、そのフィジケラが単独でスピンし激しくクラッシュ。これでセーフティーカーが導入され、この直前にピットインを済ませていたR.シューマッハなどの数台を除くほぼ全マシンが一斉にピットインを行う。このピットインでB・A・R Hondaの2台を含む一部のマシンがドライタイヤに交換。しかし路面はまだドライタイヤに不向きな状況で、翌周に佐藤、バトン、M.シューマッハ(フェラーリ)などの6台が再度ピットインを行い、タイヤをスタンダードウェットに戻してレースに復帰する。このロスにより佐藤は11番手、バトンは13番手に後退。セーフティーカーが解除されレースが再開された13周目、1コーナーで佐藤がM.シューマッハに追突し2台がリタイヤ。レース後にこの事故についての審議が行われ、佐藤は次戦ブラジルGPで10グリッド降格のペナルティを受けることが決定する。ここからバトンは徐々に順位を上げ、24周目には入賞圏内の8番手に上昇。またこの周にはセーフティーカー導入前にピットインを行い2位まで順位を上げていたR.シューマッハがピットイン。徐々に乾いてきたコースコンディションを考慮しドライタイヤで勝負に出るが、コース復帰直後にスピンを喫し、翌周再びピットインを行いウェットタイヤに戻す。33周目にトップのモントーヤが2回目のピットイン。この周には5番手まで順位を上げていたバトンも最後のピットインを行う。モントーヤのピットインによりトップに立ったライコネンは、ファステストラップを連発する猛烈なペースで周回を重ねて35周目にピットイン。モントーヤの前のトップでコースに戻りトップに立つ。この35周目にバトンはM.ウェバー(ウィリアムズBMW)を抜いて5位に。前を走る4位のR.バリチェロ(フェラーリ)とは10秒近くの差があるが、バトンはバリチェロとの差を毎周3秒近く縮める走りで38周目にはバリチェロを捕らえて4位に。そして40周目。2位のモントーヤが周回遅れのマシンと接触しリタイヤ。これでバトンは3位に浮上。さらにバトンは2位F.アロンソ(ルノー)との差を毎周5秒近く縮めるが、このままの順位でレースは終了し、マクラーレン・メルセデスのK.ライコネンが優勝。ドライバーズポイントトップのルノーのF.アロンソは2位となりタイトルの獲得は次戦以降に持ち越し。3位にB・A・R HondaのJ.バトンが入り、バトンは今シーズン2回目の表彰台獲得となりました。次戦ブラジルGPは9月25日に決勝レースが行われます。


    Sep-11

    American Hondaが、2006年モデルとなる新型シビックの販売を9月9日から開始したと発表していました。価格はクーペが$14,360〜(約157万円〜)、セダンが$14,560〜(約160万円〜)。新型シビックシリーズの価格は先代よりも約4%上昇したものの、装備の価値は約12%($2000程度)上昇しているそうです。

    American Hondaが、9日からサンフランシスコで開催されている「2005 Sierra Club Summit」で新型シビックハイブリッドを初めて一般公開すると発表していました。アメリカでのシビックハイブリッドの発売時期は今年秋が予定されているそうです。

    American Hondaが、2006年モデルのAccordシリーズを発表していました。2006年モデルの主な変更点は下記の通りです。
    <Accord> ・前後バンパーとグリルのデザインが変更、トランクリッドがブレーキランプ埋め込み型になり、LEDのテールライトを採用。ホイールとエキゾーストフィニッシャーのデザイン変更
    ・3.0L VTEC V6エンジンは、最高出力244HP、最大トルク28.7kg・mに向上
    ・2.4L i-VTEC 直4エンジンは、最高出力166HP、最大トルク21.8kg・mに向上。ドライブバイワイヤによる制御を搭載
    ・セダンにV6エンジンを搭載した「Accord Sedan EX V-6」では6速MTを搭載し、カーボン風の内装を採用
    ・V6モデルでは17インチのホイール・タイヤにあわせてサスペンションのセッティングを変更
    ・V6モデルではVSA(車両挙動安定化システム)、ブレーキアシスト機能を搭載
    ・内装ではステアリングのデザイン、シート生地、シフトノブ(AT車)、インパネ、サテンクロームのエアコン吹き出し口などを変更
    <Accord Hybrid>
    ・3.0L i-VTEC V6エンジンとIMAシステムの組み合わせで、最高出力は253HP、最大トルクは31.6kg・m
    ・「AT-PZEV」の認証を取得
    ・パワームーンルーフ、VSA(車両挙動安定化システム)、臨時のスペアタイヤを搭載
    ・リアスポイラー、フロントアンダースポイラー、リアディフューザーのデザインが変更、ウインカー内蔵のヒーテッドドアミラーと専用デザインのテールライトを搭載

