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    ▼HONDA Updates過去記事検索

    (提供:ホンダネット

    2005年4月のバックナンバーです

    Apr-30

    石油情報センターが、4月25日現在のガソリン小売価格の調査結果(リンク先はPDFファイル)を発表していました。全国の平均小売価格はハイオクが133.8円/L、レギュラーが122.5円/Lとなり、今週もそれぞれ0.1円/Lずつ上昇。都道府県別の平均価格では、僅かに上昇している地域と下降している地域の両方が見られます。


    Apr-29

    日本自動車工業会が、2004年度の福祉車両販売台数を発表していました。福祉車両全体の販売数は4万1609台となり、前年度比2.9%の減少。このうち軽四輪車は同1.1%減の9491台、小型車は同1.1%減の2万7502台となっています。福祉車両の販売数が減少したのは1992年度以来初めてのこととなりますが、日本自動車工業会ではこの理由としてモデルチェンジ等の生産車両切替で受注休止期間が伸びたことなどを挙げており、ユーザーの関心はより高まっていることから今後も堅調に需要は増加するとの予測が紹介されていました。

    日本自動車工業会が発表した3月の自動車生産台数は、全体では前年同月比3.0%増の106万433台となり3ヶ月連続で前年実績を上回りました。ホンダは同2.4%増の12万7604台でした。


    Apr-28

    ホンダが、2005年3月の四輪車生産・販売・輸出実績を下記の通り発表していました。
    ・国内生産:12万7604台(前年同月比2.4%増で、5ヶ月連続の前年実績超え)
    ・海外生産:19万2904台(同8.8%増で、14ヶ月連続の前年実績超え)
    ・国内販売:9万2736台(同7.4%減で、3ヶ月連続の前年実績割れ)
    ・輸出:4万3168台(同6.1%増で、7ヶ月連続の前年実績超え)

    共同通信によれば、石油元売り大手各社が4月の原油輸入価格高騰と為替が円安に振れたことを背景に、5月分の石油製品卸価格を引き上げることを決定したそうです。卸価格の引き上げ幅は、新日本石油が2.4円/L、出光興産とジャパンエナジーが2.3円/L、コスモ石油が2円/Lと紹介されています。

    日本道路公団が、高速道路の給油所での石油製品販売価格の上限価格を5月1日付で改定すると発表していました。今回の改定ではハイオク・レギュラーともに5円/L上昇し、ハイオクが134円/L、レギュラーが122円/Lとなっています。

    @CARSが、エアウェイブの試乗レポートを公開していました。5ナンバーサイズの取り回しや走行時の静粛性など日常の使用に参考になる情報が掲載されているほか、初代オデッセイが開発されたときの様子とエアウェイブを比較して「初代オデッセイ登場時のあの機運を思い出させる」と評価されています。

    ホンダが、F1の現場監督である中本修平HRDエンジニアリング・ディレクターのサンマリノGPレポート「とにかく追いつける。追いついて、追い越さないと」を公開していました。サンマリノGPを終えて感じたB・A・R Hondaとルノー、フェラーリ、マクラーレン・メルセデスとの差についてコメントしているほか、現在はダウンフォースが不足していることが原因でタイヤの温まりが悪くレース序盤で遅れをとっていることを指摘し、次戦スペインGPでは新しい空力パッケージを投入することと、それ以降のレースでもほぼ毎レース何かしらの新パーツを投入することが明らかにされています。

    ホンダが、26日に開催した平成16年度第4四半期決算説明会の様子を動画で公開していました。この中で、平成17年度の国内四輪車売上台数見通しは74万台と紹介されています。

    ホンダのSPORTSCARwebに、昨年のNSX fiestaで全日本ジムカーナ選手権チャンピオンの山野哲也選手がNSX-Rでジムカーナ走行を行った際の様子が、車載カメラと外部から撮影したカメラの動画映像で公開されていました。

    ホンダが、ゴールデンウィーク中にASIMOの登場が予定されている全国のイベント情報を紹介していました。


    Apr-27

    ホンダが、新型ステップワゴンの予告ページをリニューアルしていました。従来の新型車の予告ページでは車両の一部のみの写真が公開されていましたが、今回は新型ステップワゴンの側面の写真が全て公開されているほか、フローリングのフロア、6分割された大きなサンルーフ、シート表皮、パドルシフトの付いたステアリング、デジタル式のメーター、両側スライドドアなどの特徴が写真で紹介されています。

    ホンダが、2004年度連結決算の概況を発表していました。2004年度は二輪車・四輪車・汎用事業の全てで売上台数が過去最高を更新し、売上高は前年度比6.0%増の8兆6501億円と5期連続で過去最高を記録。為替の影響や販売費・一般管理費の増加がありながらもコスト削減などの効果により、営業利益は同5.1%増の6309億円、当期純利益は同4.7%増で4期連続で過去最高となる4861億円を記録しています。2005年度の業績見通しでは、売上高が2004年度比7.5%増の9兆3000億円、営業利益が同3.0%増の6500億円、当期純利益は7.4%減の4500億円と発表されています。

