99年2月のバックナンバーです
◆Feb-28◆ ●昨日のS2000の価格のニュースで、340万5千円は愛知県ではなくて愛媛県でした。大変失礼いたしました。(DC2さん、ありがとね!)(昨日のニュースは訂正済みです) ●ベルノ店全体の話かどうかわかりませんが、関東地区の一部のベルノ店ではS2000の正式オーダー開始が予定されていた3月15日から早まって、3月1日より行われるそうです。また、大規模な店舗では4月、5月の納車枠が当初の予定よりもかなり多くなっているようです。 ●2月27日から28日まで東京都内で行われた「ホンダ・ザ・ビッグ・セール」に行って来ました。この会場内で行われていたチーム国光のイベントでは、全日本ジムカーナチャンピオン山野哲也選手による99年全日本ジムカーナマシンのお披露目走行が行われました。
今年、山野選手は前半はNSX、後半はS2000で参戦するようです。今シーズンもがんばってください! ●NIKKEI NETによると、ホンダはブラジルでの99年四輪車生産計画を下方修正したそうです。当初、97年から生産を開始したシビックを99年は前年比2倍の生産規模とするなど、四輪車生産計画で3万台を予定していたが、ブラジル経済危機の影響を配慮し1万8000台に下方修正したとのことです。 ●今週のプレゼント!!!(Chance It!より) |
◆Feb-27◆ ●S2000の価格が決定しました。既報の通り337万3千円(関東地区)になるそうです。(338万円というところもありました。)ちなみに愛媛地区では340万5千円になるそうです(DC2さん、ありがとね!) ●日刊自動車新聞に、S2000から採用される新型VTECについての情報が掲載されていました。新型VTECではロッカーアームとカムとの接合部にローラーを採用しオイル噴射が不要となり、摩擦抵抗の低減とSOHC並みの小型化が実現されているそうです。(自動車ニュ−ス&コラムさんより) ●Temple of VTECに新型のMulti-Activity Vehicleのボディー図が掲載されていました。日本では既にベストカーなどの雑誌で今年の発売が予測されているワゴン+ミニバン+クロカンをコンセプトとした新型オフロードワゴンのことかもしれません。 ●日本道路公団のハイウェイカード特定販売代理店に大手コンビニエンスストア各社が選定されていました。今後各社とハイウェイカード販売委託契約を締結し、今年4月からコンビニでハイウェイカードが買えるようになりそうです。 ●auto.comによると、アメリカで実施された衝突安全テストでホンダのCR-Vといすずのロデオが最高の五つ星評価を得たが、このテストの中でCR-VやロデオなどのSUV車が側面衝突を受けた際に横転する傾向があることがわかったそうです。この結果を受けて政府の機関では、SUV車に必要となる横転警告ラベルについての規格を準備しているそうです。 ●ホンダネットさんのリンクページにに、海外のホンダ公式サイトと、HR-Vを扱ったサイトが追加されていました。(ホンダネットサイト管理者さん、ありがとうございます!) ●比類なき体調不良のため昨日は更新どころかパソコンの電源を入れることさえできませんでした。毎日楽しみにしてくださっている方、ごめんなさい。 ●そんなわけで気が付いたら60,000アクセスを突破していました。いつも見に来てくださる皆さん、ありがとうございます。 |
◆Feb-25◆ ●ROUTE S2000さんによると、S2000の発売価格が337万3千円に決定したようです。 ●ホンダの4輪テクノロジーで、一昨日発表された、S2000に採用される「新骨格オープンボディ構造技術」と「高出力・環境エンジン」がグラフや図を使って紹介されていました。このグラフなどはディーラー説明会で配られた資料にあるものと同じもののようです。 ●日本自動車工業会から1月の自動車生産実績が発表されました。全体では76万9484台で前年同月比7.8%減で3ヶ月連続の前年実績割れ。ホンダは9万5054台で同9.5%の減少となりました。 ●アゼクトからホンダZのエアロキットが発表されていました。価格は未定のようです。 ●アゼクトが、4月3日(土)〜4日(日)に岐阜県不破郡メナードランドにて開催される「99アジアスプリングキャンペーン」にデモカーを出展することを発表していました。 |
