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    (提供:ホンダネット

    2002年11月のバックナンバーです

    Nov-30

    無限が、フィットアリア用のパーツを12月20日から発売すると発表していました。サイト上にはエアロやホイール、スポーツサイレンサーなどが写真と価格つきで紹介されています。

    ウェルカムプラザ青山が、MotoGPライダーの宇川徹選手、加藤大治郎選手、全日本GT選手権ドライバーの道上龍選手、伊藤大輔選手を迎えてトークショーや抽選会などを行うクリスマススペシャル企画「2&4 in X'mas」を12月22日に行うと案内していました。

    ホンダが、フィットベースの新型スモールセダン「フィットアリア」を12月20日(金)から発売すると発表していました。「フィットアリア」のエンジンは1.3L i-DSIと1.5L i-DSIの2種類。1.5Lモデルではフィット1.5Tと同様のホンダマルチマチックS+7スピードモードが採用され、燃費は1.3Lモデルで20.5km/L、1.5Lモデルで20.0km/Lとなっています。フィットと同じように燃料タンクが前席シートの下にあるセンタータンクレイアウトが採用され、リアシートをアレンジすることにより「Utility Mode」「Long Mode」「Tall Mode」の3種類のレイアウトが可能になっているそうです。


    Nov-29

    Lucky Strike B.A.R Hondaが、今年のドイツF3選手権でシリーズ2位を獲得した松浦孝亮選手に、12月にスペインで開催されるF1テストへの参加をオファーしたと発表していました。松浦選手は12月13日からチームに合流し、15日にテストドライブを行うそうです。

    ホンダのExperience the Accordが更新されていました。鈴木亜久里さんが新型アコードを試乗する様子を収録した動画や、発売開始された新型アコードワゴンのテレビCM動画などが掲載されています。

    ホンダのNSX-Rスペシャルページで、鈴木亜久里さんがNSX-Rでツインリンクもてぎを走行するシーンやインプレッションなどが収録された動画ファイルが公開されていました。

    日本道路公団が、高速道路等の給油所における石油製品販売価格の上限価格を12月1日から改定すると案内していました。ハイオクが1円の値上げ、レギュラーと軽油は改定なしとなっています。

    国土交通省が、「低排出ガス車に関する公表について」と「自動車の燃費消費率に関する公表について」の中で「フィットアリア」の情報を公開していました。「フィットアリア」はエンジンが、排気量が1.3L(1,339cc)と1.5L(1,496cc)の2種類があり、1.3Lモデルの燃費は18.8km/L〜20.5km/L、1.5Lモデルでは18.0km/L〜20.0km/Lとなっています。


    Nov-28

    J.D.パワーアジア・パシフィックが、軽自動車の性能やデザインに関する商品性魅力度について、「スタイリング/外装」「エンジン/トランスミッション」「快適性/利便性」「内装/インパネ」「オーディオ」「乗り心地/ハンドリング」「シート」「空調関係」の8カテゴリー・110項目以上に渡るユーザー評価を数値化した「2002年軽自動車商品性評価」結果(PDFファイルです)を発表していました。今回の調査でトップになったのはバモスで、「スタイリング/外装」「内装/インパネ」のカテゴリで最も高く評価されていたそうです。またバモスに続く2位にはザッツがランクされていました。

    ホンダのモビリオスパイクスペシャルページに、11月16日から18日にウェルカムプラザ青山で行われた「Spike Garage」のレポートが掲載されていました。


    Nov-27

    NIKKEI DESIGNが15周年記念企画として行っていた「日経BPデザイン賞2002」で、フィットが「プロダクト部門」の金賞を受賞していました。

    日本自動車工業会が発表した10月の自動車生産台数は、全体では前年同月比6.4%増の91万2138台で4ヶ月連続で前年実績を上回りました。ホンダは同12.8%増の12万900台でした。


    Nov-26

    JAFが、10月1日〜10日に全国の一般道、高速道路で実施した「シートベルト着用状況全国調査」の調査結果を発表していました。シートベルト着用率は、運転席では一般道で88.1%、高速道路で97.1%、助手席では一般道で75.2%、高速道路で90.6%、後部座席では一般道で6.7%、高速道路で9.3%となり、後部座席の着用率が極端に低いという調査結果が出たそうです。

