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    (提供:ホンダネット

    2003年1月のバックナンバーです

    Jan-31

    ホンダが、マレーシアの合弁会社「ホンダ・マレーシア」がマラッカ州に建設した新工場で四輪車の現地生産を開始したと発表していました。現在はCR-Vの生産が行われていて、今後は生産委託先からアコード、シビック、シティの生産を新工場に移管していくそうで、2003年の生産台数は1万台を計画しているそうです。

    ホンダのNSX-Rスペシャルページで、NSX-Rをテーマにしたデスクトップ壁紙が2種類公開されていました。

    ホンダが、ライフメヌエットをベースに親水ドアミラーやフロントドア撥水ガラスなどを装備した特別仕様車「ホワイトパール リミテッド」を発売したと発表していました。


    Jan-30

    American Hondaが、ASIMOの北米教育ツアー開始にあわせてASIMOの特集ページ「Say Hello to ASIMO」を公開していました。ここではASIMOの関連ニュースやツアーのスケジュールが紹介されているほか、アメリカの小学校〜高校を対象としたASIMOについてのエッセイコンテストが開催されています。

    読者の方によれば、ホンダがフィットアリアの発売に関して、タイのバンコクで日本のディーラー関係者1000人以上が出席するディーラー大会を開催するそうです。
    唯さんLOVEさん、ありがとう!


    Jan-29

    AUTO GALLERY NETが、次期オデッセイには2種類のラインナップが存在すると伝えていました。この2種類のうちの第一弾は従来のオデッセイのコンセプトとは異なり、全高を100mm近く下げステーションワゴン的なシルエットとし「セダン並みのハンドリング」をテーマに開発され登場は9月、その後従来のコンセプトを引き継ぎ両側スライドドアなどを採用したミニバン的なオデッセイが登場するそうです。

    日本自動車工業会発表した12月の四輪車生産台数は、全体では前年同月比12.9%増の82万4423台で6ヶ月連続で前年実績を上回りました。ホンダは同2.5%増の11万4381台でした。またこれにより2002年1月〜12月の生産台数は、全体では前年比4.9%増の1025万7690台で2年ぶりに対前年比でプラス、ホンダは同7.9%増の138万6379台となっています。


    Jan-28

    ホンダが、2002年12月と2002年累計の四輪車生産・販売・輸出実績を発表していました。各実績は下記の通りです。
    <2002年12月>
    ・国内生産:11万4381台(前年同月比2.5%増で6ヶ月連続のプラス)
    ・海外生産:10万3767台(同14.8%増で24ヶ月連続のプラス)
    ・国内販売:7万6535台(同2.3%減で3ヶ月連続で前年実績割れ)
    ・輸出:4万3653台(同22.7%増で3ヶ月連続のプラス)
    <2002年累計>
    ・国内生産:138万6379台(前年比7.9%増で3年連続のプラス)
    ・海外生産:151万4408台(同10.8%増で6年連続のプラス)
    ・国内販売:90万2658台(同4.6%増で4年連続のプラス)
    ・輸出:47万5796台(同14.5%増で3年ぶりのプラス)
    なおNIKKEI NETによれば、2001年に国内生産台数で初めて2位となったホンダですが、2002年は日産を下回り、トヨタ、日産に続く3位となったそうです。

    日本工業新聞によれば、ホンダが年内にも中国に交通教育センターを設置するそうです。海外での交通教育センターの設置はこれが10カ国、17拠点目となり、最初は二輪車向けの安全講習からスタートし、将来的に四輪向けの交通安全指導が行われるようです。

    ファンファンラボが、2月のASIMOステージスケジュールを公開していました。なおツインリンクもてぎでは1月27日から2月8日まで場内設備点検のため全施設を休業しているそうです。

