2001年5月のバックナンバーです


May-31

読者のシゲさんから、ロゴ後継車「フィット」のタイプ別価格情報をいただきました。それぞれベース車両の状態で
・Wタイプ:126万円
・Aタイプ:114万5000円
・Yタイプ:106万5000円
となり、オーディオレス仕様にすると各タイプで2万円安くなるそうです。(シゲさん、ありがとう!)

アメリカの格付け会社「スタンダード・アンド・プアーズ」が、ホンダが、自動車需要の低迷や外国為替の不利な動向にもかかわらず、資本構成を着実に改善させているとして、ホンダの格付けの見通し(アウトルック)を「安定的」から「ポジティブ」に変更したと発表していました。(情報ソースはLYCOSニュース
言葉の意味がサッパリわからないので調べてみたところ、アウトルックには4種類あって、今回ホンダが変更された「ポジティブ」は「信用度が上方に向かう可能性がある」という意味合いだそうです。

ファンファンラボが、6月のイベント情報を紹介していました。6月からはP3に替わってASIMOのデモンストレーションが始まりますね。

ウェルカムプラザ青山が、6月のイベント予定を紹介していました。


May-30

読者の方によれば、ロゴ後継車「フィット」の価格表がディーラーに届いているそうです。気になる価格の方は、「Y」タイプの106万5000円から、最も高いと思われる「W」タイプにナビなどのフルオプションを付けた価格で174万5000円となっているそうです。(シゲさん、ありがとう!)
「A」と「W」のノーマル状態ではいくらくらいなんでしょう?

日本損害保険協会が、日ごとの交通危険度を診断する交通危険度診断と、車種や道路の状態、シチュエーションごとに交通事故多発日を検索するサービスを開始していました。


May-29

日本自動車工業会が発表した4月の国内自動車生産台数は、全体では前年同月比4.3%減の75万6713台で4ヶ月連続の前年実績割れでした。ホンダは同2.4%増の10万4759台でした。

チームクニミツが、新型ステップワゴン(RF3)用のスプリング「e-COIL/25」の発売を開始したと案内していました。

Honda Racing F1が、モナコGPのレースレポートを掲載していました。

Honda Racing JGTCに、全日本GT選手権第3戦のレースレポートが掲載されていました。


May-28

ホンダの狭山工場の近くにお住まいの読者の方からいただいたメールによれば、新型インテグラがキャリアカーで続々とモータープールに運ばれているそうです。( ハミングさん、ありがとう!)

Yahoo!スポーツに、F1モナコGPの決勝結果が掲載されていました。リタイアが相次ぎ完走したのは10台というレースで、優勝はフェラーリのM.シューマッハ、2位もR.バリチェロでフェラーリの1-2フィニッシュという結果でした。ホンダ勢ではBARホンダのJ.ビルヌーブが4位入賞。O.パニスとジョーダンホンダの2台はリタイアでした。

全日本GT選手権のオフィシャルサイトに、第3戦の決勝結果とレポートが掲載されていました。優勝は#37 マツモトキヨシZENTトムススープラ、2位が予選2番手の#8 ARTA NSXでした。その他のNSX勢は、4位に#1 ロックタイト無限 NSX、6位に#18 TAKATA 童夢 NSX、14位に#64 Mobil 1 NSXで、ポールポジションからのスタートだった#100 RAYBRIG NSXは46周でリタイアでした。

NIKKEI NETによれば、ホンダが今年11月から中国でのオートマチックトランスミッションの生産を開始するそうです。このATは中国で生産される乗用車用のもののようで、エンジンに次いでATなども現地で生産することにより、部品の現地調達率が現在は45%程度であるところを2003年には60%強まで引き上げる計画があるそうです。


May-27

Yahoo!スポーツに、F1モナコGPの予選結果が掲載されていました。予選トップはマクラーレン・メルセデスのD.クルサード、フェラーリのM.シューマッハは2番手で、以下4位までマクラーレン・メルセデスとフェラーリが続いています。ホンダ勢ではジョーダンホンダのJ.トゥルーリが8位、BARホンダのJ.ビルヌーブが9位、BARホンダのO.パニスが12位、ジョーダンホンダのH-H.フレンツェンが13位となっています。

全日本GT選手権のオフィシャルサイトに、第3戦の予選結果とレポートが掲載されていました。今回は上位14台がレコードタイムを更新し、トップから1秒以内に11台が入るという大混戦で、ポールポジションを獲得したのは#100 RAYBRIG NSX、続く2番手に#8 ARTA NSX、3位が#36 カストロール・トムス・スープラとなっています。他のNSX勢では、#18 TAKATA 童夢 NSXが6位、#1 ロックタイト無限 NSXが7位、#64 Mobil 1 NSXが9位となっています。

読者の方によれば、東京都立川市にホンダの大きな「H」マークのついた建物ができていて、その入り口には「ホンダ中古車販売」「ホンダオークション会場」と書かれていたそうです。これが5月12日にお伝えしたホンダの総合展示場なのでしょうか?(sunikiさん、ありがとう!)

