2001年2月のバックナンバーです


Feb-28

現在発売中の「MAG X」誌4月号に新型ステップワゴンのディーラー用資料が掲載されていました。この資料では新型ステップワゴンの商品コンセプトや、グレード毎のの装備差などが紹介されています。他の雑誌にも出ていましたがオプションとして、ステップワゴンのリアに搭載できる電動自転車が「ステップコンポ」という名前で用意されるようです。
ステップコンポはどんな形になるんでしょう?モトコンポの再来に期待です!
 ・関連ニュース:2001/2/16 新ステップワゴンは「K・I・D・Y」の4グレード

auto-ASCII24が、27日からプレス向けに公開が始まったジュネーブモーターショーでのシビック3ドアシビックタイプRの展示風景を紹介していました。
 ・関連ニュース:2001/2/22 新型シビックタイプR公開

読者の方から頂いた情報によれば、4月4日にインスパイア/セイバーのマイナーチェンジが発表されるそうです。現在の「32V」の代わりに「タイプS」が新たに設定され、VSA(車両挙動安定化制御システム)、TCS(トラクションコントロールシステム)が装備され、17インチのホイールに6枚CDチェンジャーがついて価格は345万円位になるそうです。(石山@青ビーさん、ありがとう!)

nikkansports.comホンダF1体制発表会の記事によれば、去年のマシンではフロントに貼られていた赤の「H」マークのエンブレムを、今年の新マシンでは車体に埋め込むことになったそうです。エンブレムは鉄板製で厚さが2mmだったそうですが、F1マシンではたった2mmでも空力に悪影響が出てしまうそうです。

NIKKEI NET 自動車によれば、ホンダの天然ガス自動車「シビックGX」がカリフォルニア州の無公害車の認定を獲得したそうです。カリフォルニア州の認定では、環境負荷の度合いによってランクが分けられているそうで、シビックGXのランクでの無公害車認定は世界初となるそうです。


Feb-27

ホンダが2001年のF1参戦体制について発表していました。内容は1月に発表された2001年モータースポーツ計画とほとんど同じようですが、今回はそれに加えてホンダ社内の体制なども発表され、さらに新エンジンの「RA001E」が公開されたそうです。
いよいよ今週末が開幕ですね
 ・関連ニュース:2001/1/31 ホンダ2001年モータースポーツ計画発表

Car@niftyが、このF1参戦体制発表会の模様をレポートしていました。発表会では新エンジン「RA001E」、BARホンダ、ジョーダンホンダの新型マシンが展示されたほか、BARホンダからJ・ビルヌーブ、O・パニスの両ドライバーと、ジョーダンホンダからチーム代表のE・ジョーダンとドライバーのH・H・フレンツェン、J・トゥルーリも出席していたそうです。またCrash.Net Japanが、記者会見でのドライバーのコメントを紹介していました。

読者のギャバンさんによれば、ストリームと同様に一部のシビックのATで、エンジン始動直後にギアをバックに入れるとエンストすることがあるという症状があり、無償での部品交換が行われているそうです。(ギャバンさん、ありがとう)
 ・関連ニュース:2000/12/6 新型シビックにサービスキャンペーン

日本自動車工業会が発表した1月の四輪車国内生産台数は、全体では前年同月比1.1%減の74万5796台で2ヶ月ぶりの減少となったそうです。ホンダは同5.4%増の8万8735台でした。


Feb-26

現在発売中のXaCAR誌に早くも新型シビックRタイプRが紹介されていました。スペック表などの他に外観の写真が掲載されていますが、これがネット上で公開されている写真よりも大きなもので細かなところまでよくわかります。フロントのブレーキはRS-Xと同じようにブレンボ製のものになるのかと思っていましたが、写真では一般の車種と同じ普通のキャリパーが装着されていました。


Feb-25

読者の方によれば、ストリーム、アコード・トルネオの一部の車種で不具合の無償修理を行うサービスキャンペーンが実施されるそうです。ストリームでは5速ATに不具合があるためソレノイドバルブの交換(すでにディーラーから連絡があった方もいるそうです)、アコード・トルネオではリアドアレギュレーターの対策が行われるそうです。(KAGEさん、KENZIさん、ありがとう!)


