99年3月のバックナンバーです


Mar-31

ジュネーブオートショーで展示されたS2000の写真を掲載しているサイトがありました。日本の雑誌などにはまだほとんど登場していない青のS2000や、エンジンのカットモデルなど珍しい写真が掲載されていました。(S2000 Communication Networkさんより)

日刊自動車新聞によると、TOTOが光触媒による超親水性技術「ハイドロテクト」を利用したガラスコーティングシステムを99年度の前半に市場投入するそうです。昨年開始されたボディーコーティングはガソリンスタンド、カー用品店などの施行が必要でしたが、このガラスコーティングは消費者が自分で施行できる商品も発売が予定されているそうです。

ホンダの就職エンジンの採用コックピットに短大生向け情報が追加されていました。

ホンダの情報を提供してくれていたメールマガジン「週刊ホンダマガジン」さんが、しばらくの間休刊されるそうです。復活は6月以降になるそうです。
残念です。復活されるのを楽しみにしています。


Mar-30

Temple of VTECのRumoursに、ホンダの新型MAV(Multi Activity Vehicle)に関して、既存の他社のSUVについての批評とこれらのSUVとMAVの比較を求められた人からの投稿が掲載されていて、これによるとホンダのMAVはオデッセイがベースになっていて、見た目はLexus RX300(トヨタのハリアー)にそっくりだそうです。

日本自動車工業会から2月の自動車輸出実績が発表されました。四輪車全体では前年同月比4.2%減の37万2193台、ホンダは同1.8%減の4万5175台でした。

ホンダから、4月1日〜6月末日まで全国各地のディーラーで行われる「まごころ点検キャンペーン」の案内が発表されていました。


Mar-29

今日発売のYahoo! Internet Guideの付属CD-ROMに、S2000関連のデータが収録されているそうです。(スクリーンセーバーだったかな?)

アゼクトから、アゼクトHEADキャンペーンの今年の開催日程表が発表されていました。


Mar-28

今週のプレゼント!!!(Chance It!より)
ベルダ総合研究所では、スーパーグリーン(自動車オイル改質剤)を毎月100名様にプレゼント。エンジンの寿命を燃費の改善に役立ちます。3月分の応募を受付中。(3/31締切)
創健では、自動車のハンドルにセットすれば読み書き、食事がらく〜になる「べんりハンドル君」を毎月10名様にプレゼント。3月分の応募を受付中。(3/31締切)
ESSO Tiger Ragingホームページでは、ESSOグッズを毎月プレゼント実施中。今回は、ESSOサービスステーションでおなじみのキャラクター「いってきくん」のZIPPOライターを5名様、Tシャツを5名様、ヨーヨーを30名様、いってきくん しずくちゃんキーホルダーを60名様にプレゼント。(3/31締切)


Mar-27

ホンダの中国での合弁会社が、26日に広州市でアコード生産のラインオフ式典を開催したことが、ホンダから発表されていました。広州ホンダで生産されるアコードは米国で生産・販売されているのと同タイプのアコードセダンで、生産台数は1999年は1万台、2001年には年間3万台を計画しているそうです。

昨日26日から28日の日曜日まで、ツインリンクもてぎで「もてぎバルーンラリー'99」と「もてぎスペシャル春祭り」というイベントが行われています。もてぎバルーンラリー'99」熱気球の飛行が行われるのは早朝ですが、日中は熱気球の体験登場ができるそうです。会場のツインリンクもてぎではフリーマーケットなどのイベントが行われ、このイベントの期間内はツインリンクもてぎへの入場料、駐車料は無料となるそうです。(掲載遅れました。ごめんなさい!)

鈴鹿サーキットから、4月17日(土)、18日(日)に行われるフォーミュラ・ニッポン第1戦 鈴鹿サーキットミリオンカードカップレースの内容がアナウンスされていました。


Mar-26

今日発売のマガジンXですが、トップページはNSXの記事でした。これによると、NSXは2000年にビッグマイナーチェンジが予定されており、コードネーム「ZS」が2000年の秋に登場するそうです。「ZS」ではヘッドライトがリトラクタブルではなく固定式になるなど内外装に大幅な変更が予定されていて、これが現行モデル最後のマイナーチェンジになるそうです。更に2004年秋にはモデルチェンジが予定されていて、ここではS2000で採用された新世代VTECエンジンや軽量で高剛性のボディ構造技術などがNSXにフィードバックされるそうです。

