2000年10月のバックナンバーです


Oct-31

Car@niftyが、ストリームの試乗レポート速報を掲載していました。iSと他のグレードで、走行性能・乗り心地が違うようですが、iSの足回りは他のグレードと異なるのでしょうか?

先日ストリームを契約された読者の方によれば、「L」タイプのプレミアムホワイトパールの納期はクリスマス頃になるそうです。
しんごさん、ありがとう!

LYCOSニュースによれば、ホンダの狭山工場ではストリームを最大で600台/日(1万台以上/月)生産できるそうです。また、ストリームは2001年からヨーロッパに輸出され2001年春から販売が開始されるそうですが、ホンダの吉野社長は、国内販売が好調であることから輸出については「生産が追いつかないだろう」とコメントしているそうです。

Web CGが、ストリーム発表時の記事で「シビック・ストリーム」と表記していたのを、「ホンダ・ストリーム」に訂正していました。


Oct-30

Racing HONDASさんが、28〜29日にツインリンクもてぎで行われた「ヒストリック・オートモービル・フェスティバル・イン・ジャパン」の模様をRealVideoで公開されていました。
papaさん、ありがとう!


Oct-29

LYCOSニュースによれば、アメリカで企業情報の公平開示規制が導入されたのを契機に、ホンダが投資家向け広報をより充実させる考えを明らかにしたそうです。「個人」向けの情報を充実させるために、インターネット上で公開する情報の拡充などが検討されているそうです。

読者の方によれば、バンプレストのコンビニキャッチャー景品に「HONDA ケイタイストラップ」シリーズが登場しているそうです。その名の通り携帯電話用のストラップで、初代スーパーカブ、モンキー、初代F1マシンのRA272、S800、S2000、シビックタイプRの6種類が登場しているようです。
部品マニアさん、ありがとう!


Oct-28

ホンダが、ストリームを発売したことを発表し、ストリームのスペシャルページを公開していました。

ホンダが、ストリームに搭載された新型2.0リッターエンジン「DOHC i-VTEC」について発表していました。このエンジンではVTECに、吸気バルブの位相をエンジンの負荷によって制御する「VTC(Variable Timing Control)」を組み合わせ、さらに可変管長インマニ(黒の樹脂製ですね)を採用することで吸気効率をアップさせているそうです。このエンジンでは吸気が前方、排気が後方からになっていて、排ガスの熱をロスなく触媒に伝えることで排ガスのクリーン化にも貢献しているそうです。

読者の方から、クリオ店とプリモ店で別々のストリームのカタログがあるという報告を頂きました。
UTIGAさん、ありがとう!

ホンダのデジタルオーナーズマニュアルストリームが追加されていました。ストリームのマニュアルは全てデジタルオーナーズマニュアルで見ることができるようです。

auto-ASCII24が、ストリームの推定燃費と、同クラスのライバル車の実測燃費を比較したレポートを掲載していました。比較相手にはステップワゴンやS-MXも登場していますが、同じ2.0Lのエンジンでもずいぶんストリームの燃費が良いことがわかります。

ホンダが、バモスの特別仕様車「デラックス」を発売したことを発表していました。「デラックス」のベースはLタイプで、CDプレーヤー、専用インテリア、ハーフシェイド・フロントウインドウが装備されているそうです。

ホンダが、バモス「デラックス」のスペシャルページを公開していました。

ホンダが、タイでシビックをフルモデルチェンジし、10月27日から発売したことを発表していました。タイで発売されるシビックはセダンで、生産もタイで行われているそうです。


Oct-27

NIKKEI NET 自動車によれば、ホンダの吉野社長がストリーム記者会見の席上で、ストリームに搭載した新開発エンジン「DOHC i-VTEC」について、「2005年までに全てのエンジンをこのシリーズに切り替える」と述べたそうです。また吉野社長は今後の新たなミニバン投入について「これで終わりではない」とコメントしたそうです。

Yahoo!ニュースによれば、この発表会で吉野社長は2002年までに国内で販売する全車を「優−低排出ガス」に適合させ、2005年までに2010年の燃費基準を全重量カテゴリーで達成すると発表したそうです。

ホンダベルノ平安のサイトに、ストリームの情報が掲載されていました。シートアレンジの紹介や、ストリームの各種写真の他、24時間いつでもセールスマンからの説明が聞ける「インターネットセールスマン」のコーナーでは、QuickTimeムービーを使ったストリームの紹介が行われていました。
うぇぼさん、ありがとう!

