2000年1月のバックナンバーです


Jan-31

asahi.comに、VWルポTDI、スズキ・アルト、インサイトの3台で東京〜伊勢志摩往復の1100km燃費テストを実施したレポートが掲載されていました。インサイトの燃費がいいのはわかっていましたが、ヨーロッパの3リッターカーもスゴイです!

AZECTが、ライフ用のエアロパーツ「LIFE VELOCE」を発売していました。


Jan-30

auto-ASCII24が、関東で新型オデッセイ販売時の値引き額が40万円を突破している例があると伝えていました。まだ注文に生産が追いついていない状況ですが、人気の高いオデッセイで可能な限りの販売台数を稼ぎ、今年の販売計画76万台を突破し国内2位を獲得する狙いがこの値引き額につながっているそうです。

NIKKEI BP BizTechが、ホンダが今月末にアメリカで発売するアコードSULEV仕様車の排ガス浄化システムの概要を発表したと伝えていました。これまでのULEV仕様車の技術に加えて、点火時期の調整や触媒の高密度化などの新しい技術が適用されているようです。(baaneeさん、ありがとう!)

auto-ASCII24の「帰ってきたホンダミュージック with MP3」で、Vol.5のマクラーレン・ホンダMP4/5、Vol.6でインテグラタイプRのエンジン音が追加されていました。インテRと昨日のシビックRを比べてみると、ちょっと違いがあることがわかります。

埼玉県狭山市が、環境パトロールカーとしてインサイトを導入したことを発表していました。(FUJIさん、ありがとう!)

鈴鹿サーキットが、3月4日(土)〜5日(日)に2000モータースポーツファン感謝デーを開催することを発表していました。このイベントでは、ホンダRA301とWILLIAMS HONDA FW11の2台のF1マシンのデモ走行や、全日本GTマシンのデモ走行なども行われるそうです。

チーム国光のサイトがリニューアルオープンしていました。


Jan-29

ホンダのインターナビが、自分が見つけたオススメスポットの地図を送ったり、対応カーナビで受信したメールから経路誘導ができるサービス「インターナビ・メール」を開始していました。(今井さん、ありがとう!)

auto-ASCII24の「帰ってきたホンダミュージック with MP3」に、Vol.3でウィリアムズ・ホンダ、Vol.4でシビックタイプRのエンジン音が追加されていました。

ホンダが、環境情報誌「かんいち」の26号を公開していました。


Jan-28

auto-ASCII24が、「帰ってきたホンダミュージック with MP3」と題して、Vol.1でホンダのF1活動第1期に活躍したRA301のエンジン音、Vol.2ではS2000のエキゾーストとエンジン音を、MP3形式で公開していました。

WebCGが、日本緊急通報サービスが、運転中に事故にあったドライバーに代わってITS(高度道路交通システム)を利用し警察や消防に自動通報する緊急通報サービスを6月より開始すると発表したと伝えていました。

無限が、ステップワゴン用のエアロパーツアコード・アコードワゴン・ステップワゴン用のベンチレーテッドバイザー(ドアバイザー)を発表していました。

@CARSが、ソニーが2月10日からCD-ROMナビとしては初めて附属のディスク1枚で電話番号検索ができるナビ「NVX-FW6」を発売すると伝えていました。

JAF平成11年1年間のロードサービス出動理由を公開していました。出動理由の1位はキー閉じ込み、2位はバッテリー上がりで、この2つだけで全体の半数を超えていました。


Jan-27

無限が、東京オートサロンでグランプリを受賞したS2000ベースのコンセプトカー「Speed Star 2200」を撮影のためにツインリンクもてぎに持ち込んだそうで、その時の写真とRealVideoを使ったムービーがpapa's home pageさんに掲載されていました。(papaさん、ありがとう!)

読売オンラインによれば、自動車大手5社が発表した99年の生産・販売・輸出実績で、ホンダの世界総生産台数は前年比3.7%増の242万3000台の過去最高を記録し、237万4591台で同7.1%の減となった日産を抜き、暦年ベースで初めて2位に浮上したそうです。(baaneeさん、ありがとう!)

