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    ▼HONDA Updates過去記事検索

    (提供:ホンダネット

    2004年11月のバックナンバーです

    Nov-30

    日本自動車工業会が発表した10月の四輪車生産台数は、全体では前年同月比3.7%減の89万7425台となり5ヶ月ぶりに前年実績を下回りました。ホンダは同1.5%減の10万5462台でした。

    ウエルカムプラザ青山が、12月21日(火)から27日(月)の期間、今年国内外のレースで活躍したマシンを展示する「'04 モータースポーツ・サンクスフェスタ」を開催すると案内していました。また12月15日(水)から27日(月)の期間は「'04 B・A・R Honda 写真展」が開催されているそうです。


    Nov-29

    ホンダのSPORTSCARwebに、10月23日〜24日に鈴鹿サーキットで行われたNSX fiestaのレポートが掲載されていました。


    Nov-28

    ニューズ出版が、新型オデッセイのドレスアップマニュアル本「スタイルRV VOL.43 ホンダ オデッセイ RB1」を1995円で発売したと案内していました。


    Nov-27

    日本道路公団が、11月19日から実施していた車載器購入支援の受付台数が対象としていた30万台にほぼ達したため、一部の店舗を除いて受付を終了したと案内していました。今後一般ユーザーの方が利用できるETC普及促進キャンペーンとしては、来年4月から実施される予定の「マイレージ割引制度」に登録することで通行料金5000円の還元が受けられる「マイレージ割引制度料金還元」が予定されています。

    ホンダが、F1の現場監督である中本修平HRDエンジニアリング・ディレクターによる今年のF1総括レポート「2004年シーズンを振り返る」(その4)を掲載していました。今回は好成績を残したアメリカGP後のフランスGP、イギリスGPで思ったような結果が残せなかったことについての反省点が紹介されています。

    ファンファンラボが、ASIMOをテーマにした12月のデスクトップカレンダーを公開していました。


    Nov-26

    ホンダが、2004年10月の生産・販売・輸出実績を下記の通り発表していました。
    ・国内生産:10万5462台(前年同月比1.5%減で5ヶ月ぶりの前年実績割れ)
    ・海外生産:16万7232台(同3.2%増で9ヶ月連続の前年実績超え)
    ・国内販売:5万885台(同23.0%減で4ヶ月ぶりの前年実績割れ)
    ・輸出:4万5139台(同15.0%増で2ヶ月連続の前年実績超え)

    ホンダが、F1の現場監督である中本修平HRDエンジニアリング・ディレクターによる今年のF1総括レポート「2004年シーズンを振り返る」(その3)を掲載していました。今回はシーズンの折り返し点となる第9戦アメリカGPでの心境を振り返ってレポートしています。

    JGTC.netによれば、タカラが2004年の全日本GT選手権参戦マシンをモデルにしたチョロQを11月20日に発売したそうです。このチョロQは「超リアル仕上げチョロQ」シリーズとして発売され、#18 TAKATA童夢NSX、#22 モチュールピットワークZ、#39 デンソーサードスープラGTの3種類をラインナップ。価格は1260円(税込み)となるそうです。

    ホンダが、2004年度上半期事業報告書No.123をPDFファイルで公開していました。

    ホンダが、シビックタイプR(EP3)の一部車種で、前席用シートベルトを車体に組み付けるアンカー部にあるウェーブワッシャーが不適切でアンカー部の首振り機構が固定されて動かず、シートベルト着用時にベルトが腹部に掛かり、衝突時に乗員への負担が増加するおそれがあるとして改善対策を届け出たと発表していました。対象となるのは平成16年6月から10月に生産されたシビックタイプR(ABA-EP3)43台で、ユーザーの方にはダイレクトメールで通知が行われるそうです。


    Nov-25

    ホンダが、ステップワゴンスパーダのスペシャルページ内に新コンテンツ「大人に相応しい夜景に出逢う」をオープンしていました。現在は関東・中部・北陸・近畿地区の夜景ドライブスポットや、夜景の美しいホテルの情報、夜景に似合う音楽が紹介され、ここで紹介されているホテルの宿泊券プレゼントが実施されています。


