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    ▼HONDA Updates過去記事検索

    (提供:ホンダネット

    2003年7月のバックナンバーです

    Jul-31

    NIKKEI NETによれば、国土交通省が現在は利用距離に関わらず定額料金となっている首都高速道路と阪神高速道路を、ETC搭載車を対象に利用距離に応じた距離制の料金制度に段階的に移行する方針を固めたそうです。距離制料金導入の第1弾として、2004年度に首都高や阪神高速の出口に走行距離を確認できる通信機器を設置し、入口で定額料金を支払ったETC搭載車が近距離の利用で高速道を降りたときに一定の料金を払い戻す方法が検討されているそうです。

    NIKKEI NETによれば、ホンダが今年度の国内販売計画を従来の85万5000台から81万5000台に4万台下方修正すると発表したそうです。

    ホンダの投資家情報ページに、29日の平成15年度第1四半期決算説明会プレゼンテーションの様子が動画とプレゼンテーション資料で公開されていました。

    ホンダのCM情報ページが更新されていました。インスパイア、アコード、アコードワゴンのテレビCM情報が追加掲載されています。

    日本道路公団のサイトに、中嶋悟さんの「ハイウェイセイフティドライビング講座」の第8回が掲載されていました。今回は「安全への意識」について掲載されています。


    Jul-30

    NIKKEI NETLycosニュースなどによれば、ホンダが平成15年度第1四半期連結決算を発表し、売上高は前年同期比3.7%増の2兆82億2800万円、営業利益は同12.1%減の1501億8300万円、税引き前利益は同9.6%減の1479億9500万円、当期純利益は同5.4%減の1018億1900万円となったそうです。減益の要因として国内販売の不振と為替相場の円高傾向などがあげられています。またYahoo!ファイナンスなどによれば、ホンダは為替前提の見直しや北米での販売が好調であることなどから、通期の連結純利益予想を4510億円に、営業利益を6440億円に、税引き前利益を6480億円にそれぞれ上方修正したそうです。

    ホンダが、この平成15年度第1四半期決算報告書をWEB上で公開していました。HTML形式とPDF形式の2通りの方法で公開されています。

    日本自動車工業会が発表した6月の四輪車生産台数は、全体では前年同月比3.9%増の87万4876台で4ヶ月ぶりに前年実績を上回りました。ホンダは同15.8%減の9万8956台でした。また同時に発表された2003年上半期(1月〜6月)の生産台数は、全体では前年同期比1.6%増の513万4903台で上半期としては2年連続で前年実績を上回りました。ホンダは同15.2%減となる57万9939台でした。

    BizTechに、ホンダの福井社長へのインタビュー記事が掲載されていました。商品開発や他社との提携についての考え方、中国市場の見通し、前年比で減少を続けている国内販売台数についての考え方などについてのコメントが掲載されています。

    Temple of VTECに、2004 Acura TLの写真が更に追加されていました。外観ではシルバーだけでなく、ゴールド系・レッド系のボディの写真も掲載されています。

    ホンダが、新型ライフの予告ページ「New LIFE」を公開していました。ボディ全体のシルエットと、ヘッドライトやテールランプ、丸形のドアハンドルの写真が公開されているほか、ボディカラーが12色用意されること、発表時期が9月初旬であることが紹介されています。


    Jul-29

    ホンダが、6月の四輪車生産、販売、輸出実績を下記の通り発表していました。
    ・国内生産:9万8956台(前年同月比15.8%減少で、5ヶ月連続での前年実績割れ)
    ・海外生産:14万5163台(同15.1%増加で、30ヶ月連続で前年実績超え)
    ・国内販売:5万8215台(同34.6%減少で、9ヶ月連続で前年実績割れ)
    ・輸出:4万1459台(同1.0%増加で、2ヶ月連続で前年実績超え)

    同時に発表された2003年上半期(1月〜6月)の実績は下記の通りです。
    ・国内生産:57万9939台(前年同期比15.2%減少で、4年ぶりの前年実績割れ)
    ・海外生産:91万9575台(同21.1%増加で、7年連続で前年実績超え)
    ・国内販売:37万3214台(同20.4%減少で、5年ぶりに前年実績割れ)
    ・輸出:23万6144台(同4.1%増加で、2年連続で前年実績超え)

    Club HONDAさんが、今年9月にCR-Vの小改良、2004年2月に2.4Lモデルの追加、2005年10月にフルモデルチェンジが行われるようだと伝えていました。
    炎のストッパーさん、情報ありがとう!