Yahoo!ニュースには、ホンダが発表した99年12月の国内生産台数と販売台数が掲載されていました。99年12月の国内自動車生産台数は前年同月比2.0%増の10万3604台、国内販売台数は同4.6%増の7万1647台で、これにより1999年の国内自動車生産台数は前年比1.8%減の122万955台、国内販売台数は同2.3%増の70万5841台でした。

NIKKEI BP BizTechが、ホンダとトヨタがアメリカで開始した自動車のインターネット販売で、両社のインターネット販売に対する考え方の違いを紹介していました。

ホンダコレクションホールが、2月1日(火)〜16日(水)までの間、ツインリンクもてぎの一斉休園に伴って休館することを発表していました。

無限が、東京オートサロンに出展していた無限ブースの内容を紹介していました。

無限が、S2000用のスポーツブレーキパッドを発売したことをアナウンスしていました。

@CARSに、最近タイヤの空気圧不足によるバーストなどの事故が増えているという記事が紹介されていました。見た目でエア不足がわかりづらい扁平タイヤを使用している方は特に注意しましょう。


Jan-26

HONDA VERNO NET-NEWSさんによれば、2月からステップワゴンに新色サンバーストイエローが追加設定されるそうです。これはHR-Vのイエローと同じ色ですが、ステップワゴンのサイズだと相当目立ち度が高そうです。(JJくんさん、ありがとう!)

ホンダがバモスターボモデルの予告ページを公開していました。(村上山さん、ありがとう!)

ホンダが、S2000の幌カバーの形状に不具合があり、運輸省に改善対策を届け出たと発表していました。対象となるのは幌カバー購入者の全車両で、幌カバーとシートの間にシートベルトが挟まれ、緊急時にシートベルトが有効に作用しなくなる可能性があるため、該当車をお持ちの方にはホンダからダイレクトメールが届き、幌カバーを対策品(少し形状が変更されています)と交換するという対策がとられるそうです。なお、AURA ROADさんによれば、この対策品への取り替えには時間がかかり、5月頃になる見込みだそうです。(AURAさん、ありがとう!)
・<参考>運輸省からの発表

ようやくホンダ公式のF1情報サイト「honda-racing.net」に入ることができました。日本語ページを選択しているのに、24日にBARホンダの正式発表が行われたというニュースが英語で書かれていたりしますが(笑)、この発表時の写真が10枚紹介されていました。

@CARSにも、BARホンダの正式発表の模様が写真付きでレポートされていました。

NIKKEI NET 自動車によれば、ホンダの2000年国内販売計画は、シビックのモデルチェンジを控えていることから前年比7.7%増の76万台を計画しているそうです。

日本工業新聞によれば、ホンダの吉野社長が24日記者会見し、現在1ラインで5車種を生産する鈴鹿製作所の第一ラインを、今年5月までに8車種生産できる体制に整えると発表したそうです。

ホンダがS2000のスペシャルページで、飯田章氏によるドライビングテクニック講座「Step Up! the Driving」の1回目「ドライビングポジション」を公開していました。

ホンダが、環境への取り組み内容を公開する環境冊子「ホンダ エコロジー」を発行したと発表していました。この「ホンダ エコロジー」はPDF形式で配布され自由にダウンロードができるようになっています。

ホンダが、インサイトを購入したときに受けられる税制優遇措置と補助金に関する情報を紹介していました。


Jan-25

HONDA Motor Sportsが、24日にロンドンでBARホンダのニューマシンが正式に発表されたと伝え、その発表会の模様をレポートしていました。これまでテスト走行を繰り返していたマシンはスポンサーロゴがなく白一色でしたが、今回初めて「ラッキーストライク・レイナード・BARホンダ」のマシンとしてカラーリングがなされた状態で公開されています(といっても、ほとんど白なんですが・・・(笑))。ノーズには赤エンブレムらしきものもついているようです。

この発表を受けて、以前The European Honda Homepageが伝えていた「honda-racing.net」がオープンしているようなのですが、混み合っていて全くつながりませんでした(涙)