◆Feb-24◆ ●今日発売のマガジンXに次期シビックについての情報が掲載されていました。これまでシビックといえば3ドアHBでしたが、次期シビックでは3ドアHBは欧州専用車とされて、国内では5ドアHBと4ドアセダンが発売されるそうです。それから次期シビックの系列車種には3ドアHBベースのコンパクトクーペがあり、これは次期インテグラの3ドアHBとなるそうです。さらに系列車には4ドアベースのワゴンと、インテグラの4ドアがあるそうですが、この辺の話は今号では紹介されていませんでした。 ●NIKKEI BP BizTechに、昨日ホンダから発表されたS2000の技術資料について説明がされていました。今日の朝刊各紙やいくつかのニュースサイトでもこのニュースを扱っていましたが、このサイトの解説が一番詳しかったように思えます。 ●ホンダのサイトにもS2000に採用される「新骨格オープンボディ構造技術」と「高出力・環境エンジン」についての発表が掲載されていました。 |
◆Feb-23◆ ●チーム国光が、3月13日(土)に千葉県のホンダクリオ中央稲毛店で、高橋国光氏のトークショーを行うそうです。このイベントでは高橋氏のトークショー、サイン会、撮影会の他に、ホンダのCARTマシンが展示されるそうです。 ●村上山さんから、いくつかのヨーロッパのホンダサイトからリンクされているHR-Vの特別サイトの情報をいただきました。「Joy Machine」というこのサイトではHR-Vに好きな色と名前を付けていろいろ遊ぶことができて、インターネット版たまごっち状態です。ヨーロッパのHR-V公式サイトをいくつか見ていると、向こうでのHR-Vは移動のための手段でも、ドレスアップのためのベース車でもなく、共に生活するパートナーとしてとらえられているような気がします。(村上山さん、ありがとね!) ●HONDA Open Terrace内にある、既に生産中止となった車のデータを集めた「Model Data」に、QUINT、ASCOT INNOVA、1300などが追加されていました。(こちらも村上山さん、ありがとね!) |
◆Feb-22◆ ●S2000のホンダ公式サイトが更新されました。「S2000 Gallery」では写真だけでなくQTVRを使って360度どこからでも見れる3DのS2000が公開されていました。色を選ぶ画面で画面の中を走り回るS2000が、かわいくていい感じです。また「VOICE」では国内外で活躍する自動車ライター、山口京一氏のコメントが掲載されていました。 ●NIKKEI BP BizTechに、ホンダが今秋発売予定のハイブリッド車「VV」は全販売店系列で販売されるという記事が掲載されていました。 ●auto.comに変わったランキングについてのニュースが出ていました。これは「1998年 最もよく盗まれた車ランキング」というリストなのですが、なんとこのリストの上位25台のうち21台が日本車で、更にその内18台を歴代のホンダのアコードとトヨタのカムリが占めていました。というのも、この2車種が長い間にわたってそれだけよく売れたということらしいのですが、これだけ人気車種になると数モデル年にわたって流用できるパーツが多いため、盗難が後を絶たないそうです。 ●ドイツホンダ、スイスホンダ、オーストリアホンダからHR-V(ドイツ、スイス)が発売されていました。また、ドイツホンダからロゴが発表されていました。オランダホンダのロゴより色が多いそうです。(村上山さん、いつもありがとう!) |
◆Feb-21◆ ●CYBER-Xに掲載されている24日発売のマガジンXの表紙が妙に気になる・・・ ●今週のプレゼント!!!(Chance It!より) |
◆Feb-20◆ ●Yahoo!JAPANでのオンライン新車見積もりサービス「ネットディーラーズ」がいつの間にか正式稼動していました。 ●Yahoo!JAPANのニュースページに「自動車業界」というカテゴリーができていました。 ●Silver Marionette Clubさんから、NSXオーナーの間で評判の「アルミリサイクルステッカー」をいただきました。NSXに貼ろうかと思いましたが、わたしはNSXを持ってなかったのでインテRに貼ることにします(笑)。(kakepiさん、ありがとうございます!) |
◆Feb-19◆ ●日経新聞にホンダの1月の生産、国内販売、輸出の実績が発表されていました。国内生産台数は前年同月比9.5%減の95,054台でしたが、国内販売台数は同10.2%増の38,019台、輸出台数は同14.4%増の53,453台で大きく増加しました。ホンダの国内販売台数増加は13ヶ月ぶりとなります。 ●無限から、99年無限ホンダF1エンジンが発表されていました。 ●同じく無限から、車種ごとのパーツ適合表をFAXで取り出せる無限FAX情報BOXの案内のページが追加されていました。 |
