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    ▼HONDA Updates過去記事検索

    (提供:ホンダネット

    2003年10月のバックナンバーです

    Oct-31

    American Hondaが、数年以内にHondaとAcuraの全車に進化した安全技術を適用すると発表していました。これは「Safety for Everyone」のコンセプトに基づき、ホンダ車ユーザーと道路の利用者全てに対して高いレベルの安全性を提供するもので、具体的には下記の内容が発表されています。
    ・一部のスペシャルティカーを除くHondaとAcuraの全車種で、2006年末までに前席のサイドエアバッグ、サイドカーテンエアバッグ、ABSを標準装備する。
    ・HondaとAcuraの全てのライトトラック・SUV・ミニバンに、2006年末までにVSA(車両挙動安定化制御システム)、サイドカーテンエアバッグに連動した横転センサーを装備する
    ・自己保護性能を高め、相手車両への攻撃性も低減させたAdvanced Compatibility Engineering body structure(日本ではライフから採用されたコンパティビリティ対応ボディ)を、今後6〜7年で世界中の全車に適用する。アメリカでは2005年モデルのOdysseyとAcura RLに初めて採用する。
    ・道路の利用者全ての安全性を高めるために、歩行者障害軽減ボディの適用を拡大する。

    Honda R&D Americas, Inc.が、7つの自動車安全試験研究所が入る自動車安全研究施設「Automotive Safety Research Facility」をオハイオ州に開設したと発表していました。この施設の中には、自動車の衝突試験用に450個のロードセルを内蔵し衝突時の力の分布状況を把握することのできる世界でもっとも精巧なクラッシュバリアや、世界初の衝突試験シミュレーターなどの設備も設置されているそうです。

    日本自動車工業会が発表した9月の四輪車生産台数は、全体では前年同月比1.6%増の93万1634台となり、3ヶ月ぶりに前年実績を上回りました。ホンダは同14.1%減の10万5561台でした。これにより上半期(4月〜9月)の生産台数は、全体では前年同期比0.4%減の497万1752台で上半期としては2年ぶりのマイナス、ホンダは同19.7%減の55万646台となっています。

    日本自動車工業会が2003年度上半期(4月〜9月)の福祉車両販売台数が、福祉車両全体で前年同期比25.7%増の2万603台になったと発表していました。内訳は軽自動車が同28.1%増の4242台、小型車が同21.0%増の1万3586台、バスが同49.8%増の2775台と発表されています。

    ホンダのODYSSEY GALLERYに、現在放送中のテレビCM「登場インテリア篇」「革新プラットフォーム篇」「NEXT PROPORTION 走る篇」の3本が追加掲載されていました。すでに公開されている「登場エクステリア篇」と合わせて4本のテレビCMを動画で見ることが出来るようになっています。

    30日の日刊自動車新聞によれば、ホンダがタイ工場で生産しているシティ(日本のフィットアリア)のタイ国内での販売が好調なため、販売が低迷している日本向けなどの輸出分を国内市場向けに振り分け、年内の生産計画はそのままにタイ国内向けの販売台数を1万台上方修正して3万台とするそうです。

    日本道路公団のサイトに、中嶋悟さんのハイウェイセイフティドライビング講座の第14回が掲載されていました。今回は「エンジンとの対話」について解説されています。

    ホンダコレクションホールが、11月17日(月)に今年最後となる第3回動態確認テストを開催するとして、走行が予定されている車両のリストを公開していました。今回は11月29日、30日にツインリンクもてぎで開催される「Enjoy Honda」に参加が予定されている車両の事前テストも実施されるそうです。

    Honda Racing F1に、ジェンソン・バトンのF1ダイアリー最終話が掲載されていました。今回は鈴鹿サーキットで行われたF1日本GPについてのレポートが掲載されています。

    ホンダのSPORTSCARwebが更新されていました。今回は10月18日〜19日に鈴鹿サーキットで開催されたNSX fiestaのレポートや、高橋国光さんが語る「思い出のHondaスポーツ」などが公開されています。


    Oct-30

    日興アイ・アールが、全上場企業約3600社のホームページ「分かりやすさ」「使いやすさ」「情報の多さ」の3視点から評価した結果を調査した「全上場企業ホームページ実態調査」を発表していました。調査結果は50を平均値とする偏差値で発表され、トップは日本電信電話の82、2位はオムロンの80となり、ホンダは76で3位タイにランクされていました。

    日本道路公団が、高速道路等の給油所での石油製品販売価格の上限価格を11月1日付けで改定すると発表していました。今回の改定ではハイオクが1円値下がりで112円(沖縄道は1円値下がりで107円)、レギュラーと軽油は改定なしと発表されています。


    Oct-29

    インフォシークニュースによれば、ホンダが発表した2003年9月期連結決算で純利益が前年同期比23%増の2392億円、売上高が同4.5%増の4兆254億円、税引き前利益が同21%増の3319億円となり、いずれも中間期として3期連続の過去最高となったそうです。これは北米を始めとする海外での販売好調によるもので、国内でのミニバン・軽自動車の販売台数減少により営業利益は同6.8%減の3019億円となったそうです。またホンダでは通期の国内自動車販売台数を81万5000台から9.9%減の76万5000台に下方修正したそうです。