同じくマガジンXによると、6月に軽1BOXのアクティにモデルチェンジがあるそうです。次期アクティも現行モデルと同様バンとトラックが設定されるが、更にコードネーム「KX」と呼ばれる5ナンバーの乗用車タイプがあり、これは「バモス」の名で9月に発売されるそうです。

またまたマガジンXからですが、先月号に掲載されていた次期シビックに関して今月号では新しい装備が紹介されていました。ヘッドライトがHIDになるのと、すごく強力なセキュリティーシステムが搭載されるのが印象的です。

くどいようですがマガジンXによると、北米から輸入するミニバン「ラグレイト」はクリオ店の専売で6月3日から発売されるそうです。エンジンは3.5リッターのV6だそうです。

今日発売のベストカーに、ホンダには排気量1〜1.3リッタークラスのスモールスポーツ計画があるという記事で、これを「S1300」としてCG付きで紹介していました。

日本自動車工業会から2月の四輪車生産実績が発表されました。全体では前年比5.7%減の87万9877台、ホンダは同6.6%減の10万4949台でした。

CR-Vのリコール情報が、ホンダ運輸省からそれぞれ発表されていました。CR-Vにお乗りの方はご確認ください。

ホンダがカリフォルニア大学と共同で行っている「インテリ・シェア・プログラム」の実験についての発表が、ホンダのサイトでも掲載されていました。


Mar-25

Mailing List CR-V掲示板によると、asahi.comで、CR-Vのブレーキに欠陥が見つかりホンダが25日運輸省にリコールの届出を行ったという情報が流れていたそうです。内容は、ブレーキの踏力を増す装置のチューブの製造時の作業が不適切で、チューブ内に異物が入り込む恐れがあり、最悪の場合、ブレーキペダルの踏力が通常より重くなるというもので、1995年10月から96年9月に生産された10万7000台が対象になるそうです。

NIKKEI NETによると、アメリカでホンダはカリフォルニア大学と共同で、複数の人が車を共同利用する「カー・シェアリング」の実験を始めると発表したそうです。今回の実験はカリフォルニア大のリバーサイド校と同デービス校の構内で行われ、リバーサイド校では200人以上の学生と教官が参加し、ホンダの電気自動車「EV PLUS」を15台使った実験を行うそうです。「カー・シェアリング」により、駅と自宅の間、大学・企業の構内などで低公害車を共用し、渋滞の緩和や環境保護に役立てるという構想があるそうです。このニュースは環境関連の話題を扱ったE-Wireでも写真入りで紹介されていました。(Tetsuyaさん、いつもありがとう!)

読者の方からの情報によると、北米で発売されているビッグ・オデッセイが日本では「ラグレイト」の名前で6月頃から発売されるそうです。価格は360万円〜380万円で、前から2・2・3の7人乗りとなり、色はグレーと薄いゴールドとホワイトの3色になるそうです。(ウンジャマラ〜ミッチ〜さん、ありがとね!)
これまでは「ラチチュード」とウワサされていた車です。

ホンダの就職情報を扱った就職エンジンがリニューアルされていました。

ホンダの検索サイトFresh Eyeの検索エンジンが追加されていました。最近1ヶ月以内に新着・更新した情報を検索するのに便利な検索エンジンです。

ホンダの関連企業・法人サイトへのリンクに、ヨーロッパ7カ国のホンダサイトへのリンクが追加されていました。


Mar-24

北海道新聞によれば、運輸省がこれまで全国26地域で試験的に実施していた「希望ナンバー制」を、今年5月6日から、対象を全国に広げることを決めたそうです。

スポーツカーファンのためのHONDA Steering Clubがリニューアルオープンしていました。まだ情報が掲載されていない箇所もありますが、スポーツカーやクラシックカーのイベント情報などが充実しています。このサイト上で今年のNSX Owner's Meeting、INTEGRA-R Concept Meeting、CIVIC-R Concept Meetingのスケジュールなどが4月1日に公開されるそうです。

スイスホンダのサイトにCIVIC TYPE-S 99というモデルが紹介されていました。どんな車なのか非常に興味あるのですが、何が書いてあるのか全くわかりませんでした(^^; (村上山さん、ありがとう!)

ホンダオーストラリアのサイトに、オーストラリアの救急隊で事故現場などへの初期出動車として使われているHR-Vの記事が掲載されていました。大きな救急車などでは到着するまでに時間がかかるような現場でも、HR-Vで先に到着した救急隊員が患者に処置をしてから救急車で運ぶことができるそうです。(こちらも村上山さん、ありがとう!)