    ホンダが、2002年上半期事業報告書をPDFファイルで公開していました。

    ブリヂストンが、Sタイヤ「RE540S」の後継モデルとして「RE55S」を発売すると発表していました。サイト上では「RE55S」のコンセプトや特徴、開発者のコメントなどを見ることのできる「インターネット発表会」が公開されています。

    Business First of Columbusによれば、Honda of America Mfg.が今月26日からElementの生産を開始するそうです。

    NIKKEI NETによれば、ホンダが10月の国内生産、輸出、国内販売、海外生産実績を下記の通り発表したそうです。
    ・国内生産:12万900台(前年同月比12.8%増で4ヶ月連続で増加)
    ・輸出:4万557台(同5.9%増で3ヶ月ぶりの増加)
    ・国内販売:6万3494台(同5.1%減で3ヶ月ぶりの減少)
    ・海外生産:13万1132台(同3.4%増で22ヶ月連続で増加)


    Nov-25

    Auto.comによれば、ホンダが先週木曜日に北米のアラバマ工場の拡張に着工したそうです。今回の工場拡張では4億2500万ドルを投資し2004年には年間30万台のエンジンと四輪車の生産が可能になるそうです。


    Nov-24

    NIKKEI NETによれば、ホンダが中国の広東省に計画している中国初の輸出車専用工場が中国政府から認可されたと発表したそうです。この工場は広州汽車集団、東風汽車、ホンダの3社が出資する合弁会社となり、2004年後半から1000cc〜1600ccクラスの小型乗用車を年間5万台規模で生産し、全量を欧州・アジア地域に輸出する計画があるそうです。


    Nov-23

    asahi.comによれば、ホンダの燃料電池車「FCX」のリース料金は、12ヶ月契約で1ヶ月当たり80万円となるそうです。

    MOTOR DAYSに、アコード 24TLの試乗レポートが掲載されていました。

    ファンファンラボが、12月のASIMOステージスケジュールを案内していました。

    無限が、12月14日(土)、15日(日)に千葉県のスーパーオートバックス千葉長沼で年内最後の無限フェアを開催すると案内していました。当日はインテグラタイプR(DC5)、シビックタイプR(EP3)、S2000(AP1)、アコードユーロR(CL1)のデモカー展示なども行われるそうです。

    無限が、全日本GT選手権第8戦のレースレポートを掲載していました。

    ホンダが、燃料電池車「FCX」が22日に国土交通大臣認定を取得したと発表していました。これにより日本国内でも12月2日からリース販売を開始し、1台を内閣府に、また来年には官公庁や一般企業にリース販売を行うそうです。

    Honda Digital Newsroomによれば、ロスアンゼル市のJim Hahn市長が、12月2日にホンダの吉野社長も出席して行われるセレモニーでロスアンゼル市から燃料電池車Honda FCXの貸し出しを受けると発表したそうです。ロスアンゼル市では2003年に引き渡しが行われる4台を含め、計5台のFCXの貸し出しを行う予定で、貸出期間やFCXへの水素補給方法などについては12月2日に発表されるそうです。


    Nov-22

    ウェルカムプラザ青山が、12月13日(金)〜23日(月)にモータースポーツ・サンクスフェアを開催すると案内していました。F1マシンや全日本GT選手権に参戦したNSXなどの展示が行われるそうです。

    ホンダのSPORTSCARwebが更新されていました。全国でのNSX-R試乗会を開発責任者の上原繁さんが訪れた様子や、ウェルカムプラザ青山で開催されたクルマフォーラム2002「R伝説」のレポート後編、ツインリンクもてぎで行われている「山野哲也ハンドリングクラブ」のレポート、ピストン西沢さんのインテグラワンメイクレース奮戦記(今回はF1のサポートレースとして行われた「インテグラチャレンジカップレース編」です)などが掲載されています。


    Nov-21

    ホンダが、Lucky Strike B.A.R Hondaが、今年のフォーミュラ・ニッポンのチャンピオンを獲得したラルフ・ファーマンに12月15日に行われるF1テストへの参加を要請したと発表していました。