Jan-24

AZECTから、S-MX用のエアロキット「S-MX ABIT」が発売されていました。


Jan-23

Goonetが、エアロ、マフラーやホイールなどの各種パーツを車種別に検索できるサイトを公開していました。

ミシュランが、Webサイトをリニューアルし21日から公開を開始していました。トップページのビバンダムのアップがインパクトあります。(auto-ASCII24より)


Jan-22

ホンダファンファンラボが、改修工事を行うために一時休館し、3月18日(土)にリニューアルオープンすることを発表していました。ツインリンクもてぎに行かれる方はご注意下さい。

ISIZE CARLIFEが、同サイトの新車パーフェクトガイドでの閲覧回数を集計し、毎週トップ20を発表するとアナウンスしていました。今週は1月6日(木)〜12日(水)の結果が発表されていますが、ホンダ車は4位のオデッセイが最高位となっていました。


Jan-21

NIKKEI NET 自動車によれば、19日にマツダが今年の夏にインターネットを利用したカーナビ向けの情報提供サービスを開始し、すでに同様のサービスを提供しているホンダと一部情報を共有化することを検討すると発表したそうです。きっと、ホンダが既に行っているサービスというのはインターナビのことだと思いますが、共有化することでもっと情報が充実することに期待大です!

ホンダプリモ東京南が、1月21日付けで環境マネジメントシステムに関する国際規格「ISO14001」を取得し、21日午後に東京南本社でこの授賞式が行われるそうです。そういえば、ホンダが先日「グリーンディーラー認定制度」を導入することを発表していましたが、この中で、ISO14001取得ディーラーは認証取得で得られたノウハウを生かし「グリーンディーラー」のモデル店となることも発表されていましたね。(三浦さん、ありがとう!)

Honda Motor Sportsがリニューアルしていました。新しいコンテンツも追加されて、F1レースの全コースを紹介していくHeart Tuning for 2000 F1や、由良拓也氏の新講座レーシングチームの時間割などが公開されていました。


Jan-20

The European Honda Homepageによれば、ホンダがBAR HondaのF1公式サイト「Honda-Racing.net」をイギリス時間の1月24日11:00(日本時間24日の20:00くらい?)にオープンするそうです。現在同サイトはまだトップページだけしか公開されていませんが、オープン後はQuickTime4を使った映像の配信や、BAR Hondaの最新ニュースなどが公開されるようです。

auto-ASCII24が、North American International Auto Showのレポートの中で、AcuraのMD-Xを紹介していました。


Jan-19

ホンダが2000年のモータースポーツ計画を発表していました。四輪ではF1参戦の開始、カートでは新型エンジンを投入し今年からCART チャンピオンシップ・シリーズへ挑戦する中野信治選手への支援を行うことなどが発表されています。国内レースでは全日本GT選手権が面白くなりそうです。NSXは昨年より1台多い5台となり、鈴木亜久里選手・土屋圭市選手がARTA NSXで参戦、その他Castrol 無限 NSX、TAKATA 童夢 NSX、Mobil 1 NSXの3台は昨年に引き続いての参戦で、チーム国光からは高橋国光氏が監督となり、飯田章選手と服部尚貴選手がドライバーとなるそうです。また、モータースポーツ計画の「普及活動と人材育成について」というところでは、昨年までのNSXオーナーズミーティング、インテグラタイプR・シビックタイプRのコンセプトミーティングに加えて、S2000オーナーを対象とした「S2000ドライビング・フォーラム」を新たに開催することが発表されていました。

HONDA Steering Clubが更新されて、Welcome 2000,SportsCar Talk Specialにレーシングドライバーの鈴木亜久里選手、岡田秀樹選手などのメッセージが掲載されていました。また、Friends around the worldでは、ロサンゼルスオートショーのレポートが公開されています。

NIKKEI NET 自動車が、ホンダはアメリカで2001年にも新型の低公害型エンジンVTEV-iの生産を開始すると伝えていました。2005年までに直列4気筒エンジンは全てVTEC-iシリーズに変わるそうです。

ホンダ提供のテレビ番組「Boon!」とラジオ番組「m.c.kids」の今週のオンエア情報が更新されていました。


Jan-18

The European Honda Homepageが、1月14日〜16日にスペインのヘレスで行われたF1の合同テストの結果をレポートしていました。BAR HONDAは、Ricardo Zontaのドライブでテストが行われ、McLarenのD. Coulthardに次ぐ2位のタイムでテストを終えているそうです。なお、同ページには今後のF1テストのスケジュールが紹介されていました。