    AUTO GALLERY NETの「MT車スポーツセダン特集」にアコードユーロRの試乗レポートが掲載されていました。主に6速MTの操作感について紹介されています。

    Crash.Net Japanに、今週末に開催されるF1ドイツGPのB・A・Rホンダのプレビューが掲載されていました。今回もJ.ビルヌーブ、J.バトン両ドライバーのコメントが紹介されています。

    News Todayによれば、ホンダのインドでの合弁会社「Honda Siel Cars India Ltd」が7代目となる新型アコードを発表したそうです。インドでの新型アコードは北米のアコードと同様の外観で、今後半年での販売計画が1800台となるそうです。またインドでは今後2週間以内にCR-Vが発売されるようです。

    Yahoo!ニュースによれば、今年上半期のマレーシアでのホンダの乗用車販売台数が前年同期比121.6%増の4335台を記録し、シェアが前年同期の1.1%から2.7%へと2.5倍に増加したそうです。


    Jul-28

    ZDNet Newsに、東京・お台場の日本科学未来館で7月16日から9月1日まで開催されている「ロボットGoGo!」のレポートが掲載されていました。会場で行われているASIMOのデモンストレーションを収録した動画や、展示の様子(ホンダのロボット「P2」も展示されているようです)などが紹介されています。


    Jul-27

    Temple of VTECに、公道上で撮影された2004 Acura TLの写真が19枚投稿されていました。


    Jul-26

    @CARSにホンダの福井社長へのインタビューが掲載されていました。来年度に国内販売100万台としていた目標の達成は多少遅れるが台数よりも1台ずつ丁寧に作ることを重視すること、会社規模が大きくなり個人の位置づけが薄れてきたが「自分がやらなきゃ会社がダメになる」という原点に立ち帰ること、ミニバンのてこ入れを行い爆発的に売れたフィットのような「化け物」に育つ車の構想を練っていること、などのコメントが紹介されています。


    Jul-25

    Honda(UK)が、イギリスのベストセラー週刊自動車誌「Auto Express」が、新型車のスタイリング、運転特性、安全性、品質などから総合的に優れた車を選ぶ「NEW CAR HONOURS 2003」で、Jazz(日本ではフィット)が「Supermini」のカテゴリ、Accordが「Family Car」のカテゴリ、Accord Tourer(日本ではアコードワゴン)が「Estate Car」のカテゴリでそれぞれ部門賞を受賞したと発表していました。


    Jul-24

    NIKKEI NETによれば、ホンダの福井社長が中国の東風汽車との乗用車合弁生産について「検討している」と交渉を進めていることを明らかにしたそうです。合弁会社設立の時期や生産する車種については「決まっていない」とコメントしたそうです。

    ホンダのASIMOスペシャルページによれば、ASIMOが「アイデア対決・高等専門学校ロボットコンテスト」をテーマにした映画「ロボコン」に出演するそうで、この撮影の様子をサイト上でレポートしていました。


    Jul-23

    日本自動車工業会が、10月24日(金)から11月5日(水)に開催される第37回東京モーターショーの開催概要を発表していました。今回のショーでは特別企画として、燃料電池車やハイブリッド車などの試乗会や、オリジナルカーメーカーやチューニングメーカーによる「カロッツェリア展示」などが行われるそうです。また入場券の前売りは9月1日(月)からで、今回は初めて小学生以下の入場を無料とし、高校生の入場は半額になるそうです。

    無限が、21日に法人税違反容疑で本田博俊代表取締役が起訴されたことについてのコメントを発表していました。

    AUTO GALLERY NETに、新型インスパイアの試乗レポートが掲載されていました。


    Jul-22

    ホンダが、1ヶ月間で3800台の受注台数に達した新型インスパイアの受注状況を発表していました。3800台のうち、グレード別では30TLが最も多く約半数の48%、アバンツァーレが27%、30TEが25%で、カラー別では最も多いのがナイトホークブラック・パールで36%、次にサテンシルバー・メタリックの27%、プレミアムホワイト・パールの22%と続いています。オプションの音声認識Honda・DVDナビゲーションシステムは購入者の85%が装着。また、新型インスパイアの顧客層は40歳以上の方が多いそうです。

