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    ▼HONDA Updates過去記事検索

    (提供:ホンダネット

    2004年2月のバックナンバーです

    Feb-29

    Yahoo!ニュースCrash.Net Japanによれば、28日に都内のホテルでホンダF1の記者会見が行われ、J.バトン・佐藤琢磨の両選手と、木内健雄F1プロジェクトリーダーが今期の抱負を語ったほか、ホンダの伊東孝紳常務が「全レースの1/3以上は3位以内。その中で2、3回は優勝」という高い目標を掲げたそうです。


    Feb-28

    NIKKEI NETによれば、産業技術研究所や名城大学などが共同で、バックミラーに内蔵された監視カメラから運転手のまばたきを監視し、これに車間距離などのセンサーを組み合わせて、センサーが危険を感知した際にまばたきの状態から得られた運転手の注意力が低ければ画面表示や音を使った警告を大きく、注意力が高ければ警告を小さくする仕組みを開発したそうです。

    日本道路公団が、中島悟さんのハイウェイセイフティドライビング講座の第22回を公開していました。今回はシルバー世代を迎えるドライバーの意識について解説されています。

    ファンファンラボが、3月20日(土・祝)のリニューアルオープン以降に開催されるオープニングイベントの案内を掲載していました。


    Feb-27

    日本自動車工業会が発表した1月の四輪車生産台数は、前年同月比3.1%減の82万6579台で3ヶ月連続で前年実績を下回りました。ホンダは同15.9%減の9万902台でした。

    国土交通省によれば、ホンダアクセスのフィット用フォグライトをディーラーで装着した車両で、装着の際に交換した前部霧灯用スイッチ付き前照灯操作スイッチの配線用端子の表面処理が不適切で、前照灯の切り替え操作を行うと当該端子の嵌合部が動くことにより接触抵抗が増大するものがあり、最悪の場合は接続カプラーが溶けて導通不良となり前照灯が不灯となるおそれがあるとして、ホンダアクセスが市場措置を実施するそうです。自主改善の対象となるのは平成13年11月から12月に生産されたフィット(LA-GD1、GD2)2133台で、ユーザーの方にはダイレクトメールで通知が行われるそうです。

    ホンダが、自社製の燃料電池スタック「Honda FC STACK」を搭載した燃料電池車FCXの北海道での公道走行テストを実施し、最低気温が-11℃の環境でも通常通り一回の操作でFCXが始動し、公道走行でも高い性能を示したと発表していました。

    ホンダが、新型オデッセイをテーマにしたデスクトップ壁紙を3枚追加掲載していました。

    ホンダが、フィットやシビックシリーズなどの6車種で、ライトスイッチ接続用端子の表面処理が不適切なため、ライトの切り替え操作時に端子の嵌合部が動くと接触抵抗が増大するものがあり、最悪の場合接続カプラーが溶けてヘッドライトが点かなくなる恐れがあるとしてリコールを届け出たと発表していました。対象となるのは平成12年8月から平成13年12月に生産されたシビック、シビックフェリオ、シビックハイブリッド、フィット、ステップワゴン、ストリームの計19万424台で、ユーザーの方にはダイレクトメールでの通知が行われるそうです。また、平成13年3月から平成14年10月に生産されたシビックGXの240台に、上記と同様のライトスイッチの不具合と、油圧式パワーステアリングのギアボックスにタイロッドを取り付けるブラケットのボルト締め付け力が不足し、車庫入れ等の極低速時に据え切り操作を行うとこのボルトがゆるみ、そのまま使用を続けるとボルトが折損しハンドル操作ができなくなる恐れがあるとしてリコールの届け出が行われています。


    Feb-26

    M-TECが、新型モビリオスパイク用無限パーツのページを公開していました。エアロや、8本スポーク型のホイール、マフラー、サスペンションなどのパーツが用意されています。

    ホンダが、顧客満足の向上や中国戦略の強化、コーポレートガバナンス体制の強化などを目的に、4月1日付で組織改正を実施すると発表していました。変更になる役員人事のほか、「航空エンジン事業化計画室」や「日本営業本部宣伝販促部」「日本営業本部リサイクル推進室」「カスタマーサービス本部」などが新設されることが発表されています。