    ホンダが、平成16年度第4四半期及び12ヵ月間通算決算報告書をWEB上で公開していました。

    B・A・R Hondaの発表によれば、F1サンマリノGPのレース後に3位に入賞したJ.バトンのマシンが、レース後の車検で燃料を空にした状態での規程最低重量をクリアすることができなかったそうです。車検後にチームはFIAからの求めに応じてバトンのマシンがレース中のどの時点でも最低重量をクリアできていたことを説明し、イモラサーキットのスチュワードからはマシンがレギュレーションに適合していたことを認める判断が下されたものの、FIAはこれに抗議。この結果、5月4日にパリのFIA国際裁判所でヒアリングが行われることになったそうです。チームのニック・フライ代表は「B・A・R Hondaは、昨晩スチュワードに提出したものと同じ詳細なデータを提出するつもりでおり、サンマリノGPのいかなる時点においてもチームのマシンがレギュレーションに適合していたことを証明できると確信している」とコメントしています。

    ホンダが、全国の四輪車ディーラーのゴールデンウィーク期間(4月29日〜5月8日)の営業状況を案内していました。


    Apr-26

    ホンダが、エアウェイブの受注台数が発売後約2週間で7000台に達したと発表していました。グレード別の販売数では最も多いのが「Lスカイルーフ」で全体の40%、次に多いのが「Gスカイルーフ」の24%で、スカイルーフ装着車が全体の64%を占めています。ボディカラー別の販売数では「ストームシルバー・メタリック」が最も多く全体の32%、以下「シフォングリーン・メタリック」が23%、「プレミアムホワイト・パール」が14%、「ナイトホークブラック・パール」が12%、「サテンシルバー・メタリック」が10%と続いています。またメーカーオプションでは「ディスチャージヘッドライト」の装着率が約半数となる48%、「音声認識Honda・HDDナビゲーションシステム」が20%となっています。

    独立行政法人自動車事故対策機構が、国土交通省と実施した自動車アセスメントの結果を発表していました。ホンダ車ではエディックス、エリシオン、ライフの試験が行われ、衝突安全性能総合評価ではエリシオンが運転席・助手席ともに最高評価の6つ星、エディックスは運転席が5つ星、助手席が6つ星、ライフは運転席・助手席ともに5つ星を獲得しています。

    NIKKEI NETによれば、ホンダはトルコで現在年間1万6000台の生産を行うシビックに加え、今年末からはシティ(日本ではフィットアリア)の生産を行い、2006年中に現地工場の生産数を年産3万台に引き上げるそうです。

    Car@niftyが、エアウェイブの試乗レポートを掲載していました。

    ホンダが、B・A・R HondaのF1ドライバー ジェンソン・バトンによるコラム「ジェンソン・バトン ダイアリー」の4月分を公開していました。今回はマシントラブルのため3周でリタイヤとなった第2戦マレーシアGPの出来事を中心にバトンやチームの様子が紹介されています。


    Apr-25

    ホンダが、F1サンマリノGPのレース結果とレポートを掲載していました。B・A・R Honda勢はJ.バトンが3番手、佐藤琢磨が6番手からスタート。スタート直後に佐藤はM.ウェバー(ウィリアムズBMW)を抜き5位に上がるが、すぐにウェバーが抜き返し1周目終了時の上位陣の順位に変動はなし。ポールポジションからスタートしたK.ライコネン(マクラーレン・メルセデス)が徐々に2位との差を広げるべくペースを上げ、3周目が経過したあたりで1位ライコネン、2位F.アロンソ(ルノー)の2台のラップタイムが1分23秒台に入る。バトンと佐藤のペースは1分25秒前後。7周目にはバトンが1分24秒台前半までペースを上げるが、トップとの差は広がり10秒を超える。しかし翌8周目にトップのライコネンが突然スローダウン。ライコネンは後続のマシンに次々と抜かれピットに戻るがそのままリタイヤ。これでバトン2番手、佐藤が5番手に順位を上げるが、3番手J.トゥルーリ(トヨタ)につきあわされる形で佐藤はペースを上げることができない。11周目にはバトンのラップタイムが1分23秒台に入るが、3番手トゥルーリから11番手M.シューマッハ(フェラーリ)までは一列につながり、3番手から8番手までの6台のマシンが5秒以内に入る接戦。佐藤も依然5番手でこの集団の中。1位アロンソと2位バトンの差は一時10秒程度まで広がるが、マシンが軽くなるにつれてバトンのペースは上がり20周目、21周目、22周目に連続でファステストラップを記録しタイムは1分22秒台に入る。ここでアロンソとの差は6.8秒。また21周目には佐藤が前を走るウェバーを抜いて4位に上昇する。この辺りから1回目のピットインが始まり、23周目にはトップのアロンソと4番手の佐藤がピットイン。佐藤はトゥルーリとウェバーの前でコースに復帰する。翌24周目にはバトンがピットインし、2番手のポジションのままコースに復帰。25周目にはA.ブルツ(マクラーレン・メルセデス)がピットインし、佐藤の前でコースに戻る。そして前を塞いでいたマシンがいなくなったこの辺りからM.シューマッハが猛烈な勢いで追い上げを開始。1分22秒台前半のタイムを連発し、27周目にピットインすると3番手でコースに復帰する。各車が1回目のピットインを終えた時点での順位は1位アロンソ、2位バトン、3位M.シューマッハ、4位ブルツ、5位佐藤、6位トゥルーリの順。ピットインを終えた上位陣は1分24秒台のペースで走行を続けるが、M.シューマッハだけはガソリンを積んだ直後にもかかわらず1分22秒台のペースで走行。M.シューマッハは他車より2秒近く速い圧倒的なペースで周回を重ね、20秒以上あったバトン、30秒以上あったアロンソとの差をあっという間に縮めると35周目にはバトンとの差が10秒を切り、42周目にはバトンの真後ろに付ける0.9秒差。この周にはトップのアロンソが2回目のピットインを行う。バトンはM.シューマッハを抑えて走行を続けるが、46周目のシケイン入口で抜かれて3位に後退。佐藤は46周目にピットインし5番手のまま。バトンは48周目にピットイン。バトンを抜いたシューマッハは先にピットに入ったアロンソとの差を広げるべくさらにペースを上げ、48周目には1分21秒858のファステストラップ。そして49周目にピットインするが、コースに戻った位置はアロンソの数秒後ろ。しかしあっという間に先行するアロンソに追いついて散々前をうかがう様子を見せるが、アロンソはこれを最後まで抑えきってトップでチェッカー。ルノーのF.アロンソは3連勝を果たし、ルノー勢は開幕から4連勝を達成。2位にフェラーリのM.シューマッハ。そしてB・A・R HondaのJ.バトンは3位に入り今シーズン初の表彰台。佐藤琢磨は5位入賞で、B・A・R Hondaは今シーズン初のダブル入賞となりました。