    静岡県天竜市の市民グループ「ポンポンCLUB」が、同市で少年時代を過ごした本田宗一郎さんのゆかりの地を訪ねるイベントを8月3日(日)に開催するそうです。当日は午前9時に天竜浜名湖鉄道天竜二俣駅に集合し、歩いて本田宗一郎さんの生家跡などを見て回るそうで会費は500円となっているそうです。なお「ポンポンCLUB」では本田宗一郎さんの生誕100年となる2006年に向けて記念イベントを計画しているそうです。(お問い合せはポンポンCLUBの森下さんまでお願いします)

    ホンダが、F1イギリスGPのレースレポートを公開していました。


    Jul-21

    Yahoo!スポーツに、F1イギリスGPの決勝結果が掲載されていました。コース上に観客が乱入するなどレース前半に2回のセーフティカーが入り、至る所でオーバーテークのシーンが見られた大混戦のレースを制したのはフェラーリのR.バリッチェロで、R.バリッチェロは今シーズン初優勝。2位はウィリアムズBMWのJ-P.モントーヤ、3位はマクラーレン・メルセデスのK.ライッコネンでした。B・A・RホンダはJ.バトンが8位入賞で1ポイント獲得、J.ビルヌーブは10位でした。


    Jul-20

    Yahoo!スポーツに、F1イギリスGP予選第2日目の結果が掲載されていました。ポールポジションはフェラーリのR.バリッチェロで、第3戦ブラジルGP以来今期2回目のポールポジション獲得。2番手はルノーのJ.トゥルーリ、3番手はマクラーレン・メルセデスのK.ライッコネンでした。B・A・RホンダはJ.ビルヌーブが9番手からのスタート、J.バトンはタイムアタック途中にサスペンションにトラブルが発生しマシンを停めたため、決勝は最後尾からのスタートとなります。

    webCGに、インスパイア アバンツァーレの試乗レポートが掲載されていました。

    Yahoo!ニュースによれば、ホンダが、新型インスパイアの発売から1ヶ月での販売台数が月間販売目標の2000台を上回り約3800台に達したと発表したそうです。


    Jul-19

    18日の日刊自動車新聞によれば、ホンダが9月に新型ライフを投入するそうです。この新型ライフでは新開発のプラットフォームを採用することで安全性能や室内空間が現行モデルに比べ大幅に改善され、エンジンには新開発のi-DSIエンジンが搭載されるそうです。

    ツインリンクもてぎが、8月9日(土)から17日(日)まで開催する「ASIMOといっしょ!」の案内ページを公開していました。期間内にツインリンクもてぎで開催されるASIMOやホンダのロボットに関するイベント情報がまとめて紹介されています。


    Jul-18

    カナダのauto123.comが、カナダではホンダが今年の秋にS2000の改良を行いエンジンを2.2L化して車名をS2200に変更すると伝えていました。このエンジンは最高出力は現行の2.0Lエンジンと同じ240hpながらも、現行モデルほど高回転型のエンジンではなくなり低回転域のトルクがアップしているそうです。またエンジン特性の変更にあわせて6速MTのギア比が変更されるほか、サスペンションは柔らかめになり、出口がオーバル形状のマフラーが採用され、インテリアも新しくなるそうです。

    NIKKEI NETによれば、国土交通省が高速道路や有料道路の割引を行うことで通行量の増え方や一般道の渋滞緩和効果などを調査するために、今年度中に東京湾アクアラインや阪神高速湾岸線などの全国20路線で期間限定の料金割引が行われるそうです。


    Jul-17

    AUTO GALLERY NETが、9月に行われるシビックのマイナーチェンジで1.5Lモデルが廃止され、1.7Lモデルのみの設定になると伝えていました。

    American Hondaが、2003 Acoord V-6 CoupeとCivic Coupeにメーカー純正のカスタマイズパーツがセットになった「Factory Performance Package」を設定すると発表していました。「Factory Performance Package」はディーラーで販売・取付が行われ、パッケージの内容や価格は下記の通りになるそうです。
    <Accord Coupe>
    ・1インチ車高が下がるスプリングとハンドリングを向上させる専用チューンが施されたショックアブソーバー
    ・AT車には215/50R17のタイヤ(MT車には純正で装備されているため)
    ・フロント、サイド、リア用のフルエアロキット
    ・リアウイング
    ・室内、室外に専用エンブレム
    ・価格はAT車用で$4204、MT車用で$3492

