99年5月のバックナンバーです


May-31

HONDA Motor Sportsに先週末のレース結果が掲載されていました。全日本GT選手権第3戦、優勝は関谷 正徳/黒澤 琢弥のカストロール・トムス・スープラでNSXの3連勝はなりませんでした。2位もスープラで、3位に中子 修/道上 龍のCastrol 無限 NSXが入賞しています(2位と0.2秒差!)。

NIKKEI BP BizTechによれば、クラリオンが同社としては初めてDVDカーナビを発表したそうです。DVDナビは、すでに松下通信工業やアルパインなどから発売されていますが、クラリオンも「ADDZEST」シリーズのラインナップで6月上旬から発売していくそうです。

毎週日曜日に掲載していた「今週のプレゼント!」を専用のサイトを作って掲載することにしました。懸賞サイトの大御所Chance It!さんのご協力を頂き、自動車関連のプレゼント情報を掲載していきます。現在こちらで仮運営中です。

というわけで、HONDA Updatesではプレゼント情報を募集しています。プレゼントを実施されている企業の方や、プレゼント情報をご存じの方は、右上の情報受付ページからどんどんお送り下さい。よろしくお願いします。


May-30

今週のプレゼント! (Chance It!より)
・タイヤとカー用品のモンテカルロでは、ミシュランオリジナルTシャツを20名様にプレゼント。(6/30締切)
ベルダ総合研究所では、地球にやさしい、高性能エンジンオイル改質剤「スーパーグリーン」を毎週50名様にプレゼント。
シーオーエムでは、ラップ粘土を20名様、ボディ塗装用研磨剤3000・9800セットを5名様、プラスセーム・ガラス用スポンジセットを10名様、ブラシセットを10名様、ナチュラルワックスUV CUTを5名様にプレゼント。(6/30締切)


May-29

あるベルノ店の営業マンの方からS2000関連の情報を頂きました。
・S2000をベースにしたクーペモデルが計画されていて、既に社内ではこのクーペモデルの企画書が通っているらしいです。
・タイプRは今のところ予定されていないとのことでした。それより先に、AT車と上のクーペモデルが登場するそうです。
・S2000の技術やパーツを活かした今後のホンダのFR路線ですが、現在S2000だけで見ても新設計となったエンジン(F20C)の生産台数が1日あたり数十台であるなど、とてもじゃないが量産車に対応できる状態ではないということで、雑誌に出ているほどすぐに次のFR車が登場するということはないようです。


May-28

アメリカホンダが今秋発売予定のハイブリッドカーのサイトをオープンしていました。紹介文を読むと環境面を意識しているということに加えて「fun to drive」と書かれています。写真も何枚か掲載されているのですが、インテリアの写真を見るとMT車のシフトノブは金属(チタン?アルミ?)で出来ているようでした。(村上山さん、ありがとう!)

ホンダがアクティのスペシャルページをオープンしていました。また軽自動車の新規格に対応した新型「アクティ特装車シリーズ」が発表されていました。

ホンダがオデッセイナビスピリットのスペシャルページをオープンしていました。


May-27

ウェルカムプラザ青山のサイトで、6月3日(木)と6月25日(金)が臨時休館となることがアナウンスされていました。おそらく3日がラグレイト、25日がバモスの正式発表の日であるためだと思われます。

JAFが、5月30日(日)にスポーツランドSUGOで行われる全日本GT選手権第3戦のレースプレビューを掲載していました。NSX勢の今期3連勝に期待しましょう

ツインリンクもてぎ内のホンダコレクションホールが、5月5日にオープンから1年2ヶ月で来場者数が30万人を突破したことを発表していました。


May-26

今日発売のマガジンXからの新しい情報です。
・S-MXのフロントシートをセパレートに変更し、5人乗りとしたファミリー向け仕様車が、9月に発売されるそうです。
・ページの下の方に小さく「S2000 TYPE R来年発売との情報」と書かれていました。
・テストコース上をコードネーム「C-MV」と思われる新型車が走行していたそうです。見た目はロゴ風ですが、クロカン系なのか、スポーツモデルなのかは、まだわからないようです。

S2000については今日発売のベストカーに、来年、排気量が2.2リッターのパワーアップバージョン「RS」が登場するという記事が掲載されていました。

同じくベストカーによれば、アコードタイプRが早ければ今年のモーターショーで公開後、すぐに市販される可能性があるそうです。

日本自動車工業会から4月の四輪車生産実績速報が発表されていました。4月は全体では前年同月比6.5%減の71万1787台、ホンダは同7.5%減の8万8478台でした。4月は日産が同19.1%減の8万6580台だったため、ホンダが2位に浮上しています。