    TIサーキット英田が、トヨタ・日産・ホンダの3メーカーが参加し24日から行われている全日本GT選手権メーカーテストのレポートを公開していました。GT500クラスでは日産のZが1分21秒86でこの日のトップタイムを記録。5台中3台がシェイクダウンとなったNSX勢は全体的にタイムが伸びなかったそうで、この日のベストタイムは1分23秒71であったそうです。またGT300クラスでは、この日がシェイクダウンとなったM-TECのNSXが1分29秒79でトップタイムを記録したそうです。

    webCGに、アコードワゴン24T スポーツパッケージの試乗レポートが掲載されていました。

    ホンダが、2月4日から18日までの期間に自己株式の取得のための市場買付を実施したと発表していました。今回取得した株式は156万4400株で、取得価額は69億9981万8000円と発表されています。

    ホンダが、投資家情報ページで株主通信 No.120(リンク先はPDFファイル)を公開していました。今号では、二輪事業の取り組みや、新型オデッセイの紹介、50周年を迎えた汎用事業の歩みなどが掲載されています。


    Feb-25

    ホンダが、2004年1月の四輪車生産・販売・輸出実績を下記の通り発表していました。
    ・国内生産:9万902台(前年同月比15.9%減で、12ヶ月連続で前年実績割れ)
    ・海外生産:14万9886台(同4.3%減で、37ヶ月ぶりの前年実績割れ)
    ・国内販売:5万210台(同7.9%増で、3ヶ月ぶりの前年実績超え)
    ・輸出:4万2124台(同2.2%増で、7ヶ月ぶりの前年実績超え)

    ホンダが、新型インスパイアに採用された最新技術をテーマにしたオリジナルスクリーンセーバーを配布していました。Macintosh用、Windows用それぞれに、オリジナルサウンド付きのものと音声ナシのものが公開されています。

    ホンダが、J.バトンと佐藤琢磨の両F1ドライバーと、木内建雄F1プロジェクトリーダーが今シーズンへの抱負を語るビデオメッセージを公開していました。


    Feb-24

    NIKKEI NETによれば、日本経済新聞社と日経リサーチが共同開発した多角的企業評価システム「PRISM」の2003年度ランキングで、ホンダが2年連続で1位を獲得したそうです。高評価の理由として、燃料電池車の開発などの研究開発の取り組み、経営の柔軟性が挙げられています。

    Car@niftyに、新型モビリオの試乗レポートが掲載されていました。

    JGTC.netによれば、セパンインターナショナルF1サーキットとGTアソシエイションの間で、JGTCマレーシア大会「JAPAN GT CHAMPIONSHIP MALAYSIA」の2004年から2006年の3年契約の調印式が行われたそうです。なお今年のマレーシア大会は6月19日の土曜日に決勝が行われ、日中に40度を超える現地の気温を考慮し決勝レースは夕方5時にスタート、レース終了後の午後7時過ぎにはコンサートの開催等も企画されているそうです。


    Feb-23

    Temple of VTECが、3月4日から開催される第74回ジュネーブモーターショーでのホンダの出展内容を紹介していました。既報の通りHSCとIMASの2台のコンセプトカー、 マイナーチェンジの行われた現行シビック5ドアをさらにスポーティにした「Civic 5 door Study Model」、ディーゼルエンジンを搭載したアコードワゴンのスポーツモデル「Accord Tourer Diesel Sports Study Model」のほか、B・A・RホンダのF1マシンや、昨年24時間耐久レースに参戦したNSX-R、S2000のレーシングカーなども展示されるそうです。


    Feb-22

    イギリスドイツで販売されているストリームがマイナーチェンジされ、日本の現行ストリームと同様の外観に変更されていました。イギリスのストリームはエンジンは2.0L i-VTECでトランスミッションはマニュアルとシーケンシャル(マニュアルモード付きのCVTだと思います)の2種類、ドイツのストリームは1.7L VTECと2.0L i-VTECで、どちらも日本のアブソルート同様フロントバンパーにフォグランプが埋め込まれたスタイルの外観となっています。ドイツのストリームではボディカラーに日本のストリームにはない「コスミックグレイパール(濃いシルバー)」と「フローライトシルバーメタリック(日本ではモビリオに設定があります)」が設定されています。
    匿名さん、情報ありがとう!