    Nov-24

    Bloomberg.comによれば、ホンダがアメリカで発売した2004〜2005年モデルのAccord Sedan25万7616台で、運転席側のエアバッグが展開した際に破れる可能性があるとしてリコールを実施すると発表したそうです。

    モーターマガジンmedialogに、新型レジェンドの試乗レポートが掲載されていました。走行フィールを中心としたインプレッションが掲載されています。

    asahi.comによれば、中国の広州市で開催されている第2回広州国際モーターショーにホンダが出展し、ホンダのブース内でASIMOが中国語によるデモンストレーションを行っているそうです。


    Nov-23

    ホンダが、ASIMOがとらえた映像をネットワークを経由して遠隔地のパソコンなどから見ることのできる「どこでもASIMO」のシステムを使い、11月22日から24日までツインリンクもてぎ内のホンダコレクションホールで開催している「Hondaグローバルデザイン」の展示モデルの配信を行うと案内していました。現在サイト上ではこのシステムを利用するためのユーザー登録受付が行われています。(8月の実験で登録した方は、当時のID・パスワードがそのまま利用できるそうです)

    NHKによれば、ホンダの中国での四輪車生産・販売合弁会社である広州本田汽車有限公司が、2006年後半の稼働を目指して建設する新工場の起工式を21日に実施したそうです。

    ホンダが、11月7日まで開催されていた第38回東京モーターショーのホンダブースの様子を、福祉車両の展示風景を中心にレポートしていました。


    Nov-22

    JGTC.netに、全日本GT選手権第7戦のレース結果レースレビューが掲載されていました。GT500クラスは#12 カルソニック IMPUL Zが今季初優勝。2位は#36 WOODONE トムススープラ、3位は#3 G'ZOX・SSR・ハセミ Zでした。シリーズチャンピオン争いの3台は#1 ザナヴィ ニスモ Zが7位、#39 デンソー サード スープラGTが8位、#6 エッソウルトラフロー スープラはリタイヤに終わり、#1 ザナヴィ ニスモ Zの本山哲/リチャード・ライアン組がドライバータイトルを獲得。またNSX勢は#32 EPSON NSXが5位、#100 RAYBRIG NSXが9位、#8 ARTA NSXが11位、#18 TAKATA童夢NSXが12位でした。GT300クラスでは、2番手スタートの#16 M-TEC NSXがポールポジションからスタートした#43 ARTA Garaiyaをピットストップで逆転すると、そのまま後続を抑えきって今シーズン最終戦で初優勝。M-TEC NSXの山野哲也/八木宏之組はチャンピオンシップポイントで2位に1ポイント差のトップとなり初のドライバータイトルを獲得。M-TECはチームタイトルとあわせての二冠獲得となりました。


    Nov-21

    JGTC.netに、全日本GT選手権第7戦の予選結果と、予選1回目2回目のレポートが掲載されていました。GT500クラスのポールポジションは1分54秒476のコースレコードを記録した#36 WOODONE トムススープラ、2番手は#3 G'ZOX・SSR・ハセミ Z、3番手は#12 カルソニック IMPUL Z。NSX勢は#32 EPSON NSXが1分55秒776で4番手、#18 TAKATA童夢NSXが1分55秒913で7番手、#8 ARTA NSXが1分56秒200で8番手、#100 RAYBRIG NSXが1分57秒613で15番手のタイム。シリーズチャンピオン争いの3台は#1 ザナヴィ ニスモ Zが11番手、#6 エッソウルトラフロー スープラが13番手、#39 デンソー サード スープラGTが14番手といずれも後方からのスタート。GT300クラスでは#43 ARTA Garaiyaが2分4秒694でポールポジション、#16 M-TEC NSXが2分4秒999で2番手となり、チャンピオンを争う2台が決勝レースを最前列からスタートすることになります。