無限が、2000年のモータースポーツ計画を発表していました。特に去年と大きく変わるモータースポーツ活動はないようです。


Jan-17

NIKKEI NETが、ホンダはMD-Xをベースにした新型SUVを2002年にもアメリカで発売すると伝えていました。この新型SUVはMD-Xと車台、V6エンジンなどが共通ですが、外観や内装は異なりMD-Xよりも安い価格で提供されるそうです。
市販モデルもまだ公開されていないのに、もうMD-Xの流用車種の話が出てくるとは・・・

The European Honda Homepageに、North American International Auto Showで展示されているMD-Xの内装の写真が掲載されていました。MD-Xのインテリアは、Spocketと同じのアメリカにあるホンダのデザインセンターが担当しているそうです。


Jan-16

HONDA Motor SportsのHMSC講座が更新されて、GT-NSX解剖学の第4回「さりげない武装」が掲載されていました。これを読むと、GT版NSXがどんなに細かいところまで考えて制作されているかがよくわかります。

auto-ASCII24で、1月上旬にアメリカで行われていたコンシューマーエレクトロニクスショー(CES)2000に出展されていたMP3カーオーディオが紹介されていました。


Jan-15

NIKKEI NET 自動車が、ホンダが今年4月から全米でインターネットを使った新車販売事業を開始すると伝えていました。このサービスには、新車の価格(見積?)、自動車ローンや保険の見積、近隣の販売店情報などが予定されているそうです。

無限から、S2000用のエキゾーストマニホールドスポーツエキゾーストシステムの発売が開始されたことが正式にアナウンスされていました。

The European Honda Homepageに、Acura CLの写真が3枚追加され、さらにAcura CLと同カテゴリーのヨーロッパ車(BMW、Mercedesなど)との加速性能を比較した表が掲載されていました。

ホンダのWebページに、50音順にコンテンツを探すことが出来るサイトインデックスが公開されていました。


Jan-14

NIKKEI NET 自動車によれば、ホンダの吉野社長はデトロイトで行われているNorth American International Auto Showで記者会見を行い、インサイトのハイブリッド技術を他の車種にも拡大していくと発表したそうです。ハイブリッドが追加される車種名はまだ明らかにされていませんが、NIKKEI NETでは「シビック」や「アコード」などにハイブリッドを追加する見通しとと伝えていました。(TNRさん、ありがとう!)

同じくNIKKEI NET 自動車によれば、吉野社長は上の記者会見後、他メーカーとの資本提携に関して「昨年は世界のほとんどの自動車メーカーと実際に交渉したが、現在はどことも資本提携交渉はしていない」と述べたそうです。去年はインタビューがある度に「単独で生き残っていく」と語っていた吉野社長ですが、実際には多くのメーカーと交渉を行っていたんですね。

Yahoo! ニュースが、アメリカのウォールストリート・ジャーナル紙からの情報として、GMが開設するオンライン部品調達システムへの参加について、GMがホンダと予備協議を行ったと伝えていました。また提携分野が一つ増えるのでしょうか?

ホンダが、「Do you have HONDA?」シリーズのテレビコマーシャルを2本追加していました。
「S2000雨の夜篇」は絶対オススメ!エンジン音と雨音の対称的な感じがとってもナイスです!

auto.comが、North American International Auto Showの写真を公開していました。この写真の中には東京モーターショーで発表された燃料電池電気自動車の「FCX」も掲載されています。
FCXも展示されてたんですね・・・知らなかった。

The European Honda Homepageに、MD-Xの写真が追加掲載されていました。

ホンダが、全国の四輪ディーラーを対象にグリーンディーラー認定制度を導入すると発表していました。この制度はISO14001の手法を取り入れたもので、環境対応項目を法規対応、環境美化、省エネ対策などの内容に絞り、目標を設定することで、販売段階であるディーラーでの環境問題を解決するといった狙いがあるそうです。