Feb-24

Car@niftyの「国産車スクープ情報」に、シビック3ドアの写真が掲載されていました。初めて見る写真も何枚かありましたが、3ドアは見る角度によってずいぶん違った印象を受けますね。

ホンダが、天然ガス自動車「シビックGX」をフルモデルチェンジし、3月20日(火)から発売することを発表していました。ベース車が新型のシビックフェリオとなり、エンジンは1.7L、ミッションにHMMが採用され、前モデルよりも燃費が良くなっているそうです。またこの新型シビックGXは、ホンダとしては初めて国土交通省の「超−低排出ガス車」認定を取得しているそうです。

ホンダが、新型シビックGXのスペシャルページを公開していました。

ホンダが、国内の営業拠点となっている6ヶ所のホンダビル(世田谷区、名古屋市、大阪市、福岡市、札幌市、仙台市)で、環境マネジメントシステム「ISO14001」の認証を取得したと発表していました。
 ・関連ニュース:1999/12/1 ホンダ本社ビルがISO14001認定を取得

無限が2月24日(土)〜25日(日)に、神奈川県の「スーパーオートバックス横浜みなとみらい」でMUGEN POWER FAIRを開催すると発表していました。ブレーキシステムやNZダンパーキットなどの新製品の展示即売も行われるようです。


Feb-23

NIKKEI NET 自動車によれば、ホンダが1月の国内生産、国内販売、輸出、海外生産実績を発表したそうです。
・国内生産:8万8735台(前年同月比5.4%増)2ヶ月連続の増加
・国内販売:4万4903台(前年同月比13.9%増)14ヶ月連続の増加
・輸出:2万9683台(前年同月比21.8%減)6ヶ月連続の減少
・海外生産:12万5026台(前年同月比19.1%増)2ヶ月ぶりに増加

auto-ASCII24が、イギリスで発売される新型シビックタイプRにはシルバー、ブラック、レッドの外装色が設定されると伝えていました。

Yahoo!ニュースによれば、ベルギーのフェルホフスタット首相がホンダ本社を訪問していたそうです。ウェルカムプラザの閉館はこのためだったんですね。


Feb-22

4CARが、新型シビックタイプRの詳細情報を6枚の写真付きで紹介していました。ボディの部分は前後がわかる写真が掲載されていて、フロントは現行のシビック5ドア、リアはこれまでのシビックRに近いように見えます。室内の写真は1枚だけ掲載されていて、5ドアと同じようにインパネシフト(もちろんMTですが)になっていることがわかります。シフトノブはチタン製のようにも見えますが、インパネシフトになったことで写真からはシフトノブの位置がかなり高めであるように見えます。ステアリングのデザインも含めて運転席周りはかなりシンプルで、チタン風のインパネにホワイトメーター(回転数が見えないのが残念)、シートは黒のセミバケに赤のステッチが入っているそうです。さらにエンジンルームの写真も掲載されていて、赤のエンジンヘッドとインマニのカバーに赤い字で「i-VTEC」と書いてあるのが見えます。このエンジンですが、ストリームのi-VTECと同様のVTC(連続可変バルブタイミングコントロール)が搭載されているほか、インマニに可変長タイプのものが採用されているようです。写真には写っていませんが前後にタワーバーが装着されていて、足回りは固めのものが採用されていて、ホンダではインテグラタイプRよりもステアリングのレスポンスがよいと断言しているそうです。紹介されていた車両の概要は下記の通りです。
・エンジン:1998cc DOHC 16バルブ i-VTEC(4気筒)
・馬力:200bhp/7400rpm
・トルク:145lb・ft/6500rpm(19.6kg・mくらい?)
・トランスミッション:6速マニュアル
・駆動方式:FF
・フロントサスペンション形式:トーコントロールリンクストラットサスペンション
・リアサスペンション形式:ダブルウィッシュボーン
・ブレーキ:前後ともディスクブレーキ。ABS、EBD(電子制御制動力配分システム)、ブレーキアシスト
・タイヤ:前後とも205/45R17(17インチで205だと結構細めですね)
<ボディサイズ>(カッコ内はこれまでのシビックタイプR)
・全長:4135mm(4185mm)
・全高:1420mm(1360mm)
・全幅:1695mm(1695mm)
・トレッド幅:前後とも1470mm(前後とも1480mm)
・車重:1200kg(1090kg)
Thanks to McDaniel!