    ホンダが、平成15年度第2四半期決算報告書決算説明会資料をWeb上で公開していました。

    ウェルカムプラザ青山が11月のイベント情報を更新し、11月2日(日)14時からゲストに新型オデッセイの開発責任者である竹村宏さんとF1ドライバーの佐藤琢磨選手を迎えて「くるまフォーラム『オデッセイの新たなるチャレンジ』」を開催すると案内していました。当日は午前10時から先着270名に入場整理券が発行されるそうです。またウェルカムプラザ青山では11月7日(金)〜17日(月)に「東京モーターショー・アンコールフェア」として東京モーターショーに出品されたHSC、KIWAMIなどのコンセプトカーを中心とした展示が行われるそうです。

    28日の日刊自動車新聞によれば、ガソリン車の排ガス規制が2005年に現在の排出規制値レベルの約半分になることに関し、ホンダは2004年前半までに全モデルで2005年排ガス規制をクリアするほか、今後投入する新型車では2005年排ガス規制値の75%低減レベルを達成するそうです。


    Oct-28

    ホンダが、全日本GT選手権第7戦のレースレポートを公開していました。NSX-GTプロジェクトリーダーの永長真さんのコメントのほか、2位でゴールした#64 Mobil 1 NSXの松田次生選手、アンドレ・ロッテラー選手のコメントが掲載されています。


    Oct-27

    JGTC.netに、全日本GT選手権第7戦の決勝結果決勝レースレビューが掲載されていました。優勝は#39 デンソーサードスープラGT、2位に#64 Mobil1 NSX、3位は#38 auセルモスープラでした。その他のNSX勢では#100 RAYBRIG NSが9位、#16 G'ZOX-NSXが10位、#18 TAKATA童夢NSXは33周でリタイア、#8 ARTA NSXは9周でリタイアでした。


    Oct-26

    JGTC.netに、全日本GT選手権第7戦の予選結果が掲載されていました。ポールポジションを獲得したのは#38 auセルモスープラ、2番手は#64 Mobil1 NSX、3番手に#22 モチュールピットワークGT-Rという結果でした。その他のNSX勢は#100 RAYBRIG NSXが6番手、#18 TAKATA童夢NSXが10番手、#8 ARTA NSXが13番手、#16 G'ZOX-NSXが14番手でした。決勝レースは26日の14時のスタートとなります。

    読者の方によれば、新型オデッセイにメーカーオプションとして装備されているHDDナビゲーションシステムにはカロッツェリア製のものが採用されているそうです。
    あちちさん、ありがとう!


    Oct-25

    ホンダの東京モーターショーページに、四輪車ブースの案内ページがオープンしていました。参考出品者のASM、HSC、IMAS、KIWAMIと新型オデッセイのページでは、開発者の方のインタビューやプロモーション映像、ステージプレゼンテーションの様子などが動画で公開されています。

    アメリカのEnvironmental Protection Agency(環境保護局)とDepartment of Energy(エネルギー省)が発表した2004年モデルの燃費調査で、インサイトのMT車が市街地走行での燃費が60mpg(約25.3km/h)、高速道路走行で66mpg(約27.8km/L)となり、5年連続での1位を獲得していました。2位にはトヨタのプリウス、3位はインサイトのAT車、4位〜7位まではシビックハイブリッド、10位にシビックのMT車で上位を日本車が独占する結果となっています。

    ホンダが、2003年9月度の四輪車生産・販売・輸出実績を下記の通り発表していました。
    ・国内生産:10万5561台(前年同月比14.1%減で8ヶ月連続で前年実績より減少)
    ・海外生産:15万7263台(同19.7%増で33ヶ月連続で前年実績より増加)
    ・国内販売:6万6211台(同24.8%減で12ヶ月連続で前年実績より減少)
    ・輸出:3万6988台(同6.6%減で3ヶ月連続で前年実績より減少)

    これにより2003年上半期(4月〜9月)の実績は下記の通り発表されています。
    ・国内生産:55万646台(前年同期比19.7%減で、1998年以来5期ぶりに前年同期より減少)
    ・海外生産:88万7157台(同14.9%増で、1997年から7期連続で前年同期より増加)
    ・国内販売:33万430台(同24.7%減で、1998年以来5期ぶりに前年同期より減少)
    ・輸出:23万2429台(同3.8%減で、2001年以来2期ぶりに前年同期より減少)

    ホンダのCM情報ページに、オデッセイ、フィット、ストリームのテレビCM情報が掲載されていました。使用されている曲や撮影時のエピソードなども紹介されています。

    ホンダのASIMOスペシャルページに、7月〜8月にASIMOがフィリピン、インドネシアを訪問した際のレポートが掲載されていました。


    Oct-24

    ソニー・コンピュータエンタテインメントが、プレイステーション2用ソフト「グランツーリスモ4"プロローグ"版」を12月4日に2980円で発売すると発表していました。「グランツーリスモ4"プロローグ"版」は2004年に発売が予定されている「グランツーリスモ4」の入門編として、「エデュケーション」をテーマに初心者から上級者までがドライビングのイロハを学べる「ドライビングスクールモード」を搭載し、2003年末に話題になると思われる「旬なクルマ」やこれまで話題となった人気車と、シリーズ初の実在サーキットの収録が予定されているそうです。

    ホンダが、平成15年10月1日から17日までの期間に、自己株式の取得のための市場買付を実施したと発表していました。取得した株式の総数は176万1200株、取得価額は78億5916万3000円と発表されています。

    ホンダが、NSXのマイナーモデルチェンジを行い今日23日に発売すると発表していました。今回のマイナーチェンジでの変更点は「イモビライザーの標準装備」「CDチェンジャーの標準装備(NSX-Rは除く)」「ボディカラーにニューインディイエロー・パールを新設定」と発表されています。


    Oct-23

    Yahoo!ニュースによれば、ホンダの福井社長が東京モーターショー会場で記者会見を行い、参考出品車として展示している大型ミニバン「ASM」を来年春に発売すると発表したそうです。