    ホンダが、F1ベルギーGPの予選結果を掲載していました。B・A・R Honda勢は佐藤琢磨が5番目、J.バトンが13番目の出走順。5番目に出走した佐藤は第1セクターでミナルディ勢のタイムを下回るも、第2セクター以降で大きくタイムを詰め1分48秒353で暫定トップを記録。しかし第2グループで7番目のアタッカー、M.ウェバー(ウィリアムズBMW)が佐藤のタイムを上回る。13番目にバトンが出走するまでのトップタイムはM.シューマッハ(フェラーリ)の1分47秒476。バトンは第1セクターで佐藤のタイムを下回るが第2セクターで好タイムをマークし、1分47秒978でこの時点の3番手タイム。しかし最終グループの5台がいずれも1分46秒台のタイムを記録し、最終アタッカーのJ-P.モントーヤ(マクラーレン・メルセデス)が1分46秒391でポールポジションを獲得。2番手にK.ライコネン(マクラーレン・メルセデス)で、マクラーレンの2台がフロントローからのスタート。3番手はG.フィジケラ(ルノー)。B・A・R Honda勢はJ.バトンが9番手、佐藤琢磨が11番手。しかし3番手のフィジケラがエンジン交換のペナルティで10グリッド降格するため、バトンは8番手、佐藤は10番手から決勝レースをスタートすることになります。


    Sep-10

    American Hondaが、新型シビックのサイトを更新していました。「CIVIC GALLERY」ではアメリカの新型シビックシリーズ(SI、HYBRID、COUPE、SEDAN)の室内外の写真が17枚掲載され、各写真をデスクトップ壁紙用にダウンロードすることができるようになっています。

    B・A・R Hondaが、10月4日から11日にかけてアメリカ・ユタ州のボンネビル・ソルトフラッツで、F1マシンでの最高速記録に挑戦すると発表していました。最高速へのアタックは今年のF1を戦うB・A・R Honda 007を改良したもので、ドライバーはB・A・R Honda若手ドライバープログラムのメンバーであるアラン・ヴァン・デル・メルヴェ。詳細は専用サイト「BONNEVILLE400」で紹介され、時速400kmを目指してのアタックが行われることが紹介されているほか、動画によるマシンの紹介、写真集、ドライバーの日記などが公開されています。


    Sep-9

    American Hondaが、アップルのiPodと車のオーディオシステムを接続することのできる純正アクセサリー「Honda Music Link」を開発し、アメリカで発売される新型シビックのオーディオシステムに対応させると発表していました。「Honda Music Link」では、新型シビックのオーディオヘッドユニットからiPodに収録された曲をアーチスト別、アルバム別、ジャンル別、プレイリスト別に選択することができ、曲を探す際には音声によるフィードバック(音声読み上げ機能)が初めて採用されているそうです。「Honda Music Link」はグローブボックス内のケーブルにiPodをつなぐだけで曲の再生とiPodの充電を同時に行うことができ、発売は今年12月を予定。価格は$250程度(工賃含まず)になるそうです。Acuraも同様のアクセサリー「Acura Music Link」に関するリリースを出し、2006年モデルのRL、TL、TSX、MDXが対応することが発表されています。

    ホンダが、今週末に開催されるF1ベルギーGPのプレビューを掲載していました。伝統のスパでのレースに向けて、チーム関係者のコメントやサーキットの概要などが掲載されています。

    ホンダが、F1の現場監督である中本修平HRDエンジニアリング・ディレクターによるイタリアGPのレポート「滑り出し快調だっただけに、残念です。」を公開していました。3番手、4番手のポジションからスタートしたにもかかわらず、給油トラブルによる混乱で2台とも大きく順位を落としてしまったレースについて、混乱中のピットの状況などが説明されています。