ダンロップが、ミニバン・ワゴンのドレスアップカーに乗るユーザーを対象に「ミニバン・ワゴン ドレスアップカーミーティング2001」を5月から10月にかけて全国で合計7回開催すると発表していました。


May-26

ホンダが、ライフライフ・アルマスのスペシャルページを公開していました。

ホンダのインテグラタイプRプロトタイプページに、CART開催期間中にツインリンクもてぎで展示された新型インテRのレポート(展示速報)が掲載されていました。詳細なレポートは、また後日公開されるそうです。

日刊工業新聞によれば、ホンダが全国のディーラーと共同で、福祉車両「アルマス」シリーズの実車を見ることのできる拠点を今年秋をメドに全国で32拠点開設するそうです。

10月12(金)〜14日(日)に開催されるF1日本GPのチケットが今日26日から発売開始されます。金額などの詳細は鈴鹿サーキットのサイトへどうぞ。

チームクニミツが、ライフダンクのカスタマイズパーツ「Begin The Dunk」と、ストリームのカスタマイズパーツ「TK EURO Stream」のカタログを公開していました。


May-25

ホンダが、ライフのマイナーチェンジを発表していました。今回のマイナーチェンジでは外観が大きく変更されているようで、ヘッドライトの形状が旧ライフともライフダンクとも違った形になっています(旧ライフのヘッドライトのフェンダー部分が上に引っ張られたような形?)。他にも外観ではリアバンパーやホイールなどが変更されていて、インテリアではオーディオサイズが2DINに変更され、シート地には新しいグレー基調のものが採用されているそうです。また介護車のライフ・アルマスには従来の「助手席リフトアップシート車」に加えて、車いすのまま乗り降りができる「車いす移動車」が追加されたそうです。発売日はライフが今日25日、ライフ・アルマスの「助手席リフトアップシート車」は6月4日(月)、「車いす移動車」は8月6日(月)となっているそうです。

auto-ASCII24に、新型インテグラタイプRについてのレポートと、カタログに使用されていそうな写真が掲載されていました。

LYCOSニュースによれば、ホンダが発表した4月の国内自動車生産台数は前年同月比2.4%増の10万4759台、国内自動車販売台数は同13.7%増の6万2787台であったそうです。

ホンダのF1GP通信で、モナコGPのGP Diary連載が開始されていました。


May-24

drive.com.auに、新型インテグラタイプRの紹介記事が掲載されていました。サーキットを走行中の写真が出ていたので試乗レポートかと思ったのですが、中身はスペックなどを中心にした記事のようです。オーストラリアでは今年10月〜12月の発売が予定されているそうです。(情報ソースはTemple of VTEC

自動車工業振興会が、今年の10月27日(土)から千葉県の幕張メッセで一般公開が開始される第35回東京モーターショーのテーマとロゴマーク・ポスターが決定したと発表していました。今年のテーマは『Open the door! くるま。未来を「ひ・ら・く」』となっているそうです。なお、auto-ASCII24には、ロゴマークとポスターが紹介されていました。

読者の方によれば、ロゴ後継車「フィット」のメディア向け発表会が6月21日(木)に全日空ホテルで行われるそうです。(森高千里の復活を望むさん、ありがとう!)

ホンダが、インスパイア/セイバータイプSの雑誌広告紹介ページで、特製スクリーンセーバーをもらえるアンケートを実施していました。

Web CGに、セイバータイプSの試乗レポートが掲載されていました。高速走行時の評価が高いですね。


May-23

ホンダが、「NEW-SMALL」のタイトルで新しい小型車の予告ページを公開していました(今回は車名は書かれていませんでしたが、ロゴ後継車「フィット」と思われます)。10色のシルエットが並んでいて、それぞれのシルエットにカーソルを重ねると燃費や室内空間などの特徴を知ることができるようになっています。写真は1枚だけ掲載されていて、左側のヘッドライトの部分だけがアップで写っていました。

TNRさんから、ロゴ後継車「フィット」の情報をいただきました。(TNRさん、ありがとう!)
・雑誌などに掲載されているインパネの写真には専用のオーディオが組み込まれているが、ナビ取り付け用のキットを使うことで車外オーディオの取り付けも可能。
・これまでの注文状況では、関西ではクリームイエローっぽい色とシルバーの人気が高いそうです。
・4WDの発売は8月で。1.5Lモデルの追加も予定されているようですが、まだ時期は決まっていないそうです。

Peace Makerさんが、「Special」の中で、ツインリンクもてぎに展示されていた新型インテグラタイプRのレポートを紹介されていました。レポートの中に掲載されている写真には、リアのキャリパーや、ボディのサイドに貼ってある「INTEGRA TYPE R」のステッカー、マフラー、下回りをのぞき込んだものなど、これまであまり見たことのない写真が多く登場しています。(cyphreさん、ありがとう!)