    Yahoo!ニュースによれば、ホンダの福井社長が東京モーターショー会場での記者会見で、ホンダが東京・六本木に燃料電池車などの先進的なデザイン開発を行う「東京スタジオ」を設置したと発表したそうです。

    ホンダが、第37回東京モーターショーのファクトブックを公開していました。ショーのコンセプトや各出展車の特徴などをWEB上で閲覧できるようになっています。

    ホンダのオデッセイスペシャルページで「ODYSSEY GALLERY」が公開されていました。駅のポスターや、室内外のデザインスケッチ、テレビCMの動画などが紹介されています。


    Oct-22

    無限が、新型フィット用の無限パーツページを公開していました。エアロや15インチのアルミホイール、デュアルサイレンサー、スポーツサイレンサーなどのパーツ情報が公開されています。

    ホンダが、フィットのマイナーモデルチェンジを行い今日21日から販売を開始すると発表していました。今回のマイナーチェンジでの主な変更点は下記の通りです。
    ・ボディカラーに「ショアラインベージュ・メタリック」、インテリアカラーに「シフォンベージュ インテリア」を新設定(対象は1.5T、W、A)
    ・HondaスマートカードキーシステムをWに標準装備、1.5Tにメーカーオプション設定
    ・全タイプで超-低排出ガス認定を取得し、平成17年排出ガス規制値レベルを達成。
    ・サスペンションチューニング、フロントスタビライザー径のアップ、フロア改良などを行い、乗り心地・操縦安定性を向上
    ・パワーステアリングモーターの容量アップ、低フリクション化などを行い、より自然なステアリングフィールを実現
    ・音声認識Honda・HDDナビゲーションシステム(インターナビ・プレミアムクラブ対応)をメーカーオプション設定(対象は1.5T、W、A)
    ・リアディスクブレーキを15インチアルミホイールとセットオプションで設定(対象は1.5TのFF車)
    ・フィット・アルマスにも同様の改良を施し11月7日(金)に発売

    ホンダが、HR-Vのマイナーモデルチェンジを行い今日21日から販売を開始すると発表していました。今回のマイナーチェンジでの主な変更点は下記の通りです。
    <JS/JS4タイプ>
    ・16インチアルミホイールを標準装備
    ・フロントアンダースポイラーを標準装備
    ・ブラックパール石目調センターパネル&ATエスカッションの採用
    <J/J4タイプ>
    ・フルオートエアコンディショナーを標準装備
    ・本革巻ステアリングホイールを標準装備
    ・ブラックパール石目調センターパネル&ATエスカッションの採用


    Oct-21

    webCGに、ホンダの新型オデッセイ開発責任者の竹村宏さんへのインタビューの様子が2本の動画で紹介されていました。新型オデッセイが7人乗りのみの設定になった理由やスライドドアを採用しなかった理由、V6 3.0Lのエンジンを廃止して2.4Lエンジンのみの設定となった理由などが解説されています。

    ホンダダイレクトマーケティングが、ASIMOやF1などをテーマにしたホンダの2004年版オリジナルカレンダーをそれぞれ数量限定で10月31日(金)から販売開始すると案内していました。


    Oct-20

    Response.によれば、新型オデッセイの発表会で福井社長が「来週開幕する東京モーターショーでは、参考出品車として出品するLサイズミニバンと新型オデッセイとを合わせて評価して欲しい」と、参考出品車「ASM」の市販化を示唆するコメントを残したそうです。


    Oct-19

    webCGに、新型オデッセイ発表会の様子が動画でレポートされていました。福井社長のスピーチや3列目シートが電動で格納される様子などが動画で紹介されています。


    Oct-18

    無限が、新型オデッセイ用パーツのページを公開していました。新型オデッセイパーツのコンセプトや各パーツの価格情報などが掲載されていて、エアロやグリル、ホイール、スポーツエキゾーストシステムなどのほか、スリットローターやブレーキパッド、ブレーキホースといったブレーキ系パーツ、アブソルート用のリアディフューザーなどのスポーツ系パーツもラインナップされています。

    無限ブレーキパーツのページを公開していました。パッド、ブレーキホース、スリットローターなどの紹介と、車種別の対応パーツ一覧表などが掲載されています。

    ホンダが、インターナビ・プレミアムクラブに交通状況の変化を見越した「渋滞予測機能」を採用し、新型オデッセイから適用を開始したと発表していました。渋滞予測機能の実用化は自動車メーカーとしては世界初となるそうです。

    Yahoo!ニュースによれば、みちのく銀行がASIMOを行員として採用するレンタル契約をホンダと結び、今月27日から店舗を巡回し、ロビーでの利用客の出迎えや商品説明を行うそうです。

    国土交通省が、株式会社サーキットデザインがエンジンスターターの一部に発生した不具合により車両火災が発生するおそれがあるとして9月8日に発表していた自主回収の対象数を追加すると案内していました。対象となる製品はテレコントロールエンジンスターター「ES-89Light」で、平成10年10月から平成15年4月に生産された2万5730台が自主回収の対象となるそうです。