    レスポンスに、新型シビックプロトタイプのレポート(その3)が掲載されていました。室内のインプレッションや実際に走行してのドライブフィール、走行中の車両の写真などが掲載されています。


    Sep-8

    石油情報センターが、9月5日現在の全国のガソリン小売価格調査結果を発表していました。全国の平均価格はハイオクが前週の8月末より1.4円/L上昇し141.2円/L、レギュラーが1.3円/L上昇し130.0円となり、ハイオクが140円/L台、レギュラーが130円/L台に乗せています。NIKKEI NETによれば、レギュラーが130円台を記録したのは13年8ヶ月ぶりのこととなるそうです。

    ホンダが、新型シビックのテレビCMと20秒間のショートムービーを動画で公開していました。テレビCM「ティザー」篇はCM情報も公開され、プレスリー原曲の「Can't help falling in love」をアレンジした曲が使用されていることなどが紹介されています。

    レスポンスに、新型シビックプロトタイプのレポート(その2)が掲載されていました。新型シビック・新型シビックハイブリッドに搭載される新しいエンジンとハイブリッドシステムについて解説されているほか、新型シビック・新型ハイブリッドの写真が掲載されています。


    Sep-7

    日本自動車販売協会連合会が、8月の車名別新車販売台数ランキングを発表していました。8月のトップはトヨタのカローラ(8716台)で、これでカローラは3ヶ月連続の1位。2位はステップワゴンで8130台、3位は日産のセレナで7989台でした。その他トップ30内のホンダ車では、フィットが7723台で4位、エアウェイブが5077台で10位、オデッセイが4144台で16位、モビリオが2342台で28位にランクされています。

    レスポンスに、新型シビックプロトタイプのレポート(その1)が掲載されていました。スタイルやボディサイズについての解説と、ワインレッド系の車体の写真が5枚掲載されています。


    Sep-6

    ホンダが、8月末にアメリカを襲ったハリケーン「カトリーナ」の被災地域に下記の支援を行うと発表していました。
    ・アメリカンホンダと北米の現地法人の従業員から寄付を集め、会社も従業員からの寄付金と同額の寄付金を加えるマッチングギフトを実施し、米国赤十字社の災害救助基金へ寄贈
    ・災害支援を行う関係機関に、船外機やパーソナルウォータークラフトを寄贈
    ・ホンダの12000ワットの発電機20台を米国赤十字社が配備(発電機はアメリカンホンダの年間社会活動プログラムによるもの)
    ・アメリカンホンダファイナンス・コーポレーションが、リースやローンの支払い猶予を行う災害援助プログラムを実施
    ・ホンダの北米現地法人を中心としたホンダグループ、従業員、ディーラーのマッチングギフトを含む総額500万ドルを米国赤十字社に寄贈
    ・被災地域で活動する関係機関からの要請に対し、ホンダのポータブル発電機、パーソナルウォータークラフト、オフロードバイクなどを供給予定

    ホンダが、パキスタンの合弁会社である「ホンダアトラスカーズ(パキスタン)・リミテッド」が、5日に四輪車工場の能力拡大工事の着工式を行ったと発表していました。この工事には約16.7億ルピー(約29億円)が投資され、建屋の拡張や溶接・塗装整備の増強などを行い、生産能力が現在の年間2万5000台から2006年末には倍増となる年間5万台まで拡大するそうです。

    ホンダが、8月2日から8月31日までの期間に自己株式の市場買付を実施したと発表していました。今回取得した株式の総数は173万700株で、取得価額は99億9605万6000円になるそうです。


