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    (提供:ホンダネット

    2003年5月のバックナンバーです

    May-31

    ホンダが、投資家情報ページに6月24日(火)に開催する第79回定時株主総会の招集通知と参考書類などをPDFファイルで公開していました。

    J.D. Power and Associatesが、アメリカでのハイブリッド車の販売台数が2003年で5万4000台となり、2008年には50万台、2013年には87万2000台になるだろうという予測を発表していました。この急増の根拠として、これまでは小型車にしかハイブリッドの設定がなかったという点が挙げられていて、今後は2004年前後にはSUVのハイブリッド車が投入され、2005年にはハイブリッド車の39%がトラック型の自動車になるという予測も掲載されています。また、今年はシビックハイブリッドの販売が好調であることから、2003年はハイブリッド車市場でホンダのシェアが51%に上昇するだろうとの予測も掲載されていました。

    ホンダのSPORTSCARwebが更新されていました。今回から追加された新コーナー「レストアガレージ訪問記」には、S600やS800などSシリーズのレストアを手がけるレストアガレージショップ「ガレージイワサ」への訪問レポートが掲載されています。

    日本道路公団が、中嶋悟さんのハイウェイセイフティドライビング講座の第4回を掲載していました。

    ツインリンクもてぎが、7月、8月の夏休み期間中に小学生を対象としたサマーキャンプ『Honda「発見・体験学習」サマーキャンプ』を開催すると案内していました。


    May-30

    Yahoo!スポーツに、F1モナコGP予選第1日目の結果が掲載されていました。初日のトップはフェラーリのM.シューマッハ、2番手はフェラーリのR.バリッチェロ、3番手はB・A・RホンダのJ.バトンと続いています。B・A・Rホンダのもう1台J.ビルヌーブは12番手でした。2日目の公式予選は31日(土)に行われます。

    J.D. Power and Associatesが、アメリカでのハイブリッド車の販売台数が2003年で5万4000台となり、2008年には50万台、2013年には87万2000台になるだろうという予測を発表していました。この急増の根拠として、これまでは小型車にしかハイブリッドの設定がなかったという点が挙げられていて、今後は2004年前後にはSUVのハイブリッド車が投入され、2005年にはハイブリッド車の39%がトラック型の自動車になるという予測も掲載されています。また、今年はシビックハイブリッドの販売が好調であることから、2003年はハイブリッド車市場でホンダのシェアが51%に上昇するだろうとの予測も掲載されていました。

    ホンダが、これまで放映されたテレビCMや、レアな映像などをFlashムービーで紹介する動画コンテンツ「HDTV (Honda Dreamers TV) 」のテスト運用を開始していました。

    ホンダが、中国広州市に計画している輸出用乗用車新工場の起工式典を行い、新合弁会社名は「本田汽車(中国)有限公司」とすることを発表していました。新工場は2004年後半の稼働が予定されていて、1.0L〜1.5Lクラスの乗用車が年間5万台規模で生産されるそうです。なおLycosニュースによれば、この新工場へのホンダの投資額は10億3215万元(約145億円)となるそうです。

    国土交通省によれば、ホンダアクセスが販売した一部のアルミホイールを装着した車両の一部に保安基準に適合しない場合があることから、ホンダアクセスが自主改善を実施することが決定したそうです。これは、商品カタログに「16インチアルミホイール装着の場合はフェンダーアーチモールの装着が必要です」と記載されているホンダアクセスの16インチアルミホイールで、このアーチモールを装着しなかった場合にホイールやタイヤが車体から突出する可能性があるというもので、当該ホイールを取り付けた車両にフェンダーアーチモールが装着されていない場合にフェンダーアーチモールを装着するという対策が行われるそうです。対象となる製品は、ステップワゴン、オデッセイ、S-MX用の16インチホイールのうち平成10年3月〜平成13年12月に販売された4717セット(国土交通省のサイトには商品名も掲載されています)で、ユーザーへの周知は新聞朝刊の社告とホンダアクセスのホームページ上で行われるそうです。


    May-29

    大気環境・保健情報センターが、5月31日(土)、6月1日(日)に東京都代々木公園で開催する「エコカーワールド2003〜低公害車フェア〜」のサイトを公開していました。会場では電気自動車やハイブリッド車などの低公害車・低燃費車が展示され、ホンダの四輪車ではシビックハイブリッド、FCX、シビックGX、エレメント、フィットが展示されるそうです。