    ホンダが、オデッセイのフルモデルチェンジを行い24日(金)から販売を開始すると発表していました。3代目となる新型オデッセイは「速い(低重心化のよる乗り心地とハンドリング)」「美しい(低全高ならではの流麗なフォルム)」「広い(低床化による前モデル以上の室内高)」を融合する次世代ミニバンとして開発され、エンジンに2.4LのDOHC i-VTEC、トランスミッションに新開発CVT+7スピードモード(FF車)を採用しているそうです。また前モデルに続いてデザインや走りの質感を高めたオデッセイアブソルートも設定され、オデッセイ同様の2.4Lエンジンながら出力は200PS(オデッセイは160PS)、トランスミッションには5速ATが採用され、専用チューニングが施されたサスペンションとブレーキ、専用エアロ、ブラック基調のインテリアなどが採用されているそうです。なお新型オデッセイの「Mタイプ」をベースに助手席リフトアップシートを装備した「オデッセイ・アルマス」は12月5日に販売が開始されると発表されています。


    Oct-17

    16日の日刊自動車新聞によれば、ホンダアクセスが走行性能を高めることを目的としたスポーツパーツの本格販売を開始するそうです。「メーカー純正」という位置付けからこれまでスポーツパーツの販売には消極的だったホンダアクセスが今回スポーツパーツの本格販売を行うことを決定した理由としては、F1などのホンダのモータースポーツ活動のイメージからユーザーの純正スポーツ用品に対するニーズが高まったことと、保安基準の緩和で改造の許容範囲が拡大したことなどが挙げられるそうで、まずは新型オデッセイ用にスリット式ブレーキローターやアーシングシステムなどを発売し、今後排ガスや燃費などの問題をクリアできればエンジンチューニングキットを設定することも検討しているそうです。

    国土交通省が16日付で発表した「低排出ガス車に関する公表」と「自動車の燃料消費率に関する公表について」の中に、新型オデッセイの情報が掲載されていました。新型オデッセイは型式が「UA-RB1」「UA-RB2」「LA-RB1」「LA-RB2」の4種類で、「UA-RB1」「UA-RB2」が★★★の「超-低排出ガス」認定、「LA-RB1」「LA-RB2」が★★の「優-低排出ガス」認定と受けたモデルとなります。エンジンの型式はK24Aで全モデル2.4L、10・15モードの燃費は10.6〜12.2km/Lと発表されています。

    webCGに、新型ストリームアブソルートの試乗レポートが掲載されていました。

    Crash.Net Japanによれば、FIAが2004年のF1暫定カレンダーを下記の通り新たに発表したそうです。今回の発表では9月の時点ではタバコ広告禁止法の関係で除外されていたカナダGPが「チームとの金銭的な合意(補償金の支払いという形になるそうです)」を条件にカレンダー内に組み込まれ、全18戦の日程となっています。
    第1戦:オーストラリアGP(3月7日)
    第2戦:マレーシアGP(3月21日)
    第3戦:バーレーンGP(4月4日)
    第4戦:サンマリノGP(4月25日)
    第5戦:スペインGP(5月9日)
    第6戦:モナコGP(5月23日)
    第7戦:ヨーロッパGP(5月30日)
    第8戦:カナダGP(6月13日)
    第9戦:アメリカGP(6月20日)
    第10戦:イギリスGP(7月4日)
    第11戦:フランスGP(7月11日)
    第12戦:ドイツGP(7月25日)
    第13戦:ハンガリーGP(8月15日)
    第14戦:ベルギーGP(8月29日)
    第15戦:イタリアGP(9月12日)
    第16戦:中国GP(9月26日)
    第17戦:日本GP(10月10日)
    第18戦:ブラジルGP(10月24日)
    ただし、フランスGPは「契約の締結」、バーレーンGPと中国GPは「サーキットの承認」、カナダGPは「タバコスポンサーをつけないことについてのチームとの金銭的な合意」が開催条件として記載されています。


    Oct-16

    AUTO GALLERY NETに、新型ストリームの2.0Lモデル、1.7Lモデル、アブソルートのそれぞれのモデルの試乗レポートが掲載されていました。

    ホンダが、メキシコの現地法人「ホンダ・デ・メヒコ」が、2004年後半に「ACURA」の販売チャンネルを設立すると発表していました。設立当初はメキシコシティ、グアダラハラ、モンテレイなどの大都市を中心に4店舗程度を設置するそうです。

    日本道路公団のサイトに、中嶋悟さんのハイウェイセイフティドライビング講座の第13回が掲載されていました。今回は雨の日の走行時の注意点について解説されています。
    前回の第12回は最終回ではありませでした。大変失礼いたしました。

    無限が、11月8日(土)、9日(日)に栃木県のスーパーオートバックス宇都宮でMUGEN FAIRを開催すると案内していました。当日はデモカーの無限アコードユーロR(CL7)の展示なども行われるそうです。

    Honda Digital Newsroomに、第37回東京モーターショーに出展されるホンダのコンセプトカーの写真やデザインスケッチなどが掲載されていました。
    HSC(6枚)
    KIWAMI(7枚)
    IMAS(4枚)
    ASM(5枚)

    Response.に、第37回東京モーターショーへの出展車が一斉に公開されていました。ホンダの出展車では次の4台が紹介されています。

    HSC
    車名の「HSC」は「ハイスピード・コンセプト」から付けられたようで、このコンセプトモデルは『次期NSXのスタディと言われる』と紹介されています。ボディサイズは全長4250mm、全幅1900mm、全高1140mmで、エンジンは3.5LのV6横置き、サスペンションは前後ダブルウィッシュボーンを採用しているそうです。室内にはカーボンやカラードアルミなどの素材が使用され、シフトは素早い操作が可能なダイヤル式でステアリングにはパドルシフトスイッチが装備されているそうです。