ホンダコレクションホールが、イギリスのグッドウッドで7月6日〜8日に開催される「GOODWOOD FESTIVAL OF SPEED」にむけて、6月11日(月)にツインリンクもてぎ西コースで遠征事前テストを行うと案内していました。

チームクニミツが、オデッセイ用のカスタマイズパーツ「TK EURO ODYSSEY」のカタログページを公開していました。

JAFが、今週末にスポーツランドSUGOで開催される全日本GT選手権第3戦のレースプレビューを掲載していました。

全日本GT選手権のオフィシャルサイトにも、第3戦のレースプレビューが掲載されていました。

Honda Steering Clubが更新されていました。


May-22

読者のアムリョさんからロゴ後継車「フィット」の追加情報をいただきました。(アムリョさん、ありがとう!)
・フロントウォッシャーノズルは1つ
・オーディオレスにした場合、オプションのナビは装着不可
・オプションの組み合わせで、Aタイプの場合SパッケージはFパッケージとのセット装着、Wタイプの場合SパッケージはFパッケージ(標準で装備)+15インチアルミとセットで装着となる。
・Fタイプのルーフセンターアンテナは、ルーフ前端に設置されるものになる。

読者のtakuさんによれば、今月24日(木)に発売されるビデオ「ベストモータリング7月号」に、新型インテグラタイプRの鷹栖テストコースでの試乗インプレが収録されているようです。(takuさん、ありがとう!)

読者の方からいただいた情報によれば、新型インテグラタイプRに装着されている純正タイヤはブリヂストンのPOTENZA RE040であるそうです。(takuさん、you1さん、水無月あぱぱさん、まぁさん、ありがとう!)
引き続きホイールメーカーの情報もお待ちしています。

読者のまぁさんが、ツインリンクもてぎで撮影した新型インテグラタイプRの写真を公開されていました。(まぁさん、ありがとう!)
タイヤのアップ(ホイールの内側にバランスウェイトが貼ってあるので、このインテは試乗などに使われた車両かもしれないです。ホイールの奥に見える白っぽいのはアルミのアームでしょうか?)
右斜め前から
リアから(新しくなったINTEGRAのロゴがそのままエンブレムになっています)
室内
左斜め前から

現在発売中の「driver」誌に、ロゴ後継車「フィット」の外観CGと、「ウルトラシート」と呼ばれるシートレイアウトを紹介する写真が掲載されていました。「ウルトラシート」には、リアシートをフラットに収納できる「ビッグモード」、リアシートを後方に跳ね上げてフロアから天井までの高い空間が確保できる「トールモード」、助手席と助手席側のリアシートを倒して長い荷物を積める「ロングモード」、前席をフラットにする「フラットモード」の4種類のモードがあるそうです。また運転席周辺の写真も掲載されていて、メーターなどを中心にこれまでのホンダ車とはちょっと違った雰囲気を感じます。また、この「driver」誌には新型インテグラタイプRの試乗レポートや、ステップコンポで箱根駅伝のコースを走る(笑)レポートなども掲載されていました。(takuさん、ありがとう!)

鈴鹿サーキットが、公式メールマガジンの発行を開始していました。

ホンダのF1GP通信に、モナコGPの見どころが紹介されていました。


May-21

読者のアムリョさんからロゴ後継車「フィット」の情報をいただきました。(アムリョさん、ありがとう!)
<エクステリアの特徴>
・ボンネットにプリメーラのような凸ライン
・ウォッシャーノズルはボンネットとフロントガラスの間(ワイパーアームのすぐ近く)にある
・ヘッドライトは”ニセ”ウルトラマンの目のようなハウジングに、丸目のヘッドライト(サブリフレクターはブラックアウト)
・オデッセイ風の三角窓+ドアミラー
・アヴァンシア風のリアワイパー
<インテリアの特徴>
・独立三眼メーター(レッドゾーンは6000rpmくらいから)
・ガングリップタイプシフトノブ
・インパネ一体デザインのオーディオ(社外品は装着不可でしょうか???)
<装備について>
・前後スタビライザー付きサスペンション
・14インチタイヤ
・AM/FM&CD&外部入力端子
<金額について>
・Wタイプの代表的なパターン(オーディオ、Fパッケージ付き)で127万円台
・Aタイプの代表的なパターン(オーディオ付き)で116万円台
<メ−カーオプションについて>
・Fパッケージ(プライバシーガラス、ルーフセンターアンテナ)
・Sパッケージ(ロアスカート3点+ボディ同色ヘッドライトサブリフレクター+同ガーニッシュ付きフォグランプ)
・オーディオレス車の設定もあり
・サイドSRSエアバッグ(搭載車は8月生産開始)
・Wタイプのみ15インチアルミ
・Wタイプのみサンルーフ ・ナビはAタイプでも選択可能

Kazzさんによれば、新型インテグラタイプRの資料には、先日お伝えしたとおり一般顧客向けに配布されている土屋圭市さんのインプレッションが中心となった10分程度のビデオのほかに、ディーラーのセールスマン向けに用意されている30分程度のビデオがあるそうです。このビデオは開発責任者の乙部さんのコメントから始まり、「走る」「曲がる」「止まる」といった各分野ごとに、エンジン、ミッション、サスペンション、ブレーキ、外装、内装などの開発者が出演して詳細な解説が行われているそうです。さらにこちらのビデオでも、土屋圭市さんによる簡単なインプレッションが収録されているそうです(ただし走行シーンはほとんど収録されていないそうです)。(Kazzさん、ありがとう!)