    ホンダが、今月から関西文化学術都市で行われている「IT技術を活用した融合型公共交通システムの実用化研究実験」に参画し、低公害車を使ったカーシェアリングに10台のシビックハイブリッドと運行管理システムを提供したと案内していました。

    ホンダのASIMOスペシャルページに、10月31日にウェルカムプラザ青山で行われたASIMOの満2歳誕生パーティーのレポートが掲載されていました。


    Nov-20

    American HondaElementページに、Elementのグレード別に外装色や価格のシミュレーションが行える「build」が追加されていました。現在はグレードと色のみのシミュレーションですが、近々純正アクセサリーのシミュレーションなどが追加されるそうです。

    asahi.comによれば、今年4月から9月までに販売された新車のうち、低公害車の占める割合が57%と初めて半数を超えたそうです。低公害車には自動車税を優遇する「グリーン税」が適用されますが、予想以上のペースで低公害車の普及が進んだため自動車税が税収不足となるそうで、国土交通省は来年度以降の優遇対象となる車種の絞込や減税率の見直しを開始しているそうです。


    Nov-19

    DOOVが、スポーティイメージを強調したフロントビューが特徴的なフィット用エアロの新ラインナップ「Fitエアロ2」を11月30日(土)から発売すると発表していました。
    nao-naoさん、ありがとう!

    ホンダが、全日本GT選手権第8戦のレースレポートを掲載していました。


    Nov-18

    NIKKEI NETが、国土交通省や日本道路公団などが現在発行されているハイウェイカードのうち最も高額の5万円券の新規発行を2003年度中に停止し、数年内に3000円券〜5万円券までの全種類の発行を停止すると伝えていました。ハイウェイカード廃止の理由として偽造が相次いでいるといった問題のほか、ETCの普及を図るという背景もあるそうです。

    JGTC.netに、全日本GT選手権第8戦の決勝結果決勝レビューが掲載されていました。GT500クラスの優勝は#64 Mobil1 NSXで今季3勝目を獲得、2位は#8 ARTA NSX、3位は#6 エッソウルトラフロースープラでした。その他のNSX勢では#100 RAYBRIG NSXが4位、#16 無限NSXが10位、#18 TAKATA童夢NSXが14位の結果でした。GT300クラスでは#81 ダイシンADVANシルビアが優勝、#62 Vemac R&Dダンロップ320Rは7位でした。これによりGT500クラスのドライバーズチャンピオンは#6 エッソウルトラフロースープラの脇阪寿一/飯田章組、GT300クラスでは#31 ARTAアペックスMR-Sの新田守男/高木真一組が獲得しています。


    Nov-17

    JGTC.netに、鈴鹿サーキットで開催されている全日本GT選手権第8戦の予選結果予選レビューが掲載されていました。GT500クラスのポールポジションは#6 エッソウルトラフロースープラ、2番手に#18 TAKATA童夢NSX、3番手に#64 Mobil1 NSXと続いています。その他のNSX勢では#8 ARTA NSXが6位、#100 RAYBRIG NSXが7位、100kgのウェイトハンデを積む#16 無限NSXは9位からのスタートとなります。またGT300クラスでは#3 ユニシアジェックスシルビアがポールポジションを獲得。そのユニシアジェックスシルビアと並んでシリーズポイントトップの#62 Vemac R&Dダンロップ320Rは5番手からのスタートとなります。


    Nov-16

    Yahoo!ニュースによれば、ホンダが中国・広東省の広州輸出加工区内に輸出車専用工場を設立することを、中国政府が正式に認可したそうです。

    ツインリンクもてぎが、11月23日(土)、24日(日)に「秋のふれあいフェスティバル2002」を開催すると案内していました。場内で行われるイベントの情報や当日のタイムテーブルなどが公開されています。

    ホンダのステップワゴンスペシャルページに、10月26日〜27日にツインリンクもてぎで開催された「こどもといっしょにたくさん遊ぼう!! STEPWGN!Enjoyキャンプ」のレポートと記念写真が掲載されていました。