    Nov-20

    ホンダが、F1活動体制をより強化することを目的に2000年からエンジン供給を行っているF1チームB・A・Rに資本参加を行い、株式の45%を保有(残りの55%はブリティッシュ・アメリカン・タバコ(BAT)が保有)すると発表していました。B・A・Rはこれまで通りイギリスを本拠地としてホンダ・レーシング・ディベロップメント リミテッドと連携しF1への参戦を行うそうです。また、ホンダのF1公式サイトにはB・A・R側のリリースも掲載され、ホンダの資本参加の発表にあわせてデビッド・リチャーズが代表を務めるプロドライブ社とのコンサルタント契約が完了したと発表しています。これにより今後のB・A・Rホンダは、CEOに今シーズンにグループマネージングディレクターを務めたニック・フライ、テクニカルディレクターは継続してジェフ・ウィリスが務め、デビッド・リチャーズはマネージメントの移行に関する問題について来年2月末までチームのサポートを行うそうです。

    鈴鹿サーキットが、大晦日の12月31日19時から新年1月1日の1時まで「カウントダウンパーティ 2004-2005」を開催すると案内していました。会場内ではドラッグ、トライアル、ジムカーナといった各ジャンルのマシンによるデモンストレーションや、愛車で国際レーシングコースの「走り納め」「走り初め」ができるカウントダウンマイカーランなどのイベントに加えて、年越しの瞬間には音楽に合わせて花火を打ち上げるカウントダウンミュージック花火が行われるそうです。

    国土交通省が、スイスのジュネーブで開催されている国連欧州経済委員会自動車基準調和世界フォーラムで、自動車の安全・環境に関する初の世界統一基準として「ドアラッチ・ヒンジ部品に関する世界統一基準」が採択されたと発表していました。


    Nov-19

    ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンが、プレイステーション2用ソフト「グランツーリスモ4」の発売日を当初予定していた12月3日(金)から12月28日(火)に変更したと発表していました。発売日延期の理由として、グランツーリスモシリーズで最大規模となる車種・コース・イベントに関して「想定外の調整ヶ所が残った」と説明しています。

    CARkeysによれば、ホンダがイギリスで2005年モデルのCR-Vを12月に発売すると発表したそうです。2005年モデルの主な変更点は、ヘッドレストが収納できるリアシート、スイッチ付きのステアリング、全車16インチのホイール、ブレーキ容量の拡大、新デザインのグリル・バンパー・前後ライトなど。グレードは2.0Lのi-VTECエンジンを搭載した「SE」「Sport」「Executive」にMT車、AT車がそれぞれ用意されるほか、来年3月にはディーゼルエンジンの2.2L i-CDTiを搭載したモデルが追加されるそうです。

    日本自動車工業会が、「クリーンエネルギー車ガイドブック2004」をWeb上で公開していました。このページではハイブリッド車や天然ガス自動車、燃料電池車など、現在日本で販売されているクリーンエネルギー車の一覧や、クリーンエネルギー車導入の際に利用できる助成措置などが紹介されています。


    Nov-18

    ホンダが、新型レジェンドに搭載されている四輪駆動システム「SH-AWD」が、2005年次RJCテクノロジー・オブ・ザ・イヤーを受賞したと発表していました。AUTO GALLERY NETには各賞の点数内訳が掲載され、RJCテクノロジー・オブ・ザ・イヤー部門でホンダのSH-AWDは2位以下を大きく引き離す436点で受賞しています。なお、2005年次RJCカー・オブ・ザ・イヤーは日産のフーガが受賞(414点)。レジェンドは377点で、フーガに次いで2位の得票数でした。

    ホンダが、「Honda FC STACK」を搭載した燃料電池車FCX2台を販売することでニューヨーク州政府と合意したと発表していました。このFCXはホンダが開発した燃料電池スタック「Honda FC STACK」を搭載することで世界で初めて氷点下での始動が可能となった燃料電池車で、今回の合意で冬季には氷点下になる寒冷地での販売が実現することになります。2台のFCXはリース販売され、1台は今年12月に、もう1台は来年半ばに納車が行われるそうです。