ホンダが「バモス」の予告ページを公開していました。


May-25

日刊自動車新聞が、F1単独参戦見送りを発表した吉野社長のコメントを掲載していました。単独参戦を見送りBARとプロジェクトを組んだ理由は「次世代F1マシンの研究開発に専念するため」とのこと。単独参戦では資金面に問題があったという声に対しては「単独のチーム運営ではスポンサー収入を獲得できるので、収支を考えると金銭面のネックはない」とのことで、ジョイントプロジェクトの方が圧倒的にコストがかかるそうです。その上でBARとのジョイントを決断したのには「レース運営に手を伸ばすと、どんどんエスカレートする危険がある。ホンダの目的はあくまでも技術領域における参戦なので、運営は専門チームに任せることにした」という理由があったそうです。また、復帰後の初勝利について、モータースポーツを統括する福井威夫常務は「対外的には3年以内が目標」としながらも、「気が短い方なのでそこまで待てない」ともコメントしているそうで、復帰初年度から活躍が期待できそうです。


May-24

読者の方より、ホンダの新型軽1BOX「ホンダバモス(VAMOS)」の詳細な情報を頂きました。発売は6月20日になるそうです。(栃木県のMSさん、ありがとう!)
<主要諸元>
・全長3.395×全幅1.475×全高1.775m
・総排気量656cc
・最高出力46PS/5,500rpm
・最大トルク6.0Kgm/5,000rpm
・2WDは3ATと5MT、4WDは5MTのみの設定
・エンジンは後部座席下のミッドシップ(メンテナンスは荷室内から行う)
・グレードは2つ
「Mタイプ」前2席SRSエアバッグ、UVカットガラス+プライバシーガラス、フロントパワーウインドウ、パワードアロック、マニュアルエアコン、ボディ同色バンパー。
「Lタイプ」Mタイプの装備に加えて、メッキタイプフロントグリル、12インチアルミホイール、キーレスエントリー、カセットステレオ+ツィーター付フロントスピーカー、木目調パネルなど。
・ボディカラーは6色
ライトエメラルドパール(イメージカラー)、エターナルブルーパール、ボーグシルバーメタリック、ルビーレッドパール、タフタホワイト、スターライトブラックパール<
<発売予定日>
1999年6月20日
<価格>
未定(ライフより高くて、Zよりは安いらしい)
<取扱店>
ホンダプリモ系ディーラー各社
<外観と内装>
・ステップワゴンを軽自動車枠に縮少した感じのミニ・ミニバンスタイル。
・角を丸めているが、全体としては非常にスクエアなフォルム。車体を一周するプレスラインをはじめ、水平基調のデザインでまとめられている。
・短い鼻のフロントは左右ヘッドライトの間の大型メッキグリルがポイント。
・リアは定番の縦型コンピネーションランプですっきり。
・リアドアウインドウ、リアクォーターウインドウ、リアウインドウはすべてプライバシーガラスを標準装備。後部座席より後ろが見えにくくて、ややあやしい雰囲気を醸し出している。この辺が実に商用車っぽくない(ちなみに全タイプ5ナンバーで、4ナンバーの設定はない)。
・リアドアは左右ともスライド式。リアドアの窓も全開できる。
・6:4分割可倒式のリアシートは座面まではね上がって広大かつ平坦なラゲッジスペースを作り出せる。ミッドシップエンジンのため荷室の床面はかさ上げされているが、高さがあるので問題はない。
・奥行きも十分で、4名乗車時でも荷物はたっぷり積める。
・ちなみに、リアシートにはアジャスタブル・リクライニング機構も付いている。シート地はグレーのジャージー素材。
・内装は軽の安っぽさを払拭するために、できるだけ金属部分の露出を抑えているなど、お金をかけている。
・ただ、Lタイプの木目調パネルはちょっとはずしているかも。
・オプションの大型グラストップは後部座席の開放感を高めるアイテム。運転中の前席からは全く役に立たないので、これを付けた人は車を止めて、シートを目いっぱい後ろに倒すか、または後ろの席に移動するしかない。なお、このグラストップはハメ殺し。

asahi.comによれば、燃費効率のいい車は減税し、逆に悪い車は増税する「税のグリーン化」に対する一般の意見を運輸省がインターネットで集めた結果が公開され、賛成が反対を上回ったそうです。運輸省はこの結果をグリーン化導入に反対している通産省などへの説得材料として利用するそうですが、実際のところ、集まった意見はわずか62通、その内賛成が20件、反対が4件だったそうで、この結果にどれだけ説得力があるのかは??です。