    Nov-15

    Honda Digital Newsroomによれば、American HondaがElementを12月19日から発売すると発表したそうです。Elementのグレードは「DX」「EX」の2種類でそれぞれにFFと4WD(リアルタイム4WD)が設定され、価格は下記の通りとなるそうです。
    ・「DX」FF車(5MT):$16,100
    ・「DX」FF車(4AT):$16,900
    ・「DX」4WD車(4AT):$18,300
    ・「EX」FF車(5MT):$18,650
    ・「EX」FF車(4AT):$19,450
    ・「EX」4WD車(4AT):$20,850
    (どちらのグレードも4WD車の5MTモデルは来年春に発売されるそうです)

    HONDA Digital Newsroomによれば、アメリカのINDUSTRYWEEK誌が選ぶ2002年の「Technologies of the Year」をCivic Hybridが受賞したそうです。

    ホンダのCM情報ページが更新されて、11月のテレビCM情報が掲載されていました。モビリオスパイクの4種類のCM情報などが追加されています。

    ホンダのモビリオスペシャルページに、モビリオ「ロング試乗記」の第2回が追加されていました。

    ホンダが、フィット(1.3Lモデル)のWタイプとAタイプのマイナーチェンジを発表していました。主な変更点は、ディスチャージヘッドライトやハイマウントストップランプのオプション設定、キーレスエントリーにアンサーバック機能の追加、ナビシステムのDVD化で、ボディ色に「ストームシルバー・メタリック」と「ビビッドブルー・パール」が追加され全12色となっているそうです。


    Nov-14

    JGTC.netに、今週末に鈴鹿サーキットで開催される全日本GT選手権最終戦となる第8戦のレースプレビューが掲載されていました。GT500、GT300のチャンピオン争いの行方や今回のハンデ重量などについてまとめられています。

    国土交通省道路局ITSホームページが、2002年9月末現在のカーナビ出荷台数を1017万2000台、VICSユニット出荷台数を547万390台と発表していました。

    ホンダが、新型アコード・アコードワゴンが「2002-2003日本・カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞したと発表していました。ホンダとしては2000年のシビック・シビックフェリオ・ストリーム、2001年のフィットに続いて3年連続の受賞となり、アコードとしては1985年の3代目、1993年の5代目に続く3回目の受賞となるそうです。ホンダからのリリースには2002-2003日本・カー・オブ・ザ・イヤーの受賞に関して吉野社長のコメントも掲載されていました。


    Nov-13

    J.D. パワーアジア・パシフィックが、2001年12月から2002年5月に軽自動車を新車で購入した個人ユーザーを対象に、軽自動車の新車購入後2〜7ヶ月後に発生した130項目以上の不具合を調査した2002年軽自動車初期品質調査結果(PDFファイルです)を発表していました。品質の良さを数値化したランキングでトップになったのはライフで、昨年不具合の指摘が多かった「エンジン」分野の不具合指摘件数が36%減少したほか、「シート」「オーディオシステム」「空調関係」の不具合指摘数も減少したそうです。またライフに続く2位にはザッツがランクされていました。

    Honda Digital Newsroomによれば、AMI AUTOWORLD誌が「家族にとって最適な乗り物とは何か」を決めるためにSUVやミニバン、セダン、ステーションワゴンの中から選ぶ「Family Vehicle of the Year」を2003年モデルのHonda Pilotが獲得したそうです。Pilotは、乗車人数と荷室容量、安全性、燃費、信頼性、室内の快適さと便利さ、性能、保証、リセールバリューの評価で最も高い評価を獲得したそうです。

    無限が、アコードユーロR、トルネオユーロR(CL1)の純正シートレールに同社のフルバケットシート「S1」を装着する際に使用するシートステーキットを1万8000円で発売したと案内していました。

    ニューズ出版が、「ハイパーレブ車種別ガイド Vol.77 ホンダ・インテグラ No.3」を12月6日(金)、「スタイルRV ホンダ・S-MX No.2」を12月14日(土)に発売すると案内していました。