ホンダが、ジュネーブモーターショーでシビック3ドアの展示を行うことを発表していました。この発表の中では、シビック3ドアには「200馬力の高出力型2.0L i-VTEC搭載のタイプR」「1.4L SOHC」「1.6L SOHC VTEC」の3タイプが設定されることと、ジュネーブショーに展示されるのは「シビックタイプR」であることが正式に発表されています。

ホンダのプレスリリースには緑色のシビック3ドアの写真が掲載されていましたが、Web CGの記事では黄色の3ドアの写真が掲載されていました。

auto-ASCII24によれば、新型シビックタイプRはレッドゾーンが7900rpmからとなっているそうです。

今日22日のウェルカムプラザ青山は午前中が休館となっているそうです。最近こういう日には必ず何かの発表が行われているんですが、今日は何があるんでしょうか?

TOMYが、5月19日にトミカシリーズのNO.46 ホンダオデッセイを発売することを発表していました。
TOSさん、ありがとう!


Feb-21

auto-ASCII24によれば、ホンダが2月27日〜3月11日に開催されるジュネーブモーターショーにシビック3ドアを出展すると発表したそうです。
 ・関連ニュース:2001/1/27 シビック3ドア?テスト走行写真
 ・関連ニュース:2001/1/26 吉野社長「シビック3ドアとハイブリッドを年内に発売」

このシビック3ドア出展に関して、イギリスのic motoringというサイトが、ジュネーブショーでは新型のシビックタイプRが出展されると伝えていました。ここには3ドアの新型シビックタイプRの写真(CGかも)が掲載されているほか、おおよそのスペックが紹介されていて、エンジンは2リッターのi-VTEC、出力は200PS、外観ではリップスポイラー、サイドシルガーニッシュ、リアアンダースポイラー、大きめのルーフスポイラーが装備されていて、フロントのグリルの部分に赤のHマークと「Type-R」のエンブレムがつくようです。タイヤは17インチの扁平タイヤで、最低地上高は15cmとなり、その他では新型の6速クロスミッションが搭載されると紹介されていました。


Feb-20

NIKKEI NET 自動車によれば、日本自動車タイヤ協会がタイヤの空気圧管理の必要性を説明する小冊子「タイヤの空気圧不足は危険です!」を、タイヤの販売店などを通じて一般ユーザーに配布しているそうです。この冊子では空気圧不足によるバーストを避けるために毎月1回空気圧を点検することを勧めているそうです。
そういえば週末にエアゲージ買いました。

auto-ASCII24によれば、ホンダがアメリカでAT車用に新たにアイドリングストップ機能を設定しようとしたところ、クルマの停止時にアクセルペダルを踏み込むとエンジンが始動するという点について、アメリカのNHTSA(National Highway Traffic Safety Administration(国立高速交通安全局というのでしょうか?))が安全基準を満たしているかをチェックするために販売にストップをかけているそうです。


Feb-19

NIKKEI NET 自動車が、世界の各自動車メーカーの2000年販売実績をみてみるとダイムラークライスラーやゼネラルモーターズなどの業界再編組が販売台数を落ち込ませたのに対して、プジョー、トヨタ、ホンダなどの独立路線組がいずれも販売台数を増やしているという記事を掲載していました。数年前から「規模は関係ない」と言い続けていたホンダの吉野社長の言葉通りの結果が出ています。
 ・関連ニュース:1999/8/6 吉野社長、米セミナーで自動車業界再編についてコメント
 ・関連ニュース:1999/1/30 日経ビジネス誌に吉野社長へのインタビューが掲載


Feb-18

@CARSに、17日の読売新聞にでていた「究極のエコカー実現にしのぎ」という記事が掲載されていました。この記事では「究極のエコカー」として燃料電池電気自動車を取り上げ、各自動車メーカーなどの開発の状況を紹介しているほか、現在審議中の自動車税グリーン化法案の内容についても紹介しています。
 ・関連ニュース:2001/2/15 ホンダが新型燃料電池車の公道テストを開始


Feb-17

鈴鹿サーキットが、3月17日(土)〜18日(日)に開催される第14回モータースポーツファン感謝デーASIMOが登場することを発表していました。18日には久しぶりの歩行デモを公開する予定があるそうです。
 ・関連ニュース:2001/2/5 鈴鹿ファン感謝デーで新レーシングコースのお披露目

JAFが、2月1日〜7日までのロードサービスについて故障内容別の件数を集計し発表していました。1位のバッテリー過放電と2位のキー閉じ込みで全体の半分近くを占めていますが、3位には大雪や道路凍結の影響で「落輪・落込」が全体の12%の件数となっていて、これは通常の7%前後を大きく上回る件数であるそうです。
 ・関連ニュース:2001/1/19 JAF、1月1日〜10日の出動件数発表