    KIWAMI
    ボディのサイズは全幅1820mmに対して全高が1250mmと低く抑えられた形状。「プレミアムセダン」という位置づけながらこの全高を実現できたのは、高出力化とコンパクト化を同時に実現した新型の燃料電池システムを採用することで、これまでは床下全面を占めていた燃料電池システムを車体の中央部に集め低床化が実現できたことが影響しているそうです。室内では燃料電池ユニットが位置する中央センタートンネルを利用して、飛行機のファーストクラスのように独立したシートレイアウトが採用されているほか、この燃料電池ユニットの上部に液晶ディスプレイを配置し金魚が泳ぐ様子を映すなど「和」の意匠が取り込まれたものになっているそうです。

    IMAS
    「自転車で風を切って走るような爽快感」をコンセプトとしたこのモデルでは、アルミの骨格がそのままインテリアやインパネのデザインになり自転車のロードレーサー的な演出をしているほか、カーボンコンポジットなどの軽量素材で作られたボディでCd値0.20の空力性能と、ハイブリッドカーとしては超軽量の700kgの車重で、燃費は10-15モードで40km/L以上を記録するそうです。インパネには透過式超薄型パネルが採用されスピードメーター、タコメーター、IMA作動計などのほかCCDカメラから得られるサイドやリアの情報を把握することもできるようになっているそうです。

    ASM
    このモデルはホンダの新型ミニバンのプロトタイプで、ショー向けの装飾がされているもののほぼこのままのフォルムで近々市場に投入されると紹介されています。パワーユニットにはインスパイアで採用された可変シリンダーシステム付きのV6エンジンにモーターアシストが組み合わされたハイブリッドシステムが採用されていて、サスペンションは前後ダブルウィッシュボーン、安全装置として追突軽減ブレーキや車線逸脱警報なども採用されているそうです。

    ホンダが、10月25日(土)から一般公開が開始される第37回東京モーターショーの出展概要を発表していました。今年のホンダブースの乗用車コーナーのテーマは「自由発想」と「自在技術」で、世界初公開となる「ASM」「HSC」「IMAS」「KIWAMI」の4台をはじめ、下記の16機種19台が展示されるそうです。
    <Newオデッセイ・ASMゾーン>
    ・新型オデッセイ
    ・ASM(先進と上質を融合したゆとりの8人乗りミニバン)
    <コンセプトカーゾーン>
    ・HSC(ミッドシップ新次元ピュアスポーツ)
    ・IMAS(自転車で風を切って走るような爽快感をもたらすハイブリッドの新次元ライトウェイトスポーツ)
    ・KIWAMI(先進の燃料電池技術と日本の美意識が融合した新次元のプレミアムセダン)
    <先進技術ゾーン>
    ・インスパイア
    ・ライフ
    <モータースポーツゾーン>
    ・F1
    ・インディカー
    ・フィット レーシングコンセプト
    ・S2000
    <福祉車両>
    ・オデッセイ・アルマス
    ・ライフ・アルマス
    <市販車>
    ・ステップワゴン
    ・ストリーム
    ・アコードワゴン

    ホンダが、第37回東京モーターショーの案内ページ「Tokyo Motor Show Honda 2003」を公開していました。四輪車コーナーの情報は「Coming Soon」と表示されていて、まだ公開されていません。


    Oct-15

    ホンダのCM INFORMATIONが更新されて、新型オデッセイの予告CM新型ストリームのCM情報が掲載されていました。新型オデッセイが箱から少しだけ姿を現す「Odyssey Box」篇は、曲がDreams Come Trueの「Love Love Love」(英語版です)、ナレーターは野村義男さん、CMに登場する新型オデッセイは実物の1/2スケールのもので撮影されたそうですが、このページでは撮影車両の仕様が「ODYSSEY Lタイプ 2.4L i-VTEC FF グレイッシュモーブ・メタリック」と紹介されています。


    Oct-14

    Honda F1 オフィシャル応援サイトに、11日(土)と12日(日)のF1日本GPホンダブースで行われたイベントなどの様子がレポートされていました。

    鈴鹿サーキットのサイトに、11月15日(土)〜16日(日)に開催される全日本GT選手権第8戦「SUZUKA GT300km」のページがオプンしていました。レースの展望やチケット情報などが掲載されています。


    Oct-13

    Yahoo!スポーツに、F1日本GPの決勝結果が掲載されていました。優勝はフェラーリのR.バリッチェロでイギリスGPに続く今期2勝目、2位はマクラーレン・メルセデスのK.ライッコネン、3位はマクラーレン・メルセデスのD.クルサードでした。これによりフェラーリのM.シューマッハが4年連続6回目の年間総合優勝が決定、またコンストラクターズ選手権でもフェラーリが5年連続の1位獲得となりました。B・A・Rホンダの2台はJ.バトンが4位、佐藤琢磨が6位でダブル入賞を果たし、コンストラクターズ選手権でB・A・Rホンダは5位獲得となりました。

    ホンダが、F1日本GPのレースレポートを掲載していました。ダブル入賞を果たしたJ.バトンと佐藤琢磨、両ドライバーのコメントも掲載されています。


    Oct-12

    無限が、マイナーチェンジの行われた新型S2000用パーツのページを公開していました。現在の所公開されているコンテンツはコンセプトとギャラリーのみで、パーツの情報は「近日公開」となっています。

    ミシュランのリリースによれば、B・A・Rホンダが来シーズンの使用タイヤをブリヂストンからミシュランに切り替える意向であることを明らかにしたそうです。ミシュランはこのB・A・Rホンダの意向を歓迎するコメントを発表していて、すでにB・A・Rホンダはブリヂストンに対して2004年までのタイヤ供給契約の解除を申し入れているそうです。

