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    (提供:ホンダネット

    2002年1月のバックナンバーです

    Jan-31

    国土交通省道路局が、2001年12月末現在のカーナビ出荷台数が860万6028台、VICSユニットの出荷台数が407万6764台に達したと発表していました。


    Jan-30

    auto-ASCII24が、ホンダが2月7日に発売する新型軽自動車「ザッツ」の価格について下記の通り伝えていました。
    <車両価格>
    ・NAモデル(3AT):103万4000円
    ・ターボモデル:116万9000円
    (4WDは+12万円)

    <オプション価格>
    ・ABS:4万円(ターボモデルでは標準装備)
    ・アルミ:3万5000円(NA)、3万円(ターボ)
    ・Aパッケージ(内容は不明です):5万円

    日本自動車工業会が発表した12月の自動車生産実績は、前年同月比9.5%減の73万99台で4ヶ月連続の減少でした。ホンダは同5.1%増の11万1544台でした。また同時に発表された2001年通年での生産台数は前年比3.6%減の977万7191台で2年ぶりの減少、ホンダは同5.0%増の128万4707台でした。


    Jan-29

    NIKKEI NET 自動車自動車メーカーが中古車事業を強化すると伝える記事の中で、ホンダが2005年3月末までに中古車販売店のオートテラスを現在の226ヶ所から24%増の280ヶ所まで増やすと伝えていました。

    日刊工業新聞が、ホンダが協和資材、高瀬合成化学と共同で、回収した自動車のバンパーから高純度のポリプロピレンを再生し、これをもとに樹脂を生産することで、廃バンパーを100%新車用にリサイクル技術を確立したと伝えていました。


    Jan-28

    鈴鹿サーキットが、3月9日(土)〜10日(日)に第15回モータースポーツファン感謝デーを開始する予定だと案内していました。


    Jan-27

    鈴鹿サーキットが、2001体限定の「Honda Racing F1リカちゃん」のうち50体をサイト上で通信販売すると案内していました。価格は10,290円となっています。


    Jan-26

    ホンダが、新型CR-V(VSA(車両挙動安定化制御システム)装着車のみ)のエンジン制御用コンピューターで制御プログラムの不具合により空燃比制御が適切に作動せず排ガスの成分が基準値を超えるとしてリコールを届け出たと発表していました。対象となるのは平成13年9月〜12月に生産されたCR-V(RD5)のVSA装着車1997台で、使用者にはダイレクトメールでの通知があるそうです。
    また、新型CR-VのABS制御コンピューターでICを固める樹脂に不具合があり内部の端子がショートしてABS警告灯が点滅し、ポンプモーターが回り続けるおそれがあるとしてサービスキャンペーンを実施すると発表していました。対象となるのは平成13年9月〜11月に生産されたCR-V(RD4とRD5)のVSA非装着車5930台で、使用者にはダイレクトメールで通知があるそうです。
    さらに、新型CR-VのAT制御用コンピュータで素子がハンダから剥離し、ATの警告灯が点滅し変速ギアが固定されるおそれがあるとしてサービスキャンペーンを実施すると発表していました。対象となるのは平成13年10月〜11月に生産されたCR-V(RD5)の1009台で、使用者にはダイレクトメールで通知があるそうです。


    Jan-25

    NIKKEI NETが、2001年の国内生産台数でホンダが初めて日産を上回り2位に浮上したと伝えていました。Lycosニュースによるとホンダの2001年国内生産は128万4707台(前年比5.0%増)、日産は127万288台(同4.1%減)で差は1万4419台となっていました。

    ホンダが、Model Xベースの新型ライトトラックを今年後半からオハイオ州のイーストリバティ工場で開始すると正式に発表し、このプレスリリースがHonda Digital Newsroomに掲載されていました。このModel Xベースの新型車はシビックセダン、シビッククーペ、シビックGX(天然ガス車)と同じラインで製造されるそうで、今回のプレスリリースはホンダの生産ラインの柔軟さを強調する内容になっています。