ホンダが、4月1日付で組織運営体制を変更すると発表していました。

ホンダが、平成12年度第3四半期及び9ヵ月間通算連結決算報告書をWeb上でも発表し、説明会でのプレゼンテーション資料をPDFファイルで公開していました。


Feb-16

Yahoo!掲示板に投稿されていた情報によれば、新型ステップワゴンのグレードは4種類で、グレード名はKIDDY(子供)から文字を取って上級グレードから純に「K」「I」「D」「Y」と名付けられているそうです。グレード別の装備についてもいくつかの記事が投稿されていて、上位グレードには電動スライドドアや1列目の回転シートが装備されるようです。

鈴鹿サーキットが、レーシングコースの改修の際に採掘(?)されたS字コーナーのアスファルトを、2月17日(土)から鈴鹿サーキット内で開催されているモータースポーツアウトレットの会場で発売すると発表していました。限定100個の発売で、価格は21,000円となるそうです。このアスファルトは鈴鹿サーキットの新ブランド「SUZUKA LEGEND」の第1弾として発売されるそうなので、これからもレアアイテムの登場が期待できそうです。

NIKKEI NET 自動車によれば、ホンダが発表した2001年3月期第3四半期(10月〜12月)決算は、連結純利益は前年同期比25.2%減となる473億円だったそうです。この原因として、ヨーロッパでの四輪車販売台数が減少したこと(日本とアメリカは増加)と、ユーロ安であったことがあげられていました。

アゼクトから、シビックとストリーム用のエアロパーツ「NEW CIVC 5Dr ABIT」と「STREAM ABIT」が発表されていました。


Feb-15

NIKKEI NET 自動車によれば、ホンダが2月27日〜3月11日にジュネーブで開催される国際自動車ショーにストリームを出展し、3月以降にイギリス、フランス、ドイツなどで発売を開始するそうです。当面は日本から輸出されるようですが、ヨーロッパでの需要次第ではイギリス工場で生産される可能性もあるそうです。

ホンダが、2月からカリフォルニアフューエルルパートナーシップで燃料電池電気自動車の新型試作車「FCX-V3 with Honda FC Stack」の公道走行テストを開始したことを発表し、Web上で燃料電池本体の写真やテスト車両のボンネット内部の写真などを公開していました。「FCX-V3 with Honda FC Stack」では燃料に水素のタンクを搭載しているそうです。


Feb-14

LYCOSニュースによれば、いすゞ自動車の井田義則社長がホンダがヨーロッパで発売するシビック向けに、年内にもいすゞのディーゼルエンジンを供給するとコメントしたそうです。いすゞからヨーロッパのホンダ車にディーゼルエンジンが供給されることは1999年12月21日付けでホンダからも正式に発表されていますが、具体的な車種名が出てきたのは今回が初めてとなるそうです。

Yahoo!ニュースによれば、ホンダが新型の燃料電池電気自動車を開発し、カリフォルニア州で行われている官民共同の走行実験でテストを開始したと発表したそうです。このテスト車にはホンダ製の燃料電池が搭載されているそうです。

MOTOR DAYSに、ライフダンクの試乗レポートが掲載されていました。


Feb-13

NIKKEI NET 自動車に、ホンダとトヨタがF1に参戦する意義について紹介した記事が掲載されていて、ホンダの福井威夫専務(F1プロジェクトの最高責任者)からのコメントが掲載されていました。ここでホンダがF1に参戦する理由として紹介されていたコメントは、ホンダのF1復帰が発表された当時と同様の「若手技術者の鍛錬」と「欧州でのホンダブランドの確率」でしたが、現在のホンダのヨーロッパのシェアが1%台であることや、ヨーロッパでは「H」マークを使用している現代自動車(韓国)と間違えられることもあるなど、まだホンダのヨーロッパでの知名度が低いことが具体的な例を挙げて紹介されていました。


Feb-12

ツインリンクもてぎのサイトがリニューアルオープンしていました。場内のマップが追加されて、もてぎに行く前にどこに目的の施設があるのか確認できるようになっています。またこのリニューアルに伴って、もてぎで開催される大型のレースのチケットがサイト上からクレジットカードを使って購入できるようになったようで、今年開催されるレースのチケット発売予定日が掲載されていました。