Mar-23

ROUTE S2000さんのサイトがリニューアルして、"S2000 Communication Network" Web Siteに名前が変更されていました。この中で3月13日にもてぎで行われたS2000の試乗レポート(たぶん一般の人では初めてのレポート)が公開されていました。


Mar-22

HONDA Motor Sportsによると、21日に鈴鹿サーキットで行われた全日本GT選手権第1戦で脇阪 寿一選手/金石 勝智選手のTAKATA童夢NSXが優勝したそうです。

検索エンジン「J.O.Y」の自動車のカテゴリーで、「HONDA Updates」が「HOT」マークをいただいていました。
光栄です!


Mar-21

ホンダが「もてぎCARTの楽しみ方」を募集していました。4月10日にもてぎで行われるインディカーCARTシリーズ第2戦に関して、「こんな風に楽しみたい!」という案を送ると、楽しそうな案の中から抽選でCART観戦チケットが当たるそうです。

自動車の衝突安全試験やブレーキ性能試験の結果を公開する自動車事故対策センターのサイトが開設されていました。

NIKKEI NETによると、ホンダは現在2%弱のヨーロッパでのシェアを伸ばすために、2月から「ロゴ」などの小型乗用車を欧州市場に投入すると共に、東欧、南欧の販売店を2000年をめどに約2倍に拡大するそうです。

今週のプレゼント!!!(Chance It!より)
デンソーでは、あなたの愛車をパワーアップする、デンソープラグ「イリジウムパワー」を20名様にプレゼント。(3/31締切)
NMartでは、レガシィメタルモデル(専用ケース入り)を10名様、レガシィオリジナルシートを30名様にプレゼント。(3/30締切)


Mar-20

TOTOから、サイドミラー用のハイドロテクトフィルムの新製品がアナウンスされていました。従来の2タイプに加えて、まぶしさを低減させるブルーのフィルムでミラーの形状に合わせてカットできるものが3月25日から発売されるそうです。

ニューズ出版社が、F1速報のサイトを公開していました。


Mar-19

ツインリンクもてぎ内にあるホンダファンファンラボで、4月上旬からS2000が展示されるそうです。「4月上旬」なのでまだ発売されていませんが、この展示では見るだけでなく実際に触ったり座ったりできるそうです。

S2000公式サイトのCG Previewのコーナーで、現在作成中のCGムービーのカラーリングの工程などが紹介されていました。1カットごとに相当細かく作り込んであるようで完成が楽しみです。

と思っていたら、CG MOVIEの1作目(ホンダからのメールでは第0弾だそうです)が公開されていました。10秒弱の作品で3.6MBもありますが、このリアルなCGは十分に見る価値があると思います。
昨年9月の発表後にこんなテレビコマーシャルをやってほしかったな〜


Mar-18

The European Honda Homepageが、ジュネーブで行われたオートサロンでS2000が「Cabriolet of the Year」に選ばれたことを伝えていました。$40,000を切るとされている価格が評価されているようで、日本車では初の受賞となるそうです。

同じくThe European Honda Homepageによると、98年にアメリカをはじめとするいくつかの国で最も販売台数の多かったライトクロカンはCR-Vだったそうです。


Mar-17

日刊工業新聞によると、ホンダは北米、ヨーロッパ、アジアなどの主要海外生産拠点で環境管理システムの国際規格「ISO14001」の取得を完了したそうです。国内ではすでに昨年3月に全ての事業所で認証を取得していて、これで国際的な環境管理システム構築の体制が整ったことになります。今年夏に発行される第二号「環境年次レポート」で、この成果が公表されるそうです。

日刊自動車新聞によると、熊本製作所の軽自動車用エンジンの生産を、現在フル稼動で月産2万台のところを30%程度引き上げるそうです。

JAFのサイト内に、今週末に行われる「全日本GT選手権第1戦」と「全日本F3選手権第1戦」のレース・プレビューが掲載されていました。国内モータースポーツシーズンの始まりです。


Mar-16

Temple of VTECによると、Atlanta car showのアキュラのブースで製品担当者が「アメリカ市場で(Integra)Type Rは99年のラインアップには含まれていない」と断言したそうです。このコメントを裏付けるように、アキュラの99年カタログにはIntegra Type Rについては一切触れられていなかったそうです。