    ホンダが、6月2日(月)、3日(火)に、鈴鹿サーキット交通教育センターで「2003全国自動車教習所指導員安全運転競技大会」を開催すると発表していました。これは、地域における安全教育の中核となる自動車教習所の指導員の運転技術や指導力のレベルアップを支援する目的で行われ、主にホンダの教習者やシミュレーターを利用している全国の自動車教習所71校から142人の指導員が参加して開催されるそうです。

    日本自動車工業会が発表した4月の四輪車生産台数は、全体では前年同月比0.4%減の77万4261台で2ヶ月連続で前年実績を下回りました。ホンダは同26.2%の大幅減となる8万3873台でした。


    May-28

    Honda Racing JGTCが、全日本GT選手権第3戦のレースレポートを掲載していました。

    ホンダが、2003年4月の生産・販売・輸入実績を下記の通り発表していました。
    ・国内生産:8万3873台(前年同月比26.2%の減少で、3ヶ月連続で前年実績割れ)
    ・海外生産:15万4014台(同18.2%の増加で、28ヶ月連続で前年実績超え)
    ・国内販売:4万5993台(同31.3%の減少で、7ヶ月連続で前年実績割れ)
    ・輸出:4万1511台(同3.5%の減少で、7ヶ月ぶりに前年実績割れ)


    May-27

    asahi.comYahoo!ニュースによれば、ホンダの中国の合弁会社である広州本田汽車が7月から予定していたフィットサルーン(日本でのフィットアリア)の生産が、SARSの影響で5月から生産技術者の派遣ができなくなっていた影響で、1ヶ月半程度延期されることが決定したそうです。フィットサルーンの生産が延期される1ヶ月半の期間は、販売が好調なアコードの増産が行われるそうです。

    BizTechが、2010年までに2兆円を超えるというペット市場について解説する記事の中で、ペット関連製品の開発事例としてバモスホビオの「トラベルドッグバージョン」を紹介していました。

    日本道路公団が、高速道路等の給油所での石油製品販売価格の上限価格を6月1日に改定すると案内していました。ハイオクの上限価格は変更がなく、レギュラー・軽油の上限価格はどちらも1円値下がりとなっています(沖縄道はハイオク・レギュラー・軽油全て2円値下げとなっています)。

    Crash.Net Japanに、B・A・Rホンダの今週末に開催されるF1モナコGPレースレビューが掲載されていました。


    May-26

    JGTC.netに、全日本GT選手権第3戦の決勝結果レースレビューが掲載されていました。優勝は最終ラップの最終コーナーでトップを奪った#1 エッソウルトラフロー スープラ、2位は#36 WOODONE トムススープラ、3位は#23 ザナヴィ ニスモ GT-Rでした。NSX勢では#18 TAKATA童夢NSXが7位、#64 Mobil 1 NSXが8位、#16 G'ZOX無限NSXが9位、#8 ARTA NSXが11位、#100 RAYBRIG NSXが35位という結果でした。


    May-25

    JGTC.netによれば、GTアソシエイションと富士スピードウェイが、マレーシアで行われる予定がSARSの影響で中止となった全日本GT選手権第4戦に代わる代替レースを、7月12日〜13日に富士スピードウェイで開催すると発表したそうです。このレースは変則的に2人のドライバーが1人ずつ走る2ヒート制で行われるそうです。

    JGTC.netに、全日本GT選手権第3戦の予選結果が掲載されていました。GT500クラスのポールポジションを獲得したのは#1 エッソウルトラフロー スープラ、2番手は#23 ザナヴィ ニスモ GT-R、3番手は#38 auセルモスープラとなっています。NSX勢では#18 TAKATA童夢NSXが5番手、続く6番手から#16 G'ZOX無限NSX、9番手に#100 RAYBRIG NSX、10番手に#64 Mobil 1 NSX、#8 ARTA NSXが15番手からのスタートとなります。

    MOTOR DAYSに、バモスホビオの試乗レポートが掲載されていました。

    NIKKEI NETによれば、ホンダの中国合弁会社「広州本田汽車」が、1月〜4月の乗用車生産台数が前年同期比62%増の2万7615台、販売台数が59%増の2万7075台になったと発表したそうです。これは広州本田汽車が現地で生産しているアコードとオデッセイの合計数で、4月単月で生産台数が1万1367台、販売台数が1万1255台となり、どちらも初めて1万台を超えたそうです。