読者のすぎさんから、新型インテグラタイプRの商談中に営業マン向けの「セールス・ポイント・ブック」という資料をみせてもらったという連絡をいただきました。この資料には、エンジンについて性能曲線(B18Cを全体的に底上げしたような感じで、トルク曲線は小さな山が少なくなり平均して高トルクを発生しているそうです)とエンジン開発者の方からの「新インテRのエンジンは、スムーズさゆえに先代のようなハイカムに切り替わったときの2段ロケットのような加速が薄れてしまったため、あえてこの加速感を残そうか迷ったが、エンジン本体の回転フィールを大切にしコンピュータのほうで若干の味付けをしてある」というコメントなどが掲載され、エンジン以外でもどれだけボディ剛性が向上しているかという点について具体的な数値を使って説明されていたり、ブレーキやミッションなど軽量化の内容の紹介、排気系に採用されているシステムの解説などが掲載されていたそうです。なお、すぎさんの商談中のディーラーでは今のところ発売後数日で納車が可能だそうですが、ワタシがビデオを見せてもらったディーラーでは「7月中に納車できる分は予約でいっぱいになってしまった」とのことでしたので、すでに納車時期については地域やディーラーによってずいぶん差がついているようですね。(すぎさん、ありがとう!)

Do you have a CIVIC ?さんから、ツインリンクもてぎで展示されていた新型インテグラタイプRの写真をいただきました。(Do you have a CIVIC ?さん、ありがとう!)
正面から
斜め前から(周辺には大勢の方が集まっていますね)
タイヤ+ホイール+ブレンボのキャリパー(タイヤの銘柄とホイールのメーカーをご存じの方、教えて下さい)
ヘッドライト周辺

読者のタニグチさんによれば、6月16日(土)、17日(日)に京都府のみやこめっせで「2001オールホンダ夢フェスティバル」というイベントが開催されるそうです。このイベントではASIMOのデモンストレーションが行われるそうで(10:30〜、13:30〜、16:30〜の1日3回が予定されているそうです)、その他にもBARホンダのF1マシン、フェルナンデスレーシングのCARTマシン、NSXのマーシャルカーなどの展示が予定されているそうです。なお、会場への入場は無料となっているそうです。(タニグチさん、ありがとう!)


May-20

読者の方によれば、ロゴ後継車の正式名称が「フィット」に決定したそうです。(アダップさん、DR30さん、ありがとう!)

ロゴ後継車の「フィット」ですが、最近のホンダの新型車は昔のクルマ・バイクと同じ名前を使うことが多いようなので調べてみたところ、平成2年頃〜平成6年頃まで販売されていたシティに「Fit(フィット)」というグレードが存在していたようです。

NIKKEI NETによれば、ホンダの吉野社長が18日の記者会見で、今後のヨーロッパでの新型車販売について、今秋発売するシビック3ドアにいすゞ自動車製のディーゼルエンジンを搭載すること、来年初めに1.3L級の新型小型車(日本でのロゴ後継車「フィット」ですね)を発売すること、来春までにCR-Vの新型モデルを投入することを発表したそうです。

読者のtake3さんによれば、新型インテグラタイプRのプロモーションビデオに収録されている走行時のシーンで、2速でレブリミットまで引っ張って3速にシフトアップしたときの回転数が6500rpm、3速リミットから4速にシフトアップしたときには7000rpmをキープと、サーキット走行時に多用すると思われる部分のギア比が非常にクロスしていることが確認できたそうです。(take3さん、ありがとう!)

今日、ベルノ店に修理に出していたインテを取りに行ってきたのですが、その際に新型インテRのビデオを見ることができました。ドライバーの土屋圭市さんのコメントでは非常にシフトフィールがよいそうで、S2000のようなシフトフィールを想像してしまいます。上でtake3さんもレポートしてくれているとおりのクロスミッションで、シフトフィールも良いとなれば相当運転していて楽しいクルマになりそうですね。それから一番気になっていたエンジン音ですが、室内で聞こえるエンジン音はこれまでのインテRと非常に似ているように感じました(少し高音域がカットされたような音に聞こえたのはテレビのせい?)。VTECからi-VTECに変わっても「ホンダ系」のエンジン音は健在です。


May-19

ホンダが、「i-VTEC」に続く新世代エンジン「iシリーズ」の第2弾として、6月発売の新型スモールカー(ロゴ後継車ですよね)に搭載される1.3L 4気筒ガソリンエンジン「i-DSI」を発表していました。エンジン名の「DSI」とは「Dual & Sequential Ignition(2点位相差点火)」のことで、燃焼室内に点火プラグを2本設置し、回転数と負荷状況によってこの2本のプラグの点火時期を最適に組み合わせる「2点位相差点火制御」を行っているそうです。この制御で燃焼室内では急速に混合気を燃やしきることができるそうで、これにより少ないガソリンで高い出力を引き出すことが可能となっているそうです。具体的なエンジンのスペックは、最大出力:63kW(86PS)/5700rpm、最大トルク:119N・m(12.1kg・m)/2800rpm(これがそのままロゴ後継車のスペックになっているようです)で、ロゴ後継車ではこのエンジンに新開発の無断変速トランスミッション「新ホンダマルチマチックS」を組み合わせて23km/Lの低燃費が実現されるそうです。