    JGTC.netによれば、1994年からスタートした全日本GT選手権が昨年で開催10年を迎えたことを記念して、JGTCオフィシャルブック「全日本GT選手権 1994-2003 JGTC 10YEARS」が2月27日に三栄書房から2100円で発売されるそうです。誌面にはJGTCマシンのメカニズムや名シーンの記録のほか、過去10年間全レースのリザルトや全参戦マシンのデータなどが収録されているそうです。


    Feb-21

    M-TECが、新型シビックタイプR用無限パーツの予告ページを公開していました。パーツ装着車の映像が公開されていますが、各パーツの種類や価格については明らかにされていません。

    ホンダのシビックタイプRスペシャルページに、2月7日にウェルカムプラザ青山で開催された「シビックタイプR トーク・ドライブ in 青山」のレポートが掲載されていました。イベントレポート以外に、ゲストとして参加した道上龍選手のトークショーの模様が動画で公開されているほか、道上選手と新型シビックタイプRがテーマのデスクトップ壁紙が配布されています。

    Yahoo!ニュースによれば、19日にホンダのインドネシアでの合弁会社「HONDA PROSPECT MOTOR」が、Jazz(日本でのフィット)を発売すると発表したそうです。インドネシアで発売されるJazzは排気量が1.5Lのもので、トランスミッションはMT車と7速ステアマチック付きのCVT車の2種類。当初はタイから完成車を輸入し、4月以降は昨年新設した工場で生産を行うそうです。年間販売目標は1万台とのことですが、すでに1月末の時点で予約台数が2500台に達し、発売後は受注の倍増が見込まれているそうです。

    Yahoo!ニュースによれば、ASIMOが今年4月から福岡市の小学校72校で、パフォーマンスや映像を交えながらロボットの開発ストーリーや福岡市のロボットへの取り組みを紹介するプログラムを実施するそうです。20日にASIMOは福岡市役所を訪問し、山崎広太郎市長に挨拶を行ったそうです。


    Feb-20

    NIKKEI NETが、ホンダがアメリカの航空機エンジンメーカー「テレダイン・コンチネンタル・モータース(TCM)」と今春にも合弁会社を設立し、軽飛行機用のプロペラエンジンをアメリカで生産すると伝えていました。インフォシークニュースによればホンダとTCMの交渉は昨年3月から始まっており現在も継続中とのことですが、ホンダはこの報道に関して「根拠がなく、憶測に基づくものであり、何も決まったものはありません」とのコメントを発表しています。

    日本自動車工業会が、今年11月2日から7日まで開催される第38回東京モーターショー −働くくるまと福祉車両−(2004年) のスポンサーを募集すると案内していました。


    Feb-19

    鈴鹿サーキットが、10月8日〜10日に開催される今年のF1日本GPのチケットを3月7日(日)から発売すると案内していました。通常の指定席以外に、S字コーナーの入り口に設置される佐藤琢磨選手の応援席が席数限定で4月30日まで発売されるそうです。チケットは鈴鹿サーキットのオンライン予約や電話予約センターのほか、全国のプレイガイドやコンビニエンスストアでも発売されるそうです。

    レスポンスによれば、ホンダが2005年度の定期採用計画を発表し、新卒者採用人数を850人(04年度入社予定人数比21人増)と発表したそうです。内訳は大卒理系が455人(同9人減)、大卒文系が95人(同15人増)、短大卒・高卒が270人(同16人増)、高専・専門学校卒等が30人となるそうです。

    CARkeysによれば、ホンダが3月4日から一般公開が開始されるGeneva Motor Showに、コンセプトカーHSCとIMASの2台と、参考出品車としてCivic5ドアとAccord Tourer(日本ではアコードワゴン)のディーゼル車を展示するそうです。