    ホンダが、天然ガスから製造した水素を供給するとともに、製造した水素と燃料電池を使って熱と電力を供給するコージェネレーション機能を持ったホーム・エネルギー・ステーションの第二世代モデル「HES II」の実験稼働をニューヨーク州で開始したと発表していました。「HES II」アメリカのプラグパワー社と共同で開発が行われ、昨年10月から実験稼働が行われてきた初代の「HES」に比べて、天然ガスの改質器や加圧装置が小型化されてシステム全体が1台のコンポーネントで構成され、容積は半分以下に小型化されているそうです。

    asahi.comが、新型レジェンドのロングドライブレポートを動画で公開していました。

    JGTC.netが、今週末に鈴鹿サーキットで行われる全日本GT選手権第7戦(最終戦)のプレビューを掲載していました。全日本GT選手権の最終戦では決勝レースの結果のみにポイントが与えられることから、GT300クラスのチャンピオン争いは4ポイント差でリードする#43 ARTA Garaiyaの新田・高木組と、#16 M-TEC NSXの山野・八木組の2組に絞られ、どちらかが優勝した場合は優勝者がチャンピオンを獲得。M-TEC NSXは7位以下の順位に終わるとARTA Garaiyaがノーポイントの場合でも逆転は不可能となります。

    日本自動車工業会が、2005年10月21日(金)から11月6日(日)まで開催される第39回東京モーターショーのスポンサー募集を開始したと発表していました。


    Nov-17

    NIKKEI NETによれば、財団法人自動車検査登録協力会が発表した2004年3月末時点の自動車保有動向で、自動車が新規登録されてから登録抹消されるまでの「平均寿命」が10.97年に、国内を走る車が新規登録されてからの「平均年齢」は6.58年となり、どちらも過去最高を記録したそうです。

    ホンダが、F1の現場監督である中本修平HRDエンジニアリング・ディレクターによる今年のF1総括レポート「2004年シーズンを振り返る」(その2)を掲載していました。今回はシーズン中盤に頻発したエンジントラブルについて振り返り、いくつかのトラブルを例に挙げ、現在はトラブルの原因が全て解明できていると紹介されています。

    M-TECが、10月30日〜31日にオートポリスで行われた全日本GT選手権第6戦のM-TEC NSXのレースレポートを掲載していました。

    ホンダコレクションホールが、11月9日に開催した第3回動態確認テストの模様を写真と動画で公開していました。


    Nov-16

    ホンダが、ステップワゴン特別仕様車のテレビCM「パーティー篇」を動画で公開していました。


    Nov-15

    MOTOR DAYSが、新型レジェンドの試乗レポートを掲載していました。新型レジェンドの装備や走行インプレッション、メーカーオプションで装備されるインテリジェント・ナイトビジョンの使用感などがレポートされています。


    Nov-14

    NIKKEI NETによれば、ホンダが2005年の四輪車の国内販売台数を、2004年の計画台数より3万台少ない77万台に設定したそうです。この記事によると、2005年は新開発のステーションワゴンと全面改良車2台が投入され、このうち新型ステーションワゴンは1.5Lクラスの車種となり価格は150万円前後。発売は2005年5月が予定され、プリモ・クリオ・ベルノの3系列で販売されるそうです。


    Nov-13

    Honda Australiaが、OdysseyとAccord V6がオーストラリアの権威ある自動車賞「Australia's Best Cars」を受賞したと発表していました。Odysseyが「Best People Mover」部門で、AccordのV6モデルが「Best Luxury Car Under $57,000」部門をそれぞれ受賞し、受賞理由としてOdysseyは7人が乗車できる斬新な試みと、スタイリング、品質、装備、走行性能が優れていること、Accord V6は価格、コストパフォーマンス、ランニングコスト、安全性能、環境性能に優れ、妥当な価格で高級車に必要な要素を全て備えていることが挙げられています。なおオーストラリアではAccordの受賞を記念して、12月31日までにAccord VTi、Accord V6、Accord V6 Luxuryを購入すると3年/10万kmのサービスが無料になるという$1500相当の特典が提供されるそうです。