ホンダネットの新型車情報コーナー「新車ナビ」でストリーム情報の掲載が開始されていました。

無限が、ストリーム用の各種パーツを2001年1月12日から発売すると発表していました。

auto-ASCII24が、ストリーム発表会の様子を関係者のコメントと大量の写真で紹介していました。

Web CGに、ストリーム発表会の記事が掲載されていました。ここでは、シビックシャトル改め「ストリーム」と紹介されています。

F1GP NEWSに、マレーシアGPのTHIS AND THAT(GPあれこれ)が掲載されていました。今回はHRDテクニカルディレクターの西澤一俊氏のひとりごとで、来シーズンに向けてのエンジン、シャシー開発の話が紹介されています。

ホンダが、カナダの天然ガス充填装置メーカーFuelMaker社に20%出資したことを発表していました。


Oct-26

いよいよ26日はストリームの発表が行われますが、25日発売のXaCAR誌に早くもストリームの詳細なレポートが掲載されていました。シビック、オデッセイと居住性や使い勝手を比較した記事や、無限が開発しているエアロパーツが写真で紹介されています。

ディーラーからストリーム内見会のお知らせが届いていました。ストリームのサイドウインドウの曲線を思わせる封筒のカラーリングがイイ感じです。

NIKKEI NET 自動車によれば、ホンダが、家庭用の天然ガス自動車用ガス充填装置を開発しているカナダのFuelMaker社に300万カナダドル(2億2000万円)を出資し、株式の20%を取得したと発表したそうです。

日本自動車工業会が発表した9月の自動車生産台数は、前年同月比9.6%減の84万4163台で8ヶ月ぶりに前年実績を下回りました。ホンダは同19.5%減の9万7923台でした。

ホンダのステップワゴンページで、Step Mateを対象にしたアンケートを実施していました。アンケートに答えると「ステップワゴンオリジナルぬいぐるみ型ブランケット」が100名の方にプレゼントされるそうです。

ホンダが、NTTと本田技術研究所が2000年11月から「車両・ネットワーク協調型情報流通技術」に関する共同研究を開始すると発表していました。

無限が、11月18日(土)、19日(日)に和歌山県のスーパーオートバックス岩出店無限フェアを開催するとアナウンスしていました。当日会場ではインテグラタイプRのデモカーや全日本GT選手権のカストロール無限NSXの展示が行われるそうです。

無限が、12月9日(土)、10日(日)にツインリンクもてぎで無限カートフェスティバルを開催すると発表していました。当日は多数のプロドライバー(ホントにすごいメンバーです)の参加も予定されています。


Oct-25

Temple of VTECによれば、アメリカのMotor Trend誌の今年の"Sport/Utility of theYear"に、Acura MDXが選ばれたそうです。選考は各メーカー2001年モデルのSUV12台を対象に行われ、9人の編集者が10個の観点から判断した結果Acura MDXの受賞となったそうで、他の候補車種などはMotor Trendのトップページを開いたときに現れる小さなウインドウで見ることができるようになっています。

NIKKEI NET 自動車に、「【F1新時代】(1)本田VSトヨタ、存在意義かけ早くも火花」という興味深い記事が掲載されていました。ホンダが多額の資金を投入してまでF1に参戦する理由が、ホンダOBのコメントとして紹介されています。

HONDA Motor Sportsがレポートしている22日に行われた全日本モトクロス選手権最終戦「日本GP」で、250ccクラスで総合優勝のS・トーテリのニューマシンが、ホンダが初めてレースに投入した4サイクルのモトクロスレーサーだったそうです。レース当日のホンダのテントは、S・トーテリとこのニューマシン目当てのファンで大混雑していたそうです。また、同じ22日に行われHONDA Motor Sportsにもレポートが掲載されている全日本ロードレース選手権シリーズ第10戦では、スーパーバイククラスでチームキャビンホンダの伊藤真一選手が今季初優勝を飾ったそうです。
匿名さん、ありがとう!

@CARSによれば、自動車メーカー各社が発表した2000年度上半期の国内販売台数で、ホンダの上半期の実績が前年同期比9.0%増となる36万6445台で、33万5408台の日産を初めて上回り、トヨタに次ぐ2位となったそうです。

LYCOSニュースによれば、ホンダがNTTと共同で「運転者個々の嗜好や運転状況に即した情報を適切なタイミングで提供する車載情報提供システム」の研究を11月から開始し、2001年末をメドにデモシステムを構築するそうです。
どんなシステムなのか想像もつきませんが、これが実現すれば無人での運転も可能になるのでは?