    無限が、2003年の総合カタログを500円で発売したと案内していました。


    Jan-27

    Temple of VTECによれば、イギリスの自動車誌「EVO」の選ぶCar Of The YearにNSX-Rが選出されたそうです。


    Jan-26

    Honda UKが、今年イギリスで発売されるCivic IMA(日本ではシビックハイブリッド)が、EcoFleet、Fleet Week、Fleet Managementの読者からの投票で決定される「EcoFleet Car of the Year」を受賞したと発表していました。


    Jan-25

    Lycosニュースが、ホンダの2002年度第3四半期の業績予想を伝える記事で、ホンダの第3四半期決算発表が31日に行われると紹介していました。


    Jan-24

    HotWired Japanによれば、ASIMOが今月末から来年3月まで1年以上にわたって全米の主要都市を訪問する「セイ・ハロー・トゥーASIMO 北米教育ツアー」を実施するそうです。これは児童・生徒にASIMOを間近に見てもらうことでロボットや科学への興味を持ってもらうことを目的に行われ、American HondaではこれにあわせてASIMOのサイトを28日に開設するそうです。

    ホンダのモビリオスペシャルページに、モータージャーナリスト大久保千穂さんの「ロング試乗記」の第6回が追加されていました。今回はモビリオのインプレッションが掲載されています。

    ホンダが、昨年12月20日に発売したフィットアリアの発売後約1ヶ月間の受注台数が約3000台になったと発表していました(月間販売計画台数は2000台)。受注状況をグレード別に見ると「1.5W」が80%、ボディ色別ではサテンシルバーメタリックが47%、新色のグレイシャスベージュメタリックが42%となっています。


    Jan-23

    Crash.Net Japanによれば、FIAが、先日発表したF1のルール改革案についてF1チームとミーティングを行い下記の内容で運用すると発表したそうです。(FIAの発表はこちら(PDFファイルへのリンクです))
    ・ピットからマシンへのテレメトリーは直ちに廃止
    ・マシンからピットへのテレメトリーは2004年から廃止(同時に標準的なデータロガーが導入される)
    ・チームとドライバーの間の無線通信は「他のデータを送信できないもの」「通信がFIAと放送局に対してオープンでアクセスできるもの」に限って許可される
    ・サードカーはレースカーが修復不可能なダメージを受けた場合に使用することができる
    ・車両は予選とレースの間はパルクフェルメに保管されるが、監視付きでチームのガレージにも保管できる。非常に限定された内容以外の作業には特別の承認が必要
    ・トラクションコントロールとオートマチックギアボックスは今年のイギリスGP(7月20日)から使用を禁止される
    ・ラウンチコントロールは、チームがマニュアルクラッチを利用可能になった場合は同時に廃止
    ・他の項目は1月15日に発表された内容の通り


    Jan-22

    ホンダが、台湾の現地法人でCR-Vの現地生産を開始し、台湾のホンダディーラーで販売を開始したと発表していました。台湾で販売されるCR-Vは2Lのi-VTECエンジンと4速ATを搭載したもので、グレードはEX(4WD AT)、LX(4WD AT)、GX(2WD AT)の3種類。価格はEXが86万9000元(約304万円)、LXが79万9000元(約280万円)、GXが71万9000元(約252万円)となり、年間で約1万台の販売台数が計画されているそうです。

    日本道路公団が、国土交通省の指示により5万円と3万円のハイウェイカードの販売を2月28日(金)で終了すると発表していました。この2種類のハイカは来年3月1日での利用停止になることが予定されていて、利用停止後は残額分を1万円以下のハイカに分割して再発行するか、ETCの前払金残高に追加することが予定されているそうです。

    AUTO GALLERY NETに、Element(左ハンドルの米国仕様)の試乗レポートが掲載されていました。日本への導入時期については「4月」と紹介されています。

    ホンダが、2月6日(木)〜8日(土)に東京ビッグサイトで、2月13日(木)〜15日(土)にインテックス大阪でそれぞれ行われる省エネルギー・新エネルギーの展示会「ENEX2003」にASIMOが登場すると案内していました。