    ホンダが、ライフGタイプをベースにプライバシーガラスや「メヌエット」用のシートを採用した特別仕様車「トピック」を発売したと発表していました。価格はベース車のGタイプよりも5万円安く設定されています。

    Crash.Net Japanによれば、ホンダが新型シビックタイプRで2002年のBTCC(British Touring Car Championship)に参戦することを正式発表したそうです。

    NIKKEI NETによれば、ホンダが12月の国内生産・輸出・国内販売・海外生産実績を下記の通り発表したそうです。
    ・国内生産:11万1544台(前年同月比5.1%増、4ヶ月連続の増加)
    ・輸出:3万5563台(同0.5%増、2ヶ月ぶりの増加)
    ・国内販売:7万8352台(同0.1%減、25ヶ月ぶりの減少)
    ・海外生産:9万1082台(同3.2%増、12ヶ月連続の増加)


    Jan-24

    Yahoo!ニュースによれば、ホンダがモビリオの受注台数が発売後1ヶ月間で約1万2000台に達したと発表したそうです。

    NIKKEI NETが、ホンダの2002年3月期の連結営業利益が前期比43%増の5800億円前後となり過去最高益を更新するようだと伝えていました。

    Lycosニュースによれば、ホンダが2001年の販売・輸出・生産実績を下記の通り発表したそうです。
    ・国内販売:86万3107台(前年比12.8%増(過去最高))
    ・輸出:41万5561台(同12.9%減)
    ・国内生産:128万4707台(同5.0%増)

    鈴鹿サーキットが、1月28日(月)〜2月7日(木)の期間、諸設備の点検整備のため臨時休業すると案内していました。ゴルフ練習場以外の園内の施設が全て休業するそうです。


    Jan-23

    日刊工業新聞が、ホンダがハイブリッドシステムの搭載車種を拡大する方針を明らかにし「まずはシビック3ドア・2ドアに順次搭載していく」と伝えていました。(国外モデルの話?)

    NIKKEI NETが、ホンダがオーストラリアに輸出するシビックの生産を鈴鹿製作所からタイのホンダ・オートモービル・タイランドに移管したと伝えていました。今年はタイからオーストラリアに3000台のシビックが輸出されるそうです。


    Jan-22

    BorgWaner社が、ホンダが今年夏にアメリカで発売する予定の「Honda Pilot」用に新4WDシステム「InterActive Torque Management (ITM)」を供給すると発表していました。このITMシステムは前輪のスリップを電気的に検知すると即座に後輪に駆動力を伝えるというもので、左右の後輪のトルクを独立してコントロールすることができ、従来の機械式の4WDシステムに比べて操作性や燃費の面でのメリットがあるそうです。(情報ソースはAutomotive Technology

    ホンダベルノ平安が、フィットの情報交換掲示板「Fit Forum」をオープンしていました。(匿名さん、ありがとう!)


    Jan-21

    ツインリンクもてぎが、インテグラ・シビックのタイプR、アコード・トルネオのユーロRを対象にしたドライビングスクール「R Sporty Driving Safty」を3月20日(水)に追加開催すると案内していました。


    Jan-20

    webCGに、モビリオの開発者の方のインタビューを交えた試乗レポートが掲載されていました。

    MOTOR DAYSに、シビックハイブリッドの試乗レポートが掲載されていました。


    Jan-19

    ゆうさんによれば、2月に発売が予定されている新型軽自動車の車名が「that's」に決まったようです。なおこの新型車についての営業マン向けの説明会が18日に開催されたそうです。(ゆうさん、ありがとう!)