    May-24

    NIKKEI NETによれば、American Hondaの雨宮高一社長がアナリスト向けの会合で2006年までにアメリカでトラック系の新型車2車種を投入する計画を明らかにしたそうです。この2車種はCR-Vベースの小型車とMDXベースの大型車で、この内1車種は早ければ来春にも発売されるそうです。


    May-23

    auto-ASCIIが、ホンダが6月に発売する新型インスパイアを、これまでのアメリカ製から日本製に切り替えると伝えていました。

    Club HONDAさんが、新型インスパイアの発表が6月18日、発売が6月19日になるようだと紹介していました。
    炎のストッパーさん、情報ありがとう!

    ホンダの新型インスパイア予告ページ「newINSPIRE」で新型インスパイアの写真の一部だけが見えるようになっていますが、この写真をつなぎ合わせて車の全体を見ることのできる1枚の画像にしたものがTemple of VTECに紹介されていました。

    ホンダの「大きく変わるSTEPWGN」のページで、スタイル・エンジン・シートタイプを選択すると表示されるステップワゴンのイメージ画像に、各部分ごとの写真が少しだけ追加されていました。今度のステップワゴンではヘッドライトとテールランプの形状が大きく変更されるようです。

    ホンダのバモスホビオスペシャルページに、各雑誌へのバモスホビオの掲載状況が紹介されていました。雑誌ごとに様々なアレンジが施されたバモスホビオが紹介されているようです。

    ホンダが、モビリオスパイクのWタイプとAタイプに専用グリルなどがセットになった「Lパッケージ2」を追加設定し、今日22日から発売すると発表していました。「Lパッケージ2」の主な内容は下記の通りです。
    ・フロントグリル
    ・ボディ同色サイドシルガーニッシュ
    ・アルミホイール
    ・本革巻ステアリング
    ・メタル調センターパネルサイドガーニッシュ
    ・オートエアコンディショナー
    ・メタル調パワーウインドウスイッチパネル(運転席・助手席)
    ・助手席ドリンクホルダーイルミネーション


    May-22

    国土交通省が、2002年度下半期(2002年10月〜2003年3月)の低公害車新規登録台数が前年同期比52.0%増の135万3369台で、新規登録台数の64.5%になったと発表していました。ここでカウントされる低公害車の定義は「電気自動車」「メタノール自動車」「CNG(圧縮天然ガス)自動車」「ハイブリッド自動車」「低排出ガス認定車かつ低燃費車(改正省エネ法に基づく2010年度新燃費基準達成車)」で、内訳を見ると低公害車の99%以上が「低排出ガス車かつ低燃費車」(ハイブリッド車もここに含まれています)となっています。また、2002年度下半期の全新規登録台数217万7543台の内、「☆☆☆」の超-低排出ガス車は約34%の73万9949台、「☆☆」の優-低排出ガス車は15%の33万6559台、「☆」の良-低排出ガス車は13%の27万4481台となっていました。

    ホンダが、高齢者の事故防止のために、ドライバーが高齢者の交通行動を理解するための小冊子「トラフィック・シニア(街行く高齢者たち)」を作成し、ホンダの四輪車ディーラーを通じて配布すると発表していました。

    ホンダコレクションホールが、6月13日(金)の午前と午後に、今年2回目の動態確認テストを実施すると案内していました。


    May-21

    日刊工業新聞が、ホンダが国内のディーラーに新車を販売した顧客が1回目の車検に入る率を現在の約65%から100%近くに引き上げることを指示したほか、点検時のハガキや電話連絡だけでなくディーラーの担当者が常に顧客と接点を保てるようなワンツーワンマーケティングを構築するなどして、車検やサービス事業を強化すると伝えていました。この記事によれば、フィット1車種でこれまでに約20万件の新規ホンダ車オーナーが生まれているそうです。

    JAFが、今週末に宮城県のスポーツランドSUGOで開催される全日本GT選手権第3戦のレースプレビューを掲載していました。

    ホンダが、オデッセイとアヴァンシアの一部の車種で、ATミッション内のギヤの加工に不適切な部分があり、そのまま使用を続けると異音が発生するおそれがあるとしてサービスキャンペーンを実施すると発表していました。対象となるのはオデッセイ(LA-RA8、RA9)116台、アヴァンシア(LA-TA3、TA4)23台の計139台で、ユーザーの方にはダイレクトメールで通知が行われるそうです。