Oct-24

NIKKEI NET 自動車によれば、ホンダが9月の国内生産、輸出、国内販売、海外生産実績を発表し、国内生産は前年同月比19.5%減の9万7923台で2ヶ月ぶりの減少、輸出は同24.5%の大幅減となる4万377台で2ヶ月連続の減少、国内販売は同4.8%増の7万2232台で10ヶ月連続の増加、海外生産は同5.9%減の10万1084台で3ヶ月連続の減少であったそうです。

F1GP NEWSが、今期最終戦マレーシアGPの結果とレースレポートを掲載していました。優勝はフェラーリのM・シューマッハで、フェラーリはM・シューマッハのドライバーズタイトルに続いてコンストラクターズタイトルも獲得です。コンストラクターズポイントで4位のベネトンから2ポイント差の5位につけていたBARホンダは、J・ビルヌーブが5位入賞、R・ゾンタはレース後半でリタイヤとなり2ポイントを獲得。ノーポイントに終わったベネトンに20ポイントで並びましたが、ベネトンは今期三度の表彰台を獲得していたことからベネトンが4位、BARホンダは5位でシーズンを終えることとなりました。
いつのまにか今シーズンが終わってしまった感じです。来年の表彰台獲得を今から楽しみにしています!

HONDA Motor Sportsが、全日本GT選手権第7戦の結果とレースレポートを掲載していました。また、これとは別にNSXのチャンピオン獲得を伝えるページも公開されていました。

全日本GT選手権第7戦で失格となった#8 ARTA NSXと#100 RAYBRIG NSXですが、違反しているとされた「2000JAF国内競技規則第7章5.3.1.1」というのが、エンジンへの空気の取り入れ口に関する規定のようです。両チームとも失格の裁定に対して控訴したため、正式な結果は後日JAFの裁定の後で発表されることになったそうです。


Oct-23

NIKKEI NET 自動車によれば、ホンダがイギリス工場での新型シビックの生産を今年12月から開始するそうです。3ドアハッチバックの生産も12月から開始されるようですので、年末〜来年初めくらいには3ドア車の概要が分かるかもしれません。

全日本GT選手権のオフィシャルサイトが、第7戦の決勝結果レポートを掲載していました。トップに#64 Mobil 1 NSX、2位に#8 ARTA NSX、3位が#100 RAYBRIG NSX、4位が#16 Castrol 無限 NSXというNSXが上位独占のゴール順位でしたが、レース後の車検でARTA NSXとRAYBRIG NSXに車両規定違反が判明し2台は失格となってしまいました。したがって4位のCastrol 無限 NSXが繰り上がって2位となり、ドライバーの道上龍選手が今シーズンのシリーズチャンピオンを獲得しています。なお#18 TAKATA 童夢 NSXは15位でした。


Oct-22

Yahoo!ニュースが、F1マレーシアGPの公式予選結果を掲載していました。ポールポジションは、前戦の日本GPでシリーズチャンピオンを決めたM・シューマッハ、2番手がマクラーレン・メルセデスのM・ハッキネンで、上位4台はフェラーリとマクラーレン・メルセデスで占められています。BARホンダ勢ではJ・ビルヌーブが6番手、R・ゾンタは11番手からのスタートになります。

全日本GT選手権のオフィシャルサイトが、今年最終戦となる第7戦の予選結果レポートを掲載していました。ポールポジションは2位に1秒近い差を付けるレコードタイムを叩き出した#100 RAYBRIG NSX、その2番手が#64 Mobil 1 NSXで、5位に#16 Castrol 無限 NSX、7位にTAKATA 童夢 NSX、8位にARTA NSXと続いています。ぶっりぎりのタイムでポールポジションを獲得したRAYBRIG NSXですが、予選の終盤に飯田章選手のアタック中に130R手前で突然リアが流れ、高速でスピンしたままタイヤバリアに激突し、マシンの右リア部分を大破しているそうです。飯田選手はポールポジション獲得の会見にも出席しているようで大きなケガはないそうですが、服部尚貴選手のコメントによれば、マシンの修復が間に合わない場合99年型の車両で決勝を走る可能性もあるようです。


Oct-21

NIKKEI NET 自動車が、各自動車メーカーの小型SUVへの動向を紹介した記事の中で、ホンダが2001年にCR-Vの全面改良を行うと伝えていました。

ホンダが、ストリームの予告ページで「Stream Network」というストリームWEBマガジンの更新情報などを紹介するメールサービスの購読者を募集していました。登録すると抽選で1000名の方にストリームオリジナルプロモーションビデオが当たるそうです。

どうやらこのURLに、上の「Stream Network」が掲載されるようです。

ホンダが、ライフの特別仕様車「セレクト」を19日から発売したと発表していました。「セレクト」では、Gグレードにボディ同色の電動リモコンドアミラーやドアハンドルなどを装備し、オーディオレス仕様にして価格をGタイプより2万円下げているそうです。

ホンダが、ライフセレクトのスペシャルページを公開していました。

読者の方によれば、ホンダの2000年度9月期中間決算が11月8日(水)に発表されるそうです。
某機関投資家さん、ありがとう!

ACURAが、カナダで生産・販売が行われるELの2001年モデルのサイトを公開していました。
Thanks to McDaniel!