◆Feb-18◆ ●NIKKEI NETによると、ホンダが発表した98年10-12月期(第3四半期)の連結決算で、純利益が前年同期に比べ16%増の756億円と、10-12月期としては3年連続で過去最高を更新したそうです。北米でアコードなどの販売が好調だったことと、この期間が円安だったことが主な要因とされていました。 ●オランダホンダからロゴが発表されていました。ヨーロッパ市場での小型車のニーズに合わせてシビックよりさらに小型のロゴが登場することになったのだと思いますが、トヨタのヴィッツ(むこうではヤリス?)に負けないようにがんばってほしいと思います。グレードは4つで、うち上級と思われるグレードは「Power Pack」という名前が付いていました。ちなみに黄色が設定されているのですが、この黄色は「Racing Yellow」というそうで、またスポーツグレードの追加を期待してしまいます(^^) |
◆Feb-17◆ ●ROUTE S2000さんがS2000説明会からの情報を掲載した「Rumor2」に、シャーシフレームやサスペンションなどの図面を追加されていました。今回追加された図の中にはエンジン性能曲線図も含まれており、これを見る限りVTECの切り替えポイントは5200rpmあたりになるようです。 ●ホンダからシビックの天然ガス自動車「シビックGX」のマイナーチェンジが発表されていました。変更点は通常のシビックのマイナーチェンジ(ずいぶん前ですが)に合わせてフロントマスクなどが変更されたのと、室内ではセンターパネル部のデザインが変わっただけのようです。 ●日刊工業新聞によると、ホンダはカナダ製シビックのチリへの輸出を開始するそうです。ホンダがチリに販売子会社を設立し、チリでの販売を本格的に行うのにあたって、関税の免税措置が適用されるカナダ製のシビックを輸入し価格競争力を高めることができるそうです。 ●CYBER Xが、マガジンX誌の発売1週間前から、同サイト上で1日ごとにだんだん見えてくる表紙を復活させていました。 ●Macお仲間探偵団さんから、MAC WORLD EXPO/TOKYO'99の入場券をいただきました!ありがとうございます。 ●明日は更新できなかったらごめんなさい。 |
◆Feb-16◆ ●昨日のS2000説明会で明らかになったことを、ROUTE S2000さんがかなり細かいところまで掲載されていました。既にディーラーオプションとその価格まで公開されていました。エンジンは専用設計といわれていますが、形式が発表されていて「F20C」となっているので、アコードSiRの「F20B」がベースになっているのではないかと思います。排気量はもちろん同じなのですが、アコードよりもシリンダーの径が2mm小さくなってそのかわりストロークが4mm長くなっていました。圧縮比も11.0から11.7に変更されていますが、アコードSiR-Tで200馬力だったものがどうやったら250馬力になるのでしょう?(ひきつづき関東以西で行われる説明会の情報を募集しています) ●15日発売のMacPeople臨時増刊号の付録CD-ROMに、「ホンダオリジナルカレンダー」というカレンダーを表示するスクリーンセーバーが収録されていました。月ごとにS2000かNSXのどちらかの写真が数枚ずつ表示されるのですが、S2000新カタログ中のボンネットが垂直まで開いた写真もこの中に入っていました。(Macintosh専用です) ●アメリカではS2000の車体色はシルバー、ホワイト、レッド、ブラックの4色で、イエローは設定されていないようです。(Shiraishiさん、ありがとね!) ●ホンダから2000年4月入社の新卒者採用予定数が発表されていました。採用者は99年4月入社の新卒者に比べて75人少ない700人となります。 ●NIKKEI NETによると、ホンダは2001年度までに中国全土に四輪車の専売店を約100店舗開設するそうです。専売店では広州工場で生産するアコードのほか、現地ディーラーの要望に応じて他の小型乗用車も日本から輸出し販売するそうです。 ●YAHOO! JAPANから、2月中旬にオープンするオンライン新車見積もりサービスの「ネットディーラーズ」についての案内が掲載されていました。 ●今日はいつもの1.5倍くらいのアクセス数がありました。S2000効果でしょうか? |
◆Feb-15◆ ●今日、千葉県浦安市内のホテルで行われたディーラー向けのS2000説明会で基本的な仕様が公開されました。 ●アゼクトから2月12日〜14日に行われた'99大阪オートメッセに出展した車両が紹介されていました。この中にアメリカの大型オデッセイも含まれているのですが、その名前が「ラティチュード(U.S.ODYSSEY)」としっかり紹介されていました。 ●同じくアゼクトから、3月1日〜4月30日の期間中ボルトオンサスキットを購入した人にキャッシュバックが行われるボルトオンモニターキャンペーンの案内が掲載されていました。 ●日本道路公団が、東名高速のSA・PA混雑情報板と、SA・PA内で道路交通情報を提供している情報ターミナルについてのアンケートを実施していました。 |
◆Feb-14◆ ●今週のプレゼント!(Chance It!より) |