    Nov-12

    auto-ASCIIが、ホンダがタイから輸入する「シティ」を、日本国内では「フィット・アリア」の車名で29日から発売すると伝えていました。

    AUTO GALLERY NETによれば、ホンダが9月19日に発売されたモビリオスパイクの販売台数が、10月末の時点で6702台であると発表したそうです。グレード別の人気はトップが「A」で50%、「W」と「W」のLパッケージがそれぞれ全体の20%となっているそうです。ボディ色では「サテンシルバー・メタリック」が全体の40%でトップ、2番目に多いのが「ブリリアントホワイト・パール」で20%、続いて「エフェクトブルー・パール」が15%となっているそうです。

    アメリカの「Scientific American」誌が、今年1年の活躍により、明確で先進的な技術の未来を示した人物や組織50人に送る「The SA 50 Award」を発表していました。この中の「TRANSPORTATION」の分野でホンダの吉野社長が「低燃費車、低公害車の開発で先進的な役割を果たした」という理由で日本人で唯一50人の中に選ばれています。(情報ソスはasahi.com

    ホンダが、ストリームスペシャルページでストリームをテーマにしたスクリーンセーバー(Windows用、Macintosh用)を配布していました。

    無限が、新型シビックタイプR(EP3)用の17インチアルミホイール「MF10」を6万4000円/本で発売したと案内していました。

    ホンダが、アコード24TLとアコードワゴン24Tに専用色のボディカラーやインテリアを採用した特別仕様車「ビエラ」を28日(木)から発売すると発表していました。アコード「ビエラ」、アコードワゴン「ビエラ」とも200台の台数限定発売で、受注期間も今日11日から12月22日(日)までの期間限定となっているそうです。またこれにあわせてアコード「ビエラ」アコードワゴン「ビエラ」のスペシャルページがそれぞれオープンしていました。


    Nov-11

    American Hondaが、Popular Science誌の「Best of What's New」賞をElementとCivic Hybridの2台が受賞したと発表していました。Elementは革新的なデザイン、Civic Hybridは自動車技術における重要な進化を示したという受賞理由が挙げられています。


    Nov-10

    鈴鹿サーキットが11月16日(土)〜17日(日)に開催する全日本GT選手権第8戦「SUZUKA GT 300km」の開催情報を公開していました。レースの見どころや当日のタイムテーブルなどが公開されています。


    Nov-9

    Lycosニュースが、American Hondaが12月にアメリカで発売する「Honda Element」の初年度の販売台数目標を5万台から7万2000台に引き上げたと伝えていました。

    ホンダダイレクトマーケティングが、2002JGTCチョロQ4台セット(7000円)を限定5000セット、オートマチックメカニカルクロノグラフ(35万円)を限定50個で通信販売していました。


    Nov-8

    鈴鹿サーキットが、大晦日の夜12月31日19時から新年1月1日1時まで「カウントダウンパーティー2002-2003」を開催すると案内していました。国際レーシングコースでのエキゾーストノート(排気音)カウントダウンと花火、国際レーシングコースで「走り初め」ができる「ニューイヤーマイカラン」などのイベントの開催が予定されているそうです。

    ファンファンラボが、11月22日(金)〜24日(日)に10月31日に満2才の誕生日をむかえたASIMOをお祝いする「ASIMOステージ お誕生日スペシャル」を開催すると案内していました。このステージではASIMOのお祝いに、久しぶりにP3が登場するようです。

    チームクニミツが、フィットやシビックタイプR(EK9)などH4タイプを採用している多くのホンダ車に取り付けできるHIDヘッドランプシステムを発売していました。

    RacingHONDASさんが、7日からツインリンクもてぎで開催されているINDY JAPAN 300mile公開テストの様子を動画と写真で紹介していました。なおINDY JAPAN onlineにもこの日のテスト走行のレポートが掲載されています。
    papaさん、ありがとう!

    ホンダが、フィットの国内販売台数が、2001年6月22日の発売から17ヶ月目となる2002年10月29日に累計30万台を達成したと発表していました。これまでのホンダの登録乗用車ではステップワゴンの「発売後35ヶ月目で30万台」が最短だったため、フィットの「17ヶ月で30万台」はこれを大きく上回り過去最短期間での記録となるそうです。

    日本自動車販売協会連合会が10月の車名別新車販売台数ランキングを発表していました。10月のトップはトヨタのカローラで2万2934台、4月から9月までトップをキープしていたフィットは2万411台で2位でした。その他トップ20内のホンダ車では、モビリオが7261台で8位、ステップワゴンが4754台で17位、ストリームが3883台で18位にランクされています。