    Sep-5

    ホンダが、F1イタリアGPのレース結果をレポートしていました。B・A・R Hondaの2台はJ.バトンが3番手、佐藤琢磨が4番手の好位置からスタート。スタート直後の1〜2コーナーで佐藤はJ.トゥルーリ(トヨタ)に抜かれるが、この周に抜き返し順位をキープ。トップのJ-P.モントーヤ(マクラーレン・メルセデス)、2番手F.アロンソ(ルノー)のペースが速く、3番手のバトンは毎周1秒以上の差をつけられて、9周目にはアロンソとバトンの差が10秒、13周目には15秒を超える。この辺りから上位マシンの1回目のピット作業が始まり、まずはM.シューマッハ、R.バリチェロのフェラーリ勢、続いて16周目には佐藤、17周目にバトンとB・A・R Hondaの2台がピットイン。しかし佐藤は給油作業に問題があったようで、翌周にもう一度ピットに入り再び給油。これで大きく順位を落とし16番手まで後退してしまう。2位のアロンソは19周目、トップのモントーヤは20周目にピットインし順調にコースに復帰する。そして予選でトップタイムをマークしながらもエンジン交換のペナルティで11番手からのスタートとなったK.ライコネン(マクラーレン・メルセデス)は、ファステストラップを連発する走りで2番手まで順位を上げて25周目にピットイン。長めの給油を行い唯一1回ストップ作戦を採用する模様。各車が1回目のピット作業を終えた時点での順位はトップがモントーヤ、2位アロンソ、3位G.フィジケラ(ルノー)、4位トゥルーリ、5位ライコネンとなり、バトンは6位まで後退。佐藤は16位。1回ストップ作戦を採用したことで表彰台は確実と思われたライコネンでしたが、ここでタイヤにトラブルが発生。走行中に左リアタイヤのトレッド面が剥離してしまい、28周目にタイヤ交換のためにピットインし12番手に順位を落としてしまう。B・A・R Hondaの2台は1回目のピットストップ以降ペースが上がらず、バトンは予想よりも早く35周目に2回目のピットイン。この後各車が2回目のピットインを行い、バトンはR.シューマッハ(トヨタ)、A.ピッツォニア(ウィリアムズBMW)の2台に先行されて順位を8番手まで落としてしまう。佐藤は43周目にピットインを行い、コースに戻った位置は16番手のまま。各車がピットインを終えた時点でモントーヤ、アロンソ、フィジケラの上位3台は変わらず、ライコネンが4番手まで順位を上げる。ライコネンは猛烈なペースでフィジケラとの差を縮めるが、45周目にスピンし5位に後退。しかし2周後にはトゥルーリを抜いて4位を取り戻すとそのままの順位でチェッカー。優勝はマクラーレン・メルセデスのJ-P.モントーヤで今シーズン2勝目を獲得。2位はルノーのF.アロンソ、3位はルノーのG.フィジケラ。B・A・R Honda勢はバトンが8位、佐藤は16位でした。

    SUPERGT.netに、スーパーGT第5戦のレース結果レースレポートが掲載されていました。優勝は#100 RAYBRIG NSXで、NSX勢は今シーズン初優勝。2位には#18 TAKATA 童夢 NSXが入り、NSXが1-2フィニッシュを達成。3位は#12 カルソニックインパル Zでした。その他のNSX勢は#32 EPSON NSXが10位、#8 ARTA NSXが16位でフィニッシュしています。GT300クラスでは#46 Dream Cube's ADVAN Zが優勝。#0 EBBRO M-TEC NSXは12位でした。


    Sep-4

    ホンダが、F1イタリアGPの予選結果をレポートしていました。前戦トルコGPの結果から佐藤琢磨が12番手、J.バトンは16番手のアタック。12番目に出走した佐藤は1分21秒477のタイムをマークしてここまでの暫定トップ。この佐藤のタイムを破ったのは16番目にアタックを行ったチームメイトのバトン。バトンは1分21秒369のタイムを記録する。その後J-P.モントーヤ(マクラーレン・メルセデス)、F.アロンソ(ルノー)、K.ライコネン(マクラーレン・メルセデス)がB・A・R Honda勢のタイムを破るが、トップタイムとなる1分20秒878を記録したライコネンはエンジン交換を行ったペナルティで予選順位が10番手降格となることが決まっているため、ポールポジションはモントーヤ、2番手にアロンソ。バトンと佐藤は揃って2列目の好位置から決勝レースをスタートします。