    Jan-21

    鈴鹿サーキットが、3月8日、9日に「2003 モータースポーツファン感謝デー」を開催すると案内していました。両日ともモータースポーツに関連したイベントが行われるほか、この日が現在行われている130R〜シケインのコース改修工事のお披露目ともなります。

    NIKKEI NETによれば、環境省が天然ガス自動車や電気自動車などの低公害車を対象に、燃費や排ガス中の有害物質だけでなくリサイクルのしやすさなども総合的に評価する格付け制度を2005年にも導入する方向で検討しているそうです。


    Jan-20

    Silicon Valley Biz Inkによれば、American Hondaが、放送衛星を使いクリアなデジタルサウンドで101チャンネルのコンテンツを受信エリアに関係なく全米で聴くことのできる「XM Satellite Radio」のシステムをAcuraとHondaの主な車種に採用すると伝えていました。今年春にAcura RLの2004年モデルに標準装備、2003年モデルのAcoord、Pilotにディーラーオプションとして装備され、秋にはAcura TL sedanに標準装備が開始。また2004年モデルのAccordからは標準装備での採用が開始されるそうです。


    Jan-19

    The Detroit Newsが、ホンダがピックアップとSUVをミックスさせた新型のピックアップトラックを2005年にアメリカで発売するようだと伝えていました。(情報ソースはTemple of VTEC
    あとむさん、情報ありがとう!


    Jan-18

    ホンダが、環境への取り組みの全容を詳細に解説する環境冊子「Honda ECOLOGY」をリニューアルしたと発表していました。ホンダのサイト上でPDF形式で全文が公開されているほか、動画を利用してi-VTECエンジンやi-DSIエンジン、燃料電池車などについて紹介するCD-ROM版も用意されているそうです。


    Jan-17

    Crash Net.Japanによれば、FIAが2003年から実施されるF1の新規則について発表したそうです。これは過去1年間で2つのF1チームが消滅したことを考慮して「経費を削減しつつレースの質を高めるため」に行われるもので、2003年から2006年まで段階的に規則を導入していくことが発表されています。2003年に導入される規則は、ピット・車両間のテレメトリーの廃止、チーム・ドライバー間の全ての無線通信の廃止、スペアカーの廃止、トラクションコントロール・ラウンチコントロール・フルオートマチックギヤボックスの廃止などとなっています。

    国土交通省道路局ITSホームページが、2002年11月末現在のカーナビゲーション出荷台数が1063万9000台になったと発表していました。

    B.A.Rが、15日にスペインのカタルニアサーキットで今年の新型マシン「B.A.R Honda 005」のシェイクダウンを行ったと発表していました。午前9時から行われた走行では、今年からJ.ビルヌーブとコンビを組むJ.バトンがドライバーを担当し、午前中にノントラブルで14周を走行したそうです。


    Jan-16

    ホンダが、中国の合弁会社である広州本田汽車有限公司で、現地で生産を行うアコードのフルモデルチェンジを行い新型アコードの生産を開始したと発表していました。この新型アコードは日本の新型アコードではなく、アメリカで発売されている新型アコードがベースになっていて中国向けに仕様の変更が行われているそうです。2.4L i-VTECが1月25日に発売され価格は25万9800元(約390万円)、その後3月には2.0L i-VTEC、4月には3.0L i-VTEC搭載モデルが追加され、年間で約7万台の販売が計画されているそうです。なお、この新型アコードからエンジンのシリンダーブロックやシリンダーヘッドの塑型・加工を中国で行うなどして現地調達率は従来の60%から70%まで引き上げられているそうです。
    ペコちゃんさん、ありがとう!