    ホンダが、F1サンマリノGP2回目予選の結果とレポートを掲載していました。1回目予選で10番手のタイムだった佐藤琢磨は11番目に出走すると1分23秒807のタイムを記録し、合計タイムは2分44秒658でこの時点でのトップタイム。その後佐藤のタイムを上回るドライバーも現れるが、16番目に出走したJ.バトンは1分23秒641を記録すると合計タイムは2分44秒105でベストタイムを更新。しかし1回目の予選で19秒台のタイムを出したK.ライコネン(マクラーレン・メルセデス)、F.アロンソ(ルノー)の2台はバトンのタイムを上回り、ポールポジションはライコネンが獲得。2番手にF.アロンソ、バトンは3番手。佐藤は1回目予選より4つポジションを上げて6番手からのスタート。1回目予選で3番手のタイムを記録していたM.シューマッハ(フェラーリ)は、2回目予選でコースアウトするミスがあり順位を落として13番手からのスタートとなります。


    Apr-24

    ホンダが、F1サンマリノGP1回目予選の結果とレポートを掲載していました。1回目予選では佐藤が7番目、バトンが8番目に出走。タイムは佐藤は1分20秒851、バトンが1分20秒464を記録するが、予選後半には19秒台のタイムを記録したドライバーも現れ、結果はK.ライコネン(マクラーレン・メルセデス)が1分19秒886で暫定トップ、3/1000秒差の2位にF.アロンソ(ルノー)、3番手は1分20秒260のM.シューマッハ(フェラーリ)。バトンは5番手、佐藤は10番手の順位で1回目の予選を終えています。

    ホンダが、F1サンマリノGP初日フリー走行の結果とレポートを掲載していました。午前中に行われたフリー走行1では、マクラーレン・メルセデスのサードドライバーであるP.デ・ラ・ロサが1分21秒060のトップタイム、B・A・R HondaはJ.バトンが1分21秒805で3番手、佐藤琢磨が1分22秒945で6番手。午後のフリー走行2でもトップタイムを記録したのはマクラーレン・メルセデスのP.デ・ラ・ロサでタイムは1分20秒484。バトンは1分21秒052で2番手、佐藤は1分22秒335で10番手のタイムでした。


    Apr-23

    ホンダが、2002年3月から2005年2月までの期間に本田技術研究所で法令違反を伴う公道走行試験を行い、この件について国土交通省から警告書を受けたことについてのお詫びを社長名で発表していました。この公道試験の詳細についても公表され、法令違反の内容は、原動機載せ換え(排気量の異なる原動機、型式の異なる原動機を搭載したことによる記載事項変更手続きの怠り)が四輪車・二輪車合わせて24台、検査を受けることなく公道走行試験を実施した二輪車が4台、かじ取り装置の施錠装置の機能無効化を行った四輪車が2台で、再発防止に向けては「コンプライアンスの強化、対策の定着という観点から再発防止策を検討し、まとまり次第速やかに報告する」と発表されています。

    B・A・R Hondaが、シートベルトメーカーのタカタ(TAKATA)と複数年のパートナーシップ契約を締結したと発表していました。この契約によりTAKATAからチームに軽量なシートベルトが供給されるほか、チームとTAKATAの間で共同開発が行われるそうです。

    ホンダが、American HondaとFuelMaker Corporationが、天然ガス自動車のCivic GXと一般家庭用の天然ガス充填装置「Phill」の一般個人向けの販売をカリフォルニア州で開始したと発表していました。「Phill」は既存の天然ガスラインを利用して天然ガス車に燃料を供給する装置でガレージの中でも外でも設置は可能。Civic GXが約160kmを走行できる天然ガスを8時間で供給することができるそうです。「Phill」はカリフォルニア州にあるホンダの公認Civic GXディーラ17店でリース販売され、価格は月額$34〜$79程度。またCivic GXを購入する際には連邦政府から$2000の助成金が支給されるそうです。

    AUTO GALLERY NETに、エアウェイブの試乗レポートが掲載されていました。同じエンジンを搭載し車重に100kg以上差があるフィットと比べたエンジンフィールや、ハンドリングについてのレポートが掲載されているほか、スカイルーフをサンシェイドで閉じた状態の写真なども掲載されています。