    ホンダが、新型インスパイアの予告ページ「newINSPIRE」を公開していました。新型インスパイアに採用される新技術「追突軽減ブレーキ」「E-プリテンショナー」が紹介されているほか、新型インスパイアの写真の一部を見ることができる「new SCOOP」が公開されています。

    ホンダが、6月に発売される新型インスパイアに採用される「追突軽減ブレーキ」と「E-プリテンショナー」の概要を発表していました。「追突軽減ブレーキ」と「E-プリテンショナー」は、ミリ波レーダーや各種センサーが走行状態や前走車の距離や相対速度から追突の危険性を判断し、前走車に追突する危険性がある場合や車間距離が短い場合は、一次警報としてブザー音とメーターパネル内の「BRAKE」表示でドライバーに注意を促すそうです。さらに前走車に接近した場合は二次警報として「追突軽減ブレーキ」が軽い自動ブレーキングを行うほか、「E-プリテンショナー」が弱く2〜3回シートベルトの引き込みを行い、ドライバーに危険を知らせ、この段階でドライバーがブレーキを踏み込むと緊急制動であると判断しブレーキアシストが作動するそうです。また衝突回避が困難であると判断した場合や、ドライバーが急ブレーキ操作を行いブレーキアシストが作動した場合は「E-プリテンショナー」がシートベルトを強く引き込み、衝突時に作動する火薬式シートベルトプリテンショナーの乗員拘束効果を高めるほか、「追突軽減ブレーキ」が自動的に強いブレーキングを行い衝突速度を低減させるそうです。


    May-20

    S2K Internationalに、アメリカの2004年モデルのホンダ車を紹介するカタログ(のようなもの)の画像が掲載されていました。この中では2004年モデルの主なラインナップに加えて、S2000が新型の2.2Lエンジンを搭載すると紹介されています。(情報ソースはTemple of VTEC

    Honda Racing F1に、F1オーストリアGPのレースレポートが掲載されていました。今シーズン最高となる4位を獲得したJ.バトンと、ピットでのトラブルで順位を落としたJ.ビルヌーブ、ホンダの中本修平エンジニアリングディレクターのコメントが掲載されています。

    ホンダの「Do you have a HONDA?」のサイトに、今月から放映が開始されているテレビCM「耕うん機・アイドル篇」の動画と撮影秘話が掲載されていました。


    May-19

    Yahoo!スポーツに、F1オーストリアGPの決勝結果が掲載されていました。優勝はフェラーリのM.シューマッハでサンマリノGPから3連勝。2位はマクラーレン・メルセデスのK.ライッコネン、3位はフェラーリのR.バリッチェロでした。B・A・Rホンダの2台は、J.バトンが一時は3位までポジションを上げ最終的には4位入賞。J.ビルヌーブはJ.バトンに続く5位を走行しながらもピットアウト時のトラブルで大きく後退し12位でレースを終えました。


    May-18

    Yahoo!スポーツに、F1オーストリアGP第2日目の予選結果が掲載されていました。トップタイムはフェラーリのM.シューマッハで3戦連続のポールポジションを獲得、2番手はマクラーレン・メルセデスのK.ライッコネン、3番手はウィリアムズBMWのJ-P.モントーヤとなり、B・A・Rホンダの2台はJ.バトンが7番手、J.ビルヌーブが12番手からのスタートとなります。

    JGTC.netに、5月24日(土)、25日(日)に宮城県のスポーツランドSUGOで開催される全日本GT選手権第3戦のレースプレビューが掲載されていました。


    May-17

    Yahoo!スポーツに、F1オーストリアGP第1日目の予選結果が掲載されていました。初日のトップはフェラーリのM.シューマッハ、2番手はフェラーリのR.バリッチェロ、3番手はジャガー・コスワースのM.ウェーバーとなっています。B・A・Rホンダの2台はJ.ビルヌーブが4番手、J.バトンが続く5番手と好位置につけています。

    Honda Digital Newsroomによれば、燃料電池車の能力や技術などを実証するために5月14日〜16日の3日間にサクラメント〜ロサンゼルス間の400マイル(約640km)を各 自動車メーカーの燃料電池車が走行する「Rally Thru The Valley」に、ホンダの燃料電池車FCXが参加しているそうです。