NSXオーナーに配布されているNSX PRESSのオンライン版「Enjoy! Sports Car NSX PRESS」の最新号であるVol.23が公開されていました。

ホンダの就職情報に、全国のホンダ販売会社が開催する地域別合同就職説明会の6月実施分が掲載されていました。

ビデオ ベストモータリングの7月号、S2000、NSX、インテRが出ていたので買ってしまいました。ちなみに今回登場しているNSXは、Silver Marionette ClubのkakepiさんのNSXだそうです。


May-23

今週のプレゼント! (Chance It!より)
DIYでは、DIY生命誕生を記念して光岡自動車のキットカーK-1を1名様にプレゼント。(5/23締切←締切日注意!)
ベルダ総合研究所では、地球にやさしい、高性能エンジンオイル改質剤「スーパーグリーン」を毎週50名様にプレゼント。


May-22

HONDA Steering Clubが更新され、Steering ClubレポーターのS2000納車レポートが掲載されていました。S2000のレポートはいろんなところで目にしますが、読む度に欲しくなって危険です(^^)。またHONDA Steering Clubでは会員(登録は無料)を対象に、NSXオーナーに配布されている「NSX Press Vol.23」をプレゼントしていました。


May-21

今日の午後正式発表されたF1グランプリ参戦計画が早くもホンダのサイト上でも公開されていました。内容は以下の通りです。
・ホンダはBARと合意し、来年2000年から「BAR−HONDA」として参戦することが決定。
・合意内容は、ホンダがエンジンを開発・製造しBARに供給、車体領域においては、ホンダとBARが共同開発を行い、特にホンダは車体制御システムをはじめとする先進技術分野を担当。(ボディーの開発にも加わるんですね)
・(株)本田技術研究所からBARへのエンジニアの派遣もある。
・BARは、車体の共同開発と共に、車体製造、レース運営、ドライバー契約などのチームマネジメントを担当。
・F1復帰の発表から今日の正式発表までの経緯については「ホンダは自動車メーカーとして次世代F1マシンの開発という純粋な先進技術領域に資源を集中、チームマネジメントはレース運営のノウハウをもつ新進気鋭のグランプリチームであるBARに委ねることがベストと判断した」
・今回のホンダF1レース活動には「若い技術者の育成と車体を含む最先端技術の開発」という目的があるそうです。今後市場に、この「最先端技術」が還元された車が登場することを期待したいです。
・「無限」へのエンジン技術支援は継続されるそうです。

S2000 Communication Networkさんの掲示板に投稿されていたBARのプレスリリースによれば、BARとホンダの間で3年間の基本契約が結ばれているそうです。(PBHさん、ありがとう!)

asahi.comによれば、ホンダはF1の単独参戦方針を変更し、イギリスのBARと提携し「BAR-HONDA」としてエンジン供給だけでの参戦になることを発表したそうです。吉野社長は「本田の関心は技術領域で、運営には資源を割きたくなかった」と説明しているそうで、やはり単独チームでの運営には資金面が問題になっていたようです。

ホンダが、まもなく日本でも発売される北米製の大型オデッセイ「ラグレイト」の予告ページを公開していました。

ホンダからステップワゴンのマイナーチェンジが発表されていました。外観ではフロント、リアのデザインが一部変更されているくらいですが、エンジンが改良されこれまでより10馬力アップの135馬力になり、排ガス中の有害物質も低減されているそうです。安全性能も向上し、ホンダのGコントロール技術を用いた新・衝突安全設計ボディが採用されています。これまで特別仕様車だった「デラクシー」がタイプとして設定され、新たに「スピーディー」という新タイプも追加されていました。

というわけで、「ステップワゴン2」のスペシャルページがオープンしていました。

ホンダからオデッセイの特別仕様車「ナビスピリット」が発表されていました。「ナビスピリット」は最量販のMタイプをベースに、ナビゲーションシステム等の装備が追加され割安な価格設定にされているそうです。

タイホンダのサイトで、来月上旬に正式発表される「City Type Z」の画像(リアのエンブレム部だけですが)が公開されていました。エンジンにはLEVのVTECが搭載されるそうです。(村上山さん、ありがとう!)

同じくタイホンダのサイトで、1.8リッターのシビック(Civic 1.8 Si)が紹介されていました。写真を見ると外観は日本のシビックフェリオと同じ様ですが、エンジンは1.8リッターを搭載しているそうです。(再び村上山さん、ありがとう!)