◆Feb-13◆ ●村上山さんによると、オーストトラリアではHR-Vが1月27日に発売されていたそうです。日本のHR-Vと異なる点として、VTECエンジンが設定されてなくグレード構成が異なること、Clover Greenという緑色が設定されていることがあげられるそうです。ちなみにホンダオーストラリアからは、S2000のオーストラリアでの発売は1999年中頃とされていました。(村上山さん、ありがとね) ●Honda Motor Sports Collegeの第7講で服部尚貴選手によるカートシリーズ開幕に向けての近況などのレポートが掲載されていました。 ●昨日、インドネシアでの四輪車事業新体制についての発表がホンダの公式サイトでも掲載されていました。 |
◆Feb-12◆ ●MotorKingさんがS2000ページで、インテRやNSXなどとの車体の大きさ比較や市販ホイールとの組み合わせなどを、写真を合成してわかりやすく掲載されていました。 ●日経新聞によると、ホンダが11日インドネシアの首都ジャカルタで記者会見を開き、インドネシアでの自動車事業再構築のため現地資本との合弁会社「ホンダ・プロスペクト・モーター(HPM)」を15日に設立すると発表したそうです。現在、インドネシアではホンダの自動車事業に四社が関わっていますが、この機能を全てHPMに集約する事で効率化が進められるとしています。 ●本日午後50,000ヒットを突破しました。これも日頃見に来てくださる方や、情報を提供してくださる方のおかげと感謝しております。これからも「HONDA Updates」をよろしくお願いいたします。 |
◆Feb-11◆ ●昨日発売されたCARandDRIVERにホンダハイブリッドVVの記事が出ていました。今回掲載されていた写真は左ハンドルの5速MT車でしたが、写真で見る限りではこのシフトノブの部分がタイプRシリーズのチタン製のものになっていました。やっぱりホンダのハイブリッドはスポーツモデルになるのでしょうか? |
◆Feb-10◆ ●Auto.comで発表されていたThe 1999 IntelliChoice Best Overall Values of the Yearの「Best Car Value Under $20,000」の部にHonda Civic DX 4-Doorが選ばれていました。 ●海外のホンダ情報(村上山さん、いつもありがとう!) |
◆Feb-9◆ ●ホンダやマクラーレンなどが参加しているバルセロナF1合同テストの模様がでんでんネットF1インフォメーションに掲載されていました。8日のテストではホンダは52周を走りタイムは5位でしたが、チームはテストの結果に満足しており前進していると語ったそうです。 ●ROUTE S2000さんが、ここ数日で急に動き出してきたS2000関連の情報から、色やグレードなどをジャンル別に整理して公開されていました。 ●WAVE ZONEさんが、S2000の新カタログに掲載されている写真を公開されていました。 |
◆Feb-8◆ ●ある信頼できる情報筋によると、2月15日に浦安のホテルで行われるS2000のディーラー向け勉強会で価格と仕様が公開されることが決定したそうです。その後、予約者に希望色などの確認をとり今月下旬から正式契約・注文が始まるそうです。 |
◆Feb-7◆ ●Temple of VTECのRumoursによると、近く開催される「New York International Auto Show」で、ホンダが新型SUVのプロトタイプを公開するそうです。 ●S2000の展示車は多くのベルノ店で見れるようになりそうです。ただし展示車の色はディーラーは選べず、メーカーで決められてしまうようです。 ●今週のプレゼント(Chance It!より) |
◆Feb-6◆ ●今月15日にS2000のディーラー向け勉強会が、千葉県浦安市の東京ディズニーランド横のホテル内で行われるようです。当日は営業マンに実車も公開され、試乗が行われるとすればディズニーランド周辺を走るS2000を見ることができそうです。 ●2月3日〜4日にかけてフロリダでインディカー CARTシリーズの'99シーズンテストが行われ、このレポートがホンダから公開されていました。F1に続いてCARTでも良いテスト結果を残したそうです。また、このレポートの中には今年から参戦する服部尚貴のコメントと関係者の服部尚貴選手へのコメントも掲載されていました。 ●日刊自動車新聞によると、ホンダはS2000の生産準備のため栃木の期間工を倍増しているそうです。 ●BMWのベルント・ピシェツリーダー社長が解任されてしまいました。これは1994年に買収した子会社のローバーの経営不振が原因らしいのですが、朝日新聞によると独立路線をとってきたピシェツリーダー社長が解任されたことでBMWの買収競争が始まる可能性があるそうです。当時、BMWと同様にホンダにもローバーの買収話が打診されていたそうですが、もしそこでホンダが買収していたとしたら・・・・・。一寸先は闇です。 ●現在発売中のCarSensorの1055ページ左上に前愛車が掲載されていました。明らかにキレイになっています(笑) |