ホンダのS2000スペシャルページが更新されていました。ニュルブルクリンク24時間レース参戦レポート4と、ハードトップオーナーへのインタビューが紹介されています。

@CARSのドライブガイドに、「NSXで行く軽井沢」が掲載されていました。
なんてうらやましい「ドライブ」だろう...(笑)

F1GP NEWSで、マレーシアGPのGP Diary連載がスタートしていました。

NIKKEI NET 自動車によれば、ゼンリンが広域型ナビソフトの最新版「ナビソフトドライブマップSuper東日本2/西日本2」を11月上旬から各9,800円で発売すると発表したそうです。


Oct-20

ホンダが、アメリカで発売しているインサイトにCVT車を追加し、2001年から発売することを発表していました。

ホンダの英語版サイト「Honda Worldwide site」がリニューアルしていました。

CarNewsNetが、ウェルカムプラザ青山がオープンしてから15周年になることを期に、ウェルカムプラザの「ホンダレディ」の名称が「ホンダスマイル」に変更されると伝えていました。


Oct-19

@CARSに、シビック(5ドア)のラージ・プロジェクト・リーダーを務めたホンダの横田千年さんのインタビューが掲載されていました。

LYCOS:トピックスによれば、ホンダがアメリカで販売するインサイトに2001年半ばからCVTを搭載し環境対応車とすることを発表したそうです。CVTを搭載したインサイトはカリフォルニア州のSULEV(極超低公害車)に認定されるそうですが、環境対応を強化したことで燃費がこれまでの27.2km/Lから、21.1km/Lと悪化するそうです。
燃費が悪くなるのは何でだろう?

CarNewsNetに、今年の東京モーターショーでホンダが参考出品する「エメ・アッシュ」が、室内やメーターパネルの写真付きで紹介されていました。

ホンダファンファンラボが、11月〜12月の「P3」歩行デモのスケジュールを公開していました。12月24日(日)、25日(月)の歩行デモは、サンタの格好で出てきてくれるんじゃないかと期待してます。

NIKKEI NET 自動車によれば、ケンウッド富士通テンデンソー松下通信工業が今月から来月にかけてCD-ROMを搭載して価格を12万円から18万円程度に抑えたカーナビを発売するそうです。

F1GP NEWSが、今期最終戦となる第17戦マレーシアGPの見どころを紹介していました。現在コンストラクターズポイントで5位のBARホンダが、2ポイント差のベネトンを上回り、4位でシーズンを終われるか、大事な1戦になります。

HONDA Steering Clubが更新されて、「NSXとスポーツカーの10年」のVol.5(1994年)や、ドライビング基礎講座「ライン取り」などが掲載されていました。

ホンダ提供のテレビ番組「Boon!」の19日(木)のオンエア予定が更新されていました。


Oct-18

ホンダが今年の第34回東京モーターショーでの展示概要を発表していました。今年のモーターショーは商用車ショーとなるため、展示されるのはほとんどがトラックですが、1台参考出品車として「仕事にもレジャーにも役立つ遊び心溢れたユーティリティビークル」というコンセプトの「エメ・アッシュ」というクルマが展示されるそうです。ホンダの展示テーマは、これまでの「Small is Smart」を商用車の分野に拡大した「Anytime,with Honda!」で、商用車以外では福祉車両のオデッセイ・アルマスとライフ・アルマスを展示、それからインターナビシステムの体験コーナーが設置されるそうです。

ホンダが、第34回東京モーターショーのサイトを公開していました。トップページの不思議なクルマは、「エメ・アッシュ」のリアのようですね。

JAFが、今週末に鈴鹿サーキットで行われる全日本GT選手権最終戦のレースプレビューを掲載していました。


Oct-17

NIKKEI NETが、ホンダが2001年に二足歩行ロボット「P3」をベースにした二足歩行する人間型ロボットを商品化すると伝えていました。「P3」からの変更点は、大幅な軽量化と操作の簡易化がメインのようで、これにより安全性の確保、動作時間の延長(「P3」は30分)などが実現されているそうです。このロボットは来月に公開され、来年以降国内の工場か研究所で年間数十体を制作し、価格は1000万円前後になるそうです。
いよいよ世界初の人間型ロボットの発売です。

ホンダが、このP3改良型試作機のサイトを公開していました。体重は「P3」の130kgから80kgまで軽くなっているみたいですね。

asahi.comによれば、ユーザーがクルマを買うときの参考になるように運輸省がクルマの安全性を評価する「自動車アセスメント制度」で、これまで2種類だった衝突試験が3種類になり今月から試験が開始されているそうです。衝突試験の内容は、時速55kmで正面衝突させる「フルラップ全面衝突試験」、時速55kmで台車が側面から衝突する「側面衝突試験」と、新たに加わった時速64kmで運転席側を衝突させる「オフセット全面衝突試験」の3種類で、各試験の結果はメーカー・車名入りでゼロから5つまでの星の数でユーザーに公表されるそうです。今回行われている24車種の試験結果は来年3月に公開されるそうです。