日経BP BizTechによれば、ホンダは「人とくるまのテクノロジー展」で、ポンプで空気を加圧し、圧縮行程で筒内に「注入」するエンジンを展示していたそうです。

たぶん今日はHONDA Updates史上、一番ニュースが多かった日。


May-20

今日の読売新聞朝刊によれば、19日に発表された大手自動車メーカー5社の4月の国内生産実績で、ホンダが日産を上回り月間生産台数で初めて2位になったそうです。生産台数の実績は、ホンダは軽自動車が好調で前年同月比7.5%減の8万8478台、日産は同19.1%減の8万6580台でした。ちなみに軽自動車を除いたホンダの生産台数は同15.7%減の6万9199台ですが、軽自動車だけでは同42.4%の大幅増で1万9279台になるそうです。

同じく今日の読売新聞朝刊に、自動車業界再編の動きの中でホンダの「生き残り策」について、吉野社長へのインタビュー記事が掲載されていました。
・北米新工場建設の話の中で、北米の自動車需要が低下するという懸念の声に対して「商品力には自信がある。仮に景気が悪くなってもリスクはほとんどないだろう」と強気のコメントでした。でも何でリスクがないんでしょう?
・再編の動きについて問われると「正直なところ複数の社からラブコールは受けているが、当社は必要性を感じていない」と他社から提携話があったことを認めながらも、提携、合併の可能性を否定していました。
・吉野社長のインタビューでは定番の問答になりましたが(笑)、規模拡大の必要性についての問いには、GM社を引き合いに出し「大きければいいわけではない・・・スピードや柔軟性を持って買ってもらえる商品を作れるかどうかの方が重要だ」と規模にはこだわらない考えを述べていました。
・「販売チャンネルの見直しは考えていない」とのことです。サービス面など足りない面に手を入れていくことで「2001年には目標の年間80万台の国内販売を回復する」と説明していました。

でんでんネットF1インフォメーションによれば、ホンダはバルセロナでのF1テストをマクラーレンなどの他チームと共に開始し、19日のテスト初日は全体で6位のタイムを出したそうです。オールホンダでの参戦になるのか、エンジン供給だけになるのか、ますますわからなくなりました。(SCORPIONさん、ありがとう!)


May-19

ホンダが2000年問題への対応状況を発表していました。これによると、自動車自体は既に調査を終えており2000年問題が発生するおそれが無いという結論が出ているそうで、一部のメーカーで問題のあったナビについてもメーカーオプション、ディーラーオプションについては問題がないことを確認しているそうです。

今年夏頃発売予定(多分 ^^;)のプレイステーション用ソフト「グランツーリスモ2」の開発途中画面に、S2000が写っていることがS2000 Communication Networkさんの掲示板で報告されていました。S2000は間に合わないかと思っていたのですが、追加されることになったようですね〜。

アメリカのEnvironmental Defense Fundという組織が自動車組立工場のランキングを公開していました。このランキングは各自動車組立工場の公害防止への成果を元に決定されていて、「Best」「Middle」「Worst」の3つのグループの中でホンダの工場は「Best」と「Worst」にそれぞれ1つずつランクされていました。日本メーカーの施設は「Middle」より下が多いようです。(Tetsuyaさん、ありがとう!)

Green Guide to Cars and Trucksが環境に優しい自動車のランキングを公開していました。ランキングは車のカテゴリー別に分かれていて、環境面に優れた自動車がランク付けされている他、環境に悪い車まで発表されていました。ホンダ車ではCIVIC GXなどがランクインしています(もちろん良いほう)。さすがにS2000はまだ登場していませんでした。(こちらもTetsuyaさん、ありがとう!)

ホンダネットさんのリンク集に「パーツメーカー・ショップ」のカテゴリが追加されていました。100ヶ所以上のメーカー、ショップ系サイトがジャンル付きで紹介されていました。

自動車ニュース&コラムさんによれば、15日のオークネットの中古車オークションにS2000が10台出品され、その内1台が422.5万円で落札されたそうです。やっぱり中古市場ではプレミアが付いてしまいました。

またまた自動車ニュース&コラムさんによれば、来春までにホンダが系列ディーラーに用品専門の展示場を全国で約80ヶ所開設することを決定したそうです。

ホンダがweb上で平成10年度の決算報告書(連結単独)を公開していました。

来週発売のハイパーレブビデオにも出演されているドライバーの大井貴之さんのサイトの情報を教えていただきました。ブースカCIVIC大好きなんです(^^)。(D-Rightsさん、ありがとう!)