    日本道路公団のサイトに、元F1ドライバーの中嶋悟さんによる、高速道路を安全に走行するための「ハイウェイセイフティドライビング講座」が掲載されていました。現在までに3回分の連載が公開されています。


    May-16

    ムーディーズ・インベスターズ・サービスが、ホンダの長期債務格付けを「A2」から「A1」に引き上げたと発表(リンク先はPDFファイルです)していました。引き上げの理由として、豊富な製品ラインナップによる収益源の多角化や、キャッシュフローと流動性が大幅に改善されたことなどが挙げられています。

    国土交通省が、「道路3公団ETCモニター」の概要を発表していました。これはモニターアンケートへの協力を条件に、新規にETC車載器をセットアップする方に車載器1台あたり5000円を補助する制度で、対象は業務用車両で約35万台、その他で約10万台、実施時期は6月18日からとなるそうです。手続きなどの詳細は6月上旬頃に発表されるそうです。

    ホンダが、F1やWGPなど、ホンダのモータースポーツをテーマにしたデスクトップ壁紙を公開していました。

    ホンダが、モビリオのWタイプをベースにした特別仕様車「Cスタイル」を16日(金)から発売すると発表していました。主な特別装備は下記の通りです。
    ・専用本革巻ステアリング
    ・ディスチャージヘッドライト
    ・専用ダークメッキ・フロントグリルモールディング
    ・専用ダークメッキ・アウタードアハンドル
    ・専用ダークメッキ・インナードアハンドル
    ・専用ダークグレーメタリック・フルホイールキャップ
    ・専用ダーク木目調センターパネルサイドガーニッシュ
    またモビリオのFF車を改良し、国土交通省「超−低排出ガス」認定を取得したほか、外装色「フローライトシルバー・メタリック」を新設定して16日(金)から発売することも発表されています。

    ホンダが、ライフのGタイプをベースにした特別仕様車「スーパートピックCD」を今日15日から発売すると発表していました。主な装備は下記の通りです。
    ・AM/FMチューナー付CDプレーヤー
    ・リア2スピーカー
    ・親水ドアミラー+フロントドア撥水ガラス
    ・メタリックセンターパネル
    ・ボディ同色電動格納式リモコンドアミラー


    May-15

    ZDnetファミ通.comなどによれば、アメリカのロサンゼルスで開催されているデジタルエンタテインメント見本市「E3(ELECTRONIC ENTERTAINMENT EXPO)」で、Sony Computer Entertainment Americaが、プレイステーション2用ソフト「グランツーリスモ4(仮題)」の発表を行ったそうです。「グランツーリスモ4」ではネットワークに対応するほか、登場する車種が増え、実在するコースも収録されると発表されているそうです。また、アメリカのPLAYSTATION@E3では発売日を「12月3日」と紹介しているほか、このページの「SCREENSHOT」には筑波サーキットと思われるコースを走行している車の写真が数枚掲載されていました。

    Honda Racing F1に、B・A・Rホンダのドライバー J.バトンに関するストーリーを紹介する「ジェンソン・バトンのF1ダイアリー」が掲載されていました。今回は3月に行われたF1開幕戦オーストラリアGPの舞台裏の様子が紹介されています。


    May-14

    auto-ASCIIが、ホンダが6月にステップワゴンのマイナーチェンジを行うと伝えていました。このマイナーチェンジでは現行の2.0L i-VTECエンジンに加えて2.4L i-VTECエンジン搭載車が追加され、2.4Lモデルは「バモス・ホビオ」のようなセカンドネームがついたモデルになり、フロントグリルのデザインが一新されるそうです。また全モデルで★★★の「超−低排出ガス」車となるほか、スライドドアの窓ガラスが上下にスライドして開くようになるそうで、ホンダの西前学取締役は「限りなくフルモデルチェンジに近い改良」とコメントしているそうです。

    ホンダが、4月25日に開催した取締役会で自己株式を取得することを決議したと案内していました。6月24日(火)の株主総会で承認されると、普通株式2500万株を上限に、取得価額の上限が1000億円の規模で自己株式の市場買付が行われるそうです。