    日本自動車工業会がJAFや全日本交通安全協会と共同で、50歳以上のドライバーを対象に自身の運転特性と心身機能を再認識し安全運転に役立ててもらうことを目的とした「JAMA&JAFシニアドライバーズスクール」を全国23会場で開催すると案内していました。またこのほかに車の特性と性能の限界などの理解を通じて実践的な安全運転技能の向上を図り、安全運転の重要性を広めることを目的とした「JAMA&JAFセーフティトレーニング(こちらは年齢制限なし)」を全国39会場で開催することも案内されています。


    Apr-22

    石油情報センターが、4月18日現在のガソリン小売価格調査結果(リンク先はPDFファイル)を発表していました。全国の平均価格はハイオクが133.7円/L、レギュラーが122.4円/Lとなり、どちらも前週より0.1円/Lの上昇。ペースは緩やかになりましたが、平均価格は上昇を続けています。都道府県別の平均価格もほとんどの地域で大きな動きは見られませんが、山形県では2.0円/L〜2.3円/Lの上昇、高知県では1.6円/L〜1.7円/L下降しています。

    JAFが、エコドライブと日常点検の方法を指導する講習会「エコ&点検教室」を4月から全国で開催すると案内していました。この講習会では、燃費の良いエコドライブを実戦するためにビデオ教材を使って効果的なアクセルワークなどの解説が行われるそうです。


    Apr-21

    ホンダが、4月のテレビCM情報にエリシオンの「SIGNATURE」篇の詳細情報を追加していました。なお、このCMはエリシオンのスペシャルページ内で動画で公開されています。


    Apr-20

    J.D. パワー アジア・パシフィックが、2005年英国自動車顧客満足度調査結果(リンク先はPDFファイル)を発表していました。この調査では、2002年9月から2003年8月にイギリスで自動車を購入後2年程度経過した消費者2万3000人以上が、「品質と信頼性」「車の魅力」「アフターサービス」「維持費」の4つのファクターに関する項目を評価。調査結果はブランド別に1000ポイント満点で数値化され、848ポイントを獲得したレクサスが5年連続の1位。2位はシェコダで847ポイント、3位はホンダで843ポイントでした。また詳細は掲載されていませんでしたが、モデル別のランキングではホンダのジャズ(日本ではフィット)が「他のモデルを大幅に上回るスコアを獲得」し2年連続の1位を獲得。さらにホンダ車は他に3モデルが20位以内にランクされ、その中にはイギリス製のシビックやCR-Vが含まれているそうです。

    ホンダが、今週末にイタリアのイモラサーキットで行われるF1第4戦サンマリノGPのプレビューを掲載していました。プレビューでは2週にわたって行われたテストで得られた手応えや、今戦から一部変更になる新チーム体制などについて紹介されているほか、チーム関係者からのコメントが掲載されています。

    NIKKEI NETによれば、ホンダが中古車販売店のオートテラスを現在の240店から2007年末には340店まで拡大し、中古車の年間販売台数を15万台から2割多い18万台に拡大するそうです。

    ホンダが、F1の現場監督である中本修平HRDエンジニアリング・ディレクターのレポート「良くはなっている。しかしとにかく、結果を出さないことには。」を公開していました。2週続けて行われたテストでマシンは少しずつ良くなっているが速さは「まだまだ」であるというコメントや、テスト中に他チームと比べたロングランのペースなどについてのコメントが掲載されています。

    ホンダが、4月1日から14日までの期間に自己株式の取得のための市場買付を実施したと発表していました。今回取得した株式の総数は96万7600株、取得価額は53億3383万2000円で、この買付により1月28日の取締役会で決議された取得価額総額の上限に達したため、この決議に基づく自己株式の取得が全て終了したと案内しています。


    Apr-19

    BARHondaF1.comが、4月13日、14日にフランスのポールリカールサーキットで行われたF1合同テストのレポートを掲載していました。テストの初日は佐藤琢磨とE.ベルノルディがドライブを担当し、佐藤は新しい空力パッケージの評価を行い137周を走行、ベルノルディは次戦サンマリノGPに向けてのタイヤ評価で182周を走行。2日目はバトンと佐藤によるテストが行われ、バトンは空力評価とロングランでのタイヤテストで177周を走行、佐藤はタイヤ評価で179周を走り非公式のコースレコードとなる1分2秒839のタイムを記録。この日は佐藤とバトンでB・A・R Honda勢が総合1、2番手のタイムを記録しています。チームは前週のバルセロナでのテストと、ポールリカールでの2日間のテストで合計6000km近くの距離を走行し、新しい空力パッケージの効果を確認したほか「極めて高いレベル」という信頼性を確保。ほぼ予定通りのテストプログラムを消化できたことから、当初は3日間で計画していたポールリカールでのテストは2日に短縮してテストを終えたそうです。

    M-TECが、3月26日、27日に岡山国際サーキットで開催されたSUPER GT第1戦のレースレポートを掲載していました。予選日から決勝レースまでの#0 M-TEC NSXのレポートと、熊倉淳一監督のコラムが掲載されています。


    Apr-18

    MOTOR DAYSが、エアウェイブの試乗レポートを掲載していました。エアウェイブの特徴やスカイルーフのインプレッション、ドライブフィール、良いところと悪いところなどが紹介されているほか、レポートの最後ではエアウェイブのカタログの特徴まで紹介されています。