    Honda Australiaが、Insightに続く2代目のハイブリッド車として、Civic Hybridを2月27日から2万9990豪ドルで発売すると発表していました。

    VNAによれば、4月にASIMOがベトナムを訪問することが決定したそうです。


    Feb-18

    ウェルカムプラザ青山が、B・A・RホンダのF1ドライバーのジェンソン・バトン、佐藤琢磨両選手が参加してのトークライブ「F1開幕直前スペシャル ジェンソン・バトン&佐藤琢磨 トークライブ in ウエルカムプラザ青山」を2月28日(土)に開催すると案内していました。開催時間は16時15分〜55分が予定されていて、当日は10時から200席分の整理券が配布されるそうです。

    JGTC.netに、2004年の全日本GT選手権プロモーションムービーが動画で公開されていました。


    Feb-17

    ホンダが、ゼネラル・エレクトリック・カンパニー(GE)と、小型ビジネスジェット用ターボファンエンジンの共同事業化についての基本契約を締結したと発表していました。この基本契約では、ホンダが自社開発した小型ビジネスジェット実験機「HondaJet」にも搭載された民間用小型ターボファンエンジン「HF118」の機体メーカーとの契約に向け、ホンダとGEの共同ブランドのもとに営業活動を行うことや、HF118エンジンの量産に向けた準備などについて定められ、2004年中にホンダとGE間で最終契約を締結することが盛り込まれています。このリリースの中では「創業以来の夢、航空事業への参入がいよいよ実現に近づきました。」との福井社長のコメントも紹介されています。

    ホンダのテレビCM情報ページが更新され、現在放送中のモビリオスパイク「それぞれのスパイク篇」のCM情報が追加されていました。

    日本道路公団のサイトで、中島悟さんのハイウェイセイフティドライビング講座第21回が公開されていました。今回は女性ドライバーへのアドバイスとして、慣れた道を運転する際の注意点や、交通事故時の二次的な事故を防ぐための方法などが紹介されています。


    Feb-16

    NIKKEI NETによれば、欧州自動車工業会が発表した欧州の1月の新車販売台数で、日本車の合計が前年同月比約20%増の16万5000台となり、シェアが2003年に達成した過去最高の12.7%を上回り14.1%に達したそうです。このうちホンダ車の販売台数は、シビックの改良などの影響から同9.6%増加したそうです。

    Temple of VTECに、GT-NSXをモチーフとした無限のフィットコンセプトモデル「G'ZOX MUGEN Fit」をテーマにしたデスクトップ壁紙が追加公開されていました。


    Feb-15

    The Detroit Newsに、今年1月の北米国際自動車ショーで発表されたHonda SUTのテスト走行写真が掲載されていました。Honda SUTはアメリカでの発売時期が2005年春と紹介されています。(情報ソースはTemple of VTEC


    Feb-14

    Club HONDAさんによれば、昨年の東京モーターショーでASMとして公開され4月に発売が予定されている新型ミニバンの名称は「エリシオン」となるそうです。
    炎のストッパーさん、情報ありがとう

    ホンダのストリームスペシャルページが更新されて、ストリームアブソルートをテーマにしたショートムービー「The Absolute life」が公開されていました(これはアブソルート発売時に配布されていたDVDに収録されていた映像だそうです)。また開発者へのインタビューページでは、トランスミッションの開発を担当した手嶋大平さんのコメントが掲載されています。


    Feb-13

    12日の日刊自動車新聞が、ホンダが2005年のフルモデルチェンジが予定されている次期モデルのシビックを、北米市場に合わせた仕様で開発を行うと伝えていました。これはシビックの販売台数が日本では大幅に低下し2003年に1万3000台となった一方で北米では30万台に達していることから、販売台数が見込める北米市場を重視したモデルとして開発を行うもので、次期シビックは開発は主に日本で行い、デザイン・エンジン・装備などは北米市場の嗜好に合わせたモデルとなるそうです。