平成12年10月1日に施行される「平成12年排出ガス規制」の適合車第1号にS2000が認定されたことがホンダから発表されていました。ちなみにS2000の排出ガスレベルは「平成12年排出ガス規制」を更に50%以上下回っているそうです。

S2000の公式サイトに、モータージャーナリストである斉藤慎輔氏の試乗コメントが追加されていました。


Mar-15

日刊自動車新聞によると、S2000向けの技術として開発された「ハイボーンXフレーム構造」の主要技術を、今後クローズドボディー車にも適用していく計画があるそうです。オープンカー独特の技術かと思ってましたが、このフレーム構造を利用することで、車体の軽量化が可能となり燃費向上が実現でき、さらに衝突時の衝撃を効率的に吸収できるため、衝突安全性を向上させることができるそうです。

HMSC(HONDA Motor Sports College)で、四輪の講義として毎月連載されている服部尚貴選手のAMERICAN RACING REPORTが更新されていました。


Mar-14

インテグラタイプRの今年のコンセプトミーティングの日程が発表されたそうです。受付は各ベルノ店で行っていますが、例年参加希望者が多いようなので、ご希望の方はお早めに!

いまさらですがS2000のディーラー向けのビデオを見てきました。買うのを迷ってる方は一度見せてもらうことをオススメします。わたしは欲しくなりました(笑)

今週のプレゼント!!!(Chance It!より)
TOYOTA LANDでは毎月プレゼント実施中。3月は、カリーナテレカを10名様にプレゼント。(3/31締切)
・コスモ石油のホームページ「COSMO Driving Web」では、アンケートを実施中。回答者の中から抽選で、ワコム「アートパッド・ファン(ソフト付)」(Win版)を2名様、ハイウェイカード5,000円分を5名様、コスモオイルレーシングチーム オリジナルキャップを4名様、コスモ石油チャレンジマッチ'98 ラグビー日本代表オフィシャルジャージを4名様、コスモ石油オリジナルCD“COSMO POPS!”を15名様、コスモオイルレーシングチーム オリジナルテレカを20名様にプレゼント。(3/22締切)
・ディスクブレーキ、ABS、パッドの純正部品メーカーの住友電工では、スポーツ用ディスクブレーキパッドを毎月10名様にプレゼント。(3/31締切)
・全国地方銀行協会の「バンクカード」では、第2弾プレゼントキャンペーンを実施中!簡単なクイズにお答え頂いた方から抽選で、TOYOTA VITZ(車)を1名様、HONDA ラクーン(折りたたみ式電動自転車)を3名様にプレゼント。(5/31締切)
マグネットカフェでは、「ポパイ」の新生活応援グッズプレゼントを実施中。バンダイ ワンダースワンを30名様、ナイキ エアズームシチズン エアズームGPを16名様、日本ヒューレット・パッカードHP DeskJet895Cxiを3名様、資生堂ファイントイレタリー ナチュルゴ メンズを100名様、ジレット マッハシンスリーホルダーを100名様、ホンダ ジュリオ(スクーター)を1名様、日産シルビア 購入資金100万円を1名様、A.A.R アンコンスーツを4名様、日本IBM Aptiva E seriesを1名様にプレゼント(4/10締切)
マグネットカフェでは、「ターザン」300号記念プレゼントを実施中。サッポロビール カロリーハーフ1ケースを50名様、ロゴス ツーリングドーム・ソリタリーを10名様、日本アムウェイ トリプルXを15名様、ゴールドウィン ジャズールを15名様、ジレット マッハシンスリー ホルダーを100名様、本田技研ラクーン〈コンポ〉を2名様、キリンビバレッジ メタポ1ケースを30名様、SUBARU フォレスターT/tb購入資金100万円を4名様にプレゼント。(3/24締切)


Mar-13

WAVE ZONEさんの掲示板によると、今日ツインリンクもてぎでホンダ社内の50周年記念イベントが行われていて、そこでS2000の試乗会が行われていたそうです。対象はもちろん社員だけですが、一般客でも見られるようになっているようです。このイベントは14日(日)にも行われるそうです。

日刊自動車新聞のトップページに「本田、ハイボーンXフレームを量販モデルに応用」という記事の見出しが掲載されていました。S2000のフレームが他車種にも採用が決まったのでしょうか?内容が気になります。