    Yahoo!スポーツに、F1日本GPの予選第2日目の結果が掲載されていました。途中から雨の降り出す波乱の展開でポールポジションを獲得したのはフェラーリのR.バリッチェロ、2番手はウィリアムズBMWのJ-P.モントーヤ、3番手はトヨタ・レーシングのC.ダ・マッタでした。1ポイントでも獲得(8位以内でゴール)すればシリーズチャンピオンの決まるフェラーリのM.シューマッハは14番手、自身が優勝しM.シューマッハがノーポイントに終わればチャンピオンとなるマクラーレン・メルセデスのK.ライッコネンは8番手からのスタート、B・A・RホンダではJ.バトンが9番手、佐藤琢磨は13番手からのスタートとなります。


    Oct-11

    Yahoo!スポーツに、F1日本GPの予選第1日目の結果が掲載されていました。初日のトップはルノーのJ.トゥルーリ、2番手はウィリアムズBMWのR.シューマッハ、3番手はフェラーリのM.シューマッハでした。B・A・Rホンダの2台は佐藤琢磨がトップと1.551秒差で11位、J.バトンは16位のタイムを残しています。

    ホンダが、低温での始動や小型化と高出力化を実現した燃料電池スタック「Honda FC STACK」を新開発したと発表していました。この「Honda FC STACK」は、部品点数を従来の約半数に削減し小型・高出力化を実現したほか、低温での始動性と高温化の耐久性を実現したことでー20度から95度までの発電が可能になっているそうです。「Honda FC STACK」を搭載した燃料電池車FCXは、従来のバラード社製の燃料電池スタックを搭載したものよりも燃費が良く、同様量の水素での航続距離が355kmから395kmに延長されているそうで、9月24日に国土交通大臣認定を取得し公道走行テストを開始しているほか、来年1月に行われる第80回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)で先導車をつとめる予定があるそうです。なおNIKKEI NETでは「Honda FC STACK」発表会の様子が動画でレポート(動画ファイルにリンクします)されています。

    読者の方によれば、10月17日(金)と18日(土)のテレビ東京系「ワールドビジネスサテライト」で、新型オデッセイの発表会と福井社長の記者会見の様子が両日5分程度ずつ放送されるそうです。
    yoshitoさん、ありがとう!

    ホンダが、10月15日(水)から17日(金)に東京ビッグサイトで開催される第30回国際福祉機器展への出展概要を発表していました。ホンダブースは誰でも気持ちよく乗れる「Fun for Everyone.Honda」をテーマに、下記の四輪車福祉車両のほか運転補助装置や電動四輪車などを出展するそうです。
    <出展される四輪車>
    ・「ザッツ・アルマス」の車いす移動車(参考出品・市販予定車)
    ・「モビリオ・アルマス」のサイドリフトアップシート仕様車
    ・「ステップワゴン・アルマス」のサイドリフトアップシート仕様車
    ・「ライフ・アルマス」の助手席リフトアップシート車
    ・「インスパイア・アルマス」の助手席回転シート車
    ・「フィット・アルマス」の助手席回転シート車

    ホンダが、オデッセイやインスパイアなどの5車種で、タイミングベルトの張力を保持する油圧式のオートテンショナーに製造時にシールリングに傷が付いたものがあり、オートテンショナー内のシリコンオイルが漏れて減衰力が弱くなり、タイミングベルトが振れて異音が発生するおそれがあるとしてサービスキャンペーンを実施すると案内していました。対象となるのは平成13年11月から平成15年6月に生産されたオデッセイ(LA-RA8、RA9)、アヴァンシア(LA-TA3、TA4)、ラグレイト(LA-RL1)、インスパイア・セイバー(LA-UA4、UA5)の5車種で、ユーザーの方にはダイレクトメールで通知が行われるそうです。(対象範囲の中には改修対象ではない車両も含まれるそうです)


    Oct-10

    NIKKEI NETが、ホンダが2004年にも3000cc級のハイブリッド車を日本と北米で発売すると伝えていました。このハイブリッド車は現行のV6 3000cc級のモデルに設定されるそうで、車種はMDXやアコードクラス以上のセダンが検討されているそうです。

    国土交通省が、10月1日から導入された平成17年排出ガス基準がベースとなる新しい低排出ガス車認定制度について、認定を受けた車に貼るステッカーのデザインを発表していました。どちらもステッカーの形は現在と同様の楕円形で、薄めの青がベースになっていて中央には「低排出ガス車」の文字があり、その上に平成17年排ガス基準の50%低減車では黄色の「★★★」、75%低減車では「★★★★」のマークがつけられています。

    webCGに、ライフ(Fタイプ)とライフターボ(Dタイプ)の試乗レポートが掲載されていました。

    鈴鹿サーキットによれば、今日9日の午後2時からB・A・Rホンダの記者会見が行われ、J.ビルヌーブがF1日本GPに出走しないことが決定したそうです。9日の午前中にJ.ビルヌーブのマネージャーからチームに電話があり日本GPへの不出走が決定したそうで、これによりサードドライバーの佐藤琢磨選手が日本GPに出場すると発表されています。

    ホンダが、S2000をマイナーチェンジし17日(金)から販売を開始すると発表していました。今回のマイナーチェンジでの主な変更点は下記の通りです。
    ・17インチタイヤを採用(フロント:215/45R17、リア:245/40R17)
    ・サスペンションのセッティング変更
    ・耐フェード性に優れたブレーキパッドの採用
    ・ボディ剛性の強化
    ・カーボンシンクロナイザーの採用
    ・新デザインのヘッドライト、リアコンビネーションランプ
    ・新デザインの前後バンパー
    ・インテリアのデザインを変更し、肘や肩周りの空間を拡大
    ・新デザインのメーターを採用
    ・センターコンソールボックスやサイドドアポケットの収納量を増加
    ・ボディ色に新色の「ムーンロック・メタリック」と「ニューインディイエロー・パール」を追加