ホンダが、いすゞ自動車製の1.7Lディーゼルターボエンジンを搭載した欧州向けのシビックを2001年11月からイギリスで生産すると発表していました。このエンジンは欧州向けシビックに専用開発された排気量が1686cc、最大出力が100psのもので、いすゞ自動車は2001年11月〜2002年3月までに5000台程度、2002年4月以降は年間1万5000台の供給を行うそうです。またホンダは、いすゞ自動車の協力を得て2003年に欧州の次期アコードに搭載する新型2Lクラスディーゼルターボエンジンの開発を進めていることも正式に発表していました。

Web CGによれば、横浜ゴムが、「ADVAN TNR 045」がS2000のディーラーオプションとして採用されたと発表したそうです。すでにディーラーでは4月からModuloのホイールとセットで販売を開始しているそうで、サイズはフロントが215/45ZR17、リアが245/40ZR17となっているそうです。

TOSさんによれば、5月22日(火)にフジミ模型からミレニアムシリーズ 1/24 新型オデッセイ モデューロZZが2300円で発売されるそうです。ちなみに本物の新型オデッセイ モデューロZZはこちらから!(TOSさん、ありがとう!)

ホンダが、シビック、シビックフェリオの特別仕様車「クオリティエディション」のスペシャルページを公開していました。


May-18

読者のごんさんによれば、新型インテグラタイプRのプロモーションビデオがディーラーに届いているそうです。ビデオの内容は、NSX→インテグラ→シビックと続くタイプRの歴史から始まり、簡単な説明の後、新型インテRの走行の様子と各パーツについての細かな説明が収録されているそうです。このビデオはツインリンクもてぎで撮影されていて、ドライバーを務めているのは土屋圭市さん。実際にビデオを見たごんさんによれば、i-VTECのエンジンは想像以上に良い音を出していて、ビデオの中でも8400rpm以上回っていることが確認できたそうです。(ごんさん、ありがとう!)
このビデオは見たい...というよりも音が聴きたい!

CARTが開催されているツインリンクもてぎで、決勝日の19日まで展示されている新型インテグラタイプRについてのレポートを、早速papaさんからいただきました。

今日は初日ということであまりインタグラのブースも宣伝しておらず決勝日には何かしらのイベントを行うのでは無いでしょうか。
ブースでは簡単なカタログも配っておりまた宣伝用のビデオも流れていました。ここではドリキンがインプレッションした様子が収録されています。
私は知らなかったのですが前はブレンボなんですね、目の前で見るとかなり目立ちました。
S耐への参戦に期待しています。
アキュラRSXの方はタイプS、I-VTECというロゴが目立つペースカー仕様で今後ももてぎで使用されるかどうかは不明です。
また先日のGW頃から新しいマジョーラカラーのNSXがペースカーとして導入されたものの今日トラブルでどこか壊れた様子です。
マーシャルカーに引っ張られていったのがちょっときになりますねぇ。
会場で放映されているビデオは、きっと上のごんさんから情報をいただいたプロモーションビデオと同じものですね。なおRacing HONDASさんが、もてぎでの新型インテR展示風景を写真で紹介されていました。(papaさん、ありがとう!)

ホンダが、シビックとシビックフェリオの特別仕様車「クオリティエディション」を発売したと発表していました。ベース車となっているのは、シビックのGタイプ・G4タイプ、シビックフェリオのBタイプ・B4タイプで、専用インテリアとオーディオ、ボディ同色の電動格納ミラーなどが装備されているそうです。

無限が、7月14日(土)、15日(日)に大阪府のスーパーオートバックス高槻店で「MUGEN FAIR」を開催すると発表していました。会場にはアコードユーロRとインテグラタイプR(旧インテですよ)のデモカーが展示されるほか、排気系、ブレーキ系などのパーツの展示が行われるそうです。


May-17

読者の方から寄せられた情報によれば、ロゴ後継者に採用される新型エンジンでは、1気筒あたり2バルブ・2プラグ方式が採用されているそうです。(匿名さん、ありがとう!)

Car News Netに、新型インテグラタイプRプロトタイプの試乗レポートが掲載されていました。かなり細かな点までレポートされている上に写真も多く掲載されているので、新インテRに興味のある方は楽しめると思います。ちなみにレッドゾーンは8400rpmからで、リミッターは8600rpmあたりで作動するようになっているそうです(旧インテRとほとんど同じですね)。

Racing HONDASさんが、15日にウェルカムプラザ青山で行われた「Honda CARTドライバー壮行会」の様子をRealVideoで公開されていました。(papaさん、ありがとう!)