Mar-12

The Detroit Newsが「Honda, Toyota vans challenge Big 3」というニュースを伝えていました。これによるとアメリカでは1999モデル年の最初の5ヶ月(98年10月〜99年2月)で、DaimlerChrysler、Ford Motor、General Motorsのビッグ3がそれぞれミニバン市場でのシェアを落とす中、ホンダはシェアを3倍に伸ばしたそうです。それでも率で見ればビッグ3がダントツですが、トヨタもこの期間でシェアを伸ばしていて日本のミニバンが今後どこまで食い込めるか楽しみです。

無限から、インテRとシビックR用のラジエーターキャップが発売されていました。このラジエーターキャップはFAXでの申込みも受け付けているそうです。

チーム国光から、4月10日(土)にツインリンクもてぎで行われるカートレース「Firestone FIREHAWK500」の観戦バスツアーが案内されていました。

アゼクトが各地のディーラーで行っている「アゼクト HEAD キャンペーン」の日程を発表していました。


Mar-11

The European Honda HomepageS2000のエンジンについてのレポートの中で、現在S2000の排ガス試験がカリフォルニアで行われていて、アメリカやヨーロッパで発売されるモデルはアメリカのLEV車規準に適合させるために、日本よりわずかに劣る240馬力の出力が予想されている、と伝えていました。

S2000を注文したJakeさんによると、注文したベルノ平安では納車まで半年以上かかるようですが、納車待ちのお客さんに対して何らかのイベントが用意されているそうです。他のベルノ店でも同様の企画が計画されているかもしれません。(Jakeさん、ありがとう!)

無限から、シビックフェリオ用のエアロパーツが発売されていました。


Mar-10

今日発売のベストカーに、「ホンダS2000すべてのすべて」というタイトルでS2000特集が9ページにわたって組まれていて、S2000の仕様やオプション、ディーラーの内部資料にある写真などが、ほとんど全て解説付きで紹介されていました。

同じく今日発売のベストカーに、ビートの後継者ともいえるスモールオープンカーがあるらしいという記事が掲載されていました。この記事は、当初はビートの後継者として計画されていたが、ホンダが小さなMR車の開発を行っていないことから、今秋発売予定のハイブリッドカーのオープンバージョンとなり、ハイブリッド+スポーツの2本立てで登場する可能性が高いと伝えていました。

California Air Resouces Board のLEV車のBuyer's guideが更新され、ULEV車にAccordとCivic GXが登場していました。普通のLEV車だと各メーカーともかなり種類が多いですが、ULEV車はまだほとんどないようです。(哲也さん、ありがとう)

HMSC(HONDA Motor Sports College)から、HMSCプレイングカート選手権 '99が、4月1日にスタートすることが案内されていました。詳細については後日発表されるそうです。

ツインリンクもてぎ内にあるホンダコレクションホール所蔵の車両が、ツインリンクもてぎのコースを公開テスト走行する日程が発表されていました。

純正アクセサリーのHONDA ACCESSのサイトに、アコード、アコードワゴン、トルネオ、CR-Vの情報が追加されていました。

ホンダから、一般ドライバー対象の四輪車安全運転スクール「ホンダ・ドライビング・スクール」の99年度開催内容が発表されていました。和光、埼玉、鈴鹿、福岡、熊本の全国5つの交通教育センタ−と、栃木の「ツインリンクもてぎ」の合計6ヶ所において、本年度はスクール全体として延べ320回の開催が予定されているそうです。

ホンダベルノ平安が、S2000の正式予約受付が始まったことをサイト上でも発表していました。(Jakeさん、ありがとう!)

3月7日付の「アメリカのタクシー会社がシビックの天然ガス車を採用した」というニュースが、ENN(ENVIRONMENTAL NEWS NETWORK)でも写真入りで掲載されていたそうです。(哲也さん、ありがとう!)


Mar-9

日刊自動車新聞によると、今秋発売予定のハイブリッドカーは、栃木製作所高根沢工場の専用ラインで月産1000台規模での立ち上がりが予定されているそうです。ちなみにトヨタのプリウスは、こちらも発売当時は月産1000台でしたが、売れ行き好調のため5ヶ月ほどで倍の2000台に修正されています。ホンダのハイブリッドはどうなるのでしょう?楽しみです。

今日の朝日新聞朝刊に、低公害車の税軽減についての記事が掲載されていました。これによると、今日9日に環境庁自動車環境税研究会を設置し、規制値を大幅に下回る低排ガス車に対して自動車税を軽減し、この減税分を登録後10年以上経った古い車に対して増税するといった東京都の条例案を参考に、低排ガス車への減税と古い高排ガス車への増税などを検討するそうです。