    May-13

    auto-ASCIIによれば、ホンダが6月に発売を予定している新型インスパイアは、V6 3.0Lのi-VTECエンジンを搭載し、高速走行などのトルク負荷が小さなときにはコンピューターが6気筒中3気筒を休止させるシステムを採用していて、このシステムにより燃費がこのクラスでは最高となる11km/L台後半を実現しているそうです。

    Yahoo!ニュースによれば、国土交通省が6月中下旬からETCの車載器を店頭価格から5000円割り引く制度を開始することが決定したそうです。ただし割引は先着45万台の限定で、割引を受けるためには2年間のモニターになる必要があるそうです。

    Crash.Net Japanに、今週末に開催されるF1オーストリアGPのB・A・Rホンダのプレビューが掲載されていました。J.ビルヌーブ、J.バトンの両ドライバーからコースなどについてのコメントが掲載されています。


    May-12

    Yahoo!ニュースによれば、日本政府と欧州連合(EU)が、燃料電池車の「水素の純度」「燃料タンクの位置」「燃費の測定基準」などや、「車間距離制御システム」や「車線逸脱警報システム」などのITS分野などで、次世代自動車技術の規格統一を共同で進めることに基本合意したそうです。


    May-11

    ホンダコレクションホールが、5月5日に開催した「ヒストリックドリームラン」の様子をフォトライブラリーで紹介していました。走行シーンが公開されたマシンの写真や動画が掲載されています。


    May-10

    Honda Digital Newsroomが、NHTSA(National Highway Traffic Safety Administration)が発表した2003年モデルの新型車の衝突試験結果で、2003 Honda Odyssey(日本ではラグレイト)と2003 Accord Coupeが最高評価の5つ星を獲得したと発表していました。この衝突試験は、時速35マイル(約時速56km)で車を正面から障害物に衝突させる前面衝突試験と、時速38.5マイル(約時速62km)で車の側面に障害物をぶつける側面衝突試験を実施し、運転席・助手席・後部座席それぞれの衝突安全性能を5段階評価するもので、2003 Honda Odysseyと2003 Accord Coupeは前面衝突時の運転席と助手席、側面衝突時の運転席と後部座席の全てで最高評価である5つ星を獲得していました。なお、2003 Accord Coupeでは、グレードによってサイドエアバッグやサイドカーテンエアバッグが標準装備されていたりオプション装備できるようになっていますが、このテストでは運転席・助手席のサイドエアバッグやサイドカーテンエアバッグを装備していない2003 Accord Coupeが全項目で5つ星を獲得したと紹介されています。


    May-9

    ホンダが「大きく変わるSTEPWGN」という予告ページを公開していました。「まもなく登場!」と紹介されている新ステップワゴンは、2種類のスタイル、2種類のエンジン(2.4L+5ATと2.0L)、2種類のシートタイプの合計8通りの組み合わせの中から好みのモデルを選択することができるようです。

    JGTC.netによれば、全日本GT選手権を主管するGTアソシエイションとセパン・インターナショナルサーキットが、6月19日〜21日にマレーシアのセパンサーキットで開催が予定されていた全日本GT選手権第4戦を、SARSによるリスクを考慮して中止すると発表したそうです(リリースはこちら)。なお第4戦の代替開催については現在のところ可能性はあるものの未定で、今後検討が行われるそうです。

    時事通信によれば、ホンダが販売不振を理由にAcura CLの生産を今夏に打ち切ることを明らかにしたそうです。Herald.comによれば、Acura CLはアメリカで設計、生産された初のホンダ車として1996年に登場したモデルでしたが、昨年の販売台数は前年比36%減の1万2072台と落ち込んでいたそうです。

    Car@niftyにエレメントの試乗レポートが掲載されていました。

    ファンファンラボが、6月のASIMOデモンストレーションのスケジュールを案内していました。

    ホンダが、オデッセイアブソルートの特別仕様車「アブソルート リミテッド」と、オデッセイMタイプの特別仕様車「ファイン スピリット」を今日8日から発売すると発表していました。それぞれの主な特別装備は下記の通りです。
    <アブソルート リミテッド>
    ・「グラファイト・パール」の専用ボディカラー
    ・専用アルミホイールカラー
    ・室内のメタルビーディング調パネル
    ・ラバー付1列目、2列目シートセンターテーブル
    ・本革&メタルビーディング調ステアリングホイール