    American Hondaが、ACEEE(米国エネルギー合理化経済評議会)が2004年モデルの自動車を対象に排ガス性能や燃費の観点から選ぶ「The Greenest Vehicles of 2004」のトップに天然ガス自動車のCivic GXが、2位にInsightが選出されたと発表していました。この2台を含め、発表された上位12台中5台をホンダ車が占める結果となっています。


    Feb-12

    Honda(UK)が、イギリスのWhat Car?誌が選ぶ「Car of the Year 2004」で、シビックタイプRが「Hot hatch」部門の部門賞を受賞したと発表していました。この中でシビックタイプRは「21世紀前半の完成されたホットハッチで、パワフルで速くシャープだけれど、他の3ドアシビックと同様に広く多目的に使える車であり、エアバックとABSを装備している。」と評価されています。

    Yahoo!ニュースによれば、Honda Cars Philippines Inc.が、フィリピンで新型シビックを発売したそうです。新型シビックはエンジンが1.6Lと2.0Lの2種類用意され、2.0Lエンジンはタイで発売されたシビックと同様i-VTECが採用されています。フィリピンで発売されている2.0Lのアコードとの違いについては「アコードはラグジュアリ、シビックはスポーティ」との位置づけになり、新型シビックの販売台数は年間4000台となるそうです。

    webCGに、インサイトをテーマにしたデスクトップ壁紙が2種類公開されていました。

    Temple of VTECに、ヨーロッパで発売されているJazz(日本でのフィット)をテーマにしたデスクトップカレンダーが公開されていました。


    Feb-11

    webCGに、新型オデッセイ(Lタイプ、4WD)の試乗レポートが掲載されていました。

    レスポンスによれば、ホンダが埼玉製作所で生産しているオデッセイの生産台数を約7割増となる1万3850台/月に引き上げたそうです。これにより同じ埼玉製作所内で生産されていたストリームは、鈴鹿製作所に移管されたそうです。


    Feb-10

    7日付の日刊自動車新聞が、ホンダアクセスが128MBのメモリを搭載しCD6枚分の音楽を記録することのできるカーオーディオをクラリオンと共同で開発し、6月から販売を開始すると伝えていました。

    日本自動車工業会が、昨年開催された第37回東京モーターショーの公式記録DVDを2月10日から3000円で発売すると案内していました。内容はモーターショーのダイジェスト、開会式や各社の展示の様子、出品各社のプレスブリーフィングなどで、このDVDは3月1日(月)にオープンする日本自動車工業会・自動車図書館で一般の方への貸し出しが無料で行われるそうです。


    Feb-9

    タイのHonda Automobile (Thailand) Co., Ltd.が、2.0L i-VTECをはじめ、3種類のエンジンを搭載した新シビックを1月下旬に発表し、この新シビックの専用ページを公開していました。タイのシビックはセダンで外観は日本のシビックフェリオと非常に近く、エンジンには155PSを発生する2.0L i-VTEC、1.7L VTEC、1.7Lの3タイプがラインナップされています。(情報ソースはTemple of VTEC


    Feb-8

    Honda F1オフィシャルサイトに、今年の新型マシン「B・A・R Honda 006」発表会の模様が動画で公開され、「B・A・R Honda 006」テーマにしたスクリーンセーバーが配布されていました。


    Feb-7

    ホンダアクセスが、マイナーチェンジの行われたモビリオスパイクMDXの純正アクセサリーページを更新していました。

    M-TECが、無限モータースポーツのサイトをリニューアルオープンしていました。各参戦カテゴリの昨年の記録が掲載されているほか、今年の「無限サーキットチャレンジ」の開催情報、無限のモータースポーツをテーマにしたデスクトップ壁紙などが掲載されています。

    ホンダが、6日から8日まで東京ビッグサイトで開催されている「ライフガレージ キャンピング&RVショー 2004」の出展概要を発表していました。今回のホンダブースは“Joyful time. With Honda!”をテーマに、去年の東京モーターショーにも出展されたASM、マイナーチェンジ後のMDXとモビリオスパイクなどの展示を行うほか、新型オデッセイに搭載されている音声認識Honda・HDDナビゲーションシステム+プログレッシブコマンダーを利用したインターナビ・プレミアムクラブのコーナーなどを設置しているそうです。