日刊工業新聞によると、2015年にはカーナビゲーション車載機が現在の10倍以上の4200万台に達し、2台に1台以上の自動車がカーナビを搭載することになるそうです。

無限から、CAPAとZ用のスポーツサイレンサーが発売されていました。


Mar-8

ちょっと古い情報ですが、鈴鹿サーキットが今年10月に行われるF1日本グランプリレースで記念グッズとして販売する商品に使うロゴマークを募集していました。締切は3月19日です。

S2000を契約したDC2さんによると、納車の順番が色によってかなり変わってくるそうです。DC2さんが契約したベルノ店ではシルバー、赤、白の順に予約が多く、青を選んだDC2さんは予想外の5月納車が決まったそうです。どうしても早く乗りたいという方はシルバー、赤、白は避けた方が良さそうです。
黄色は納車早そうです。


Mar-7

環境に関するニュースを扱ったE-WIREによると、アメリカのタクシー会社がホンダの天然ガス自動車「Civic GX」を導入しているそうです。このタクシー会社は昨年10月にCivic GXを6台導入したところ、乗員、乗客から好評だったため今回更に25台を増やし、現在は全体の1/3が天然ガス自動車になっているそうです。ちなみにこの会社が環境面を意識してCivic GXを導入するきっかけとなったのが、このタクシー会社社長の娘さんの「環境を守るためにはみんなが自分の役割を果たさなくちゃいけない」という言葉だったそうです。(哲也さん、ありがとう!)

アメリカの「SIERRA」という雑誌に、ホンダのハイブリッドカー「VV」の広告が掲載されていたそうです。(こちらも哲也さん、ありがとね!)

今週のプレゼント!!!(Chance It!より)
アウディでは、ル・マン初参戦・記念キャンペーンを実施中。ル・マン決勝フル観戦と、ニース・モナコ・プロバンスなど南仏各都市の観光、ロワール古城の巡る5泊7日の旅に10組20名様をご招待。(4/20締切)
愛知トヨタWebShopでは、毎月プレゼント実施中。3月は、クラウンテレカを10名様にプレゼント。(3/25締切)
ホンダでは、'99 SPRINGホンダスクーターキャンペーンを実施中。広末涼子のポストカード10枚セット&スクータースタイルブックを3、4、5月の3カ月間、毎月50名様にプレゼント。3月分の応募を受付中。(3/31締切)
日本石油ガスでは、第16回日石ガスクイズ&アンケートを実施中。クイズ正解者の中から抽選で、日石CORREカード1万円分を2名様、5,000円分を10名様、1,000円分を15名様にプレゼント。(3/31締切)
トヨタ西東京カローラのホームページでは、毎月プレゼント実施中。3月は、大人気クーポンポン携帯ストラップを15名様にプレゼント。(3/31締切)
・F1レーサー高木虎之介の最新情報やF1ニュースが満載の「高木虎之介サポーターズクラブ」では、毎月プレゼント実施中。3月は、高木虎之介直筆サイン入り色紙、虎之介ステッカー、虎之介フィギュアを計13名様にプレゼント!(3/31締切) ・モータースポーツ情報満載のRAYBRIG Worldでは、毎月プレゼント実施中。3月は、RAYBRIGオリジナルクレデンシャルパスケースを5名様にプレゼント。(3/19締切)


Mar-6

日刊自動車新聞によると、Yahoo! JAPANと提携しオンラインでの新車見積もりサービスを行っている「ネットディーラーズ」が、先月15日のサービス開始から3月1日までの2週間で1500件以上の見積もり依頼を受けたそうです。ネットディーラーズは直接車の販売を行うのではなく、ユーザーの所在地に該当するディーラーを紹介し取り次ぐサービスですが、「2週間で1500件」という人気の高さから、今後はこのようなサービスが増えていきそうな気がします。