ホンダが、新型シビックが「2000年度グッドデザイン金賞」を受賞したことを発表していました。


Oct-16

F1GP NEWSでも紹介されていたF1日本GPでJ・ビルヌーブが使用していたBARホンダカラーのスクーターが、Yahoo!オークションに出品されていました。

15日に鈴鹿サーキット南コースで行われた全日本ジムカーナ選手権の最終戦で、今年度A3クラスにS2000で出場していた山野哲也選手が優勝し、今年のA3クラスチャンピオンを決定していました。


Oct-15

日本産業デザイン振興会が発表した今年度のグッドデザイン賞(「Gマーク」認定商品)で、グッドデザイン金賞のファミリーユース部門にシビック5ドアが選ばれていました。受賞理由では、「同クラスの乗用車にはないミニバン的空間を実現し、モノフォルムスタイリングと実用性の両立に新基準をもたらした」という点と、「ホンダのアイデンティティのひとつである、斬新なパッケージングで小型車の革新を続ける開発姿勢が評価された」という点がポイントとなっているようです。(情報ソースは、auto-ASCII24

MOTOR DAYSに、新型シビックの試乗レポートが掲載されていました。このレポートでも、室内の質感、燃費などでカローラとの比較がなされています。
いわもっちさん、ありがとう!

Racing HONDASさんが、ツインリンクもてぎで開催されている「ロードレース世界選手権シリーズ第15戦 パシフィックグランプリ もてぎ」のプラクティスと予選の様子をRealVideoで公開されていました。
papaさん、ありがとう!


Oct-14

Play the HR-Vを運営されているスージーさんが企画していたHR-Vの1/43プラモデル計画が「たのみこむ」で製作に向けて動き出し、この企画の実現に向けて購入者を募集していました。500名の購入者が集まれば限定生産が開始されるそうで、既に13日現在で約150人の購入希望者が集まっています。またスージーさんは、このHR-Vプラモ化の件で14日(土)の18:28からテレビ朝日系で放送される「.com.comねっとパラダイス」に出演されるそうです。
スージーさん、ありがとう!

Web CGのロードインプレッションに、新型シビックとライバル車としてトヨタのカローラフィルダー、マツダのプレマシーを比較したレポートが掲載されていました。また、新型カローラのライバル車としてシビックフェリオを取り上げたレポートも掲載されていました。

日刊自動車新聞によれば、ホンダが次世代衝突安全技術を今後コンパクトカー以下の小型車にも採用していくことを決定したようです。

HONDA Motor Sports Collegeに連載中の由良拓也氏のレーシングチームの時間割が更新されていました。今回のテーマは「なんでこうなるの!? 不意のトラブル」です。

ホンダが、今年はじめに導入した「グリーンディーラー認定制度」の第1回申請分の審査が完了し、全国で800店を認定したことを発表していました。認定ディーラーは、店頭に「認定ステッカー」が貼ってあるそうです。

無限が、14日(土)〜22日(日)にホンダベルノ宮城 扇町店でジョーダンカラーの無限ステップワゴンと、99年度のジョーダン無限ホンダに搭載したF1エンジンを展示するとアナウンスしていました。


Oct-13

ホンダコレクションホールが11月14日(火)に行う2000年第3回動態確認テストの予定を発表していました。今回は、去年のモーターショーにも展示されていたホンダのF1マシンRA099のエンジンが動かされるそうです(走行はしないようです)。

ACURAが、新型SUV「MDX」のサイトを公開していました。
村上山さん、ありがとう!

アメリカンホンダに、シビッククーペのサイトが公開されていました。
村上山さん、ありがとう!

ホンダのHUMANOID ROBOT SITEによれば、15日(日)放送のNHKスペシャル「世紀を越えて テクノロジー あくなき挑戦」の"第四集ロボット・どこまで人間に近づけるのか"で、ホンダのヒューマノイドロボットが紹介されるそうです。
登場するのはP3だけじゃないのかな?


Oct-12

NIKKEI NET 自動車によれば、ホンダが2001年にも、新車の注文から納車までの期間を現在の約20日間から14日間まで短縮するそうです。このために9月から鈴鹿製作所で稼働している汎用ラインで、車両組み立てのメインラインと部品モジュール化のためのサブラインを使い分けるなどして完成車の生産時間を短縮するほか、工場から出荷する新車の配送期間を短縮する手法が今後検討されるそうです。

ZAK ZAKが、ホンダが6〜8人乗りの小型ビジネスジェット機を開発していると伝えていました。このジェット機では、機体もエンジンもホンダが独自で開発していて、日本では戦後初の民間企業単独でのジェット機開発となるそうです。
とんだアホードさん、鈴木さん、ありがとう!