    <Civic Coupe> ・1インチ車高が下がるスプリングとハンドリングを向上させる専用チューンが施されたショックアブソーバー
    ・205/50R16のタイヤ
    ・フルエアロキット
    ・リアウイング
    ・専用シフトノブと、室内外に専用エンブレム
    ・価格は$3811

    ホンダダイレクトマーケティングが、ユーザーから要望の多いアイテムを商品化に向けて検討していくとして、ライフのテレビCMなどに登場するキャラクター「ライキー」のぬいぐるみと、オデッセイ型のぬいぐるみティッシュカバーのどちらを作ってほしいと思うかの投票を受け付けていました。投票を8月31日まで受け付け、リクエストの多かった方のアイテムを商品化に向けて検討していくそうです。

    無限が、8月2日(土)、3日(日)に、石川県のスーパーオートバックス金沢で北陸では初めてのMUGEN FAIRを開催すると案内していました。当日は新型アコードユーロR(CL7)のデモカー展示などが行われるそうです。


    Jul-16

    @CARSに、新型インスパイアの試乗レポートが掲載されていました。

    Crash.Net Japanに、B・A・RホンダのF1イギリスGPプレビューが掲載されていました。先週バルセロナで行われたテストの様子や、イギリスGPについてJ.ビルヌーブ、J.バトン両ドライバーのコメントが掲載されています。

    Lycosニュースによれば、中国の「経済観察報」紙が、ホンダが中国の東風汽車と合弁会社を設立し東風汽車の子会社でCR-Vの生産を行うと報道したことについて、ホンダの大久保博司専務が「いろいろなことを検討している」とコメントしたそうです。

    日本道路公団のサイトに、中嶋悟さんのハイウェイセイフティドライビング講座第7回が掲載されていました。今回は高速道路上での「スピード」についてのコメントが掲載されています。

    ツインリンクもてぎが、ホテルツインリンクの夏季限定宿泊プランのインターネット予約を行っていました。

    ホンダが、15日に燃料電池車FCXを岩谷産業に納車し、東京都の有明水素ステーションで納車式を行ったと発表していました。


    Jul-15

    Yahoo!ニュースが、ホンダがV6エンジン搭載車にもハイブリッドシステムを採用すると伝えていました。(具体的な車種名については記載されていません)

    ホンダの四輪車全車種ラインナップのページで、アヴァンシアが「今まで販売した車」として掲載されていました。

    asahi.comによれば、低公害車(「電気自動車」「メタノール自動車」「CNG(圧縮天然ガス)自動車」「ハイブリッド自動車」「低排出ガス認定車かつ低燃費車」の5種)の登録台数が、6月末の速報値で累計500万台を突破したそうです。

    Honda Racing JGTCに、全日本GT第4戦のレースレポートが掲載されていました。


    Jul-14

    Crash.Net Japanに、全日本GT選手権第4戦決勝レースのレポートと結果が掲載されていました。決勝は霧のためにスケジュールが1時間遅れたほか、第1レースが20周、第2レースが30周に短縮され、総合優勝は#12 カルソニックスカイライン、2位は#22 モチュールピットワークGT-R、3位は#39 デンソーサードスープラGTでした。NSX勢は#18 TAKATA童夢NSXが8位、#8 ARTA NSXが11位、#16 G'ZOX無限NSXが12位、#64 Mobil1 NSXが13位、#100 RAYBRIG NSXが17位(第2レース序盤でクラッシュ、リタイヤ)でした。

    NIKKEI NETによれば、ホンダの中国の合弁会社「広州本田汽車」の販売台数が6月27日で20万台を達成したそうです。なお中国で今年2月から発売されているアコードは、納車まで最低でも10ヶ月待ちという人気になっているそうです。