    ホンダが、インドネシアの合弁会社「P.T. ホンダ・プロスペクト・モーター」がジャカルタ近郊のカラワンで新四輪工場の建設を開始したことを発表していました。操業開始は2003年4月が予定されていて、昨日からインドネシアの既存工場で生産が開始されたストリームを含む全てのホンダ車の生産が新工場に移管されるそうです。

    MOTORMAGAZINE MEDIALOGに、モビリオの試乗レポートが掲載されていました。

    webCGにシビックハイブリッドの試乗レポートが掲載されていました。


    Jan-18

    auto-ASCII24が、ホンダが新型軽自動車「ウィック」を2月7日(木)に発表・発売するようだと伝えていました。エンジンはNAとターボ、2WDと4WDの設定があり、3速ATで価格はNAで100〜120万円、ターボは130〜140万円程度になるそうです。

    ホンダがストリームの福祉車両「ストリーム・アルマス」を2月18日(月)から全国のホンダ四輪全ディーラーで発売すると発表していました。「ストリーム・アルマス」では、助手席に電動で回転・昇降するリフトアップシートが採用され、7人乗車のままラゲッジスペースに折りたたみ式車いすを収納することができるそうです。グレードは「L」「iL」「iS」の3種類で、それぞれにFFと4WDが設定されています。この発表にあわせて「ストリーム・アルマス」のスペシャルページが公開されていました。

    佐藤琢磨選手のオフィシャルサイトに、2002年シーズンのF1開幕戦となるオーストラリアGPの「佐藤琢磨オフィシャル応援ツアー」の案内が掲載されていました。

    ホンダのSPORTSCARwebが更新されていました。今回から、8年連続で全日本ジムカーナ選手権のチャンピオンを獲得している山野哲也選手の「チャンピオンストーリー」の連載が開始されていて、初回はNSXで参戦していた1999年のレポートが掲載されています。

    NIKKEI NET 自動車によれば、非営利法人の「日本自動車殿堂」が日本の自動車産業の発展に貢献した人々の功績を歴史に残すことを目的に自動車殿堂を設立し、ホンダの創業者である本田宗一郎氏と、本田氏とともに活躍した藤沢武夫氏をはじめ6人の殿堂入りを発表したそうです。なお東京の国立科学博物館には今夏にも殿堂入りした6人を紹介する常設コーナーが設置されるそうです。


    Jan-17

    auto-ASCII24によれば、ホンダアクセスクラリオンが従来よりも機能や操作性を向上させた新タイプのDVDナビを共同開発し、6月からホンダ系ディーラーへの納入を開始するそうです。

    All About Japanモビリオの試乗レポートが掲載されていました。


    Jan-16

    Motor Trendが「Honda Pilot」の動画をQuickTime形式で公開していました。北米国際自動車ショーでの展示風景だけでなく、実際に林道を走行している様子や室内の設備などについても紹介されています。

    American Hondaが、model X(concept)の紹介ページを公開していました。コンセプトイメージや実車の写真、model Xをテーマにした壁紙などが公開されています。

    Car@niftyに、シビックハイブリッドモビリオの試乗レポート(詳報)が掲載されていました。


    Jan-15

    MOTOR DAYSに、モビリオの試乗レポートが掲載されていました。


    Jan-14

    日本科学未来館が、13日に開催したASIMO入社式の様子をQuickTimeムービーで公開していました。(混雑しているのかサーバーに接続できず内容は確認できませんでした)


    Jan-13

    NIKKEI NETが、ホンダが従業員の発明に対する特許報奨金制度を見直し、報奨金の上限を現在の年間50万円から2002年度にも上限なしに変更すると伝えていました。

    Car@niftyに、モビリオの試乗レポートが掲載されていました。


    Jan-12

    無限のサイトがリニューアルしていました。これと同時に今日12日から千葉県の幕張メッセで開催されている「東京オートサロンwithオートアジア2002」の出展概要が発表され、『ブロックコンプリートチューニング』をコンセプトに新型インテグラタイプR・新型シビックタイプRなどの展示を行うと発表していました。