今日17日から19日(土)までツインリンクもてぎでCARTが開催されています。地元での初優勝を目指すホンダ勢の走りはもちろんですが、今回はレース以外でも新型インテRの展示や、CART決勝日のASIMOデモンストレーションなど見どころが盛りだくさんですね。なかでもやっぱり気になるのが新型インテRなのですが、もてぎで実物を見た方はぜひHONDA Updatesまでレポートを送っていただけませんでしょうか?展示の様子や実物を見た感想など何でも結構です。送っていただいたレポートはHONDA Updates上でご紹介させていただく予定です。メールか、いつものフォームからお送り下さい。ぜひぜひよろしくお願いいたします。(ホントは自分で見に行ってレポートするつもりだったんですが.....)


May-16

Web CGに、新型インテグラタイプRプロトタイプの試乗レポートが掲載されていました。メディア向けの試乗会は北海道のテストコース(鷹栖?)で行われたようで、このレポートでは会場で撮影された室内やエンジンルームの写真も紹介されていますが、レポートそのものは非常に簡単にまとめられています。
詳細なレポートはこれから発売される雑誌待ちかな?

ホンダが、5月17日(木)〜19日(土)にツインリンクもてぎで行われる「2001FedEx Championship Series Round5 Firestone FIREHAWK500」で、Acura RSXがペースカーに採用されたと発表していました。...ということは新インテRのほうは展示だけでしょうか?

ホンダダイレクトマーケティングが、ステップコンポのインターネット通販を開始していました。


May-15

読者の方から、ロゴ後継車のスペックなどについての情報を頂きました。(黒狐さん、シゲさん、不知火さん、ありがとう!)
・グレードは「W」「A」「Y」の3つで、全グレードにFF/4WDの設定がある。
・排気量:1339cc、最高出力:63kW(86PS)/5700rpm、最大トルク:119Nm(12.1kgm)
・全長:3,830mm、全幅:1,675mm、全高:1,525mm(4WDは1,550mm)、定員:5名
・ボディ色の名前:アイスプルーメタリック、ミラノレッド、アイリスレッドパール、オーキッドイエロー、ミントオパールメタリック、エターナルブルーパール、ブリリアントホワイトパール、ナイトホークブラックパール(*)、タフタホワイト(*)、サテンシルバーメタリック(*)※Yタイプは(*)の3色のみ。
・シートアレンジも豊富なようで、「ビックモード」「トールモード」「ロングモード」「リアシートリクライニング」「フラットモード」「ラゲッジルーム」というパターンが用意されているそうです。
・HMMのシフトレバーはフロアから出ているタイプで、シビックやストリームのようなインパネシフトではない。
・標準的なモデルの生産は6月開始、4WDモデルとサンルーフ装着車などの生産は8月から開始される。
・発表日にはAタイプのミラノレッドかサテンシルバーがディーラーに展示され、翌週の展示会ではアイスブルーメタリックかブリリアントホワイトパールが展示される。

読者の岡田さんによれば、14日に配信されたAutomotive Technologyのメールサービスに、5月18日にホンダが「i-VTEC」第2弾となる新エンジン技術について発表すると記載されていたそうです。ロゴ後継車用の小型エンジンについての発表でしょうか?18日を楽しみに待ちましょう。(岡田さん、ありがとう!)

NIKKEI NET 自動車によれば、ホンダが2002年秋までに中国でアコードを生産する工場に約40億円の投資を行い、生産能力を約4割高めて年間の生産台数を7万台強とするそうです。中国でのホンダ車は高級車として人気が高いそうで、現在高級車市場で約2割のシェアをさらに拡大する狙いがあるそうです。

ホンダのインテグラタイプRプロトタイプスペシャルページに連載されている「Honda“R”の系譜/TYPE R HISTORY」が更新されていました。第2回目は「四輪への進出、そしてF1への挑戦。」です。

Honda Racing F1に、F1オーストリアGPのレースレポートが掲載されていました。スタート時にジョーダンの2台が立ち往生した原因は、H-H.フレンツェンがギアボックスのトラブル、J.トゥルーリがローンチコントロール(自動スタートシステム)のトラブルによるエンジンストールであったそうです。

JAFが、ゴールデンウィーク中のロードサービス出動件数が昨年よりもわずかに増加したと発表していました。


May-14

読者の方によれば、ロゴ後継車のボディ色は全部で10色が用意されていて、その中にはピンク系の色も設定されているそうです。また内装はシビック5ドアをアレンジしたような感じだったそうです。(タイプあーるさん、ありがとう!)

読者の方によれば、ロゴ後継車の受注が18日(金)から開始されるそうです。(シゲさん、ありがとう!)

Yahoo!スポーツに、F1オーストリアGPの決勝結果が掲載されていました。優勝はマクラーレンメルセデスのD.クルサード、2位・3位がフェラーリの2台、BARホンダのO.パニスが5位に入りポイントを獲得し、前線で表彰台を獲得したJ.ビルヌーブは8位でした。ジョーダンホンダの2台はスタートでマシンが動かず立ち往生。H-H.フレンツェンはそのままリタイヤ、J.トゥルーリはレギュレーション違反で失格となったそうです。


May-13

読者の方から、ロゴ後継車のチラシをディーラーに見せてもらったという連絡をいただきました。このチラシには、エンジンの出力は80PS台、燃費は23km/L(!)と書かれていたそうで、外観は小型のストリームとメルセデスのAクラスをあわせたような感じであったそうです。また、他のホンダ車同様、モデューロのエアロの設定もあり、インテリアでは内装とステアリングを赤にできるオプションが用意されているようです。(サムライさん、ありがとう!)
ロゴ後継車情報をお待ちしています!