    Nov-12

    J.D.パワー アジア・パシフィックが、新車購入後13ヶ月〜18ヶ月が経過したユーザー5213人を対象に、販売店でのアフターサービスに対する満足度を調査した2004年日本自動車サービス満足度調査の結果(リンク先はPDFファイル)を発表していました。この調査ではユーザーの満足度が数値化され、トップはメルセデス・ベンツの112ポイント、2位はBMWの104ポイント、3位はホンダで103ポイントとなり、ホンダは同調査で3年続けて国産メーカーのトップを維持しています。J.D.パワー アジア・パシフィックではこの調査から得られたデータとして、サービス分野で顧客満足度の維持・向上を図るために「入庫受付から納車までに発生する接客プロセスを確実に実施することが重要」とまとめています。

    J.D.パワー アジア・パシフィックが、新車購入後1ヶ月〜6ヶ月が経過したユーザー5316人を対象に、新車購入時の販売店対応に対する満足度を調査した2004年自動車セールス満足度調査の結果(リンク先はPDFファイル)を発表していました。調査結果を数値化したメーカー別のランキングではトップがBMWの113ポイント、2位にホンダと日産が105ポイントで並び、3位はメルセデス・ベンツとトヨタの102ポイントでした。今回の調査での平均スコアは前回より2ポイント上昇し102ポイントとなりましたが、このスコアの内訳となる「セールス担当者」「販売体制・施設」「支払・保険手続」の項目ではメーカー間の格差が広がる結果となったそうです。またこの調査では、販売店への来店前に複数のモデルを検討していた顧客の満足度が低く、この顧客層の満足度がメーカー全体の総合的な満足度に大きく影響するという結果になったそうです。

    アメリカのPopular Science誌が2004年の「Best of What's New」賞を発表し、Auto Tech部門でHonda Accordのハイブリッドエンジンと、AcuraのSuper Handling All-Wheel-Drive System(SH-AWD)が、Cars部門で2005 Honda Odysseyの受賞が発表されていました。

    American Hondaが、燃料電池車FCXをカリフォルニア州のチュラビスタ市に納車したと発表していました。チュラビスタ市では2年間のリース契約でFCXを導入し、公用車として使用する予定で、燃料の補給は市が運営する水素ステーションで行われるそうです。

    FujiSankei Business i.によれば、ホンダがインドの合弁会社「Honda Siel Cars India」で約15億ルピー(約39億円)の投資を行い、現地工場の生産能力を現在の年産3万台から、2005年末をメドに5万台に増強するそうです。

    日本カー・オブ・ザ・イヤー公式サイトが、今年の日本カー・オブ・ザ・イヤーがレジェンドに決定したと発表していました。レジェンドは日本カー・オブ・ザ・イヤー大賞と、特別賞である「Most Advanced Technology」との同時受賞となります。

    ホンダが、インスパイアの一部車種に燃料配管の継ぎ手部の嵌合が不十分なものがあり、そのまま使用を続けると燃料が漏れるおそれがあるとしてリコールを届け出たと発表していました。対象となるのは平成15年5月から7月に生産されたインスパイア(UA-UC1)866台で、ユーザーの方にはダイレクトメールで通知が行われるそうです。

    ホンダが、新型レジェンドの一部車種で油圧式パワーステアリングの配管の長さが不適切で配管類が共振して異音を発生するのもがあり、そのまま使用を続けると共振した際の振動でギアボックスのフィードパイプに亀裂が発生し、パワーステアリングオイルが漏れてハンドルの操作力が増大するおそれがあるとして改善対策を実施すると発表していました。対象となるのは平成16年9月から10月に生産された新型レジェンド(DBA-KB1)806台で、ユーザーの方にはダイレクトメールで通知が行われるそうです。