    Yahoo!ニュースによれば、ホンダが定年退職した社員が取引先の自動車メーカーなどに再就職するのを仲介する子会社を設立し、6月から業務を始めたそうです。


    Jul-13

    JGTC.netに、全日本GT選手権第4戦の予選1回目2回目のレポートと、予選総合結果が掲載されていました。ポールポジションは#38 auセルモスープラ、2番手は#36 WOODONEトムススープラ、3番手は#35 プロジェクトμエスペリアスープラで、以下5番手まで上位をスープラが独占するという結果になりました。NSX勢は#18 TAKATA童夢NSXが10番手、#100 RAYBRIG NSXが12番手、#64 Mobil1 NSXが13番手、#8 ARTA NSXが14番手からのスタートとなります。なお#16 G'ZOX無限NSXは、予選1回目にクラッシュした影響でセカンドドライバーが基準タイムを上回るタイムを残せなかったため、決勝日朝のウォーミングアップ走行でGT500クラス上位3台の平均107%以内で走行することを条件に、GT500クラスの最後尾からのスタートが認められるそうです。

    MOTOR DAYSに、インスパイア「アバンツァーレ」の試乗レポートが掲載されていました。低負荷時に片バンクを休止して3気筒走行に切り替わっても運転席からは全く体感できないことや、ドライバーアシスト機能についてのインプレッションなども掲載されています。


    Jul-12

    日本道路公団が、お盆時期(8月8日(金)〜17日(日))の高速道路渋滞予測を発表していました。下りのピークは8月9日(土)と13日(水)、上りのピークは8月15日(金)〜16日(土)と予想されています。

    Yahoo!ニュースによれば、ホンダが燃料電池車FCXを岩谷産業に1台納車すると発表したそうです。納車日は7月15日で、月額80万円でのリース販売となるそうです。


    Jul-11

    Lycosニュースに、ブルームバーグ・ニュースが行ったホンダの福井社長へのインタビュー記事が掲載されていました。福井社長は国内ではオデッセイとライフの新型車を年内に投入、また来年には大型のミニバンを発売する計画を明らかにしたほか、販売台数を拡大し国内販売台数で「100万台を安定して販売したい」との考えから、2005年3月末までに東京・大阪などの大都市を中心に販売店を約100店舗増やす方針を示したそうです。さらに北米市場では、MDXと共通の車台を使ったライトトラックが3年以内にホンダから発売、MDXよりも小さなSUVが3年以内にアキュラから発売されるそうです。またYahoo!ファイナンスに掲載されたロイター通信によるインタビューでは、燃料電池車を今月に初めて民間企業に納入するとのコメントが掲載されています。

    読者の方によれば、ホンダの第1四半期決算(2003年4月〜6月)が7月29日に発表されるそうです。
    唯さんLOVEさん、ありがとう!

    AutoWeekに、2004 Acura TLがテスト走行を行っている写真が3枚掲載されていました。(情報ソースはTemple of VTEC

    日本道路公団が、北海道や南東北エリアの高速道路が一定期間乗り放題になるスーパー割引ハイウェイチケット6種類を7月18日から期間限定で販売すると発表していました。

    NIKKEI NETによれば、ホンダが昨年末に日本、アメリカ、ドイツのそれぞれに、人工知能やバイオテクノロジーなどの基礎研究を専門に行う新会社「ホンダ・リサーチ・インスティチュート」を設立し、今夏にこの日本法人が入る「次世代研究所」を和光市に建設するそうです。

    ホンダのSPORTSCARwebが更新されていました。今回はインテグラタイプRコンセプトミーティングのレポートや、ピストン西沢さんの「僕らはこうして上手くなった!」などの各コンテンツが追加されています。

    ホンダのASIMOスペシャルページに、ASIMOの導入事例として各企業などで働くASIMOの様子が紹介されていました。

    7月11日でHONDA Updatesは5歳の誕生日を迎えることができました。
    5年間も更新を続けてこれたのに驚きですが、最初の頃の記事を読み返してみると「もうあれから5年も経ったのか〜」と思うくらい短い5年間だったように思えます。この5年間更新を支えていただいた皆様には本当に感謝しております。これからもHONDA Updatesをよろしくお願いいたします。


    Jul-10

    J.D. Power and Associatesが、2000年モデルの自動車オーナーを対象に3年間の故障発生件数を調査した2003年の自動車信頼性調査結果を発表していました。この調査では自動車100台あたりの故障発生件数で評価が行われ、メーカー別ではトップがPorsche Cars North America,Inc.の193件、American Honda Motor Co.は215件で3位でした。ブランド別ではトップがLexusで163件、Acuraは196件で5位、Hondaは218件で9位でした。