◆Feb-5◆ ●S2000公式サイトが更新され、現在ベルノ店で見ることができる新しいプロモーションビデオのハイライト写真が掲載されていました。また、S2000メールサービスに登録すると、このビデオがダウンロードできるようになっていました。 ●NIKKEI NETが、ホンダが2000年にも独自開発の燃料電池を搭載した燃料電池自動車の試作車を開発し、2003年までの実用化を目指していると伝えていました。現在、ホンダは燃料電池分野でバラードとも技術提携しているが、来年中に自社開発した燃料電池を搭載した試作車を開発し、この試作車は一般公開も行われるようです。 ●WAVE ZONEさんによると、S2000のボディーカラーが、グランプリホワイト、ニューフォーミュラレッド、ベルリナブラック、モンテカルロブルーパール、インディイエローパール、シルバーストーンメタリック、の6色にほぼ決定したそうです。 ●チームクニミツから、各選手のヘルメットデザインを一枚にまとめた「オリジナルステッカー」が限定100枚で発売されていました。 |
◆Feb-4◆ ●ホンダから「クルマで運動会」の今年の開催日程が発表されました。今年から車種別のクラス分けがなくなるようです。 ●ホンダの前社長である川本信彦相談役が、ベルギー王国から王冠勲章コマンドール章(Commandeur de l'Ordre de la Couronne) を受章すると発表されていました。 ●ブリジストンが今年の3月からPOTENZA RE711の215/45ZR16サイズを発売するそうです。あるタイヤ屋さんの話では「(まだ発表されていないが)ダンロップもFORMULA FM901あたりでこのサイズを出してくるはず」とのことで、インテRのタイヤもいろいろ選べるようになりそうです。 |
◆Feb-3◆ ●世界第3位のタイヤメーカー、米グッドイヤー・タイヤ・アンド・ラバーと、同5位である「ダンロップ」ブランドの住友ゴム工業が株式の持ち合いやタイヤの相互供給、販売を柱に全面提携することで合意し、日本時間の3日22:00から行われた記者会見でニューヨークで資本・業務提携の覚書に調印したと正式発表されました。これによってグッドイヤー・住友ゴム連合はシェア1位のブリジストン、2位のミシュランを抜いて、タイヤ業界のトップとなります。 ●無限が名古屋Auto Expo'99にブース出展することを発表していました。今回は鈴鹿サーキットと合同のブースになるそうです。 ●2月27日(土)、28日(日)に東京都の昭島メッセでホンダクリオ新・東京が行う「ホンダ・ザ・ビッグ・セール」会場で、チーム国光がイベントを開催すると発表していました。チーム国光のドライバーによるトークショウや、全日本ジムカーナチャンピオン山野哲也選手による99年全日本ジムカーナマシンのお披露目を兼ねたデモランなどが行われるそうです。 |
◆Feb-2◆ ●ホンダから、ホンダ米国工場が環境マネジメントシステムの国際規格である「ISO14001」の認証取得を完了したと発表されていました。生産部門での「ISO14001」の認証取得は、既に日本国内では全拠点が取得を完了しており、北米、欧州、アジアなど全世界の主要生産拠点での取得も今年3月を目処に完了するそうです。 ●アゼクトが、インターネット上でアゼクト用品の注文が行えるアゼクトサイバーショップをオープンしていました。今のところ取り扱っている商品はエンブレムなどのアクセサリーものだけでした。 ●ホンダファンサイトの2月号が更新されていました。 |
◆Feb-1◆ ●WAVE ZONEさんによると、S2000のプロモーションビデオとカタログの第2弾が2月5日に各ベルノ店に届くようです。今回のビデオは5分間で、前回の様につなぎばかりではなく、見易くなっているそうです。 ●The European Honda Homepageによると、ホンダは2月から中国でアコードセダンの生産を始め、今年の春から中国市場に投入することを計画しているそうです。当面は日本とアメリカから輸入した部品を使って生産し、今年10月には部品の現地調達率を40%に上げ、2000年には3万台の生産を計画しているそうです。 ●ホンダ関連のサイトを集めたホンダネットのリンク集で、先月から始まったアクセスランキングの第1位に「HONDA Updates」が選ばれていました。「S2000の200万円台を熱望する会」は第4位にランクされていました。 |