Jan-13

The European Honda Homepageが、North American International Auto ShowでAcuraから初公開された新型SUVのコンセプトモデル「MD-X」を写真付きで紹介していました。MD-Xは先進技術と高級装備を搭載しながらも、オフロードの走破性に優れ、使い勝手も良いという、セダンとSUVのいいところを合わせたようなクルマで、Acuraはこれを次世代SUVと位置づけているようです。MD-Xはコンセプトモデルとして発表されていますが、AcuraはMD-Xの製品版を今年秋に発売する計画があり、4月のNew York auto showで最終的な市販モデルが発表されるようだと伝えていました。(岡田さん、ありがとう!)

ホンダが、北米国際自動車ショー(North American International Auto Show)で新世代SUVのコンセプトモデル「MD-X」を発表したことをアナウンスしていました。

NIKKEI NET 自動車が、ホンダがGMと自動車の衝突実験データなどの情報を共有化するなど安全技術面で事業協力すると伝えていました。ホンダはGMのダミー人形開発技術や欧米地域の事故情報などを受け、GMはホンダから衝突時に運転者と歩行者の安全を守る「Gコントロール」などの小型車の安全技術についての情報を得るそうです。なお、この記事の中でNIKKEI NETは、ホンダがGMとエンジン供給の相互協力に加えて、今回の安全技術面での協力にまで発展していることから「両者が先端技術を巡り幅広く連携していく可能性が出てきた」と報じていました。

ホンダが、アメリカで発売されるカリフォルニア州の極超低公害車(SULEV)基準を満たすアコードを、従来機種より100ドル高い$23,200で1月末から発売すると発表していました。

ISIZE CARLIFEに、タイヤについての基礎知識やチェックポイントなどを解説する「タイヤ知っ得情報」が掲載されていました。

ホンダプリモトリコが、新車販売・整備・車検の業務活動の分野で、品質システムの国際規格であるISO9002を取得したことを発表していました。(野中さん、ありがとう!)

日本自動車販売協会連合会から発表された1999年の車種別新車販売台数で、ステップワゴンが前年の6位から順位を上げて3位にランクインしていました。


Jan-12

全国軽自動車協会連合会が発表した1999年軽自動車販売台数は、全体で前年比21.2%増の188万771台となり過去最高の実績を記録していました。ホンダは同30.4%増の28万9407台で、軽自動車メーカーの中で最も高い伸び率を示していました。

ホンダが、ロサンゼルスオートショーで新型アキュラCLを発表したことをアナウンスしていました。発売は2000年3月1日で、価格は$28,000〜$32,000となるそうです。

HONDA VERNO KOBE-NETNEWSさんが、ホンダアクセスから発売されるS2000ハードトップの情報を掲載していました。(JJくんさん、ありがとう!)

The Detroit News cars.comにL.A Auto Showの特集ページが公開されていて、この中に新型CLと、去年の東京モーターショーで出展されたSpocketの写真が掲載されていました。Acura CLばかりが注目されてましたが、Spocketも展示されてたんですね〜。

ホンダのS2000スペシャルページに、開発担当者のインタビューを紹介する「S2000 Back Yard Story」の告知が掲載されていました。第1回目はシャシー担当者のエピソードが予定されているそうです。

JAF年末年始のロードサービス出動状況を発表していました。1999年12月25日〜2000年1月3日の10日間でJAFが出動した件数は、前年同期比531件(0.5%)減の9万8310件で、この減少の理由としてY2K問題で遠出を控える傾向にあったことが影響しているそうです。

ホンダが、同社の提供番組「Boon!」と「m.c.kids」の今週のオンエア情報を更新していました。


Jan-11

Yahoo!ニュースによれば、イギリスのサンデー・ミラー紙が、自動車走行中に携帯電話を使用すると、エンジンやブレーキなどの電子制御部品が誤作動を起こす危険があると伝えているそうです。

東京オートサロンの公式サイトで「東京国際カスタムカーコンテスト2000」の結果が発表されていて、コンプリートカー部門のグランプリを無限のSpeed Star 2200、ドレスアップカー部門グランプリをVeilSideのVeilSide S2000 Millenniumが受賞していました。