    ホンダアクセスが「東京オートサロンwithオートアジア2002」のModuloブースの様子を写真で紹介していました。モビリオベースのコンセプトモデルの他、2月発売予定のこのクルマのModuloエアロ装着車のような写真が1枚掲載されています。(車名は「w・i・c」で展示されているのでしょうか?)

    auto-ASCII24が、無限が「東京オートサロンwithオートアジア2002」に展示している無限シビックタイプRを紹介していました。

    NIKKEI NET 自動車によれば、2001年12月の軽乗用車車名別販売台数でライフが6ヶ月ぶりとなる1位を獲得したそうです。また2001年通年で、ライフがスズキのワゴンRに5万台差で2位にランクされているそうです。

    ホンダが、F1GP通信の「特別編」として1月7日〜11日まで開催されているバルセロナ合同テストのGP Diaryを掲載していました。


    Jan-11

    MSN Carview(UK)が、北米国際自動車ショー会場の展示の様子を車種ごとに動画で紹介していました。ホンダ車では「Honda Pilot」の動画が公開されていて、発表の瞬間とターンテーブル上で展示されている様子、少しだけですが室内の映像も収録されていました。(Windows Media Player 7.1が必要です)

    日本自動車販売協会連合会が発表した12月の車名別新車販売ランキングで、フィットが1万7455台となり2ヶ月連続でトップを獲得していました(今月は2位のカローラと2661台差がつきました)。トップ20内のホンダ車では、ステップワゴンが7928台で6位、ストリームが7244台で7位、オデッセイが6762台で8位にランクされています。また同時に2001年の新車販売ランキングも発表され、トップはトヨタのカローラで23万6507台、2位がトヨタのヴィッツで14万2513台、3位がストリームで11万9877台でした。トップ20内のホンダ車ではステップワゴンが11万14台で5位、6月に発売されたフィットは10万4298台で6位、オデッセイが7万1011台で9位にランクされています。

    webCGが、8日に行われたシビックハイブリッド試乗会の様子をQuickTime動画でレポートしていました。(モビリオと一緒に試乗会が行われていたんですね)


    Jan-10

    Honda Digital Newsroomに、6日に北米国際自動車ショーで行われたAmerican HondaのDick Colliver副社長によるスピーチの内容が掲載されていました。
    このスピーチでDick Colliver副社長は昨年の実績を振り返り、アコード・シビック・オデッセイなどの好調な売り上げでHonda部門の販売台数が過去最高の103万台を記録、Acura部門でも過去最高の17万台以上の販売台数で、American Honda全体で過去最高となる120万台の販売台数を記録したことを紹介し、続いて2002年の計画としてHondaにとっては非常にエキサイティングな年になり、Honda部門で今後12ヶ月以内に5車種の新型モデルを市場に投入すると明言しています。
    最初に登場するのは3月に発売される『Civic Si』で、販売台数は年間1万5000台程度と少な目の台数が予定されていますが、シビックシリーズにとってハッチバック車へのニーズに応えると言う意味でも、(スポーツグレードである)「Si」シリーズの性能を復活させる意味でも非常に重要な役割を持つモデルだと説明しています。
    次に紹介されたのは『Civic Hybrid』で、新しいハイブリッドシステムなどを紹介したあとで、『Civic Hybrid』の完成度の高さを「Civicは、他の小型車の性能を見るときの基準にされるが、『Civic Hybrid』は他のCivicの性能を見るときの基準になるだろう」とコメントしています。『CivicHybrid』は4月から月間2000台の販売が予定され、価格についてはまだ決定していないが「$20,000くらいになる」とされています。
    その後はライトトラック系の車種として前週のL.A Auto Showで量産化が発表された『Model X』が紹介されます。1年前の北米国際自動車ショーで発表されたコンセプトカーでしたが、反響が大きく急速に開発が軌道に乗り、1年以内に発売されることになったため、車名すらまだ決まっていないと紹介されています。また製品版の『Model X』は外観のデザインがコンセプトカーとよく似ていて、内部では変更点がいくつか計画されているが観音開きのドアは製品版にも引き継がれるだろうともコメントしていました。
    そして今回初めて公開された『Pilot』については「これは顧客の多くがSUVに求めている、大きすぎず小さすぎず、革新的な特徴と最上級の性能・多才性・価値を併せ持ったクルマ」と紹介し、会場では『Pilot』の紹介ビデオが上映され、ステージに上ったチーフエンジニアの手で『Pilot』を覆っていたシートが取られます。Dick Colliver副社長は、過去数年のライトトラック市場でのHondaの成長からHondaが成長を続けていくにはライトトラックが鍵になり、かつてミニバン市場を作り出したOdysseyと同じ役割を『Pilot』に期待していると述べていました。
    Dick Colliver副社長は最後に「これで我々がなんで2002年がエキサイティングな年になるといったかわかったでしょう?『Civic Si』『Civic Hybrid』『Pilot』『Model X』.....あっ、あともう一つ...」と述べ、スピーチの最後に全く新型の『Accord』が2003年モデルとして9月に登場することを発表していました。『Accord』のモデルチェンジについては「アメリカのベストセラー車はその成功に甘んじることはない」「今言えることは、これまでの『Accord』の中で最も劇的なモデルチェンジとなるということだけだ」と楽しみなコメントが残されています。