Yahoo!スポーツに、F1オーストリアGPの予選結果が掲載されていました。ポールポジションはフェラーリのM.シューマッハ、予選2位、3位がウィリアムズBMWの2台でした。ホンダ勢ではジョーダンホンダのJ.トゥルーリが5位、H-H.フレンツェンが11位、BARホンダのO.パニスが10位、J.ビルヌーブが12位となっています。ビルヌーブは前日のフリー走行よりもタイムダウンしてしまったようです。


May-12

Temple of VTECによれば、Autoweek誌の5月14日号が、今年の後半Acura TL Type-S(日本でのインスパイア/セイバー タイプS)に6速MTが設定されるだろうと伝えているそうです。

日刊自動車新聞が、ホンダが東京都立川市に初の総合展示場を開設すると伝えていました。

NIKKEI NET 自動車によれば、ホンダがアメリカでインサイトのCVT仕様車を発売したそうです。このインサイトは世界中のAT車で最も燃費がよいそうで、2004年に施行されるカリフォルニア州のSULEV(極超低公害車)基準をクリアしているそうです。ちなみに価格は2万1180ドル(約260万円)となるそうです。

ホンダのF1GP通信で、オーストリアGPのGP Diary連載がスタートしていました。


May-11

パイオニアが、従来のCD-ROM、DVD-ROMの代わりにハードディスクを搭載したカーナビ「AVIC−H09」「AVIC−H07」「AVIC−XH07V」を6月上旬から発売すると発表していました。ハードディスクを利用することで、地図のスクロールやルート探索がこれまでよりも高速化され、ほかにもCDを再生するだけでハードディスク内にMP3のデータを作成することなどもできるそうです。ただ、このシリーズはバージョンアップ(地図データの更新?)の際に、ハードディスクをメーカーに預けて中身を書き換えてもらう必要があり、この作業には10日ほど時間がかかってしまうそうです。
足回りの固いクルマでもハードディスクはクラッシュしたりしないのかな?

ホンダのF1GP通信に、オーストリアGPの見どころが紹介されていました。


May-10

auto-ASCII24が、今年9月のCR-Vモデルチェンジではボディ拡大による重量増に対応するために2.4Lのi-VTECエンジンが搭載されると伝えていました。この新型エンジンもベースはストリームやステップワゴンに採用された2.0Lのi-VTECエンジン(K20A)で、ストロークを拡大することで排気量をアップしているそうです。

ホンダファンファンラボが、5〜6月のP3歩行デモ予定を公開していました。6月からはP3に替わってASIMOのデモンストレーションが開始されるそうです。また、CARTの決勝が行われる5月19日(土)にはツインリンク内の特設ステージでASIMOのデモンストレーションを行うと案内していました。

Honda CYBER MALLがリニューアルオープンしていました。これまでの見積システムに加えて、自分の好みにあったホンダ車を探すことができる機能が追加されていました。

無限が、6月9日(土)〜10日(日)にスーパーオートバックス宇都宮店で「MUGENFAIR」を開催すると案内していました。会場では無限S2000デモカーや、排気系・ブレーキ周りのパーツが展示されるそうです。

ホンダのS2000スペシャルページが更新されていました。S2000ドライビングフォーラムについて、鈴木亜久里さんからのアドバイスが掲載されています。

ホンダコレクションホールが、4月29日に開催された「2001 みんなで遊ぼう“クルマつり”in もてぎ」で、所蔵マシンがデモンストレーションを行った様子をレポートしていました。


May-9

早速、読者の方からロゴ後継車「フィッタ」のグレード・価格・装備に関する情報をいただきました。
「W」グレード(130万円以下)
・主な装備:オートエアコン、電動格納ミラー、プライバシーガラス、4スピーカーなど
・オプション設定:Sパッケージ(ロアスカートなどのドレスアップパーツ)
「A」グレード(120万円以下)
・主な装備:キーレスエントリー、オーディオ、ホイールキャップ、外装の同色パーツなど
・オプション設定:Sパッケージ(ロアスカートなどのドレスアップパーツ)、Fパッケージ(プライバシーガラス、ルーフセンターアンテナ)
「Y」グレード(110万円以下)
・主な装備:SRSエアバッグ、マニュアルエアコン、パワステ、リアワイパー、電動リモコンドアミラー、フロント2スピーカーなど
なお、ミッションはホンダマルチマチックのみとなり、全グレードで4WDが設定されるそうです。(シゲさん、ありがとう!)
引き続きフィッタ情報をお待ちしています。

日本自動車販売協会連合会が発表した4月の車名別販売台数ランキングで、TOP10のうちホンダ車が4台ランクインしていました。他の6台は全てトヨタ車のため、ホンダとトヨタでTOP10を独占したことになります。トップは今月もカローラ(1万7745台)で、3位にストリーム(1万650台)、4位にステップワゴン(8646台)、7位にオデッセイ(6085台)、8位にシビック(5010台)がランクされていました。

ホンダの「STREAM NETWORK」が更新されていました。今月はストリームの足廻り開発を担当した中川さんへのインタビューが掲載されています。

Honda Steering Clubが更新されていました。


May-8

Yahoo!掲示板によれば、ロゴ後継車「フィッタ(?)」には「Y」「A」「W」の3グレードが設定されるようです。
ロゴ後継車情報をご存じの方はぜひぜひ教えて下さいっ!