    無限が、7月26日(土)、27日(日)に、スーパーオートバックス東福岡でMUGEN FAIRを開催すると案内していました。同日は新型アコードユーロR(CL7)のデモカー展示などがおこなわれるそうです。

    ホンダコレクションホールが、7月に開催されるWEEKEND RUNの予定を案内していました。

    JAFが、今週末に開催される全日本GT選手権第4戦のレースプレビューを掲載していました。


    Jul-9

    Car@niftyに、マイナーチェンジ後の新ステップワゴンの試乗レポートが掲載されていました。

    環境省が、ホンダの燃料電池車FCXを導入し7月9日に納車されることを発表していました。環境省では今後選定される自治体と協力して様々な形態で走行実験を行いデータを収集するほか、燃料電池車が市街地を走ることで自治体や地域社会に燃料電池車の啓発推進を図るといった目的もあるそうです。

    8日の日刊自動車新聞によれば、ホンダが日本で生産しヨーロッパに輸出している「ジャズ」(日本でのフィット)の生産を、中国広州市に建設している輸出専用工場に切り替えると伝えていました。中国で生産が開始されるのは2004年後半で、年産5万台規模で生産されたジャズは全てヨーロッパやアジア地域に輸出されるそうです。またホンダの中国での合弁会社「広州本田」では中国市場向けにジャズの生産を行う計画があるそうです。

    JGTC.netに、7月12日(土)、13日(日)に富士スピードウェイで開催される全日本GT選手権第4線の競技規定が紹介されていました。2ヒート制で行われる決勝レースや、ポイント制度などについて解説されています。


    Jul-8

    Honda(UK)が、電車が到着したときだけ照明がつくホームや、鍋が沸騰すると自動で弱火になるコンロ、人間が近づいたときだけ動く扇風機など、エネルギーの効率的な使い方を表現するシーンからハイブリッドシステムの「IMA」のコンセプトを紹介するイギリスのテレビCMを動画で公開していました。

    国土交通省が、車高を変更した車などで走行中の前方視界を確保し事故を防止するための「前方視界基準」と、発進時・駐車時などの事故防止のために鏡などを使って自動車の直前・左側方などの視界を確保するための「直前側方視界基準」を導入すると発表していました。「前方視界基準」では、6歳児を模した高さ1m、直径0.3mの円柱を自動車の前方2mに置き、これを鏡などを使わずに直接視認できることが条件とされ、適用時期は新車・使用過程車とも平成17年1月1日から。また「直前側方視界基準」では、自動車の前面と左側面に置いた同じ円柱を直接、または鏡・画像などで視認できることが条件となり、適用時期は新型生産車が平成17年1月1日から、継続生産車が平成19年1月1日からとなります。

    ホンダが、F1フランスGPのレースレポート、中本修平エンジニアリング・ディレクターと、J.ビルヌーブ・J.バトン両ドライバーのコメントを掲載していました。コーナーの立ち上がりで突然失速、リタイヤしたJ.バトンのリタイヤは給油装置のトラブルが原因であったそうです。


    Jul-7

    Yahoo!スポーツに、F1フランスGPの決勝結果が掲載されていました。優勝はウィリアムズBMWのR.シューマッハで前戦ヨーロッパGPに続いて2連勝。2位も前戦に続きウィリアムズBMWのJ-P.モントーヤで、ウィリアムズBMWは2戦連続での1-2フィニッシュとなりました。3位はフェラーリのM.シューマッハでした。B・A・Rホンダは、J.ビルヌーブが9位で完走、J.バトンはレース前半の21周でリタイヤでした。


    Jul-6

    Yahoo!スポーツに、F1フランスGP予選第2日目の結果が掲載されていました。ポールポジションを獲得したのはウィリアムズBMWのR.シューマッハ、2番手もウィリアムズBMWのJ-P.モントーヤ、3番手はフェラーリのM.シューマッハでした。B・A・Rホンダの2台は、J.ビルヌーブが12番手、J.バトンが14番手からのスタートとなります。