Feb-11

ホンダが、インサイトが財団法人省エネルギーセンターの平成12年度省エネ大賞の「資源エネルギー庁長官賞」を受賞したことを発表していました。


Feb-10

ホンダが、シビックとシビックフェリオの「日本カー・オブ・ザ・イヤー/RJCカーオブザイヤー受賞記念特別仕様車」を発売したことをWeb上でも発表し、スペシャルページを公開していました。

ホンダのデジタルオーナーズマニュアルに、このシビックとシビックフェリオの特別仕様車の情報が追加されていました。

ブリジストンが、「AQ DONUTS II」採用タイヤの第3弾として「B500si」を4月15日から発売すると発表していました。発売されるサイズは14インチから18インチまでの28サイズで、扁平率が35〜60となっていてインチアップ向けのタイヤとなっているようです。


Feb-9

USA TODAYによれば、IntelliChoiceがアメリカで発売されているクルマを車種や価格帯で29のカテゴリーに分けて各カテゴリーで「最も価値のあるクルマ」を発表し、メーカー別ではホンダ車が8部門を獲得してトップになっていました(2位は5部門のフォード)。この集計は、各カテゴリーでクルマごとにを5年間所有したときの維持費(保険代や燃料代のほかに、クルマ自体の価値の下落分も含まれているようです)を算出し、そのカテゴリーの中で最もコストのかからないクルマが部門賞を受賞するといったもので、ホンダ車ではアコード、シビック、CR-V、オデッセイなどが受賞しています。
tmccさん、ありがとう!

auto-ASCII24によれば、ホンダがシビックとシビックフェリオに「2000-2001日本カー・オブ・ザ・イヤー/2001RJCカーオブザイヤー受賞記念特別仕様車」を発売したそうです。ベース車は1.5LのiEで、オーディオなど約6万円相当の装備がついていて、ボディカラーにはシビックに「スーパーソニックブルー・パール」、シビックフェリオに「チタニウム・メタリック」の専用色が設定されているそうです。

Temple of VTECによれば、ドイツの「auto, motor & sport」誌に、今年秋の東京モーターショーで次期NSXのデザインスタディモデルが公開されるだろうという記事が掲載されているそうです。

ニューズ出版が、3月上旬に「スタイルRV」シリーズに「No.23 ホンダ ストリーム」を発売すると案内していました。

NIKKEI NET 自動車によれば、アメリカでシビックやアコードなどセダン専用として稼働しているオハイオ工場のラインを改造し、いろいろな車種の生産が可能なフレキシブルラインを導入するそうです。

ホンダが、四輪ディーラーの新卒向け合同就職説明会の情報を更新していました。

asahi.comによれば、ホンダが発表した2002年度の定期採用計画で、大卒理系の採用計画が2001年度の実績よりも104人多い420人となり、採用計画の合計でも2001年度より約100人多い830人となっているそうです。


Feb-8

ホンダのS2000メールサービスによれば、ホンダアクセスからS2000用のスポーツサスペンション、スポーツマフラー、アルミホイールユーロパフォーマンスR5(←5本スポークだそうです)が新たに発売されるそうです。

ソニーが、CD-Rに記録したMP3を再生できる1DINサイズのカーオーディオ「CDX-MP100X」を3月1日から発売すると発表していました。


Feb-7

日本自動車販売協会連合会から、1月の車名別販売台数のトップ20が発表されていました。ホンダ車ではストリームが8,522台で3位、オデッセイが4,326台で12位、ステップワゴンが4,145台の13位にランクされています。ストリームは、オデッセイ・ステップワゴンの倍近く売れているんですね。

nikkansports.comによれば、BARホンダの保坂マネージングディレクターが、現在テストドライバーの佐藤琢磨選手を近い将来に正ドライバーとして昇格させる意向を示しているそうです。

無限が、AT車用のシフトノブ・スポーツペダルキットと、アコードユーロR用ブレーキパッドの発売を開始したと発表していました。

ホンダのNSXスペシャルページに、昨年11月に開催されたNSX fiesta 2000のレポートが掲載されていました。


Feb-6

日本道路公団が、偽造ハイウェイカード対策のために表面にホログラム・透かし印刷のない古いタイプのハイウェイカードの利用を4月1日から停止すると発表していました。利用できなくなるのは1万円券、3万円券、5万円券、再発行券で、古いタイプのハイカでも千円、3千円、5千円は4月以降も利用できるそうです。使えなくなるハイカで未使用分がある場合は、道路公団の事務所で新しいタイプのハイカと交換できるそうですので、該当ハイカをお持ちの方は一度ご確認下さい。(情報ソースはauto-ASCII24

ホンダのS2000スペシャルページに、S2000開発責任者の上原繁さんによる「ドライビングフォーラムに込めた想い」が紹介されていました。

Yahoo!ニュースなどによれば、5日の朝に福岡市沖の海上でホンダの鈴鹿製作所から博多に向けて新車320台と中古車15台を運搬していた自動車運搬船が座礁し沈没したそうです。
206CCさん、ごとうさん、ありがとう!