    Oct-9

    Microvisionが、American HondaがHondaとAcuraのディーラーに同社の「Nomad Augmented Vision System」を2004年に導入すると発表していました。このシステムは、ディーラーの技術者(サービスマン)が頭部に装着した小型のディスプレイから車の診断方法や修理のマニュアルを確認することができ、複雑な修理などの場合に効率や正確性が向上することからディーラーのコスト削減や顧客満足度の向上を実現することができ、American Hondaではこのシステムを「i-Tech Expert Technician System」の名称でディーラーに導入するそうです。「i-Tech Expert Technician System」は、ディーラーには9月〜10月に公開されていますが、一般には11月4日〜7日にラスベガスで開催される「Specialty Equipment Market Association」と、12月5日〜7日にオーランドで開催される「National Autobody Congress and Expo」で披露されるそうです。

    @CARSに、新型ライフの試乗レポートが掲載されていました。

    Yahoo!ニュースによれば、ホンダが流通時の商品の扱われ方を調査し、流通過程での傷や不具合の発生を根絶するために2004年度にも詳細な取扱いマニュアルを作成し流通過程の見直しを行うそうです。


    Oct-8

    Honda Digital Newsroomに、アメリカの2004年モデルのS2000の仕様が公開されていました。各部の2003年モデルとの比較が表にまとめられていますが、主な変更点は下記の通りとなっています。
    ・エンジンが2.2Lに拡大
    ・最高出力が240hp/7800rpm、最大トルクが22.4kgm/6500rpm(2003年モデルではそれぞれ240hp/8300rpm、21.2kgm/7500rpm)
    ・タイヤサイズが前:215/45R17、後:245/40R17に変更(2003年モデルは前:205/55R16、後:225/50R16)
    ・ボディ剛性の強化
    ・サスペンションセッティングの変更(フロントのバネレートを6.7%増加、リアを10%低下)
    ・ギア比の変更(1〜4速を4%、5速を1%ローギアー化、6速を2%ハイギアー化)
    ・前後バンパーデザインの変更。これによりCd値が5%改良
    ・ヘッドライト、テールランプのデザイン変更。テールランプはLEDを採用
    ・カップホルダー内蔵のセンターコンソールなど、インテリアデザインを変更

    国税庁が発表した平成14年度の法人所得申告上位50社の順位表で、ホンダが前年度の5位から順位を上げ3位にランクされていました。申告所得は前期比13.3%増の3164億円と発表されています。

    Lucky Strike B・A・R Hondaが、現在チームのサードドライバーである佐藤琢磨選手が2004年シリーズから同チームのドライバーとしてF1GPにフル参戦すると正式に発表していました。なおチーム代表のデビッド・リチャーズ氏のコメントによれば、J.ビルヌーブとは契約が終了し、来季のドライバーはJ.バトンと佐藤琢磨での参戦となるそうです。


    Oct-7

    ホンダが、新型ライフの発売後約1ヶ月間の受注台数が、月間販売計画の2倍弱となる約2万8000台になったと発表していました。グレード別では中間グレードの「F」が48%、上級グレードの「D」が44%、「C」が8%となり、ボディ色別では「バニラクレム」が1番人気の19%、以下「ストームシルバー・メタリック」の14%、「ブリリアントホワイト・パール」の12%、「マッチャクレム」の11%、「ナイトホークブラック・パール」の9%、「アイスブルー・メタリック」の9%と続いています。

    ホンダが、フィットの国内販売台数が2001年6月の発売から28ヶ月目となる今年9月末までで累計50万台を達成したと発表していました。なおYahoo!ニュースによればこれまでホンダ車での最速での50万台達成はライフの「42ヶ月」だったため、フィットの「28ヶ月」はこれを大幅に上回る記録となります。

    J.D.パワー アジア・パシフィックが、2002年12月から2003年5月の間に軽自動車を新車で購入したユーザーを対象に、自動車購入から2003年7月の調査時点までの2ヶ月から5ヶ月間に発生した不具合件数を調査した結果を発表(PDFファイル)していました。この調査では100台辺りの不具合発生件数がスコアで表され、1位はスズキ MRワゴンの89ポイントとなり、2位に前年のトップだったホンダのライフが96ポイントでランクされていました。今回の調査での平均は115ポイントで、昨年の126ポイントより11ポイント改善されていますが、これには今年の夏は気温が上がらずエアコンの使用頻度が減ったことで軽自動車特有の「エンジンのパワー不足」の指摘件数が減少したことも影響しているようです。

    Acuraが、6日に発売した「2004 TL」のページを公開していました。

    Crash.Net Japanに、今年最終戦となるF1日本GPのB・A・Rホンダのレースプレビューが掲載されていました。

    ホンダが、NSX-Rをテーマにしたデスクトップ壁紙を公開していました。

    日本自動車販売協会連合会が9月の新車販売台数ランキングを発表していました。9月の1位はトヨタのカローラで1万7608台、2位は日産のキューブで1万7512台、3位はトヨタのウィッシュで1万4976台でした。トップ20内のホンダ車ではフィットが1万4420台で4位、ステップワゴンが1万1000台で5位、モビリオが5198台で16位にランクされています。


    Oct-6

    Motor Trendに、「2004 Acura TL」が動画で紹介されていました。走行シーンやエンジンルーム、室内の様子などをQuickTimeとWindows Media Playerで視聴できるようになっています。