    <ファイン スピリット>
    ・「ミストオパールグリーン・メタリック」の専用ボディカラー
    ・メタリックグレーフロントグリル
    ・クロームメッキアウタードアハンドル
    ・室内に専用木目調パネル

    ホンダが、ストリーム「iS」「L」の特別仕様車「エアロステージ」を今日8日から発売すると発表していました。主な特別装備の内容は下記の通りです。
    (iS/L 共通の特別装備)
    ・スポーティフロントグリル
    ・パンチングメタル調/本革ステアリングホイール
    ・パンチングメタル調室内パネル
    ・センターテーブル
    ・インパネトレイマット
    ・バニティミラー照明付きサンバイザー(両席)
    ・イグニションキー照明
    (iSの特別装備)
    ・16インチアルミホイール+205/50R16タイヤ(FF車のみ))
    (Lの特別装備)
    ・フロント、サイド、リアのアンダースポイラー
    ・ディスチャージヘッドライト
    ・フォグライト
    ・ルーフセンターアンテナ

    ホンダが、5月8日から7月21日まで「カムカムHondaフェア」を開催すると案内していました。期間中にミニバンを新車で購入するとオデッセイで7万円分、ステップワゴン・ストリームで5万円分、モビリオで3万円分の純正用品がプレゼントされたり、ホンダのディーラーでアンケートに答えるとゼンマイ仕掛けのASIMOが歩く「ASIMOトコトコウォーク」がもれなくもらえるプレゼントや、ディーラーでの無料点検サービスなどが行われているそうです。


    May-8

    J.D. Power and Associatesが、2003年モデルの新型車のオーナー5万2000人を対象に、購入後90日間で車に問題が発生した件数を調査した2003年初期品質調査結果を発表していました。調査は対象車100台あたりの問題発生件数を集計した結果で発表され、メーカ別のランキングでは「Toyota Motor Sale, U.S.A., Inc.」が115件で1位、2位は「Porsche Cars North America, Inc.」で117件、3位は「BMW of North America」の123件で、続く4位が「American Honda Motor Co.」の126件となっています(全集計結果の平均は133件)。ブランド別のランキングでは「Lexus」が76件でトップ、2位は「Cadillac」の103件、3位は「Infiniti」の110件でした。ホンダ関連では「Acura」が111件で4位、「Honda」が128件で11位タイにランクされています。また車種別のランキングではHonda CR-Vが「Entry SUV」部門の1位、Acura TLが「Entry Luxury Car」部門の3位、Honda S2000が「Premium Sports Car」部門の3位にランクされていました。

    ホンダが、エレメントのテレビCMや新聞広告、ポスターなどを紹介するELEMENT AD GALLERYを公開していました。テレビCMは15秒バージョンと30秒バージョンの2種類が動画で紹介されています。なおテレビCMで使用されているBGMは「THE BEACH BOYS」の「Getcha Back」という曲になるそうです。

    日本自動車販売協会連合会が、4月の車名別販売台数ランキングを発表していました。4月のトップはトヨタのウィッシュで1万4549台、2位はトヨタのカローラで1万3640台、3位はフィットで1万2730台でした。フィットが3位以下の順位となるのは、2001年7月のランキング登場以来初めてのこととなります。その他のホンダ車ではモビリオが3417台で14位にランクされていました。


    May-7

    AUTO GALLERY NETによれば、ステップワゴンのマイナーチェンジは6月5日に行われ、エンジンは従来の2000ccに加えて2400ccを追加設定、また新たな装備として運転席の後ろに大型のペットボトルを3本収納でき、冷却機能もついたクーラーボックスを標準で装備するそうです。なお、フルモデルチェンジについては2004年末で、両側スライドドアを採用する予定と紹介されています。

    日本道路公団が、ゴールデンウィーク時期(4月25日(金)〜5月5日(月))の高速道路の交通状況をまとめていました。10km以上の渋滞、30km以上の渋滞とも発生回数は昨年同期に比べて減少し、下り線の最長の渋滞は、5月3日(土)の関越道 花園インターチェンジ付近を先頭に54.9km、上り線では5月3日(土)の東名高速 富士インターチェンジ付近を先頭に43.0kmの渋滞となったそうです。


    May-6

    NIKKEI NETによれば、国土交通省が、これまで各ドライバーが負担していたETC車載器の購入費用を1台当たり5000円補助する方針を固めたそうです。この補助制度は今年夏前にも開始され、先着50万台程度限定の補助となるようです。