    AUTO GALLERY NETが、エアウェイブの試乗レポートを掲載していました。エンジンの加速感、騒音、ステアリング、サスペンションなど、走行フィールを中心としたレポートになっています。


    Apr-17

    ホンダのSPORTSCARwebが更新されていました。2002年のNSX-R発売時に制作されたプロモーションビデオが動画で公開されているほか、1999年に発売されたサンライトイエローのDC2インテグラタイプRのデスクトップ壁紙が配布されています。


    Apr-16

    webCGに、エアウェイブの試乗レポートが掲載されていました。スカイルーフのインプレッションや、エンジン・サスペンションの走行フィール、スカイルーフのついていないエアウェイブの印象などがレポートされています。

    ホンダのCM INFORMATIONに、4月に放映されているテレビCM情報を掲載されていました。坂口憲二さん親子が出演するエアウェイブ「上空」篇の撮影エピソードや、エリシオンの「SIGNATURE」篇などの情報が掲載されています。

    M-TECが、4月10日、11日に富士スピードウェイで開催されたSuper GT合同テストのレポートを掲載していました。


    Apr-15

    Temple of VTECによれば、アメリカ・デトロイトで開催されている「2005 SAE World Congress」で、ホンダの萩野道義専務が「ホンダはアメリカの排ガス規制に合致するべく準備を進めており、近い将来アメリカ市場にディーゼル車を投入するつもりだ」とコメントしたそうです。萩野専務はさらに「アメリカでホンダのディーゼル車をほしがっている人が大勢いることはわかっているが、これまでホンダのディーゼルエンジンはアメリカの排ガス規制をクリアすることができず、現在の技術も規制に適合するものではない」ともコメントしたそうです。

    ホンダが、両上肢に障害を持つ方が両足だけで車を運転することができる「Honda・フランツシステム」がフィットに装着できるようになったと発表していました。これでHonda・フランツシステムを装着できる車両はシビックフェリオとフィットの2車種になります。フィットのHonda・フランツシステム装着車は、4月21日から23日までインテックス大阪で開催される「バリアフリー2005」に出展されるそうです。


    Apr-14

    石油情報センターが、4月11日現在のガソリン小売価格調査結果(リンク先はPDFファイル)を発表していました。4月に入り大きく値上がりした全国平均価格は引き続き上昇が続き、今回の調査ではハイオクが133.6円/L、レギュラーが122.3円/Lとなりどちらも前週より0.6円/L上昇しています。

    読売新聞によれば、13日に記者会見を行った石油連盟の渡文明会長が、現在の原油価格水準が続けば5月もガソリンの卸価格を3円/L程度値上げすることになり、5月のレギュラーガソリン小売価格はこれまでガソリンスタンドが卸値値上げ分を小売価格に転嫁していなかった分と合わせて「現在の122円/L程度から、130円/L近くまで値上がりする可能性がある」とコメントしたそうです。

    ホンダが、スペイン・バルセロナで先週3日間にわたって実施したF1テストのレポートを掲載していました。今回のテストでは大幅にバージョンアップされた空力パッケージと、最新のエンジン、4月下旬からのヨーロッパラウンドでミシュランが投入を計画しているタイヤの評価が中心に行われ、初日はJ.バトンとA.デビッドソンが走行。バトンは空力パッケージの評価で109周、デビッドソンはタイヤ評価とエンジン耐久性のテストを行い143周を走行。2日目はバトンと佐藤、さらに夕方からは佐藤に変わってE.ベルノルディも走行し、初日に続いて空力テストを実施したバトンは141周を走行してカタロニアサーキットの非公式最速記録を更新、佐藤はタイヤ評価を行い121周、ベルノルディはセットアップ作業で21周を走行。最終日は佐藤とベルノルディが走り、空力テストを行った佐藤は129周、ベルノルディは65周を走ったところでエンジンが予定走行距離に達したためテストを終了したそうです。なおチームは今週は南フランスのポールリカール・サーキットに移動し、13日からテストを実施するようです。


    Apr-13

    三栄書房が「モーターファン別冊・ニューモデル速報 第357弾 HONDAエアウェイブのすべて」を420円で、アポロ出版が「ニューモデル完全ガイド ホンダ・エアウェイブ」を480円で、それぞれ4月13日に発売すると案内していました。

    American Hondaが、IIHS(Insurance Institute for Highway Safety)の実施した前面オフセット衝突試験で2005年モデルの米Odysseyが全てのテスト項目で最高評価の「Good」を獲得し、ミニバンカテゴリの「Best Pick」にランクされたと発表していました。IIHSのサイトにはOdysseyの衝突試験後の写真や詳細な評価が掲載され、時速40マイル(時速約64km)で障害物にオフセット衝突させた後も、インパネやステアリングがドライバーに干渉せず生存空間が保持されていることや、脚部へのダメージも小さく済んでいることが紹介されています。


    Apr-12

    ホンダのエアウェイブスペシャルページに、坂口憲二さんがスカイルーフ越しに手を振る新テレビCM「上空篇」が動画で公開されていました。

    SUPERGT.netに、富士スピードウェイで行われたSUPER GT合同テスト2日目のレポートと結果が掲載されていました。ウェットコンディションで行われたこの日のテストの結果は、#6 エッソウルトラフロースープラが1分46秒243でトップタイム。2番手に#12 カルソニック インパル Zの1分46秒246、3番手は#8 ARTA NSXの1分46秒668。ぞの他のNSX勢は#100 RAYBRIG NSXが1分47秒274で6番手、#32 EPSON NSXが1分49秒094で15番手、午後のセッションでタイムを残さなかった#18 TAKATA 童夢 NSXは1分54秒806で36番手のタイムでした。