    PS WORLDに、PS2用ソフト「グランツーリスモ4」のメイキングムービー第2弾が公開されていました。


    Oct-5

    Acuraが、従来のTLからスタイルを一新し、最大出力が45HP向上し270HPとなったほか、DVD-Audio 5.1サラウンドサウンドシステムを利用した「Acura ELS Premium Audio System」やBluetooth技術を利用したハンズフリーフォンシステムの「HandsFreeLink」などの技術を搭載した2004 TLを$32,650で10月6日に発売すると発表していました。


    Oct-4

    ホンダが、アメリカのカリフォルニア州にあるホンダR&Dアメリカズ ロスアンゼルス研究所で水素燃料の供給とコージェネレーション機能を持った「ホーム・エネルギー・ステーション」の実験稼働を開始したと発表していました。「ホーム・エネルギー・ステーション」は、天然ガスから水素を取り出すための改質器、取り出した水素の純度を高める精製器、水素を高圧に圧縮するコンプレッサー、高圧水素を貯蔵するタンク、システム全体に電力を供給する燃料電池で構成されていて、この装置から燃料電池車「FCX」に水素を供給できるほか、燃料電池から発生した電力と熱を外部に供給することができるそうです。

    ホンダダイレクトマーケティングが、F1日本GPの開催を記念して「Honda Racing F1」グッズからスウェットシャツ・キャップ・クレデンシャルケースの3商品セットを1万1800円で限定20セット販売すると案内していました。なおこのセットを購入するとオリジナルのペットボトルホルダーがプレゼントされるそうです。


    Oct-3

    財団法人日本産業デザイン振興会が発表した2003年度のグッドデザイン賞で、新型ライフが「商品デザイン部門/乗用車および関連商品」のグッドデザイン賞を受賞していました。

    Honda Digital Newsroomに、アメリカの2004年モデルのS2000の写真が56枚掲載されていました

    Temple of VTECに、2004年モデルのS2000をテーマにした10月のデスクトップカレンダーが掲載されていました。


    Oct-2

    Temple of VTECに、北米の2004年モデルのS2000の写真(プレス用の写真のようです)と仕様が掲載されていました。エンジンは2.2L化され型式は「F22C」となり、従来のF20Cと比較するとボアは87.0mmのまま、ストロークを84.0mmから90.7mmに変更し排気量をアップしているそうです。

    Car@niftyに、新型ストリームの試乗レポートが掲載されていました。

    ホンダが、ディーラーで新型ステップワゴン、新型ストリーム、新型オデッセイ(発売後)に試乗しアンケートに回答すると、来年3月に行われるBoAのシークレットステージが抽選で1000組2000名の方に当たるほか、ディーラー店頭で「ASIMO くみたてマスコット」プレゼントや、点検無料サービスなどが受けられる「COME COME Honda!」を10月1日から11月30日まで開催すると案内していました。

    ホンダのS2000スペシャルページで、S2000のオリジナルスクリーンセーバーが配布されていました。Windows版とMacintosh版(OS9版とOS X版)が配布されています。

    日本自動車販売協会連合会が発表した9月の新車販売台数は、全体では前年同月比4.2%増の40万4506台で2ヶ月ぶりに前年実績を上回りました。ホンダは同22.2%減の4万2396台でした。

    全国軽自動車協会連合会が発表した9月の軽自動車販売台数は、全体では前年同月比4.7%減の16万7632台で6ヶ月連続で前年実績を下回りました。ホンダは同32.5%減の2万2207台でした。

    F1日本GPのホンダF1公式応援サイトに、「ドライバーインタビュー」としてJ.ビルヌーブ、J.バトン、佐藤琢磨の3選手のコメントが掲載されていました。

    ホンダが、11月29日(土)、30日(日)にツインリンクもてぎで開催される「Enjoy Honda MOTEGI 2003」の案内ページとチケット情報を掲載していました。なお「Enjoy Honda」は来年春には鈴鹿サーキットでも開催されるそうです。

    ホンダが、平成15年9月1日から9月22日までの期間に自己株式の取得のための市場買付を実施したと発表していました。取得した株式の総数は180万株、取得価額は91億1863万3000円と発表されています。


    Oct-1

    国土交通省が、自動車の登録検査業務についてシステム処理の高度化と事務処理の効率化を図る新システムを平成16年1月から稼働することを決定し、平成16年1月5日から自動車検査証の用紙を薄紫色にし偽造防止印刷を導入するなどするほか、前面ガラスに貼り付ける検査標章のデザインを変更し小型化すると発表していました。

    ホンダのストリームスペシャルページで、新型ストリームのテレビCM動画がQuickTimeとRealPlayerで公開されていました。

    日本自動車工業会が、2002年度の低公害車等(電気自動車・ハイブリッド車・天然ガス車・メタノール車・★★★認定車・★★認定車・★認定車・ディーゼル代替LPG車)の出荷台数が、前年比53%増の364万6949台になったと発表していました。このうち★★★の超−低排出ガス認定車は同576%増の163万9782台、★★の優−低排出ガス認定車は同15%増の120万3537台、★の良−低排出ガス認定車は同27%減の78万1867台となっています。

    Bloombergによれば、ホンダのカナダでのシビックの生産台数が、1986年の生産開始以来、9月29日で200万台を達成したそうです。

    日本道路公団のサイトに、中嶋悟さんのハイウェイセイフティドライビング講座の第12回が掲載されていました。今回は環境と安全についてのコメントが掲載されています。


    HONDA Updates