NIKKEI BP BizTechに、9月にフランスで行われたエコカーのレース「チャレンジ・ビバンダム」にホンダがインサイトで出場したという記事が掲載されていました。このレースにはトヨタのプリウスもでていたそうですが、インサイトは燃費と静粛性で高い評価を受けていたそうです。

ホンダ提供のテレビ番組「Boon!」の12日(木)のオンエア予定が更新されていました。


Oct-11

F1GP NEWSに、日本GPを終えてのホンダの保坂武文マネージングディレクターの「ひとりごと」が掲載されていました。この中で保坂MDは「来年は、もう一歩踏み込んだ車体開発にもかかわりたい」とコメントしています。

先日ストリームを契約しただんごさんによれば、ストリームは各ディーラーでグレード・仕様ごとに確保している台数があり、だんごさんはこの確保分のストリームを購入したため納車は11月下旬となったそうです。すでにグレードや色によっては年内の納車が難しい状況であるようです。
だんごさん、ありがとう!

鈴鹿サーキットが、11月3日(金・祝)〜5日(日)に、第3回オールホンダ感謝デーを開催するとアナウンスしていました。期間中はゆうえんちなどの割引が行われるほか、この秋登場するホンダの2輪・4輪の新型車が展示されるそうです。


Oct-10

HONDA Motor Sportsに、F1日本GPの結果レポートと、J・ビルヌーブ、R・ゾンタ、保坂マネージングディレクターのコメントが掲載されていました。J・ビルヌーブが6位入賞し1ポイントを獲得したことで、BARホンダはコンストラクターズポイントで単独の5位となり、4位のベネトンまで2ポイント差まで迫っています。


Oct-9

ALPINEが、メモリースティックを使ってパソコン上でインターネットからダウンロードしたデータを読みこめる新型ナビ「IT NAVI ENGINE DVD099」を10月中旬から発売すると発表していました。

F1日本GPの決勝結果がYahoo!スポーツに掲載されていました。優勝はフェラーリのM・シューマッハで5年ぶりとなるドライバーズタイトルを獲得、マクラーレン・メルセデスのM・ハッキネンは僅差の2位でした。BARホンダ勢は、J・ビルヌーブが6位でポイントを獲得、R・ゾンタは9位でした。


Oct-8

ホンダが、7日の新聞朝刊にF1の全面広告を掲載していました。1965年のF1マシン「HONDA RA272」のエンジン部分の大きなカラー写真が全面に掲載され、「われわれの挑戦の歴史は、その65%が敗北の歴史でもある。」というコピーと共に、鈴鹿の日本GPを予告する文が掲載されていました。

F1日本GPの予選結果がYahoo!スポーツなどに掲載されていました。スペシャルエンジンで期待されたBARホンダ勢ですがJ・ビルヌーブが9位、R・ゾンタは18位ともう一つの結果でした。ドライバーズコメントを読むと、ビルヌーブはタイヤのグリップ、ゾンタは空力特性に苦労していたようです。なお、ポールポジションはフェラーリのM・シューマッハが予選での壮絶なタイム争いの末に獲得、2番手に9/1000秒差でM・ハッキネンがつけています。


Oct-7

NIKKEI NET 自動車によれば、ホンダの今年上半期(4月〜9月)の新車販売台数が前年同期比8.9%増の36万6443台となり、同9.4%減の33万5406台だった日産を、半期ベースで初めて上回ったそうです。NIKKEI NET 自動車は、オデッセイ、ステップワゴン、ライフなどの販売が依然好調であることと、下半期に相次ぐ新車の投入計画があることから、ホンダの今年の販売目標の76万台の達成は確実と伝えていました。

いよいよF1日本GPの開催ですね。6日のフリー走行では、J・ビルヌーブが9位、R・ゾンタが10位のタイムでした。ウワサの鈴鹿スペシャルエンジンはまだ使用されていないみたいです。

F1GP NEWSで、日本GPのGP Diary連載が開始されていました。J・ビルヌーブ用のBARホンダカラーのスクーターが、かなりイイ感じです。

Crash.Net Japanが、先日FIAが決定した来年のF1開催カレンダーを掲載していました。来年のF1は3月4日のオーストラリアGPから始まり、最終戦の第17戦が鈴鹿での日本GPとなっています。

ホンダダイレクトマーケティングが、「ホンダコレクション オリジナルチョロQ15台セット」を12月に発売すると発表し、予約の受付を開始していました。15台の中にはオデッセイ、ステップワゴンやS2000といった今時のクルマから、S800やCITYなどの絶版車、さらにはNSXやジョーダン無限ホンダのF1マシンまで含まれています。

クルマとバイクの専門書店のリンドバーグが、10月7日(土)〜22日(日)にリンドバーグ世田谷本店で「ホンダ純正整備書と本田宗一郎フェア」を開催するとアナウンスしていました。このフェアでは、絶版車から現行車のすべての整備書・パーツリストの販売や、メーカー出版物・カタログ・雑誌バックナンバーの展示・販売、本田宗一郎関連資料の展示・販売などが行われるそうです。
リンドバーグさん、ありがとう!