ホンダのデジタルオーナーズマニュアルに、先日発売されたオデッセイ、アコードワゴン、HR-Vの特別仕様車の装備が追加されていました。


Feb-5

鈴鹿サーキットが、3月17日(土)〜18日(日)に第14回モータースポーツファン感謝デーを開催することを発表していました。毎年恒例のイベントですが、今年のファン感謝デーは昨年12月から改修工事が行われてきた国際レーシングコースのお披露目もかねて開催されるそうです。


Feb-4

Yahoo!ニュースによれば、バルセロナで行われているF1の合同テスト13日目で、BARホンダのO・パニスが昨年型のマシンでトップタイムを記録、2番手はジョーダンホンダのH-H・フレンツェンとホンダ勢が好タイムを記録したそうです。なおBARホンダの新マシンはJ・ビルヌーブがドライブしていて、徐々にセットアップが進みパニスの1秒遅れのタイム(5番手)を記録しているそうです。


Feb-3

ホンダが、オデッセイ、アコードワゴン、HR-Vの特別仕様車を1日から発売したと発表していました。それぞれの車種の特徴は下記の通りです。
・オデッセイ「サウンドスピリット」・・・ベース車のオデッセイMタイプにMD/CDプレイヤーやスピーカーなどを装備
・アコードワゴン「プライベート スタイルX」・・・ベース車の2.3Viにフロントロアスカート・フォグライト・アルミホイールなどのエクステリア関連と、MDデッキ・CDチェンジャーなどを付属してベース車から価格は据え置き
・HR-V「サウンドプレイヤー」・・・1.6リッターモデルをベースに、6連奏CD/MDプレイヤーや専用シート表皮などを装備。専用外装色としてサンライトイエロー(インテR、シビックRの黄色と同じ色です)が選べるようになっています。

オデッセイ「サウンドスピリット」アコードワゴン「プライベート スタイルX」HR-V「サウンドプレイヤー」のスペシャルページが公開されていました。

ホンダのSTREAM NETWORKのページが更新されていました。「開発ストーリー」や「試乗記リレー」のレポートが追加されています。


Feb-2

無限が、2001年モータースポーツ活動計画を発表していました。F1がなくなってしまった以外は、ほぼ去年と同じようですが、これまで休止していた二輪モータースポーツに復帰することが発表されています。

無限が、モータースポーツパーツのページを更新していました。新たに発売されたジムカーナやサーキット向けのNZダンパーや、S2000用のブッシュ関連などが追加されたようです。

@CARSの「F1 Watch」に開幕まで1ヶ月となった今年のF1についてのプレビュー記事が連載されています。第1回目の今回は、BARホンダの新型車が解説されています。

ISIZE SPORTS F-1 viewerに、BARホンダテストドライバーの佐藤琢磨選手へのインタビューが掲載されていました。

ホンダが、2002年のWGP(ロードレース世界選手権)に投入する4ストロークGPマシンを発表していました。エンジンは現行のレギュレーションでは4気筒以下と定められていますが、2002年から気筒数の制限がなくなり、ホンダは二輪で世界初となるV型5気筒を採用するそうです(写真が掲載されています)。
ぶんちゃん、ありがとう!

日本自動車販売協会連合会が発表した1月の新車販売台数は、前年同月比2.6%増の25万5015台で、4カ月連続で増加となったそうです。ホンダの1月の販売台数は同22.2%の大幅増の2万6867台でした。

ホンダが、2000年12月〜2001年1月に雑誌に掲載された「Do you have a HONDA ?」の広告を紹介していました。

ホンダの新卒者採用ページが更新されて、Web上で会社説明会の予約受付を開始していました。(予約には登録が必要のようです)

ホンダファンサイトの2月号が公開されていました。


Feb-1

ツインリンクもてぎが5月17日(木)〜19日(日)に開催されるCART第6戦「Firestone FIREHAWK 500」の特集ページを公開していました。2月9日(金)〜3月11日(日)を先行特別割引販売期間として、チケットを割引料金で発売するそうです。


HONDA Updates