    Nov-7

    ホンダのモビリオスパイクスペシャルページに、現在放送中の新テレビCMの動画がRealPlayer形式とQuickTime形式で公開されていました。

    webCGに、新型アコード、アコードユーロR、アコードワゴンの試乗レポートが掲載されていました。

    CAR NEWS NETに、新型アコード、アコードユーロR、アコードワゴンの試乗レポートが掲載されていました。

    無限が、今年の全日本GT選手権に参戦している無限NSXとTAKATA童夢NSXをモデルにしたチョロQのセット「無限×童夢プロジェクト JGTC NSXチョロQ 2台セット」を1000セット限定で3600円で通信販売していました。

    無限が、11月30日(土)〜12月1日(日)に愛知県名古屋市のスーパーオートバックスNAGOYA BAYでMUGEN FAIRを開催すると案内していました。当日は無限シビックタイプR(EP3)、無限インテグラタイプR(DC5)のデモカーの展示なども行われるそうです。

    Honda Racing F1の「佐藤琢磨のFlat Out!」に最終回となるVol.19が追加されていました。

    ホンダコレクションホールが、クルマの移り変わりの様子が分かる歴代トミカや、トミカのホンダ車などを紹介する「トミカ・ミニチュアカー展」を11月20日から2003年5月5日まで開催すると案内していました。

    ツインリンクもてぎが、2003年4月11日〜13日に開催する「BRIDGESTONE INDY JAPAN 300mile」のチケット先行予約を11月9日(土)から開始すると案内していました。

    Honda Digital Newsroomに、11月5日から8日までラスベガスで開催されている2002 Specialty Equipment Market Association (SEMA) Showに出品する車両が紹介されていました。主な展示車両は下記の通りです。
    <2003 Honda Accord Concept Coupe>
    新型Accord Coupeをベースに300馬力の3.2L V6エンジンとパドルシフトの6速MTを搭載し、カーボンのボディや20インチのタイヤを採用。
    <2003 Honda Civic Si Concept>
    ターボを搭載した230馬力のエンジンと高性能の足回り、ブレンボのブレーキ、室内には無限のデジタルディスプレイなどを採用。
    <2003 Honda Accord Coupe with Factory Performance Package>
    2003年春の登場が予定されている、新型Accord Coupe用の「Factory Performance Package」(サスペンション、エアロ、17インチのホイールとタイヤ、リアウイングなど)。
    <2003 Acura RSX Type-S with Factory Performance Package>
    2003年初めに$4,800での提供が予定されているAcura RSX Type-S用の「Factory Performance Package」(サーキット向けの足回り、スリットローターと専用のブレーキパッド、17インチのホイールとタイヤ、リアウイングなどのエアロ、メタル風の内装など)。
    <2003 Honda Element with Genuine Honda Accessories>
    12月に発売が予定されているHonda Elementにサイドステップ、フォグライト、ルーフラック、サーフボードアタッチメント、16インチのアルミホイール、メタル風のインパネなどの純正アクセサリーを装備したモデル。

    Honda Digital Newsroomに、2002 SEMA Showに出品される「2003 Honda Accord Concept」「2003 Honda Civic Si Concept」「2003 Honda Accord Coupe with Factory Performance Package」「2003 Acura RSX Type-S with Factory Performance Package」「2003 Honda Element with Genuine Honda Accessories(最初の10枚くらいが今回の展示車と同じ内容だと思います)」の写真がそれぞれ掲載されていました。

    ソニーが、カーオーディオ「XR-777MkII」「XR-757」の設計不備により、長年にわたる使用で接続されたスピーカーから音が出なくなったり、場合によっては発煙・発火に至る可能性があるとして、無償での点検・修理を行うと発表していました。対象となるのは1990年12月から1993年2月にかけて製造されたカーオーディオ「XR-777MkII」「XR-757」の約3万8000台となるそうです。


    Nov-6

    Car@niftyに、アコードの試乗レポートが掲載されていました。アコードの2.4L、2.0L、ユーロRとアコードワゴンそれぞれについてのインプレッションが掲載されています。