May-18

ISIZE CARLIFEが、S2000の試乗リポートとRealPlayerを使ったビデオを公開していました。ビデオの方はS2000のプロモーションムービーだそうで全部で20分もあります!

インテRとS2000の両方に乗られたMotorkingのぶんさんのdiary。インテR乗りにはうれしいコメントです(^^)。ハイパーレブビデオの発売が楽しみです!


May-17

HONDA Motor Sports先週末のレース結果が更新されていました。ブラジルで行われたインディカーCARTシリーズ第5戦は、1位がモントーヤ、2位にフランキッティでホンダエンジンの1-2フィニッシュでした。

ホンダがグッドイヤータイヤキャンペーンをスタートしていました。ホンダのディーラーでグッドイヤータイヤを買うともれなくプレゼントがもらえるキャンペーンを、8月31日まで実施するそうです。


May-16

今週のプレゼント! (Chance It!より)
・F1レーサー高木虎之介の最新情報やF1ニュースが満載の「高木虎之介サポーターズクラブ」では毎月プレゼント実施中。5月は、高木虎之介直筆サイン色紙、虎サポステッカー、ブラジルGPプログラム+耳栓セット、サンマリノGP公式プログラム、サンマリノGPプレスキットを計13名様にプレゼント。(5/31締切)
・純正ブレーキメーカーの純正部品メーカーの住友電工では、スポーツ用ディスクブレーキパッドを毎月10名様にプレゼント。5月分の応募を受付中。(5/31締切)
広島ホームテレビのとくとくコーナーでは、TOTOハイドロテクトフィルム(乗用車用)を10名様にプレゼント。車のサイドミラーに貼るだけで、サイドミラーの視界をクリヤにするフィルムです。(6/7締切)
日産では、メガラインナップ完成キャンペーンを実施中。アベニール、プレサージュ、リバティ、テラノ、レグラス、ローレル、セフィーロ、ブルーバードの中からお好きなを車1台を1名様にプレゼント。(5/27締切)


May-15

今日の読売新聞朝刊によれば、ホンダが99年3月期決算で、連結ベースの売上高が前年比3.9%増の6兆2310億円、税引き後利益が17.0%増の3050億円となり、過去最高の売上高となったことを発表したそうです。これは北米での売上高が大きくのびたことが寄与しており、全売上高に占める北米の割合が50%を超えたそうです。

NIKKEI NETによれば、ホンダが発表した99年度の生産計画で、海外生産は11.5%増の127万台と大幅に増やすのに対し、国内生産は1.8%増の124万台で、初めて海外生産が国内生産を上回るそうです。北米への新規工場建設のニュースなどを見ると、この傾向は今後更に強まりそうです。

またまたNIKKEI NETによれば、S2000の受注台数が発売から1ヶ月で目標の10倍以上に当たる5800台に達したそうです。この記事によればGT-R、シルビア、RX-7も売れ行きが好調で、「スポーツカー人気が復活」と書かれていましたが、S2000について「ホンダがNSX以来、9年ぶりに発売したスポーツカー」という、タイプR乗りには寂しい紹介のされ方をしていました(^^)

Yahoo!ニュースによれば、決算発表の席上でホンダの雨宮高一副社長が今年の米国市場での自動車販売を1550万台と想定していることを明らかにしたそうです。


May-14

S2000公式サイトで、CSで放送された「HONDA S2000〜スポーツカーへの想いとこだわり〜」の番組制作スタッフへのインタビューを元にしたメイキングストーリーが紹介されていました。発表前のS2000を撮影するに当たっての裏話などが、そのときの写真付きで公開されていて、なかなか興味深いです。

S2000公式サイトの「テクノロジー」で、リアルビデオ映像を使った詳細解説が公開されていました。

HONDA Motor Sports Collegeで連載されている服部尚貴選手の四輪講座が再開されました。CART開幕戦でクラッシュ、負傷しリハビリ中の服部選手ですが、「全治6ヵ月なんて診断を受けましたが、そんなに待っているつもりはありません。クラッチを踏める力が回復したら、すぐにマシンに乗ります」とのことです。頑張ってください!