    Apr-11

    SUPERGT.netに、リニューアルオープンした富士スピードウェイで行われたSUPER GT合同テスト1日目のレポートと結果が掲載されていました。この日のトップタイムは#35 イエローハットYMSスープラの1分34秒201、2番手に#37 DYNACITY TOM'S SUPRA、3番手は#22 モチュール ピットワーク Z。NSX勢は#18 TAKATA童夢NSXが1分35秒532で12番手、#8 ARTA NSXが1分35秒561で13番手、#100 RAYBRIG NSXが1分36秒048で15番手のタイムでした。


    Apr-10

    BARHondaF1.comによれば、スペインのカタロニアサーキットで行われているF1合同テストの2日目に、ジェンソン・バトンがこれまで佐藤琢磨が保有していたコースレコードを上回る1分13秒552のタイムを記録したそうです。


    Apr-9

    ホンダが、F1の現場監督である中本修平HRDエンジニアリング・ディレクターのレポート「悪い流れに入っている。次戦までに断ち切らないと。」を公開していました。佐藤琢磨のリタイヤの原因はブレーキの冷却不足によるフロントブレーキディスクの摩耗だったことや、次戦の第4戦サンマリノGPでは当初第5戦からの投入を予定していたバージョンアップ版のエンジンを前倒しで投入する可能性があること、現在車体の一番の問題はダウンフォース不足であることなどが紹介されています。


    Apr-8

    M-TECが、エアウェイブ用無限パーツを発売すると発表していました。エアロ、ドアバイザー、マフラー、エキマニ、エアクリーナー、ホイール、インテリア用品などが紹介されているほか、スポーツサスペンションを開発中であることが案内されています。サイトでは商品情報のほかに無限エアウェイブをテーマにしたデスクトップ壁紙が5枚公開されていました。

    ホンダアクセスが、エアウェイブ用純正アクセサリーの情報ページを公開していました。

    ホンダコレクションホールが、5月15日(日)の10時〜12時と13時30分〜15時30分に2005年の第2回動態確認テストを実施すると案内していました。今回はイギリスで6月下旬に行われるGoodwood Festival of Speedへの参加者両事前テストもあわせて実施され、旧ホンダF1マシンなどの走行が予定されています。

    ホンダが、新型コンパクトステーションワゴン「エアウェイブ」を4月8日に発売すると発表していました。エアウェイブはコンパクトカーの新たな提案「New Wave Compact」をコンセプトに開発されたモデルで、ステーションワゴン型のボディにフィットなどでおなじみのセンタータンクレイアウトを採用したことで低床かつ多様なシートアレンジを実現。前後1110mm、左右770mmの大きなガラスルーフ「スカイルーフ」が装備されるグレードが設定され、車内から爽快感・開放感を感じられるモデルになっています。エンジンには1.5L VTEC、トランスミッションはホンダマルチマチックSとグレードによっては7スピードモードが組み合わされ、燃費はクラストップレベルの18.0km/Lを実現しているそうです。


    Apr-7

    石油情報センターが、4月4日時点のガソリン小売価格調査結果を発表していました。これまで毎週0.1〜0.5円/L程度の上昇を続けていた全国平均価格は4月に入ると一気に上昇し、ハイオクは前週より4.1円/L高い133.0円/L、レギュラーも4.1円/L高い121.7円となりました。都道府県別の平均価格も軒並み値上がりで、都道府県によって価格の上昇幅は異なりますが2〜5円/L程度の値上がりが見られます。

    日本自動車販売協会連合会が、3月の車名別新車販売台数ランキングを発表していました。3月のトップはトヨタのヴィッツで2万2135台、2位はトヨタのカローラで2万515台、3位はフィットで2万170台でした。その他トップ30内のホンダ車では、オデッセイが1万565台で11位、ステップワゴンが7693台で23位、モビリオが5860台で28位にランクされています。

    日本科学未来館が平成17年度から各地の科学館で実施する小・中学生対象の理科授業に、ホンダがASIMOの提供とより効果的なカリキュラム作りなどの面で協力すると発表していました。この理科授業は「日本科学未来館ASIMO理科授業」と名付けられ、下記のスケジュールで3つのカリキュラムが実施されるそうです。
    ・「重心とバランスMP〜ロボットが歩くまで〜」(対象:京都市の中学1年生)
     →京都市青少年科学センターで4月19日から一年間実施
    ・「ロボットが歩いた日」(対象:京都市の小学6年生)
     →京都市青少年科学センターで4月27日から一年間実施
    ・「科学技術の進歩と人間生活 〜科学技術とロボットの世界〜」(対象:出雲市の中学3年生)
     →出雲科学館にて、11月9日から二週間実施


    Apr-6

    Acuraが、NHTSA(米道路交通安全局)が実施した前面衝突試験で2005年モデルのAcura MDXが運転席・助手席の両方で最高評価となる5つ星を獲得したと発表していました。なお、Acura MDXはNHTSAの側面衝突試験でも5つ星評価を獲得しているそうです。