    Jan-15

    Lucky Strike B.A.R Hondaが、バルセロナで2003年シーズンの新マシン「B.A.R Honda 005」を発表していました。この新マシンは旧マシンの004より小型化・軽量化され、重心は低く、空力性能が向上しているそうです。ホンダが供給するエンジンは新型の「Honda RA003E V10」で、エンジン自体も軽量化されたものになるそうです。BARのサイトがこの発表にあわせてリニューアルされ、新型マシンや発表会の写真、ドライバーのラインナップなどが公開されていました。

    Crash.Net Japanによれば、Lucky Strike B.A.R Hondaの新型マシン発表会で、これまで「British American Racing」だったチーム名は「BAR」になることが発表され、ホンダはエンジン供給・シャシー開発に携わるほかBARのオフィシャルスポンサーになることが発表されたそうです。


    Jan-14

    住友ゴム工業が、ダンロップの「FORMULA」シリーズの後継モデルとなるタイヤ・ホイールの新ブランド「DIREZZA(ディレッツァ)」の新商品を3月から発売すると発表していました。新商品として発売されるのは新世代スポーツタイヤ「DIREZZA DZ101」(FM901の後継タイヤとなるそうです)、D01Jの後継となるSタイヤ「DIREZZA 02G」、新ホイールの「DIREZZA R.S.C」となるそうです。

    ホンダが、四輪ディーラーの出店地を募集するページを公開していました。


    Jan-13

    The Star Onlineによれば、ASIMOが1月10日に開催されたイベントでマレーシアに初めて登場したそうです。

    Club HONDAさんが、新型レジェンドの雑誌掲載情報を紹介されていました。
    炎のストッパーさん、情報ありがとう!


    Jan-12

    MOTOR DAYSに、フィットアリアの試乗レポートが掲載されていました。

    Honda CM INFORMATIONが更新されて1月のテレビCM情報が公開されていました。フィットアリアとストリームの新CM情報が追加されています。


    Jan-11

    ホンダが、「New-Luxury」という新型車の予告ページを公開していました。このページに掲載されている写真は全てAcura MDXのもので、日本に輸入されるAcura MDXの予告ページとなるようです。今のところは開設前のコンテンツが多いですが、メール配信サービスの登録受付が開始されていました。

    ホンダが、平成14年12月2日から30日までの期間で自己株式の取得のための市場買付を実施したと発表していました。取得した株式の総数は121万6700株で取得価額は54億8752万7000円であったそうです。


    Jan-10

    無限が、東京オートサロン2003 with NAPACに新型アコードユーロRをベースとしたパーツ先行開発車両「MUGEN ACCORD EURO R」、新型アコードワゴンの無限パーツ装着車「MUGEN ACCORD WAGON」、モビリオスパイクのコンセプトモデル「MUGENMOBILIO SPIKE《クラブマン・スピリット》」などを出展すると発表していました。

    ホンダのASIMOスペシャルページによれば、1月14日のTBS系ニュース番組「ニュースの森(17:50〜18:55)」と「築紫哲也NEWS23(22:54〜23:50)」に新型ASIMOが出演しASIMOの技術や開発経緯などを紹介するほか、番組のオープニング・エンディング、さらに天気予報にも登場が予定されているそうです。

    Temple of VTECに、北米国際自動車ショーで展示されているAcura TSXの写真と動画が掲載されていました。室内の写真を見ると内装は日本のアコードと異なる部分も多いようです。

    ホンダが、ストリームの「L」「iL」に3種類の特別仕様車「スタイルA」「スタイルN」「スタイルSII」を設定し、今日9日から発売すると発表していました。特別装備の内容は下記の通りです。
    「スタイルA」専用特別装備:プレミアムサウンドシステム
    「スタイルN」専用特別装備:リアカメラ付きホンダ・DVDナビゲーション
    「スタイルSII」専用特別装備:オーディオレスで4スピーカー付き
    「スタイルA」「スタイルN」「スタイルSII」共通の特別装備:
    ・スポーティフロントグリル
    ・ブラッククロームサブリフレクター ヘッドライト
    ・ディスチャージヘッドライト(HID)(ハイ/ロービーム)
    ・ダークグレーメタリック フルホイールキャップ
    ・ブラック内装
    ・ホワイト3眼メーター
    ・ルーフセンターアンテナ
    ・パンチングメタル調センターパネル/メーターパネル/ドアグリップパネル
    ・パンチングメタル調 本革コンビネーション・ステアリングホイール
    ・専用ボディ色として「シグネットシルバー・メタリック」を追加