    SUPERGT.netに、ツインリンクもてぎで行われたスーパーGT第5戦の予選結果とレポート(1回目2回目)が掲載されていました。GT500クラスでは、#8 ARTA NSXがコースレコードとなる1分45秒499のタイムで今シーズン2回目となるポールポジションを獲得。2番手は#18 TAKATA 童夢 NSX、3番手は#100 RAYBRIG NSXとなり、NSX勢が上位3台を独占。#32 EPSON NSXは8番手。GT300クラスでは#46 Dream Cube's ADVAN Zが1分54秒124のタイムでポールポジションを獲得。新体制で臨む#0 EBBRO M-TEC NSXは95kgのウェイトハンデを積んでクラス18番手からのスタートとなります。

    ホンダが、F1イタリアGP初日フリー走行の結果を掲載していました。午前中に行われたフリー走行1ではP.デ・ラ・ロサ(マクラーレン・メルセデス)が1分20秒201でトップタイムを記録。B・A・R Honda勢は佐藤琢磨が1分22秒577で7番手、J.バトンはタイム計測を行いませんでした。午後のフリー走行2ではR.ゾンタ(トヨタ)が1分20秒531のトップタイム。B・A・R Honda勢は佐藤が1分23秒223で17番手、バトンが1分23秒415で18番手のタイムでした。


    Sep-3

    auto-webが、新型シビック(プロトタイプ)、新型シビックハイブリッド(プロトタイプ)の試乗レポートを掲載していました。室内外の写真が多数掲載(室内写真は北米仕様のようです)されているほか、ボディサイズが3ナンバーになることや、走行性能、室内の使い勝手などについて紹介されています。

    ホンダが、独自の最新安全技術を搭載した先進安全研究車「Honda ASV-3」を完成したと発表していました。「Honda ASV-3」ではカメラやレーダーで他車を発見する技術に加えて、カメラやレーダーではとらえにくい状況でも自車と車(四輪車、二輪車)間、自車と歩行者間で通信を行うことで存在を把握し、ドライバーに情報を提供。情報提供の際にはカーナビなどを利用して音声と視覚から情報を伝えるほか、四輪車ではペダルの振動やステアリングへトルクを加えるなど、体感による警報を採用しているそうです。これらドライバーへの認知支援に加えて、ドライバーの回避操作が遅れた場合にブレーキやステアリングを制御して回避操作を支援するシステムや、事故の際に事故前後の映像や車両の場所・状況などをオペレーションセンターに自動送信し、早期の対処を可能とした次世代緊急通報システムなどを搭載しているそうです。ホンダでは国土交通省の検証実験に加えて、10月12日〜13日に北海道での開催が予定されている公開実験に「Honda ASV-3」の参加を予定しているそうです。なおホンダのサイトでは「Honda ASV-3」に搭載された最新技術などが動画でも紹介されています。

    American Hondaが、8月の自動車販売台数が前年同月比18.6%増の15万6173台となり、8月単月としては過去最高の販売数を記録したと発表していました。内訳はHonda部門が同19.5%増の13万6952台で過去最高、Acura部門が同12.5%増の1万9221台となっています。
    ※年によって販売日数が異なることから、販売台数の増減率は1日当たりの販売台数に基づいて算出されています

    日本ビクターが、世界で初めて「木」そのものを振動板に採用した車載用のスピーカーを9月中旬に発売すると発表していました。木を振動板に採用したスピーカーは生演奏の臨場感をリアルに再現できることが特徴で、価格は2ウェイセパレート型の「CS-WDS1」が15万2250円、8.5cmフルレンジ型の「CS-WD85」が4万7250円となるそうです。

    M-TECが、SUPER GT第5戦以降の新体制を発表していました。熊倉淳一前監督に代わる新監督には安井一秀氏が就任し、黒澤治樹・細川慎弥組の両ドライバーに変更はありません。

    ホンダが、新型シビックのティーザーページ「New CIVIC, Coming Soon.」を公開していました。新型シビックのコンセプトをはじめ、デザインやエンジン、装備などが紹介され(外観は欧州仕様のシビックハイブリッドに近いようです)、発売日については「9.22登場予定」と案内されています。