本田技術研究所のサイトがリニューアルオープンしていました。

ホンダのエコロジー情報誌「かんいち」のサイトがオープンしていました。


May-13

ホンダがリコールの届出を行ったことを発表していました。対象となるのは平成8年〜10年に製造されたレジェンド、インスパイア・セイバー、プレリュード、アコード、オデッセイなどの約6万2000台で、サスペンションの前輪ロアアームのボールジョイントに不具合が見つかったそうです。ちなみにauto.comによれば、アメリカではアキュラとホンダで12万5000台がリコールの対象となっているそうです。

ホンダからS-MX LOWDOWNの特別仕様車「NAVIパッケージ」が発表されていました。


May-12

日本自動車販売協会連合会全国軽自動車協会連合会から発表された4月の新車販売台数は、全体では前年同月比0.6%増の41万5278台でした。これは軽自動車が同32.5%増と相変わらず好調なためで、登録車だけだと同11.0%減と25ヶ月連続のマイナスとなります。ホンダは同9.6%減の4万7194台でした。

無限から、シビックタイプR用スポーツエキゾーストシステム(仕様と価格の変更)、シビックタイプR用N1レース専用エキゾーストシステムCAPA専用アルミホイールRGHR-V用スポーツサイレンサーキットが発売されていました。


May-11

今日の読売新聞朝刊に、「ホンダがF1復帰に関して当初予定されていた単独チームでの参加ではなく、既存チームと提携して参加する方針に切り替えたことが明らかになった」という記事が掲載されていました。このところwebや雑誌上でウワサが流れていましたが、一般紙が掲載している位なので間違いない話かもしれません(今のところホンダからの正式発表はありません)。読売新聞は、ホンダは既にBARと来季車体を共同開発して参戦することで契約を済ましており、今後参戦の具体的方法をBAR、FIAなどと詰めていく、と伝えています。

ホンダが昨年から運営を開始している「インターナビシステム」の情報サービスをリニューアルし、新サービスを開始したことを発表していました。一番の変更点はこれまでカーナビ専用だったインターナビが、インターネット上で利用できるようになったことで、無料の会員登録をすると「Myガレージ」という自分専用のサイト上に自宅近くのオススメドライブコースや自宅周辺の天気予報などが表示され、そこから目的地だけでなくドライブ関連の情報を検索できるなど、ドライブ時に役立つサービスがいろいろ利用できるようになっていました。
これはオススメです。


May-10

今日発売されたベストカー誌に、今年秋発売予定のハイブリッドカーが「ホンダCR-Xハイブリッド」とCR-Xの名前を継いだハイブリッドスポーツカーとして紹介されていました。

同じくベストカー誌情報ですが、今号では今年〜来年にかけて登場が予想されているクルマの情報が紹介されていました。ホンダ車もかなりの台数が登場していますが、目新しいところでは来年5月と予想されているステップワゴンのフルモデルチェンジ情報が掲載されていました。次期モデルでは高効率CVTが採用され燃費が大幅に向上する可能性があるそうです。掲載されている予想イラストを見ると、現行モデルよりも曲線を生かしたエクステリアになるようです。

アラバマ州への工場建設と鈴鹿工場の1ライン閉鎖などを含んだ日本と米州の四輪生産体制の中期的計画がホンダのサイト上でも発表されていました。

Auto.comによると、ホンダが今年オハイオ州とカナダの工場に6,000万ドルの投資をする計画があるそうです。これは北米市場でオデッセイなどのV6エンジンへの需要の高まりに応えるもので、2001年までに年間100万台以上のエンジンを生産することができるようになるそうです(今年の予定は93万台)。

自動車ニュ−ス&コラムによれば、オートバックスがカー用品だけでなくキッチン用品やバス・トイレ用品をそろえ、更にクリーニング点まで併設したカーショップ「オートバックスエクスプレス・カーネイション西台」を東京都内にオープンしたそうです。

Yahoo!ニュースによれば、ホンダのインド子会社が今年度の販売台数を1万3000〜1万4000台とし、前年度の実績である9631台から増加させる計画を明らかにしたそうです。


May-9

今週のプレゼント! (Chance It!より)
日本石油ガスでは、第17回日石ガスクイズ&アンケートを実施中。クイズ正解者の中から抽選で、日石CORREカード1万円分を2名様、5,000円分を10名様、1,000円分を20名様にプレゼント。(5/31締切)


May-8

BAY FMで毎週土曜日に放送されているTRAMPIO Moving Pleasureという番組で、S2000の特集が今日放送されていました。この番組に感想などのメールを送ると毎週放送終了後に出演者からメールが届くのですが、今日届いたメールにS2000の興味深い情報が掲載されていたのでご紹介します。(番組DJであるレーシングドライバーの鈴木学さんからのメールです)