    日本自動車販売協会連合会が12月の車名別新車販売台数ランキングを発表していました。12月のトップはフィットの2万2098台でフィットは2ヶ月連続で首位をキープ。2位はトヨタのカローラで2万1637台、大きく差の付いた3位は三菱のコルトで9555台でした。その他トップ20圏内のホンダ車ではアコードが8位(6386台)、モビリオが9位(6381台)、ステップワゴンが13位(5379台)、ストリームが14位(4659台)、オデッセイが16位(4450台)にランクされています。
    これにより2002年通年でのランキングでは、フィットが25万790台で1位を獲得、2位はトヨタのカローラで22万6222台、3位は日産のマーチで13万9332台でした。トップ20圏内のホンダ車ではモビリオが10位(7万2242台)、ステップワゴンが11位(7万1128台)、ストリームが13位(6万4289台)にランクされています。


    Jan-9

    BizTechニュースによれば、北米国際自動車ショーで発表され4月にアメリカでの発売が予定されている「Acura TSX」では、従来のAcuraの顧客層よりも若い平均年齢が33歳という年代をターゲットとしているそうです。年間1万5000台の販売が予測されていて価格は2万5000ドル〜3万ドル程度になるようです。

    auto-ASCIIが、北米自動車ショーで発表されたコンセプトカー「Studio E」の紹介記事の中で、Elementの日本での発売時期を「3月ぐらい」と伝えていました。


    Jan-8

    鈴鹿サーキットが、国際レーシングコースの130Rからカシオトライアングル(シケイン)にかけてのコース形状変更を伴う工事を1月7日から実施していると案内していました。130Rは85Rと340Rの複合コーナーとなりアウト側のランオフエリアを拡大、さらに一部をアスファルト舗装することでコースアウト時のコントロール性を高める狙いがあるそうです。シケインは進入が従来よりも65m手前になり、これまでの鋭角的なシケインからS字のような大きめのカーブに変更されています。また二輪レース時のみシケインの出口にもう一つシケインがあるようなクランク形状のコーナーに変更されています。改修工事は2月末まで行われ、3月8日(土)、9日(日)に行われる「モータースポーツファン感謝デー」で改修工事後の新コースが披露されるそうです。

    ホンダが、1月10日(金)〜12日(日)に千葉県の幕張メッセで開催される「東京オートサロン2003 with NAPAC」に設置する「Honda CUSTOMIZE WORLD」で、モビリオスパイクのアレンジ提案モデルであるThinkPadモデルとSURFINGモデルの2台を展示すると発表していました。

    Club HONDAさんが、新型オデッセイ、新型インスパイア、新型ライフの雑誌情報を紹介されていました。
    炎のストッパーさん、ありがとう!

    Honda Digital Newsroomに、American Hondaが北米国際自動車ショーで発表したコンセプトカー「Studio E」が紹介されていました。「Studio E」は12月にアメリカで発売されたElementをベースに都会の夜の生活とストリートでの性能をコンセプトに作成されたモデルで、クラブDJのニーズやライフスタイルに合わせて「動くオーディオ・ビデオスタジオ」となるようにパーソナルオーディオコンピューターや42インチのプラズマディスプレイを搭載しているそうです。エンジンは2.4Lのi-VTEC、トランスミッションは6速のクロスミッションを搭載し最高出力は190馬力、19インチのタイヤと「アグレッシブにチューニングされた」スプリングとショックアブソーバーが装備されているそうです。またサイト上では北米国際自動車ショーの会場でAmerican HondaのTom Elliott副社長が行ったスピーチと「Studio E」のデモンストレーションの様子が動画で公開されていました。

    Honda Digital Newsroomに、「Studio E」の特徴とスペックの一覧室内外の21枚の写真がそれぞれ掲載されていました。


    Jan-7

    Honda Digital Newsroomに、北米国際自動車ショーで公開された「Acura TSX」の写真が14枚掲載されていました。このうち4枚はショー会場での写真のようです。