ホンダが、9月末でライフの累計届出台数が50万台を達成したと発表していました。

ホンダが、本田財団の2000年度の本田賞がカリフォルニア大学サンタバーバラ校の中村修二教授に決定したと発表していました。

ホンダが、アメリカ環境保護庁の燃費ランキングでインサイトが1位を獲得したことを発表していました。


Oct-6

日本自動車販売協会連合会が発表した9月の車名別販売台数で、シビックの9月の販売台数が4,500台で20位にランクされていました。発表が9月13日だったので、1ヶ月間の集計であれば1万台くらいになったのかもしれません。なお、このランキングではオデッセイが10,941台で4位、ステップワゴンが8,083台で9位にランクされていました。

NIKKEI NET 自動車によれば、5日にアメリカでAcuraが新型SUV「MD-X」を発売したそうです。

FreeCar Japan社が、企業の広告を全面に付けたクルマに乗ることで、そのクルマを無料で入手できるというサービスを開始していました。
クルマの全面広告って競技車両みたいになってカッコイイかも...

ホンダが、11月18日(土)〜19日(日)にツインリンクもてぎにNSXオーナーを集めて開催するNSXの祭典「NSX fiesta」の今年の開催内容を発表していました。今年はNSXの10周年にあたるので例年より盛大に行われるようです。

KENWOODが、デュアルサイズコンポーネント「DPX」シリーズの新機種DPX-8070MJDPX-7170MDiを今月中旬から発売すると発表していました。MDとCDを搭載した7170が定価73,500円、3枚のMDチェンジャー+MD+CDの8070が定価84,000円。カーオーディオっていつの間にこんなに安くなったんでしょう?


Oct-5

ホンダが、S2000のシートベルトの巻き取り装置に不具合があったとして、運輸省にリコールを届け出たことを発表していました。対象となるのは製作期間が平成11年3月18日〜平成12年9月22日までとのことなので、おそらくほとんど全てのS2000が対象になるのだと思います。

Crash.Net Japanに、4日にホンダが都内のホテルで開催したF1のホンダ・ウェルカムレセプションの記事が掲載されていました。レセプションにはJ・ビルヌーブ、R・ゾンタの両ドライバーも出席し、ファンに期待させてくれるコメントを残したほか、ホンダの保坂武文マネージングディレクターからは「今シーズン最高パワーのエンジンを鈴鹿に持ち込みます」とのコメントがあったそうです。

auto-ASCII24が、ヨーロッパでは初めて公開されたパリのオートショーでの新型シビックの写真(といっても国内モデルと変わりませんが)を掲載していました。ヨーロッパで発売されるのは5ドアと来年登場といわれている3ドアだけで、今回公開された5ドアについては概ね好評だったようです。

HONDA Steering Clubが更新されていました。「NSXとスポーツカーの10年」のVOL.4(1993年)などが更新されています。

ホンダが、9月12日〜14日に行われた「第27回国際福祉機器展」にオデッセイ・アルマスやロゴ・アルマスなどの介護車を出展した際のレポートを公開していました。

ホンダが、アクセスマガジン第17号秋号のサイトを公開していました。

ホンダが、「Boon!」の10月5日(木)のオンエア情報を掲載していました。


Oct-4

ホンダがストリームの予告ページを公開していました。このページでは、これまで登場したモデルの予告ページと同様、ストリームの一部をクローズアップした写真が公開されているのですが、今回は「Stream」の車名(しかも正式なロゴと思われる書体で)と10月26日に発表予定であることが掲載されています。
村上山さん、ありがとう!

ホンダオーストラリアのサイトに、パリのモーターショーで新型シビックが公開されたという記事が掲載されていました。また、ホンダオーストラリアのサイトでは、10月15日にゴールドコーストで行われるレース「Honda Indy 300 Champ Car」でペースカーとして活躍するオデッセイが紹介されていました。さすがにレースでのペースカーとなるだけあって、このオデッセイは足周りやブレーキに手が入っているほか、軽量化までされているらしいです。
またまた村上山さん、ありがとう!