    American Hondaが、前回の冬季オリンピックが行われたアメリカ・ソルトレイクシティから、次回の冬季オリンピックの会場となるイタリア・トリノまでの道のりを「Peace, Youth and the Environment(平和・若々しさ・環境)」のメッセージを伝えながら移動していくツアーの公式車に天然ガス自動車のCivic GXとハイブリッド車のCivic Hybridが選ばれたと発表していました。すでに一行は4月4日にスタート地点のソルトレイクシティを出発し、Civic GXとCIvic Hybridの2台はニューヨーク州までのアメリカ国内の移動に帯同するそうです。

    国土交通省が、平成16年度のリコール届出状況を発表していました。平成16年度のリコール届出件数は438件、対象台数は756万5409台で、これまで最も多かった平成15年度の204件・441万6471台を大きく超えて件数、台数ともに過去最高の数値を記録しています。

    M-TECが、昨年の全日本GT選手権GT300クラスで総合優勝を遂げた「M-TEC NSX」の1/43ダイキャストモデルをWEB上で通信販売すると案内していました。オーダーはM-TECのサイトからのみの受付となり、価格は3990円(税込み)。限定80台で4月11日(月)12時から受付が開始されるそうです。


    Apr-5

    日本道路公団が、ゴールデンウィーク時期(4月28日(木)〜5月8日(日))の高速道路の渋滞予測を発表していました。今年の渋滞のピークは下り線が5月3日、上り線は5月3日〜5日となる見込みで、最長の渋滞は下り線では5月3日7時頃の関越自動車道花園IC付近で55km、上り線では5月3日10時頃の東名高速道岡崎IC付近で45kmと予想されています。

    ホンダが、新型オデッセイの新テレビCM「TRAFFIC JAM篇」を動画で公開していました。CM INFORMATIONのページには、このCMの出演者や撮影エピソードなどの情報も掲載されています。


    Apr-4

    ホンダが、F1バーレーンGPの決勝レースレポートを掲載していました。決勝レースはJ.バトンが11番手、佐藤琢磨が13番手からのスタート。オープニングラップでバトンが10番手、佐藤が11番手まで順位を上げると、翌周には後方の混乱の中バトンが12位まで順位を落とすが、3周目には佐藤が8位まで上昇する。10周目に入る辺りから8位佐藤、9位P.デ・ラ・ロサ(マクラーレン・メルセデス)、10位R.バリチェロ(フェラーリ)の3台がほとんど差のない状態で並び、その後ろにバトンが続く展開。佐藤とバトンは1分34秒台のペースで周回を続ける。トップのF.アロンソ(ルノー)を追いつめていた2位M.シューマッハ(フェラーリ)は12周目にコースアウト。コースに戻るがペースダウンしたままピットに戻りそのままリタイヤし、これにより佐藤は7位、バトンは10位に順位を上げる。18周目から上位陣が1回目のピットイン。トップのアロンソもピットインを行う中、佐藤とデ・ラ・ロサの順位争いはヒートアップし、20周目にデ・ラ・ロサが佐藤に並びかけるが佐藤がこれをしのぐと、翌21周目の1コーナーで佐藤を抜きにかかったデ・ラ・ロサがブレーキをロックさせてコースアウト。デ・ラ・ロサはコースに戻るが後続のバリチェロ、バトンに抜かれて順位を落とす。B・A・R Honda勢のピットインは比較的遅めでバトンは24周目に、翌25周目には佐藤が後続のバリチェロの追撃を抑えたまま同時にピットインし順位を守ったままコースに復帰する。その直後には上位を走行していたN.ハイドフェルド(ウィリアムズBMW)がエンジンブローでリタイヤしB・A・R Honda勢は順位が一つ上昇。しかしこの辺りから佐藤のマシンはブレーキングのたびに左フロントのホイールからブレーキダストのような真っ黒の煙が吹き上げる状態で、27周目にはコーナーでスピン。ピットに戻るがフロントブレーキに発生したトラブルのためここでリタイヤとなりました。このトラブルはバトンにも起こる可能性があったため、チームからはブレーキの負担を抑えるように指示が出る。バトンは33周目にはデ・ラ・ロサに抜かれてしまい8位に後退。しかし44周目には前を走るバリチェロを抜いて順位を上げる。46周目にバトンが2回目のピットインを行うが、クラッチにトラブルを抱えていたことからスタート時にエンジンストール。何度か再スタートを試みるがうまくいかず、1分以上をロスした後にようやくピットを離れるものの、結局ピットロードの出口付近でリタイヤとなりました。レースは終始トップを走行したルノーのF.アロンソが2戦連続のポール・トゥ・ウィンを決めてルノー勢は開幕3連勝。2位は2戦連続でトヨタのJ.トゥルーリ、3位はマクラーレン・メルセデスのK.ライコネンでした。

    NIKKEI NETによれば、ホンダが生産工程の集約や天然ガスへの燃料転換を進めることで、国内の生産活動による二酸化炭素(CO2)排出量を2010年度に1990年度比で30%削減する方針を決定したそうです。政府が策定したCO2削減目標達成の計画案で、産業界は2010年度にCO2排出量を1990年度比で8.6&減らすことが求められているため、ホンダが掲げる30%削減の目標値は産業界の目標値の3.5倍の数値となります。