    Sep-2

    ホンダが、9月13日から開催されるフランクフルトモーターショーへの出展概要を発表していました。出展が発表されたのは、新型シビック(欧州専用5ドアモデル)、シビックハイブリッド(4ドアモデル)、アコード(車速・車間制御機能や車線維持支援機能を搭載)、レジェンド欧州プロトタイプ(追突軽減ブレーキや衝突時の歩行者の衝撃を低減する持ち上がりフードなどの先進安全技術を搭載)の4車種。シビック(5ドア)は「1.8L i-VTEC」「2.2L i-CTDiディーゼル」「1.3L i-DSI」の3種類のエンジンを搭載し、2006年1月から欧州での販売が予定されていることが紹介されています。また、Honda Worldwideには、フランクフルトモーターショー出展車に関する英文のリリースが掲載され、フランクフルトモーターショーで世界初公開となるシビックハイブリッドの写真が掲載されているほか、小変更されたS2000が公開されることがアナウンスされています。S2000はドライブ・バイ・ワイヤが搭載され、メーカーオプションとしてハードトップが追加されるほか、畳んだ幌の上に装着することのでき、運転席・助手席のヘッドレストから2つのドーム上の膨らみがなだらかに延びる形状のカバー(three-part speedster cover)が新たに設定されるそうです。

    American Hondaが、新型シビックの仕様や技術などについての詳細を発表していました。アメリカでの新型シビックは「Civic SI Coupe」「Civic Hybrid」「Civic Sedan」「Civic Coupe」の4車種。各モデルの概要は下記の通りです。
    <全車共通>
    ・前後オーバーハングを切りつめ、タイヤとフェンダーの隙間を小さくしたボディ
    ・室内には二層式のインパネを採用
    ・コンパチビリティ対応ボディを採用したほか、サイドカーテンエアバッグ、前席サイドエアバッグ、前席アクティブヘッドレスト、ABSなどの安全装備を搭載
    ・サスペンションはフロントがマクファーソンストラット、リアがマルチリンクダブルウィッシュボーン
    ・ドライブバイワイヤによるスロットルコントロール

    <Civic SI Coupe>
    ・エンジンは2.0L i-VTECで、最高出力は197HP/7800rpm、最大トルクは18.9kg・m/6200rpm
    ・6速MTとヘリカルLSDを搭載
    ・エアロパーツや専用エンブレム、サポートの強いシートなどを装備
    ・17インチのアルミホイールと215/45R17のタイヤを装備

    <Civic Hybrid sedan>
    ・1.3L i-VTECエンジンと15kwのモーターを搭載し、最高出力は110HP/6000rpm、最大トルクは16.8kg・m/1000〜2500rpm
    ・より軽くパワフルになり効率の増した新型のIMAシステムは、エネルギー回生量が増え、電気のみでの制御も可能に
    ・燃費は市街地、高速道とも50mpg(約21km/L)

    <Civic Sedan、Civic Coupe>
    ・1.8L i-VTECの新型エンジンを搭載し、最高出力は140HP/6300rpm、最大トルクは17.4kg・m
    ・燃費はAT車で市街地が30mpg(約12.6km/L)、高速道で40mpg(約16.8km/L)
    ・トランスミッションは5速MTと5速ATの設定

    American Hondaが、新型シビックシリーズの写真を148枚公開していました。4ドアのCivic Hybridは、ヨーロッパ仕様と異なるデザインになっています。

    鈴鹿サーキットが、グランドスタンドの改修で新設されたガラス張りの観戦ルームを利用した、F1日本GPのVIPスイート席と宿泊代をセットにした「VIPスイート観戦パック」を一人28万円で15組30名に限定発売すると案内していました。また同じく改修工事で新設されたVIPテラスでF1日本GPを観戦することができる「F1日本GP VIPテラス」を一人15万円で特別限定発売すると案内しています。

    日本自動車販売協会連合会が発表した8月の新車販売台数は、全体では前年同月比1.5%減の24万6877台となり、2ヶ月連続で前年実績を下回りました。ホンダは同11.4%減の3万3113台でした。

    全国軽自動車販売協会連合会が発表した8月の軽自動車販売台数は、全体では前年同月比6.6%増の11万9348台となり、5ヶ月連続で前年実績を上回りました。ホンダは同4.6%増の1万6444台でした。