番組中には言えなかった「S2000マル秘情報」をここでは特別に教えちゃいましょう。

その一 「マフラーは換えた方がイイ」
考えつくされた高性能NAエンジンだけにへたにマフラーを換えると確かに性能(パワー)が落ちたりする事もあるが、どうやらノーマルマフラーはかなり本来のパワーを押さえてしまってるらしいので、ちゃんとした所のモノ(たとえば無限とか?)なら絶対に換えた方がイイ。
と、なんとホンダの開発ドライバーの人が言っていたのだ!(スイマセンばらしちゃいました)
更に何といってもその時のサウンドは、もう死ぬほどイイらしいから是非聞いてみたいもんです。

その二「インチアップはしない方がイイ」
これもホントに考えつくされた専用のサスペンションに専用タイヤ(16インチ)ファッション性を考えたらインチアップもOKだけど、走りを考えるとインチアップ&ワイド化は完成されたバランスをくずすだけでなく大幅にグリップダウンする事は必至。
気持ち良く、速く走りたいと思うのならノーマルがBEST!
と、これまた開発ドライバーの方が言っておりました(これもかなり自信をもって言ってたゾ)
実際オレも箱根のワインディングを試乗してみて、こんな素晴らしいノーマルの足回りの動き、ハンドリング、確かに味わった事ない出来栄えには超ビックリしたネ。

その三「実はすぐ納車されるかも?」
車雑誌などでは「年内の納車は無理」なんて書かれてはいるが、実は結構キャンセルもあったりでうまくいけば「3ヶ月待ち」ぐらいで納車の可能性もあるらしい。
それと販売店は「ベルノ店」という事になってはいるが、ホンダの他のディーラー店から買うという裏ワザもいいかも。
とにかく今からでも諦めないでディーラーに行ってみては?

と、まだまだマル秘な情報があるんですけど、これ以上書いてるとホンダの人に怒られちゃいそうなのでやめにしましょう。

鈴木学

昨日のHYPER REVのビデオですが、MOTORKING S2000さんでもこのときの撮影の様子がレポートされていました。サイト管理者のぶんさんが、このビデオに出演されているそうです。(M8さん、ありがとう!)

アラバマ州での工場建設のニュースが、ホンダのサイトでも発表されていました。


May-7

NIKKEI NETによれば、ホンダが北米で3番目となる工場をアラバマ州に建設すると正式発表したそうです。この新工場の稼働は2002年春からで、現在開発中の新型SUVをエンジンから一貫して製造するそうです。

同じくNIKKEI NETによれば、その反面国内では鈴鹿製作所の第2生産ラインを3年後をめどに閉鎖するそうです。

自動車ニュース&コラムによれば、ホンダは電気自動車の生産を中止したとの報道について、「生産を中止したわけではなく,休止している状態」「事実と若干異なる」とコメントしたそうです。

HYPER REV VIDEO SPECIAL「HONDA S2000」が、5/25に発売されるそうです。このビデオにはチーム国光のメンバーが出演していて、チーム国光のサイトではこの撮影の様子を公開していました。

HONDA Steering Clubで、栃木の高根沢工場でS2000が製造される様子をレポートした「S2000・スペシャルファクトリー・レポート」が公開されていました。

日本自動車販売協会連合会から発表された4月の新車販売台数速報値は、全体では前年同月比11.0%減の26万9388台で25ヶ月連続の前年割れとなりました。ホンダは同23.4%減の2万7992台でした。


May-6

現在、FAN FUN LABで行われているS2000のアクションディスプレイデモンストレーション(実車のボディーが分離して上にのぼっていくデモです)の様子が、FAN FUN LABS2000スタジオのサイトからShockWaveを利用したムービーとして見ることができるようになっていました。
うわさには聞いてましたがすごいです(^^)

同じくFAN FUN LABで、FAN FUN LAB通信という新企画がスタートしていました。もてぎのFAN FUN LABを訪問した人の意見や感想が写真入りで掲載されていました。

S2000 Communication Networkさんの掲示板によれば、S2000専用の幌クリーナーが近々ホンダから発売されるそうです。

ホンダのフィードバックのサイトで、アンケートに答えると当たるプレゼントが更新されていました。今月は抽選で携帯テレビがもらえるそうです。また壁紙として利用できるCGも更新されていました。


May-5

NIKKEI NETが、ホンダがアメリカに計画している新工場の建設地がアラバマ州バーミングハム近郊に決まり、今週中にも正式な発表がなされると伝えていました。この工場では、現在開発が進められている排気量3000cc級のSUVが生産されるそうですが、Yahoo!ニュースによれば、このSUVはホンダとアキュラの両ブランド向けに生産されるそうです。