    MOTOR DAYSに、エレメントの試乗レポートが掲載されていました。


    Jul-5

    B・A・Rが、4日の午前中にフランスのヌベール裁判所で資産差し押さえ命令を無効とする審判が下ったと発表していました(日本語訳はHonda Racing F1)。これによりB・A・RホンダはフランスGPに向けてマシンと設備の準備を再開しましたが、4日午前中に行われたフリー走行には参加できず午後の公式予選第1日目からの参戦となり、この日はYahoo!スポーツによるとJ.ビルヌーブが7番手、J.バトンが20番手のタイムで予選を終えています。

    無限が、法人税法違反容疑で本田博俊社長と広川則男元監査役が逮捕されたことに関して、サイト上に「無限ファンの皆様へ」と言うコメントを掲載していました。

    Car@niftyに、新型インスパイアの試乗レポートが掲載されていました。

    JAFが、5月24日から6月3日に行った「チャイルドシート使用状況全国調査」の結果を発表していました。6歳未満全体のチャイルドシート使用率は前年比0.7ポイント減の51.7%で、年齢層が上がるにつれて使用率が低くなる傾向があったそうです。また、チャイルドシートが正しく安全に取り付けられているかを調べる「取り付け状況調査」の結果は、乳児用シートで背もたれの角度が適切であったものが69.4%、幼児用シートのぐらつき具合をチェックし「しっかり取付け」と判定されたものは32.7%であったそうです。

    ファンファンラボが、8月のASIMOステージの予定を案内していました。

    Yahoo!ニュースによれば、B・A・Rホンダの映像制作を担当するPPGI社がチームに対して60万ユーロ(約8200万円)の債権があると主張していることで、フランスの司法当局が3日午後にサーキット内でB・A・Rホンダのマシンを差し押さえたそうです。B・A・Rは、4日にヌベール裁判所で今回の決定を覆すための申し立てを行い、ここでマシンの使用が許可されなかった場合はフランスGPは不出走となる可能性もあるようです。なおこの件についてB・A・Rは、PPGI社が5年以上前の手数料をB・A・Rに請求し、現在モナコ裁判所で審議を行っているが夏休みのため聴聞会は10月15日まで行われないことになっており、PPGI社の差し押さえ要求に驚いている、とのコメントを発表しています(日本語訳はHonda Racing F1)。

    日本自動車販売協会連合会が、6月の新車販売台数ランキングを発表していました。6月はトヨタのカローラが1万6903台の1位となり、カローラは5月に続いて2ヶ月連続でのトップ。2位はトヨタのウィッシュで1万6618台、フィットは5月の2位からワンランク後退の3位で1万4413台でした。その他トップ20内のホンダ車では、モビリオが5675台で13位にランクされています。これにより2003年上期(1月〜6月)の販売台数は、トップはトヨタのカローラで10万8549台、2位はフィットで10万7401台、3位はトヨタのウィッシュで8万4228台となり、トップ20内ではモビリオが3万7455台で13位、ステップワゴンが2万5880台で18位にランクされています。


    Jul-4

    3日の日刊自動車新聞が、国内のLクラスミニバン市場が各メーカーのモデルチェンジなどにより月平均販売台数で3万台を突破しそうだという記事の中で、ホンダの新型オデッセイの投入時期を「10月」と紹介していました。


    Jul-3

    auto-ASCIIが、ホンダが10月にストリームに大幅なマイナーチェンジを行い、「アブソルート」を追加設定するほか、直噴の2.0L新エンジンを搭載しフロントマスクを大幅に変更すると伝えていました。

    ホンダが、車検満了日の1ヶ月前までに車検の予約をすると純正用品(ハンプ・ハイパーシリーズ)の割引チケットがもらえたり、期間中に延長保証付車検プラン「マモル」に加入するとオリジナルクーラーバッグがもらえる、などの特典がある車検キャンペーン「Happy×Happyキャンペーン」を7月1日から9月30日まで実施すると案内していました。

    Crash.Net Japanに、今週末に開催されるF1フランスGPのB・A・Rホンダのプレビューが掲載されていました。J.ビルヌーブ、J.バトン両ドライバーからのレースの展望などが紹介されています。