    American Hondaが、アメリカで10万台目となるハイブリッド車をミネアポリスのJamie Gulleyさんに納車したと発表していました。ホンダは北米で1999年にインサイトの販売を開始しており、約6年で10万台のハイブリッドカーを販売したことになります。

    ホンダが、今週末のイタリアGPに向けてイタリアのモンツァサーキットで行ったF1テストの様子をレポートしていました。テストは先週木曜・金曜の2日間にわたって行われ、木曜日はJ.バトンが空力とタイヤ評価、セットアップ作業で115周、佐藤琢磨がタイヤ評価を中心に97周。金曜はA.デビッドソンがバトンの空力評価を引き継ぐ形で110周。佐藤はエンジントラブルがあったもののタイヤ評価を行い94周を走行。さらにB・A・R Hondaの若手ドライバーA.キャロルが2006年のシステムを搭載したマシンでテストに参加し、2日間で118周を走行したそうです。

    M-TECが、9月10日(土)、11日(日)に、千葉県のスーパーオートバックスかしわ沼南店で今年4回目となる無限フェアを開催すると案内していました。当日は「インテグラタイプR(DC5・後期型)」と「フィット W・A・Yタイプ」のデモカーの展示も行われるそうです。

    ホンダが、9月に放映しているテレビCM情報を公開していました。エディックスの新CM「乗り方モード」篇の情報などが掲載されています。

    ホンダが、エディックスに装備と専用ボディカラーを追加した特別仕様車「HDDナビ エディション」を今日1日に発売すると発表していました。特別装備の内容は下記の通りです。
    ・リアカメラ付き音声認識Honda・HDDナビゲーションシステム+プログレッシブコマンダー
    ・カラードテールゲートスポイラー
    ・マイクロアンテナ
    ・専用ボディーカラーとして「ミスティパープル・パール」を新設定

    ホンダが、モビリオスパイクの「Aタイプ」をベースに装備と専用ボディカラーを追加した特別仕様車「スタイリッシュ エディション」を今日1日に発売すると発表していました。特別装備の内容は下記の通りです。
    ・ディスチャージヘッドライト
    ・プライバシーガラス(リアドア、テールゲート)
    ・マイクロアンテナ
    ・メタル調パワーウインドウスイッチパネル
    ・専用ボディーカラーとして「ミスティパープル・パール」を追加

    ホンダが、モビリオの「Aタイプ」をベースに特別装備を追加した特別仕様車「スマイル エディション」を今日1日に発売すると発表していました。特別装備の内容は下記の通りです。
    ・パワースライドドア(リア左側)
    ・イージードアクローザー(リア両側)
    ・イモビライザー


    Sep-1

    財団法人日本産業デザイン振興会が、2005年度のグッドデザイン賞に応募された案件から、1次審査を通過したデザインを公開していました。ホンダ関連ではエアウェイブステップワゴンの2台の新型車に加えて、Honda和光ビルが「オフィス・生産関連」分野でノミネートされています。

    ホンダが、今週末に開催されるF1イタリアGPのプレビューを掲載していました。会場となるアウトドローモ・ナチオナーレ・モンツァのコースレイアウトが紹介されているほか、ドライバーとチーム関係者のコメントが掲載されています。

    石油情報センターが、8月29日現在の全国のガソリン販売価格調査結果を発表していました。全国の平均価格はハイオクが139.8円/L、レギュラーが128.7円/Lで、どちらも前週から変動なし。しかしガソリンスタンドへの卸値が9月分から引き上げられることが明らかにされているため、次回の調査では平均価格が上昇することが予想されます。

    JAFが、8月10日から18日までの全国のロードサービス出動状況を発表していました。この期間の出動件数は9万4830件となり前年同期に比べ0.4%(424件)減少。出動理由では最も多かったのが「過放電バッテリー(バッテリー上がり)」の2万8122件で、全体の出動件数に対する割合は約30%。以下「キー閉じ込み」の1万4927件(約16%)、「タイヤのパンク」、「事故」と続くそうです。また今年4月から開始した二輪車ロードサービスの出動件数は1421件となり、出動理由は多い順に「過放電バッテリー」「パンク」「燃料切れ」「事故」であったそうです。


    HONDA Updates