今日の読売新聞朝刊に「自動車業界サバイバル」の見出しで「400万台クラブ目指せ!?」という記事が掲載されていました。この記事はダイムラーとクライスラーの合併や、ルノーと日産の資本提携などの最近の自動車業界再編の動きを紹介し、年間の生産台数が400万台以上でないと今後生き残るのは難しいという「400万台クラブ」の考え方を紹介するものですが、この記事の中の「400万台クラブ」への批判意見として、ホンダの吉野社長のコメントが掲載されていました(ホンダは98年度の世界生産台数は233万台です)。吉野社長は「自動車メーカーが生き残る条件は技術力、世界性、収益力の三つ」と規模を優先する考え方を否定し、「400万台クラブ」については「ナンセンスだ。何も根拠がない」と痛烈に批判したそうです。この吉野社長のコメント、どこかで聞いたと思ったら、今年1月の日経ビジネスのインタビューで、自動車業界の再編に対して述べたコメントとほとんど同じでした。


May-4

NIKKEI NETによれば、ホンダの4月の米国内自動車販売台数は前年同月比4.0%増の9万352台で、4月としては過去最高の台数を記録し、1999年は4ヶ月連続の過去最高実績となったそうです。

ENNにもホンダが電気自動車EV Plusの製造を中止したというニュースが掲載されていました。ENNでは「このホンダの決定は、年間5万台以上の「ゼロ公害車」を販売しなくてはならないという2003年からのカリフォルニア州の規定に、自動車メーカーが対応できないということを示唆している」と伝えていました。(Tetsuyaさん、ありがとう!)

イサイズカーライフの、S2000テストレポートが終了していました。東名高速の渋滞を抜けて5月3日の22:30頃に全1200kmの道のりを終えたそうです。スタッフの方々、お疲れさまでした。


May-3

イサイズカーライフの、S2000テストレポート最終日。関西方面から東京までのテストレポートが掲載されていますが、5月3日 19:30現在、東名高速上の渋滞にはまっているそうです(^^)。新たにインプレッションが追加されているほか、一般道を走行しての燃費も発表されていて、ワインディング走行があったにもかかわらず10km/L弱の高燃費を記録したそうです。

Honda Motor Sportsが、昨日行われた全日本GT選手権シリーズ第2戦の模様をレポートしていました。優勝は高橋国光/飯田章組のRAYBRIG NSXで、NSX勢は初戦のTAKATA童夢NSXに続いて今シーズン2戦連続の優勝を飾りました。その他のNSX勢は、中子/道上組(Castrol無限NSX)が12位、コロネル/山西組(Mobil 1 NSX)がリタイアも周回数から完走扱いで23位、初戦優勝の脇阪/金石組(TAKATA童夢NSX)はスタート直後のクラッシュに巻き込まれリタイアでした。
昨日これを見に行って、行きと帰りに大渋滞にはまりました(TT)


May-2

イサイズカーライフの、リアルタイムS2000テストレポートが随時更新されています。5月2日 7:00に目的地である尾鷲に到着したそうです。23:00現在、高速道路での燃費や、東京〜尾鷲間600kmを走行した感想などが掲載されていました。

今週のプレゼント! (Chance It!より)
モービル石油では、ポルシェ・ボクスターを1名様にプレゼント。(6/30締切)
群馬石油では、日石三菱プリペードカード1,000円分を5名様にプレゼント。(6/12締切)
日新ゴルフコンペ事業部では、車のトランクに入る折りたたみ自転車を2名様プレゼント。ホームページの感想やゴルフ体験談をお送り下さい。(5/31締切)
オートリーゼンでは、フランス製ルノーオリジナルキーホルダーを20名様にプレゼント。(5/11締切)

ちょっと遠出をしてきたのですが、今日は高速道路も一般道もすごい混み具合でした。場所にもよるのでしょうが、東名高速などは、上の道路公団の渋滞予測よりも確実に混雑していました。お出かけの際にはご注意下さい。


May-1

イサイズカーライフの、リアルタイムS2000テストレポートがスタートしていました。スタート前に何かハプニングがあったそうで、21:20に銀座をスタートしたそうです。

HONDA FAN SITEの5月号がオープンしていました。今月号はレトロな内容が多いような気が・・・

日刊自動車新聞に「本田、アジア向け次期シビックは米国仕様がベース」という見出しが掲載されていました。(詳しい内容をご存じの方、教えて下さい!)


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