    webCGが、8日に横浜で行われたモビリオ試乗会の模様をQuickTime形式の動画で紹介していました。モビリオの走行シーンや、本田技術研究所のデザイナーの方のコメントが収録されています。

    ホンダが、ツインリンクもてぎ内にあるホンダコレクションホールで2月3日(日)から第4回テーマ展『世界への夢とライフスタイル 〜海外生産モデルで語るHondaのグローバル化』を公開すると発表していました。これに伴い現在開催中の第3回テーマ展『夢・人・技術 ホンダモータースポーツ 情熱と挑戦の軌跡』は1月20日(日)で終了となるそうです。


    Jan-9

    全国軽自動車協会連合会が発表した12月の軽自動車新車販売台数は、全体では前年同月比2.2%増の14万5153台で3ヶ月連続のプラスとなりました。ホンダは同3.2%減となる2万4787台でした。これにより2001年の軽自動車新車販売台数は全体では前年比1.1%減の185万3519台で2年連続の減少。ホンダは同1.7%減の29万4263台となり、メーカー別の販売台数ではトップのスズキ、2位のダイハツに続いて3位となっていました。

    ホンダがASIMOの1〜2月のイベント予定を公開していました。


    Jan-8

    Honda Digital Newsroomに、Honda PILOTの主なスペックと、北米国際自動車ショーでの展示風景や室内外の様子がよくわかる写真が大量に掲載されていました。

    Honda Digital Newsroomに、Acuraのコンセプトカー「RD-X」の特徴・スペックがまとめて掲載されていました。エンジンは2.4Lのi-VTECにIMAシステムを加えたハイブリッドカーで、6速のクロスミッションを採用しクラッチレスのマニュアル車となっているそうです。また北米国際自動車ショーでのRD-X展示風景の写真も掲載されていました。

    ホンダが、北米国際自動車ショーで「Honda PILOT」プロトタイプと「Acura RD-X」コンセプトモデルを発表したとアナウンスしていました。

    ホンダが、アメリカの2001年車名別乗用車販売台数でアコードが1位を獲得したと発表していました。2001年のアコードの販売台数は41万4718台の過去最高を記録し、10年ぶりのトップとなったそうです。なお北米での販売台数の第4位にはシビックがランクインしていました。