「S2000を安く買う方法」 なんて書くと、いかにも怪しげなサイトという感じです(笑)
WAVE ZONEさんやROUTE S2000さんの掲示板で契約した方からの書き込みを見ると、S2000は本体からの値引きは完全にゼロで、良くてもオプションから気持ち程度の値引きだけのようです。これだけ注目されて登場した車だから当然なのかもしれませんが、あるベルノ店にS2000を安く買う方法を聞いてみたところ、こんな答えが返ってきました。すでに発表されたとおりS2000は2リッターのNAで250馬力という完全なスポーツカーでありながら、排ガス中の有害物質を低減させたLEV車です。で、このディーラーの話ではLEV車などの低公害車に対する税制優遇措置が来年あたりから実施されるらしく、これにはLEV車であるS2000も対象に含まれ、取得税と自動車税が割引されるそうです。でも早くても来年の話のようなので、それまでにはS2000といえども値引きが始まるはずですよね(笑)


Mar-5

Environmental News Networkに、自動車工場からの排出物による環境問題についての記事が掲載されていました。「Dirty factories pumping out clean cars(汚い工場からクリーンな自動車が生産される)」というこの記事では、トップクラスの低燃費車を生産しているホンダと三菱は、製造の課程では環境面への配慮は最悪であるとされていました。記事中に出ていた具体的な例は三菱の工場だけでしたが、自動車を1台生産する課程で排出する有害物質の量は、最もクリーンであるクライスラー社の施設と比べて4倍以上の値を示しているそうです。最近の自動車メーカー各社のCMなどから、燃費が良く排ガス中の有害物質が少ないのが低公害車だと思ってましたが、車が環境に与える影響は製造から廃棄の段階までを総合的に見るべきだと考えさせられました。(哲也さん、ありがとう!)


Mar-3

ホンダ公式サイト内の「Feedback」で、感想などを書き込んでもれなくもらえる壁紙プレゼントに、S2000の壁紙が3種類登場していました。更に抽選でホンダオリジナルのガラス製マウスパッドがもらえるそうです。(ROUTE S2000さんより)

アゼクトから発表されていたホンダZ用エアロキットの価格が決定していました。

このページとS2000の200万円を熱望する会で何カ所かリンクの間違いを修正しました。ご迷惑をおかけしました。(げんぞうさん、メールありがとう!)

明日は更新できないかもしれません。ごめんなさい。


Mar-2

日本自動車販売協会連合会から発表された2月の新車販売台数(軽除く)は、全体では前年同月比9.9%減の35万7485台で23ヶ月連続の前年割れとなりました。ホンダは同8.0%減の32,727台でした。

3月7日(日)にウェルカムプラザ青山で、今年からCARTシリーズに参戦する服部尚貴選手の壮行会が行われるそうです。この壮行会は、日本TVの「U.S改」という番組との共同イベントになるようです。

Yahoo! JAPAN NEWSによると、チャイルドシートの着用義務化と携帯電話の使用禁止を盛り込んだ道路交通法改正案が閣議決定されたそうです。今後、国会審議を経てチャイルドシート義務化は成立から1年後、携帯電話などの使用規制は半年後をめどに施行されるそうです。

4月10日(土)にツインリンクもてぎで開催される「インディカー CARTシリーズ第2戦 観戦バスツアー」の案内がホンダのサイト内に掲載されていました。

ウェルカムプラザ青山で、3月11日(木)〜18日(木)の間「This is The MUGEN」という無限の企業活動を紹介する展示が行われるそうです。F1マシン、レーシングエンジンや無限パーツを装着したシビックR・アコードなども展示されるそうです。

無限から、ミニサーキット走行会「1999無限CIRCUIT CHALLENGE」の内容が発表されていました。面白そうな企画がいろいろ紹介されていますが、開催されるサーキットは関東地方だけのようです。


Mar-1

ホンダの公式サイトがリニューアルオープンしていました。従来の公式サイトよりもページの構成がわかりやすくなって、目的の情報が探しやすくなっています。(一部、旧アドレスが使えなくなっているページがあるのでブックマークされている方はご注意ください)

ホンダからS2000メールサービスの第8号が届いていましたが、この中に「お待たせいたしました!!S2000の予約を開始いたしました!!」というコメントが掲載されていました。これが、S2000の予約に関するホンダからの正式なアナウンス第1号のはずです。

同じくS2000メールサービスによると、ホンダのS2000公式サイトで全国のベルノ店の検索サービスが行われていました。

HONDA FAN SITEが3月号に更新されていました。

S2000は秋頃にハードトップがオプションとして追加されるのは間違いなさそうです。高そうですが・・・。

ホンダネットさんのリンク集で、「HONDA Updates」が2ヶ月連続のアクセスランキング第1位に選ばれていました。見に来てくださった皆さん、ありがとうございます!


HONDA Updates