    ホンダが、ステップワゴンGタイプに特別仕様車「ハッピーエディション」「ハッピーエディション プラス ナビ」、ステップワゴンスパーダSタイプに特別仕様車「スタイルエディション」「スタイルエディション プラス ナビ」を追加設定し、今日11日に発売すると発表していました。各車の特別装備の内容は下記の通りです。
    <「ハッピーエディション」「ハッピーエディション プラス ナビ」>
    ・カラードルーフガーニッシュ
    ・「24L」タイプに装備されているモケットシート地を採用
    ・オーディオレス仕様(4スピーカー装備)
    ・「ハッピーエディション プラス ナビ」にはリアカメラ付音声認識Honda・DVDナビゲーションシステムを装備

    <「スタイルエディション」「スタイルエディション プラス ナビ」>
    ・専用フロントグリルガーニッシュ
    ・15インチアルミホイール
    ・オーディオレス仕様(4スピーカー装備)
    ・「スタイルエディション プラス ナビ」にはリアカメラ付音声認識Honda・DVDナビゲーションシステムを装備


    Nov-11

    Yahoo!ニュースによれば、広州ホンダの今年1月から10月までの乗用車販売台数が、前年同期比72.7%増の15万4829台になったそうです。


    Nov-10

    イギリスのTop Gear誌が、5万2630人の読者を対象に所有車の満足度を調査した結果を発表していました。この調査では「信頼性」「品質」「ドライビング」「維持費」「顧客サポート」の観点から算出された合計100%のスコアで評価されるもので、2004年の調査で142車種中トップを獲得したのはHonda S2000(94%)でした。2位にJaguar XJ(93.6%)、3位にLexus IS200(93.1%)と続き、ホンダ車では4位にHonda Jazz(92.2%、日本でのフィット)、10位にHonda CR-V(89.9%)と、TOP10内に3車種がランクされています。

    NIKKEI NETによれば、ホンダが約300億円の投資を行い、2006年にもアメリカ南部のジョージア州に自動変速機(AT)の新工場を建設するそうです。この新工場で生産されるATはHonda PilotやHonda Odysseyに搭載されるもので、生産規模は立ち上げ当初は年産10万台、その後北米での完成車の増産にあわせて年産30万台から40万台程度に拡大するそうです。

    ホンダが、中国での四輪車生産・販売合弁会社である広州本田汽車有限公司で、約22億元(約280億円)の投資を行い年産12万台の生産能力を持つ第二工場を建設すると発表していました。広州本田の現在の年産能力は24万台で、2006年後半に予定されている第二工場の稼働後は年間36万台まで生産能力が拡大されることになります。昨日発表された東風本田汽車の生産能力拡大も2006年までに行われることから、ホンダでは中国での四輪車生産能力は、現在の年間27万から2006年には年間53万台へと倍増すると発表しています。

    AUTO GALLERY NETに、排気量が2.4Lに拡大された新型CR-Vの試乗レポートが掲載されていました。


    Nov-9

    ホンダが、中国で四輪車生産と販売を行う合弁会社「東風本田汽車(武漢)有限公司」で、年内にも約28億元(約360億円)を投資しての拡張工事に着工し、2006年までに年間生産能力を現在の3万台から12万台に拡大すると発表していました。東風本田では現在生産を行うCR-Vに加えて2006年にはシビックの投入を計画していて、NIKKEI NETではこのシビックについて「日本や欧米で来年秋に全面改良予定の最新モデル」と紹介しています。

    M-TECが、10月20日、21日に鈴鹿サーキットで行われる全日本GT第7戦で、ピット見学やM-TEC NSXのオフィシャルグッズ、ピット上にある無限ホスピタリティブースでのレース観戦などがセットになったサポーターPASSを1万8900円で限定30名に販売すると案内していました。


    Nov-8

    日本自動車工業会が、7日に閉幕した第38回東京モーターショーの総入場者数が24万8600人となり、前回の商用車ショーである第36回東京モーターショーの21万1100人、今回の入場者数目標である23万5000人のいずれも大きく上回ったと発表していました。