    Jul-2

    asahi.comなどによれば、無限が2000年10月までの3年間で28億円の所得を隠し10億円を脱税したとして、故本田宗一郎さんの長男である無限の本田博俊社長と、広川則男元監査役の二人が、法人税法違反容疑でさいたま地検に逮捕されたそうです。これについて無限では「法人税法違反容疑について」というページを公開し、この件についてのお詫びと本田社長が経営から退くことを明らかにしたほか、「関係お取引先様やレース業界の関係者の皆様にご迷惑が及ぶ事態だけは絶対に避けるため、弊社の最大のお取引先様であるホンダ様にも、新生に向けたご協力をお願いしております。」とのコメントを発表しています。またYahoo!ニュースによれば、この無限からの要請に対してホンダは「現在の取引契約を継続する」と発表しているそうです。

    日本自動車販売協会連合会が発表した6月の新車販売台数は、全体では前年同月比2.6%増の34万2697台で2ヶ月連続で前年実績を上回りました。ホンダは同34.8%の大幅減となる3万5214台でした。これにより2003年上期(1月〜6月)の新車販売台数は、全体では前年同期比3.7%増の208万9245台、ホンダは同20.3%減の24万4876台でした。

    全国軽自動車協会連合会が発表した6月の軽自動車販売台数は、全体では前年同月比7.9%減の15万4708台で3ヶ月連続で前年実績を下回りました。ホンダは同39.1%の大幅減となる2万761台でした。これにより2003年上期(1月〜6月)の軽自動車販売台数は全体では前年同期比3.5%減の93万6669台で上期としては3年連続のマイナス、ホンダは同25.3%減の11万6680台でした。

    Temple of VTECが、新型アコードをテーマにした7月のデスクトップカレンダーを公開していました。

    ホンダが、現在は栃木製作所 高根沢工場で行っているNSX、インサイト、S2000などの少量生産車種の生産を、2004年夏をメドに鈴鹿製作所に敷設する新少量生産ラインに移管すると発表していました。移転後の高根沢工場には、海外も含めた各工場での新機種立ち上げ業務を担当する新機種センターと、本田技術研究所 栃木研究所の一部が入るそうです。


    Jul-1

    30日の日刊自動車新聞によれば、ホンダが2004年にラグレイトのフルモデルチェンジを行いハイブリッドモデルを追加設定するほか、2004年に日本での発売を予定している大型ミニバンにもハイブリッドモデルを設定することを検討しているそうです。ミニバンへのハイブリッドモデル設定の理由として、大排気量車の方がハイブリッドによる低燃費化の効果が高いことが挙げられています。

    財団法人道路システム高度化推進機構が、5000円のETCモニター割引の受付を7月1日(火)午後8時で締め切ると発表していました。ただし受付件数が所定の件数に達していない約800店の販売店では、2日以降も所定の件数に達するまで受付が行われるそうです(受付可能な販売店の案内は行っていないそうです)。

    The Car Connectionに、新型Acura TLが高温下でのテストを行っている最中に撮影された写真が掲載されていました。今年4月のニューヨーク国際自動車ショーで新型Acura TLのデザインスタディモデルとして「コンセプトTL」が発表されていますが、今回撮影されたこのテスト車は全体的な形状は「コンセプトTL」と同じだったそうです。(情報ソースはTemple of VTEC

    ホンダが、6月6日に発売した新型ステップワゴンの販売台数が約3週間で1万台に達したと発表していました。タイプ別に分けるとステップワゴンスパーダが全体の65%、ステップワゴンが35%となり、スパーダは20代〜30代のファミリー層と20代の独身男性、ステップワゴンは30代〜40代のファミリー層の顧客が多いそうです。

    ホンダが、ステップワゴンのテレビCMと、ステップワゴンスパーダのテレビCMをそれぞれ動画で公開していました。

    日本道路公団が、中嶋悟さんのハイウェイセイフティドライビング講座第6回を公開していました。今回は「事故を防ぐためのセオリー」をテーマに、安全なブレーキングやコーナリングなどについて紹介しています。

    ホンダが、F1ヨーロッパGPのレースレポート、中本修平エンジニアリング・ディレクターと、J.ビルヌーブ、J.バトン両ドライバーのコメントを掲載していました。ビルヌーブのリタイヤはトランスミッションのトラブルが原因であったそうです。

    ホンダが、投資家情報ページで平成14年度の有価証券報告書を公開していました。


    HONDA Updates