    ホンダが、モビリオスパイクのマイナーチェンジを行い12日(木)に発売すると発表していました。今回のマイナーチェンジでの主な変更点は下記の通りです。
    ・大型メッキグリルとリアバンパーガーニッシュを採用
    ・ボディカラーに「コスミックグレー・パール」「エターナルブルー・パール」の2色の新色を追加
    ・W、Aタイプに小物の収納などが可能な左右クォーターリッドを標準装備
    ・Lパッケージ(W、Aタイプ)にイモビライザーをオプション設定
    ・Cキット(W、Aタイプ)に撥水シート表皮&撥水ドアライニング表皮をオプション設定
    ・W、Aタイプにリアカメラ付・音声認識Honda・HDDナビゲーションシステムをオプション設定

    ホンダが、MDXのマイナーチェンジを行い、今日6日に発売したと発表していました。今回のマイナーチェンジでの主な変更点は下記の通りです。
    ・フロントグリル、前後バンパーのデザインを変更
    ・MDXエクスクルーシブ専用色として新色の「レッドロック・パール」を設定
    ・ツインサイレンサーを採用し、最高出力を4kW(5PS)アップの195kW(265PS)に向上
    ・1〜3列目シートに対応したサイドカーテンエアバッグを標準装備
    ・新デザイン自発光メーターを採用
    ・「MDXエクスクルーシブ」に加えて、ベースグレードの「MDX」を追加


    Feb-6

    5日の日刊自動車新聞が、ホンダが今年夏にシビックをベースに従来にない乗員レイアウトを採用した新コンセプトの多人数乗りコンパクト車を日本で発売し、このモデルを日本で発売後、早い段階でヨーロッパへの輸出を行うと伝えていました。既に欧州市場に輸出しているストリームはスタイルやサイズなどの問題から販売が伸びていないことから、ストリームとは異なるパッケージングの新型車でラインナップを拡大し販売増を図るという目的があるそうで、この新型車の売れ行きによっては欧州でのストリームの販売を終了する可能性もあるそうです。

    国土交通省が2月5日付で自動車の燃費消費率について公表し、モビリオスパイクが平成22年燃費基準+5%達成車として認定されていました。モビリオスパイクの型式は「CBA-GK1」「CBA-GK2」へと変更されています。

    日本自動車販売協会連合会が、1月の車名別新車販売台数ランキングを発表していました。1月のトップはオデッセイの1万2224台で、オデッセイは昨年12月から2ヶ月連続のトップ。2位は日産のキューブで1万1863台、3位はトヨタのクラウンで1万1578台でした。その他TOP20内のホンダ車では、フィットが5位(9626台)、モビリオが19位(3314台)にランクされています。


    Feb-5

    Yahoo!ニュースによれば、国土交通省が今年5月頃から高速道路のサービスエリア・パーキングエリアに、ETC装着車専用のインターチェンジを実験的に設置すると発表したそうです。インターチェンジ設置は3〜6ヶ月の期間限定で行われ、設置されるSA、PAは全国で20〜30箇所。運用に問題がなければ実験の継続や、インターチェンジの増設が行われる可能性もあるそうです。

    ホンダが、現在は栃木製作所高根沢工場で行っているNSX、インサイト、S2000の生産を今年5月に鈴鹿製作所に移管し、少量生産車種のエンジンから車体までの一貫生産体制を構築すると発表していました。

    ホンダが、二輪車・四輪車・汎用製品の2003年の実績と2004年の計画台数について発表していました。今年の国内四輪車販売計画台数は、登録車で前年比5.4%増の50万6000台、届出車(軽自動車)で同15.3%増の29万4000台、合計で同8.8%増の80万台が計画されています。

    Yahoo!ニュースによれば、福井県が、自動車業界でエンジニア・経営者として世界的に貢献したことや経済の発展に尽力した功績を称え、福井市出身でホンダの前社長である吉野浩行取締役相談役に県民賞を授与することを発表したそうです。