@CARSによれば、住友海上火災保険、安田火災海上保険、東京海上火災保険、三井海上火災保険、大東京火災海上保険、アメリカンホーム保険、アクサの損害保険会社7社が、ソフトバンク系のインズウェブ社と提携し、インターネットを通じて自動車保健の見積を行うサービスを今年3月から開始するそうです。これは保険の契約ではなく見積だけのサービスですが、このサービスを利用することで無料で複数の保険の見積を比較することができるようです。


Jan-10

昨日に続いてThe European Honda Homepageが、Los Angels Auto Showで公開中の新型Acura CLのスペックと追加写真を紹介していました。

日刊工業新聞が、TOTOがハイドロテクトシリーズの窓用コーティング剤「ハイドロテクトウィンドウコート」を800円で発売したと伝えていました。
早速探しに行ってみます。

日刊工業新聞によれば、カーメイトが同社製のチャイルドシートに適合する500車種の調査を終え、販売店に車種別適合表を配布すると発表したそうです。


Jan-9

The European Honda Homepageが、Los Angels Auto Showで公開された新型Acura CLの写真を掲載していました。

NIKKEI NETによれば、アメリカの環境団体シエラクラブが、アメリカ市場では初のハイブリッド自動車となるインサイトを環境工学優秀賞に選定したと発表したそうです。これまでの授賞対象は環境保護や資源の節約に関わる研究などでしたが、インサイトはシエラクラブの108年の歴史の中で初めて環境に配慮した製品として選定されているそうです。

NIKKEI BP BizTechによれば、アメリカで開催されている民生機器関連の展示会「2000 International CES」で、MP3を利用し、記憶媒体としてハードディスクやCD-Rを用いたカーオーディオが多数展示されているそうです。

日本道路公団が、年末年始時期の高速道路の交通状況をまとめ、発表していました。


Jan-8

The European Honda Homepageが、Acuraの公式発表より一足先に新型Acura CLの写真を公開していました。

NIKKEI NET 自動車が、1999年の軽自動車新車販売台数が188万台に達し、過去最高を更新したと伝えていました。メーカー別のシェアでは、ホンダが15%台を回復して3位となっているそうです。なお、99年12月の新車販売台数は来週発表されますが、業界の推測では2ヶ月ぶりに前年同月実績を上回る14万7000台程度となるようです。

HONDA Steering Clubに、「Welcome 2000,SportsCar Talk Special」として、上原繁氏、黒澤元治氏、高橋国光氏、飯田章氏からのメッセージが掲載されていました。

auto-ASCII24が、東京オートサロン会場内の写真をTOKYO AUTO SALON写真蔵で公開していました。

同じくNIKKEI NET 自動車によれば、FALKENのオーツタイヤ社が、昨年から発売している「FALKEN ZIEX ZE-326」に19サイズを追加し、1月21日から発売することを発表していました。


Jan-7

6日発売のdriver誌に、バモスターボが2月に発売されるという情報が掲載されていました。この記事によれば、外観は現行バモスとほとんど変わらないが、横置きだったエンジンがターボでは縦置きになるなど、内部の構造には変更点が多いようです。エンジンは64馬力となり、ATは4速化、内装ではセンターパネルのスイッチの表示色が白からオレンジに変わる他、シートはターボモデル専用のブラックとなるそうです。

The European Honda Homepageによれば、AcuraがWeb上で新型CLの発表の模様を中継すると伝えていました。現在Acuraのサイト上では新型CLのイラストが一部公開されていて、インターネット中継を見るために必要な登録を受け付けています。中継は現地時間の1月7日PM12時から行われるようです。

NIKKEI NETが、99年のアメリカでの新車販売台数が前年比8.8%増の1695万6000台となり、過去最高を記録したと伝えていました。記事によれば、ホンダの販売台数も過去最高を記録しているそうです。

ホンダのオフィシャルグッズを扱うHONDA COLLECTIONが、秋冬物の新商品を掲載していました。
New時計がいい感じです。

ホンダが、1月〜3月に新車を成約した24歳以下の方に、1年間の自動車修理代10万円保証や、F1日本グランプリの観戦チケットプレゼントなどの特典があるHONDA HAPPY パックの案内を掲載していました。