    鈴鹿サーキットが、11月20日(土)、21日(日)に開催される全日本GT選手権第7戦の見どころを掲載していました。GT500クラス、GT300クラスのシリーズタイトル争いを中心に、8月に同サーキットで行われた「ポッカ1000km」レースで優勝したNSX勢の様子についても紹介されています。


    Nov-7

    レスポンスによれば、日本自動車殿堂の2005カーオブザイヤーでホンダのレジェンドが「テクノロジーオブザイヤー」に選ばれたそうです。

    国土交通省が、平成15年度の自動車リコール届出内容の分析結果を発表していました。平成15年度はリコール届出件数が204件、対象台数が441万6000台となり、ともに過去最高を大幅に更新。しかし平成16年度の実績は10月末の時点で届出件数、対象台数共に15年度の実績をさらに上回っています。対象台数が大きく増加した原因については、部品の共通化が進められたことが一因と分析しています。また装置別のリコール届出件数では、「灯火装置」が前年の3倍以上の件数に急増。不具合の発生原因では「設計」が60%「製造」が40%となり、設計にかかる原因が前年度より5ポイント増加しています。


    Nov-6

    日本自動車販売協会連合会が、10月の車名別新車販売台数ランキングを発表していました。10月のトップはトヨタのカローラで1万1992台、僅差の2位がフィットで1万1800台、3位が日産のティーダで1万1237台でした。その他トップ20内ではオデッセイが5216台で14位にランクされています。

    ホンダが、新潟県中越地震の影響を受けた日本精機(新潟県長岡市)からメーター類の部品調達状況を考慮し、埼玉製作所・鈴鹿製作所・軽自動車の生産を委託する八千代工業の四日市製作所の四輪完成車生産部門と、熊本製作所の四輪エンジン生産部門で、11月8日(月)、9日(火)の生産を休止すると発表していました。この2日間の生産の遅れをカバーするために、12月4日(土)と18日(土)の2日間を稼働日とするそうです。


    Nov-5

    ホンダが、東京モーターショーのホンダブースでステージショーに使用されている映像を動画で公開していました。

    Hondanews.comに、SEMA showで発表された「Acura RL with A-SPEC Performance Package」の写真が8枚掲載されていました。

    ホンダが、F1の現場監督である中本修平HRDエンジニアリング・ディレクターによる今年のF1総括レポート「2004年シーズンを振り返る」(その1)を掲載していました。まずはシーズンの開幕戦と第2戦を振り返り、2戦目にして3位表彰台を獲得したときの心境をコメントしています。

    ホンダが、インスパイアのマイナーチェンジを行い、今日11月4日に発売(助手席回転シート車は12月2日発売)すると発表していました。今回のマイナーチェンジでは全タイプでヒーテッドドアミラーが標準装備され、ボディカラーに「ロイヤルルビーレッド・パール」が追加されています。


    Nov-4

    American Hondaが、ラスベガスで開催されているSEMA showで、2005年春に発売する新型の4ドア4WDトラックの車名を「Ridgeline」と発表したことをアナウンスしていました。「Ridgeline」は動力性能やスタイリング、パッケージングの特徴のある次世代トラックで、車名はこの車の冒険的なスピリットとトラックとしての能力を強調する意味からつけられたもの。来年1月にデトロイトで行われる2005 North American International Auto Showで初公開されるそうです。「Ridgeline」はコンセプトカー「Honda SUT」の市販版となるようで、American Hondaのサイトではこれまで公開されていた「Honda SUT」の代わりに「Ridgeline」のサイトが公開され、「Honda SUT」のサイトに掲載されていたのと同様の写真が掲載されています。

    Acuraが、ラスベガスで開催されているSEMA showで、RL(日本のレジェンド)用の純正カスタマイズパッケージ「RL A-SPEC Package」を発表したとアナウンスしていました。「RL A-SPEC Package」には車高が3/4インチ(約2cm)落ちるサーキットチューンのサスペンションや18インチのホイール、アンダーボディキットなどが含まれ、価格は$5500程度になるそうです。