    ホンダが、F1バーレーンGP2回目予選の結果を掲載していました。1回目予選で13番手のタイムを記録した佐藤琢磨は8番目に出走し、タイムは13番手の1分34秒450。合計タイムは3分5秒563となり決勝レースのスタート位置は13番手。続く9番目に出走したJ.バトンは1分33秒391のタイム。合計タイムは3分4秒348で11番グリッドからのスタートとなりました。ポールポジションを獲得したのは2回目予選で1分32秒054、合計3分1秒902のF.アロンソ(ルノー)で、アロンソは2戦連続のポールポジション。アロンソに次ぐ1分32秒120のタイムを記録したM.シューマッハ(フェラーリ)が合計タイム3分2秒357で2番手。3番手は1分32秒667を記録し合計タイムが3分2秒660となったJ.トゥルーリ(トヨタ)でした。


    Apr-3

    ホンダが、F1バーレーンGP1回目予選の結果を掲載していました。コース上に砂が舞うコンディションの中、B・A・R Honda勢の出走順は前戦を欠場した佐藤琢磨が2番手、前戦リタイアのJ.バトンが4番手と、2台ともに比較的路面コンディションが悪い状態での出走。佐藤のタイムは1分31秒113、バトンは1分30秒957のタイムを記録するが後続のマシンが次々にこのタイムを上回り、この日のトップは前戦マレーシアGPの勝者ルノーのF.アロンソで1分29秒848、2位はマレーシアGPで2位を獲得したトヨタのJ.トゥルーリで1分29秒993、3位は今戦から新型マシンを投入してきたフェラーリのM.シューマッハで1分30秒237でした。


    Apr-2

    ホンダが、F1バーレーンGP初日フリー走行の結果を掲載していました。午前中に行われた1回目フリー走行ではトヨタのサードドライバー R.ゾンタが1分31秒449でトップタイム。J.バトンは1分34秒002で9番手、佐藤琢磨はギアボックスのトラブルの影響でインストレーションラップの2周のみを走行しタイムの記録はなし。2回目フリー走行ではマクラーレン・メルセデスのサードドライバー A.ブルツが1分30秒695のトップタイム。バトンは23周を走り1分33秒037で9番手タイム、佐藤は13周を走り1分33秒205で12番手のタイムでした。

    日本自動車販売協会連合会が発表した3月の新車販売台数は、全体では前年同月比1.2%減の56万8043台で3ヶ月連続で前年実績を下回りました。ホンダは同7.2%減の5万9355台でした。

    全国軽自動車協会連合会が発表した3月の軽自動車販売台数は、全体では前年同月比2.8%減の26万6024で3ヶ月連続で前年実績を下回りました。ホンダは同7.9%減の3万3400台でした。

    ホンダが、4月1日の午前中に鈴鹿製作所で行われた新入社員入社式での福井社長によるスピーチの骨子を紹介していました。

    ホンダが、新型レジェンドの一部車種に下記の不具合があるためサービスキャンペーンを実施すると発表していました。対象となるのは平成16年9月から平成17年3月に生産された新型レジェンド4493台で、オーナーの方にはダイレクトメールで通知が行われるそうです。
    <不具合の内容>
    ・カーナビプログラムの不具合により、高速道路走行時のアイコンが正常に表示されないほか、ハンズフリー通話の際に送話音声がひずむおそれがある。フロントカメラ等を付けた車両ではカメラ画像のアイコンが正しく表示されないおそれがある。
    ・前席ドアのスピーカー補強枠に亀裂が発生したものがあり、雨天走行時や洗車の際にドア内に入った水がスピーカーにかかると亀裂部より室内に水が侵入するおそれがある。
    ・キーレスエントリーのプログラムが不適切なため、キーレスでドアロックを開錠した際にドアアウターハンドルの照明が点灯しないほか、イグニッションオフのタイミングによって運転席ドア内側のスイッチ類の照明が点灯しないときがある。
    ・トランスミッション制御用ECUの故障診断プログラムが不適切なため、冷機発進直後の特定走行条件で故障診断制御になることがある。その際ロックアップが働いた状態で減速を続けると、極低車速で車体が振動するおそれがある。
    ・インテリジェントナイトビジョンシステムの映像信号処理プログラムが不適切で、正常に動作しているのにメーター内に警告灯が点灯し「ナイトビジョンシステム点検」の文字が表示されるおそれがある。
    ・スマートカードキーシステムのカードキーを車内の微弱電波領域に置くと車両との通信が正常に行われないことがあり、降車してドアを閉めるとカードキーを持って車外に出たと判断しドアが施錠されるおそれがある。
    ・スマートカードキーシステムの制御ユニットのプログラムが不適切なため、ドア外側ハンドルタッチセンサーによるドアの解錠が1回目のみできないものがある。またこの制御ユニットがオートロック機能の故障診断中に外部から特定の周波数を受信すると、オートロック機能が停止しカードキーによるドアの施錠ができないおそれがある。


    Apr-1

    ホンダが、「今まで販売した車」のリストに天然ガス自動車のシビックGXを追加していました。

    ホンダが、3月28日に発生したスマトラ沖地震で被災した地域に対して下記の支援を行うと発表していました。
    ・現地法人から総額10億インドネシアルピア(約1140万円)の義援金、発電機50台、高圧洗浄機、動力噴霧機25台などを寄贈
    ・本田技研工業から義援金1000万円を日本赤十字社へ寄託
    ・販売店、ユーザーへの製品修理支援を実施(前回のスマトラ沖地震以降、継続して実施)


    HONDA Updates