    日本自動車販売協会連合会が発表した12月の新車販売台数は、全体では前年同月比1.4%増の30万1144台で4ヶ月連続で前年実績を上回りました。ホンダは同2.1%増の5万3628台でした。これにより2002年の新車販売台数は、全体では前年比2.3%減の396万6095台で2年連続での減少、ホンダは同7.9%増の60万4171台となっています。

    全国軽自動車協会連合会が発表した12月の軽自動車販売台数は、全体では前年同月比11.1%減の12万9095台、ホンダは同14.5%減の2万1201台でした。これにより2002年の軽自動車販売台数は、全体では前年比1.2%減の183万700台で3年連続での減少、ホンダは同1.9%減の28万8697台でした。

    日本道路公団が、年末年始(12月27日〜1月5日)の高速道路の交通状況を発表していました。高速道路の利用状況は前年に比べて若干の増加、最長の渋滞は1月5日22時頃の名神高速小牧IC付近の61.3kmで、雪の影響による渋滞もあったようです。

    ホンダが、北米国際自動車ショーで「Acura TSX」を発表したとアナウンスしていました。掲載されているスペックや写真を見ると日本とヨーロッパのアコードと同一のモデルのようです。「Acura TSX」は「Acura RSX(日本ではインテグラ)」と「Acura TL」の中間のモデルとして今年4月から発売が開始されるそうです。


    Jan-6

    アメリカの各自動車系サイトに、1月5日(プレスデー)から1月20日まで開催される「2003 North American International Auto Show」の特集ページがオープンしていました。主なサイトは下記の通りです。
    2003 North American International Auto Show(公式サイト)
    North American Auto Show 2003(MSN Autos)
    2003 Detroit Auto Show Coverage(The Car Connection)
    Detroit Show Coverage(cars.com)


    Jan-5

    asahi.comによれば、2002年の北米での新車販売台数は全体では前年比2.0%減の1684万台となり2年連続の前年実績割れながら、史上4番目の高水準となったそうです。ホンダの実績は前年比3.3%の増加となり6年連続で過去最高を記録したそうです。


    Jan-4

    ホンダが、3日の各紙朝刊に燃料電池車「FCX」の内部構造などを紹介する一面広告を掲載していました。この新聞広告はホンダの「The Power of Dreams」のサイトで、FCXが登場するテレビCMの動画と一緒に紹介されています。


    Jan-3

    ホンダが、1月4日から3月23日までディーラーでASIMOハンズフリートークのプレゼントや新車購入で特典のつくキャンペーン「来て来てゾクゾクHonda Fair」を実施すると案内していました。サイト上ではBoAとASIMOが出演するテレビCMの動画も公開されています。

    asahi.comによれば、パイオニアが、運転中のドライバーの心拍数からドライバーの眠気やイライラの状態を察知し、状態に応じて眠気やイライラを緩和する曲を自動的に流し事故防止につなげるシステムを、2〜3年後の実用化を目指して開発しているそうです。


    Jan-2

    NIKKEI NETによれば、ホンダが今年前半中にインド、パキスタン、マレーシアでフィットアリアの生産、販売を開始するそうです。

    鈴鹿サーキットのサイトがリニューアルされていました。


    Jan-1

    あけましておめでとうございます。今年も「HONDA Updates」をよろしくお願いいたします。

    NIKKEI NETが、ホンダが2004年までにインドネシアとフィリピンでのシティ(日本でのフィットアリア)の生産を中止しタイで集中生産するほか、他にも3〜4車種で同様の生産集約を検討するなどして東南アジアの生産体制を再編すると伝えていました。このシティ生産集約により、タイ工場の生産能力は現在の年間7万台から12万台程度に増強されるそうです。

    e-Mobi21の「2003年 年頭インタビュー」にホンダの吉野社長のコメントが掲載されていました。


    HONDA Updates