Yahoo!ニュースが、ブリジストンがファイアストンのタイヤ4本を買った方を対象に、2月からインターネット上でプレゼントを実施することを発表したと伝えていました。


Jan-6

日本自動車販売協会連合会が発表した1999年の国内新車販売台数(軽自動車除く)は、前年比8.0%減の398万7731台で、15年ぶりに400万台を割り込む結果となっていました。ただNIKKEI NET 自動車によれば、軽自動車は186万台を超え、過去最高であった1985年の180万2000台を大きく上回るそうですが、それでも登録車と軽自動車を合わせた新車総販売台数は3年連続のマイナスとなるようです。なお、ホンダの1999年国内新車販売台数(軽自動車除く)は前年比13.4%減の39万7983台と発表されていました。

NIKKEI NET 自動車によれば、交通情報サービス社が、17日からNTTドコモのiモード向けに全国の主要高速道路・有料道路の渋滞情報や交通規制などの交通情報を配信する新サービスを開始するそうです。このサービスは1月中は情報料が無料で配信されますが、2月1日からは月額200円の有料サービスとなるそうです。

日刊自動車新聞が、「本田、間接噴射で新技術、直噴並みの低燃費を低コストで実現」という記事を掲載していました。(TNRさん、ありがとう!)
記事の内容ご存じの方、ぜひぜひ教えて下さい!


Jan-5

The European Honda Homepageが、今週末に発表されるAcura CL 2001年モデルのカタログ写真を公開していました。

日刊工業新聞が、今年も「産業天気図」のタイトルで各産業別の今年の見通しを天気予報形式で紹介していました。乗用車は99年と同じ「曇り」でしたが、「今年の乗用車販売は長いトンネルから抜けだし、ようやく回復の兆しが出てきそう」という明るいコメントも紹介されています。

HONDA Updatesは、4日午前中に50万アクセスを突破いたしました。これも毎日見に来て下さったり、情報を提供していただいている皆様、それから運営にご協力いただいているホンダネットさんのおかげと感謝の気持ちでいっぱいです。どうもありがとうございました。
今後ともHONDA Updatesをよろしくお願いいたします!


Jan-4

NIKKEI NETによれば、パイオニアが1999年5月に発売したカーナビ「AVIC-D9500」「AVIC-D9000」「AVIC-D7000」の3機種で、地図情報などが記録されているDVD-ROMに不具合があり、使用中に電源が切れたり、地図画面が真っ白になるなどの不具合が生じることを発表したそうです。なお、この不具合はY2K問題とは全く関係がないそうです。

ホンダが3日の新聞朝刊に、1965年にF1で初優勝したときのマシン「RA272」の写真に、"2000年、ホンダは「BRITISH AMERICAN RACING HONDA」として、新たにF1にチャレンジします。"というコメントを添えた全面広告を掲載していました。この広告はホンダのサイト上にも掲載されていて、Shockwave Flashで見ることができるようになっています。


Jan-3

@CARSのインプレッションに掲載されていた「未来のクルマを夢見ながら」という記事に、1999年に発売された環境対策を行っている国産車としてS2000とインサイトが紹介されていました。


Jan-2

日本道路公団が、Y2K問題に関して同公団の管理する高速道路・一般有料道路に障害が発生していないことから、安全宣言を発表していました。

日刊自動車新聞が、ホンダがいすゞ自動車から調達するディーゼルエンジンで、アジアにも乗用車を投入すると伝えていました。

ステップワゴンスペシャルページで、STEP MATE対象のイベント「こどもといっしょに雪あそび!STEPWGN スノーツアー in 軽井沢」の参加者を募集していました。

HONDA FAN SITEの1月号が公開されていました。今月から「HONDA TOY TOWN」に、プリントアウトすると実際に組み立てることができる「溝呂木陽のペーパークラフト店」がオープンしていました。


Jan-1

新年あけましておめでとうございます。
今年の「HONDA Updates」は、もっと充実した楽しいサイトを目指して頑張っていきたいと思います。
今年もよろしくお願いします。

ホンダのトップページもお正月バージョンです。


HONDA Updates