    Feb-4

    ホンダが、2004年のモータースポーツ計画を発表していました。今年のモータースポーツ計画は「レース活動」「世界トップレベルで表彰台を競う人材の育成」「モータースポーツを『観て、参加して、楽しむ』場と機会の提供」の3つの分野から形成され、「レース活動」では先日新型マシンが発表されたF1世界選手権のほか、全日本GT選手権に参戦する4チーム4台体制が発表され、全日本GT選手権に参戦するNSXのエンジンに「V6 3リッター・ツインターボ」が搭載されることが正式に発表されています。「人材育成」では鈴鹿サーキット・ツインリンクもてぎと連携して人材育成活動を行うほか、二輪でHonda Racingスカラーシップ(ライダー育成奨学制度)を新設し、この第一期生として青山博一選手がWGP250ccクラスにフル参戦すると発表されています。「『観て、参加して、楽しむ』機会の提供」については、鈴鹿・もてぎで年2回「Enjoy Honda」を開催するほか、昨年に続いて「ベルノエキサイティングカップ・インテグラ・ワンメイクレース」を開催することや、各種コンセプトミーティングを開催することが発表されていました。

    インフォシークニュースによれば、ホンダの西前学取締役が国内販売の見通しについてインタビューに答え、今年4月以降に投入する新型車について「ASM」をベースにした新型ミニバンを「春ごろ投入」、レジェンドの全面改良を「秋口に」、フィットの一部改良を「6月に予定」とコメントしたそうです。

    CAR NEWS NETに、ストリームアブソルートの試乗レポートが掲載されていました。2.0Lモデルを中心としたレポートで、1.7Lモデルとの比較も掲載されています。

    JGTC.netが、3月・4月・8月に行われる合同テストを含めた2004年の全日本GT選手権シリーズスケジュールを公開していました。中国・上海、アメリカ・カリフォルニアでのオールスター戦開催は「現在調整中」と案内されています。

    日本道路公団のサイトに、中島悟さんのハイウェイセイフティドライビング講座第20回が掲載されていました。今回は安全運転のために必要な視野などについて解説されています。


    Feb-3

    ホンダが、車検満了日が今年6月末までの方を対象に、車検完了日の1ヶ月前に車検の予約を行うとDVDホームシアターセットや除菌イオン発生器などが当たるHappy×Happyキャンペーンを3月31日まで開催すると案内していました。

    日本自動車販売協会連合会が発表した1月の新車販売台数は、全体では前年同月比4.8%増の27万2116台となり、3ヶ月ぶりに前年実績を上回りました。ホンダは同1.3%減の3万2346台でした。

    全国軽自動車協会連合会が発表した1月の軽自動車販売台数は、全体では前年同月比9.6%増の13万2001台で、2ヶ月連続で前年実績を上回りました。ホンダは同37.7%増の1万7143台でした。

    ホンダが、1月30日に行った平成15年度第3四半期決算説明会の模様を動画で公開していました。


    Feb-2

    B・A・Rホンダが、バルセロナのカタロニアサーキットで今年のF1マシン「B・A・R Honda 006」を発表し、その概要がHonda F1オフィシャルサイトに掲載されていました。この新型マシンでは、ギアボックスが一新され軽量化されたほか各部でのマシンの軽量化が行われ、予選のシステムやピットレーン制限速度などの変更にあわせてピットストップ戦略を見直した結果、燃料タンクの容量も縮小。空力関連ではレギュレーションの変更により通常であればダウンフォースが低下するところが、すでに新マシンでは昨年を上回る空力性能を実現しているそうです。ホンダが開発する新型エンジンも今季の「1GP-1エンジン」の新レギュレーションに対応したものとなり、あらゆるパーツがデザインし直され、従来より小型軽量化されたと発表されています。また今季からパートナーシップを組むミシュランとのマッチングについては、これまでタイヤ1000本以上、距離で1万km以上の走り込み、テストを実施しているそうです。なおHonda F1オフィシャルサイトでは、B・A・R Honda 006発表会の模様を動画で公開していました。


    Feb-1

    レスポンスによれば、ホンダが2003年度の国内四輪車売上台数見通しを中間決算発表時の76万5000台から73万5000台に下方修正したそうです。


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