JAFが、全日本GT選手権第2戦のレースレポートを掲載していました。


May-7

Honda Racing JGTCに、全日本GT選手権第2戦の結果とレースレポートが掲載されていました。


May-6

@CARSの「高木理恵の新車試乗絵日記」に、新型ステップワゴンのレポートが掲載されていました。

Crash.Net Japanに、全日本GT選手権第2戦のレースレポートが掲載されていました。


May-5

全日本GT選手権のオフィシャルサイトに、第2戦の決勝結果が掲載されていました。優勝はポール・トゥ・フィニッシュを決めた#6 エッソウルトラフロースープラ。NSX勢では#100 RAYBRIG NSXが5位、#8 ARTA NSXが6位、#1 ロックタイト無限 NSXが8位、#64 Mobil 1 NSXが12位、#18 TAKATA 童夢 NSXが19位でした。


May-4

全日本GT選手権のオフィシャルサイトに、第2戦の予選結果とレポートが掲載されていました。予選トップは#6 エッソウルトラフロースープラ。NSX勢はウェイトハンデのせいかトップ5には1台も食い込めず#18 TAKATA 童夢 NSXの7位が最高位。その他のNSX勢では#100 RAYBRIG NSXが9位、#8 ARTA NSXが12位、#1 ロックタイト無限 NSXが13位、#64 Mobil 1 NSXが16位でした。

NIKKEI NET 自動車によれば、アメリカでガソリン価格の高騰のため、燃費がよいインサイトやプリウスなどのハイブリッドカーが購入まで5ヶ月待ちという状態になっているそうです。


May-3

NIKKEI NET 自動車によれば、ホンダが年内にも自動車中古部品の販売・修理を開始するそうです。扱う中古部品は、解体するホンダ車の事故車や中古車などから取り外したもので、品質検査や洗浄された後にディーラーで修理用部品として活用されるようです。
これは個人的にはウレシイニュース。


May-2

読者の方から新型インテグラの価格についてのメールを頂きました。なお新型インテRの型式は「LA-DC5」となるそうです。(DC2さん、ありがとう!)
<インテグラタイプR>
・ベース車:237万9千円
・両席SRSエアバッグ、ABS、LSDは標準装備
・HID+スペアタイヤ:+3万円
・オートエアコン:+18万1千円
・プライバシーガラス:+2万円
・Cパッケージ(リアワイパー+電動格納ミラー):+3万円
・MD:+5万5千円
・MD/CD:+11万円
・ナビ:+21万円
(組み合わせの制限)
・オートエアコンはHID装着車でないとつけられない
・MD、MD/CD、ナビ、プライバシーガラスは、オートエアコンとHID装着車でないとつけられない
・Cパッケージはプライバシーガラスとセットでないと装備できない
<インテグラiS>
・両席SRSエアバッグ、ABS、オートエアコン、HIDは標準装備
・Sパッケージ(プライバシーガラス+16インチアルミ):+7万円
・サイドエアバッグ:+4万5千円
・サンルーフ(Sパッケージ装備車のみ):+8万円

日本自動車販売協会連合会が発表した4月の新車登録台数は、全体では前年同月比1.7%増の27万2742台で7ヶ月連続の増加でした。ホンダは同21.0%の大幅増となる3万9932台でした(ステップワゴン効果?)。

先週の決算発表を受けて、1日のホンダの株価が前日比440円高の5410円となっていました。(謎の機関投資家さん、ありがとう!)

Racing HONDASさんが、4月28日にツインリンクもてぎで行われた「クルマつり in もてぎ」の模様をRealVideoで公開されていました。(papaさん、ありがとう!)

ホンダファンサイトの5月号が公開されていました。


May-1

読者の方によれば、新型インテグラiSの価格はベースモデルで174万円、フル装備で213万5千円、5AT車の場合はさらに+13万円となるそうです。最大出力は160ps/6500rpm、最大トルクは19.5kgm/4000rpmで、燃費はMT車で14.8km/L、AT車で14.4km/L、最小回転半径が5.3m、タイヤサイズは195/65R15となっているそうです。(デコポンさん、ありがとう!)

読者の方によれば、新型インテグラは発売日に各ディーラーに2台ずつ(タイプRとiSが1台ずつ)割り当てられることになっていて、この2台以降の納車の場合は納期が2ヶ月程度かかる可能性があるそうです。(シゲさん、ありがとう!)
ひきつづき新型インテ情報をお待ちしています!

Honda Racing F1に、スペインGPのレポートが公開されていました。


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