NIKKEI NET 自動車によれば、アメリカの環境保護局が発表した乗用車の燃費ランキングでインサイトが1位を獲得したそうです。ランキングに使われたインサイトの燃費は市街地走行で61m.p.g(約25.8km/L)、高速走行では68m.p.g(約28.7km/L)で、2位にランクされたのもハイブリッドカーのプリウスであったそうです。さらに4位にはシビックHXが入り、タイプ別ランキングの「中型車」ではアコードがトップだったそうです。

ホンダのデジタルオーナーズマニュアルに、ラグレイトが追加されていました。

ホンダが、ツインリンクもてぎの入場券と割引チケットなどをセットにした「福袋みたいなもの」のプレゼントを行っていました。

Web CGに、アヴァンシアの特別仕様車「フリーウェイ」が紹介されていました。「名実ともにシビックの兄貴分」と紹介されています。


Oct-3

読者のUTIGAさんが、ストリームに試乗したディーラーの営業マンから聞いた話によれば、2.0リッターモデルはアコードクラスのフィーリングで、1.7リッターモデルはS-MXのようなフィーリングであったそうです。なおUTIGAさんは、9月15日にストリームの仮契約をして納車は12月上旬が予定されているそうです。
UTIGAさん、ありがとう!

F1GP NEWSに、8日に行われる第16戦日本GPの見どころが紹介されていました。

自動車販売協会連合会が発表した9月の新車登録台数は、全体では前年同月比0.8%減の38万7066台で2ヶ月ぶりの減少となりました。ホンダは同11.2%増の4万2335台でした。

無限が、オデッセイ(RA6、RA7)用のスポーツサスペンションを発売したことを発表していました。

同じく無限が、11月3日(金・祝)〜5日(日)に千葉県のスーパーオートバックスかしわ沼南店で「MUGEN POWERフェア」を開催すると発表していました。会場にはS2000や、アコードユーロRなどのデモカーが展示されるそうです。

HONDA Motor Sportsが、全日本GT選手権第6戦のレースレポートと結果を掲載していました。


Oct-2

読者の方がストリームの契約にディーラーに行ったところ、2.0リッターの4WDモデルだけは来年1月18日の発売になると言われたそうです。また今月末に発売になる2.0リッターのFFモデルの納期確認をしたところ、今日(10/1)の契約で納車の予定が12月末であったそうです。既に納期が3ヶ月ですから、発売後の契約だと納車までかなり時間がかかってしまいそうですね。
匿名さん、ありがとう!

全日本GT選手権のオフィシャルサイトに、1日に決勝が行われた第6戦の結果レースレポートが掲載されていました。予選で上位を独占したNSX勢でしたが、1周目の1コーナーでのクラッシュで#64 Mobil 1 NSXと#8 ARTA NSXがリタイヤ。33周目には#100 RAYBRIG NSXもリタイヤとなり、終盤まで僅差のトップ争いをした#18 TAKATA 童夢 NSXがトップから1.6秒差の2位、#16 Castrol 無限 NSXは4位という結果でした。優勝は#12 カルソニックスカイラインでした。

ホンダファンサイトの10月号が公開されていました。


Oct-1

F1GP NEWSが、F1日本GPの会場となる鈴鹿サーキットで行われるホンダイベントの告知をしていました。
・「We Love Racing」合同ブース設置(ホンダ、ラッキーストライク、日石三菱)
 BARホンダのF1マシン展示や応援グッズのプレゼントなど

・シビック20周年記念オープニングパレード&ウイニングラン
 8日のF1決勝前に行われるシビックチャレンジカップレースで、中嶋悟・高木虎之介が先導しての歴代シビックレース車両のパレード、チャレンジカップレースへ土屋圭一の参戦など

・HONDA 200 GrandsPrix パレード
 上のシビックレースの終了後、ホンダの歴代F1マシンのパレード

全日本GT選手権のオフィシャルサイトに、CP MINEサーキットで行われている第6戦の予選結果レポートが掲載されていました。今回の予選結果はスゴイです!ポールポジションは#18 TAKATA 童夢 NSX、2位が#64 Mobil 1 NSX、3位に#16 Castrol 無限 NSX、4位は#100 RAYBRIG NSX、ここで2台はさんで7位に#8 ARTA NSXで、NSX勢が上位を独占する結果となりました。予選のレポートを読んでも終始NSX勢でトップタイムを争っていたようです。

NIKKEI BP BizTechによれば、ホンダが先日発表した燃料電池電気自動車「FCX-V3」では、燃料の水素を貯蔵しておくボンベに天然ガス自動車用のガスボンベを使用しているため、荷室が水素ボンベで占められているそうですが、これを専用設計のボンベを利用することで床下に貯蔵することが可能になり荷室を確保できるそうです。

ホンダの社会活動のページが更新されていました。


HONDA Updates