    JAFが、10月1日から10日まで全国の一般道、高速道路で行った「シートベルト着用状況全国調査」の調査結果を発表していました。一般道路での運転者のシートベルト着用率は全国平均で88.1%であったそうです。

    ホンダが、新型アコードの受注状況を発表していました。10月11日の発売後、約3週間の受注台数はセダンが約4500台、ワゴンが約1500台の合計約6000台で、グレード別の構成比を見るとセダンでは2.0Lのエンジンを搭載した20EL(FF)が最も多く27%、それから24TL(23%)、24S(16%)と続き、ユーロRは10%となっています。ボディカラーはセダンもワゴンも「サテンシルバー・メタリック」が最も多く、その次が新色の「グラファイト・パール」、また主なオプションの装着率では音声認識ホンダDVDナビゲーションシステムがセダンとワゴンで60%を超えています。


    Nov-5

    日本自動車工業会が、10月29日から11月3日まで開催していた第36回東京モーターショーの総入場者数が21万1100人となり、当初予想していた18万人を大幅に上回ったと発表していました。

    ベルノエキサイティングカップ インテグラワンメイクレースに参戦するTUBEホンダベルノ平安Racingのサイトに、来年の発売が予定されている、フィットの1.3Lエンジンを搭載したフォーミュラカーの写真が掲載されていました。これは「TUBEホンダベルノ平安Racing」のドライバーであるTUBEの松本玲二選手がテスト走行を行ったときのもので、走行中の写真、ボディ外観、運転席周り(Hパターンの5速MTが採用されてます)、ペダルなどの写真が掲載されています。
    匿名の冬男さん、ありがとう!


    Nov-4

    American Hondaが、12月に発売を予定しているHonda Elementのページを更新していました。Elementの特徴を紹介する写真や動画、グレード別(「DX」と「EX」にそれぞれ2WDと4WDがあります)のスペック、AOL INSTANT MESSENGERやWINDOWS MEDIA PLAYERのカスタマイズに利用できるElementのアイコンやスキンなどが公開されています。
    shiro_netさん、ありがとう!


    Nov-3

    Honda Digital Newsroomが、ホンダが1982年11月1日にアメリカのオハイオ州でAccordの生産を開始して以来、アメリカでの自動車生産20周年を達成したと発表していました。


    Nov-2

    日本自動車販売協会連合会が発表した10月の新車販売台数は、全体では前年同月比5.2%増の31万1516台で2ヶ月連続で前年実績を上回りました。ホンダは、同0.4%増の4万4385台でした。

    全国軽自動車協会連合会が発表した10月の軽自動車販売台数は、全体では前年同月比6.9%減の13万1777台で、3ヶ月ぶりに前年実績を下回りました。ホンダは同15.6%減の1万8635台でした。

    ホンダのASIMOスペシャルページに、第36回東京モーターショーのホンダブースのステージショーに登場するASIMOの様子が紹介されていました。

    webCGが、2002〜2003年の日本カー・オブ・ザ・イヤーの最終選考対象となる10車種の「10ベストカー」が決定したと伝えていました。ホンダ車では新型アコードがノミネートされていて、この10車種の中から11月13日に行われる投票により今年のカー・オブ・ザ・イヤーが決定するそうです。なお今年から日本カー・オブ・ザ・イヤーは国産車部門と輸入車部門が統一されたほか、「トップテクノロジー」「ベストファン」「ベストバリュー」の各賞が新設されているそうです。


    Nov-1

    asahi.comなどによれば、日本漫画家協会と出版社5社で作る「まんがの日」制定委員会が、マンガが描くテーマ「夢や情熱、勇気」を現実の世界で実現している人に贈る「まんがの日大賞」の授賞式が行われ、ホンダのASIMO開発チームが受賞し、都内で行われた授賞式にはASIMOが出席したそうです。

    無限が、全日本GT選手権第7戦で優勝した無限NSXのレースレポートを公開していました。

    ホンダのモビリオスペシャルページに、主婦であり2児の母でもありモータージャーナリストでもある大久保千穂さんによるモビリオの「ロング試乗記」のコーナーが開設されていました。現在は「ロング試乗記」の第1回が掲載されています。


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