    ホンダが、F1スペインGPのレースレポートを掲載していました。J.ビルヌーブは、エンジンの配線部分に火災が発生しリタイヤとなったそうです。

    ホンダが、全日本GT選手権第2戦のレースレポートを掲載していました。


    May-5

    NIKKEI NETによれば、ホンダが国内の販売店を年末までに現在より約200店多い2600程度まで拡大するとしていた計画を国内販売の不振を理由に先送りし、今年末には2500店程度として2600店体制は数年後に実現することになったそうです。

    Yahoo!スポーツに、F1スペインGPの決勝結果が掲載されていました。優勝はフェラーリのM.シューマッハで前戦サンマリノGPに続く2連勝。2位はルノーのF.アロンソ、3位はフェラーリのR.バリッチェロでした。B・A・Rホンダの2台は、J.バトンが9位完走、J.ビルヌーブはレース序盤10周でリタイヤでした。

    JGTC.netに、全日本GT選手権第2戦の決勝結果レースレビューが掲載されていました。GT500クラスの優勝は#22 モチュールピットワークGT-R、2位は#12 カルソニックスカイライン、3位は#39 デンソーサードスープラGTでした。NSX勢は#64 Mobil1 NSXが6位、#100 RAYBRIG NSXが7位でフィニッシュ。#8 ARTA NSXは56周で電気系のトラブルのためリタイヤ、#18 TAKATA童夢NSXは60周目にタイヤトラブルのため最終コーナーでスピンし、ここに#16 G'ZOX無限NSXが巻き込まれ2台がクラッシュという結果でした。


    May-4

    Yahoo!スポーツに、F1スペインGP予選第2日目の結果が掲載されていました。ポールポジションを獲得したのは前戦に続いてフェラーリのM.シューマッハ、2番手もフェラーリのR.バリッチェロ、3番手はルノーのF.アロンソとなっています。B・A・Rホンダの2台はJ.バトンが5番手の好位置、J.ビルヌーブは11番手からのスタートとなります。

    JGTC.netに、全日本GT選手権第2戦の予選結果が掲載されていました。GT500クラスのポールポジションは#38 auセルモスープラがコースレコードで獲得。2番手は#36 WOODONE トムススープラ、3番手は#22 モチュールピットワークGT-Rとなっています。この予選ではNSX勢は苦戦。最上位が#16 G'ZOX無限NSXの11位。12位に#18 TAKATA童夢NSX、13位に#64 Mobil1 NSX、14位に#100 RAYBRIG NSX、16位に#8 ARTA NSXとなっています。


    May-3

    Yahoo!スポーツに、F1スペインGP予選第1日目の結果が掲載されていました。初日のトップは新型マシンを投入したフェラーリのM.シューマッハ、2番手はルノーのJ.トゥルーリ、3番手はフェラーリのR.バリッチェロでした。B・A・RホンダはJ.バトンが5番手、J.ビルヌーブが12番手の位置です。

    日刊工業新聞が、ホンダがSUVやミニバンの販売を強化するという記事の中で、年内にオデッセイのフルモデルチェンジを行い、2004年にかけて新開発の大型ワンボックスカーを投入すると伝えていました。

    JGTC.netが、5月3日〜4日に富士スピードウェイで開催される全日本GT選手権第2戦のレースプレビューを掲載していました。

    鈴鹿サーキットが、10月10日〜12日に開催されるF1日本GPのチケットを5月31日(土)から発売すると案内していました。

    ツインリンクもてぎが、5月5日(月・祝)に開催する「2003 みんなで遊ぼう ”クルマつり” in もてぎ」の案内ページを公開していました。


    May-2

    ニューズ出版から、「ハイパーレブ車種別ガイド Vol.83 ホンダ・アコード」が2000円で発売されていました。新型アコード、アコードワゴンに関する情報も多数掲載されているようです。

    日本自動車販売協会連合会が発表した4月の新車販売台数は、全体では前年同月比6.5%減の24万8302台で8ヶ月ぶりに前年実績を下回りました。ホンダは同38.8%の大幅減となる2万6813台でした。


    May-1

    AUTO GALLERY NETに、MDXの試乗レポートが掲載されていました。オンロードだけでなく、氷結路での走行についても触れられています。


    HONDA Updates