    ホンダファイナンスが、12月26日までにエリシオンを新車で購入すると2.7%の特別金利でクレジットが利用できる「エリシオン2.7%スペシャルクレジット」を実施すると案内していました。


    Nov-3

    ホンダが、東京モーターショーの特集ページを更新していました。4台のコンセプトカーを開発者のインタビュー(動画)と特徴で紹介するコンセプトカーカタログや、各車のプレゼンテーションムービー、東京モーターショー会場のホンダブースガイドなどが追加公開されています。

    M-TECが、11月2日からラスベガスで開催されている「SEMA SHOW」で、ACURA TLにエアロパーツや、スポーツエキゾーストシステム、18インチアルミホイール、ブレーキパッド、無限のエンブレムを装備したMUGEN ACURA TL(プロトタイプ)を発表したと案内していました。

    NIKKEI NETによれば、石油元売り各社が11月分の卸値を引き上げた影響を受け、1日に都内でレギュラーガソリンが前日比2円値上がりし120円になるなど全国のガソリン店頭価格が上昇したそうです。全国の平均価格も120円を突破する見込みで、これは1995年3月以来の高値となるそうです。

    ホンダが、メキシコでACURA車の販売を11月30日から開始すると発表していました。ACURAブランドを取り扱う販売店は11月30日に1店目がオープンし、その後2005年2月までに合計4店がオープン。当初はTL、RL、MDXの3車種が販売されるそうです。


    Nov-2

    ホンダが、ホンダアクセスのGathersブランドから12月1日に発売されるカーナビ「デュアルサイズHDDナビコンポVXH-051MCVi」が、ディーラーオプションとしては初めてインターナビ・プレミアムクラブに対応したと発表していました。「VXH-051MCVi」は2DINサイズのボディに20GBのハードディスクと、DVD、MD、CD、メモリースティックの再生機能を搭載し、リアカメラやETCとの連動が可能となったほかハンズフリーTELにも対応。現行モデルの21車種に加えて、オデッセイ、ライフ、アコード・トルネオなど既に販売が終了した6車種でも利用が可能となっているそうです。

    日本自動車販売協会連合会が発表した10月の新車販売台数は、全体では前年同月比7.0%減の29万1331台となり2ヶ月連続で前年実績を下回りました。ホンダは同0.8%減の3万3116台でした。

    全国軽自動車協会連合会が発表した10月の軽自動車販売台数は、全体では前年同月比8.7%減の13万4665台となり、11ヶ月ぶりに前年実績を下回りました。ホンダは同45.4%の大幅減となる1万7150台でした。

    ホンダが、「お客様相談センター」のページに第38回東京モーターショーに関するQ&Aを掲載していました。

    ホンダが、10月13日から15日まで東京ビッグサイトで開催された「国際福祉機器展 H.C.R. 2004」のレポートを掲載していました。脚だけで運転が可能なモデルとして参考出品された「フィット・フランツ」などの展示の様子が紹介されています。


    Nov-1

    JGTC.netに、全日本GT選手権第6戦のレース結果レポートが掲載されていました。GT500クラスの優勝は#1 ザナヴィ ニスモ Z、2位は#39 デンソー サード スープラGT、3位は#25 ECLIPSE ADVAN スープラでした。NSX勢は#100 RAYBRIG NSXの10位が最高位、#32 EPSON NSXは12位、#8 ARTA NSXは13位、#14 TAKATA童夢NSXは14位。GT300クラスでは#7 雨宮アスパラドリンクRX7が優勝。2位に#43 ARTA Garaiya、#16 M-TEC NSXは6位となり、ポイントランキングではトップが入れ替わりM-TEC NSXはトップと4ポイント差の2位で11月21に行われる最終戦を迎えます。

    ツインリンクもてぎが「Enjoy Honda MOTEGI 2004」のフォトレポートを掲載していました。


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