    ホンダが、ロサンゼルスオートショーで「モデルX」ベースの新型ライトトラックの量産化を発表したとアナウンスしていました。

    東京・お台場の日本科学未来館がロボットコーナーの展示解説員としてASIMOを採用することを決定し、ASIMOの入社式を1月13日(日)の午前11時から行うと発表していました。auto-ASCII24によれば、この入社式の模様がインターネット上でも中継されるようです。

    日本自動車販売協会連合会が発表した12月の新車登録台数は、全体では前年同月比7.6%減の29万6881台で4ヶ月連続の減少でした。ホンダは同0.7%増の5万2507台でした。これにより2001年の新車登録台数は、全体では前年比0.9%減の405万9046台、ホンダは同22.9%の大幅増となる55万9772台でした。


    Jan-7

    Car@niftyが、現地時間の6日からデトロイトで開催される北米国際自動車ショーの開幕直前レポートを公開していました。今回のショーではプレスデーから厳重なセキュリティーチェックが行われているようです。


    Jan-6

    日本のNSXと同様にACURA NSXのマイナーチェンジが行われ、ACURAのNSXページが2002年モデルに変更されていました。


    Jan-5

    American Hondaが、Los Angeles Auto Showで東京モーターショーにも展示されたコンセプトカー「Model X」ベースの新型車を発売すると正式に発表し、これに関するプレスリリースがHonda Digital Newsroomに掲載されていました。まだ正式な車名は決定していませんが、この新型車は「Model X」のデザインコンセプトを忠実に受け継ぐものになり、大きく開くドア(Model Xは観音開きでした)と乗員や荷物に対応できるように素朴で柔軟性のあるインテリアデザインが特徴になるそうです。発売時期については「約1年後が予定されている」と発表されています。今回展示されている(と思われる)「Model X」の室内外の写真も掲載されていますが、外観が昨年のモーターショーに展示されていたオレンジベースのものから水色ベースに変更されているようです。

    ホンダがLos Angeles Auto Showで新型の燃料電池電気自動車「FCX-V4」を発表し、これに関するプレスリリースと「FCX-V4」の主なスペックがHonda Digital Newsroomに掲載されていました。今回発表された「FCX-V4」は従来の「FCX-V3」から比べると最高速、加速性能、走行距離など走行性能に関わる部分が向上しているそうです。スペックを見ると燃料電池本体にはカナダのBallard社製のものを使用し、燃料は圧縮水素を搭載していることがわかります。

    The European Honda Homepageが、フィットのヨーロッパモデル「Jazz」がヨーロッパのほとんどの国で1月19日から発売されるようだと伝えていました。これにあわせてHonda EuropeがJazzの特徴などを紹介するページを公開していますが、ヨーロッパモデルではボディ色が9色になり、この中には「CLOVER GREEN PEARL」という濃い緑色が含まれています。

    NIKKEI NETによれば、アメリカのビジネスウィーク誌の1月14日号が発表した2001年の世界のトップ経営者25人の中にホンダの吉野社長が選出されているそうです。選出の理由は「2001年にホンダのアメリカでの新車販売台数が過去最高を記録した実績」などが挙げられているそうです。


    Jan-4

    ツインリンクもてぎが、設備点検のため1月21日(月)〜2月2日(土)の期間、臨時休業すると案内していました。この期間は場内に入ることができなくなるそうです。

    ファンファンラボのサイトがリニューアルオープンしていました。


    Jan-3

    お正月ですね〜。今日はこれといったニュースがありませんでした...。


    Jan-2

    Auto.comが発表した2002年モデルのCAR&TRUCK OF THE YEARで、「Free Press Car of the Year」にACURA RSXが選出されていました。


    Jan-1

    新年あけましておめでとうございます。今年も「HONDA Updates」をよろしくお願いいたします。

    ホンダの「Do you have a HONDA?」のページが更新されていました。テレビCFと新聞広告のページに、久しぶりの新作となる「ASIMOケーブルカー篇」が追加されていました。

    Honda Fan Siteが1月号に更新されていました。


    HONDA Updates